JPH0650775B2 - 半導体デバイス - Google Patents
半導体デバイスInfo
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- JPH0650775B2 JPH0650775B2 JP1297810A JP29781089A JPH0650775B2 JP H0650775 B2 JPH0650775 B2 JP H0650775B2 JP 1297810 A JP1297810 A JP 1297810A JP 29781089 A JP29781089 A JP 29781089A JP H0650775 B2 JPH0650775 B2 JP H0650775B2
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- JP
- Japan
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- channel
- conductive channel
- phase
- carriers
- scattering
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/40—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この発明は、一般的にはマイクロエレクトロニクス・デ
バイスに関し、より詳しくは、位相コヒーレンス長のオ
ーダーまたはそれ以下の極く小さい寸法をもつメソスコ
ピック(mesoscopic)デバイスに関する。
バイスに関し、より詳しくは、位相コヒーレンス長のオ
ーダーまたはそれ以下の極く小さい寸法をもつメソスコ
ピック(mesoscopic)デバイスに関する。
B.従来の技術 最近のVLSI製造技術の進歩により、サブミクロン寸
法の固体デバイスを製造することが可能になってきた。
マイクロエレクトロニクス・デバイスの輸送特性と動作
特性は、そのようなデバイスが原子の寸法に近付いてゆ
くにつれて、相当に変化すると期待されている。「メソ
スコピック」とは、位相コヒーレンス長のオーダーの寸
法をもつデバイスを示すための造語であり、位相コヒー
レンス長とは、キャリアが、非弾性または磁性散乱によ
って位相記憶を失う前に進む距離である。
法の固体デバイスを製造することが可能になってきた。
マイクロエレクトロニクス・デバイスの輸送特性と動作
特性は、そのようなデバイスが原子の寸法に近付いてゆ
くにつれて、相当に変化すると期待されている。「メソ
スコピック」とは、位相コヒーレンス長のオーダーの寸
法をもつデバイスを示すための造語であり、位相コヒー
レンス長とは、キャリアが、非弾性または磁性散乱によ
って位相記憶を失う前に進む距離である。
古典的な輸送モデルは、メソスコピック・デバイス中に
生じる量子力学的輸送を考慮していないことが明らかに
なってきた。多くの散乱部位を含む大きいデバイスで
は、測定されたコンダクタンスが、生じる全ての散乱の
平均を反映する。これとは対照的に、小さいデバイス
(LLφ)では、実際的な結果をもたらすように散乱
を平均するには、散乱に提供される散乱部位が少な過ぎ
る。これらの小さいデバイスおいては、散乱の微細な出
来事が、デバイス特性に大きい影響を及ぼす。そして、
サンプルの散乱部位の特定の分布が、電子をして、異な
る風に量子干渉を起こさせる。この量子干渉が、リング
形状の微細構造に周期的な磁気コンダクタンス振動をも
たらし、線状微細構造に非周期的擾乱をもたらす。しか
し、これらのメソスコピック・デバイスは、従来技術の
VLSIデバイスで現在製造されているデバイスよりも
はるかに小さいという訳ではない。このことは、VLS
Iデバイスが小さくなってゆくにつれて、その動作特性
が、メソスコピック現象によって、おそらくは有害の影
響を受けるであろうことを示唆する。
生じる量子力学的輸送を考慮していないことが明らかに
なってきた。多くの散乱部位を含む大きいデバイスで
は、測定されたコンダクタンスが、生じる全ての散乱の
平均を反映する。これとは対照的に、小さいデバイス
(LLφ)では、実際的な結果をもたらすように散乱
を平均するには、散乱に提供される散乱部位が少な過ぎ
る。これらの小さいデバイスおいては、散乱の微細な出
来事が、デバイス特性に大きい影響を及ぼす。そして、
サンプルの散乱部位の特定の分布が、電子をして、異な
る風に量子干渉を起こさせる。この量子干渉が、リング
形状の微細構造に周期的な磁気コンダクタンス振動をも
たらし、線状微細構造に非周期的擾乱をもたらす。しか
し、これらのメソスコピック・デバイスは、従来技術の
VLSIデバイスで現在製造されているデバイスよりも
はるかに小さいという訳ではない。このことは、VLS
Iデバイスが小さくなってゆくにつれて、その動作特性
が、メソスコピック現象によって、おそらくは有害の影
響を受けるであろうことを示唆する。
最近になって、直径約1μm程度の小さい円筒体及びリ
ングにおける磁束周期的抵抗振動を理論的に予測し実験
的に観察することによって、多大の関心が引き起こされ
ている。例えば、C.P.Umbach他による、Phys
ical Review B,Volume 30,Number 7,October 1,1984,pp
