JPH06508513A - マイコバクテリウムタンパク質およびその使用 - Google Patents

マイコバクテリウムタンパク質およびその使用

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JPH06508513A JP4510774A JP51077492A JPH06508513A JP H06508513 A JPH06508513 A JP H06508513A JP 4510774 A JP4510774 A JP 4510774A JP 51077492 A JP51077492 A JP 51077492A JP H06508513 A JPH06508513 A JP H06508513A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイコバクテリウムタンパク質およびその使用本発明は約44.5〜47.5k Dの分子量を有する、マイコバクテリウム、特にエム、ボビスのタンパク質およ びこれらのタンパク質をコードするヌクレオチド配列に関する。
また本発明は抗結核抗体に対する特異的免疫反応性を示す、マイコバクテリウム  ボビスの培養から得たこれらのタンパク質画分に関する。
さらに本発明は結核の検出およびモニタリングのためのこれらタンパク質および 画分ならびにワクチンとしての使用に関する。
結核は引き続き世界中の公衆衛生の問題である。結核に直接関連する年間の死者 数は約300万であり新しい症例の結核の数は約1500万である。この結核に よる死者の数は先進国に対してさえ高い;例えばフランスではこれは1年間に1 500程度であり、公的な数字と組織的な分析の結果との間の差のルージャウの 評価(Roujeau’s assessment)を考慮に入れる場合2また は3倍確実に低く見積もられる。結核症例の最近の増加、または少なくともこの 疾病の頻度の減少のレヘリングオフは、HIV/AIDS流行の進展に関連して 考慮する必要がある。全体でフランスおよび先進国、しかし特に単一の疾病に関 する人口の減少の本質的原因を構成する途上国における頻度で結核は主要な伝染 病である。
現在、患者から採取した試料中に培養可能な桿菌が示されることにより行われる 的確な診断は結核の症例の半分以下で得られるに過ぎない。肺結核でさえ、これ は結核症例の80〜90%に現れ、さらにこれは桿菌の検出が最も容易な疾病の 形態であり、喀痰の試験がこの症例の半分未満に対して陽性であるに過ぎない。
PCR(ポリメライズド チェイン リアクション)のような最も感度の高い方 法の開発は、常に試料の入手の必要性に直面している。女性および子供は習慣的 につばを吐がないので、乳児に対するサンプリングにはしばしば特定の医学的介 入が必要とされる(例えば神経節の生検または脳を髄液の腰椎穿刺によるサンプ リング)。
他の観点では、Pct?反応自体の阻害が存在し、この阻害は試料がその起点の 制御の不可能性のためにこの方法により用いることができないような種類である 。
最後に、通常の細菌学的診断、顕微鏡試験および培養は、その感度の限界(試料 中に10’〜10’個の桿菌の程度が最良)のため、前に桿菌およびこのような 疾病が比較的十分に発生する必要がある。
マイコバクテリウム結核に対して向けられた特異的抗体の検出はこのように通常 の形態の桿菌自体の検出が困難または不可能な疾病の診断の補助である必要があ る。
研究者の連続した世代は結核に対する血清診断法を改善するために試験を行った 。アードーイング(Ardoing)の(C,r、hebd。
5eanc、Acad、Sci、Paris:1898:126: 1398〜 1401)がらミドルブロック(Mid、dlebrook)およびデュポス( Dubos)の(J、Exp、Med。
1948.88:521〜528)まで、この診断のために用いた調製品はほと んどわずかにしかあるいはまったく精製されず、努力は特に感度の増加に向けら れ特異性には向けられていない。また最近感度のみを増大させる傾向のある技術 がELISAまたはRIAタイプの技術を用いて提案されている。
ダニエル(Daniel)およびヤニツキ(Janicki)の(Microb iol。
Rev、 1978.42; 84〜113)またはウィンカ−(Wiker) 等の(Scand。
J、 ImIaunol、198B、2’7: 223〜239)のさらに最近 の研究はマイコバクテリアの抗原の複雑性を示している。この研究の後、試験が 行われこの本質的な抗原を診断目的に用いることができることが明確にされた〔 チャン(Chan) 等の、Am、 Rev、Re5pir、Dis。
1990.142:385〜390〕。結果として血清学的試験が3または4年 間商業玉入手し得た(八NDA)。これは生化学的にあまり十分には特徴付けら れていない、極めて複雑な抗原、コシト(Cocito)およびハンリンデン( Vanlinden) (CIin、Exp、lml1uno1.1986.6 6:262〜272)のA60を用いる。この試験の特異性および感度は不十分 である。これは診断にあまり役立つものではなくこれを広く用いた多数の生物学 者により拒絶されなくても大いに批評された。
