JPH06505192A - ポリアミノ酸分散剤 - Google Patents

ポリアミノ酸分散剤

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JPH06505192A JP4505654A JP50565492A JPH06505192A JP H06505192 A JPH06505192 A JP H06505192A JP 4505654 A JP4505654 A JP 4505654A JP 50565492 A JP50565492 A JP 50565492A JP H06505192 A JPH06505192 A JP H06505192A
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シケス,シー,スティーブン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリアミノ酸を分散剤として使用し鉱物粒子を分散させる方法に関する 。これは水性媒体における鉱物分散、土壌粒子の分散のための洗浄性混合物、化 粧及び塗装における色素の分散、及び紙を製造することにおける鉱物の分散を含 む。
背景技術 水性及び他の媒体における粒子の分散は多くの適用;例えば、塗装、洗浄、化粧 、及び紙において重要である。加えて、水性媒体における鉱物粒子の分散の方法 は冷却及びボイラ装置の腐食及びスケーリングを防止するために重要である。個 々の問題は水性サンプルが2以上の種類の鉱物粒子を含む際に起こる。
水性媒体中に分散された鉱物を保持することの重要性はこの領域において多くの 役割を果たしてきており、分散剤としての重合体の使用が探究されて来た。この ようにして、ペンディクセン及びパーソンズ、ポリメリック材料のACS分割の 進行、57巻、pp、719−725 (1987)がスルホン酸/アクリル酸 共重合体及びポリ(アクリル酸)の粘土又は鉄酸化物に対する分散剤としての使 用を開示している。マスラ他、腐食889文献番号I L NACE(1988 )は様々なアクリル酸共重合体及び硫酸化スチレン共重合体をカルシウムフォス フォネート用分散剤として使用することを開示している。スミツク他、腐食88 1文献番号14.NACE(1988)は様々な材料に対する分散剤としてのア クリル酸から誘導された単量体を含む様々なターポリマの使用を開示している。
フーツ他、腐食899分限番号175.NACE (1989)では従来の分散 剤が水性媒体において鉱物を分散させる機構が述べられている。米国特許第3. 839.215号は金属イオンを隔離する洗浄剤におけるポリ−α−ヒドロキシ アクリル酸の使用を開示している。
分散剤としてのアミノ酸に基づいた重合体の使用が又研究されて来た。米国特許 第4,640.943号は加湿性を改良するため及び無機質充填剤の分散性を増 強させるための表面変更剤としてのポリアスパラギン酸及びポリグルタミン酸の 使用を開示している。強国特許第DE 37 24 460号は洗浄混合物にお いて有用な加湿混合物における成分としてのポリグルタミン酸及びポリアスパラ ギン酸及びそれらの塩の使用を開示している。
米国特許第4,428,749号及び第4.732.693号は洗浄性化合物に おける抗再堆積剤としてのポリアスパラギン酸の使用を開示している。
特開昭59−209635号公報は髪の毛又は肌ローシタンにおけるシャンプー 及びリンスにおける及び固形又は液体洗浄剤におけるポリグルタミン酸を含む加 湿剤の使用を開示している。
米国特許第3,846.380号は泡立て剤、溶解化剤、分散剤、乳化剤、腐食 防止剤、繊維処理剤、レベルダイイング剤、及び減速剤としての使用のためのボ リアスパーティック酸に富むであろう末端群デリバタイズドボリアスパラギン酸 及びポリアスパラギン酸の誘導体の使用を開示している。
化学要約79巻、5524Bは化粧品における洗浄剤における界面活性剤として のポリ(アミノ酸)の使用を広く開示している。特に、界面活性剤としてのポリ アスパラギン酸及びポリアスパラギン酸誘導体が開示されている。
独国特許出願第DE 36 28 672号はスケール除去剤としてのポリアス パラギン酸アミド及びそれの塩誘導体の使用を開示している。
米国特許第4.363,797号はシャンプー及び濯ぎローションにおける成分 としての自由ポリアスパラギン酸単位を含む場合のあるポリアスパラギン酸誘導 体の使用を開示している。
特開昭50−38520号公報はポリグルタミン酸誘導体及び色素粉末を含む写 真混合物を開示している。
特開昭63−28890号は地熱発電プラントから炭酸塩スケールを除去するた めのポリアミノカルボキシリック酸の使用を開示ししたがって本発明の目的は鉱 物の水性分散を安定化するための方法を提供することである。
水性鉱物分散を安定化する方法を提供することは本発明の他の目的である。
安定化された水性鉱物分散を提供することは本発明の他の目的である。
ポリアミノ酸に基づいた分散剤を含む水性媒体における鉱物の安定分散を提供す ることが本発明の他の目的である。
そのような分散剤を含む洗浄剤系を提供することが本発明の他の目的である。
そのような分散剤を含む化粧品を提供することが本発明の他の目的である。
以下の詳細な説明によって明確になろうであろうこれら及び他の目的は、以下の 式(1)及び(11)のポリアミノ酸が水性媒体における鉱物に対するそして鉱 物の安定水性懸濁液に対する分散剤として有効であるという発明者の発見によっ て達成される。
ポリ (X)、ポリ (Y)。
ここで各Xは独立にアスパラギン酸、グルタミン酸、フォスフオセリン、フォス フォホモセリン、フォスフォチロシン、又はフォスフ中スレオニンであり、各Y は独立にアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、グリシン又は他の非極性 、アミノ酸残基であり、nは2乃至60゜ mは2乃至60及び n+mは≧5.であり、 ポリ(X)、はX残基の10%迄を含んでよく、ポリ(Y)、はX残基の10% を含んでよ(、及びその塩であり;ポリ (X’ )、ポリ (Y’)、 (1 1)ここで各X°は独立にアスパーテート、グルタメイト、グリタミン、アスパ ラギン、又はこれらのアミノ酸のア二オニック誘導体、又はフォスフォセリンで あり、 各Y′は独立にフォスフォセリン、フォスフォホモセリン、フォスフォチロシン 、フォスフォスレオニン、フオスフオグルタミン、フォスフォアスパラギン又は これらの残基の混合物等のリン酸化アミノ酸であり、 aは2乃至150、 bは!乃至3.及び a十すは≧5であり、及び これらのペプチドの塩である。