4048-4051の「小さい、擬似1次元通常金属リング及び
ラインの磁気抵抗(Magnetoresistance of Small,Quasi
One-dimentional,Normal-Metal Rings and Lines)」と
題する論文は、低温で測定された非常に小さいリング及
び線の磁気抵抗振動における非周期的擾乱を最初に報告
したものである。R.A.Webb、S.Washbu
rn、C.P.Umbach及びR.B.Laibow
itzによるPhys.Rev.Letter542696(1985)は、小さい
リング中の磁束量子h/e中の磁性抵抗振動周期を初め
て観察したことを述べている。
ングにおける磁束周期的抵抗振動を理論的に予測し実験
的に観察することによって、多大の関心が引き起こされ
ている。例えば、C.P.Umbach他による、Phys
ical Review B,Volume 30,Number 7,October 1,1984,pp
4048-4051の「小さい、擬似1次元通常金属リング及び
ラインの磁気抵抗(Magnetoresistance of Small,Quasi
One-dimentional,Normal-Metal Rings and Lines)」と
題する論文は、低温で測定された非常に小さいリング及
び線の磁気抵抗振動における非周期的擾乱を最初に報告
したものである。R.A.Webb、S.Washbu
rn、C.P.Umbach及びR.B.Laibow
itzによるPhys.Rev.Letter542696(1985)は、小さい
リング中の磁束量子h/e中の磁性抵抗振動周期を初め
て観察したことを述べている。
より最近になって、文献中に、量子干渉効果に基づくデ
バイスがあらわれ始ている。例えば、米国特許第455
0330号公報は、導電経路中の電子の平均自由行程の
数倍のオーダーの経路長をもつ二股分岐導電経路を使用
して構成されたメソスコピック干渉計を教示する。これ
においては、その導電経路のうちの1つにゲート電圧を
印加すると、その経路のある電子の波長が変化するとい
うものである。その変化した波長によって引き起こされ
た2つの導電経路中の電子行程の位相差によって、干渉
効果が生じ、デバイスのコンダクタンスに制御可能な偏
差がもたらされる。
バイスがあらわれ始ている。例えば、米国特許第455
0330号公報は、導電経路中の電子の平均自由行程の
数倍のオーダーの経路長をもつ二股分岐導電経路を使用
して構成されたメソスコピック干渉計を教示する。これ
においては、その導電経路のうちの1つにゲート電圧を
印加すると、その経路のある電子の波長が変化するとい
うものである。その変化した波長によって引き起こされ
た2つの導電経路中の電子行程の位相差によって、干渉
効果が生じ、デバイスのコンダクタンスに制御可能な偏
差がもたらされる。
S.DattaによるApplied Physics Letter Vol.48,
No.7,1986,pp.487-489の「大きい量子干渉効果のための
提案的構造(Proposed Structure for Quantum Interfer
ence Effects)」と題する論文は、2つの平行な井戸中
の波長のを変化させることによって引き起こされた位相
差から生じる量子干渉にも基づくメソスコピック・リン
グ・デバイスについて述べている。この刊行物による
と、このデバイス構造は、AlGaAsバリアによって
隔てられた2つの平行なGaAs量子井戸からなる。こ
のデバイスを通る電流は、2つの平行な井戸の間の量子
干渉によって決定され、その電流は、2つの平行な量子
井戸中の波長の差を変化させる第3の端子によって制御
することができる。
No.7,1986,pp.487-489の「大きい量子干渉効果のための
提案的構造(Proposed Structure for Quantum Interfer
ence Effects)」と題する論文は、2つの平行な井戸中
の波長のを変化させることによって引き起こされた位相
差から生じる量子干渉にも基づくメソスコピック・リン
グ・デバイスについて述べている。この刊行物による
と、このデバイス構造は、AlGaAsバリアによって
隔てられた2つの平行なGaAs量子井戸からなる。こ
のデバイスを通る電流は、2つの平行な井戸の間の量子
干渉によって決定され、その電流は、2つの平行な量子
井戸中の波長の差を変化させる第3の端子によって制御
することができる。
C.発明が解決しようとする課題 この第1の発明の目的は、メソスコピック現象に基づく
新規なマイクロエレクトロニクス・デバイスを提供する
ことにある。
新規なマイクロエレクトロニクス・デバイスを提供する
ことにある。
この発明の主要な目的は、新規な極小固体デバイスを提
供することにある。
供することにある。
この発明の別の目的は、VLSI回路に組み込むように
適合可能な新規な固体デバイスを提供することにある。
適合可能な新規な固体デバイスを提供することにある。
この発明のさらに他の目的は、VLSI製造技術を使用
して容易に製造することができる固体デバイスを提供す
ることにある。
して容易に製造することができる固体デバイスを提供す
ることにある。
D.課題を解決するための手段 上記目的は、次のような特徴をもつ新規なメソスコピッ
ク・デバイス構造を提供することによって達成される。