量的に豊富なタンパク質に対応する、十分特徴付けられた抗原がさらに血清学的 診断のためのこれらの特異性および感度について試験された。
約35kDのα抗原がまず1965年に精製された;これは25〜35%のタン パク質が多数の株のエム、ツヘルクローシス、エム、カンサシイ(M、 kan sas i i)またはBCG (フクイ等のBiken J、1965.8: 189〜199)の培地に存在することを示す。
またこれらを亜鉛を含まない状態で増殖させた後、培地のタンパク質の50%よ り多くなるように、64kDの抗原を精製した〔デ プルイン(De Bruy n)等のJ、Gen、Microbiol、 1981.124:353〜35 7]。
さらに第2分子を、同一の培地でこれらのタンパク質が25〜30%を占めるよ うに精製した。この32kDの分子は前に説明したα抗原に極めて類似している が、相違する(デ プルイン等の門1crobio1.Pathogenesi s 1987.2 : 351〜366)。
同様に、16kDの分子を精製し、さらにその存在を特定のBCG(NCG東京 )およびエム、ボビス株ならびに他の株に対してその株が含まれないか低いレヘ ルのもの(BCG コペンハーゲ、パスツール)の培地中で検出した(ハーボエ およびナガイ、Am、Rev。
Re5pir、Dis、1984.139 : 444〜452 )。
これらの著者により用いられるタンパク質の選択基準はこのように先ず第1に生 化学的基準であった。これらのタンパク質は結核による感染を検出するためにそ れらの能力について十分に試験されたにすぎない。
このようにこの方法の再現性のある結果はマイコバクテリアの64kDの熱シヨ ツクタンパク質に対する抗体の応答が結核に冒された患者の80%でだけでなく 、百日咳に冒された幼児の30%でも高かった〔トーμ(Those)等のIn fect、Imn+un、1987.55 :1466〜1475 )。
特異性が制限されたポリクローナル抗体またはモノクローナル抗体により生産物 が認識される遺伝子クローニングのための分子体物学的方法の使用は、多少同一 の結果になった。この場合、プローブとして用いた抗体は、細菌抽出物中あるい は死菌上に存在する抗原に対して調製された。これらの抽出物または細菌を一般 にBa1b/Cマウスに注射して、得られた応答のレパートリ−をこの単一クロ ーニングラインのマウスの応答に制限し、さらに極めて類似した実験方法に従わ せる。
このようにして、65kDまたは32kDのような特定のモノクローナル抗体に より認識させるには、これら分子は既に従来の生化学的方法により精製されたも のかあるいは精製途中のものである。
70kDまたは19kDのような新しい分子がさらにこの方法により検出された 。しかし検出目的に用いる場合、これらの分子は結核に冒された患者と正常被検 者または他の伝染病を患ったものとの間の区別を明白にさせない。
最近の研究ではマイコバクテリアの抗原の精製は結核の患者の血清の混合物を用 いて行われイムノアトソーベントにより患者に認識される主要な抗原を部分的に 精製し得る〔トングクラジャイ(Thongkrajai)等のJ、Med、M icrobiol、1989.30:101〜104〕。
従来技術で説明した方法は主としてこのようにタンパク質の生化学的特性による タンパク質の予備的な単離に基づいている。
著者が結核に冒されたこれらの個体を検出するこれらのタンパク質の能力を試験 たのはこの単離後までではない。
本発明までの主たる研究において、他の方法を選択し結核感染の抗原標本を選抜 した。
本発明に従い、研究は結核に冒された患者からあるいは生きた桿菌を用いて免疫 化したモルモットから生じる血清を用いて結核感染の抗原標本の明白な選抜に向 けられた。
従来技術に記載されたこれらの実験と区別される、この方法により結核の抗原標 本が単離でき、この疾病に冒された患者の明白な検出が可能になる。
このように本発明は約44.5〜47.5kDの分子量を有する、マイコバクテ リウム、特にエム、ボビスのタンパク質に関する。これらのタンパク質は約45 kDまたは約47kDの分子量、±10%の誤差の制限内で、さらに約3.7  (45kDまたは47kDのタンパク質)および約3.9の等電点pH(ρ旧)  (47kDのタンパク質)、±0.2%の誤差のpH4範囲を有する場合があ る。
分子量決定の10%の誤差は特に用いた測定キットによる結果の変動のためであ る。
またこれらのタンパク質はPROに対し約21.9%、MSN/ASPに対し約 10.6%、THRに対し約5.4%、SEPに対し約5%、GLN/GLUに 対し約6%、GLYに対し約7.4%、ALAに対し約19.2%、VAL ニ 対し約5.8%、ILHニ対し約2.3%、LED ニ対し約4.7%、TYR に対し約2.2%、PHHに対し約2.2%、LYSに対し約2.9%、および /またはARGに対し約2.5%の頻度で表されるアミノ酸組成を有することが ある。
