JPH0650654B2 - 同軸コネクタの接続構造 - Google Patents
同軸コネクタの接続構造Info
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- JPH0650654B2 JPH0650654B2 JP1003551A JP355189A JPH0650654B2 JP H0650654 B2 JPH0650654 B2 JP H0650654B2 JP 1003551 A JP1003551 A JP 1003551A JP 355189 A JP355189 A JP 355189A JP H0650654 B2 JPH0650654 B2 JP H0650654B2
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- Japan
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- coaxial connector
- connection structure
- conductor
- jack
- plug
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、伝送用同軸線路の結合に際しての同軸コネク
タの接続構造に係る。
タの接続構造に係る。
〈従来の技術〉 従来から、この種の同軸コネクタ接続構造の一例として
は、第6図の側断面図で示すような概略構成を有するも
のが知られている。この同軸コネクタの接続構造20は
ジャック21とプラグ22とからなっており、ジャック
21の中心導体23および外部導体24に対してプラグ
22の中心導体25および外部導体26をそれぞれ嵌入
することによって一体的に結合されるようになってい
る。そして、ジャック21およびプラグ22を構成する
中心導体23,25と外部導体24,26との間には所
定の誘電率を有する絶縁体27,28がそれぞれ充填さ
れている。なお、この同軸コネクタの接続構造20を構
成する各部品の寸法は、その特性インピーダンスが50
Ωや75Ωというような所定の一定値となるように設定
されている。
は、第6図の側断面図で示すような概略構成を有するも
のが知られている。この同軸コネクタの接続構造20は
ジャック21とプラグ22とからなっており、ジャック
21の中心導体23および外部導体24に対してプラグ
22の中心導体25および外部導体26をそれぞれ嵌入
することによって一体的に結合されるようになってい
る。そして、ジャック21およびプラグ22を構成する
中心導体23,25と外部導体24,26との間には所
定の誘電率を有する絶縁体27,28がそれぞれ充填さ
れている。なお、この同軸コネクタの接続構造20を構
成する各部品の寸法は、その特性インピーダンスが50
Ωや75Ωというような所定の一定値となるように設定
されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、前記従来構成の同軸コネクタの接続構造20
においては、ジャック21とプラグ22とを結合した際
に両者の中心導体23,25同士が突き合わされて破損
することを防止し、かつ、各部品の寸法誤差などを吸収
するための隙間Sを中心導体23,25それぞれの端面
23a,25a間に設けておくのが一般的となってい
る。そして、このような隙間Sを設けると、ジャック2
1の中心導体23内に嵌入されたプラグ22に配設され
た中心導体25の細径部25bの一部が隙間S内に露出
してしまうことになる。
においては、ジャック21とプラグ22とを結合した際
に両者の中心導体23,25同士が突き合わされて破損
することを防止し、かつ、各部品の寸法誤差などを吸収
するための隙間Sを中心導体23,25それぞれの端面
23a,25a間に設けておくのが一般的となってい
る。そして、このような隙間Sを設けると、ジャック2
1の中心導体23内に嵌入されたプラグ22に配設され
た中心導体25の細径部25bの一部が隙間S内に露出
してしまうことになる。
その結果、このような隙間Sを設けた場合には、露出し
た中心導体25の細径部25b周囲に絶縁体28とは誘
導率の異なる空気が存在するとともに、この中心導体2
5の外径寸法が変化することになるため、ジャック21
とプラグ22との結合部分における特性インピーダンス
が変化することになってしまう。そして、特に、10GH
z以上の高周波数帯域における電圧定在波比(VSW
R)が悪化することになる結果、同軸コネクタ20にお
ける挿入損失が増大してしまう。
た中心導体25の細径部25b周囲に絶縁体28とは誘
導率の異なる空気が存在するとともに、この中心導体2
5の外径寸法が変化することになるため、ジャック21
とプラグ22との結合部分における特性インピーダンス
が変化することになってしまう。そして、特に、10GH
z以上の高周波数帯域における電圧定在波比(VSW
R)が悪化することになる結果、同軸コネクタ20にお
ける挿入損失が増大してしまう。
また、同時に、個々の製品ごとにおけるVSWRや挿入
損失のばらつきが大きくなってしまい、同軸コネクタを
使用する際における設計上の自由度が低下するという不
都合も生じていた。
損失のばらつきが大きくなってしまい、同軸コネクタを
使用する際における設計上の自由度が低下するという不
都合も生じていた。
そこで、これらの不都合を回避すべく、同軸コネクタの
接続構造20を構成する各部品の加工精度およびこれら
の組立精度を厳しく管理することが考えられる。しか
し、このようにすると、加工および組立コストの大幅な
増加を招くというような別異の不都合が生じてしまう。
接続構造20を構成する各部品の加工精度およびこれら
の組立精度を厳しく管理することが考えられる。しか
し、このようにすると、加工および組立コストの大幅な
増加を招くというような別異の不都合が生じてしまう。
本発明はかかる種々の不都合を解消すべく創案されたも
のであって、ジャックおよびプラグのそれぞれに配設さ
れた一対の中心導体の端面間に隙間を設けた際における
特性インピーダンスの変化を抑制し、VSWRの悪化を
防止することが可能な同軸コネクタの接続構造の提供を
目的としている。
のであって、ジャックおよびプラグのそれぞれに配設さ
れた一対の中心導体の端面間に隙間を設けた際における
特性インピーダンスの変化を抑制し、VSWRの悪化を
防止することが可能な同軸コネクタの接続構造の提供を
目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、外部導体
と中心導体とが絶縁体を介して配置されて構成される同
軸ケーブルそれぞれの端部に形成される同軸コネクタの
接続構造において、少なくとも前記一方の同軸コネクタ
の中心導体が前記同軸コネクタの絶縁体端面より外部に
突出し、かつ、その突出した位置において前記同軸コネ
クタの外周方向に張り出す張り出し部を一体に備え、前
記一方の同軸コネクタと前記他方の同軸コネクタとが接
続された際に、前記一方の同軸コネクタの中心導体の張
り出し部面と前記他方の同軸コネクタの中心導体の端面
とが対向する部分にキャパシタンスを保持するように構
成した。
と中心導体とが絶縁体を介して配置されて構成される同
軸ケーブルそれぞれの端部に形成される同軸コネクタの
接続構造において、少なくとも前記一方の同軸コネクタ
の中心導体が前記同軸コネクタの絶縁体端面より外部に
突出し、かつ、その突出した位置において前記同軸コネ
クタの外周方向に張り出す張り出し部を一体に備え、前
記一方の同軸コネクタと前記他方の同軸コネクタとが接
続された際に、前記一方の同軸コネクタの中心導体の張
り出し部面と前記他方の同軸コネクタの中心導体の端面
とが対向する部分にキャパシタンスを保持するように構
成した。
〈作用〉 上記構成によれば、一方の中心導体の端部に形成された
張り出し部面と、これに対向する他方の中心導体の端面
との間部分におけるキャパシタンス(容量)が増えるこ
とになる。そして、このキャパシタンスによって高周波
に対する抵抗が低減されて特性インピーダンスの変化が
抑制されることになる結果、VSWRの悪化が有効に防
止されることになる。
張り出し部面と、これに対向する他方の中心導体の端面
との間部分におけるキャパシタンス(容量)が増えるこ
とになる。そして、このキャパシタンスによって高周波
に対する抵抗が低減されて特性インピーダンスの変化が
抑制されることになる結果、VSWRの悪化が有効に防
止されることになる。
とくに、中心導体の張り出し部が絶縁体の端面より外部
に突出した位置において形成されるので、所定の特性イ
ンピーダンスを得るための絶縁体との相対的な寸法関係
に規制されることなく、張り出し寸法を十分大きく取
れ、より大きなキャパシタンスを得ることができるよう
になる。
に突出した位置において形成されるので、所定の特性イ
ンピーダンスを得るための絶縁体との相対的な寸法関係
に規制されることなく、張り出し寸法を十分大きく取
れ、より大きなキャパシタンスを得ることができるよう
になる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る同軸コネクタの接続構造の概略構
成を示す側断面図であり、この図における符号1は同軸
コネクタの接続構造を示す。この同軸コネクタの接続構
造1は、ジャック(他方の同軸コネクタ)2と、これに
嵌入して結合されるプラグ(一方の同軸コネクタ)3と
からなっている。そして、ジャック2およびプラグ3の
それぞれは、ステンレス鋼や金属メッキが施された真鍮
などからなる外部導体4,5と、真鍮や熱処理されたベ
リリウム銅などからなる中心銅体6,7と、これらの間
に充填されたテフロン(4弗化樹脂)などのような所定
の誘電率を有する絶縁体8,9とによって構成されてい
る。なお、この同軸コネクタの接続構造1を構成する各
部品の寸法は、その特性インピーダンスが50Ωや75
Ωというような所定の一定値となるように設定されてい
ることはいうまでもない。
成を示す側断面図であり、この図における符号1は同軸
コネクタの接続構造を示す。この同軸コネクタの接続構
造1は、ジャック(他方の同軸コネクタ)2と、これに
嵌入して結合されるプラグ(一方の同軸コネクタ)3と
からなっている。そして、ジャック2およびプラグ3の
それぞれは、ステンレス鋼や金属メッキが施された真鍮
などからなる外部導体4,5と、真鍮や熱処理されたベ
リリウム銅などからなる中心銅体6,7と、これらの間
に充填されたテフロン(4弗化樹脂)などのような所定
の誘電率を有する絶縁体8,9とによって構成されてい
る。なお、この同軸コネクタの接続構造1を構成する各
部品の寸法は、その特性インピーダンスが50Ωや75
Ωというような所定の一定値となるように設定されてい
ることはいうまでもない。
さらに、この同軸コネクタの接続構造1を構成するジャ
ック2およびプラグ3の中心導体、すなわち、互いに結
合される一対の中心導体6,7それぞれの端部には、互
いに対向し合うとともに、設定された特性インピーダン
スを満足する大径の張り出し部10,11が一体的に形
成されている。すなわち、これらの張り出し部10,1
1の周囲には絶縁体8,9が充填されておらず、空気が
存在しているので、張り出し部10,11それぞれの外
径寸法は、空気の有する誘電率に基づき一定値とされた
特性インピーダンスを満足する大径とされている。な
お、このとき、第1図中における仮想線で示すように、
張り出し部10,11それぞれの周囲に絶縁体8a,9
aを取りつけてもよいことはいうまでもない。
ック2およびプラグ3の中心導体、すなわち、互いに結
合される一対の中心導体6,7それぞれの端部には、互
いに対向し合うとともに、設定された特性インピーダン
スを満足する大径の張り出し部10,11が一体的に形
成されている。すなわち、これらの張り出し部10,1
1の周囲には絶縁体8,9が充填されておらず、空気が
存在しているので、張り出し部10,11それぞれの外
径寸法は、空気の有する誘電率に基づき一定値とされた
特性インピーダンスを満足する大径とされている。な
お、このとき、第1図中における仮想線で示すように、
張り出し部10,11それぞれの周囲に絶縁体8a,9
aを取りつけてもよいことはいうまでもない。
そして、この同軸コネクタの接続構造1においても、従
来例と同様に、中心導体6,7間に隙間Sを設けた状態
でジャック2とプラグ3とが互いに結合されるが、この
同軸コネクタの接続構造1では、ジャック2の中心導体
6に形成された張り出し部10の端面10aと、プラグ
3の中心導体7に形成された張り出し部11の端面11
aとの間に隙間Sが設けられることになる。ところが、
これらの張り出し部10,11の端面10a,11aそ
れぞれの有する面積が従来構造のものよりも大きくなる
結果、これらの端面10a,11a間においてはキャパ
シタンス(容量)が増加することになり、このキャパシ
タンスによって高周波に対する抵抗が低減されて特性イ
ンピーダンスの変化が抑制されることになる。
来例と同様に、中心導体6,7間に隙間Sを設けた状態
でジャック2とプラグ3とが互いに結合されるが、この
同軸コネクタの接続構造1では、ジャック2の中心導体
6に形成された張り出し部10の端面10aと、プラグ
3の中心導体7に形成された張り出し部11の端面11
aとの間に隙間Sが設けられることになる。ところが、
これらの張り出し部10,11の端面10a,11aそ
れぞれの有する面積が従来構造のものよりも大きくなる
結果、これらの端面10a,11a間においてはキャパ
シタンス(容量)が増加することになり、このキャパシ
タンスによって高周波に対する抵抗が低減されて特性イ
ンピーダンスの変化が抑制されることになる。
また、第2図は、上記構成とされた同軸コネクタの接続
構造1における隙間SとVSWRとの18GHzでの関係
を示す説明図である。そして、この第2図によれば、本
発明品である同軸コネクタの接続構造1の方が、従来品
すなわち前述した同軸コネクタの接続構造20に比べて
同一性能を得るための寸法上の自由度が40%以上も広
くなっていることが分かる。なお、この図における横軸
は隙間Sの寸法、縦軸はVSWRをそれぞれ示すもので
あり、また、図中の実線は本発明品、一点鎖線は従来品
をそれぞれ示している。
構造1における隙間SとVSWRとの18GHzでの関係
を示す説明図である。そして、この第2図によれば、本
発明品である同軸コネクタの接続構造1の方が、従来品
すなわち前述した同軸コネクタの接続構造20に比べて
同一性能を得るための寸法上の自由度が40%以上も広
くなっていることが分かる。なお、この図における横軸
は隙間Sの寸法、縦軸はVSWRをそれぞれ示すもので
あり、また、図中の実線は本発明品、一点鎖線は従来品
をそれぞれ示している。
ところで、以上の説明においては、同軸コネクタの接続
構造1を構成するジャック2およびプラグ3双方のの中
心導体6,7それぞれの端部に張り出し部10,11を
一体的に形成するものとしているが、必ずしも中心導体
6,7の双方に張り出し部10,11を形成しなければ
ならないものではない。すなわち、例えば、第3図の変
形例で示すように、ジャック2およびプラグ3の中心導
