JPH06506070A - スペクトル補間および高速コードブックサーチを有する音声コーダおよび方法 - Google Patents

スペクトル補間および高速コードブックサーチを有する音声コーダおよび方法

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JPH06506070A JP4508177A JP50817792A JPH06506070A JP H06506070 A JPH06506070 A JP H06506070A JP 4508177 A JP4508177 A JP 4508177A JP 50817792 A JP50817792 A JP 50817792A JP H06506070 A JPH06506070 A JP H06506070A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スペクトル補問および高速コードブックサーチを有する音声コーダおよび方法 発明の分野 本発明は一般的には通信信号の高品質および低ビットレートの符号化に関し、か つ、より特定的には、リニア予測符号化技術におけるかつ音声コーダにおけるよ り効率の良い音声信号の符号化に関する。
発明の背景 コード駆動リニア予測(Code−Excited Linear Predi ction:CELP)は広く使用されている低ビットレートの音声符号化技術 である。典型的には、CELPを使用した音声コーダは音声波形の冗長性を除去 するために長期間(long−term)および短期間(short−term )のリニア予測を活用することにより、かつ駆動信号(excitation  signal)とも称される予測残留信号を表すために必要なビットレートを低 減するためにベクトル量子化技術を使用することにより音声信号の効率的な符号 化を達成する。
CELP形音声コーダは典型的には1組の駆動コードベクトル、ゲインアジャス タ、長期間シンセシスフィルタ、および短期間シンセシスフィルタを含むコード ブックを含んでいる。選択された駆動コードベクトルの指数、量子化ゲインおよ び長期間および短期間シンセシスフィルタのパラメータはデジタル符号化信号の 再生のために送信または記憶される。前記短期間シンセシスフィルタのパラメー タは、典型的には入力信号のリニア予測符号化(L P G)分析によって得ら れるが、信号スペクトル情報を伝達しかつ典型的にはビットレートの制約のため 各時間フレームに一度更新されかつ送信される。しかしながら、LPGパラメー タをそのような区分的な(piecewise)様式で更新することはしばしば フレーム境界で短期間シンセシスフィルタの不連続性を生じる結果となる。2つ の隣接する音声フレームの間でのLPGシンセシスフィルタのパラメータのリニ ア補間が前に送信ビットレートを増大することなくスペクトルの遷移を滑らかに するために示唆されてきた。
しかしながら、そのような補間の従来の手法はエンコーディングにおける複雑さ を大幅に増大することにつながる。
フィルタ遷移を滑らかにするという目標を達成するのみならず、エンコーディン グの複雑さが少ないより効率的な補間方法を開発する必要性が存在する。
発明の概要 実質的に信号を再現するための装置、システム、および方法が提供され、前記信 号は引き続く時間インターバルに区分され、各時間インターバルの信号区分は1 組のベクトルを有する代表的な入力基準信号を有し、かつ各々の時間インターバ ルの信号区分の各々の代表的な入力基準信号に対して少なくとも第1の代表的な 電気信号を有する。前記方法、システム、および装置は、少なくともコードブッ クメモリ、必要な場合にはゲインアジャスタ、少なくとも第1のシンセシスフィ ルタを有するシンセシスユニット、コンバイナ、および少なくとも第1の知覚的 重み付はフィルタを有する知覚的重み付はユニットを有する少なくとも1つのコ ードブックユニットを使用し、少なくとも前記信号を実質的に再現するために1 組の関連する合成された信号ベクトルを発生するために前記代表的な入力基準信 号の電気的信号を利用する。
シンセシスユニットは前記少なくとも第1のシンセシスフィルタのための1組の 補間されていないパラメータを得るために選択された時間信号区分に対して各々 の代表的な入力基準信号のための少なくとも第1の代表的な電気的信号を利用す る。前記少なくとも第1のシンセシスユニットは、前記少なくとも第1のシンセ シスフィルタを使用して、対応するインパルス応答表現を得、かつ次に各々の選 択された隣接時間信号区分のおよびその直後の現在の時間信号区分のインパルス 応答を補間して所望のサブパーティションのための1組の補間されたシンセシス フィルタを提供する。前記補間されたシンセシスフィルタは所望のサブパーティ ションに対して対応する組の補間された知覚的重み付はフィルタを提供し、それ によって隣接区分の各々の対の間でのシンセシスフィルタおよび知覚的重み付は フィルタの滑らかな遷移が得られる。前記コードブックユニットは前記1組の基 準信号ベクトル、前記関連する組の補間されたシンセシスフィルタおよび前記現 在の時間信号区分に対する前記関連する組の補間された知覚的重み付はフィルタ を使用して前記少なくとも第1のコードブックメモリから対応する組の最適の駆 動コードベクトルを選択する。
さらに、各々の所望の入力基準信号ベクトルに対し、(1)前記コードブックユ ニットの少なくとも第1のコードブックメモリから特定の駆動コードベクトルが 提供され、前記コードブックメモリは前記代表的な入力ベクトルに応答してそこ に記憶された1組の駆動コードベクトルを有し、(2)必要な場合には、前記特 定の駆動コードベクトルに応答して、前記ゲインアジャスタがそのコードベクト ルを選択された駆動ゲイン係数で乗算して実質的に各々の代表的な入力基準信号 ベクトルに対する代表的な電気的信号のエネルギとの相関を実質的に提供し、( 3)前記対応する補間されたシンセシスフィルタは、前記特定のゲインによって 乗算された特定の駆動コードベクトルに応答して、合成された信号ベクトルを生 成し、(4)前記コンバイナは、前記合成された信号ベクトルにおよび前記入力 基準信号ベクトルに応答して、合成された信号ベクトルをそれに関連する入力基 準信号ベクトルから減算して対応する再現エラーベクトルを得、(5)補間され た知覚的重み付はユニットは、前記対応する再現エラーベクトルに応答して、対 応する知覚的重み付けされた2乗エラーを決定し、(6)セレクタは、前記対応 する知覚的重み付け2乗エラーに応答して、それが他のコードベクトルによって 生成される全ての他のエラーよりも小さいことを決定する知覚的重み付け2乗エ ラーを有するコードベクトルの指数を記憶し、(7)前記装置、システムおよび 方法は前記コードブックメモリにおける各駆動コードベクトルに対して前記ステ ップ(1)、(2)、(3)、(4)、(5)および(6)を反復しかつこれら のステップを高速コードブックサーチ方法を使用して実行し、関連する入力基準 信号ベクトルに対する最適の駆動コードベクトルを決定し、そしてコードブック ユニットは引き続き、必要な場合には、前記1組の選択されたゲインによって乗 算された前記組の選択された最適駆動コードベクトルを対応する組の補間された シンセシスフィルタに入力して前記与えられた入力基準信号に対して関連する組 の合成された信号ベクトルを生成し実質的に入力信号を再現する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明を使用するデジタル音声コーダ・エンコーダユニットの第1の 実施例を示す概略的ブロック回路図である。
第2図は、本発明に係わる第1図のシンセシスユニットの第1の実施例を示す詳 細なブロック回路図である。
第3図は、本発明に係わる第2図のLPGアナライザの詳細なブロック回路図で ある。
第4図は、本発明を使用するデジタル音声コーダ送信機によって行われる概略的 なシーケンスのステップを示すフローチャートである。
第4A図は、本発明に係わる高速コードブックサーチの第1の実施例を示すフロ ーチャートである。
第5図は、本発明に従ってm番目のサブパーティションに対するLPG−3Fシ ンセシスフイルタおよび知覚的重み付はフィルタが実現される第1の方法を示す フローチャートである。
第6図は、本発明に従ってm番目のサブパーティションに対するLPG−3Fシ ンセシスフイルタおよび知覚的重み付はフィルタが実現される第2の方法を示す フローチャートである。