47kDのタンパク質種は次の配列: ALA−PRO−GLU−PRO−ALA−PRO−PRO−VAL−PRO− PIIO−ALA−ALA−ALA−ALA−PRO−PRO−ALA で示されるNH,末端を有することがある。
さらに本発明はインスティテユート パスツールのコレクション ナチオナル  デ 力ルチュア デス ミクロオルガニズムズ(Collection Nat ionale de Cu1ture des Microorganisme s)(CNC門)の一部としてN0■、1081の下に1991年4月12日に 寄託したハイブリドーマライン、およびこのラインにより分泌された抗体に関す る。
また上述のタンパク質は結核に冒された。a!、者または結核に冒され得る動物 の血清中に存在する抗体、生きたエム、ボビス桿菌で免疫化して得た抗体、また は上述のハイブリドーマラインN’ 1.1081により分泌される抗体により 認識され、かつ熱処理により殺菌したエム、ボビス桿菌でモルモットを免疫化し て得た抗体または健康な患者もしくは結核以外の疾病に冒されたものの抗体によ っては認識されない特性を有する。
さらにこれらのタンパク質はこれらが培地に存在し得るという事実により特徴付 けられる。
本発明の一定の用途により、エム、ボビス以外の生物学的病原体由来の抗原決定 基(エピトープ)はさらに上記タンパク質の1種に合体させることができる。
このようにして前記タンパク質の配列の全部または一部および抗原決定基に対応 する配列を含むハイプリントタンパク質が得られた。
この決定基は、これら多数の抗原決定基に対する抗体の合成を誘導することがで きる免疫原性組成物を得るために、種々のタイプのものである場合があり特にタ ンパク質または糖タンパク質抗原のフラグメントであり得る。
タンパク質鎖を内部結合させる能力が良く知られている、グルタルアルデヒドも しくはベンゾキノンまたはN−ブロモスクシンイミドのような二官能性架橋側、 あるいはグリコジル基とタンパク質を結合させるヒドラジドは、ハイブリッド分 子を形成するのに用いることができる。これらのハイブリッド分子は担体分子の 一部を構成しく45〜47kDの複合体)、1種または種々の抗原決定基もしく は抗原フラグメント、例えばジフテリア毒またはそのフラグメント、破傷風前、 B型肝炎ウィルスの表面抗原、灰白髄炎つィルスvP1抗原と結合することがで きる。
ハイブリッド分子の合成工程は所望のタンパク質またはペプチド配列をコードす るDNAハイブリッドを構成するための遺伝子工学で用いられる方法を含む。
このようにかかるタンパク質はエム、ボビスタンパク質に存在しない抗原決定基 に対応するタンパク質またはタンパク質フラグメントに対する免疫化を誘導する ことができる。
また本発明は上記タンパク質をコードするオリゴヌクレオチド、RNAまたはD NAに関する。
さらに本発明はマイコバクテリウム、特にエム、ボビス培養から少なくとも次の 段階ニ ー濾過による培地からの細菌の除去、 −モレキュラーシーブ上での濾液の透過、および溶出液の両分への分割、ならび に 一特定の結核抗体に対するこれらの反応性を決定することによる両分の選択、 を含む工程により得られたタンパク質両分に関する。
またモレキュラーシーブ上の濾過により得られた両分をイオン交換クロマトグラ フィーにかけ任意に逆相クロマトグラフィーにかけることができる。
さらに本発明は特にヒトおよびウシの結核の検出およびモニタリングのために上 述のもののようなタンパク質もしくはタンパク質両分または抗体の利用に関する 。特にかかる検出はウェスタンプロット(イムノインプリント)法もしくは免疫 酵素学的方法(ELTSA)またはラジオイムノロジカル(RIA)法により、 これらのタンパク質ならびに特に免疫反応を行わせる緩衝液およびこの反応を現 せる付加的物質を含む、測定パ・7りまたはキットを用いて実施することができ る。
また本発明は上記のもののような少なくとも1種のタンパク質、1種のタンパク 譬両分、または1種の抗体を含むワクチンもしくは医薬品に関する。
合体させていないタンパク質を含むワクチンは個体を結核に対して免疫するのに 用いることができる。エム、ボビス以外の生物学的病原体から生じる抗原決定基 を有するタンパク質は他の疾病に対する免疫化の構成において用いることができ る。
指摘のように、50〜500μgのタンパク質を個々のドーズ、すなわち皮肉の 方法による105〜106個の組換え細菌/個体、について用いることができる 。
さらに本発明は少なくとも製薬上効果的な量の上記のようなタンパク質、タンパ ク譬画分または抗体を含み、製薬上許容し得る希釈液またはアジュバントを組み 合わせた医薬組成物に関する。
他の観点では、本発明は既に上述したようなタンパク質、タンパク質両分または 抗体を結核の処置または予防用の医薬品の製造のために使用することに関する。
