JPH06505271A - 社会性昆虫を退治するための製剤および方法 - Google Patents
社会性昆虫を退治するための製剤および方法Info
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- JPH06505271A JPH06505271A JP4506646A JP50664692A JPH06505271A JP H06505271 A JPH06505271 A JP H06505271A JP 4506646 A JP4506646 A JP 4506646A JP 50664692 A JP50664692 A JP 50664692A JP H06505271 A JPH06505271 A JP H06505271A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
社会性昆虫を退治するための製剤および方法1販豆!
本発明は殺虫の技術分野に関し、そして特に濃度依存性殺虫毒物の調合物に関す
る。殺虫毒物は適当な昆虫誘引成分と混合された場合、社会性昆虫の集団、たと
えば、スズメバチ(曹asps)のコロニーの食物蒐集メンバーによって運搬さ
れるであろう、そしてこのような食物がスズメバチの巣に持ち帰られると、スズ
メバチの集団が破滅される0本発明はさらにこのような調合物の使用方法にも関
する。
LjL肢1
昆虫を退治するための主要な積極的方法は2つある。トラップで捕える方法と毒
餌で殺す方法である0両者の方法ともそれを有効ならしめるためにある種の昆虫
誘引物質を配合しなければならない。
食物がしばしば昆虫誘引物質として使用されている。スズメバチに対する誘引物
質の例はHildebrandt等の@Method for Control
lingInsects of the Fasily Vespidae U
tilizing Interspecific Ba1t−に賦与された米国
特許第4.851.21δ号明細書に記載されている。トラップは、砂糖水つぼ
のタイプにせよまたハエ取り紙のタイプにせよ、個々の昆虫に対してのみ有効で
ある。毒物製剤は異なるタイプの殺虫剤として調合することができる。殺虫剤は
主として2つの方法で使用することができる。すなわち、即効性殺虫剤といわゆ
る”遅効性”殺虫剤である。
接触または摂取後短時間で昆虫を殺す即効性殺虫剤は非集団的行動を示す昆虫を
多数退治するために望ましい、即効性殺虫剤は通常エーロゾル殺虫剤や噴霧殺虫
剤として使用され、このような殺虫剤は分配容易な水性系、非水性系または不完
全水性系として分散または調合することができる。
”遅効性作用”をもつ殺虫剤は別の種類の昆虫すなわち社会性昆虫と呼ばれてい
る種類の昆虫に対して最も有効である。“遅効性−殺虫剤は、その剤の化合物自
体の毒性部分がゆっくりと放出されるものであれば、その化合物の固有の性質か
らその遅効性作用を引き出すことができる。このような緩放性を得るための方法
として従来使用されている方法には薄膜バリヤーの使用、マイクロカプセル化あ
るいは殺虫剤を重合体基質に結合させる方法などがある。”遅効性”殺虫剤はま
た緩放性ではなく、昆虫のある体内系を分裂させるタイプのものでもありうる。
ある特定の体内系の分裂の結果としてその昆虫は数日後に死に至る。また、別の
タイプの”遅効性”殺虫剤が、高濃度では昆虫を即死させ、低濃度では即死はさ
せない濃度依存性毒物を使用して得られる。しかしながら、こような毒物は、目
標昆虫がその毒物をくり返し消費する結果として殺されるという意味で一遅効性
”殺虫作用を有するものである。
社会性昆虫にはアリ、シロアリ、スズメバチ、ミツバチなどの種が含まれる。
(スズメバチとミツバチとは共に社会性タイプと非社会性タイプの両方を包含し
ている)、定義による社会性昆虫は社会的階層側を有し、働きバチや打電バチ(
foragers)、雄バチ、卵を生む女工バチなどの職能階級がある0行軍バ
チを個々に即死させることは主集団に影響を与えない、しかしながら、”遅効性
−毒物が昆虫誘引物質と混合された場合には1行軍バチはその毒物−誘引物質調
合物を集団の巣まで持ち運び、そこで幼虫、働きバチ、女工バチなどに分は与え
られることとなろう、もし十分量の毒物が巣の中に持ち運ばれたならば、1.
