JPH0650843B2 - 多元接続通信方式 - Google Patents
多元接続通信方式Info
- Publication number
- JPH0650843B2 JPH0650843B2 JP4391185A JP4391185A JPH0650843B2 JP H0650843 B2 JPH0650843 B2 JP H0650843B2 JP 4391185 A JP4391185 A JP 4391185A JP 4391185 A JP4391185 A JP 4391185A JP H0650843 B2 JPH0650843 B2 JP H0650843B2
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- Japan
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- communication
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複数の通信チャネルを多数の無線局が共用す
る多元接続通信方式に関する。
る多元接続通信方式に関する。
衛星通信システムでは、衛星上に搭載する中継器の通信
回線数に限りがあるため、通信チャネルを効率的に利用
する必要がある。
回線数に限りがあるため、通信チャネルを効率的に利用
する必要がある。
そこで、比較的トラフィックの少ない多数の地球局を持
つ衛星通信システムでは、デマンドアサイン多元接続通
信方式が採用されている。
つ衛星通信システムでは、デマンドアサイン多元接続通
信方式が採用されている。
この通信方式は、通信回線の設定の必要性が生じた時
に、回線制御局に回線の割当てを要求し、回線制御局に
よる回線の割当てを受けてから相手局と通信するもので
あり、回線利用効率に優れた方式として知られている。
送信される情報は、通信方式が周波数分割多元接続方式
(FDMA)であれ、時分割多元接続方式(TDMA)
であれ、その目的とする通信に応じた周波数帯域幅また
は時間幅を有する回線に割当てられる。すなわち、FD
MAを例にとれば、音声信号を伝送する目的では基底帯
域信号3.4kHzを伝送できる無線周波数帯域を割当てる
が、画像信号を伝送するためには基底帯域信号1.5 MHz
を伝送できる広い無線周波数帯域を割当てなくてはなら
ない。また、同じ基底帯域信号幅であっても、固定局へ
の通信と異なりパラポラアンテナの小さな移動局への通
信のように無線信号電力を大きく取る必要がある場合に
は、隣接チャネルへの干渉信号が増加するので、必要と
する無線周波数帯域を広くとる必要がある。
に、回線制御局に回線の割当てを要求し、回線制御局に
よる回線の割当てを受けてから相手局と通信するもので
あり、回線利用効率に優れた方式として知られている。
送信される情報は、通信方式が周波数分割多元接続方式
(FDMA)であれ、時分割多元接続方式(TDMA)
であれ、その目的とする通信に応じた周波数帯域幅また
は時間幅を有する回線に割当てられる。すなわち、FD
MAを例にとれば、音声信号を伝送する目的では基底帯
域信号3.4kHzを伝送できる無線周波数帯域を割当てる
が、画像信号を伝送するためには基底帯域信号1.5 MHz
を伝送できる広い無線周波数帯域を割当てなくてはなら
ない。また、同じ基底帯域信号幅であっても、固定局へ
の通信と異なりパラポラアンテナの小さな移動局への通
信のように無線信号電力を大きく取る必要がある場合に
は、隣接チャネルへの干渉信号が増加するので、必要と
する無線周波数帯域を広くとる必要がある。
しかしながら、回線接続要求のタイミングも接続時間も
全くランダムな複数の情報を扱う上記の通信システムで
は、従来より通信路容量の区別なく要求がある都度ラン
ダムに回線に割当てるようにしていたので、全体として
は空きチャネルが点在しているにも拘らず、その空きチ
ャネルの例えば周波数帯域が連続していないために、広
い無線周波数帯域を必要とする回線接続要求を満たすこ
とができないという問題があった。このような問題は、
TDMA方式においても同様であり、従来の多元接続通
信方式における回線効率の低下ひいては通信サービスの
低下を招く一つの要因となっていた。
全くランダムな複数の情報を扱う上記の通信システムで
は、従来より通信路容量の区別なく要求がある都度ラン
ダムに回線に割当てるようにしていたので、全体として
は空きチャネルが点在しているにも拘らず、その空きチ
ャネルの例えば周波数帯域が連続していないために、広
い無線周波数帯域を必要とする回線接続要求を満たすこ
とができないという問題があった。このような問題は、
TDMA方式においても同様であり、従来の多元接続通
信方式における回線効率の低下ひいては通信サービスの
低下を招く一つの要因となっていた。
本発明は、このような従来の欠点に基づきなされたもの
であり、その目的とするところは、通信路容量の異なる
2種以上の回線接続要求が存在する場合でも、回線の利
用効率の向上化が図れ、もって通信サービスの向上化が
図れる多元接続通信方式を提供することにある。
であり、その目的とするところは、通信路容量の異なる
2種以上の回線接続要求が存在する場合でも、回線の利
用効率の向上化が図れ、もって通信サービスの向上化が
図れる多元接続通信方式を提供することにある。