本発明を、いかなる制限も与えず、次の実施例および添付の図面を参照して示す : 図1はエム、ボビス培地の分子濾過(Si 300)の220および280nm での光学強度(OD)プロファイルを示す。
図2は上記分子濾過中に得た画分2から生じる分子のイオン交換カラム(DEA E)での分離の220nmの光学強度プロファイルを示す。
図3はイオン交換クロマトグラフィーから生しる画分1の逆相カラムクロマトグ ラフィーの220nmでの光学強度プロファイルを示す。
図4Aおよび4Bは殺菌した(A)あるいは生きた(B)桿菌で免疫化したモル モットからの血清の混合物のそれぞれが存在する下でのPνDF膜の写真である 。
図40は出発材料(0)およびモレキュラーシープで得た両分(1〜6)のクー マシーブルーによる着色後の電気泳動ゲルである。
同一のゲルをPVDF膜上に移し殺菌した(4A)あるいは生きた(4B)゛桿 菌で免疫化したモルモットからの血清により明らかにした。
図5Aおよび5Bはイオン交換カラムで得た両分(1〜3)およびモレキュラー シーブ濾過により得た百分2の移動により得たゲルに対応するPVDF膜を示し 、前記膜は殺菌した(A)あるいは生きた(B)桿菌でそれぞれ免疫化したモル モットからの血清の抗体の存在下に配置した。
図50は図5Aおよび5Bのトランスファ後に、クーマシーブルーで着色した最 初のゲルを示す。
図6Aおよび6Bはイオン交換カラムで得た画分1(0)および逆相クロマトグ ラフィーにより得た画分(1〜5)の移動に対応する膜上に、殺菌した(6A) あるいは生きた(6B)桿菌でそれぞれ免疫化したモルモットからの血清の抗体 の存在下に配置した、ゲルの痕跡を示す。この精製段階の画分1では、逆相クロ マトグラフィーカラムの負荷が高すぎるために出発材料による汚染があることに 注意する必要がある。
図7A〜7Lは出発材料(0)、モレキュラーシーブ濾過により得た両分(1〜 6)の電気泳動により得た膜上のゲルの痕跡を示し、これは患者(N’ 77、 N’ 115、N’ 117、N’ 108、N’ 104、N’ 105)か らの血清にそれぞれ対応する結核(7A〜7F)またはボレリア感染(7G〜7 K)またはエルシュア症(7L)を患う患者から生しる個々の血清に冒された患 者からの個々の血清の存在の下に配置した。
図8は逆相クロマトグラフィーにより得た画分5の電気泳動に対応するPVDF 膜上のゲルの痕跡を示す。この膜は約311IInのストリップに切断し、さら に各ストリップを結核に冒された患者からの血清(患者N077.104.10 5.108.115.117.124.131.134.123.3a、2g、 2d、および2aにそれぞれ対応するバンド1〜14)、またはボレリア感染( バンド15〜19)、レプトスピラ症(ハンド20〜22)、エルシュア症(バ ンド23および24)、またはプルセラ症(ハンド25〜27)を患う患者から の個々の血清(1/20に希釈)の存在下に配置した。引用符“a“はこの技術 の通常の人工産物に対応する。
図9は45〜47kDのタンパク質(画分5)に対して硝酸銀で着色した二次元 ゲルの写真である。
実施例1: 抗原精製工程 1)抗原の調製: BCG培養(株1173 P2 )を従来の方法〔ゲオルグヒウ(Gheorg hiu)等のBull、[n5titut Pa5teur 1983.81  : 281〜28B )に従い130n+1の合成ツートン培地を含むフラスコ 中に形成させた。
培地を37゛Cで14日後に収集し、4°Cで静かに注いで濾過(0,22μm )Lり。培地を2 barの窒素圧力の下にアミコン(Amicon)(PMI O)膜上に配置し4°Cに保ち、4%のブタノールを含む逆浸透水を用いて強く 洗浄し、次いで最初の容積に関して10〜20倍ニfi 縮した。アミコンPM IO膜により排除されていない分子ヲ含むこの濃縮培地を凍結乾燥し、秤量し、 さらに粉末の形態で一20°Cに貯蔵した。以下に記載した精製機構に用いた出 発材料の12gは301 の培地から得られた。
精製機構: 2)ゲル濾過: 50 X 750mmの3 μn1(SERVA)の、5i300調製カラムは 4%のブタノールを含む緩衝溶液(K)1.PO,でpH7,5に調整した50  mMのNaJPOn)を通過させて平衡化した:この溶液は予め0.22μm の膜上で濾過した。カラム流速は1.25n+1/分に調整した;最大圧力は、 45barに設定したが、これに達することはなかった。
カラムに注入すべき材料を緩衝液/ブタノール溶液中で50mg/mlの濃度で 調製し、40.000gで2時間超遠心分離し、次いで0.22μmの膜で濾過 した。10m1の試料を調製し一20゛Cで凍結した。解凍後に再度濾過しカラ ムに注入した、各10m1の試料は約500mgの粗材料を含んでいた。280 および220nmでの光学強度プロファイルを代表的分離順序について図1に示 した。プロファイルに基づいて選択した6つの主な両分を4°ct’濃縮して4 %のブタノールを含む逆浸透水を用いてアミコンPMIO膜上で強く洗浄した。