2週間のうちにその集団全体を栄養交換(trophallaxis)によつて
絶滅させることが可能であろう(巣に到達した量で毒物が十分に有効であるとす
る)、十分な毒物が巣に持ち帰られるのを保証するためには、毒物−誘引物質調
合物が当該害虫に忌避されるものであってはならず、かつまた崩壊に対して保護
されていなければならない。
スズメバチ類は通常スズメバチと呼ばれているもののはかさらにホホナガスズメ
バチ(yellowjackets)やクマンバチ(hornetslを含むも
のであるが、旧約を書ではこれは人類に対する神の呪いであると考えられていた
。スズメバチは人を刺して時に死に至らしめるばかりでな(、果実を害しそして
ミツバチを殺す、スズメバチが人に与える最大の迷惑はスズメバチによる生活妨
害である。彼らはしばしばリクリエーション域周囲に多数存在し、また、ゴミ溜
めや類似の彼らの食物入手源に群をなして飛来する。このため、有効な退治方法
が望まれている。
社会性昆虫の退治のために”遅効性”殺虫剤を使用することならびにその重要性
は当技術分野で公知である。
歴史的にいえば、スズメバチ退治の最も効果的な方法がホームコロニーであるこ
とは以前かられかっていたことである。しかしながらこの直接的方法の主たる欠
点は巣を探し出すことが困難であることである。
各種のスズメバチやクマンバチはほら穴、家屋構造物の中、あるいは”空中”
(樹木の中や屋根の下など)に巣をつくる可能性がある。これら3種類のいずれ
の場合にもその巣集団を絶滅する上での問題点は、上記したように、巣を見つけ
出すことである。2醤目にあばたタイプでは特にアクセスの問題がある。すなわ
ち、現在人の住んでいる家の中の巣の中に有効量の毒物を入れるのが困難である
。
なぜならば、 その家の住人を保護するための警戒が必要であるからである。
Bettarini等の−Metbod for Combatting In
festation+i ofInsects and Acariand C
ompositions for Else in 5aid Method”
に賦与された米国特許第4.540.711号明細書には、アリ、特に、ハリア
リの退治のために昆虫誘引成分の中にハイドロアキノンジエーテルを使用するこ
とが開示されている。この化合物をシロアリ退治のために使用することも示唆さ
れている。これはシロアリも社会性昆虫でありそしてその化合物が同じくシロア
リに対しても有効であるからである。この特許明細書はまたこのような毒物を配
合した昆虫誘引物質がいぜんとしてアリの食欲をそそるものでなければならず、
さもなければアリに食べられることもまた巣まで運ばれることもないであろうと
指摘している。
別のシロアリ退治のための”遅効性“毒物がPrestwicbの−F1uor
inatedCellulose Esters and the use T
hereof asTermiticidal Composition−に賦
与された米国特許第4.582.901号明細書に開示されている。この特許明
細書ははっきりとシロアリ退治のためには”遅効性”毒物が必要であるとつぎの
ように記載して殺虫剤がシロアリおよび同類害虫退治のために有効であるために
は、その作用が幾分遅延されて発現されるのがよい、シロアリは一般的には見つ
けた食物を自分でたっぷり食べ、それから巣に戻りそして食物を吐き戻して巣の
アリたちに分は与える。
したがって、餌を食べたシロアリを即死させるような殺虫剤は巣でふ化している
シロアリたちにはまったく何の効果ももたらさない、illを食べたシロアリに
は効果があるが、巣の中のシロアリは繁殖を続けるということでは、シロアリの
襲来は止まな同じような考えが他の種類の社会性昆虫にも該当する。
Bettarini等の特許では完全にではないが、同様に2遅効性毒物の拡散
作用”が論じら九でいる。
スズメバチの飛来、特に食品の加工及び包装プラントの周辺への飛来に伴う問題
とスズメバチ集団の崩壊のための遅効性塩素化炭化水素殺虫剤の成功的使用に関
する報告が英国でなされている。
(”Control of Wasps in Food Factories
” 、Frank Jefkins。
Food Trade Review、 May 19131. L 47 )
、この固体昆虫誘引物質は豐aspexの商品名で販売されている。また、スズ
メバチ用毒物−誘引物質調合物はゲル、シロップまたは液体の形で製造し1分配
するこいかなる“遅効性”毒物調合物の場合にも、昆虫誘引成分キャリヤーは目
的の昆虫の食欲をそそりそして目的の昆虫に忌避されないものでなければならい
からして、異なる種類の昆虫に対しては異なる昆虫誘引物質および異なる毒物組
成物を使用しなければならない。
スズメバチにとってはタンパク質ベース昆虫誘引物質よりも炭化水素昆虫誘引物
質の方が一般的に受け入れられやすい、少量のタンパク質を配合した炭水化物も
受け入れら4る。タンパク質毘虫誘引物質はある種の腐肉を食う動物種によって
好まれる。魚や鳥肉などのタンパク質昆虫誘引物質はきわめて腐敗しゃすい、抗
微生物剤および/または保存剤である程度タンパク質昆虫誘引成分の腐敗な防ぐ
ことができるが、このような添加剤はスズメバチに忌避されることがわかってい
る。昆虫誘引物質に添加される多くの毒物はある期間太陽光または空気中に放置
されると不安定であり(分解)そして毒物−誘引物質調合物の効力が減じられて