第7図は、本発明に従って重み付けされた2乗エラーを決定するための詳細な高 速コードブックサーチ方法を示すフローチャートである。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図は、数字100によって、デジタル音声コーダ送信機ユニットの概略的な ブロック回路図を示し、該デジタル音声コーダ送信機ユニットは本発明を使用し 、少なくとも第1のコードブックメモリ手段を有する、コードブックユニット( 102)、必要な場合にはゲインアジャスタ(104)、少なくとも第1のシン セシスフィルタを有する少なくとも第1のシンセシスユニット(106)、コン バイナ(108)、および知覚的重み付はユニット(110)を少なくとも利用 して入力信号を信号処理し、実質的に前記入力信号、典型的には音声波形、を再 現する。前記入力信号は引き続く時間インターバルに区分され、各々の時間イン ターバルの信号区分は少なくとも第1の代表的な電気的信号を有する代表的な入 力ベクトルを有する。前記代表的な入力ベクトルの電気的信号は少なくとも実質 的に前記入力信号を再現するために使用できる関連する1組の合成された信号ベ クトルを発生するために使用される。前記少なくとも第1のコードブックメモリ 手段は前記コードブックユニット(102)のコードブックメモリから特定の駆 動コードベクトルを提供し、前記コードブックメモリは前記代表的な入力ベクト ルに応答してそこに記憶された1組の駆動コードベクトルを有する。一般に、前 記コードブックユニット(102)は少なくとも特定の駆動コードベクトルを記 憶するためのコードブックメモリ、コードブックサーチ用コントローラ、および 最適の駆動コードブックベクトルを決定するためのコードブック駆動ベクトルオ プテイマイザ(optimizer)を具備する。希望する場合には、典型的に は増幅器である、ゲインアジャスタ(104)が前記特定の駆動コードベクトル を選択された駆動ゲインベクトルによって乗算し実質的に前記代表的な入力ベク トルのエネルギとの相関を提供する。各々の時間インターバルの信号区分の各々 の代表的な入力基準信号に対する前記少なくとも第1の代表的な電気信号および 、希望する場合には前記選択されたゲインベクトルによって乗算することにより 調整された、前記特定の駆動コードベクトルは前記シンセシスユニット(106 )に入力される。
第2図は、数字200により、本発明に係わる第1図の少なくとも第1のシンセ シスユニット(106)の第1の実施例の詳細なブロック回路図を示す。前記少 なくとも第1のシンセシスフィルタは各々の代表的な入力信号ベクトルに対して 対応する合成された信号ベクトルを得る。少なくとも第1のシンセシスユニット (106)はもし希望するならばピッチアナライザ(202)およびもし希望す るならばピッチシンセシスフィルタ(206)を含むことができ、調整されたコ ードブックベクトルをさらに調整するため長期間予測子(predictor) を得ることができる。第1のシンセシスユニットは典型的にはさらに少なくとも LPGアナライザ(204)および少なくとも第1のLPGシンセシスフィルタ (208)を具備する。
第3図は、数字300により、本発明に係わる第2図のLPGアナライザ(20 4)の詳細なブロック回路図を示す。該LPGアナライザ(204)は典型的に は区分された入力信号からパラメータを得るためにLPG抽出器(extrac tor)(302)を使用し、LPG量子化器(304)によって時間信号区分 のパラメータを量子化し、かつすぐ後に説明するようにLPG補間器(306) によって2つの隣接する時間信号区分のパラメータを補間する。
前記少なくとも第1のシンセシスフィルタは典型的には実質的に次の形式の伝達 関数を有する少なくとも第1の時変(t ime−varying)リニア予測 符号化シンセシスフィルタ(LPG−8F)(208)である。
この場合、i=1. 2.・・・、pに対して、a、は前記対応する時間信号区 分を分析することによって得られる1組の推定された予測係数を表し、かつpは 予測器オーダ(Order)を表す。選択された隣接時間信号区分のかつその直 後の時間区分のLPG−8Fは実質的に次の形式のものである。
p この場合、+ = 1. 2,3+ ・・・、pおよびj=1.2に対し、a、 (j)は、それぞれ、j=1の場合選択された隣接時間信号区分におけるそして j=2の場合その直後の現在の時間信号区分における1組の予測係数を表わし、 pは予測器オーダを表わし、従って、 前記伝達関数H(j)(z)に対するインパルス応答は実質的に次の式で表わさ れる。
h (j)(n)−δ(n) この場合、δ(n)はインパルス関数であり、かつ従って、以下にh (n)で 示される、それぞれh (n)およびh(2)(n)のリニア補間によって得ら れる現在の時間区分のm番目のサブパーティションにおける前記少なくとも第1 のシンセシスフィルタのインパルス応答は実質的に次のようになる。
この場合、β□=1−α□であり、かっO〈α。〈1であり、異なるα□が各々 のサブパーティションに対して使用され、それによって実質的に次の形式の補間 されたシンセシスフィルタの伝達関数を提供する。
H(z)=a H(z)十β H(z)m m m この場合、 A’ (z) i=1 かつ、 i=1 但しj=1.2、であり、現在の時間インターバルの信号区分のm番目のサブパ ーティションにおける知覚的重み付はフィルタは次の形式の伝達関数を有する。
この場合、γは典型的には実質的に0.8となるよう選択される。
第2の実施例における、高速コードブックサーチ方法に対しては、前記シンセシ スフィルタ(208)はLPG−3Fフイルタにおけるかつ前記知覚的重み付は フィルタにおけるサブパーティションを補間するためのパラメータを提供するた めに使用されるオールポール(all pole)のシンセシスフィルタによっ て近似でき、前記オールボールのシンセシスフィルタは実質的に少なくとも、選 択された補間インパルス応答サンプルに応じて、選択された切捨てまたは短縮( t runca t ed)補間インパルス応答サンプルを使用して第1のp+ lの自己相関係数を推定または計算するための推定ユニット、および前記推定さ れた相関係数に応答して、前記自己相関係数を再帰(recursion)アル ゴリズムを使用して直接形式の予測係数に変換するための変換ユニットを使用す る。
m番目のサブパーティションにおける前記推定された自己相関係数は次のように 表わされる。
−R(k)=Σh (n)h (n十k)m m m この場合、k=帆 1.・・・、pであり、かつ前記和は得られるすべてのパー ティションのインパルス応答にわたるものであり、 従って、 −R(k)= (j) (D −R(J) (k) =Σ11 (n) h (n+k)は前記隣接および現在 の区分の補間されていないインパルス応答の自己相関係数であり、k=o、1. ・・・、p、かつj=1.2であり、かつ −R(I J) (k) =Σh (i)(n) h (n+k)(j) は前記補間されないインパルス応答の間の相互相関係数であり、但しに=o、1 .・・・、pS i、j=l、2であり1qkjである。
希望する場合には、前記シンセシスユニットはさらにピッチシンセシスユニット を含み、該ピッチシンセシスユニットは少なくともピッチアナライザおよび実質 的に次の形式の伝達関数を有する時変ピッチシンセシスフィルタを含む。
B (Z)=1/ (1−βz−0) この場合、Tは推定ピッチラグを表わし、かっβは前記ピッチ予測器のゲインを 表わす。
前記知覚的重み付はユニットは、前記補間シンセシスフィルタの伝達関数にかつ コンバイナの出力に応答し、実質的に次の形式の伝達関数を有する少なくとも第 1の知覚的重み付はフィルタを含む。
W (z) −H(Z/7)/ (H(Z))この場合、γは典型的には実質的 に0.8となるよう選択される。
駆動コードベクトルは典型的にはメモリに記憶され、前記コードブックユニット は、知覚的重み付け2乗エラーに応答して、各々の選択された入力基準ベクトル を信号処理し、それによって前記コードブックメモリにおける各駆動コードベク トルが各々の選択された入力基準ベクトルに対して信号処理され、かつコードブ ックメモリにおける最適の駆動コードベクトルを決定する。
前記コードブックユニットは、前記少なくとも第1のシンセシスフィルタのイン パルス応答に応じて、高速コードブックサーチを使用し、この場合入力信号ベク トルとi番目の駆動コードベクトルを使用する関連する合成されたコードベクト ルとの間の知覚的に重み付けされた2乗エラーは実質的に、このエラーをE、で 示すと、次の式で決定される。