各濃縮画分を凍結乾燥し、秤量し、さらに−20°Cで貯蔵した。この段階の画 分2は生きた桿菌で免疫化したモルモットからの抗体または結核患者からの抗体 により認識される主要な分子を含む、この画分のみを次の段階にかけた。
3)イオン交換カラム: 21.5X 150mmのDEAE−TSK 5四調製カラム(LKB)を4% のブタノールを含む緩衝溶液(10mMのNazHPOa/NaHzPO4、p H7,5および10mMのNaC1)で平衡化した。最大圧力は5 ml/分の 流速に対して30bar未満であった。溶出緩衝液としてNaCl濃度(IM) のみを変化させた。上記材料の100mgのすべてを含む4mlの試料を注入し た後直線勾配を圀2に示した機構に従って適用した。主な両分を220nmの光 学強度プロファイルに従って収集した。この画分をPI’llO(アミコン)膜 上で4%のブタノールを含む逆浸透水を用いて濃縮して洗浄し、次に凍結乾燥し た。秤量後、各画分を一20°Cで貯蔵した。この段階の画分1のみが生きた桿 菌で免疫化したモルモットの抗体により認識される多数の分子を含んでいた:こ れを次の分離段階にがけた。
4)逆相カラム: 4.6 X 250nu++のRP 300 Ci 10μmカラムを115b arの最大圧力 ゛の下に2 ml/分の流速を用いて0.22μIで濾過した 酢酸アンモニウム(20mMのNH4C00CHz)緩衝液で平衡化した。90 %のアセトニトリルを含む溶出緩衝液は1mlの容量の10+wgの試料を注入 した後回3に示すプロファイルに従って用いた。220no+の光学強度プロフ ァイルにより、40°Cでの減圧蒸発により濃縮し、次に凍結乾燥した5つの主 要な両分を分離させた。
5)抗原の免疫検出(immunodetection) :10%のポリアク リルアミド、0.1%のSDS変性ゲルをラエムリ(Laemsli)の通常の 方法(Nature 1970.277: 680〜685)により調製した。
10〜2μgの材料を含む試料を、精製段階に従って、各ゲルトラック中の10 +alの容積の5%のメルカプトエタノール、3%のSO5およびブロモフェノ ールブルーのトレースを含む緩衝液に加えた。青色の移動限界にまで電気泳動し た後試料中に存在する分子を適当な電界を一昼夜印加することによりPVDF  (ミリポア)シート上に移した〔バーロウ(Harlow)およびレーン(La ne)の、Antibodies、 A Laboratory Manual 、ColdSpring Harbor Laboratory [edsl  1988 )。
1分未満の間のクーマシーブルー溶液によるPVDFシートの着色後、脱色し、 分子量マーカーを確認して、この形の輪郭をペンシルマークで記した。すべての 脱色後、シートを実験室の温度でPBSt3%のトリトンx100で30分間洗 浄し、次にPBS単独で5分間3回洗浄した。次にシートを5%の脱脂粉乳を含 むPBS テ37°C1時間浸し、次イテPBs十トウイー:/20(0,2% )で3回洗浄した。
インキュベーションはPBS+トウィーン20(0,2%)+5%粉末ミルク中 で1720に希釈した抗血清(免疫血清)を用いて37°Cで1時間30分間周 期的に振盪させて実施した。次にPBs十トウイーンを用いた3回の洗浄をアル カリフォスファターゼで標識した抗免疫グロブリン抗体とインキュベーションす る前に実施した。フォスファターゼ〔バイオシス(Biosys) )で標識し たヒト抗免疫グロブリン抗体およびモルモット抗免疫グロブリン抗体をPBS  + ) ライ−720(0,2%)+ミルク(5%)中テ1/2oニ最終的に希 釈して用いた。37°Cで1時間30分インキュベーションした後、PVDFシ ートをPBS+)ウィーン中で3回洗浄し、次いで実験室温度で、B(JPおよ びNBTを含む表示緩衝液(revea l ingbuffer)中で5〜l O分間インキュベーションした(バーロウおよびレーンの上記文献)0反応を停 止させ乾燥後シート自体を撮影した。
6)アミノ酸組成: 全アミノ酸組成のための分析をインスティテユート パスツール オ!レガニン ク ケミストリー デパートメントにおける各クロマトグラフィーの両分につい て実施した。ベックマンLS6300分析器を使用した。
45〜47kDのタンパク質のアミノ酸頻度で現された全組成は次のようである : ASN/ASP :10.6%、THR: 5.4%、SER:5%; GLN /GLυ :6%、GLY : 7.4%;ALA :19.2%、VAL :  5.8%、ILE : 2.3%、LEU :4.7%、TYI? : 2. 2%;PHE : 2.2%、LYS : 2.9%、ARG : 2.5%; PRO:21.9%。
実施例2: タンパク質およびタンパク譬両分の免疫学的特異性の決定。
A、 生きた桿菌で免疫化したモルモットからの抗体により認識される抗原の単 離。
