JPH0650499Y2 - 電装品付ヘルメット - Google Patents

電装品付ヘルメット

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JPH0650499Y2
JPH0650499Y2 JP1989004001U JP400189U JPH0650499Y2 JP H0650499 Y2 JPH0650499 Y2 JP H0650499Y2 JP 1989004001 U JP1989004001 U JP 1989004001U JP 400189 U JP400189 U JP 400189U JP H0650499 Y2 JPH0650499 Y2 JP H0650499Y2
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JP
Japan
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battery
helmet
liner
lid
locking members
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JP1989004001U
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JPH0299917U (ja
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隆行 島崎
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、発光体等の電装品を取付けたヘルメットに
関する。
[従来の技術] シェルの表面に被視認性を向上するための発光体を取付
け、電池、電源スイッチ、回路等をチンガードライナ側
へ取付けたものが既に本出願人によって提案されている
(実願昭63−73122号(実開平1−177233号公報参
照))。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記のものでは、電池や回路等はチンガード
ライナの裏側(シェル側、なお、ヘルメット内方側を内
側とする、以下同じ)に開口する凹部を設けてこれに収
納している。しかし、このようにすると、電池交換等の
度にチンガードライナを取り外す必要があり煩わしい。
また、着用時に凹部内で電池がガタつかないように配慮
する必要もあった。
そこで本考案の目的は、かかる課題を解決する電装品付
ヘルメットを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案に係る電装品付ヘルメ
ットは、チンガード(2)の内側に着脱自在に支持され
るチンガードライナ(5)に、電池収納部(14)をヘル
メット内方へ開口させて形成し、電池収納部(14)の両
側に一対の第1係止部材(15)をヘルメット内方へ向け
て設け、一方この電池収納部(14)をヘルメット内方か
ら覆うリッド(17)を平板状の弾性体で形成し、その両
側部に前記第1係止部材(15)と係脱可能な一対の第2
係止部材(18)を設け、この第2係止部材(18)間の間
隔Dを前記第1係止部材(15)間の間隔dよりも大きく
(D>d)することにより、取付時にリッド(17)を湾
曲させてその中間部で電池収納部内の電池(13)を押さ
え付けるとともに、 チンガードライナ(5)の肉厚は、電池(13)の略全体
を収容可能な程度の深さを有する電池収納部(14)を形
成するに十分な厚さをなし、 このチンガードライナ(5)に、前記電池(13)とその
負荷を結ぶ回路中のコネクタ(10,12a)を設けた、 ことを特徴とする。
[考案の作用] チンガードライナ内面に形成した電池収納部をヘルメッ
ト内方へ開口させたので、電池交換の場合、リッドの着
脱だけでチンガードライナを外すことなくヘルメットの
内側から行える。また、リッドを平板状の弾性体で形成
し、その第2係止部材間の間隔Dを凹部側の第1係止部
材間の間隔dよりも大きく(D>d)したので、リッド
を取付けるとき、その中央部が湾曲して電池を圧接し、
これを電池収納部内でガタつかせない。
また、チンガードライナ(5)の肉厚は、電池(13)の
略全体を収容可能な程度の深さを有する電池収納部(1
4)を形成するに十分な厚さをなすので、電池(13)を
確実に収納保持する。その結果、電池(13)を収容する
ためにチンガードライナ(5)を自由に曲げ変形させる
ことができなくなるが、これは弾性変形可能なリッド
(17)を取付けることにより解決される。
さらに、チンガードライナ(5)は、チンガードの内側