この場合、Xは選択されたサブパーティションにおける入力目標(target )ベクトルであり、これは実質的に対応する補間された重み付はフィルタによっ てろ波された選択されたサブパーティションにおける入力基準信号ベクトルに等 しく対応する補間された重み付けLPG−8Fのゼロ入力応答がそこから減算さ れており、A、はペクトルXとm番目のサブパーティションにおけるi番目のる 波されたコードベクトルy、のドツト積であり、そしてl 、 m B、は前記ベクトルy、の2乗されたノルム(squl 1、m ared norm)を表わす。対応する補間された重み付けLPG−8FはH (z/γ)の伝達関数を有し、該伝達関数は次の式で表わされる。
この場合、m番目のサブパーティションに対して、γは典型的には0.8となる よう選択され、かつi=1. 2゜・・・、pでありpが予測器オーダとした時 、a、は対応1 、 m する補間されたLPG−3Fのパラメータを表わす。
前記H(z/γ)のインパルス応答h (n)は実m Wm 質的に次式に等しくなる。
h (n)=γ h (n) Wm m また、hm(n)は対応するLPG−3Fのインパルス応答である。
hm(n)が関連する前のおよび現在の補間されていないLPG−8Fのインパ ルス応答のリニア補間であるという事実を利用すると、各々の補間サブパーティ ションにおける、hwm(n)は次のように関連する前のおよび現在の補間され ていない重み付けLPG−3Fの2つのインパルス応答のリニア補間として高速 コードブックサーチにおいて決定される。
h (n) m の場合、現在のLPGシンセシスフィルタの指数関数的に重み付けされた補間さ れていないインパルス応答であり、かっβ =1−α かっ0〈α く1であり 、異なるα□m m m が各々のサブパーティションに対して使用される。前記ろ波されたコードベクト ルy、は対応する重み付はイン1、m パルス応答h (n)によるi番目の駆動コードペクトm ルC,のコンボリューションとして決定され、該コンボリューションは実質的に 次のようになる。
y ・ =F c ・ 亘、mwm+ この場合、 wm であり、kはコードベクトルの次元(djmensi。
n)を表わす。
さらに、h (n)が関連する前のおよび現在の補間m されていない重み付けLPG−3Fのインパルス応答のリニア補間であるという 事実を使用すると、各々の補間サブパーティションにおけるろ波されたコードベ クトルy。
l。
□は次のように実質的に前記関連する前のおよび現在の補間されていない重み付 けLPG−8Fによってろ波された2つのコードベクトルのリニア補間として決 定できる。
、であり、かつマトリクスF (1)およびF (2)はI W W 実質的にマトリクスF と同じフォーマットを有するが、それぞれ異なる要素h  (1)(n)およびh (2)W W (n)を有する。
各々の補間サブパーティションにおける2乗されたノルムB、はろ波されたコー ドベクトルy、(1)の2乗されlま たノルム、ろ波されたコードベクトルy、(2)の2乗されたノルム、およびこ れら2つのる波されたコードベクトルのドツト積の重み付けされた和であり、そ れは実質的に次の式で表される。
この場合、β =1−α かつ0〈α 〈1であり、各m m m 々のサブパーティションに対して異なるα が使用される。
前記コードブックユニットはマトリクスF および入力m 信号ベクトルXにz=F xとなるよう応答して、バm ツクワードフィルタを実質的に使用して各々の補間サブパーティションに対して 前記ドツト積A、を決定し、この場合tはトランスポーズ操作子(transp ose operator)を表わしかつドツト積を形成するためのドツト積デ ターミナ(determiner)を表し、前記A、は次のようになる。
A、=(z*c、) + 1 この場合、C3は1番目の駆動コードベクトルである。
典型的には減算器である、コンバイナ(108)は各々の第1の修正された対応 する合成信号ベクトルをそれに関連する入力基準ベクトルから減算し、その関連 する入力基準ベクトルは前記入力基準信号に対する1組のベクトルからの1つの ベクトルであり、前記減算によって対応する再現エラーベクトルを得る。前記知 覚的重み付はユニット(110)は前記少なくとも第1の知覚的重み付はフィル タを使用して、前記再現されたエラーベクトルを重み付けし、この場合、各々の 選択されたサブパーティションに対し、パーティションパラメータの不連続性の 第2の修正が加えられ、実質的に修正された再現エラーベクトルを提供し、かつ さらに修正された知覚的重み付け2乗エラーを決定する。
前記修正された知覚的重み付け2乗エラーは前記コードブックユニットによって 使用され各々の大刀基準ベクトルに対するコードブックメモリがら最適の駆動コ ードベクトルを決定する。セレクタは、前記対応する知覚的重み付け2乗エラー に応答し、他のコードベクトルによって生成される全ての他のエラーよりも小さ な知覚的重み付け2乗エラーを有するコードベクトルの指数(index)を決 定しかつ記憶するために使用される。希望する場合には、ゲインアジャスタ(1 04)が使用されて前記最適の駆動コードベクトルを特定のゲイン係数で乗算し て代表的な入力基準信号のエネルギによって相関された、希望する場合には、調 整された最適の駆動コードベクトルを提供し、それによって前記選択された、希 望する場合には、調整された最適の駆動コードベクトルが前記少なくとも第1の シンセシスユニット(106)において信号処理され実質的に入力信号を再現す るための合成された信号ベクトルを生成する。
典型的には、各々の入力基準ベクトルに対する各駆動コードベクトルは各々の入 力基準ベクトルに対するコードブックメモリから最適の駆動コードベクトルを決 定するために信号処理される。
第4図および第4A図の、数字400および450は、それぞれ、本発明を使用 するデジタル音声コーダ送信機によって行われるステップの一般的なシーケンス を示すフローチャート、および本発明に係わる高速コードブックサーチの第1の 実施例を示すフローチャートである。
入力信号、典型的には音声波形、を実質的に再現するための本方法は、前記信号 が連続する時間インターバル内に区分され、各時間インターバルの信号区分は1 組のベクトルを備えた代表的な入力基準信号(402)を有し、かつ各々の時間 インターバル信号区分の各々の代表的な入力基準信号に対し少なくとも第1の代 表的な電気的信号を有するようにする。前記方法は少なくともコードブックメモ リ、希望する場合にはゲインアジャスタ、少なくとも第1のシンセシスフィルタ を有するシンセシスユニット、コンバイナ、および少なくとも第1の知覚的重み 付はフィルタを有する知覚的重み付はユニットを有する少なくともコードブック ユニットを使用し、実質的に前記信号を再現するために少なくとも関連する1組 の合成された信号ベクトルを発生するために前記代表的な入力基準信号の電気的 信号を使用する。
前記方法は実質的に、(A)前記少なくとも第1のシンセシスフィルタ(404 )に対する1組の補間されていないパラメータを得るために選択された時間信号 区分に対する各々の代表的な入力基準信号(402)に対する前記少なくとも第 1の代表的な電気的信号を使用する段階、次に(B)前記対応するインパルス応 答表現を得るために前記少なくとも第1のシンセシスフィルタを使用し、かつ各 々の選択された隣接時間信号区分のかつその直後の現在の時間信号区分のインパ ルス応答を補間して所望のサブパーティションに対する1組の補間されたシンセ シスフィルタを提供し、そして所望のサブパーティション(406)に対する対 応する1組の補間された知覚的重み付はフィルタを提供するために前記補間され たシンセシスフィルタを使用する段階、を具備する。補間は隣接区分(part itions)の各対の間のシンセシスフィルタおよび知覚的重み付はフィルタ のなめらかな遷移が得られるようにする。
次に、段階(C)として、入力基準信号ベクトルの組(s e t) 、補間さ れたシンセシスフィルタの関連する組および現在の時間信号区分に対する補間さ れた知覚的重み付はフィルタの関連する組が使用されて前記少なくとも第1のコ ードブックメモリ(408)から対応する組の最適の駆動コードベクトルを選択 し、さらに各々の所望の入力基準信号ベクトル(401)に対して次のステップ を行う。