すなわち、そのデバイスにおいて、さまざまのエネルギ
・レベルでの位相を変化させる散乱部位が、導電チャネ
ルの近傍に配置され、チャネル中のキャリアは、メソス
コピック・デバイスの絶縁ゲートに十分に大きい電圧が
印加されていない場合、ポテンシャル・バリアによって
分離されて、位相変更散乱部位と実質的な相互作用をも
たない。そして、その絶縁ゲートにおける電位を調節す
ることによって、チャネルに沿って局所化された電界が
印加され、位相変更散乱部位と相互作用を生じるように
チャネル中のキャリアのアクセスが制御され、以てチャ
ネルのコンダクタンスが制御可能に変更される。
ク・デバイス構造を提供することによって達成される。
すなわち、そのデバイスにおいて、さまざまのエネルギ
・レベルでの位相を変化させる散乱部位が、導電チャネ
ルの近傍に配置され、チャネル中のキャリアは、メソス
コピック・デバイスの絶縁ゲートに十分に大きい電圧が
印加されていない場合、ポテンシャル・バリアによって
分離されて、位相変更散乱部位と実質的な相互作用をも
たない。そして、その絶縁ゲートにおける電位を調節す
ることによって、チャネルに沿って局所化された電界が
印加され、位相変更散乱部位と相互作用を生じるように
チャネル中のキャリアのアクセスが制御され、以てチャ
ネルのコンダクタンスが制御可能に変更される。
E.実施例 第1図を参照すると、導電チャネル16と、チャネル1
6と物理的に近傍にあり、散乱性材料からなる薄い部分
20をもつ絶縁層30と、導電ゲート40をもつメソス
コピック位相コヒーレント長デバイス1が示されてい
る。メソスコピック・デバイス1の寸法は、チャネル1
の位相コヒーレント長よりも小さいかまたは、それに相
当する。メソスコピック・デバイス1は、好適には、ソ
ース領域12と、ドレイン領域14と、ソース12及び
ドレイン14の間に配置された導電チャネル16をもつ
シリコン基板10から構成される。この導電チャネル1
6は、ゲート40上のDCバイアス電圧の印加の下でシ
リコン基板10の表面上に形成される2次元的電子ガス
でもよい。ゲート40は、アルミニウムなどの導電材料
からなっていてよい。導電チャネル16と物理的に近接
する薄い部分20は、好適にはシリコン・カーバイド
(SiC)または、基板材料10自体よりも比較的大き
いバンドギャップをもつ他の適当な材料からなり、Si
C部分20のバンドギャップ内部の異なるエネルギ・レ
ベルに位相変更散乱部位が形成されるように、砒素また
は硼素などの材料でドープされ、よってそのエネルギ・
レベルは、導電チャネル16のフェルミ・レベルよりも
高くなる。薄い部分20及びチャネル16を導電ゲート
40から分離する絶縁層30は、好適には、例えばドー
プしていないシリコン・カーバイドまたはダイヤモンド
のような絶縁材料などの、薄い部分20よりもバンドギ
ャップが高いかまたはそれに相当する大きいバンドギャ
ップの材料からなる。静止モードでは、薄い部分20に
よって確立されるポテンシャル・バリアが、位相変更散
乱部位25をチャネル16中のキャリアから実質的に分
離する。
6と物理的に近傍にあり、散乱性材料からなる薄い部分
20をもつ絶縁層30と、導電ゲート40をもつメソス
コピック位相コヒーレント長デバイス1が示されてい
る。メソスコピック・デバイス1の寸法は、チャネル1
の位相コヒーレント長よりも小さいかまたは、それに相
当する。メソスコピック・デバイス1は、好適には、ソ
ース領域12と、ドレイン領域14と、ソース12及び
ドレイン14の間に配置された導電チャネル16をもつ
シリコン基板10から構成される。この導電チャネル1
6は、ゲート40上のDCバイアス電圧の印加の下でシ
リコン基板10の表面上に形成される2次元的電子ガス
でもよい。ゲート40は、アルミニウムなどの導電材料
からなっていてよい。導電チャネル16と物理的に近接
する薄い部分20は、好適にはシリコン・カーバイド
(SiC)または、基板材料10自体よりも比較的大き
いバンドギャップをもつ他の適当な材料からなり、Si
C部分20のバンドギャップ内部の異なるエネルギ・レ
ベルに位相変更散乱部位が形成されるように、砒素また
は硼素などの材料でドープされ、よってそのエネルギ・
レベルは、導電チャネル16のフェルミ・レベルよりも
高くなる。薄い部分20及びチャネル16を導電ゲート
40から分離する絶縁層30は、好適には、例えばドー
プしていないシリコン・カーバイドまたはダイヤモンド
のような絶縁材料などの、薄い部分20よりもバンドギ
ャップが高いかまたはそれに相当する大きいバンドギャ
ップの材料からなる。静止モードでは、薄い部分20に
よって確立されるポテンシャル・バリアが、位相変更散
乱部位25をチャネル16中のキャリアから実質的に分
離する。
あるいは、薄い部分20と、位相変更散乱部位を含む薄
い層70は、大きいスピン軌道散乱をもたらす材料、す
なわち、金などの大きい原子番号をもつ材料か、電子ト
ラップ・すなわちサーフィス・ステートを含む材料か、
例えばニッケルまたは鉄などの常磁性及び強磁性材料を
含む磁性材料か、好適にはイオン打ち込みによって形成
される、弾性散乱部位の固有の分布をもつ材料のどれか
であるか、それらを含む材料でもよい。尚、層20及び
70は、連続的な層として示されているけれども、アイ
ランドまたは不連続層の一部でもよく、そのような位相