しまう、毒物分解生成物はしばしばスズメバチに忌避されそして昆虫誘引成分が
受け入れられなくなってしまう、ある種の安定剤たとえば酸化防止剤および界面
活性剤が毒物をある程度安定化するために使用できる。しかしながら、これら添
加剤のほとんどはスズメバチに忌避される傾向があ固体殺虫剤調合物よりも水性
殺虫剤調合物の方が好ましい、なぜならば、スズメバチは固体昆虫誘引物質をま
ず最初に適当サイズの細片に分割し、そして、それからその細片を巣に運ぶから
である。
液体毒物−誘引物質調合物を摂取するために要する時間とエネルギーは固体の毒
物−誘因物質調合物を噛み切るために要する時間とエネルギーより少ない、した
がって、運送時間が同じであっても、単位時間に巣に持ち運ばれる毒物量は固体
の場合よりも液体の場合の方が多い、水性殺虫剤組成物はまた集団の水に対する
需要を満たし得るという利点もある。これらの理由から、安定な水溶性毒物が好
Bendiocarb (2,2−ジメチル−1,3−ベンゾジオキソール−4
−イルメチルカルバメート)やDursban (0,0−ジエチル−O−[3
,5,6−1−リクロロー2−ピリジル]−ホスホロチオエート)の如き頻繁に
使用されている”遅効性”毒物は水溶性ではない。
これらは界面活性剤、有機溶剤右よび/またはヒドロトロピー剤を使用して水に
分散可能にする必要がある。しかしながら、水性殺虫剤調合物にこのような化合
物を添加するとその調合物がスズメバチを誘因しなくなるかあるいはスズメバチ
に忌避されようにさえなってしまう6分散または乳化型殺虫剤のいま1つの欠点
は貯蔵中に相分離する可能性があることである。かかる相分離による問題点は殺
虫剤が上の油相に分離し、水性相内の毒物−誘引物調合物の配給が不十分かつ不
均化されることである。
Dipterex (ジメチル[2,2,2−トリクロロ−1−ヒドロキシエチ
ル]ホスホナー日、acephate (0,S−ジメチルアセチルポスホロア
ミドチオエート)i5よびボラックス(boraxlの如き他の”遅効性”毒物
は水溶性ではあるけれども、これらを使用して製造された毒物−誘引物質調合物
はスズメバチをさほど誘引しないことが判明した。
効果的な”遅効性”毒物を得るいま1つの考え方として濃度と殺虫作用とを慎重
にバランスさせることである。殺虫剤の濃度が高過ぎるとスズメバチに忌避され
てしまうであろうし、また、巣の集団を絶滅する効果を得るためにはスズメバチ
の死ぬのが早すぎることになろう、毒物の濃度が低ければスズメバチはその毒物
−誘引物質調合物の源を繰り返し訪れることになろう、訪れた後、スズメバチは
調合物に含まれる毒物を運搬して巣に戻るのである。毒物の蓄積効果により巣の
集団を絶滅させるであろう、これは最初の死が早過ぎた場合には起こり得ないこ
とである。
フッ素化スルホンアミドがアリのような社会性昆虫に大して有効な”遅効性“殺
虫剤であることが判明している。これについてはVander us@r 等の
S ntbesis and Cb s’ o A oc emicals(^
5erican Che@1cal 5ociety、 Washington
、D、C,,1987Jの21章、Fluorinated Sulfonam
idesに記載がある。しかしながら、コノ化合物は水に対する溶解性が限られ
ているので、水性昆虫誘引物質成分と組み合わせて使用することができない。
Vander kleer等はまたその章でペルフルオロオクタンスルホン酸な
らびにそのカリウム塩がアリに対して良好な遅効性作用をもたらしたと記載して
いる。節足動物の退治のために各種のペルフルオロ化合物のアミド体を使用する
ことがVander Meet等に与えられた米国特許第4.921.696号
明細書に開示されている。
またAdolphf等に与λられな米国特許第4.092.110号明細書には
木材または木材を基材とした材料を”動物害虫fanimal pests)”
。
特にシロアリから保護する処理のために式Cn F2n++SO3M (ここで
nは1乃至14の整数そしてMは水素または陽イオンである)の化合物を使用す
ることが開示されている。
免1曵1旦1j
本発明は飛行する社会性昆虫、特にスズメバチを退治するための水性濃度依存性
毒物調合物およびその使用方法に関する0本調合物は毒物成分と昆虫誘引物質成
分との両者を含有する。
ペルフルオロアルカコノスルホン酸塩が一般的に水に不溶解性であり、したがっ
てそれ自体は水性昆虫誘引物質成分と共に使用するためには不適当であることが
判明している。ペルフルオロアルカンスルホン酸は水溶性であるが、その溶液は
pHが非常に低い(この酸の1%水溶液のpHは1またはそれ以下である)、こ
のような溶液を昆虫誘引物質と組み合わせて使用することには問題がありそして
かかる溶液の取扱も問題となる。ペルフルオロアルカンスルホン酸を使用して製
造された毒物−誘引物質調合物はスズメバチによって容易には摂取されないそし
てスズメバチを追い返してしまうような低いpH価を有する。高酸性調合物は危
険性があるので、需要者にとってもまた害虫退治用途にとっても好ましくない。
しかしながら、不完全中和されたペルフルオロアルカンスルホン酸はさほど酸性
でなく、しかもかかる用途にとって十分な水溶性を有しておりスズメバチに対し
て非常に誘引性の高い毒物−誘引物質調合物を与える。ペルフルオロアルカンス