本発明は、通信回線を周波数分割または時分割された複
数のチャネルに分割し、複数の通信局からの、2種以上
の異なる通信路容量を必要とする情報を前記通信回線の
空きチャネルにそれぞれ割り当てて通信を行う多元接続
通信方式において、前記通信路容量の異なる情報のう
ち、通信路容量の大きな情報は周波数軸上または時間軸
上で一端側から順次空きチャネルに割り当て、通信路容
量の小さな情報は周波数軸上または時間軸上で他端側か
ら順次空きチャネルに割り当てることを特徴としてい
る。
数のチャネルに分割し、複数の通信局からの、2種以上
の異なる通信路容量を必要とする情報を前記通信回線の
空きチャネルにそれぞれ割り当てて通信を行う多元接続
通信方式において、前記通信路容量の異なる情報のう
ち、通信路容量の大きな情報は周波数軸上または時間軸
上で一端側から順次空きチャネルに割り当て、通信路容
量の小さな情報は周波数軸上または時間軸上で他端側か
ら順次空きチャネルに割り当てることを特徴としてい
る。
本発明によれば、回線接続要求に応じてランダムにチャ
ネルを割当てるのではなく、各情報を、通信路容量の大
きな連続したチャネルが残るように割当てるので、通信
路容量の大きな情報の通信接続要求に対しても呼損を大
幅に減少させることができる。したがって、この発明に
よれば、回線の利用効率の向上化が図れ、通信サービス
の向上化を図ることができる。
ネルを割当てるのではなく、各情報を、通信路容量の大
きな連続したチャネルが残るように割当てるので、通信
路容量の大きな情報の通信接続要求に対しても呼損を大
幅に減少させることができる。したがって、この発明に
よれば、回線の利用効率の向上化が図れ、通信サービス
の向上化を図ることができる。
以下、図面に示した実施例に基づき本発明の詳細を説明
する。
する。
第1図は地球上に設置された複数の固定局101,102,
…,10nおよび複数の移動局201,202,…,20nの相
互間で衛星30を介してのFDMA通信を行なう衛星通信
システムに本発明を適用した例である。なお、図中40
は、地球局101〜10nからの回線接続要求に応じて回線
の監視、割当て等の制御を司る回線制御局である。この
システムにおいては、周波数分割多重化によって複数の
固定局101〜10nおよび移動局201〜20nが回線を共用
する。回線は、第2図に示すように、固定局101〜10n
および移動局201〜20nと回線制御局40との間で通信チ
ャネル割当てのための制御信号を交信するのに使用され
る制御チャネルfA,fBと、固定局101〜10nおよび
移動局201〜20nの相互の間の通信に使用される24の通
信チャネルf1〜f24とに分割されている。
…,10nおよび複数の移動局201,202,…,20nの相
互間で衛星30を介してのFDMA通信を行なう衛星通信
システムに本発明を適用した例である。なお、図中40
は、地球局101〜10nからの回線接続要求に応じて回線
の監視、割当て等の制御を司る回線制御局である。この
システムにおいては、周波数分割多重化によって複数の
固定局101〜10nおよび移動局201〜20nが回線を共用
する。回線は、第2図に示すように、固定局101〜10n
および移動局201〜20nと回線制御局40との間で通信チ
ャネル割当てのための制御信号を交信するのに使用され
る制御チャネルfA,fBと、固定局101〜10nおよび
移動局201〜20nの相互の間の通信に使用される24の通
信チャネルf1〜f24とに分割されている。
移動局201〜20nは、車に搭載した衛星通信用パラポラ
アンテナ等を用いて相手局からの信号を受信している。
パラポラアンテナは、車載であるためにそれ程大きくす
ることはできない。通常、アンテナの面積が小さくなる
程受信信号のSN比は劣化するので、この場合には送信
側の送信電力を増さなくてはならないが、送信電力を増
すと隣接チャネルへの信号干渉も増す。このため、一般
に移動局201〜20nへの送信を行なう場合には、固定局
101〜10nへの送信を行なう場合に比べて例えば5倍の
帯域を必要とする。この実施例では、固定局101〜10n
への回線接続要求に対しては1チャネル分を、また移動
局201〜20nへの回線接続要求に対しては5チャネル分
を割当てる。そして、第2図に示すように例えば固定局
101〜10nへの通信接続要求があった時は、低周波数帯
域から1チャネル分の空きチャネルを(図示の例ではf
2 )を検索し、割当てを行なう。また、移動局201〜20
nへの通信接続要求があった時は、高周波数帯域から5
チャネル分の空きチャネル(図示の例ではf20よりも低
周波数領域)を検索し、割当てを行なう。
アンテナ等を用いて相手局からの信号を受信している。
パラポラアンテナは、車載であるためにそれ程大きくす
ることはできない。通常、アンテナの面積が小さくなる
程受信信号のSN比は劣化するので、この場合には送信
側の送信電力を増さなくてはならないが、送信電力を増
すと隣接チャネルへの信号干渉も増す。このため、一般
に移動局201〜20nへの送信を行なう場合には、固定局
101〜10nへの送信を行なう場合に比べて例えば5倍の
帯域を必要とする。この実施例では、固定局101〜10n
への回線接続要求に対しては1チャネル分を、また移動
局201〜20nへの回線接続要求に対しては5チャネル分