変更散乱部位25及び75は、そのような散乱材料のラ
ンダムに配置された原子の形態で配置されていてもよ
い。
い層70は、大きいスピン軌道散乱をもたらす材料、す
なわち、金などの大きい原子番号をもつ材料か、電子ト
ラップ・すなわちサーフィス・ステートを含む材料か、
例えばニッケルまたは鉄などの常磁性及び強磁性材料を
含む磁性材料か、好適にはイオン打ち込みによって形成
される、弾性散乱部位の固有の分布をもつ材料のどれか
であるか、それらを含む材料でもよい。尚、層20及び
70は、連続的な層として示されているけれども、アイ
ランドまたは不連続層の一部でもよく、そのような位相
変更散乱部位25及び75は、そのような散乱材料のラ
ンダムに配置された原子の形態で配置されていてもよ
い。
本発明に従う他の構成も可能であって、それは、よく知
られたVLSI製造技術を用いて容易に製造することが
できる。
られたVLSI製造技術を用いて容易に製造することが
できる。
第4図を参照すると、第1図の代替実施例が示されてい
る。第4図においても、第1図と同様に、基板10によ
って支持されるメソスコピック・デバイス1は、ソース
12と、ドレイン14と、導電チャネル16と、絶縁層
30と、導電ゲート40を有する。しかし、これにおい
ては、チャネル16に亙って配置された散乱材料の薄い
部分20のかわりに、そのような散乱材料の散乱部位2
5がチャネル16に沿って端部15に配置される。この
構成では、静的状態において、散乱部位25はチャネル
16の外側にあり、チャネル16中のキャリアとは実質
的な散乱相互作用が存在しない。そして、ゲート40の
電位が増大して縁の電界と導電チャネルが拡がり、散乱
部位25とキャリアの間のポテンシャル・バリアに打ち
勝つとき、チャネル16中のキャリアが位相変更散乱部
位と接触して相互作用するようになり、以て第4図の実
施例のチャネル16の導電性が制御可能に変更される。
る。第4図においても、第1図と同様に、基板10によ
って支持されるメソスコピック・デバイス1は、ソース
12と、ドレイン14と、導電チャネル16と、絶縁層
30と、導電ゲート40を有する。しかし、これにおい
ては、チャネル16に亙って配置された散乱材料の薄い
部分20のかわりに、そのような散乱材料の散乱部位2
5がチャネル16に沿って端部15に配置される。この
構成では、静的状態において、散乱部位25はチャネル
16の外側にあり、チャネル16中のキャリアとは実質
的な散乱相互作用が存在しない。そして、ゲート40の
電位が増大して縁の電界と導電チャネルが拡がり、散乱
部位25とキャリアの間のポテンシャル・バリアに打ち
勝つとき、チャネル16中のキャリアが位相変更散乱部
位と接触して相互作用するようになり、以て第4図の実
施例のチャネル16の導電性が制御可能に変更される。
第2A図を参照すると、メソスコピック・リング構造の
典型的な磁気コンダクタンス周期的振動が示されてお
り、第2B図を参照すると、メソスコピック・ライン構
造における非周期的磁気コンダクタンス擾乱が示されて
いる。そのようなメソスコピック・デバイスの磁気コン
ダクタンス振動の振幅は、次の式で与えられる。
典型的な磁気コンダクタンス周期的振動が示されてお
り、第2B図を参照すると、メソスコピック・ライン構
造における非周期的磁気コンダクタンス擾乱が示されて
いる。そのようなメソスコピック・デバイスの磁気コン
ダクタンス振動の振幅は、次の式で与えられる。
ΔG(e2/h)(Lφ/L)2 ここで、Gは磁気コンダクタンス、eは、電子の電荷、
Lφは、位相コヒーレンス長、Lはデバイスの寸法であ
る。原理的には、振動の振幅は、Lφ/Lが増加するに
つれて、非限定的に増加する。GaAs/AlGaAs
ヘテロ構造リングでは、ΔG/G20%が報告されて
いる。より詳しく述べると、第4図の実施例で散乱部位
25を形成する、例えば薄いNi層などの常磁性材料を
使用した本発明に従うと、デバイス1のチャネル16は
ゲート40上のゼロ・バイアスまたは適当なDCバイア
スで所与のコンダクタンスをもつ。このバイアス・モー
ドでは、位相変更散乱部位25はチャネル16中のキャ
リアと実質的な相互作用の関係になく、デバイスは、リ
ングとラインのそれぞれの構造の場合において、第2A
図及び第2B図のそれぞれの場合において、振動磁気コ
ンダクタンス曲線の状態17にある。ゲート40におけ
る信号によるポテンシャルの上昇により、チャネル16
中のキャリアのエネルギ・レベルが上昇され、このこと
はキャリアを位相変更散乱部位25との実質的な相互作
用状態へと移行させ、以てチャネル16の導電性を制御
可能に変更してデバイスを第2A図及び第2B図の破線
の磁気コンダクタンス曲線の状態18へ移行させる。換
言すると、メソスコピック・デバイス1のチャネル16
中の導電性の変化は、絶縁されたゲート40におけるポ
テンシャルによって制御される。ゲート40での電位を
調節することによって、チャネル30に沿う絶縁層30
上に局所化された電界が印加され、位相変更散乱部位2
5と相互作用するために、チャネル16中のキャリアの
アクセスが制御される。チャネル16中のキャリアは、
薄い層20によって確立されるポテンシャル・バリアの
ために、ゲート40に十分に大きい電圧がない場合、位
相変更散乱部位25と実質的な相互作用を行うことがで
