JPH0650865Y2 - ディスク装置の自動ローディング機構 - Google Patents
ディスク装置の自動ローディング機構Info
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- JPH0650865Y2 JPH0650865Y2 JP11196089U JP11196089U JPH0650865Y2 JP H0650865 Y2 JPH0650865 Y2 JP H0650865Y2 JP 11196089 U JP11196089 U JP 11196089U JP 11196089 U JP11196089 U JP 11196089U JP H0650865 Y2 JPH0650865 Y2 JP H0650865Y2
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- JP
- Japan
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- gear
- side plate
- movable
- movable side
- rack
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、CDプレーヤ、CD−ROMドライバ等のディス
ク装置において、ディスクをケース内に収納してカート
リッジ化したディスクカートリッジを使用可能なディス
ク装置の自動ローディング機構に関する。
ク装置において、ディスクをケース内に収納してカート
リッジ化したディスクカートリッジを使用可能なディス
ク装置の自動ローディング機構に関する。
[従来の技術] 従来、コンパクトディスクをケース内に収納してカート
リッジ化したCDカートリッジを使用するタイプのCDプレ
ーヤ等のように、ディスクカートリッジ使用型のディス
ク装置において、ディスクカートリッジの自動ローディ
ングを行う場合、第7図のような自動ローディング機構
を採用している。第7図はディスク装置の内部構造を示
す要部の底面図で、ディスク装置のシャーシ1の裏面に
ディスクカートリッジ自動ローディング用の駆動用モー
タ2が固定され、この駆動用モータ2の出力軸3にウオ
ーム4が固定され、このウオーム4の回転がウオームホ
イール5、このウオームホイール5と一体のギヤ6とか
み合うギヤ7、このギヤ7と一体のギヤ8とかみ合うギ
ヤ9、このギヤ9とかみ合う最終段ギヤ10と順に伝達さ
れ、この最終段ギヤ10の回転によりこの最終段ギヤ10と
かみ合うラック11がディスク装置本体前後方向(矢印
(イ)方向)に駆動される。このラック11は、ディスク
装置本体に固定された固定側板12に前後方向に移動可能
に取り付けられた可動側板13と一体に設けられており、
駆動用モータ2を駆動しギヤ伝達機構(すなわち符号4,
5,6,7,8,9,10の各ギヤの全体をいう)を介してラック11
およびこれと一体の可動側板13を前後に移動させた時、
ディスクカートリッジ14を保持する図示略のカートリッ
ジホルダが前記可動側板13とともに前後に移動するとと
もに、カートリッジホルダ14がその後退端(第7図で右
方側の移動限界)位置で上下に移動して、ディスクカー
トリッジのローディングおよびイジェクトを行う機構で
ある。
リッジ化したCDカートリッジを使用するタイプのCDプレ
ーヤ等のように、ディスクカートリッジ使用型のディス
ク装置において、ディスクカートリッジの自動ローディ
ングを行う場合、第7図のような自動ローディング機構
を採用している。第7図はディスク装置の内部構造を示
す要部の底面図で、ディスク装置のシャーシ1の裏面に
ディスクカートリッジ自動ローディング用の駆動用モー
タ2が固定され、この駆動用モータ2の出力軸3にウオ
ーム4が固定され、このウオーム4の回転がウオームホ
イール5、このウオームホイール5と一体のギヤ6とか
み合うギヤ7、このギヤ7と一体のギヤ8とかみ合うギ
ヤ9、このギヤ9とかみ合う最終段ギヤ10と順に伝達さ
れ、この最終段ギヤ10の回転によりこの最終段ギヤ10と
かみ合うラック11がディスク装置本体前後方向(矢印
(イ)方向)に駆動される。このラック11は、ディスク