すなわち、(1)前記少なくとも第1のコードブックメモリから特定の駆動コー ドベクトルを提供する段階であって、前記コードブックメモリは前記基準入力ベ クトル(403)に応答してそこに記憶された1組の駆動コードベクトルを有す るもの、(2)希望する場合には、前記特定の駆動コードベクトルを選択された 駆動ゲイン係数によって乗算して各々の代表的な入力基準信号ベクトル(405 )に対する代表的な電気的信号のエネルギとの相関を実質的に提供する段階、( 3)前記特定のゲインによって乗算された前記特定の駆動コードベクトルを対応 する補間されたシンセシスフィルタに入力して合成された信号ベクトル(407 )を生成する段階、(4)前記合成された信号ベクトルをそれに関連する入力基 準信号ベクトルから減算して対応する再現エラーベクトル(409)を得る段階 、(5)前記再現エラーベクトルを対応する補間された知覚的重み付はユニット に入力して対応する知覚的に重み付けされた2乗エラー(411)を決定する段 階、(6)他のコードベクトル(413)によって生成された全ての他のエラー より小さな前記知覚的に重み付けされた2乗エラーを有するコードベクトルの指 数を記憶する段階、(7)前記コードブックメモリ (415)における各駆動 コードベクトルに対して前記段階(1)、(2)、(3)、(4)、(5)およ び(6)を反復しかつこれらの段階を高速コードブックサーチ方法を使用して実 行し、前記関連する入力基準信号ベクトル(410,417)に対する最適の駆 動コードベクトルを決定する段階、が行われる。そして、段階(D)として、引 き続き、希望する場合には、前記組の選択されたゲインによって乗算された前記 組の選択された最適駆動コードベクトルを対応する組の補間されたシンセシスフ ィルタ(419)に入力して実質的に前記入力信号(414)を再現するために 与えられた入力基準信号に対する関連する組の合成された信号ベクトル(412 )を生成する段階が行われる。
上に述べたように、本方法は典型的には、実質的に少なくとも第1の時変リニア 予測符号化シンセシスフィルタ(LPG−3F)でありγが一般には実質的に0 .8となるよう選択される、前記少なくとも第1のシンセシスフィルタを使用し 、該フィルタは一般的にはLPC−3Fフイルタにおいてかつ前記知覚的重み付 はフィルタにおいてサブパーティションを補間するためのパラメータを提供する ために使用されるオールポール形シンセシスフィルタによって近似される。
第5図、数字500、は前記m番目のサブパーティションに対する知覚的重み付 はフィルタおよびLPG−8Fシンセシスフイルタが本発明に従って実現できる 第1の方法を示すフローチャートである。前の時間信号区分(a。
(1))のかつその直後の現在の時間信号区分(a、(2))のLPG係数がL PG−3Fからインパルス応答(502,504)を発生するために使用され、 該インパルス応答は、それぞれ、 h (1)(n) =δ(n)+ Σ a(1) h(1) (n−1)i=1 および、 =δ(n)+ Σ a(2) h (2) (n 1)i=1 であり、この場合、δ(n)はインパルス関数であり、かつ集合i=1. 2. ・・・、pおよびj=1.2に対する、a(Dはj=1に対して前の時間区分に おけるかつj=2に対して現在の時間区分における1組の量子化予測係数を表す 。h (J)(n)はLPG−3Fのインパルス応答を表す。前の時間区分人力 および現在の時間区分入力に対するインパルス応答が補間されて実質的に次の式 で表される補間されたインパルス応答(506)を得る。
この場合、β =1−α でありかつ0くα□〈1であm m る。h (n)の自己相関が決定され(508)、該自己相関は次にLPG係数 に変換され(510) 、実質的に、選択されたサブパーティションに対し、j =1.2として、i=1 を有する補間されたLPG−8F、およびw (z)=H(Z/7)/ (H( Z))を有する補間された知覚的重み付はフィルタを発生し、この場合γは実質 的に0.8である。
第6図、数字600、はm番目のサブパーティションに対する知覚的重み付はフ ィルタおよびLPG−8Fシンセシスフイルタが本発明に従って実施される第2 の方法を示すフローチャートである。前の時間信号区分(a、 )のおよびその 直後の現在の時間信号区分(a、 )のLPG係数は各々、各々の所望のサブパ ーティションに対して、実質的に前記補間されたシンセシスフィルタ(508F (602)であって係数が上に述べたものであるものを発生し、かつまたW ( z ) =H(z/ 7 ) / (Hmm m (2))を有し、係数が上に述べたものである、補間された重み付はフィルタ( 604)を発生するために使用される。この発明の方法を実施したシステムは上 に述べた方法に従って使用できる。
第7図、数字700、は本発明に従って重み付けされた2乗エラーを決定するた めの詳細な高速コードブックサーチ方法を示すフローチャートである。該高速コ ードブックサーチ方法は実質的にさらに入力信号ベクトル(401)とi番目の 駆動コードベクトル(708)を使用する関連する合成されたコードベクトルと の間の知覚的重み付けされた2乗エラー(724)を決定するために単純化され た方法を使用する段階を含み、このエラーをE、で表すと、次のようになる。
この場合、又は対応する補間された重み付けLPG−3Fのゼロ入力応答がそこ から減算された対応する補間された重み付はフィルタによってろ波されたある選 択されたサブパーティションにおける入力基準信号ベクトルと実質的に等しい選 択されたサブパーティションにおける入力目標ベクトル(702)を表し、A、 はベクトルx、!:m番目のサブパーティションにおけるi番目のろ波されたコ ードベクトルy、との間のドツト積(706)を表し、かっl、 m B、は前記ベクトルy、の2乗されたノルム(722)1 1、m を表す。対応する補間された重み付けLPG−3Fは次式で表れされる伝達関数 H(z/γ)を有する。
この場合、m番目のサブパーティションに対し、γは典型的には0.8となるよ う選択され、かつi=t、2.・・・。
pであり、pは予測器オーダーであるとして、a、は l m 対応する補間されたLPG−3Fのパラメータを表し、H(z/γ)のインパル ス応答、h(n)は実質的に、h (n)=γ h (n) W m に等しく、かつこの場合h (n)は対応するLPG−SFのインパルス応答で ある。
h (n)が関連する前のおよび現在の補間されていないLPC−SFのインパ ルス応答のリニア補間であるという事実を利用すると、各々の補間サブパーティ ションにおける、h (n)は高速コードブックサーチにおいて関m 連する前のおよび現在の補間されていない重み付けLPG−3Fの2つのインパ ルス応答のリニア補間として決定され、すなわちh (n)は次式で表される。
wm h (n) wm この場合、j=1.2に対して、h (j)(n)=γnh(j)(n)は、j =1の場合、前のかっ、j=2の場合、現在の補間されていない信号区分の指数 関数的に重み付けされた補間されていないインパルス応答であり、β□=1−α □でありかっ0〈α□〈1であり、各々のサブパーティションに対して異なるα  が使用される。
ろ波されたコードベクトルy、は前記対応する重みl 、 m 付けされたインパルス応答h (n)と共にi番目の駆m 動コードベクトルC,のコンボリューション(710)として、信号区分ごとに 1度、決定され、該コンボリューションは実質的に次の式で表される。
y−=F c・ +、m wm t この場合、 wm であり、かっkはコードベクトルの次元を表す。
さらに、hwm(n)は関連する前のおよび現在の補間されていない重み付けL PG−8Fのインパルス応答のリニア補間であるという事実を利用し、各々の補 間サブパーティショにおける前記ろ波されたコードベクトルy。
! 、 m は前記関連する前のおよび現在の補間されていない重み付けLPG−SFによっ てろ波された2つのコードベクトルのリニア補間として実質的に決定でき、次の ように表されであり、かつマトリクスF (1)およびF (2)は前W W 記マトリクスFwmと実質的に同じフォーマットを有する(2)(n)を有する 。各々の補間サブパーティションにおける2乗ノルムB1は実質的にほろ波され たコードベクトルy 、(1) (712)の2乗されたノルム、前記ろ波され たコードベクトルY 、 (714)の2乗されたノルム(720)、およびこ れら2つのろ波されたコードベクトルのドツト積(718)の重み付けされた和 (722)であり、実質的に次式で表される。
この場合、β□=1−α□かっ0〈α□〈1であり、各々のサブパーティション に対して異なるα が使用されている。各々の補間サブパーティションに対する ドツト積A1の決定は実質的に次の2つの段階によって行われる。
A)tはトランスポーズ操作子(transposeoperator)を表す ものとし、z=F xとなwm るようバックワードろ波を行う段階(704)、そしてB)c、がi番目の駆動 コードベクトルであるとし、A、=〈zIICl〉 となるようドツト積を形成する段階(706)。