図面の簡単な説明 本発明のより完全な評価及びそれの多くの関連する効果は、それらが下記添付図 面との関連において考慮される際下記詳細な説明の参照によってより良く理解さ れよう。
図1はカオリンの分散の測定を示しく制御、+、ボリアスブ、−ム一): 図2及び3は又カルシウムを含む鉄酸化物の水性分散を安定化する様々な分散剤 の効験を示す。図2:HOAsp=。−A I a m−NHt 、l μg/ m1.・;HO−ASPts−AI am −NHz 。
1 μ/ml、ム;HOASPts A1am* NHt、1 ug/m1.△ ;及び熱的ポリアスブ、Iμg/m1.oo図3:Asp*e Ala=、ム:  工学的ターポリマ、+; ボリアスパーテート、△: 及びポリアクリレート 、+。
図4はカルシウムが存在しない鉄酸化物の水性分散を安定化する様々な分散剤の 効験を示し、ポリアクリレート、十; ボリアスパーテート、△; ターポリマ 、+: 及びASpteA1a@。
ム: 及び 図5はカルシウムヒドロキシアパタイトの水性分散の安定の測定を示し、制御、 +: 及び熱的ボリアスブ、ム。
本発明を実行するベストモード このように、本発明のポリペプチドの一般的構成は式(1)及び(II)によっ て示される: ポリ (X)、ポリ (Y)、 (1)ここで各Xは独立にアスパラギン酸、グ ルタミン酸、フォスフナセリン、フォスフォホモセリン、フォスフォチロシン、 又はフォスフォスレオニンであり、 各Yは独立にアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、グリシン又は他の非 極性、アミノ酸残基であり、nは2乃至60.望ましくは15乃至5o、更に望 ましくは3゜乃至50、 mは2乃至60、望ましくは3乃至I5、更に望ましくは4乃至I Ol n十mは≧5.望ましくはn十mは15乃至SO,更に望ましくは 15乃至40゜ ポリ(X)、はX残基の10%迄を含んでよく、ポリ(Y)、はX残基の10% 及びその塩を含んでよい。
ポリ (X”)、ポリ (Y’)、 (II)ここで各X゛は独立にアスパーテ ート、グルタメイト、グリタミン、アスパラギン、又はこれらのアミノ酸のアニ オニック誘導体、又はフォスフォセリンであり、 各Y゛は独立にフォスフォセリン、フォスフォポモセリン・フォスフォチロシン 、フォスフォスレオニン、フォスフォグルタミン、フォスフォアスパラギン又は これらの残基の混合物等のリン酸化アミノ酸であり、aは2乃至150、 bは1乃至3.及び a+bは≧5.及び これらのペプチドの塩であり、特に生理的に許容され得る陰イオン及び陽イオン を有するそれらである。
一般式(I)から見られる如く、式(I)のポリペプチドにおけるアニオンアミ ノ酸はアミノ酸鎖の一端に群がるが、非極性アミノ酸は他端に群がる。このよう に、これらのポリペプチドはランダム共重合体ではない。式(1)において、X アミノ酸はC末端又はN末端の何れかにあるであろう。換言すれば、アスパラギ ン酸、グルタミン酸等残基はN末端又はC末端で分離されるであろう。
Xアミノ酸は完全にX群の何れか一つよりなるか又はその群の物の何れかの組み 合わせであるであろう。同様に、Yアミノ酸は完全にY群の何れか一つよりなる か又はその群の物の何れかの組み合わせであるであろう。例えば、ポリ(X)は 完全にリン酸化アミノ酸より成り立ち得たであろう。
X(アニオニック)残基の10%迄がY(非極性)残基によって置き換えられる か又はその逆であるペプチドは又本発明の範囲内である。この可能性を例証する ために、下記のペプチドが考えられる。
Ht N−(A1 a) lu−(Asp)+e−OHY残基は10個のアラニ ンである。これらの残基の内の一つ(10%)はアラニン残基(例えばアスパラ ギン酸又はグルタミン酸)によって置き換えられ得た。同様に、X残基は10個 のアスパラギン酸残基である。これらのの内の一つは非極性アミノ酸(例えばア ラニン、グリシン、バリン他)によって置き換えられ得た。当然整数個の置き換 えアミノ酸のみが可能である。
式(1)のポリペプチドの式の特別な望ましい例を下記に示す。
Hz N−(Asp)、−(Ala)、−0HHa N−(A1 a)−(AS l))−OHH* N−(pSer)、−(Ala)、 −0HH! N−(A la)、−(pSer)、 −0HHt N−(Gl u)−(A1 a)−O HH* N−(Ala)= −(C;lu)、−0HH! N−(Ala)、  =(Asp)、−(pSer)、−0HH!N−(Ala)II −(Glu) 、−(pSer)x−OHここで、n=l0乃至60.望ましくは15乃至50 ゜m=2乃至10.望ましくは3乃至8゜x=2乃至5、望ましくは2乃至3゜ (pSer=フォスフォセリン;即ち、側鎖ヒドロキシル上でリン酸化されたセ リン〕。
上記の式の各々において、アラニン残基の幾つか又は全てはロイシン、イソロイ シン、バリン及びグリシン等の他の非極性アミノ酸によって置き換えられ得る。
同様に、アスパラギン酸残基の幾つが又は全てがグルタミン酸等の他のアニオニ ックアミノ酸によって及びその逆に置き換えられ得る。更に、グルタミン酸又は アスパラギン酸の幾つかがフナスフォセリン、フォスフォホモセリン、フォスフ ォチロシン、フォスフォスレオニン又は他のリン酸化されたアミノ酸によって置 き換えられ得る。一般的に、自由ヒドロキシ群を含むアミノ酸はヒドロキシ群上 でリン酸化され得る。フオスフオセリンは又フォスフォホモセリン、フォスフ中 チロシン、又はフオスフォスレオニンであり得た。
式(1)のポリペプチドの幾つかの特別な望ましい実施例は下記の化合物である : Hz N (Ala)* (Asp)+ 8 (pSer)* −0HHz N  (A 1 a) s (As p) as 0HHt N −(A 1 a)  s −(As p) am−OHH* N (As p) to (A l  a) s OH式(1)の化合物の上の説明から見られる如く、多量のポリペプ チドが本発明の範囲内となる。しかし、それらの各々はポリペプチドの一端上に おけるクラスタート疏水性又は非極性アミノ酸及びポリペプチドの他端上におけ る群れたアニオニックアミノ酸の構造的特徴を共通に有する。それらは又概して 10乃至80個のアミノ酸残基、望ましくは10乃至60個のアミノ酸残基、最 も望ましくは20乃至50個のアミノ酸残基を有する小さいポリペプチドである 。