12〜15匹のモルモットの群(実験の初めに250〜300gの健康雌)は生 きたマイコバクテリアC0,1mlの生理食塩液中での2回の皮肉注射でBCG の2X10’の生菌単位(viable units))、または同一の株から の2mgの熱殺菌(120’C130分)したマイコバクテリアを筋向に不完全 フロインドアジュバントの0.5 mlの生理食塩液エマルジョン(1/1)  として受け入れた。異なる群のモルモットからの血清試料を免疫化後7〜12カ 月採取し、濾過しく0.22μm)、次に少量に分離してこれを一20°Cで凍 結し貯蔵した。種々の群の抗血清の試験を実施した(生きた細菌で免疫化した後 の5種および殺菌した細菌で免疫化した後の6種)。
報告した結果は各タイプの免疫化の血清標本の群で得られた;群間の差は同一の 免疫化法について最少であった。
1)Si 300での分子濾過の段階 出発材料を成す培地(洗浄し、濃縮し、さらに凍結乾燥した)をSt 300カ ラム上に50kgの材料を含む10m1の試料容量で注入した。画分1〜6を図 1に示したプロファイルに従って分離し、24回の連続した注入のために収集し 、次に洗浄し、−a縮して、さらに凍結乾燥した。表1には凍結乾燥後の各両分 の総重量ならびに各両分のアミノ酸分析(ベックマンLS 6300分析器)に より決定した各標準的なアミノ酸の濃度から計算した、対応するタンパク質の最 少重量を示す。
各両分(10tIg )をSOSゲルトラック上に配置し;次に、電気泳動に連 続して、Pv叶膜上に移して免疫検出し、種々の血清と反応する主なタンパク質 を含む画分を確認した。
図4はクーマシーブルー(図4C)で着色したゲルおよび殺菌した桿菌(4A) または生きた桿菌(4B)で免疫化したモルモットからの血清で示された同一ゲ ルの2つのイムノ−インプリントを示す。通常の抗原は両タイプの血清、例えば 画分4.5および6に存在する30kDの抗原ならびに画分5の38kD抗原に より認識される。画分3.4.5および6の分子量10〜16kDの抗原は主と して殺菌した桿菌で免疫化したモルモットからの抗体により認識された。画分2 に存在する45および47kDの2種の抗原は主として生きた桿菌で免疫化した 動物からの抗体により認識された。この画分は精製の第2段階のために選択した 。
2)イオン交換カラムの段階: 上記画分の100mgの試料をDEAE−TSK 調製カラム上に負荷しNaC 1勾配を用いて溶出した。溶出した分子の220nn+のプロファイルは3つの 主要な画分に特定された(図2)。収集後、材料の連続した注入により得た各画 分を洗浄し、濃縮して凍結乾燥した(表2)。
SOSゲル上で上記画分のそれぞれの5μgを電気泳動した後、PVDF シー トのイムノ−インプリントが殺菌しあるいは生きた桿菌で免疫化したモルモット からの血清により明らかにされた(図5Aおよび5B)。画分1−DEAEは殺 菌した桿菌で免疫化した動物からの抗体により認識されるわずかの抗体を含むに すぎない:約10および14kDの2つの薄いバンド、52kDの薄いハンドお よび67kD辺りのあまり明白でない影。他方、この同一の画分1−DEA’E は生きた桿菌で免疫されたモルモットからの抗体により強く認識される45/4 7kDの2本線、さらに67〜94kDの強い悪く輪郭を描かれたスポットを含 む。この画分1−DEAEを次の精製段階のために選択した。
3)逆相カラムの段階: 酢酸アンモニウム緩衝液(2(lnM)で平衡化した、10μmのRP300カ ラムには上記画分1−DEAEの最大5〜10mgを含む1mlの試料を入れた 。図3の機構に従った0〜90%のアセトニトリル勾配を用いた溶出により5つ の主要な両分が回収できた。多量のアセトニトリルを除去するためにこれらの両 分を40°の減圧蒸発を用いて濃縮し、その後凍結乾燥した。表3は各両分の重 量を示す。
25〜30%のアセトニトリルの溶出に対応する画分4は殺菌した桿菌で免疫化 した動物の血清に存在する抗体により認識される10〜15kDの抗原ならびに 生きた桿菌で免疫化した動物から生じる抗体により認識される少量の45/47 kD抗原を含む。次の画分5(30〜50%のアセトニトリル勾配)は生きた桿 菌および主としてこれらの分子で免疫化した動物からの抗体により認識される多 数の分子を含んでいた(図6)。
B)結核または他の伝染病に冒された被検者から生じる抗体の試験 ■)肺結核再発(9名の患者)または最初の発病(5名の患者)を示す、14名 の患者から由来の血清はエム、ラベルクローシスによる感染中にヒトで識別され る主要な抗原の特徴付けのために用いられた。
