JPH065079B2 - ジエツトフアンの吊り下げ装置 - Google Patents
ジエツトフアンの吊り下げ装置Info
- Publication number
- JPH065079B2 JPH065079B2 JP16004986A JP16004986A JPH065079B2 JP H065079 B2 JPH065079 B2 JP H065079B2 JP 16004986 A JP16004986 A JP 16004986A JP 16004986 A JP16004986 A JP 16004986A JP H065079 B2 JPH065079 B2 JP H065079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jet fan
- jet
- tunnel
- ceiling surface
- air cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は道路トンネル等の天井部に設置され、その吹出
し噴流によってトンネル全体の換気を行う軸流送風機
(通称ジェットファン,以下ジェットファンと呼ぶ)の
吊り下げ装置に関するものである。
し噴流によってトンネル全体の換気を行う軸流送風機
(通称ジェットファン,以下ジェットファンと呼ぶ)の
吊り下げ装置に関するものである。
従来の技術 従来この種のジェットファンの吊り下げ装置は第5図に
示すように構成されていた。すなわちジェットファン1
02はトンネル天井面101に主ターンバックル103
および振れ止めターンバックル104で吊り下げられて
いる。前記振れ止めターンバックル104は、ジェット
ファン102の起動時の振れを防止するためのものであ
る。くわしくは主ターンバックル103および振れ止め
ターンバックル104はトンネル天井面101に取付金
具105をアンカーボルト106で固定することにより
固定される。またジェットファン102には電動機10
7および、その電動機107の両端軸に固定されたインペ
ラー108を内装している。このインペラー108はジ
ェットファン102の両吹出し方向に対して同一性能を
有するように、2段に取付けられる場合が一般的であ
る。この構成により電動機107によりインペラー10
8を回転させ、風の吹出し口109よりトンネル内に吹
出しトンネル全体の換気を行うものである。
示すように構成されていた。すなわちジェットファン1
02はトンネル天井面101に主ターンバックル103
および振れ止めターンバックル104で吊り下げられて
いる。前記振れ止めターンバックル104は、ジェット
ファン102の起動時の振れを防止するためのものであ
る。くわしくは主ターンバックル103および振れ止め
ターンバックル104はトンネル天井面101に取付金
具105をアンカーボルト106で固定することにより
固定される。またジェットファン102には電動機10
7および、その電動機107の両端軸に固定されたインペ
ラー108を内装している。このインペラー108はジ
ェットファン102の両吹出し方向に対して同一性能を
有するように、2段に取付けられる場合が一般的であ
る。この構成により電動機107によりインペラー10
8を回転させ、風の吹出し口109よりトンネル内に吹
出しトンネル全体の換気を行うものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしこのような従来の構成では、ジェットファン10
2の吹出し方向は上下に変えることができず固定である
ため、ジェットファン102の吹出し噴流がトンネル天
井面101と衝突し損失を起こすという問題点を有して
いた。
2の吹出し方向は上下に変えることができず固定である
ため、ジェットファン102の吹出し噴流がトンネル天
井面101と衝突し損失を起こすという問題点を有して
いた。
本発明は上記従来の問題点に留意し、吹出方向を変化で
きるジェットファンの吊り下げ装置を提供することを目
的とするものである。
きるジェットファンの吊り下げ装置を提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、ジェットファン
本体側面の中央部を、トンネル天井面に固定した金具に
より回動自在に支持し、前記ジェットファン本体の両端
上部にはエアーシリンダー等の伸縮自在の駆動装置のロ
ッド部を回動自在に取付け、その駆動装置本体は前記ト
ンネル天井面に回動自在に固定する構成としたものであ
る。
本体側面の中央部を、トンネル天井面に固定した金具に
より回動自在に支持し、前記ジェットファン本体の両端
上部にはエアーシリンダー等の伸縮自在の駆動装置のロ
ッド部を回動自在に取付け、その駆動装置本体は前記ト
ンネル天井面に回動自在に固定する構成としたものであ
る。
作用 この構成により、ジェットファン本体の両端上部に取付
けたエアーシリンダー等の駆動装置のロッドの一方を伸
ばし、他方を縮めるという操作により、ジェットファン
より吹出される噴流は下方に向けられ、トンネル天井面
に衝突することが少なくなり損失を減少させることがで
きる。
けたエアーシリンダー等の駆動装置のロッドの一方を伸
ばし、他方を縮めるという操作により、ジェットファン
より吹出される噴流は下方に向けられ、トンネル天井面
に衝突することが少なくなり損失を減少させることがで
きる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとづいて説
明する。図において1はジェットファン本体で、トンネ
ル天井面2に固定された2個の取付金具3によってジェ
ットファン本体1の両側面中央部が回動自在に支持され
ている。ジェットファン本体1の両端上部にはエアーシ
リンダー本体4a,4bのロッド部6a,6bが回動自
在に取付けられ、エアーシリンダー本体4a,4bはト
ンネル天井面2にてエアーシリンダー取付金具5によっ
て回動自在に支持されている。7は取付金具3およびエ
アーシリンダー取付金具5をトンネル天井面2に固定す
るアンカーボルトである。ジェットファン本体1の内部
には従来例で述べたように、電動機8およびその電動機
8の両端軸にはインペラー9が取付けられている。
明する。図において1はジェットファン本体で、トンネ
ル天井面2に固定された2個の取付金具3によってジェ
ットファン本体1の両側面中央部が回動自在に支持され
ている。ジェットファン本体1の両端上部にはエアーシ
リンダー本体4a,4bのロッド部6a,6bが回動自
在に取付けられ、エアーシリンダー本体4a,4bはト
ンネル天井面2にてエアーシリンダー取付金具5によっ
て回動自在に支持されている。7は取付金具3およびエ
アーシリンダー取付金具5をトンネル天井面2に固定す
るアンカーボルトである。ジェットファン本体1の内部
には従来例で述べたように、電動機8およびその電動機
8の両端軸にはインペラー9が取付けられている。
以上のような構成において、電動機7によってインペラ
ー8が回転し、たとえば矢印a方向にジェットファンよ
り噴流が吹出される場合、従来は第3図に示すように吹
出し方向がトンネル天井面2に平行であるために、噴流
がX地点付近でトンネル天井面2に衝突し損失を起こし
ていた。しかし本実施例の場合はジェットファン本体1
の吹出し側に位置するエアーシリンダー4aのロッド部
6aを伸ばし、吸込側のエアーシリンダー4bのロッド
部6bを縮めることによって、ジェットファン本体1の
吹出し方向を第4図に示すようにトンネル天井面2に対
し任意の角度αだけ下方にすることができるため、ジェ
ットファン本体1より吹出された噴流はトンネル天井面
2に衝突しないか、または衝突する場合でもジェットフ
ァン本体1より相当離れた位置であるため噴流速度が大
巾に減衰しており、衝突による損失がほとんど生じな
い。また逆方向に吹出す場合はロッド部6aを縮め、ロ
ッド部6bを伸ばすことによりジェットファン本体1の
吹出し方向を下方に変えてやればよい。吹出し方向の角
度αはジェットファンの口径、吹出し風速、取付位置お
よびトンネル断面形状を考慮して決められるもので、本
実施例では数度から10数度程度としている。
ー8が回転し、たとえば矢印a方向にジェットファンよ
り噴流が吹出される場合、従来は第3図に示すように吹
出し方向がトンネル天井面2に平行であるために、噴流
がX地点付近でトンネル天井面2に衝突し損失を起こし
ていた。しかし本実施例の場合はジェットファン本体1
の吹出し側に位置するエアーシリンダー4aのロッド部
6aを伸ばし、吸込側のエアーシリンダー4bのロッド
部6bを縮めることによって、ジェットファン本体1の
吹出し方向を第4図に示すようにトンネル天井面2に対
し任意の角度αだけ下方にすることができるため、ジェ
ットファン本体1より吹出された噴流はトンネル天井面
2に衝突しないか、または衝突する場合でもジェットフ
ァン本体1より相当離れた位置であるため噴流速度が大
巾に減衰しており、衝突による損失がほとんど生じな
い。また逆方向に吹出す場合はロッド部6aを縮め、ロ
ッド部6bを伸ばすことによりジェットファン本体1の
吹出し方向を下方に変えてやればよい。吹出し方向の角
度αはジェットファンの口径、吹出し風速、取付位置お
よびトンネル断面形状を考慮して決められるもので、本
実施例では数度から10数度程度としている。
なお、本実施例のエアーシリンダー本体4a,4bの替
わりに電気シリンダーや油圧シリンダー等を適用しても
よく、要はその部分に使用される機構の伸縮によってジ
ェットファン本体1の吹出し方向が変わればよい。
わりに電気シリンダーや油圧シリンダー等を適用しても
よく、要はその部分に使用される機構の伸縮によってジ
ェットファン本体1の吹出し方向が変わればよい。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明はジェ
ットファンの吹出し方向を可変できる構成としたことに
より、発生気流の損失を大幅に減少できるものでジェッ
トファンの能力を有効に使用できる効果がある。
ットファンの吹出し方向を可変できる構成としたことに
より、発生気流の損失を大幅に減少できるものでジェッ
トファンの能力を有効に使用できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のジェットファンの吊り下げ
装置の側面図、第2図は同正面図、第3図,第4図はそ
れぞれ同ジェットファンの吹出し方向を示す説明図、第
5図は従来のジェットファンの吊り下げ装置の側面図で
ある。 1……ジェットファン本体、2……トンネル天井面、3
……取付金具、4a,4b……エアーシリンダー本体、
5……エアーシリンダー取付金具、6a,6b……ロッ
ド部。
装置の側面図、第2図は同正面図、第3図,第4図はそ
れぞれ同ジェットファンの吹出し方向を示す説明図、第
5図は従来のジェットファンの吊り下げ装置の側面図で
ある。 1……ジェットファン本体、2……トンネル天井面、3
……取付金具、4a,4b……エアーシリンダー本体、
5……エアーシリンダー取付金具、6a,6b……ロッ
ド部。
Claims (1)
- 【請求項1】トンネル内の換気を行なうジェットファン
本体側面の中央部を、トンネル天井面に固定した金具に
より回転自在に支持し、前記ジェットファン本体の両端
上部にはエアーシリンダー等の伸縮自在の駆動装置のロ
ッド部を回動自在に取付け、前記駆動装置本体は前記ト
ンネル天井面に回動自在に固定してなるジェットファン
の吊り下げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16004986A JPH065079B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ジエツトフアンの吊り下げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16004986A JPH065079B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ジエツトフアンの吊り下げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316199A JPS6316199A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH065079B2 true JPH065079B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=15706814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16004986A Expired - Lifetime JPH065079B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ジエツトフアンの吊り下げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065079B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7403267B2 (ja) * | 2019-10-03 | 2023-12-22 | 株式会社Ihi建材工業 | 風力発電装置 |
| JP2022116921A (ja) * | 2021-01-29 | 2022-08-10 | 西日本高速道路株式会社 | ジェットファン取付用ターンバックル及びジェットファンの取付工法 |
| JP2022127673A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ジェットファンの固定構造 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP16004986A patent/JPH065079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316199A (ja) | 1988-01-23 |
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