上記の式(II)において、Xo及びYoの両方はフォスフォセリンであり得、 もってフォスフォセリン分子が含まれる。しかし、もしXoがフォスフォセリン である場合、Yoはフォスフォセリン以外のものであることが望ましい。他の望 ましい実施例では、X。
はアスパーテート又はグルタメイトであり、特に望ましくはアスパーテートであ る。Yoは特にフォスフォセリンであることが望ましい。
Xoのアミノ酸のアニオニック誘導体によって、アミノ酸(即ちアスパーテート 、グルタメイト、アスパラギン、又はグルタミン)がリン酸化され、サルフエイ トされ、フォスフォネートされ又はサルフォネートされるということが意味され る。アミノ酸の側鎖は結果的に−又はそれ以上(例えばl乃至3)、望ましくは 一個のリン酸塩、硫酸塩、フォスフォネート、又はサルフオネート部が得られる 適当な試剤を用いて処理されることが望ましい。ペプチドのα−アミノ群が反応 に対して入手可能である場合、それも又リン酸化され、サルフエイトされ、フォ スフォネートされ又はサルフォネートされ得る。これらの誘導体はフすング及び コワルスキ、米国特許第4.678,840号(1987)のトランスアミデー ジョン反応によって準備され得、それは引用によってここに組み込まれる。
Y°残基は下記の群から選択されたリン酸化されたアミノ酸であり得る: pSer pHomoaer pTyrY゛アミノ酸の数、b、は2乃至3であ ることが望ましく、特に2であることが望ましい。
X°残基の数、alはlO乃至50であることが望ましく、特に15乃至45で あることが望ましく、30乃至40であることが最も望ましい。
a+bの合計は5以上であることが望ましく、特に10以上であることが望まし い。a+bの最大値は153である。
X°残基、Y°残基及びX’−Y’残基間の科学的接続は一般的にアミド結合で あり、二つのアミノ酸のアルファアミノ及びカルボキシル群によって接続される 。しかし、−アミノ酸のアルファアミノ群及びアスパーテート残基のベータカル ボキシル群間の結合、又は−アミノ酸のアルファアミノ群及びグルタミン酸残基 のガンマカルボキシル群間の結合を有することも又本発明の範囲内である。これ らの結合の種類は文武(1)の化合物において起こり得る。
X、 Y、 X’ 、 Y’ アミノ酸残基は一般にL−アミノ酸であろう。
しかし、x、 y、 x’ 、及び/又はY°残基がD−アミノ酸であることも 又可能であり、又ペプチド/ポリペプチド分子がラセミ・νり混合物等のD及び L残基の組み合わせより成り得る。
X′残基のカルボキシル群及びY゛残基C−末端X°残基)のアミノ群によって 、又はY゛残基カルボキシル群及びX°残基(N−末端X°残基)のアミノ群間 でX゛残基Y′残基と接続され得る。
式(II)の化合物及び種の特に望ましい亜属を下記に示す:H(pSer)+ −(ASp)+5−as OH1望ましくはH(pSer)+ −(Asp)4 11 0HH(pser)t (Ash))IS−41−OH,望ましくはH( pSer)t (Asp)to 0HH−(pSer)+ −(pTyr)+5 −+5−0H1望ましくはH−(pSer)+ −(pTyr)as −0HH (Asp)+5−4s (pSer)+ OH,望ましくはH(Asp、Glu )+5−4s (pSer) 1−OH(アスパーテート、グルタメイト共重合 体) H(pSer) + (Asp、Glu) ll−41−OH等(例えば、塩、 混合された塩)。ここで使用された略称は下記の如く定義される: pSer :フオスフオセリン Asp ニアスパーテート、アスパラギン酸Glu :グルタメイト グルタミ ン酸Tyr :チロシン pTy r :フオスフオチロシン pHomo s e r :フオスフオホモセリンpThr :フオスフオスレ オニン pG1n :フォスフォグルタミン pAsn :フォスフオアスパラギン 本分子を形成するアミノ酸残基の酸性側鎖はプロトネートされた形であり得、又 は塩の形であり得又はそれらの混合であり得る。例えば、アスパーテート残基は それらがアスパラギン酸残基であるようプロトネートされ、グルタメイト残基は それらがグルタミン酸残基であるようプロトネートされる。同様に、アミノ酸の アニオニツク誘導体はアニオニックの形(例えば硫酸塩、フオスフオネート、サ ルフォネート)であり、又はプロトネートされる。
式(1)又は(II)の何れかにおける前記酸性残基の何れの塩、特にナトリウ ム及びカリウム塩は又本発明の範囲内である。リン酸化されたアミノ酸が化合物 内に組み込まれた際、それらは塩、例えばCa”、Mg”、di−K“9等とし て存在し得る。塩は又、亜鉛、アルミニウム、ニッケル及び銅等、望ましくは亜 鉛及びアルミニウムである塩基転位金属と共にあってよい。更に、p−)ルエネ サルフォネート、アセテート等のアミノ群の塩が又考えられる。
上で確認した分子の塩形式に関し、他の分子の亜鉛及びアルミニウム塩が鉱物堆 積を抑制し得ることが知られていることから亜鉛及びアルミニウム塩が望ましい 場合があることに注意するべきである。
例えばH,R,ムーレマン及び1. P、セイヤによる米国特許第4゜522. 806号(1985)には経口混合物及び亜鉛塩が述べられている。更に、米国 特許第4.100.269号(1978)及び第4.152.418号(197 9)では亜鉛及び歯石−抑制歯磨きを取り扱っている。
最良の無機質化阻害剤と思われる陽イオンはZn’+及びAI”であるがr M g ” Cu ”Z Ni”4等の他のものが研究され又有用であることが見出 された。したがって本発明はここで述べられた特定な塩に限定されないこと、及 び本ペプチドの他のカチオニック金属塩、特にカチオニック塩基転位金属塩が形 成されここで述べられた目的に使用され得ると考えられる。
従来の分散剤及び本化合物の一以上の物理的組み合わせを有することが又可能で あり本発明の範囲内である。そのような混合物は、サイクス及びホイーラ、ケミ チク、1988年10月、620−626に記載された如くの結晶化阻害剤に対 する場合であることから、分散安定化の見地から相乗効果を呈し得る。