を割当てる。そして、第2図に示すように例えば固定局
101〜10nへの通信接続要求があった時は、低周波数帯
域から1チャネル分の空きチャネルを(図示の例ではf
2 )を検索し、割当てを行なう。また、移動局201〜20
nへの通信接続要求があった時は、高周波数帯域から5
チャネル分の空きチャネル(図示の例ではf20よりも低
周波数領域)を検索し、割当てを行なう。
このように割当てを行なえば、1チャネル分を占有する
回線設定は、常に低周波数領域に集中し、5チャネル分
を占有する回線設定は、高周波数領域に集中する。した
がって、この場合にも回線設定をランダムに行なう従来
の方式に比べて呼損を大幅に減らすことができる。
回線設定は、常に低周波数領域に集中し、5チャネル分
を占有する回線設定は、高周波数領域に集中する。した
がって、この場合にも回線設定をランダムに行なう従来
の方式に比べて呼損を大幅に減らすことができる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、例えば5チャネル分を占有する情報を低周波数領域
から割当て、1チャネル分を占有する情報を高周波数領
域から割当てるようにしても良い。また、回線を例えば
2つに分割し、それぞれの分割領域において通信路容量
の異なる情報をそれぞれ周波数軸上で異なる方向に割当
てるようにしても良い。
く、例えば5チャネル分を占有する情報を低周波数領域
から割当て、1チャネル分を占有する情報を高周波数領
域から割当てるようにしても良い。また、回線を例えば
2つに分割し、それぞれの分割領域において通信路容量
の異なる情報をそれぞれ周波数軸上で異なる方向に割当
てるようにしても良い。
その他、本発明は時分割多重方式にも適用できることは
もとより、無線・有線を問わずあらゆる多元接続通信に
適用可能である。
もとより、無線・有線を問わずあらゆる多元接続通信に
適用可能である。
第1図は本発明の一実施例に係る衛星通信システムの概
略構成を示す図、第2図は同システムにおけるチャネル
周波数を示す図である。 101〜10n……固定局、201〜20n……移動局、30……
衛星、40……回線制御局。
略構成を示す図、第2図は同システムにおけるチャネル
周波数を示す図である。 101〜10n……固定局、201〜20n……移動局、30……
衛星、40……回線制御局。
Claims (1)
- 【請求項1】通信回線を周波数分割または時分割された
複数のチャネルに分割し、複数の通信局からの、2種以
上の異なる通信路容量を必要とする情報を前記通信回線
の空きチャネルにそれぞれ割り当てて通信を行う多元接
続通信方式において、 前記通信路容量の異なる情報のうち、通信路容量の大き
な情報は周波数軸上または時間軸上で一端側から順次空
きチャネルに割り当て、通信路容量の小さな情報は周波
数軸上または時間軸上で他端側から順次空きチャネルに
割り当てることを特徴とする多元接続通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4391185A JPH0650843B2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 多元接続通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4391185A JPH0650843B2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 多元接続通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202538A JPS61202538A (ja) | 1986-09-08 |
| JPH0650843B2 true JPH0650843B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=12676896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4391185A Expired - Lifetime JPH0650843B2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 多元接続通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650843B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291027A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | デマンド割当て通信方式 |
| JP4519865B2 (ja) * | 2007-01-29 | 2010-08-04 | 三菱電機株式会社 | 通信装置 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP4391185A patent/JPH0650843B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202538A (ja) | 1986-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |