JPH0650830U - 射出成形金型における二段突き出し装置 - Google Patents
射出成形金型における二段突き出し装置Info
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- JPH0650830U JPH0650830U JP9259992U JP9259992U JPH0650830U JP H0650830 U JPH0650830 U JP H0650830U JP 9259992 U JP9259992 U JP 9259992U JP 9259992 U JP9259992 U JP 9259992U JP H0650830 U JPH0650830 U JP H0650830U
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- Japan
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- roller
- guide rail
- stage
- ejector
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/4005—Ejector constructions; Ejector operating mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 構造が簡単であって安全且つ確実に動作し、
金型に容易に取り付けることができる安価な二段突き出
し装置を提供する。 【構成】 エジェクタ機構を備えた射出成形金型におい
て、ローラー逃し溝22を備えたガイドレールを可動側
型板4と可動側取付板10とに固定し、丸棒状のローラ
ーをガイドレール15に接離する方向に移動自在に保持
するローラー受けブロック16をガイドレール15に摺
嵌させた状態で1段目突き出し用エジェクタプレート7
に固定し、ガイドレール対向側にローラーロック溝23
を備えたガイドブロックをガイドレール15とローラー
受けブロック16とに摺嵌させた状態で2段目突き出し
用エジェクタプレート5に固定したことを特徴とする二
段突き出し装置。
金型に容易に取り付けることができる安価な二段突き出
し装置を提供する。 【構成】 エジェクタ機構を備えた射出成形金型におい
て、ローラー逃し溝22を備えたガイドレールを可動側
型板4と可動側取付板10とに固定し、丸棒状のローラ
ーをガイドレール15に接離する方向に移動自在に保持
するローラー受けブロック16をガイドレール15に摺
嵌させた状態で1段目突き出し用エジェクタプレート7
に固定し、ガイドレール対向側にローラーロック溝23
を備えたガイドブロックをガイドレール15とローラー
受けブロック16とに摺嵌させた状態で2段目突き出し
用エジェクタプレート5に固定したことを特徴とする二
段突き出し装置。
Description
【0001】
本考案は、プラスチック等の射出成形金型における二段突き出し装置に関する ものであり、特にアンダーカットを有する容器状体等を弾性材料により成形する ための射出成形金型における二段突き出し装置に係るものである。
【0002】
例えば図1に示すようなアンダーカットを有する容器状体等を弾性材料により 成形する際には、エジェクタ機構を備えた金型においてもこのような製品を単に エジェクタにより型開き方向に突き出すことはできないため、型開き、突き出し 工程が終了する度にオペレータが成形機のドアを開き、手で製品を無理抜きして いる場合が多い。このような場合、オペレータが手で製品を抜き取る際の力は必 ずしも製品の全周縁に均一にかかるわけではなく、製品の周縁における特定部分 にのみ力がかかることが往々にしてあり、その結果、製品に変形やカジリ等を生 ずるという問題がある。また、オペレータがエジェクタピン等により手に怪我を するおそれもある。更にこのような手作業は必然的に成形時間を大幅に延長させ ることになる。
【0003】 上記の問題を解消するために製品のアンダーカットに対応する金型の一部を型 開き方向とは異なる方向にスライドさせるようにした金型も使用されているが、 このような金型は構造が複雑になるため金型コストの増大を招くという問題が生 じている。
【0004】 そこで、金型ロック装置を利用したエジェクタ二段突き出し装置も使用されて いる。この二段突き出し装置は、スプリングを用いた金型ロックにより1段目の エジェクタプレートと2段目のエジェクタプレートをロックし、2段目のエジェ クタプレートが一定以上の力を受けたときに1段目のエジェクタプレートとのロ ックが解除されるようにしたものである。
【0005】
上記の金型ロック装置を利用した二段突き出し装置は、コストが安く取り付け が容易であるという利点を備えてはいるものの、金型製作上、エジェクタピンの 穴あけ、ストリッパープレートの固定等によりエジェクタプレートが偏った荷重 を受ける場合又は各金型ロックのスプリングの力がヘタリ等により弱くなった場 合には、エジェクタバランスが崩れ、金型のエジェクタ機構そのものが破損する おそれがある。このことは金型設計者、金型製造技術者に過度の負担を強いる結 果になる。 本考案は、射出成形金型の二段突き出し装置におけるこのような問題を解決し ようとしてなされたものである。
【0006】
上記課題を解決するために、本考案は、1段目突き出し用エジェクタプレート と2段目突き出し用エジェクタプレートとを有するエジェクタ機構を備えた射出 成形金型において、ローラー逃し溝を備えたガイドレールを可動側型板と可動側 取付板とに固定し、丸棒状のローラーをガイドレールに接離する方向に移動自在 に保持するローラー受けブロックをガイドレールに摺嵌させた状態で1段目突き 出し用エジェクタプレートに固定し、ガイドレール対向側にローラーロック溝を 備えたガイドブロックをガイドレールとローラー受けブロックとに摺嵌させた状 態で2段目突き出し用エジェクタプレートに固定したことを特徴とする金型の外 側に取り付けるようにした二段突き出し装置を提供するものである。
【0007】
型閉め状態においては、1段目突き出し用エジェクタプレートに固定されたロ ーラー受けブロックと2段目突き出し用エジェクタプレートに固定されたガイド ブロックはガイドレール上にて相互に接触した状態にあり、ローラー受けブロッ クに保持された丸棒状のローラーはガイドブロックのローラーロック溝に嵌まっ た状態でガイドレールにおける平面部に当接している。この状態から型開きが開 始され、成形機のエジェクタロッドが2段目突き出し用エジェクタプレートを押 すと、2段目突き出し用エジェクタプレートに固定されたガイドブロックは前進 するが、ローラー受けブロックに保持されたローラーはガイドブロックのローラ ーロック溝に嵌まっているためローラー受けブロックはガイドブロックにロック された状態にあり、ローラー受けブロックもガイドブロックと共に前進する。従 って、ローラー受けブロックが固定されている1段目突き出し用エジェクタプレ ートも前進する。このように、1段目突き出し用エジェクタプレートが前進する と該1段目突き出し用エジェクタプレートに取り付けられたリターンピンが前進 し、該リターンピンの先端に取り付けられたストリッパープレートが製品と共に 可動側型板から離れて前進する。また、それと同時に、2段目突き出し用エジェ クタプレートに取り付けられたエジェクタピンも前進する。以上により、1段目 の突き出しが完了するが、この時点でローラー受けブロックのローラーはガイド レールのローラー逃し溝に嵌まる。成形機のエジェクタロッドは引続き2段目突 き出し用エジェクタプレートを押すのであるが、ローラー受けブロックのローラ ーがガイドレールのローラー逃し溝に嵌まると、ローラーはガイドブロックのロ ーラーロック溝から外れ、ガイドブロックとローラー受けブロックとのロックが 解除される。したがって、2段目突き出し用エジェクタプレートと1段目突き出 し用エジェクタプレートとのロックも解除されるので、以後2段目突き出し用エ ジェクタプレートのみが成形機のエジェクタロッドに押されて前進し、1段目突 き出し用エジェクタプレートは前進しない。このように、2段目突き出し用エジ ェクタプレートが前進すると、該2段目突き出し用エジェクタプレートに取り付 けられたエジェクタピンが更に前進し、2段目の突き出しが完了する。この2段 目の突き出しにおいては、既に1段目の突き出しによりストリッパープレートと 共に可動側型板から離れている製品がエジェクタピンにより突き出されるのであ るが、エジェクタピンは製品の中心に当接するため、ストリッパープレートに付 着している製品のアンダカット部全周に力が均一にかかり、弾性材料で構成され ている製品はアンダカット部を内側に収縮させてストリッパープレートから突き 出されるのである。続いて型閉めが開始されると、二段突き出し装置の各部は上 記と逆の動作を行なって元の型閉め状態に戻る。
【0008】
次に、本考案の実施例を添付図面に従って説明する。 まず、本考案が適用される金型の一例について説明する。本考案は、1段目突 き出し用エジェクタプレート7、8と2段目突き出し用エジェクタプレート5、 6とを備え、1段目突き出し用エジェクタプレート7にはリターンピン13を取 り付けると共に該リターンピン13の先端にはストリッパープレート3を取り付 け、2段目突き出し用エジェクタプレート5にはエジェクタピン12を取り付け てなるエジェクタ機構を備えた射出成形金型を前提とする。この金型について更 に説明すると、固定側においては固定側取付板1と固定側型板2とが相互に固定 され、可動側においては可動側型板4とスペーサブロック9と可動側取付板10 とが相互に固定されている。符号11は下部にアンダーカット部14を備えた製 品、符号24は2段目突き出し用エジェクタプレート5に取り付けられたリター ンピン、符号25は成形機のエジェクタロッドである。
【0009】 続いて、以上の如き金型に適用される二段突き出し装置について説明する。ロ ーラー逃し溝22を備えたガイドレール15を可動側型板4と可動側取付板10 とに固定する。丸棒状のローラー20をガイドレール15に接離する方向に移動 自在に保持するローラー受けブロック16をガイドレール15に摺嵌させた状態 で1段目突き出し用エジェクタプレート7に固定する。21はローラー受けブロ ック16に設けられたローラー保持溝であって、ローラー20は該ローラー保持 溝21内においてガイドレール15に接離する方向に移動自在である。17はセ ーフティプレートである。更に、ガイドレール15対向側にローラーロック溝2 3を備えたガイドブロック19をガイドレール15とローラー受けブロック16 とに摺嵌させた状態で2段目突き出し用エジェクタプレート6に固定する。
【0010】 本考案の二段突き出し装置は金型の外面における適当な位置に一例として2つ 取り付ける。また、本考案の二段突き出し装置は金型製作時に取り付けてもよい が、既存の金型に取り付けることも可能である。
【0011】
以上説明したように、本考案の二段突き出し装置は構造が簡単であってスプリ ング等は使用していないため、常に安全且つ確実に動作する。また、本考案の二 段突き出し装置は金型の外面に容易に取り付け得るものであって金型内への組込 作業が不要であるため、金型設計者、金型製造技術者の負担が軽減されると共に 金型内のスペースを犠牲にすることがない。更に、本考案の二段突き出し装置は 金型の外面に取り付けられるものであるため、点検、修理等の面でも有利である 。なお、本考案の二段突き出し装置は構造が簡単であるため、安価に提供するこ とができることもいうまでもない。
【図1】本考案の二段突き出し装置を備えた金型の一例
における型閉め状態を示す断面図である。
における型閉め状態を示す断面図である。
【図2】同上金型において1段目の突き出しが完了した
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図3】同上金型において2段目の突き出しが完了した
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図4】図1の状態を示す別の断面図である。
【図5】図2の状態を示す別の断面図である。
【図6】図3の状態を示す別の断面図である。
【図7】同上金型の斜視図である。
【図8】図4のIIX−IIX線における断面図であ
る。
る。
【図9】図4のIX−IX線における断面図である。
【図10】図5のX−X線における断面図である。
【図11】図6のXI−XI線における断面図である。