式(1)及び<II’)のポリアミノ酸は、文献としてここに挙げる米国特許第 4,868.287号及び1989年4月18日に出願された米国特許出願S、 N、07/339.672号に記載された如くに調整され得る。
このようにして式(1)及び(11)の化合物は単−又は複合低分子量ポリペプ チドの合成に対して現在可能な技術によって合成され得る。一般的に言ってこれ らの技術は漸次大きくなる分子を生成するためのアミノ酸の継続的添加による段 階的合成を含む。アミノ酸は−のアミノ酸のカルボキシル群及び他のアミノ酸の アミノ群間の縮合によって連鎖されペプチド結合を形成する。これらの反応を制 御するために−のアミノ酸のアミノ群及び他のカルボキシル群をブロックするこ とが必要である。ブロッキング群は、形成されたペプチド結合のラセミ化又は加 水分解の何れかによって逆にポリペプチドに影響か及ぼされることの無い容易な 除去用に選択されるべきである。あるアミノ酸はアスパラギン酸及びグルタミン 酸のカルボキシル群及びセリン、ホモセリン及びチロシンのヒドロキシル群等の 添加機能群を有する。容易に除去されるブロッキング剤を用いてこれらの添加群 をブロックすることは大抵可能であり、もってそれらはペプチド結合の形成のた めの所望の縮合と干渉しない。
ポリペプチドの合成に関して広く様々な方法があり、広く様々なブロッキング剤 が案出されて来た。これらの方法の殆どは本発明のペプチドに適用可能である。
式(1)及び(I I)のペプチドの合成に対する望ましい方法は固相技術であ る。この方法では、アミノ酸は樹脂粒子と結合され、成長する鎖に対する保護さ れたアミノ酸の継続的添加による段階的方法においてペプチドが発生される。一 般的方法は良く知られており、多くの論文、例えば;メリフィールド、R,B、 、J、アム、ケム、ツク、96.2986−2993゜1964年に記載されて いる。
本発明の一つの面において、式(1)及び(I I)の化合物は鉱物分散を安定 化するのに使用され得る。このように、本発明はその分散に式(1)及びCI  I)の化合物を添加することよりなる水性鉱物分散を安定化する方法に関する。
本発明は又鉱物及び式(1)及び(II)を含む安定化された水性鉱物分散に関 する。
本方法及び分散において、鉱物はカチオニック面を有するどのような鉱物粒子で よい。例は鉄酸化物、カオリン、カルシウム炭酸塩、カルシウムリン酸塩及び/ 又は、文献としてここに引用するキルフォスマー、化学技術百科事典、17巻、 ライレイ、ニューヨーク、pp、790−793 (1982年)に列挙された 無機性色素のいずれかを含む。勿論、その分散はここで述べられたものに加えて 、他の鉱物、及び他の非鉱物成分を同様に含み得る。その分散における鉱物の濃 度は適当に重量で〉0乃至80%であり望ましくは0゜Ol乃至50%であり、 最も望ましくはO,l乃至30%であり、式(1)及び(II)の化合物の濃度 は適当に0.Ol乃至800μg/mlであり、望ましくはO,l乃至300μ g/mlであり、最も望ましくは1. 0乃至100μg/mlである。そのよ うな安定化された分散の例は、例えば筐料、化粧品、ボイラ水、冷却水、及び紙 製造液を含む。
本発明は文武(1)及び(II)の化合物を含む洗剤系に関する。
本ポリアミノ酸に加えて、本洗剤系は従来の洗剤系の成分を含んでもよい。従来 の洗剤系の添加物は、文献としてここに引用するキルクーオスマー、化学技術百 科事典、22巻、pI)、332−432(1983年)に記載されている。こ のように、本洗浄性系は又、例えば石鹸等のカルボキシレート、ポリアルコキシ カルボキシレート、ナシルサルコシネート、アシレーテッド プロティン ヒド ロリセート、硫酸塩、アルキ゛ルベンゼネサルフォネート、短鎖アルキラレネサ ルフォネート、リグノサルフォネート、ナフサレネサルフォネート、α−オレフ ィンサルフォネート、ペトロレウム サルフェ−ト、エステル、アミド又はエー テル連鎖を有する硫酸塩、硫酸塩及びサルフェートされた産物、アルコール硫酸 塩、エソキシレーテッド及びサルフェーテッドアルコール、エソキシレ−テッド 及びサルフエーテッドアルキルフェノール、サルフェーテツド酸、アミド、及び エステル、サルフエーテッド天然油及び脂肪、及びリン酸塩エステルを含む従来 のアニオニック界面活性剤を含み得る。
本洗剤系は又、アルコール エソキシレート及びアルキルフェノール エソキシ レート等のポリオキシエチレン界面活性剤(エソキシレート)、グリセロール  エステル、ポリオキシエチレン エステル、アンヒドロソルビトール エステル 、エソキシレーテッドアンヒドロソルビタール エステル、エソキシレーテッド  天然脂肪、油及びろう、及び脂肪酸のグリコール エステル等のカルボキシル 酸エステル、カルボキシル アミド、ジエタノルアミン コンデンセート、モノ アルカノラミン コンデンセート、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、及びポリ (オキシエチレンーコーオキシブロビレン)非イオン性界面活性剤等のポリアク リル酸化物ブロックコピリマを含む非イオン性界面活性剤を含み得る。
本洗剤系は又、酸素無しアミン(例えば脂肪及び樹脂酸から誘導されたアリファ ティック モノ、ジー、及びポリアミン)等のアミン及びアミド以外の酸素含存 アミン(例えばアミン酸化物及びアルキル アミン エソキシレート)、2−ア ルキル−1−(2−ヒドロキシエチル)−2−イミダシリン、了ミド連鎖を有す るアミン、及び第4アンモニウム塩を含む従来のカチオニック界面活性剤を含み 得る。
本洗剤系は又、イミダゾリウム誘導体を含む従来の両性界面活性剤を含み得る。
本洗剤系はどのような従来の方法によっても、及び上記の界面活性剤に加えて他 の従来の添加物を含むために明確に述べられ得る。
このように、本洗剤系は、硫酸リン酸塩(例えば、Nai Ps O+*+Na a P! O−r 、Nai POa 、ガラス質リン酸塩及びボタジウムフォ スフエート)、ソディウム カーボネート、シリケート(例えばソディウム シ リケート)、ゼオライト(例えば、A型)、粘土(例えばカオリン、モントモリ ロナイト、及びベントナイト)。
