JPH0650752Y2 - 二連式トルク検定装置 - Google Patents

二連式トルク検定装置

Info

Publication number
JPH0650752Y2
JPH0650752Y2 JP3550189U JP3550189U JPH0650752Y2 JP H0650752 Y2 JPH0650752 Y2 JP H0650752Y2 JP 3550189 U JP3550189 U JP 3550189U JP 3550189 U JP3550189 U JP 3550189U JP H0650752 Y2 JPH0650752 Y2 JP H0650752Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
pair
bolt tightening
arm
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3550189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02128933U (ja
Inventor
耕作 原
善彦 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3550189U priority Critical patent/JPH0650752Y2/ja
Publication of JPH02128933U publication Critical patent/JPH02128933U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0650752Y2 publication Critical patent/JPH0650752Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、例えば原子力発電用蒸気発生器一次側マンホ
ール蓋の閉鎖時に使用するボルト締付装置のトルクレン
チの出力検定を行う装置に関する。
<従来の技術> 原子力発電設備に使用される蒸気発生器の一次側マンホ
ール蓋はボルトの締付けによって閉鎖されるが、この締
付作業は迅速且つ正確さが要求される。そこで従来、実
公昭63−42990号公報に示されるように、このボルトの
自動締付装置が開発されている。このボルト締付装置
は、マンホール蓋の中心に関して対称位置(対角位置)
にある2個のボルトを同時に締付けるものであり、ソケ
ットに連結されたレンチアームを油圧シリンダで駆動す
ることでソケットを回動させるようにしたトルクレンチ
を有している。
一方、特開昭60−55240号公報は、この種のボルト締付
装置のトルクレンチの出力検定を行う装置を開示してい
る。第3図はそのトルク検定装置の概略構成斜視図であ
る。
第3図に示すように、このトルク検定装置11は、検定さ
れるボルト締付装置(図示せず)の一方のソケットが嵌
合し得る六角ボルト頭部12aを有する検出軸12と、この
検出軸12を軸支する軸受台13と、この検出軸12に固定さ
れたアーム14と、アーム14の先端に係合するばね秤15
と、ボルト締付装置のもう一方のソケットが嵌合し得る
丸棒状の反力受け16を有している。この検出軸12と反力
受け16はボルト締付装置の両ソケット間の間隔に等しく
なっていて、検定に当たっては、出力検定を行うトルク
レンチのソケットを検出軸12の頭部12aに嵌合すると共
に、もう一方のソケットを反力受け16に嵌合する。
而して、ボルト締付装置の油圧シリンダで出力検定を行
うソケットを回動させると、それに伴って検出軸12が回
動し、アーム14を介してばね秤15を引張って平衡状態と
なる。その結果、その時のばね秤15の指示値と予め知ら
れたアーム14の長さからトルクを検出することが可能で
ある。
<考案が解決しようとする課題> ところが、上述した従来のトルク検定装置には次のよう
な問題点があった。
(1)従来の装置は、ばね秤15を吊り下げて用いてお
り、その結果、検出軸12と反力受け16が水平方向に向か
ざるを得ない。そのため、トルク検定装置に対してボル
ト締付装置を着脱する時に、ボルト締付装置を横方に移
動させなければならず、その取扱いの作業性が悪い。
(2)従来の装置では、ボルト締付装置の2個のトルク
レンチを片側ずつ別個に出力測定しなければならず、測
定の能率が悪い。
一方で、ボルト締付装置は対称位置にある2個のボルト
を同時に締付るものであるので、トルク出力の管理も2
個のトルクレンチについて同時に測定管理する方が信頼
性も高く、望ましい。
(3)ばね秤は振動の悪影響を受け易く、計測時の読取
り誤差が大きい。
(4)従来の装置は、大きなばね秤15やそのサポート等
のため大形化し、且つ重量も大きく、保管や運搬が不便
である。
本考案は、上述したような従来の装置における問題点を
解決するものであり、同時に2個のトルクレンチの出力
測定を可能とすると共に、作業性、信頼性を向上させ、
且つコンパクトに構成可能な装置を提供することを目的
としている。
<課題を解決するための手段> 上述の目的を達成するための本考案にかかるトルク検定
装置は、フレームと、前記フレームに所定の間隔を開け
てそれぞれ軸支された一対の頭付き検出軸と、前記検出
軸にそれぞれその軸回りに回転不能に取付けられた一対
のアームと、前記アームの先端部にそれぞれ係合する一
対の受圧装置と、前記受圧装置にそれぞれフレキシブル
ホールを介して接続されると共に該受圧装置に内圧を検
出する一対の荷重計とを具えたことを特徴とする。
<作用> 検定されるボルト締付装置のトルクレンチのソケットを
検出軸の頭部に嵌入し、トルクレンチを働かせて検出軸
を回動させる。すると、アームが回動して受圧装置がア
ームによって押圧され、その力が荷重計により計測さ
れ、予め知られたアーム長から出力トルクが測定され
る。
受圧装置と荷重計とはフレキシブルホースを介して接続
されているので、両者の相対位置関係は特に制約を受け
ず、両検出軸を適宜の向きに配置できる。
<実施例> 以下、本考案の一実施例を図面によって具体的に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例にかかるトルク検定装置の概
略構成斜視図、第2図(a)及び(b)はそれぞれの平
面図及び側面図である。
第2図に示すように、本トルク検定装置21は箱状のフレ
ーム22内に収められる。フレーム22はその下面にキャス
タ23を有すると共に、上部に把手24が取付けられ、フレ
ーム22はこの把手24を持ってキャスタ23を転動させるこ
とで容易に運搬できるように構成されている。
フレーム22の上板及び底板には軸受25がそれぞれ2箇所
に固定され、そこにそれぞれ検出軸26が軸支されてい
る。第1図及び第2図に示すように、これらの検出軸26
は垂直方向に向いて支持されていて、その上端部には検
定対象となる想像線で表わすボルト締付装置27のトルク
レンチのソケットが嵌合する六角ボルト頭部26aが形成
されると共に、両検出軸26の間隔はボルト締付装置27の
両ソケットの間隔と等しく設定されている。つまり、2
個のトルクレンチを有するボルト締付装置27の両ソケッ
トを同時にそれぞれ検出軸26の頭部26aに嵌合すること
ができるようになっている。
各検出軸26にはそれぞれ所定長さのアーム28がキー29に
よってその軸回りに回転不能に取付けられている。ま
た、フレーム22内には一対の受圧装置30が取付けられて
いて、これらの受圧装置30にそれぞれ各アーム28の先端
部が係合している。各受圧装置30にはそれぞれ作動油が
封入されると共に各々フレキシブルホース31を介して荷
重計32が接続されていて、受圧装置30をアーム28が押圧
することで上昇する受圧装置30の内圧を荷重計32で測定
できるようになっている。これらの荷重計32はフレーム
22の上板の目視し易い所に取付けられる。
このようなトルク検定装置21では、トルク検定に当たっ
て、ボルト締付装置27の2個のトルクレンチのソケット
をそれぞれ検出軸26の頭部26aに嵌入し、そのトルクレ
ンチを働かせる。すると、検出軸26が回動し、アーム28
の旋回によって受圧装置30がアーム28によって押圧さ
れ、その力が荷重計32によって計測され、予め知られた
アーム28の長さから出力トルクが測定される。
ここで、本トルク検出装置21によれば、荷重の作用部
(受圧装置30)と荷重の測定部(荷重計32)とを分離
し、それらをフレキシブルホース31で接続しているの
で、両者の相対位置関係に特別の制約を受けず、荷重計
32を目視し易いように上面に向け、且つ検出軸26を垂直
方向に向けてボルト締付装置27を上置式とすることがで
きる。従って、それにより検定作業の作業性を向上させ
ることが可能である。また軽量、小形で計測精度の良い
2組の荷重計32を用いることで、2個のトルクレンチを
同時に計測することが可能となり、且つ全体としてコン
パクトに構成することができる。
一方、荷重の作用部と測定部とを分離し、その間を油圧
力を伝達させるようにしているので、計測動作に伴う振
動による計測誤差を油の粘性によって除去することがで
き、高精度な測定が可能となる。
尚、上述の実施例では、原子力発電用蒸気発生器一次側
マンホール蓋の閉鎖に使用するボルト締付装置のトルク
レンチの出力検定について述べているが、本考案はこれ
に限定されるものではなく、その他一般産業機器の例え
ば安全弁、逆止弁、他のフランジのボルト締付装置のト
ルクレンチの出力検定に用いることができるものであ
る。
<考案の効果> 以上、一実施例を挙げて詳細に説明したように本考案の
二連式トルク検定装置によれば、同時に2個のトルクレ
ンチの出力測定が可能となると共に、測定の作業性、信
頼性が向上し、且つ装置を全体として軽量コンパクトに
構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかるトルク検定装置の概
略構成斜視図、第2図(a)及び(b)はそれぞれその