ルホン酸は塩基を漸進的に添加することによってpHを上げ、十分に水溶性であ
り、誘引性の高い毒物−誘引物質調合物を与えるよう部分的に中和することがで
きる。十分な水溶性ならびにより高いpH価はペルフルオロアルカンスルホン酸
の手塩(hesisalt)を使用することによって達成することができる。ペ
ルフルオロアルカンスルホン酸の生塩調製物が有効な濃度依存性毒物であること
が見いだされた。さらに、この手塩舅製物はスズメバチのような昆虫のための好
ましい昆虫誘引物質である炭水化物溶液中で安定である。
毒物の水への溶解性の問題は本発明によって解決された。いま1つの問題はかか
る調合物の有効毒物濃度の限度の問題である。今回、ペルフルオロアルカンスル
ホン酸の手塩は非常に低い毒物濃度(約0.001%)で有効であることが見い
だされた。かなりの個体数集団の場合、巣の集団を十分に退治するためにはより
高い濃度でもかなり長い時間がかる。しかし51.0%濃度では殺虫作用が太き
(なりスズメバチが早く死にすぎて十分な量の毒物が巣に持ち運ばれず、巣の集
団に十分に毒物が分配されなくなるので巣の絶滅には至らないことがわかった。
1」L見miuΔ少11−9形1
本発明の毒物−誘引物質調合物の好ましい使用法はこの調合物を蓋をした容器内
に入れて置くことであることが判明している。液体毒物−誘引物質調合物の分配
は灯芯を容器の蓋を貫通して」一方に伸ばしそして調合物液体に浸すことにより
芯を通じて実施することができる。 (その他の分配手段としては、透過膜付き
ハチトリ給餌器型置き場、吸収材パッドあるいは任意の浸出式給水または給油器
なども使用できる)、効果をあげるためには、容器はスズメバチが頻繁に飛来す
る領域内に置くべきであり、子供や動物が触れるの防止するため地面よりより上
の方に置(のが好ましい。
L九又 (−< JJ−の]I
最初に複数の調合物を実験室内で選別試験にかり所望される誘引性(または非忌
避性)と”遅効性−作用との組み合わせを有していないものを除外した。
毒物/添加物等によるスズメバチの死亡率ならびに忌避性が実験室内の制御され
た条件下で調査された。実験室内試験がL+endiocarb。
Dursban、 Diptercx、 acephatej;よびボラツクス
(前記参照)などの標準的殺虫剤を使用して実施された。これらすべてはスズメ
バチに対する濃度依存性毒物として有効でないことが判明した。つぎに、ペルフ
ルオロアルカンスルホン酸およびペルフルオロアルカンスルホン酸塩を使用した
各種毒物−誘引物質調合物を試験した。前記したように、濃度レベルとpH価が
重要な変数であることがわかった。
スズメバヂを捕らえて実験室に運んだ、10匹の働きスズメバチを1立方フイー
トの金網篭に入れそして10%スクロース溶液を与えておいて一晩順化させた。
翌日その砂糖水を取り除き代わりに2種類の溶液を置いた。1つの溶液は昆虫誘
引物質中に配合された特定濃度の毒物を含有する溶液であり、いま1つの溶液は
毒物を含有してない溶液(昆虫誘引物質溶液のみ)であった、24時間まで各種
時間間隔ごとに死んだスズメバチの個体数を記録した。1つの毒物の各濃度ごと
に4つの篭を使用して反復試験した。一般的にいうと、1つの実験で2つの毒物
の3種類の濃度の試験が行わわた。1つの特定毒物の複数の中程度の濃度で死亡
が起こり、しかしより高い濃度では死亡が起こらなかった場合、その試験毒物は
スズメバチに対して毒性があると判定された。さらに、その試験毒物はより高い
濃度ではスズメバチに忌避されると推定した。
実験室または強制給餌(他に入手可能な食物源がない)の条件下にあるスズメバ
チは野外では通常忌避するかもしれない毒物−誘引物質調合物を食べるであろか
ら、予備的な非制御野外試験を実施して、3つの領域で広範かつ制御された条件
で集団と巣の破壊効果を徹底的に試験すべき調合物を選別した。
次に、スズメバチの飛来/集団のある場所を特定しそしてそこに餌さ場すなわち
ステーションを設置した。昆虫誘引物質成分のみ(毒物なし)を入れた容器喝よ
び昆虫誘引物質成分と各種濃度の毒物とを含有する調合物を入れた容器とを各ス
テーションに相互に近接させて配置した。各種時間間隔で各容器から餌をとった
スズメバチの個体数を数えた。実験室ではほとんど忌避性を示さなかった物質で
も野外では忌避されることがしばしば観察された。この現象は多分、前記したよ
うに、野外(スズメバチの本来の生息地)ではスズメバチは食物源の自由な選択
ができるが、篭の中ではこのような選択の余地がないことによるものであろう、
野外でスズメバチが頻繁に訪れて餌を食べる毒物−誘引物質調合物は非忌避性で
あると判断し、そしてスズメバチが訪れず、食べられなかった調合物は思量性で
あると判断した。
源1生1−1
ペルフルオロアルカンスルホン酸は市場で購入したペルフルオロアルカンスルホ
ン酸カリウムからイオン交換によって調製した。購入したペルフルオロアルカン
スルホン酸カリウムの1つの代表ノ〈ツチを分析したところC4F9乃至C8F
+7の長さのペルフルオロアルカンスフン酸していることがわかった。ペルフル
オロアルカンスルホン酸の早場は塩基の水溶液をこの酸の水溶液と混合してpH
2゜8乃至6,5.好ましくはpH4,0乃至6.5.最も好ましくはpH5,
0乃至6.0そして最適には約pH5,5の水性調合物を製造することによって
得ることができる。塩基は任意の塩基でありうる。
たとえば、ナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛
、アルミニウムまたはジルコニウムなどの金属水酸化物:水酸化アンモニウム、
第一、第二または第三アミン:第一、第二または第三アルカノールアミン:また
は水酸化テトラアJレキルアンモニウム(アルキルはメチル、エチル、プロピル
またはブチル)でありうる。
本1」」白10111
好ましくはコーンシロップ、スクロース、マルトデキストリン、タンパク質およ
び場合によっては保存剤の混合物を含有する水中炭水化物の昆虫誘引成分を調製
した。最適な昆虫誘引成分はコーンシロップ10乃至20%、スクロース5乃至
15%、マルトデキストリン0.5乃至5%、市販のタンパク質1乃至10%、
Kathon ((呆存剤)0.001乃至0.20%モして残分として水を含
有するものであった。この昆虫誘引成分に前記により製造さねたペルフルオロア
ルカンスフ+・ホン酸の早場を全体重量の好ましくは0.001乃至1.5%、
最も好ましくは0.02乃至0.03%の量で添加した。
またゲル調合物も上記調合物に適当なゲル化剤を添加することによって製造した
。
適当なゲル化剤を例示すればセルロース繊維、多糖、粘土(天然または合成)な
どである、かかるゲル化剤は調合物全量の0. 5乃至10重量%の量で存在す
るのが好ましい。
本調合物をゲルの形状で製造することはいくつかの利点をもつ。
すなわち、それは行革バチおよび集団に必要な水を与える。また、それは蒸発(
晴れた日に野外で生じるであろう)による水分の損失を最少にする。さらに、そ
れは最終製品の包装の融通性を与える。
の ゛
スズメバチ集団の飛来個体数を調べるため、数か所、好ましくは既知のスズメバ
チの巣の近くの場所に3つの餌付はステーションを配置した。各ステーションに
は毒物を添加してない水性昆虫誘引物質を満たしておいた。毎日、昆虫誘引物質
ステーションで餌を取るスズメバチの個体数を数えて記録した。この試験は何時
飛来個体数が試験のために十分なほど豊富になったかを示した。さらにこの試験
は毒性試験のための基準ラインとなる飛来個体数を示した。この試験は毒物試験
に先立って少なくとも1週間実施した。
ホホナガスズメバチ(yellovjacketlの行革バチはステーションへ
飛来するよう訓練することがこの実験により可能であった。 (後記の試験結果
は初期飛来度が低かった場合を除きそのような訓練をしないで得られた結果であ
る)。各スズメバチを網で捕らえ、そして塗料の小さい点でマークをつけた。マ
ーキングの後スズメツ(チ(ま容易にステーションに帰った。同じステーション
に飛来したスズメバチはすべて同じ色でマークがつけられた0色はステーション
ごとに変えた。各ステーションでマークした飛来スズメツ〈チと未マークの飛来
スズメバチの個体数を記録した。さらに、5分以内に巣の穴を飛び去ったマーク
つきスズメバチと未マークスズメバチの個体数も記録した。これはプレカウント
である。
プレカウントを確定した後、実際の毒物試験を開始した。いくつかの場所で、昆
虫誘引成分のみを含む調合物を昆虫誘引成分と毒物とを含有する調合物で置き換
えた。その他の場所ではそのまま毒物を配合してない調合物を置きつづけて対照
として役立てた。このあと、定期的にステーションに飛来するマークされたスズ
メツ(チと未マークのスズメバチの個体数ならびに巣から出て行くスズメツ(チ
の個体数とを記録した。数の減少は死亡を意味した。かなり長し)間隔をおいて
、巣を割って巣に生き残っている働きバチの数、巣のノ\チの幼虫の状態および
女工バチが生きているか否かを調べた。
巣から出ていくマークつきスズメバチが存在することはその巣からの少なくとも
何匹かのスズメバチが毒物と昆虫誘引成分とを含有する調合物をステーションで
摂取したことを意味する。ステーション間のスズメバチの移動もマークつきスズ
メバチで追跡した。
試験はハワイ、ライスコンシン、ジョーシアの各州内におし)で実施した。各試
験場所において、毒物が相異なる3種類の濃度で試験に供され、そして昆虫誘引
物質ステーションと巣との両方の集団密度を長時間にわたって監視した。いずれ
の試験場所でも存在したスズメバチの種類はホホナガスズメバチであった。野外
試験に供した毒物−誘引物質調合物は、前記したように、すべてあらかじめスク
リーニングにかけて選別されたものであった。それらはすべて選択採餌条件のも
とてスズメバチによってよく摂取された。
およそ100種類の調合物を試験した。それらは相互に昆虫誘引成分、保存剤、
塩基の割合が少しずつ変λられており、かつ毒物の濃度レベルが種々変えられて
いた。それらすべての調合物は前記したパラメータの範囲内であった。試験に供
した調合物のうちの4つについてその組成を以下に示す。
l 2 3 4
水道水 73.96185 73.961470.9535 70.9615動
物性タンパク質
加水分解されたもの
(Polypro 50001 −−−−− −−−−− 3.0000 −−
−−−コムギタンパク質
加水分解されたもの
(Hydrotriticuml −−−−−−−−−−3,0000マルトデ
キストリン
(Star Dry 10) 3.0000G 3.0000 3.0000
3.0000スクロース
(C& HSugarl 8.00000 8.0000 8.0000 8.