ニトリロトリアセティツク アシッド、アリカリ、(例えばNa0H)、及び天 然溶解塩(例えば、Nai SO4)等の従来のビルダを含み得る。
本洗剤系は又、カルボキシメチルセルロース(NaCMC) 、メチルセルロー ス、ヒドロキシブチルセルロース、ヒドロキシプロピル−及び混合されたメチル 及びヒドロキシブチル セルロース エステル等の従来のアンチリゾポジション 剤:蛍光的に白くする剤;青くする剤;Na BQ、 ・a Ht O,クロリ ネーテツド トリソディウム オルソフォスフェート及びクロリネーテツド イ ソシアヌレート等の漂白剤−アミン酸化物及びアルカノラミド等の泡立て調整剤 ;及びEDTA等の有機的配列剤を含む他の従来の有機的添加物をも含み得る。
本洗剤系は液体及び粉末を含む。液体洗剤系は適当な量において個々の成分を計 量し混合することによって調製され得る。粉末洗剤系は、キルクーオスマー、化 学技術百科事典、22巻、pp、aa2−432 (1983年)で記載された ものの如くの従来の技術による噴霧−乾燥された粉末、乾燥混合された粉末又は 塊とされた粉末の何れかとして調製され得る。
本洗剤系において、式(1)及び(II)の化合物は0.1乃至50.0 重量 %、望ましくは0.1乃至30重量%、最も望ましくはl乃至10重量%の量に おいて適当に存在する。
本発明は又、式(1)及び(II)の化合物を含むシャンプー及びボディーソー ブ等の化粧品に関する。式(1)及び(I I)の化合物に加えて、本シャンプ ーは他の従来の添加物及び成分を含んでもよい。シャンプーに対する従来の添加 物及び成分は、引用によってここに組み込まれるキルクーオスマー、化学技術百 科事典、7巻、pl)、168−168 (1979年)で開示されている。こ のように本シャンプーは脂肪アルコール硫酸塩、エーテル硫酸塩、サルコシネー ト、及びアルカノラミド等の洗浄剤;軟石鹸;サルコシネートされたひまし油及 びサルフォネートされたオリーブ油等のサルフォネートされた油:防腐削;色付 は剤;香水;アニオニック界面活性剤:イミダゾリン、ベタイン、及びサルフオ ベタイン界面活性剤等の両性界面活性剤:コール タール、第4アンモニア化合 物、リソルソノール、サリシリック アシッド、セレニウム サルファイド、硫 黄、アンデシレニック アシッド及び誘導体、及び亜鉛ピリチオン等のふけ防止 剤;塩ビルダニコンディショニング剤;不透明化剤;シトリツク アシッド、タ ータリック アシッド、及びEDTAの塩等の配列剤;及び粘性ビルゾを含み得 る。
本シャンプーにおいて、式(1)及び(II)の化合物は適当に0、 1乃至5 0重量%、望ましくは0.1乃至30重量%、最も望ましくはl乃至10重量% の量において存在する。
本発明は文武(1)及び(II)の化合物を含む身体及び顔面用983年)に記 載されている如くの従来の方法によって調製され得る。このように本石鹸は、式 (1)及び(I I)の化合物に加えて、どのような従来の長鎖モノカルボキシ リック アシッドの金属塩及び、3. 4. 4° −トリクロロカルバニライ ド及び2−ヒドロキシ2’ 、4. 4’ −1−リクロロジフェニル エーテ ル等の抗菌性物質;アンサポニファイされた油、脂肪酸、又はラノリン、鉱質油 、脂肪エステル、及び脂肪アルコール等の過度脂肪含有剤;アルコール、砂糖、 及びグリセリン等のトランスバレンシー剤;軽石等の研磨剤;ソディウム シリ ケート、ソディウム カーボネート、及びトリソディウム フォスフェート等の ビルゾを含む従来の添加物も含み得る。
本石鹸は捧、粉末、又は液体の形であり得る。式(1)及び(II)の化合物は 適当に0. 1乃至50重量%、望ましくは0. 1乃至30重量%、最も望ま しくはl乃至10重量%の量において存在する。
本発明の他の特徴は、本発明を例証するためのものでありそれを限定するための ものではない下記の典型的実施例の説明の過程で明確になるであろう。
オートメーション化された固相合成器(適用された生物系、モデル430A)か 正確に知られた配列及び分子サイズのペプチドを調製するために使用された。0 −ベンジル連鎖によるベータ カルボキシル保護を用いたt−ボクーし一アスパ ラギン酸として供給されたアスパラギン酸を用いた末端アミン保護のt−ボク戦 略が使用された。同様に、t−ボクーL−セリンーO−ベンジルとしてセリンが 供給された。
57(1981年))による未反応無しアミンの測定に対するペプチド樹脂のオ ートメーション化されたサンプリングによってチェックされた。結合効率は通常 の手順として合成のサイクル毎に99%より大きかった。
カルボキシ末端アミノ酸が、ジビニル ベンゼンと架橋された非溶解ポリスチレ ン樹脂に共有結合的に付着された有機的リンカ−(PAM、4−オキシメチル  フェニルアセトアミドメチル)を介して予めロードされた。
この望ましい実施例では、ポリペプチドのC−末端が、N−末端におけるポリペ プチドに添加されたヒドロフォビック残基と共にアスパーテート及びC−末端領 域ボリアニオニックであった。この方向の理由はアスパーテートーPAM連鎖が ヒドロフォピックアミノ酸−PAM連鎖に比較して合成の端で分裂するのがより 容易であり、結果的により大きい収穫が得られるということである。ボリアニオ ニック又はヒドロフォピック領域のC一対N−末端における位置付けが活動に関 して問題となるということはありそうもない。
合成に引き続いて、ペプチド−樹脂はメタノールを用いて繰り返し洗浄され、そ して乾燥されその目方が計量された。そしてペプチドは、トリフルオロメクネス ルホン酸(TFMSA)法の改良を使用して、アスパーチミド フォーメーショ ンを防止することに注意が払われて樹脂から分割された(ベルゴツト、J、 B 、他、適用された生物系報告(1986年))。100mgサンプルに対して、 樹脂を膨張させそれを反応に対してより許容的であるようにするためにシンチレ ーション ビアル内のペプチド樹脂がアニソール150μlを用いて10分間処 理された。そこで1.0mlの適切なトリフルオロアセティツク アシッド(T FA)が磁気攪拌を用いて添加され10分間の反応に対して準備された。次に1 00μlの濃縮TFMSA (アルドリッヒ化学会社)がアイスバスを使用し冷 却しながら添加され、次に30分間室温で樹脂からペプチドが分割された。ペプ チド−樹脂の他の量の分割に対し、使用された試剤の量は比例的に変更された。