N0性 年齢 77M333回目の発病、急性粟粒結核104 F 47 2回目の発病、急性 粟粒結核105M49 2回目の発病、中間結核(i n termed ia  tetuberculosis) 108M38 2回目の発病、先の急性後効果後の軽度の結核 115M64 2回目の発病 117M24 2回目の発病 124M63 2回目の発病 131M64 2回目の発病、現在極めて急性な結核134M33 1回目の発 病、急性粟粒結核123F26 1回目の発病、中間結核3AM451回目の発 病、急性粟粒結核2GF171回目の発病、中間結核 20M271回目の発病、中間結核 2AM521回目の発病、急性粟粒結核2)最近の既知の結核病歴を持たず伝染 病に冒された13名の患者由来の血清をエム、ツヘルクローシス感染に直接関連 しない抗原の特徴付けに用いた。血清試料を採取しボレリア感染(5つのケース )、レプトスピラ症(3つのケース)、エルシュア症(2つのケース)、または プルセラ症(3つのケース)の診断を確立あるいは確認した。
結核または他の感染に冒された患者からのこれらの血清は抗HIVおよび抗Hb s(B型肝炎ウィルス表面抗原)抗体の存在について陰性であった。
Si 300の第1分離段階後に得た画分を電気泳動にかけ、次いでPVDF膜 に移した。同一の膜を調製し結核または他の伝染病に冒された患者からの血清の 存在下に個々に置いた。
結核に冒された6名の患者および他の感染に冒された6名の患者からの結果は画 分4.5および6に存在する30kDの抗原ならびに画分5からの35/38k Dの抗原がすべての血清により認識されることを示した0画分2でいくつかの抗 原、特に25kDの抗原はまたすべての血清により認識された。一方、結核に冒 された患者からの血清だけが領域45/47kDに位置する抗原と強く相互作用 した(図7)。
上述のように精製した、これらの45/47kDの抗原を極めて広いハンドのS OSゲル上に置き、次に、電気泳動させた後、それらをPVDF膜上に移し次に 約3+nmのストリップに切断した。各ストリップを1名の患者の血清の存在下 でインキユベーシヨンした。図8に示すように、結核に冒された患者由来の14 種の血清のうち12種は45/47kDの抗原を認識したが、他の感染に冒され た患者からの血清はいずれもこれら抗原を認識しなかった。
0.45〜47kD群のタンパク質の二次元電気泳動分子量群45〜47kDの タンパク質の二次元電気泳動を実施し、次にゲルを銀で着色した(図9)。
次いで分子をPVDFシート上に移しその後生きた桿菌で免疫化したモルモット からの抗体または殺菌した桿菌で免疫化したモルモットからの抗体の存在下に置 いた。
トランスファの結果は銀で着色した分子が生きた桿菌で免疫化したモルモットか らの抗体により検出されることを示したが、それらは殺菌した桿菌で免疫化した モルモットからの抗体によっては認識されなかった。
一方、この複合体の47kD分子はさらにN ’ 1.LO81としてCNCM に寄託したハイブリドーマラインからのモノクローナル抗体により認識された。
結論: 報告した結果(図7)はマイコバクテリア調製物、ここでは培地に、結核患者か らの血清および他の感染症に冒された患者からの血清により同時に認識される抗 原が存在することを示す。
一方45/47kD w4域に位置し5i300力ラム分画の画分2に存在する 抗原は結核に冒された患者からの血清により認識されるに過ぎず他の感染に冒さ れた患者からの血清によっては認識されない。
45/47kDの分子は、これらの抗原性能力(antigenic capa city)により精製され生きた桿菌で免疫化したモルモットからの血清と明確 に反応するが、不動化ゲル(imn+obiline gel)上で決定された ような、3.7〜3.9の等電点puを有する。
二次元ゲルにおいて47kDのバンドは硝酸銀を用いた着色の後3.7および3 ,9のp旧値で2種の主要なスポットに分離し、45kDのバンドはpH43, 7の主要なスポットになった。中程度の強度のスポットもこの方法により示され 、45/47kDの複合体の一部であった。このようにして二次元ゲルで検出さ れた種々の分子は生きた桿菌で免疫化した動物からの血清によりすべて認識され た。
他に認識できる分子はクーマシーブルーまたは銀を用いたゲルの着色後に存在し なかった。
同様に、Pv叶膜へのトランスファ次いで熱殺菌した桿菌で免疫化したモルモッ トからの血清を用いて免疫検出した後、目に見えるスポットは45/47の抗原 領域、あるいはどこにも存在しなかった。
マイコバクテリアの抗原の粗調製物に対して免疫化されたラビットからの血清は 45/47kDの分子を検出するに過ぎず、このようにしてこれらの生化学的お よび免疫化学的基準に従ってこれらの純度が示された。
マウスから調製されたモノクローナル抗体はPVDF膜上の二次元ゲルに存在す る分子のトランスファ後の免疫検出試験において種々の47kD分子を認識した 。
試験された免疫学的試薬(生きた細菌を用いた免疫化の種々の期間の後のモルモ ットの血清、結核に冒された患者からの血清)は抗原活性に基づいて45/47 kDの複合体の分子を解離することができる。
この複合体のタンパク質の全アミノ酸組成はこれらの間の密接な関係に一致して いる。
表■−各Si 300両分の合計重量および対応するタンパク質重量の評価 表■説明 最小2.2gのタンパク質を含む、12gの原材料から、6つの両分をSi 3 00上の分子濾過により得た。タンパク質に対する最小重量の計算は全アミノ酸 組成の結果から行った。