次に、A、、B、およびXが使用されて実質的に次式でエラーE、を決定する( 724)。
バックワードろ波、A、に対するドツト積の決定、B。
! ! に対するドツト積の決定、2つの2乗ノルムの決定、重み付けされた和を得る段 階、および重み付けされた2乗エラーを決定する段階はそれぞれの所望の補間サ ブパーティションに対して行われる。
典型的にはデジタル音声コーダにおいて実施される、この新規な装置、方法、お よびシステムはサンプルされた信号の区分境界における不連続性によって引き起 こされる合成された再現信号の不連続性をなめらかにするための補間されたシン セシスフィルタを可能にする。この補間されたシンセシスフィルタは2つの特に 重要な特性を持っている。
すなわち、得られるシンセシスフィルタHt(z)がフィルタH(z)およびH (z)が安定である限り安定であることが保証されること、および結果として得 られるシンセシスフィルタがオールポールフィルタに基づ< LPCモデリング 方法とは異なる極−ゼロ(pole−zero)フィルタであることである。上 に述べた、2つの実施例は前記補間されたインパルス応答からLPG−3Fおよ び知覚的重み付はフィルタの再現を可能にする。第1の実施例は、隣接時間区分 に対する2つのオールボールシンセシスフィルタのインパルス応答を補間するこ とによって得られる極−ゼロシンセシスフィルタを使用し、補間されたシンセシ スフィルタを発生し、かつ知覚的重み付はフィルタ(604)の更新/補間を必 要とする。前記補間された重み付はフィルタ(604)は必ずしも安定ではなく 、各々の組の補間された係数に対して安定性のチェックを特徴とする特定のサブ パーティションに対して不安定性が検出された場合には、補間されていない係数 がそのサブパーティションに対して使用される。
極−ゼロシンセシスフィルタを使用することに関連する不安定性のチェックを避 けるため、第2の実施例は第1の実施例の極−ゼロフィルタを近似するためにオ ールボールのシンセシスフィルタを使用する。第2の実施例においては、あるサ ブパーティションに対する補間されたインパルス応答の最初のp+1の自己相関 係数が計算され、次に、典型的にはレビンソン再帰アルゴリズム(Levins 。
n recursion algofithm)を使用して、直接形式の予測係 数に変換される。得られた予測係数はそのサブパーティションに対するLPG− 3Fおよび知覚的重み付はフィルタにおいて使用される。従って、区分ごとにイ ンパルス応答から前記最初のp+1の自己相関係数発生するのに必要な計算の数 は実質的に3 (p+1) L+4 (p+1) Nit pのオーダーであり 、この場合、Lは縮小され/推定された(t runcated/es t i mated)インパルス応答の長さであり、かっN1tpは実質的に補間が行わ れている場合のサブパーティションの数である。第2の実施例の重要な利点は補 間されたインパルス応答の自己相関係数を決定するために、縮小されたインパル ス応答シーケンス全体をリニアに補間する必要がないことである。
この発明の方法の性能を直接形式の予測係数およびPARCOR係数を、それぞ れ、補間パラメータとして使用する2つの他のLPG補間方法と比較するために コンピュータシミュレーションが使用された。この発明を使用した音声コーグは それぞれ毎秒4800および8000ビツト(bps)のビットレートで構成さ れた。8000bpsにおいては、直接形式の予測係数を使用した場合および補 間のためのインパルス応答を使用した場合に、主観的にもかつ客観的にも、はと んど同じ性能が得られた。しかしながら、4800bpsにおいては、この発明 を使用したコーグは他の2つの補間方法よりも優れていた。従って、本発明の方 法は他の典型的な補間方法に対して大きな計算上の利点を提供するのみならず、 音声品質をも改善する。
さらに、LPG−3Fのインパルス応答が使用される場合、補間されたシンセシ スフィルタによってろ波されるコードベクトルは単に前のおよび現在の補間され ていないシンセシスフィルタによってろ波された2つのコードベクトルのリニア 補間に等しく高速のコードブックサーチを可能にする。従って、第2の実施例の LPC補間方法は、以下に示されるように、高速コードブックサーチ方法を提供 する。p、 K、 NおよびN が、それぞれ、LPG予測器オ−ダ、ベクトル 長さ、駆動コードブックサイズ、および区分ごとのサブパーティションの数を表 すために使用される場合は、以下の表はこの高速コードブックサーチ方法および 伝統的なアルゴリズムのコードブックサーチの複雑さの比較を与える。
表1 ろ波 pkNN、 pKN 計算 KNN82KN+3N (Ns−1)ドツト積 KNN + 計算 KNN (K (K+1)/2)合計 (p+2+N5)KN (p+2)KNN +3N (Ns−1)+(K (K+1)/2) 例えば、p、 K、 NおよびN8がそれツレ、10.40゜1024およυ4 (160サンプルの区分サイズおよび8KHzのサンプリング周波数)を有する 場合、従来のコードブックサーチに対する主要な計算の合計は98.3MIPS (MIPS:毎秒100万命令)のオーダであるが、高速コードブックサーチに 対しては33.3MIPSのオーダに過ぎず、実質的に66%の複雑さの低減と なる。他の効率の良い符号化機構と組み合わせた時、本発明の方法およびハード ウェア構成はCELP形コーダの計算コストのかなりの低減を可能にし、改善さ れた音声コーグの性能を提供し、かつエンコーディングの複雑さを合理的な低さ に維持する。
従って、第2の実施例はより好ましいものであり、それは要求される計算量が少 なくミコードブツクサーチの複雑さが最小化され、かつ区分境界のサンプリング の不連続性がなめらかにされ、それによって人力信号を再現するための改善され た合成信号ベクトルを提供するからである。
入力 FIC:、4 FIC:、5 FIG、6 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.信号を実質的に再現する方法であって、該信号は連続する時間インターバル に区分され、各時間インターバルの信号区分は1組のベクトルを備えた代表的な 入力基準信号を有し、かつ各々の時間インターバルの信号区分の各々の代表的な 入力基準信号に対し少なくとも第1の代表的な電気的信号を有し、前記方法は、 少なくとも、コードブックメモリ、必要な場合にはゲインアジャスタ、少なくと も第1のシンセシスフィルタを有するシンセシスユニット、コンバイナ、および 少なくとも第1の知覚的重み付けフィルタを有する知覚的重み付けユニットを有 するコードブックユニットを使用し、実質的に前記信号を再現するために少なく とも関連する1組の合成された信号ベクトルを発生するために前記代表的な入力 基準信号の電気的信号を使用し、前記方法は、 (A)前記少なくとも第1のシンセシスフィルタのための1組の補間されていな いパラメータを得るために選択された時間信号区分に対する各々の代表的な入力 基準信号に対する前記少なくとも第1の代表的な電気的信号を使用する段階、 (B)前記対応するインパルス応答表現を得るために前記少なくとも第1のシン セシスフィルタを使用し、かつ各々の選択された隣接時間信号区分のかつその直 後の現在の時間信号区分のインパルス応答を補間して所望のサプパーティション に対する1組の補間されたシンセシスフィルタを堤供し、そして所望のサプパー ティションに対する対応する1組の補間された知覚的重み付けフィルタを提供す るために前記補間されたシンセシスフィルタを使用し、それによって隣接区分の 各対の間のシンセシスフィルタおよび知覚的重み付けフィルタのなめらかな遷移 が得られるようにする段階、 (C)前記組の入力基準信号ベクトル、前記関連する組の補間されたシンセシス フィルタおよび現在の時間信号区分に対する前記関連する組の補間された知覚的 重み付けフィルタを使用して前記少なくとも第1のコードブックメモリから対応 する組の最適の駆動コードベクトルを選択する段階であって、さらに各々の所望 の入力基準信号ベクトルに対し次の段階、すなわち、 (1)前記少なくとも第1のコードブックメモリから特定の駆動コードベクトル を提供する段階であって、該コードブックメモリは前記代表的な入力ベクトルに 応答してその中に記憶された1組の駆動コードベクトルを有するもの、 (2)必要な場合には、前記特定の駆動コードベクトルを選択された駆動ゲイン 係数で乗算して実質的に各々の代表的な入力基準信号ベクトルに対する前記代表 的な電気的信号のエネルギとの相関を提供する段階、(3)前記特定のゲインに