分割に引き続いて、ペプチドの酸性特性の故に既に酸性反応媒体中で比較的非溶 解性であるペプチドの沈澱を確実にするために20m1のメチル ブチル エー テル(MBE)(アルドリツヒ)がそのビアルに添加された。l乃至2分間の攪 拌の後、全てのスラリかフィルタ漏斗と15psiの真空ポンプを使用して4. 25cmのグラスファイバフィルタ(フィッシャーG4)を通過させられた。
これはTFA、TFMSA、アニソール、及びどのような溶解性反応産物も除去 し、分割されたペプチド及び樹脂をフィルタ上に残した。
ペプチドの金属塩の抽出 そのフィルタ上で100m1のMBEで洗浄した後、ペプチドの酸形式は清浄な 乾燥したフラスコ内に10m1のNA* Cot (0゜02M、pH10,2 )を用いて、2mlの5回の継続した濯ぎによって、各回真空を適用する前のフ ィルタ上の少なくとも1分間抽出で抽出されることによって溶解性ナトリウム塩 に転換された。Zn又はAI形の様な他の金属付加生成物へのペプチドの転換は 、金属;例えばZ n C1*又はA I C1*の過剰溶解性塩を抽出に使用 されたNa* COs溶液へ添加することによってなしに遂げられる。
ペプチドの精製 抽出において、可溶化されたペプチドを含んだ濾液は〉5のpH値を有した。そ の濾液はそこで透析チュービング(スペクトレイパー、1000ダルトンの正規 MWカットオフ)を使用して2時間2リツターの蒸留水に対して攪拌することに よって2回透析された。
透析物は冷凍され凍結乾燥させられ、白色フレーク又は粉末を産出した。ペプチ ドの平均収量は40%であった。
分離の後、ペプチドの分離のために設計されたゲル パーミェーション コラム (トヤ ソーダ 2000SW及び3000 PWXL)を使用して高性能液体 クロマトグラフィ(パリアン5500LC)によってペプチドの純度がチェック された。適当なMWのものにおける単一の鋭いピークが得られた。
ペプチドは部分的にナトリウム塩として分離された故、そのナトリウム含有量は 原子吸収(パーキン エルマー モデル360)によって決定された。ナトリウ ムレベルは典型的には重量で5%未満であった。報告されたペプチドの量はナト リウム含有量に対して訂正された。水性ストック溶液におけるペプチドの濃度は 凍結乾燥された乾燥重量に基づいていたがそれは又UVスペクトルの比較によっ てチェックされた。
熱的ペプチド合成 略知られた配列及びサイズのペプチドがアミノ酸の熱的重合に)、1966年、 pp、127−151におけるフォックス、S。
イション」)。例えばL−アスパラギン酸(500g)が、元々回転蒸発器装置 における蒸発器容器として設計された2リツター、丸底反応容器内に載置された 。その反応容器は190°C(±2゜C)の深いフライ用セット内の調理用油に 部分的に浸された。その反応容器はグラウンド グラス フィッティングによっ て凝縮器容器へと結合され、それは次に加減抵抗器付電動モータによって駆動さ れる回転蓋軸に固定された。そのフィッティングはテープを用いてシールされホ ースクランプを用いて留められた。02及びチャリングの可能性を無くすために 窒素の流れが凝縮器容器内に連続的に放出された。その反応は更なる水蒸気の可 視放出が観察され無い24時間迄の間連続された。ペプチド結合形式の脱水反応 の結果水が生成されその反応の進行の良好な指標となる。
略5000ダルトン(ゲル パーミェーションによって判定された)のボリアス パーテート分子が生成された。それらは水中でpH6で溶解されることによって 精製され、更なる精製無しにバルク産物が又使用可能ではあるが、次に未反応ア スパラギン酸を取り除くために透析がなされた。
R−基の保護されたアミノ酸を別々に使用してボリアニオニック領域及びヒドロ フォピック領域の従来の熱的重合によって略知られた配列及びサイズのボリアニ オニック/ヒドロフォビック ペブチ次に、ボリアニオニック及びヒドロフォピ ック領域が熱的に連鎖され、次に試剤の分割を使用したR−基のデブロテクショ ンがなされ得る。ボリアニオニック/ヒドロフォビック ペプチドが、熱的重合 状態下で、二つの領域の付着が次になされる別々の合成の必要性第6巻、pp、 309−319 (1974年))。
ペプチドのリン酸化 N−末端又はC−末端の何れかに付着されたセリン残基がニューホース及びコル クスの方法(1958年)によってリン酸化された。
フォスフォラス オキシクロライド、POCIsが117m1(1゜25%ル)  乃至45ml (2,5モル)の水として添加された。この溶液は一時間攪拌 され、モノクロロフォスフェート(CIHIPOl)の組成を与えた。次に、0 .25モル迄の量のペプチドが攪拌及び2時間の60°Cにおける時折の加熱が なされながら添加された。その反応はどのような未反応モノクロロフォスフェー トをもオルソフォスフェートに劣化させるための18m1のH80の滴下添加に よって終了された。その反応の最中に形成されたどのようなポリフォスフェート も75m1のIN HCIの添加及び少なくとも20分間の沸騰水バスにおける 加熱によって破壊された。冷却時ペプチドは夜通し36Cにおいて95パーセン トエタノール及びメタノール ブチル エーテル中で結晶化された。結晶はエタ ノールを用いて繰り返し洗浄された。ペプチドのリン酸化の範囲はフオスフォモ リブデート コンプレックス(アンセンライヒ他、エンバイロンメンタル レタ ー、第9巻、pp、43−53 (1975年))の構成によって分光光度的に 監視された。
工業的重合体 工業的重合体が水処理化学会社から得られた。4−5kDポリアクリレート(バ ックマン化学会社)が広く使用されている商業的分散剤である。アクリル酸、ア クリルアミド、及びアクリルアミド−アルキル サルフォネート(Nalco  化学会社)の5−8kDターポリマが商業的新世代の代表である。
鉱物粒子 粘土又は土壌粒子の分散を実現するための研究に関してカオリン(アルミニウム  シリケート)が選択された。鉄酸化物はボイラ及び冷却水における分散を要求 する共通な鉱物である。カルシウムヒドロキシアパタイト及び炭酸塩が又水処理 において遭遇する共通の問題鉱物である。更に、カルシウム ヒドロキシアパタ イトは歯石の主要成分でありカルシウム炭酸塩及びカオリンの両方の分散は紙に おける充填剤及び色素において使用される。このように、研究された鉱物粒子が 広く様々な分散適用の実現のために選択された。