きない。
Lφは、位相コヒーレンス長、Lはデバイスの寸法であ
る。原理的には、振動の振幅は、Lφ/Lが増加するに
つれて、非限定的に増加する。GaAs/AlGaAs
ヘテロ構造リングでは、ΔG/G20%が報告されて
いる。より詳しく述べると、第4図の実施例で散乱部位
25を形成する、例えば薄いNi層などの常磁性材料を
使用した本発明に従うと、デバイス1のチャネル16は
ゲート40上のゼロ・バイアスまたは適当なDCバイア
スで所与のコンダクタンスをもつ。このバイアス・モー
ドでは、位相変更散乱部位25はチャネル16中のキャ
リアと実質的な相互作用の関係になく、デバイスは、リ
ングとラインのそれぞれの構造の場合において、第2A
図及び第2B図のそれぞれの場合において、振動磁気コ
ンダクタンス曲線の状態17にある。ゲート40におけ
る信号によるポテンシャルの上昇により、チャネル16
中のキャリアのエネルギ・レベルが上昇され、このこと
はキャリアを位相変更散乱部位25との実質的な相互作
用状態へと移行させ、以てチャネル16の導電性を制御
可能に変更してデバイスを第2A図及び第2B図の破線
の磁気コンダクタンス曲線の状態18へ移行させる。換
言すると、メソスコピック・デバイス1のチャネル16
中の導電性の変化は、絶縁されたゲート40におけるポ
テンシャルによって制御される。ゲート40での電位を
調節することによって、チャネル30に沿う絶縁層30
上に局所化された電界が印加され、位相変更散乱部位2
5と相互作用するために、チャネル16中のキャリアの
アクセスが制御される。チャネル16中のキャリアは、
薄い層20によって確立されるポテンシャル・バリアの
ために、ゲート40に十分に大きい電圧がない場合、位
相変更散乱部位25と実質的な相互作用を行うことがで
きない。
第3図を参照すると、第2の好適な実施例が示されてい
る。本発明に従うと、基板50によって支持される、位
相コヒーレンス長デバイス1は、基板50よりも比較的
バンドギャップが大きいバリア層60によって、位相変
更散乱部位75を含む薄い層70から分離された導電チ
ャネル56をもち、導電ゲート90は、バリア層60よ
りも高いバンドギャップをもつ大きいバンドギャップの
材料80によって層70から分離されている。また、第
1図の好適な実施例と同様に、第2の実施例のデバイス
1の寸法も、チャネル56の位相コヒーレンスよりも小
さいかそれに相当する。デバイス寸法上のこの制約は、
基板10として使用される材料の選択に依存し、例え
ば、GaAsの場合、位相コヒーレンス長は、77℃で
1μmのオーダーである。この制約はまた温度の関数
で、一般的に温度が減少するにつれて緩和される。
る。本発明に従うと、基板50によって支持される、位
相コヒーレンス長デバイス1は、基板50よりも比較的
バンドギャップが大きいバリア層60によって、位相変
更散乱部位75を含む薄い層70から分離された導電チ
ャネル56をもち、導電ゲート90は、バリア層60よ
りも高いバンドギャップをもつ大きいバンドギャップの
材料80によって層70から分離されている。また、第
1図の好適な実施例と同様に、第2の実施例のデバイス
1の寸法も、チャネル56の位相コヒーレンスよりも小
さいかそれに相当する。デバイス寸法上のこの制約は、
基板10として使用される材料の選択に依存し、例え
ば、GaAsの場合、位相コヒーレンス長は、77℃で
1μmのオーダーである。この制約はまた温度の関数
で、一般的に温度が減少するにつれて緩和される。
本発明に従うデバイス1は、光学的及び電子ビーム・リ
ソグラフ技術や、分子線エピタキシャル被膜付着や、抵
抗性源または電子ビーム銃源を用いた熱的蒸着などの既
知のVLSI製造技術を利用して形成することができ
る。第3図のメソスコピック・デバイス1は、好適に
は、ドレイン54と、ソース52と、ドレイン54及び
ソース52の間に配置された導電チャネル56をもつガ
リウム砒素基板50で製造することができる。バリア層
60は、好適には好適には、導電チャネル56をもつア
ルミニウム・ガリウム砒素で形成され、そのとき導電チ
ャネル56は、アルミニウム・ガリウム砒素60と、ガ
リウム砒素50のヘテロ接合構造の界面に形成された2
次元電子ガスである。好適には、Niなどの磁性原子の
単層が薄い層70中の位相変更散乱部位75を形成し、
その位相変更散乱部位75は、バリア層60によって確
立されるチャネル56中のキャリアから実質的に分離さ
れる。大きいバンドギャップの材料80は、SiO2な
どの絶縁材料であってよく、これは、アルミニウムなど
の導電材料からなるゲート90を分離するように働く。
ソグラフ技術や、分子線エピタキシャル被膜付着や、抵
抗性源または電子ビーム銃源を用いた熱的蒸着などの既
知のVLSI製造技術を利用して形成することができ
る。第3図のメソスコピック・デバイス1は、好適に
は、ドレイン54と、ソース52と、ドレイン54及び
ソース52の間に配置された導電チャネル56をもつガ
リウム砒素基板50で製造することができる。バリア層
60は、好適には好適には、導電チャネル56をもつア
ルミニウム・ガリウム砒素で形成され、そのとき導電チ
ャネル56は、アルミニウム・ガリウム砒素60と、ガ
リウム砒素50のヘテロ接合構造の界面に形成された2
次元電子ガスである。好適には、Niなどの磁性原子の