合計収率は総重量収率について19%および計算したタンパク質収率について4 4%であった。
表2−各DEAE画分の合計重量およびタンパク質に対応する重量の評価 表2説明: 上記Si 300画分2をDEAE−TSX調製カラムに負荷した。カラムによ り保持されない画分は画分1−DEAEを構成し、画分2および3はイオン強度 の増加(1hM〜600mMのNaC] )による溶出に対応した。
収率は総重量収率について63%および各画分のアミノ酸組成の分析後にこのタ ンパク質のために計算した収率については75%であった。
表3−各RP 300逆相画分の合計重量および対応するタンパク質重量の評価 表3説明: 上記画分1−DEAEをRP 300 Cアクアボア(Aquapore) 〕 カラムに負荷し、次に図5に示す機構に従って0〜90%のアセトニトリル勾配 を用いて溶出した。
Figure L TLgurr 2 ―介: 1 23 4 5 Figure’ 3 フロントページの続き (51) Int、 C1,5識別記号 庁内整理番号C07K 15104  8318−4HCI2N 15/31 ZNA C12P 21108 8214−48GOIN 33153 D 8310− 2J331569 F 8310−2J //(C12P 21102 C12R1:325) (C12N 15/31 C12R1:35) (C12P 21108 CI2 R1:91) I

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.SDS存在下に約44.5〜47.5kD、特に約45〜47kDの分子量 を有することを特徴とする、マイコバクテリウム特にエム、ボビスからのタンパ ク質。
  2. 2.約45kDの分子量を有することを特徴とする請求項1記載のタンパク質。
  3. 3.約47kDの分子量を有することを特徴とする請求項1記載のタンパク質。
  4. 4.約3.7のpHiを有することを特徴とする請求項1または2に記載のタン パク質。
  5. 5.約3.9のpHiを有することを特徴とする請求項1または3に記載のタン パク質。
  6. 6.次の配列: 【配列があります】 で示されるNHz末端を有することを特徴とする請求項3に記載のタンパク質。
  7. 7.PROに対し約21.9%、ASN/ASPに対し約10.6%、THRに 対し約5.4%、SERに対し約5%、GLN/GLUに対し約6%、GLYに 対し約7.4%、ALAに対し約19.2%、VALに対し約5.8%、ILE に対し約2.3%、LEUに対し約4.7%、TYRに対し約2.2%、PHE に対し約2.2%、LYSに対し約2.9%、および/またはARGに対し約2 .5%の頻度で表されるアミノ酸組成を有することを特徴とする請求項1〜6の いずれか1項に記載のタンパク質を含む画分。
  8. 8.CNCHでN°I 1081として寄託したことを特徴とするハイブリドー マライン。
  9. 9.請求項8に記載のハイブリドーマラインにより分泌されたことを特徴とする 抗体。
  10. 10.生きたエム.ボビス桿菌を用いて免疫化して得た抗体、結核患者からの抗 体または請求項9に記載の抗体により認識され、さらに熱殺菌したエム、ボビス 桿菌を用いて免疫化して得た抗体または健康な患者もしくは結核以外の病気に影 響された患者からの抗体によっては認識されないことを特徴とする請求項1〜7 のいずれか1項に記載のタンパク質。
  11. 11.培地中に存在することを特徴とする請求項1〜7および10のいずれか1 項に記載のタンパク質。
  12. 12.配列に請求項1〜7、10および11のいずれか1項に記載のタンパク質 の全部または一部の配列および抗原決定基に対応する配列を含むことを特徴とす るハイブリッドタンパク質。
  13. 13.請求項1〜7および10〜12のいずれか1項に記載のタンパク質をコー ドすることを特徴とするオリゴヌクレオチド。
  14. 14.マイコバクテリウム、特にエム、ボビス培養から少なくとも次の段階: −濾過による培地からの細菌の除去、 −モレキュラーシーブ上での濾液の透過、および溶出液の画分への分割、ならび に −特定の結核抗体に対するこれらの免疫学的反応性を決定することによる分画の 選択、 を含む工程により得られたことを特徴とするタンパク質画分。
  15. 15.モレキュラーシーブ上での透過後にイオン交換クロマトグラフィーを行う ことを特徴とする請求項14に記載のタンパク質画分。
  16. 16.イオン交換クロマトグラフィーの後に逆相クロマトグラフィーを行うこと を特徴とする請求項15に記載のタンパク質画分。
  17. 17.請求項1〜7および9〜16のいずれか1項に記載のタンパク質もしくは タンパク質画分または抗体を結核、特にヒトおよび畜牛の結核の進行の検出およ びモニタリングのために使用すること。
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