例1.カカオン分散 500mgのカオリン(シグマ;0,1乃至4.0μm粒子サイズ)の目方が計 量され600m1ビーカ内に載置された。蒸留水が400m1のマーク迄添加さ れた。1mlの0.5M MgCL・Ht O; 1.8mlの1.OM Ca C1t 2H鵞0;及び4゜5mlの0.4 M NaHCOsがその順で溶液 に添加された。
これはイオン性強度を添加し、硬水を模擬した。Mg +tが溶液内又はカオリ ン表面におけるC a COs沈澱を防止する助けとなった。
pHを8.5にするためにマイクロリットル量のl N NaOHが添加された 。最終的な体積を500m1とし、その結果1. 0mM MgC1*、3.6  mM CaC1t、及び3.6mMN a HCOsの濃度とするために略9 0m1の蒸留されたHIOが添加された。50m1のアリクオツドが2オンス( 60ml)ビアル内に載置された。ビアル(9)が20°Cにおける再循環水槽 内で多重磁気攪拌板上に載置された。ペプチド又は重合体が濃度lOμg/ml で添加され、一時間懸濁が攪拌された。ビアルが依然攪拌されている間、初期サ ンプル(3ml)がその表面から1.5cm下で採られ4ml処理キュベツト内 に載置された。そのサンプルは穏やかに掻き混ぜられ500nmにおいて分光光 度計(パーキン エルマー ラムダ 4)を使用して吸光度によって混濁が測定 された。初期サンプリングの後攪拌は即座に停止された。30分後、最終的サン プルが表面から1.5cm下から採られた。吸光度の量が測定され記録された。
その結果は図1及び表1に示される。
表1.カオリン分散 30分間設置の後吸光度 @ soonm。
例2.鉄酸化物分散 カルシウム等の二価イオンが従来の重合体の活動を干渉する故に本カルシウムを 用いて微粒子鉄酸化物分散が測定された。カルシウムを含まなかったサンプルは 制御として機能した。
6個の10100Oビーカが950m1の蒸留水で満たされた。
1mgの重合体又はペプチド及び9mlの0.4 M NaHCO寥 (フィッ シャー)が6個のビー力に添加された。次に、3.6mlの1.OM CaCL  (フィッシャー)が3個のビー力にのみ添加された。全てのビー力は1μm量 のI N NaOH又は1NHCIを用いてpH8,5へと滴定された。それら の溶液は10100O容量測定フラスコ内で最終的体積にされた。最後に、少量 の蒸留水及び適当な容量測定溶液を用いて100mgのFewO,(フィッシャ ー)を用いてビー力にスラリか生成された。全てのビー力は20°Cに維持され た再循環槽(VWRモデル 1155)内に沈められた多重磁気攪拌板上に載置 された。0. 1. 2及び5時間に1cm深さで3mlのアリクオツドが採ら れ4mlの処理キュベツト内に載置された。各サンプルは再懸濁され分光光度計 (パーキン エルマー ラムダ 4)を用いて500nmで読み取られた。制胛 値に関する時間に対して評価された吸光度はより良い分散安定化活動を示した。
その結果は表2及び図2乃至4に示される。
5時間後吸光度 @ 500nm。
例3.カルシウム フォスフェート 最初に、1gのヒドロキシアパタイト(アリクオツド カルシウム フォスフェ ート トリバシック)が蒸留水内で1 mM NaHCO* (フィッシャー) の1リツトル溶液内に懸濁された。その溶液はpH8,0に調節された。強力に 振った後、3.0mlのアリクオツドがストック溶液の中央からピペットされ、 4.0mlガラスキュベツト内に載置され、再懸濁され、そして206Cにおい てウォータジャケットされたセルホルダ内に載置された。その結晶は20分間キ ュベツト内に設置されたままとされた。その設置は500nmで分光光度計(パ ーキン エルマー ラムダ 4)を使用して連続的に監視された。
初期及び最終的吸光度が記録された後、0.2μg/mlの重合体又はペプチド がそのサンプルに添加された。そのサンプルは再懸濁され20分間キュベツトで 設置されるままとされた。制御勾配及び実験の勾配間の鎖は分散活動性を判定す るのに使用された。より遅い設置レートはより良い分散活動性の特性である。そ の結果は図5及び表3に示される。
・ 吸光度 単位7分 例4.カルシウム炭酸塩 50mgのカルシウム炭酸塩の目方が計量され12個のオンス(60ml)ビア ルの各々に載置された。50m1のH2Oが各ビアルに添加された。各ビアルは 20°Cに維持された再循環水槽内に沈められた多重磁気攪拌板上に載置された 。100μlの0.5M M g C1を及び180μlの1.OM CaC1 tが、硬度を付加するために各スラリーに添加された。溶解されたCaC01は pH略8.0をもたらした。ペプチド又は重合体が0. 1. 2及び5μg/ ml濃度において3個のビアルの各々に添加された。
重合体もペプチドも添加されなかったビアルのセットは制御として機能する。3 mlのアリクオツドが0.5.及び20時間において深さ1.5cmで採られ4 mlの処理キュベツト内に載置された。
各サンプルは再懸濁され、そして分光光度計において500nmでその吸光度が 読み取られた。吸光度における増加によって増加する分散活動性が測定された。
表4.ペプチド及び重合体分散物の存在における明らかに、上記教示の観点から 本発明の多くの変更が可能である。
それ故、付加された請求の範囲の範囲内で、本発明はここで特に述べられたもの と別に実施され得るということが理解されるべきであろう。
HOUR3 FIC!、7 特表平6−505192 (1G) 国際調査報告 フロントページの続き (51) Int、 C1,5識別記号 庁内整理番号C09D 5100 P PU 6904−4JI