装置本体に固定された固定側板12に前後方向に移動可能
に取り付けられた可動側板13と一体に設けられており、
駆動用モータ2を駆動しギヤ伝達機構(すなわち符号4,
5,6,7,8,9,10の各ギヤの全体をいう)を介してラック11
およびこれと一体の可動側板13を前後に移動させた時、
ディスクカートリッジ14を保持する図示略のカートリッ
ジホルダが前記可動側板13とともに前後に移動するとと
もに、カートリッジホルダ14がその後退端(第7図で右
方側の移動限界)位置で上下に移動して、ディスクカー
トリッジのローディングおよびイジェクトを行う機構で
ある。
[考案が解決しようとする課題] 一般に駆動側にウオームを使用しているギヤ伝達機構に
おいては、従動側からの操作によりウオームを回転駆動
することはできないから、上記従来の自動ローディング
機構では、カートリッジホルダ側を手で動かしてディス
クカートリッジをローディングすることはできない。し
たがって、例えば停電時やディスク装置の電源部に故障
があった場合には、ディスクカートリッジを取り出そう
と思っても、自動では当然できないし、手動によっても
ディスクカートリッジをイジェクトすることができない
という不都合がある。
おいては、従動側からの操作によりウオームを回転駆動
することはできないから、上記従来の自動ローディング
機構では、カートリッジホルダ側を手で動かしてディス
クカートリッジをローディングすることはできない。し
たがって、例えば停電時やディスク装置の電源部に故障
があった場合には、ディスクカートリッジを取り出そう
と思っても、自動では当然できないし、手動によっても
ディスクカートリッジをイジェクトすることができない
という不都合がある。
本考案は上記従来の欠点を解消するためになされたもの
で、電源が切れた状態でもディスクカートリッジをイジ
ェクトすることができる自動ローディング装置を得るこ
とを目的とする。
で、電源が切れた状態でもディスクカートリッジをイジ
ェクトすることができる自動ローディング装置を得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決する本考案は、ディスクカートリッジ自
動ローディング用の駆動用モータと、この駆動用モータ
の出力軸の回転を伝達する、ウオームとウオームホイー
ルを含むギヤ伝達機構と、このギヤ伝達機構の最終段ギ
ヤとかみ合うラックを備え、ディスク装置本体前後方向
に移動可能に設けられた可動側板と、この可動側板を前
後に移動させた時に、前後に移動するとともに後退端位
置で上下に移動するように前記可動側板に取り付けられ
たカートリッジホルダとを備えたディスク装置の自動ロ
ーディング機構において、 前記ギヤ伝達機構の少なくとも前記ウオームホイールよ
り従動側の一部のギヤをその前段のギヤまたは後段のギ
ヤまたは前記ラックとのかみ合いが外れるまでギヤ軸線
方向に移動可能に設け、前記可動側板とディスク装置本
体前後方向にあそびをもって係合して前後方向に移動可
能な手動イジェクト用の操作部材を設け、この操作部材
を手動で前方に引き出し、前記移動可能な一部のギヤを
ギヤ軸線方向に移動させて前記一部のギヤと前記前段の
ギヤまたは後段のギヤまたはラックとのかみ合いを解除
させ、さらに引き出してディスクカートリッジをイジェ
クトする機構を設けたことを特徴とするディスク装置の
自動ローディング装置である。
動ローディング用の駆動用モータと、この駆動用モータ
の出力軸の回転を伝達する、ウオームとウオームホイー
ルを含むギヤ伝達機構と、このギヤ伝達機構の最終段ギ
ヤとかみ合うラックを備え、ディスク装置本体前後方向
に移動可能に設けられた可動側板と、この可動側板を前
後に移動させた時に、前後に移動するとともに後退端位
置で上下に移動するように前記可動側板に取り付けられ
たカートリッジホルダとを備えたディスク装置の自動ロ
ーディング機構において、 前記ギヤ伝達機構の少なくとも前記ウオームホイールよ
り従動側の一部のギヤをその前段のギヤまたは後段のギ
ヤまたは前記ラックとのかみ合いが外れるまでギヤ軸線
方向に移動可能に設け、前記可動側板とディスク装置本
体前後方向にあそびをもって係合して前後方向に移動可
能な手動イジェクト用の操作部材を設け、この操作部材