0000コーンシロツプ
(Cornsweet 951 15.00000 15.0000 15.0
000 15.0000Kathon LX
(保存剤+ 0.00800 0.0080 0.0160 0.0080ヘル
フルオロ1ル倉ンスル本ン酸 0.02990 0.0279 0.0293
0.0293水酸化ナトリウム 0.00025 −−−−−− 0.0012
0.0012水酸化テトラメチル!ンモニウム −−−−−−0,0027−
−−−−−−−−−合計 100.00000 1G0.0000 100.0
000 100.0000酸、塩基およびKathonは種水溶液の形で使用し
、したがって水の補正値もそれにしたがって調整した。
試験場所で300以上の観察を行った。スズメバチの餌の好みを野外観察ができ
るように各場所に右いて毒物は3種類の濃度(0,03%、0.014%、0.
007%)で試験した。すべての濃度が有効であることが実証された。それぞれ
の毒物の複数の観察結果を平均した。
ジシージア州のLake Hettickでは、試験したスズメバチの種類はヴ
エスプーラマクリフロンス(Vespula maculifrons)であっ
た、ステーションの配置箇所は既知の巣の近辺に選択した0時間のゼロは試験開
始、すなわちステーションに毒物−誘引物質調合液が置かれた時を示す、負符号
時間数はプレカウントである。各ステーションの試験結果は以下のとおりである
。
各ステーションのスズメバチの平均個体数%
時間 0. 03 0. 014 0. 007ULL ニジ上玉[と 工お上
玉uL よりヱ立[ニー3.6 44.0 31.7 3δ、11.23δ、
9 45.2 64.02.4 25.0 36.2 61.2数字が示してい
るように、低毒物濃度のステーションではスズメバチ飛来数がプレカウントの時
の数を上回っている。この数の増加はプレカウントの後さらなるスズメバチがそ
のステーションを見つけて訪れてきたという事実を反映していると推定される。
低毒物濃度調合物を一緒に食べたスズメバチたちは彼らが死ぬ前に再度そのステ
ーションを訪れることが可能であった。高毒物濃度のステーションを訪れたスズ
メバチは低毒物濃度調合物に飛来してそれを食べたスズメバチよりも早く死には
じめた。したがって、高毒物濃度のステーションではプレカウント以後の飛来数
の増加は見られなかった。
前記したように、ステージ3ンを訪れたスズメバチにはマークをつけた。ある1
つのステーションでマークをつけられたスズメバチで別のステーションに飛来し
てきたスズメバチは全く見られなかった。20.4時間目と24.2時間目にお
いては、どの毒物濃度のいずれのステーションにおいても、マークのついたスズ
メバチは全く見られなくなった。このことは、この時間までにはいずれかのステ
ーションを訪れたスズメバチは全て死亡してしま)たことを示す。
巣から出て行くスズメバチの数も監視した。5つの巣が観察されそしてこれらの
巣に属するスズメバチは3カ所のステーションを訪れていることをマークは示し
た。巣の活動状態はステーションで観。
察されたスズメバチの活動状態に相応する衰退傾向を示した。
−シ ゛ ^゛ −
−2,883,500
20,0時間後にマークのついたスズメバチで巣から出て行くものけなくなった
。24.8時間後に2つの巣を解剖した結果、働きバチの個体数が減りているの
が判明した。しかしいくらかの働きバチと女工バチはまだ生存していた。おそら
く、この巣の解剖は毒物が女工バチと残存働きバチに行きわたる前に行われたも
のであったと推定される。残りの巣を5日後に解剖したところ、働きバチで生き
残っているものは1匹もなく、また女工バチももはや生存していなかった。
近(に巣のない領域での本毒物−誘引物質調合物の効果を調べるため、特定され
ている巣から離れた任意に選択された3つの場所にそれぞれ毒物濃度の異なる複
数のステーションを設置した。各ステーションに飛来したスズメバチの個体数を
前記と同様に記録した。
−一ζ ン バ の
%
U 立、」と旦 ユーユLLま 立−」L凱ニー0.2 22.3 31.3
22.01.0 1s、3 22.3 35.02.7 15.3 22.3
29.03.9 3.0 14.0 16.3
数値は、マークされたスズメバチの数とマークされていないスズメバチの数との
両方で、他の試験の場合と同様な減少パターンを示している餌の合い口に与える
毒物濃度の影響を調べるため、4つの試験域に各3つのステーション(それぞれ
毒物濃度が異なる)を設置しそして監視を行った。2つの試験域においては天候
や個体数の自然減などの外部的要因の影響の調査に役立てるため毒物を配合しな
い昆虫誘引成分のみのステーションを3つ設置した。この試験結果のデータはス
ズメバチの個体数の減少は毒物の存在によるものであることを示した。なぜなら
ば、毒物抜きのステーションについては個体数の減少はなかったからである(あ
ったのは数のバラツキだけ)。