へ着脱自在に支持され、かつ電池(13)とその負荷を結
ぶ回路中のコネクタ(10,12a)をチンガードライナ
(5)へ設けたので、回線断線などの不測の事態に対し
て迅速に対処でき、メンテナンス性が向上する。
[実施例] 第1図乃至第5図に本考案の一実施例を示す。第1図は
本例に係るフルフェイス型ヘルメットの側面形状を示
し、1はシェル、2はチンガード、3はランナ、4は内
装パッド、5はチンガードライナ、6はチンガードライ
ナ5の端部に一体に形成されている頬パッド、7はLED
等からなる発光体、8は発光回路、9は感圧式のヘッド
スイッチ、10はコネクタ、11は電源スイッチ、12はソケ
ットである。
第2図はチンガードライナ5及び頬パッド6部分を示す
ものであり、ソケット12に接続する電池13はチンガード
ライナ5の前部内側にヘルメット内方へ向って開口する
貫通口である電池収納部14内に収納される。符号12aは
ソケット12近傍に設けられた中間コネクタであり、ソケ
ット12破損時の交換を容易にしている。
チンガードライナ5内面の電池収納部14両側には雄
(雌)ホックからなる第1係止部材15が一対設けられて
いる。また、チンガードライナ5内面の周囲16にはリッ
ド17が着脱自在に取付けられる。リッド17は平板状の弾
性体から構成され、その両側には雌(雄)ホックからな
る第2係止部材18が設けられ、またチンガードライナ5
側表面には枠形状のシールが取付けられている。
第3図に示すように、非取付時におけるリッド17は平板
状であり、左右の第2係止部材18の間隔Dと左右の第1
係止部材15の間隔dとはd<Dとなるよう関係づけら
れ、リッド17を取付けた場合はチンガードライナ5の内
面に沿って湾曲する。なお、第1及び第2係止部材15、
18を他の種々な係止部材に変更することは任意である。
第4図に示すように、リッド17を取付けたとき、リッド
17の側端部と頬パッド6との間に電源スイッチ11が位置
している。このようにすると、電池スイッチ11を開閉操
作する場合、第4図に示すように、シェル1の下部開口
部より指Fを内方へ入れて行うことになる。このとき、
指Fの両側には頬パッド6とリッド17の端部があるの
で、これらがガイドとなって電池スイッチ11へ導かれ
る。ゆえに、手さぐりの状態でも電池スイッチ11の位置
確認が容易となり、その操作も極めて迅速になる。な
お、電池スイッチ11は電池13の近傍に位置するので、コ
ードを短くできる等の利点がある。
第5図はライナ3を示すものであり、ライナ3の内側頂
部に取付けられたヘッドスイッチ9から延出するコード
20は、ライナ3の内表面に形成された通気溝に沿って
(又はその内部へ収容されて)後方へ延出し、内装パッ
ド4の裏側を通って下部へ至る。ここで、側方へ回り込
み、側縁21からこれを覆うメッシュ状布22とライナ3の
間を通り、メッシュ状布22に設けられた穴23を通って外
方へ出、コネクタ10へ接続している。
側縁21は頬パッド6の後端縁24と接合するようになって
おり、コネクタ10は頬パッド6裏側に設けられている電
源側のコネクタ10と接続可能になっている。このように
すると、ヘッドスイッチ9及びコード20がライナ3内側
に設けられるので、ヘッドスイッチ9を交換する場合、
ライナ3を取り外す必要がなくなりメンテナンス性がよ
い。なお、発光回路8側のコード25はメッシュ状布22と
シェル1の間をコネクタ10へ向って配線される。さら
に、ヘッドスイッチ9を覆ってヘッドパッド26が設けら
れており、この後部は内装パッド4とオーバーラップし
ている。(第1図及び第5図参照)ので、このヘッドパ
ッド26によりヘッドスイッチ9及びコード20を外部から
見えないように設けることができる。
次に、本実施例の作用を説明する。まず、電池13を交換
する場合は、第2図に示すように、電池収納部14をヘル
メット内方へ開口させたため、着脱するだけでチンガー
ドライナ5を取り外すことなく行うことができる。電池
13の交換は比較的回数が多いので、メンテナンス性が向
上する。
また、リッド17は取付け状態で中央部が電池13方向へ湾
曲するので、電池13を常時圧接することができ、着用時
に電池13が電池収納部14内でガタつかなくなる。
また、チンガードライナ5の肉厚は、電池13の略全体を
収容可能な程度の深さを有する電池収納部14を形成する
に十分な厚さをなすので、電池13を確実に収納保持す
る。
その結果、電池13を収容するためにチンガードライナ5
を自由に曲げ変形させることができなくなるが、これは
弾性変形可能なリッド17を取付けることにより解決され
る。
さらに、チンガードライナ5は、チンガードに対して着
脱自在であり、かつ電池13とその負荷を結ぶ回路中のコ