よって乗算された特定の駆動コードベクトルを対応する補間されたシンセシスフ ィルタに入力して合成された信号ベクトルを生成する段階、(4)前記合成され た信号ベクトルをそれに関連する入力基準信号ベクトルから減算して対応する再 現エラーベクトルを得る段階、 (5)前記再現エラーベクトルを対応する補間された知覚的重み付けユニットに 入力して対応する知覚的重み付けされた2乗エラーを決定する段階、(6)他の コードベクトルによって生成される全ての他のエラーより小さな知覚的重み付け 2乗エラーを有するコードベクトルの指数を記憶する段階、(7)前記コードブ ックメモリにおける各駆動コードベクトルに対し前記段階(1),(2),(3 ),(4),(5)および(6)を反復しかつこれらの段階を高速コードブック サーチ方法を使用して行い、前記関連する入力基準信号ベクトルに対する最適の 駆動コードベクトルを決定する段階、 を実行する段階、 (D)引き続き、必要な場合には、前記組の選択されたゲインによって乗算され た前記組の選択された最適駆動コードベクトルを対応する組の補間されたシンセ シスフィルタに入力して実質的に前記入力信号を再現するために前記与えられた 入力基準信号に対する関連する組の合成された信号ベクトルを生成する段階、 を具備する信号を実質的に再現する方法。 2.さらに、 (a)前記信号は音声波形であること、そして(b)前記少なくとも第1のシン セシスフィルタは実質的に次の形式、すなわち ▲数式、化学式、表等があります▼ の伝達関数を有する少なくとも第1の時変リニア予測符号化シンセシスフィルタ (LPC−SF)であり、この場合、i=1,2,…,pに対し、aiは前記対 応する時間信号区分を分析することによって得られる1組の推定された予測係数 を表し、かつpは予測器オーダを表すこと、の内の少なくとも1つに該当する、 請求の範囲第1項に記載の方法。 3.さらに、 (a)選択された隣接時間信号区分のかつその直後の時間区分の前記LPC−S Fは実質的に次の形式、▲数式、化学式、表等があります▼ を有し、この場合、i=1,2,3,…,pおよびj=1,2に対して、ai( j)はj=1の場合に選択された隣接時間信号区分におけるかつj=2の場合に その直後の現在の時間信号区分の1組の予測係数をそれぞれ表し、pは予測器オ ーダを表し、従って、 前記伝達関数H(j)(z)に対するインパルス応答は実質的に、 h(j)(n)=δ(n) ▲数式、化学式、表等があります▼ となり、この場合δ(n)はインパルス関数であり、かつ従って、それぞれ、h (1)(n)およびh(2)(n)のリニア補間によって得られた現在の時間区 分のm番目のサプパーティションにおける前記少なくとも第1のシンセシスフィ ルタのインパルス応答、ここではhm(n)で示される、は実質的に、 hm(n)=αmh(1)(n)+βmh(2)(n)となり、この場合βm= 1−αmかつ0<αm<1であり、異なるαmが各々のサプパーティションに対 して使用され、それによって実質的に次の形式、Hm(z)=αmH(1)(z )+βmH(2)(z)=A′m(z)/{A(1)(z)A(2)(z)}の 補間されたシンセシスフィルタの伝達関数を提供し、この場合、 A′m(z) ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、かつ、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、この場合j=1,2であり、現在の時間インターバルの信号区分のm番 目のサプパーティションにおける前記知覚的重み付けフィルタは実質的に、Wm (z)=[A(1)(z)A(2)(z)/{A′m(z)}]・{Hm(z/ γ)}の形式の伝達関数を有し、この場合、γは典型的には実質的に0.8とな るよう選択されること、(b)前記シンセシスフィルタは前記LPC−SFフィ ルタにおいてかつ前記知覚的重み付けフィルタにおいてサブパーティションを補 間するためのパラメータを提供するために使用されるオールポール形シンセシス フィルタによって近似され、前記オールポール形シンセシスフィルタのパラメー タは実質的に、 選択された短縮補間インパルス応答サンプルを使用して始めのp+1の自己相関 係数を計算する段階、そして前記自己相関係数を再帰アルゴリズムを使用して直 接形式の予測係数に変換する段階、 を使用して得られること、そして (c)前記m番目のサブパーティションにおける計算された自己相関係数は、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表すことができ、k=0,1,…,pであり、前記和はすべての利用可能な区 分のインパルス応答にわたるものであり、それによって、 ^Rm(k)= αm2^R(1)(k)+βm2^R(2)(k)+αmβm(^R(12)( k)+^R(21)(K))が成立し、この場合k=0,1,…,pおよびj= 1,2に対して、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は前記隣接および現在の区分の補間されていないインパルス応答の自己相関係数 であり、かつ、▲数式、化学式、表等があります▼ が成立し、k=0,1,…,pであり、かつi≠jでありi,j=1,2であり 、上式は前記補間されていないインパルス応答の間の相互相関係数であること、 の内の少なくとも1つに該当する、請求の範囲第1項に記載の方法。 4.さらに、 (a)前記シンセシスユニットはさらにピッチシンセシスユニットを含み、該ピ ッチシンセシスユニットは少なくともピッチアナライザおよび実質的に次の形式 の伝達関数、 B(z)=1/{1−βz−T} を有する時変ピッチシンセシスフィルタを含み、この場合Tは推定されたピッチ ラグでありかつβは前記ピッチ予測器のゲインを表すこと、 (b)前記駆動コードベクトルはメモリに記憶されること、 (c)前記知覚的重み付けユニットは少なくとも実質的に次の形式、 W(z)=H(z/γ)/{H(z)}の伝達関数を有する第1の知覚的重み付 けフィルタを含み、この場合γは典型的には実質的に0.8となるよう選択され ること、 (d)各々の入力基準ベクトルに対して前記コードブックメモリから最適の駆動 コードベクトルを決定する段階は各々の入力基準ベクトルに対して前記コードブ ックメモリにおけるそれぞれの駆動コードベクトルを信号処理する段階を含み、 次にそれらの処理されたコードベクトルの最適の駆動コードベクトルを決定する こと、そして(e)前記高速コードブックサーチ方法は実質的にさらにi番目の 駆動コードベクトルを使用して入力信号ベクトルと関連する合成されたコードベ クトルとの間の知覚的に重み付けされた2乗エラーを得るために単純化された方 法を使用する段階を含み、このエラーをEiで表すと、Ei=‖x‖2−Ai2 /{Bi} となり、この場合xは対応する補間された重み付けLPC−SFのゼロ入力応答 がそこから減算された対応する補間重み付けフィルタによってろ波された選択さ れたサブパーティションにおける入力基準信号ベクトルに実質的に等しいある選 択されたサブパーティションにおける入力目標ベクトルを表し、Aiはベクトル xとm番目のサプパーティションにおけるi番目のろ波されたコードベクトルy i,mのドット積を表し、かつBiは前記ベクトルyi,mの2乗されたノルム を表し、かつ、 4(e)はさらに、 (1)前記対応する補間された重み付けLPC−SFはHm(z/γ)の伝達関 数を有し、該伝達関数は、▲数式、化学式、表等があります▼ で表され、この場合m番目のサブパーティションに対し、γは典型的には0.8 となるよう選択され、かつ、i=1,2,…,pでありpは予測器オーダである とし、ai,mは対応する補間されたLPC−SFのパラメータを表し、前記H m(z/γ)のインパルス応答hwm(n)は実質的に、 hw(n)=γnhm(n) に等しく、かつhm(n)は対応するLPC−SFのインパルス応答であり、 hm(n)は関連する前のおよび現在の補間されていないLPC−SFのインパ ルス応答のリニア補間であるという事実を使用して、各々の補間サブパーティシ ョンにおけるhwm(n)は高速コードブックサーチにおいて関連する前のおよ び現在の補間されていない重み付けLPC−SFの2つのインパルス応答のリニ ア補間として決定され、hwm(n) =αmhw(1)(n)+βmhw(2)(n)この場合、j=1,2に対して 、hw(j)(n)=γnh(j)(n)は、j=1の場合、前のそして、j= 2の場合、現在のLPCシンセシスフィルタの指数関数的に重み付けされた補間 されていないインパルス応答であり、そしてβm=1−αmでありかつ0<αm <1であり、各々のサブパーティションに対して異なるαmが使用されること、 (2)前記ろ波されたコードベクトルyi,mは前記対応する重み付けされたイ ンパルス応答hwm(n)とのi番目の駆動コードベクトルciのコンポリュー ションとして決定され、該コンポリューションは実質的に、yi,m=Fwmc i であり、この場合、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、かつkはコードベクトルの次元を表し、さらに、hwm(n)は関連す る前のおよび現在の補間されていない重み付けLPC−SFのインパルス応答の リニア補間であるという事実を使用して、各々の補間サブパーティションにおけ るろ波されたコードベクトルyi,m は実質的に前記関連する前のおよび現在の補間されていない重み付けLPC−S Fによってろ波された2つのコードベクトルのリニア補間として決定され、yi ,m=αmyi(1)+βmyi(2)であり、かつ、j=1,2に対して、y i(j)=Fw(j)Ciであり、かつマトリクスFw(1)およびFw(2) は実質的に前記マトリクスFwmと同じフォーマットを持つが、それぞれ、異な る要素hw(1)(n)およびhw(2)(n)を有すること、 (3)各々の補間サプパーティションにおける前記2乗されたノルムBiは実質 的にろ波されたコードベクトルyi(1)の2乗ノルム、前記ろ波されたコード ベクトルyi(2)の2乗ノルム、およびこれら2つのろ波されたコードベクト ルのドット積の重み付けされた和であり、実質的に、 Bi=αm2‖yi(1)‖2 +βm2‖yi(2)‖2 +2αmβm<yi(1)・yi(2)>であり、この場合βm=1−αmかつ 0<αm<1であり、各々のサブパーティションに対して異なるαmが使用され ること、そして (4)各々の補間サブパーティションに対する前記ドット積Aiの決定は実質的 に次の2つの段階、すなわち、 A)z=Ftwmxとなるようバックワードろ波する段階であって、この場合t はトランスポーズ操作子を表すもの、そして B)ドット積を、 Ai=<z・Ci> となるよう形成し、この場合Ciはi番目の駆動コードベクトルであるもの、 を具備すること、 の内の少なくとも1つを含むこと、 である(a)〜(e)の内の少なくとも1つ該当する、請求の範囲第1項に記載 の方法。 5.実質的に信号を再現するための装置であって、該信号は連続する時間インタ ーバルに区分され、各々の時間インターバルの信号区分は1組のベクトルを備え た代表的な入力基準信号を有し、かつ各々の時間インターバルの信号区分の各々 の代表的な入力基準信号に対する少なくとも第1の代表的な電気的信号を有し、 前記代表的な入力基準信号の前記電気的信号を実質的に前記信号を再現するため に関連する1組の合成された信号ベクトルを発生するために使用し、前記装置は 、 A)各々の代表的な入力基準信号に対する前記少なくとも第1の代表的な電気的 信号に応答して、選択された時間信号区分に対する各々の代表的な入力基準信号 に対し前記少なくとも第1の代表的な電気的信号を使用して前記少なくとも第1 のシンセシスフィルタおよびこのシンセシスフィルタのインパルス応答に対する 1組の補間されていないパラメータを得、かつ各々の選択された隣接時間信号区 分のかつその直後の現在の時間信号区分のインパルス応答を補間して所望のサブ パーティションに対する1組の補間されたシンセシスフィルタを提供し、かつ前 記補間されたシンセシスフィルタを使用して所望のサブパーティションに対する 少なくとも第1の知覚的に重み付けされたユニットに対応する1組の補間された 知覚的重み付けフィルタを提供し、それによって前記少なくとも第1の知覚的重 み付けユニットが少なくとも第1の知覚的に重み付けされた2乗エラーを提供し 、かつ隣接区分の各対の間で前記シンセシスフィルタおよび前記知覚的重み付け フィルタのなめらかな遷移が得られるようにした、第1のシンセシスユニット、 (B)前記入力基準信号ベクトルの組、前記関連する組の補間されたシンセシス フィルタおよび現在の時間信号区分に対する前記関連する組の補間された知覚的 重み付けフィルタに応答し、各々の所望の入力基準信号ベクトルに対する前記少 なくとも第1のコードブックメモリから対応する組の最適の駆動コードベクトル を選択するコードブックユニットであって、さらに、 (1)前記少なくとも第1のコードブックメモリから特定の駆動コードベクトル を提供するための、コードブックメモリであって、該コードブックメモリは前記 代表的な入力ベクトルに応答してそこに記憶された1組の駆動コードベクトルを 有するもの、 (2)前記特定の駆動コードベクトルに応答して、希望する場合には、前記特定 の駆動コードベクトルを選択された駆動ゲイン係数によって乗算して実質的に各 々の代表的な入力基準信号ベクトルに対する代表的な電気的信号のエネルギとの 相関を提供するゲインアジャスタ、(3)前記特定のゲインによって乗算された 特定の駆動コードベクトルに応答して、合成された信号ベクトルを生成するため のある伝達関数を有する補間されたシンセシスフィルタ、 (4)前記合成された信号ベクトルにかつそれに関連する前記入力基準信号ベク トルに応答して、前記合成された信号ベクトルをそれに関連する前記入力基準信 号ベクトルから減算して対応する再現されたエラーベクトルを得るためのコンバ イナ、 (5)前記対応する再現エラーベクトルにかつ前記補間されたシンセシスフィル タの伝達関数に応答して、対応する知覚的に重み付けされた2乗エラーを決定す るための補間された知覚的重み付けユニット、(6)前記対応する知覚的に重み 付けされた2乗エラーに応答して、他のコードベクトルによって生成されるすべ ての他のエラーよりも小さな知覚的に重み付けされた2乗エラーを有するコード ベクトルの指数を決定しかつ記憶するためのセレクタ、 (7)前記コードブックメモリにおける駆動コードベクトルの数に応じて、前記 コードブックメモリにおけるそれぞれの駆動コードベクトルに対して前記段階( 1),(2),(3),(4),(5)および(6)を反復し、かつこれらの段 階を高速コードブックサーチ方法を使用して実行し、前記関連する入力基準信号 ベクトルに対する最適の駆動コードベクトルを決定するための反復手段、を具備 するコードブックユニット、そして(c)希望する場合には前記組の選択された ゲインによって乗算された、前記組の選択された最適の駆動コードベクトルに応 答して、希望する場合には前記組の選択されたゲインによって乗算された、前記 組の選択された最適の駆動コードベクトルを順次前記対応する組の補間されたシ ンセシスフィルタに入力して実質的に前記入力信号を再現するために与えられた 入力基準信号に対し関連する組の合成された信号ベクトルを生成するためのコー ドブックユニット制御手段、 を具備する信号を実質的に再現するための装置。 6.さらに、 (a)前記信号は音声波形であること、そして(b)前記少なくとも第1のシン セシスフィルタは実質的に次の形式、すなわち ▲数式、化学式、表等があります▼ の伝達関数を有する少なくとも第1の時変リニア予測符号化シンセシスフィルタ (LPC−SF)であり、この場合、i=1,2,…,pに対し、aiは前記対 応する時間信号区分を分析することによって得られる1組の推定された予測係数 を表し、かつpは予測器オーダを表すこと、の内の少なくとも1つに該当する、 請求の範囲第5項に記載の装置。 7.