ある特定の巣に戻るスズメバチはこれら各種毒物濃度のいずれかのステーション
で餌を取ることができたはずであるから、結果をまとめて最終的に下の表に示す
。
−−ぐ ン バ
時間 毒物を含む 毒物なし
毒物を含むステーション近辺にあった9つの巣を11日目に解剖した。巣の中の
スズメバチはすべて死んでいた。
このデータはどの巣でも2週間以内に滅亡されるということを意味するものでは
ないことを理解されたい、全滅時間は巣の大きさと個体数によりかつまた巣に持
ちかえられる毒物の量により変わるであろう。
巣に持ちかえられる毒物の量は、前記のごとく、餌さ場を訪れそして巣に帰還す
るスズメバチの数に依存するだけでなく、ステージぢンでの毒物濃度にも依存す
る。
上記と同様な実験調査をVespula ger■anica種についてウィン
スコンシン州のRacineで、そしてVespula pensylvani
ca種についてハワイ州の1liloにおいて実施した。
結果は同様であった。ただし、きわめて大きな集団(巣の個体数が1万匹もある
ような非常に大きな集団)を滅亡させるために大量の毒物−誘引物質調合物と数
日間の日数を要するという事実がありた。
他101虫
上記と同様な実験調査をミツバチ(^pis 5elltfaral について
ウィンスコンシン州のRacineで実施した。それによりほとんど上記と同じ
試験結果が得られた。巣の中のすべてのミツバチが本発明による水性殺虫剤組成
物に接した後24時間以内に死んでしまうことが判明した。ミツバチについて試
験を行った理由は、ミツバチがうるさい昆虫であるという理由からではなく、本
殺虫剤調合物が望」」。
(」り」3種類のハチ、すなわちいわゆるアフリカ化ミツバチ(^frican
ized honeybeelあるいは殺し屋バチ(killer bee l
に対しても効力があるかどうかを確認するためである。この種のハチについての
野外試験は、それらのハチが狂暴であること右よび野外の人に致死的前が与えら
れる危険性があることから実際上実施不可能であった。
本発明による毒物−誘引物質調合物はスズメバチ(クマンバチとホホナガスズメ
バチを含む)の集団を退治するために、このような昆虫が問題を起こすいかなる
場所でも使用することができる。遠足の場所や公園の領域はホホナガスズメバチ
が頻繁に問題を起こす場所であり、ゴミの集められる場所も同様である0食品加
工または製造の領域などもスズメバチの問題をかかえている0本発明の調合物は
殺し屋バチ(killer bee)集団の退治のためにも使用しつると思われ
る。
国際調査報告
フロントベージの続き
(72)発明者 ケイエル、リチャード、イー9、アメリカ合衆国、 5340
2 ライスコンシン。
ラシン、アウグスタ ストリート1117(72)発明者 レスコ1クィッツ、
ジェー・・ムス、ジェー。
アメリカ合衆国。53405 ライスコンシン。
ラシン、ラスロップ アヴエニュ−3605
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.式CxF17SO3H(ここでxは4乃至8である)のスルホン酸の半塩を 含有しており、該半塩は当該スルホン酸を塩基でpH2.8乃至6.5まで不完 全中和することにより生成されたものであることを特徴とする水性殺虫剤調合物 。 2.該水性殺虫剤調合物が4.0乃至6.5のpH価を有している請求項1記載 の水性殺虫剤調合物。 3.該水性殺虫剤調合物が5.0乃至6.0のpH価を有している請求項1記載 の水性殺虫剤調合物。 4.該半塩が調合物の0.001乃至1.5重量%を構成している請求項1記載 の調合物。 5.該半塩が調合物の0.02乃至0.04重量%を構成している請求項1記載 の調合物。 6.該水性段虫剤調合物がさらに昆虫誘引成分を含有している請求項1記載の水 性殺虫剤調合物。 7.該昆虫誘引成分が水、コーンシロップ、スクロース、マルトデキストリン、 タンパク質および任意な保存剤の混合物である請求項6記載の水性殺虫剤調合物 。 8.該昆虫誘引成分がコーンシロップ10乃至20%、スクロース5乃至15% 、マルトデキストリン0.5乃至5%、タンパク質1乃至10%、保存剤0.0 01乃至0.2%そして積分が水である混合物である請求項6記載の水性殺虫剤 調合物。 9.該スルホン酸を中和するために使用される塩基がナトリウム、カリウム、リ チウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、アルミニウムまたはジルコニウムの 水酸化物:水酸化アンモニウム:第一、第二または第三アミン:第一、第二また は第三アルカノールアミンまたは水酸化テトラアルキルアンモニウムからなる群 から選択される請求項1記載の水性殺虫剤調合物。 10.式CxF17SO3H(ここでxは4乃至8である)のスルホン酸の半塩 を含有している調合物であって、該半塩は当該スルホン酸を塩基でpH2.8乃 至6.5まで不完全中和することにより生成されたものであり、該半塩はその調 合物の0.001乃至1.5重量%を構成しており、該スルホン酸を中和するた めに使用される塩基がナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウム、マグネシ ウム、亜鉛、アルミニウムまたはジルコニウムの水酸化物:水酸化アンモニウム :第一、第二または第三アミン:第一、第二または第三アルカノールアミン:ま たは水酸化テトラアルキルアンモニウムからなる群から選択され、そして該調合 物がさらにコーンシロップ10乃至20%、スクロース5乃至15%、マルトデ キストリン0.5乃至5%、タンパク質1乃至10%、保存剤0.001乃至0 .20%そして残分が水である混合物からなる昆虫誘引成分を含有していること を特徴とする水性殺虫剤調合物。 11.該調合物がさらにゲル化剤を含有している請求項1記載の水性殺虫剤調合 物。 12.該調合物がさらにゲル化剤を0.5乃至10%含有している請求項1記載 の水性殺虫剤調合物。 13.昆虫の集団を退治する方法において、昆虫が接近しうる領域および頻繁に 出入りする領域内に、式CxF17SO3H(ここでxは4乃至8である)のス ルホン酸の、該酸が塩基でpH2.8乃至6.5まで不完全中和された半塩を含 有する水性殺虫剤調合物の容器を置き、該容器から当該昆虫が餌を食べることが できるようにしておき、これによって当該昆虫に彼らが巣に持ち帰るであろう濃 度依存性毒物を与え、しかして最初にその調合物を食べた昆虫ならびに彼らによ って巣に持ち帰られた調合物を食べた昆虫の両方を殺してしまうことを特徴とす る方法。 14.該水性殺虫剤調合物の半塩が4.0乃至6.5のpH価を有している請求 項13記載の方法。 15.該水性殺虫剤調合物の半塩が5.0乃至6.0のpH価を有している請求 項13記載の方法。 16.該半塩が組成物の0.001乃至1.5重量%を構成している請求項13 記載の方法。 17.該半塩が調合物の0.02乃至0.04重量%を構成している請求項13 記載の方法。 18.該半塩の水性殺虫剤調合物がさらに昆虫誘引成分を含有している請求項1 3記載の方法。 19.該水性殺虫剤調合物の昆虫誘引成分が水、コーンシロップ、スクロース、 マルトデキストリン、タンパク質および任意な保存剤の混合物である請求項18 記載の方法。 20.該水性殺虫剤調合物の昆虫誘引成分がコーンシロッブ10乃至20%、ス クロース5乃至15%、マルトデキストリン0.5乃至5%、タンパク質1乃至 10%、保存剤0.001乃至0.2%そして残分が水である混合物である請求 項18記載の方法。 21.該スルホン酸を中和するために使用される塩基がナトリウム、カリウム、 リチウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、アルミニウムまたはジルコニウム の水酸化物;水酸化アンモニウム;第一、第二または第三アミン;第一、第二ま たは第三アルカノールアミン;または水酸化テトラアルキルアンモニウムからな る群から選択される請求項13記載の方法。 22.昆虫の集団を退治する方法において、昆虫が接近しうる領域および頻繁に 出入りする領域内に、式CxF17SO3H(ここでxは4乃至8である)のス ルホン酸の半塩を含有している調合物であって、該スルホン酸は塩基でpH2. 8乃至6.5まで不完全中和されており、該半塩はその調合物の0.001乃至 1.5重量%を構成しており、スルホン酸を中和するために使用される塩基がナ トリウム、カリウム、リチウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、アルミニウ ムまたはジルコニウムの水酸化物;水酸化アンモニウム第一、第二または第三ア ミン;第一、第二または第三アルカノールアミン:または水酸化テトラアルキル アンモニウムからなる群から選択され、そして該調合物がさらにコーンシロップ 10乃至20%、スクロース5乃至15%、マルトデキストリン0.5乃至5% タンパク質1乃至10%、保存剤0.001乃至0.20%そして積分が水であ る混合物からなる昆虫誘引成分を含有している水性殺虫剤調合物の容器を置き、 該容器から当該昆虫が餌を食べることができるようにしておき、これによって当 該昆虫に彼らが巣に持ち帰るであろう濃度依存性毒物を与え、しかして最初にそ の調合物を食べた昆虫ならびに彼らによって巣に持ち帰られた調合物を食べた昆 虫の両方を殺してしまうことを特徴とする方法。 23.該昆虫誘引調合物がさらにゲル化剤を含有している請求項13記載の方法 。 24.該昆虫誘引調合物がゲル化剤を0.5乃至10%含有している請求項1記 載の方法。 25.容器が容器から突出している灯芯様機構を具備した溜めである請求項13 記載の方法。
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