ネクタ10,12aをチンガードライナ5へ設けたので、回線
断線などの不測の事態に対して迅速に対処でき、メンテ
ナンス性が向上する。
[考案の効果] 本考案に係る電装品付ヘルメットは、電池を収納するた
めの電池収納部をチンガードライナ内面にヘルメットの
内方へ向って開口形成したので、電池交換の際、チンガ
ードライナを取り外す必要がなくなり、メンテナンス性
が向上する。また、リッド側の第2係止部材間の間隔D
を凹部側の第1係止部材間の間隔dよりも大きく(D>
d)したので、リッドを取付けたとき、その中央部の湾
曲を利用した電池を圧接し、着用時にこれを電池収納部
内でガタつかないよう保持することができる。
また、チンガードライナの肉厚は、電池の略全体を収容
可能な程度の深さを有する電池収納部を形成するに十分
な厚さをなすので、電池を確実に収納保持する。その結
果、電池を収容するためにチンガードライナを自由に曲
げ変形させることができなくなるが、これは弾性変形可
能なリッドを取付けることにより解決される。
さらに、チンガードライナは、チンガードに対して着脱
自在であり、かつ電池とその負荷を結ぶ回路中のコネク
タをチンガードライナへ設けたので、回線断線などの不
測の事態に対して迅速に対処でき、メンテナンス性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は実施例を示し、第1図は一部を切欠
いたヘルメットの側面図、第2図は要部の展開斜視図、
第3図及び第4図は要部の作用説明図、第5図はライナ
の一部切欠き側面図である。 (符号の説明) 1……シェル、2……チンガード、3……ライナ、5…
…チンガードライナ、6……頬パッド、7……発光体、
11……電池スイッチ、13……電池、14……電池収納部、
17……リッド、d……第1係止部材間の間隔、D……第
2係止部材間の間隔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】チンガード(2)の内側へ着脱自在に支持
    されるチンガードライナ(5)に、電池収納部(14)を
    ヘルメット内方へ開口させて形成し、電池収納部(14)
    の両側に一対の第1係止部材(15)をヘルメット内方へ
    向けて設け、一方この電池収納部(14)をヘルメット内
    方から覆うリッド(17)を平板状の弾性体で形成し、そ
    の両側部に前記第1係止部材(15)と係脱可能な一対の
    第2係止部材(18)を設け、この第2係止部材(18)間
    の間隔Dを前記第1係止部材(15)間の間隔dよりも大
    きく(D>d)することにより、取付時にリッド(17)
    を湾曲させてその中間部で電池収納部内の電池(13)を
    押さえ付けるとともに、 チンガードライナ(5)の肉厚は、電池(13)の略全体
    を収容可能な程度の深さを有する電池収納部(14)を形
    成するに十分な厚さをなし、 このチンガードライナ(5)に前記電池(13)とその負
    荷を結ぶ回路中のコネクタ(10,12a)を設けた、 ことを特徴とする電装品付ヘルメット。
JP1989004001U 1989-01-18 1989-01-18 電装品付ヘルメット Expired - Lifetime JPH0650499Y2 (ja)

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JP1989004001U JPH0650499Y2 (ja) 1989-01-18 1989-01-18 電装品付ヘルメット

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JPH0299917U JPH0299917U (ja) 1990-08-09
JPH0650499Y2 true JPH0650499Y2 (ja) 1994-12-21

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ID=31206126

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58172290U (ja) * 1982-05-12 1983-11-17 本田技研工業株式会社 マイクロホン装置
JPS6311140U (ja) * 1986-07-02 1988-01-25

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JPH0299917U (ja) 1990-08-09

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