体6,7のうちの少なくとも一方の中心導体7(6)端
部のみに張り出し部11(10)を形成した場合にも、
この張り出し部11(10)の端面11a(10a)と
他方の中心導体6(7)の端面との間におけるキャパシ
タンスが増えることになる。なお、この第3図において
は、プラグ3の中心導体7のみに張り出し部11を形成
した例を示しているが、ジャック2の中心導体6のみに
張り出し部10を形成した場合も同様であることはいう
までもない。そして、この第3図で示す構成を採用する
場合には、従来品との互換性が得られるという利点もあ
る。
構造1を構成するジャック2およびプラグ3双方のの中
心導体6,7それぞれの端部に張り出し部10,11を
一体的に形成するものとしているが、必ずしも中心導体
6,7の双方に張り出し部10,11を形成しなければ
ならないものではない。すなわち、例えば、第3図の変
形例で示すように、ジャック2およびプラグ3の中心導
体6,7のうちの少なくとも一方の中心導体7(6)端
部のみに張り出し部11(10)を形成した場合にも、
この張り出し部11(10)の端面11a(10a)と
他方の中心導体6(7)の端面との間におけるキャパシ
タンスが増えることになる。なお、この第3図において
は、プラグ3の中心導体7のみに張り出し部11を形成
した例を示しているが、ジャック2の中心導体6のみに
張り出し部10を形成した場合も同様であることはいう
までもない。そして、この第3図で示す構成を採用する
場合には、従来品との互換性が得られるという利点もあ
る。
さらにまた、上述した構成の同軸コネクタの接続構造1
においては、第1図および第2図から明らかなように、
そのジャック2を構成する中心導体6の端部に中心導体
7の嵌入用孔が形成されているため、この部分における
直径が急変して小さくなる結果、伝送される電波の乱れ
が生じる恐れがある。そこで、例えば、第4図および第
5図で示す同軸コネクタの接続構造1の他の変形例のよ
うに、ジャック2の中心導体6の外周を段付き形状もし
くはテーパ形状として形成したうえ、その周囲に充填さ
れる絶縁体8を中心導体6の外径寸法と対応して特性イ
ンピーダンスが乱れないように形成しておけば、中心導
体6の直径の急激な変化が少なくなる結果、電波の乱れ
が生じる恐れはなくなる。なお、このような中心導体6
端部の外周形状は上記に限定されるものではなく、必要
に応じて任意に変更可能であることはいうまでもない。
においては、第1図および第2図から明らかなように、
そのジャック2を構成する中心導体6の端部に中心導体
7の嵌入用孔が形成されているため、この部分における
直径が急変して小さくなる結果、伝送される電波の乱れ
が生じる恐れがある。そこで、例えば、第4図および第
5図で示す同軸コネクタの接続構造1の他の変形例のよ
うに、ジャック2の中心導体6の外周を段付き形状もし
くはテーパ形状として形成したうえ、その周囲に充填さ
れる絶縁体8を中心導体6の外径寸法と対応して特性イ
ンピーダンスが乱れないように形成しておけば、中心導
体6の直径の急激な変化が少なくなる結果、電波の乱れ
が生じる恐れはなくなる。なお、このような中心導体6
端部の外周形状は上記に限定されるものではなく、必要
に応じて任意に変更可能であることはいうまでもない。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、一方の中心導体
の張り出し部の端面と他方の中心導体の端面との間部分
におけるキャパシタンスが増えることになる。そして、
このキャパシタンスによって高周波に対する抵抗が低減
され、中心導体同士が直接的に結合されたのと同様の効
果が得られることになる。
の張り出し部の端面と他方の中心導体の端面との間部分
におけるキャパシタンスが増えることになる。そして、
このキャパシタンスによって高周波に対する抵抗が低減
され、中心導体同士が直接的に結合されたのと同様の効
果が得られることになる。
したがって、特性インピーダンスの変化が抑制されると
ともに、VSWRの悪化が有効に防止されることにな
り、その結果として従来例のような挿入損失の増大やそ
れらの製品ごとにおける大きなばらつきというような不
都合を生じることがなくなり、しかも、信頼性の向上お
よびコストの低減が図れることになる。さらにまた、ジ
ャックとプラグとの不十分な嵌合によって生じる隙間で
のVSWRの劣化なども本発明構造により低減すること
になる。
ともに、VSWRの悪化が有効に防止されることにな
り、その結果として従来例のような挿入損失の増大やそ
れらの製品ごとにおける大きなばらつきというような不
都合を生じることがなくなり、しかも、信頼性の向上お
よびコストの低減が図れることになる。さらにまた、ジ
ャックとプラグとの不十分な嵌合によって生じる隙間で
のVSWRの劣化なども本発明構造により低減すること
になる。
とくに、中心導体の張り出し部が絶縁体の端面より外部
に突出した位置において形成されるので、張り出し寸法
を十分大きく取れてより大きなキャパシタンスを得るこ