さらに、 (a)選択された隣接時間信号区分のかつその直後の時間区分の前記LPC−S Fは実質的に次の形式、▲数式、化学式、表等があります▼ を有し、この場合、i=1,2,3,…,pおよびj=1,2に対して、ai( j)はj=1の場合に選択された隣接時間信号区分におけるかつj=2の場合に その直後の現在の時間信号区分の1組の予測係数をそれぞれ表し、pは予測器オ ーダを表し、従って、 前記伝達関数H(j)(z)に対するインパルス応答は実質的に、 h(j)(n)=δ(n) ▲数式、化学式、表等があります▼ となり、この場合δ(n)はインパルス関数であり、かつ従って、それぞれ、h (1)(n)およびh(2)(n)のリニア補間によって得られた現在の時間区 分のm番目のサブパーティションにおける前記少なくとも第1のシンセシスフィ ルタのインパルス応答、ここではhm(n)で示される、は実質的に、 hm(n)=αmh(1)(n)+βmh(2)(n)となり、この場合βm= 1−αmかつ0<αm<1であり、異なるαmが各々のサブパーティションに対 して使用され、それによって実質的に次の形式、Hm(z)=αmH(1)(z )+βmH(2)(z)=A′m(z)/{A(1)(z)A(2)(z)}の 補間されたシンセシスフィルタの伝達関数を提供し、この場合、 A′m(z) ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、かつ、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、この場合j=1,2であり、現在の時間インターバルの信号区分のm番 目のサブパーティションにおける前記知覚的重み付けフィルタは実質的に、Wm (z)=[A(1)(z)A(2)(z)/{A′m(z)}]・{Hm(z/ γ)}の形式の伝達関数を有し、この場合、γは典型的には実質的に0.8とな るよう選択されること、(b)前記シンセシスフィルタは前記LPC−SFフィ ルタにおいてかつ前記知覚的重み付けフィルタにおいてサブパーティションを補 間するためのパラメータを提供するために使用されるオールポール形シンセシス フィルタによって近似され、前記オールポール形シンセシスフィルタのパラメー タは実質的に、 選択された短縮補間インパルス応答サンプルを使用し選択された補間インパルス 応答サンプルに応答して始めのp+1の自己相関係数を計算する計算手段、そし て前記計算された自己相関係数に応答して、前記自己相関係数を再帰アルゴリズ ムを使用して直接形式の予測係数に変換する変換手段、 を使用して得られること、そして (c)前記m番目のサブパーティションにおける計算された自己相関係数は、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表すことができ、k=0,1,…,pであり、前記和はすべての利用可能な区 分のインパルス応答にわたるものであり、それによって、 ^Rm(k)= αm2^R(1)(k)+βm2^R(2)(k)+αmβ(^R(12)(k )+^R(21)(K))が成立し、この場合k=0,1,…,pおよびj=1 ,2に対して、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は前記隣接および現在の区分の補間されていないインパルス応答の自己相関係数 であり、かつ、▲数式、化学式、表等があります▼ が成立し、k=0,1,…,pであり、かつi≠jでありi,j=1,2であり 、上式は前記補間されていないインパルス応答の間の相互相関係数であること、 の内の少なくとも1つに該当する、請求の範囲第5項に記載の装置。 8.さらに、 (a)前記シンセシスユニットはさらにピッチシンセシスユニットを含み、該ピ ッチシンセシスユニットは少なくともピッチアナライザおよび実質的に次の形式 の伝達関数、 B(z)=1/{1−βz−T} を有する時変ピッチシンセシスフィルタを含み、この場合Tは推定されたピッチ ラグでありかつβは前記ピッチ予測器のゲインを表すこと、 (b)前記駆動コードベクトルはメモリに記憶されること、 (c)前記知覚的重み付けユニットは少なくとも実質的に次の形式、 W(z)=H(z/γ)/{H(z)}の伝達関数を有する第1の知覚的重み付 けフィルタを含み、この場合γは典型的には実質的に0.8となるよう選択され ること、 (d)各々の入力基準ベクトルに対して前記コードブックメモリから最適の駆動 コードベクトルを決定する場合は各々の入力基準ベクトルに対して前記コードブ ックメモリにおけるそれぞれの駆動コードベクトルを信号処理し、次にそれらの 処理されたコードベクトルの最適の駆動コードベクトルを決定すること、そして (e)前記高速コードブックサーチ装置は実質的にさらにi番目の駆動コードベ クトルを使用して入力信号ベクトルと関連する合成されたコードベクトルとの間 の知覚的に重み付けされた2乗エラーを得るために単純化された方法を使用し、 このエラーをEiで表すと、Ei=‖x‖2−Ai2/{Bi} となり、この場合xは対応する補間された重み付けLPC−SFのゼロ入力応答 がそこから減算された対応する補間重み付けフィルタによってろ波された選択さ れたサブパーティションにおける入力基準信号ベクトルに実質的に等しいある選 択されたサブパーティションにおける入力目標ベクトルを表し、Aiはベクトル xとm番目のサブパーティションにおけるi番目のろ波されたコードベクトルy i, mのドット積を表し、かつBiは前記ベクトルyi,mの2乗されたノルムを表 し、かつ、 8(e)はさらに、 (1)前記対応する補間された重み付けLPC−SFはHm(z/γ)の伝達関 数を有し、該伝達関数は、▲数式、化学式、表等があります▼ で表され、この場合m番目のサプパーティションに対し、γは典型的には0.8 となるよう選択され、かつ、i=1,2,…,pでありpは予測器オーダである とし、ai,m は対応する補間されたLPC−SFのパラメータを表し、前記Hm(z/γ)の インパルス応答hwm(n)は実質的に、 hwm(n)=γnhm(n) に等しく、かつhm(n)は対応するLPC−SFのインパルス応答であり、 hm(n)は関連する前のおよび現在の補間されていないLPC−SFのインパ ルス応答のリニア補間であるという事実を使用して、各々の補間サプパーティシ ョンにおけるhwm(n)は高速コードブックサーチにおいて関連する前のおよ び現在の補間されていない重み付けLPC−SFの2つのインパルス応答のリニ ア補間として決定され、hwm(n) =αmhw(1)(n)+βmhw(2)(n)この場合、j=1,2に対して 、hw(j)(n)=γnh(j)(n)は、j=1の場合、前のそして、j= 2の場合、現在のLPCシンセシスフィルタの指数関数的に重み付けされた補間 されていないインパルス応答であり、そしてβm=1−αmでありかつ0<αm <1であり、各々のサプパーティションに対して異なるαmが使用されること、 (2)前記ろ波されたコードベクトルyi,mは前記対応する重み付けされたイ ンパルス応答hwm(n)とのi番目の駆動コードベクトルCiのコンポリュー ションとして決定され、該コンポリューションは実質的に、yi,m=Fwmc i であり、この場合、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、かつkはコードベクトルの次元を表し、さらに、hwm(n)は関連す る前のおよび現在の補間されていない重み付けLPC−SFのインパルス応答の リニア補間であるという事実を使用して、各々の補間サブパ−ティションにおけ るろ波されたコードベクトルyi,mは実質的に前記関連する前のおよび現在の 補間されていない重み付けLPC−SFによってろ波された2つのコードベクト ルのリニア補間として決定され、yi,m=αmyi(1)+βmyi(2)で あり、かつ、j=1,2に対して、yi(j)=Fw(j)ciであり、かつマ トリクスFw(1)およびFw(2)は実質的に前記マトリクスFwmと同じフ ォーマットを持つが、それぞれ、異なる要素hw(1)(n)およびhw(2) (n)を有すること、 (3)ろ波されたコードベクトルyi(1)の2乗ノルム、ろ波されたコードベ クトルyi(2)の2乗ノルム、およびこれら2つのろ波されたコードベクトル のドット積に応答して、各々の補間サブパーティションにおける前記2乗された ノルムBi、すなわち実質的にろ波されたコードベクトルyi(1)の2乗ノル ム、前記ろ波されたコードベクトルyi(2)の2乗ノルム、およびこれら2つ のろ波されたコードベクトルのドット積の重み付けされた和、を決定するための 第2のデターミナをさらに含み、前記Biは、実質的に、 Bi=αm2‖yi(1)‖2 +βm2‖yi(2)‖2 +2αmβm<yi(1)・yi(2)>であり、この場合βm=1−αmかつ 0<αm<1であり、各々のサブパーティションに対して異なるαmが使用され ること、そして (4)各々の補間サブパーティションに対する前記ドット積Aiを決定するため の第1のデターミナをさらに含み、該第1のデターミナは実質的に、A)前記入 力ベクトルxにかつマトリクスFwmに応答して、z=Ftwmxとなるようベ クトルzを決定するバックワードフィルタであって、この場合tはトランスポー ズ操作子を表すもの、そして B)前記ベクトルzにかつ前記m番目の駆動コードベクトルに応答して、ドット 積を、 Ai=<z・Ci> となるよう形成し、この場合Ciはi番目の駆動コードベクトルであるもの、 を具備すること、 の内の少なくとも1つを含むこと、 である(a)〜(e)の内の少なくとも1つ該当する、請求の範囲第5項に記載 の装置。
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