単層が薄い層70中の位相変更散乱部位75を形成し、
その位相変更散乱部位75は、バリア層60によって確
立されるチャネル56中のキャリアから実質的に分離さ
れる。大きいバンドギャップの材料80は、SiO2な
どの絶縁材料であってよく、これは、アルミニウムなど
の導電材料からなるゲート90を分離するように働く。
ゲート90に適切に印加されたDCバイアス電圧によっ
てチャネル56中に導電経路が確立された後、デバイス
1の動作には、チャネル・キャリアをして薄い層70中
の位相変更散乱部位75と実質的に相互作用をさせるに
は不十分であるが、それに近いエネルギ・レベルにチャ
ネル・キャリアを初期的に設定するようにゲート90を
バイアスする必要がある。この分離は、バリア層60に
よって確立されるポテンシャル・バリアによって達成さ
れる。ゲート90に対する小さい信号電圧の追加的印加
により、チャネル56中のキャリアのエネルギが高めら
れ、キャリアが、位相変更散乱部位75との位相変更的
な衝突を生じるようになる。この追加的な位相変更散乱
部位75との相互作用によってもたらされるチャネル5
6中のキャリア中の正味の量子干渉の変化が、チャネル
56の導電率の制御された変化をもたらし、これは、信
号利得に変換可能であり、また、デバイス1にスイッチ
をもたらすことも可能である。
てチャネル56中に導電経路が確立された後、デバイス
1の動作には、チャネル・キャリアをして薄い層70中
の位相変更散乱部位75と実質的に相互作用をさせるに
は不十分であるが、それに近いエネルギ・レベルにチャ
ネル・キャリアを初期的に設定するようにゲート90を
バイアスする必要がある。この分離は、バリア層60に
よって確立されるポテンシャル・バリアによって達成さ
れる。ゲート90に対する小さい信号電圧の追加的印加
により、チャネル56中のキャリアのエネルギが高めら
れ、キャリアが、位相変更散乱部位75との位相変更的
な衝突を生じるようになる。この追加的な位相変更散乱
部位75との相互作用によってもたらされるチャネル5
6中のキャリア中の正味の量子干渉の変化が、チャネル
56の導電率の制御された変化をもたらし、これは、信
号利得に変換可能であり、また、デバイス1にスイッチ
をもたらすことも可能である。
尚、位相変更散乱部位25が第1図及び第4図の実施例
では薄い層20に含まれるものとして示され説明されて
いるけれども、散乱部位25は、ゲート40に信号電圧
を印加したときに、チャネル16と散乱部位25の間に
実質的な衝突が生じるように散乱部位25が導電チャネ
ル16に物理的に近接してありさえすればよい、という
ことを理解されたい。
では薄い層20に含まれるものとして示され説明されて
いるけれども、散乱部位25は、ゲート40に信号電圧
を印加したときに、チャネル16と散乱部位25の間に
実質的な衝突が生じるように散乱部位25が導電チャネ
ル16に物理的に近接してありさえすればよい、という
ことを理解されたい。
また、この好適な実施例では、ポテンシャル・バリア
は、バリア層20、60によって確立されるものとして
示され説明されているけれども、ポテンシャル・バリア
の他の実現手段も適用可能である。例えば、第1図の絶
縁層30及びバリア層20を、金属ゲート40と基板1
0との間に自然に形成されるショットキ・バリアで置き
換えてもよい。さらに、散乱部位25は、前述の散乱性
材料の、ランダムに配置された原子の態様で配置されて
いてもよい。
は、バリア層20、60によって確立されるものとして
示され説明されているけれども、ポテンシャル・バリア
の他の実現手段も適用可能である。例えば、第1図の絶
縁層30及びバリア層20を、金属ゲート40と基板1
0との間に自然に形成されるショットキ・バリアで置き
換えてもよい。さらに、散乱部位25は、前述の散乱性
材料の、ランダムに配置された原子の態様で配置されて
いてもよい。
さらに、キャリアという用語で位相コヒーレンス長デバ
イス1の動作を示し説明してきたけれども、この分野の
当業者には、チャネル16、56はpドープトと、nド
ープトのどちらでもよく、そのようなチャネル16、5
6中のキャリアは、正孔でもよく電子でもよいことが理
解されるであろう。
イス1の動作を示し説明してきたけれども、この分野の
当業者には、チャネル16、56はpドープトと、nド
ープトのどちらでもよく、そのようなチャネル16、5
6中のキャリアは、正孔でもよく電子でもよいことが理
解されるであろう。
さらにまた、基板10、50は、好適な実施例ではSi
またはGaAsなどの半導体材料として示され説明され
ているけれども、III−V族化合物及び金属などの他の
適当な材料を使用することができる。
またはGaAsなどの半導体材料として示され説明され
ているけれども、III−V族化合物及び金属などの他の
適当な材料を使用することができる。
F.発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、メソスコピッ
ク現象に基づく新規なマイクロエレクトロニクス・デバ
イスが提供される。
ク現象に基づく新規なマイクロエレクトロニクス・デバ
イスが提供される。
第1図は、本発明に従う位相コヒーレンス長デバイス構
造の概要斜視図、 第2A図は、メソスコピック・リング微細構造の典型的
な周期的磁気コンダクタンス振動を示す図、 第2B図は、典型的なメソスコピック・ライン微細構造