平面図及び側面図、第3図は従来例にかかるトルク検定
装置の概略構成斜視図である。 図面中、 21は二連式トルク検定装置、 22はフレーム、 26は検出軸、 26aは頭部、 28はアーム、 30は受圧装置、 31はフレキシブルホース、 32は荷重計である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームと、前記フレームに所定の間隔を
    開けてそれぞれ軸支された一対の頭付き検出軸と、前記
    検出軸にそれぞれその軸回りに回転不能に取付けられた
    一対のアームと、前記アームの先端部にそれぞれ係合す
    る一対の受圧装置と、前記受圧装置にそれぞれフレキブ
    ルホースを介して接続されると共に該受圧装置の内圧を
    検出する一対の荷重計とを具えたことを特徴とする二連
    式トルク検定装置。
JP3550189U 1989-03-30 1989-03-30 二連式トルク検定装置 Expired - Lifetime JPH0650752Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3550189U JPH0650752Y2 (ja) 1989-03-30 1989-03-30 二連式トルク検定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3550189U JPH0650752Y2 (ja) 1989-03-30 1989-03-30 二連式トルク検定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02128933U JPH02128933U (ja) 1990-10-24
JPH0650752Y2 true JPH0650752Y2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=31540913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3550189U Expired - Lifetime JPH0650752Y2 (ja) 1989-03-30 1989-03-30 二連式トルク検定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650752Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI539141B (zh) * 2014-11-24 2016-06-21 優鋼機械股份有限公司 雙軸式扭力量測裝置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02128933U (ja) 1990-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN205785813U (zh) 一种rv减速器扭转刚度和空程误差测试试验台
CN208902336U (zh) 一种推拉力计检测装置
US4393694A (en) Vehicle steering and front-end alignment defect detector
CN108896422B (zh) 一种反复荷载下筋材与混凝土粘结性能试验装置及方法
CN108181037A (zh) 一种用于油管接头螺纹紧固件的预紧力测量装置
JP2018077216A (ja) ダイナミックバランサ
US3456485A (en) Testing device for torque wrenches
JP4682638B2 (ja) 動力試験装置の検量装置
CN107607062B (zh) 曲轴连杆颈相位角全角测量分度装置及方法
CN207556722U (zh) 一种用于油管接头的预紧力和摩擦扭矩测量装置
CN213411740U (zh) 一种航空零部件检测用快速固定夹具
CN212620551U (zh) 一种打表式齿轮对称度检具
CN117387929B (zh) 一种a/c摆头夹紧力静动态检测装置
CN212111606U (zh) 执行器测试装置以及执行器测试柜
US3206973A (en) Apparatus for testing tires and the like
CN107957310A (zh) 一种用于油管接头螺纹紧固件的测量装置
CN116519208B (zh) 一种高精度结构特征量静态参数测试设备
CN217738544U (zh) 一种便携式扭矩扳子校准装置
CN211927153U (zh) 多功能扭力扳手扭矩测试平台
CN216899603U (zh) 机器人关节测试装置
CN212567759U (zh) 一种新型螺栓预紧力检测装置
CN102865966B (zh) 连续工作扭矩校准检验系统
CN220583642U (zh) 一种轴力扭矩仪器装置
CN217820188U (zh) 一种特种设备检测用辅助装置
CN220602492U (zh) 一种检验装置