とができ、上記特性インピーダンスの変化の抑制効果が
良好に発揮される。
に突出した位置において形成されるので、張り出し寸法
を十分大きく取れてより大きなキャパシタンスを得るこ
とができ、上記特性インピーダンスの変化の抑制効果が
良好に発揮される。
第1図ないし第5図は本発明の実施例に係り、第1図は
同軸コネクタの接続構造の概略構成を示す側断面図、第
2図は隙間と電圧定在波比(VSWR)との関係を示す
説明図であり、第3図ないし第5図は同軸コネクタの接
続構造の変形例それぞれの概略構成を示す側断面図であ
る。また、第6図は従来例に係り、同軸コネクタの接続
構造の概略構成を示す側断面図である。 図における符号1は同軸コネクタ、6,7は中心導体、
10,11は張り出し部である。
同軸コネクタの接続構造の概略構成を示す側断面図、第
2図は隙間と電圧定在波比(VSWR)との関係を示す
説明図であり、第3図ないし第5図は同軸コネクタの接
続構造の変形例それぞれの概略構成を示す側断面図であ
る。また、第6図は従来例に係り、同軸コネクタの接続
構造の概略構成を示す側断面図である。 図における符号1は同軸コネクタ、6,7は中心導体、
10,11は張り出し部である。
Claims (1)
- 【請求項1】外部導体と中心導体とが絶縁体を介して配
置されて構成される同軸ケーブルそれぞれの端部に形成
される同軸コネクタの接続構造において、 少なくとも前記一方の同軸コネクタの中心導体が前記同
軸コネクタの絶縁体端面より外部に突出し、かつ、その
突出した位置において前記同軸コネクタの外周方向に張
り出す張り出し部を一体に備え、 前記一方の同軸コネクタと前記他方の同軸コネクタとが
接続された際に、前記一方の同軸コネクタの中心導体の
張り出し部面と前記他方の同軸コネクタの中心導体の端
面とが対向する部分にキャパシタンスを保持するように
構成してなることを特徴とする同軸コネクタの接続構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003551A JPH0650654B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 同軸コネクタの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003551A JPH0650654B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 同軸コネクタの接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183981A JPH02183981A (ja) | 1990-07-18 |
| JPH0650654B2 true JPH0650654B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=11560558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1003551A Expired - Lifetime JPH0650654B2 (ja) | 1989-01-10 | 1989-01-10 | 同軸コネクタの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650654B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29907173U1 (de) * | 1999-04-22 | 1999-10-07 | Rosenberger Hochfrequenztechnik GmbH & Co., 84529 Tittmoning | Koaxialverbinder |
| RU202991U1 (ru) * | 2020-03-06 | 2021-03-17 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Производственное объединение "Октябрь" | Коаксиальный переключатель большой мощности |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL44207A0 (en) * | 1973-03-19 | 1974-05-16 | Bunker Ramo | Coaxial rf connector |
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-
1989
- 1989-01-10 JP JP1003551A patent/JPH0650654B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02183981A (ja) | 1990-07-18 |
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