中で発生する非周期的磁気コンダクタンス擾乱を示す
図、 第3図は、本発明に従う第2の位相コヒーレンス長デバ
イス構造の概要斜視図、 第4図は、本発明に従うデバイスのチャネルに沿って縁
部に位相変更散乱部位を配置してなる位相コヒーレンス
長デバイス構造の平面図である。
造の概要斜視図、 第2A図は、メソスコピック・リング微細構造の典型的
な周期的磁気コンダクタンス振動を示す図、 第2B図は、典型的なメソスコピック・ライン微細構造
中で発生する非周期的磁気コンダクタンス擾乱を示す
図、 第3図は、本発明に従う第2の位相コヒーレンス長デバ
イス構造の概要斜視図、 第4図は、本発明に従うデバイスのチャネルに沿って縁
部に位相変更散乱部位を配置してなる位相コヒーレンス
長デバイス構造の平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】(a)ソース領域と、ドレイン領域と、該ソ
ース領域と該ドレイン領域の間に配置された導電チャネ
ルをもつ所与のバンドギャップの基板と、 (b)上記導電チャネルの近傍に存在して、さまざまなエ
ネルギ・レベルにある位相変更散乱部位と、 (c)上記導電チャネル中のキャリアから上記位相変更散
乱部位を分離するためにポテンシャル・バリアを形成す
るためのバリア手段と、 (d)上記導電チャネル中のキャリアのエネルギ・レベル
を変更し、以て該キャリアの位相変更相互作用を変化さ
せて上記導電チャネルの導電性を制御するように、上記
導電チャネルに沿って上記バリア手段上に配置される局
所化された電界を印加するための手段とを具備する、 半導体デバイス。 - 【請求項2】(a)ソース領域と、ドレイン領域と、該ソ
ース領域と該ドレイン領域の間に配置された導電チャネ
ルをもつ所与のバンドギャップの基板と、 (b)さまざまなエネルギ・レベルにある位相変更散乱部
位をもつ散乱性材料と、 (c)上記導電チャネル中のキャリアから上記位相変更散
乱部位を分離するためにポテンシャル・バリアを形成す
るためのバリア手段と、 (d)上記散乱性材料上に配置され、上記バリア手段のバ
ンドギャップよりも大きいバンドギャップをもつ絶縁層
と、 (e)上記導電チャネル中のキャリアのエネルギ・レベル
を変更し、以て該キャリアの位相変更相互作用を変化さ
せて上記導電チャネルの導電性を制御するように、上記
導電チャネルに沿って上記バリア手段上に配置される局
所化された電界を印加するための手段とを具備する、 半導体デバイス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/295,727 US4982248A (en) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | Gated structure for controlling fluctuations in mesoscopic structures |
| US295727 | 2002-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02207572A JPH02207572A (ja) | 1990-08-17 |
| JPH0650775B2 true JPH0650775B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=23138990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1297810A Expired - Lifetime JPH0650775B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-11-17 | 半導体デバイス |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4982248A (ja) |
| EP (1) | EP0377790B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0650775B2 (ja) |
| DE (1) | DE68923443T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2679381B1 (fr) * | 1991-07-19 | 1993-10-08 | Alcatel Alsthom Cie Gle Electric | Convertisseur opto-electronique. |
| JPH08107216A (ja) * | 1994-10-04 | 1996-04-23 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| SE514610C2 (sv) | 1998-11-27 | 2001-03-19 | Ericsson Telefon Ab L M | Supraledande transistoranordning och ett förfarande relaterande därtill |
| JP3477638B2 (ja) * | 1999-07-09 | 2003-12-10 | 科学技術振興事業団 | 強磁性2重量子井戸トンネル磁気抵抗デバイス |