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下記式(I)又は(II)を有する少なくとも一つの化合物を懸濁液に添加 することよりなり: ポリ(X)nポリ(Y)m(I) ここで各Xは独立にアスパラギン酸、グルタミン酸、フォスフォセリン、フォス フォホモセリン、フォスフォチロシン、又はフォスフォスレオニンであり、 各Yは独立にアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、グリシン又は他の非 極性、アミノ酸残基であり、nは2乃至60, mは2乃至60,及び n+mは≧5であり、 ここでポリ(X)nは10%迄のY残基を含んでよく、ポリ(Y)mは10%迄 のX残基及びその塩を含んでよく、ポリ(X′)aポリ(Y′)b(II)ここ で各X′は独立にアスパーテート、グルタメイト、グルタミン、アスパラギン、 又はこれらのアミノ酸のアニオニック誘導体、又はフォスフォセリンであり、 各Y′は独立にフォスフォセリン、フォスフォホモセリン、フォスフォチロシン 、フォスフォスレオニン、フォスフォグルタミン、フォスフォアスパラギン又は これらの残基の混合物等のリン酸化アミノ酸であり、 aは2乃至150、 bは1乃至3,及び a+bは≧5であり、及び これらのペプチドの塩であり;ここで該懸濁液は少なくとも一つの鉱物を含む、 水性鉱物懸濁液を安定化する方法。
  2. 2.下記式(I)又は(II)を有する少なくとも一つの化合物よりなり: ポリ(X)nポリ(Y)m(I) ここで各Xは独立にアスパラギン酸、グルタミン酸、フォスフォセリン、フォス フォホモセリン、フォスフォチロシン、又はフォスフォスレオニンであり、 各Yは独立にアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、グリシン又は他の非 極性、アミノ酸残基であり、nは2乃至60, mは2乃至60,及び n+mは≧5であり、 ここで、ポリ(X)nは10%迄のY残基を含んでよく、ポリ(Y)mは10% 迄のX残基及びその塩を含んでよく、ポリ(X′)aポリ(Y′)b(II)こ こで各X′は独立にアスパーテート、グルタメイト、グルタミン、アスパラギン 、又はこれらのアミノ酸のアニオニック誘導体、又はフォスフォセリンであり、 各Y′は独立にフォスフォセリン、フォスフォホモセリン、フォスフォチロシン 、フォスフォスレオニン、フォスフォグルタミン、フォスフォアスパラギン又は これらの残基の混合物等のリン酸化アミノ酸であり、 aは2乃至150、 bは1乃至3,及び a+bは≧5であり、及び これらのペプチドの塩であり;ここで該懸濁液は少なくとも一つの鉱物を含む、 安定化された水性鉱物懸濁液。
  3. 3.該懸濁液は塗料である、請求項2の懸濁液。
  4. 4.(a)下記式(I)又は(II)を有する少なくとも一つの化合物と: ポリ(X)nポリ(Y)m(I) ここで尚各Xは独立にアスパラギン酸、グルタミン酸、フォスフォセリン、フォ スフォホモセリン、フォスフォチロシン、又はフォスフォスレオニンであり、各 Yは独立にアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、グリシン又は他の非極 性、アミノ酸残基であり、 nは2乃至60, mは2乃至60,及び n+mは≧5であり、 ここで、ポリ(X)nは10%迄のY残基を含んでよく、ポリ(Y)mは10% 迄のX残差及びその塩を含んでよく、ポリ(X′)aポリ(Y′)b(II)こ こで各X′は独立にアスパーテート、グルタメイト、グルタミン、アスパラギン 、又はこれらのアミノ酸のアニオニック誘導体、又はフォスフォセリンであり、 各Y′は独立にフォスフォセリン、フォスフォホモセリン、フォスフォチロシン 、フォスフォスレオニン、フォスフォグルタミン、フォスフォアスパラギン又は これらの残基の混合物等のリン酸化アミノ酸であり、 aは2乃至150、 bは1乃至3,及び a+bは≧5であり、及び これらのペプチドの塩であり、(b)界面活性材、ビルダ及び水よりなる群から 選択された一つとよりなる、洗浄剤系。
  5. 5.髪の毛を洗浄するのに有効である化合物と下記式(I)又は(II)を有す る少なくとも一つの化合物とよりなり:ポリ(X)nポリ(Y)m(I) ここで尚各Xは独立にアスパラギン酸、グルタミン酸、フォスフォセリン、フォ スフォホモセリン、フォスフォチロシン、又はフォスフォスレオニンであり、 各Yは独立にアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、グリシン又は他の非 極性、アミノ酸残基であり、nは2乃至60, mは2乃至60,及び n+mは≧5であり、 ここでポリ(X)nは10%迄のY残基を含んでよく、ポリ(Y)mは10%迄 のX残基10%及びその塩を含んでよく、ポリ(X′)aポリ(Y′)b(II )ここで各X′は独立にアスパーテート、グルタメイト、グルタミン、アスパラ ギン、又はこれらのアミノ酸のアニオニック誘導体、又はフォスフォセリンであ り、 各Y′は独立にフォスフォセリン、フォスフォホモセリン、フォスフォチロシン 、フォスフォスレオニン、フォスフォグルタミン、フォスフォアスパラギン又は これらの残基の混合物等のリン酸化アミノ酸であり、 aは2乃至150、 bは1乃至3,及び a+bは≧5であり、及び これらのペプチドの塩である、 人の髪の毛に対する適用及びそこからの水性濯ぎに適する化粧用混合物。
  6. 6.人の肌を洗浄するのに有効である化合物と下記式(I)又は(II)を有す る少なくとも一つの化合物とよりなり:ポリ(X)nポリ(Y)m(I) ここで各Xは独立にアスパラギン酸、グルタミン酸、フォスフォセリン、フォス フォホモセリン、フォスフォチロシン、又はフォスフォスレオニンであり、 各Yは独立にアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、グリシン又は他の非 極性、アミノ酸残基であり、nは2乃至60, mは2乃至60,及び n+mは≧5であり、 そしてポリ(X)nは10%迄のY残基を含んでよく、ポリ(Y)mは10%迄 のX残基及びその塩を含んでよく、ポリ(X′aポリ(Y′)b(II) 尚各X′は独立にアスパーテート、グルタメイト、グルタミン、アスパラギン、 又はこれらのアミノ酸のアニオニック誘導体、又はフォスフォセリンであり、 各Y′は独立にフォスフォセリン、フォスフォホモセリン、フォスフォチロシン 、フォスフォスレオニン、フォスフォグルタミン、フォスフォアスパラギン又は これらの残基の混合物等のリン酸化アミノ酸であり、 aは2乃至150、 bは1乃至3,及び a+bは≧5であり、及び これらのペプチドの塩である、 人の肌に対する適用に適する化粧用混合物。
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