1 固定側取付板 2 固定側型板 3 ストリッパープレート 4 可動側型板 5 2段目突き出し用エジェクタプレート 6 2段目突き出し用エジェクタプレート 7 1段目突き出し用エジェクタプレート 8 1段目突き出し用エジェクタプレート 9 スペーサブロック 10 可動側取付板 11 製品 12 エジェクタピン 13 リターンピン 14 アンダーカット部 15 ガイドレール 16 ローラー受けブロック 17 セーフティプレート 19 ガイドブロック 20 ローラー 21 ローラー保持溝 22 ローラー逃し溝 23 ローラーロック溝 24 リターンピン 25 成形機のエジェクタロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 1段目突き出し用エジェクタプレートと
2段目突き出し用エジェクタプレートとを有するエジェ
クタ機構を備えた射出成形金型において、ローラー逃し
溝を備えたガイドレールを可動側型板と可動側取付板と
に固定し、丸棒状のローラーをガイドレールに接離する
方向に移動自在に保持するローラー受けブロックをガイ
ドレールに摺嵌させた状態で1段目突き出し用エジェク
タプレートに固定し、ガイドレール対向側にローラーロ
ック溝を備えたガイドブロックをガイドレールとローラ
ー受けブロックとに摺嵌させた状態で2段目突き出し用
エジェクタプレートに固定したことを特徴とする金型の
外側に取り付けるようにした二段突き出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259992U JPH0650830U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 射出成形金型における二段突き出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259992U JPH0650830U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 射出成形金型における二段突き出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650830U true JPH0650830U (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=14058920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9259992U Pending JPH0650830U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 射出成形金型における二段突き出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650830U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITTV20090178A1 (it) * | 2009-09-18 | 2011-03-19 | Dalla Cia Snc Di Dalla Cia M & C | Dispositivo per trascinamento e arresto di piastre d'espulsione negli stampi ad iniezione termoplastici. |
| JP5632837B2 (ja) * | 2009-06-05 | 2014-11-26 | 甲信工業株式会社 | 成形品を製造する方法および成形装置 |
| EP2853373A1 (en) * | 2013-09-25 | 2015-04-01 | Müller Mekaniska AB | Device in a moulding tool |
| CN107650347A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-02-02 | 天津银宝山新科技有限公司 | 一种机械安全定距分型装置 |
| CN109093955A (zh) * | 2018-10-09 | 2018-12-28 | 深圳市合川智能科技有限公司 | 一种具有三次顶出机构的模具及其顶出方法 |
| CN115255330A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-11-01 | 无锡锡南科技股份有限公司 | 金属型低压模具的被动式下顶出装置 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP9259992U patent/JPH0650830U/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5632837B2 (ja) * | 2009-06-05 | 2014-11-26 | 甲信工業株式会社 | 成形品を製造する方法および成形装置 |
| ITTV20090178A1 (it) * | 2009-09-18 | 2011-03-19 | Dalla Cia Snc Di Dalla Cia M & C | Dispositivo per trascinamento e arresto di piastre d'espulsione negli stampi ad iniezione termoplastici. |
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| CN107650347A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-02-02 | 天津银宝山新科技有限公司 | 一种机械安全定距分型装置 |
| CN107650347B (zh) * | 2017-10-20 | 2024-05-10 | 天津银宝山新科技有限公司 | 一种机械安全定距分型装置 |
| CN109093955A (zh) * | 2018-10-09 | 2018-12-28 | 深圳市合川智能科技有限公司 | 一种具有三次顶出机构的模具及其顶出方法 |
| CN115255330A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-11-01 | 无锡锡南科技股份有限公司 | 金属型低压模具的被动式下顶出装置 |
| CN115255330B (zh) * | 2022-07-26 | 2024-05-24 | 无锡锡南科技股份有限公司 | 金属型低压模具的被动式下顶出装置 |
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