| US6956269B1 (en) * | 2003-12-22 | 2005-10-18 | National Semiconductor Corporation | Spin-polarization of carriers in semiconductor materials for spin-based microelectronic devices |
| JP4808494B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-11-02 | 富士通株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| US7995879B2 (en) * | 2009-07-28 | 2011-08-09 | The Invention Science Fund I, Llc | Surface state gain |
| US8249401B2 (en) * | 2009-07-28 | 2012-08-21 | The Invention Science Fund I Llc | Surface state gain |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3584268A (en) * | 1967-03-03 | 1971-06-08 | Xerox Corp | Inverted space charge limited triode |
| US3736571A (en) * | 1971-02-10 | 1973-05-29 | Micro Bit Corp | Method and system for improved operation of conductor-insulator-semiconductor capacitor memory having increased storage capability |
| US4187513A (en) * | 1977-11-30 | 1980-02-05 | Eaton Corporation | Solid state current limiter |
| JPS5676573A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Field effect semiconductor device |
| DE3072175D1 (de) * | 1979-12-28 | 1990-04-26 | Fujitsu Ltd | Halbleitervorrichtungen mit heterouebergang. |
| FR2489045A1 (fr) * | 1980-08-20 | 1982-02-26 | Thomson Csf | Transistor a effet de champ gaas a memoire non volatile |
| JPS57170510A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-20 | Hitachi Ltd | Method of ion implantation |
| US4488164A (en) * | 1982-06-10 | 1984-12-11 | At&T Bell Laboratories | Quantized Hall effect switching devices |
| US4550330A (en) * | 1984-06-29 | 1985-10-29 | International Business Machines Corporation | Semiconductor interferometer |
-
1989
- 1989-01-11 US US07/295,727 patent/US4982248A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-21 DE DE68923443T patent/DE68923443T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-21 EP EP89117488A patent/EP0377790B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-17 JP JP1297810A patent/JPH0650775B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE68923443T2 (de) | 1996-03-07 |
| JPH02207572A (ja) | 1990-08-17 |
| EP0377790B1 (en) | 1995-07-12 |
| US4982248A (en) | 1991-01-01 |
| DE68923443D1 (de) | 1995-08-17 |
| EP0377790A2 (en) | 1990-07-18 |
| EP0377790A3 (en) | 1991-08-21 |
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