を手動で前方に引き出し、前記移動可能な一部のギヤを
ギヤ軸線方向に移動させて前記一部のギヤと前記前段の
ギヤまたは後段のギヤまたはラックとのかみ合いを解除
させ、さらに引き出してディスクカートリッジをイジェ
クトする機構を設けたことを特徴とするディスク装置の
自動ローディング装置である。
[作用] 上記構成において、停電その他のアクシデントで駆動用
モータの駆動によるイジェクト動作ができない場合に
は、手動イジェクト用の操作部材を前方に引き出すと、
ギヤ伝達機構の一部のギヤがギヤ軸線方向に移動し、こ
れによりこのギヤとかみ合う前段のギヤまたは後段のギ
ヤまたはラックとのかみ合いが解除され、ラックとウオ
ームとの間の回転力伝達が断となり、ラックおよびラッ
クと一体の可動側板を手動で動かすことが可能となる。
そして、さらに操作部材を引き出すと、操作部材が可動
側板と係合して可動側板が操作部材とともに前方に移動
し、この可動側板によりカートリッジホルダが前方に駆
動されて、ディスクカートリッジの手動によるイジェク
トが行われる。
モータの駆動によるイジェクト動作ができない場合に
は、手動イジェクト用の操作部材を前方に引き出すと、
ギヤ伝達機構の一部のギヤがギヤ軸線方向に移動し、こ
れによりこのギヤとかみ合う前段のギヤまたは後段のギ
ヤまたはラックとのかみ合いが解除され、ラックとウオ
ームとの間の回転力伝達が断となり、ラックおよびラッ
クと一体の可動側板を手動で動かすことが可能となる。
そして、さらに操作部材を引き出すと、操作部材が可動
側板と係合して可動側板が操作部材とともに前方に移動
し、この可動側板によりカートリッジホルダが前方に駆
動されて、ディスクカートリッジの手動によるイジェク
トが行われる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図〜第6図を参照して説
明する。
明する。
第1図はCDプレーヤー等のディスク装置の主としてロー
ディング機構を示した平面図、第2図は第1図における
要部のII矢視図、第3図は第1図における要部のIII矢
視図、第4図はローディング機構部分を示した底面図、
第5図は第4図におけるV−V線断面図(ただし本来の
上下関係で図示したもの)である。符号20は本体ケース
を示し、この本体ケース20の内部の両サイドに固定側板
21が固定され、各固定側板21の内側に可動側板22がディ
スク装置本体前後方向(第1図等で左右方向)に移動可
能に取り付けられ、一方の可動側板22の下部にラック23
が一体に設けられている。前記固定側板21には可動側板
22にあけた前後移動用ガイド穴22aに嵌合するピン24が
固定され、可動側板22はこのピン24により案内されて前
後方向に移動可能である。また、固定側板21にはカギ形
の昇降用ガイド穴21aが2カ所にあけられ、一方、可動
側板22側にはこれに対応してく字形の昇降用ガイド穴22
bがあけられ(なお、実施例ではフロント側(第1図、
第3図等で左方)の昇降用ガイド穴22bはフロント側の
前後移動用ガイド穴22aに連続している)、一方、ディ
スクカートリッジ26を保持するディスクカートリッジホ
ルダ(以下単にホルダと略す)27の両側部には係合ピン
27aが固定され、ホルダ27はこの係合ピン27aが前記可動
側板22の昇降用ガイド穴22bおよび固定側板21の昇降用
ガイド穴21aをともに貫通することで、可動側板22と固
定側板21とに係合し支持されている。そして、ホルダ27
はこの可動側板22とともに前後に移動するとともに、後
退端位置で昇降するようにされている。
ディング機構を示した平面図、第2図は第1図における
要部のII矢視図、第3図は第1図における要部のIII矢
視図、第4図はローディング機構部分を示した底面図、
第5図は第4図におけるV−V線断面図(ただし本来の
上下関係で図示したもの)である。符号20は本体ケース
を示し、この本体ケース20の内部の両サイドに固定側板
21が固定され、各固定側板21の内側に可動側板22がディ
スク装置本体前後方向(第1図等で左右方向)に移動可
能に取り付けられ、一方の可動側板22の下部にラック23
が一体に設けられている。前記固定側板21には可動側板
22にあけた前後移動用ガイド穴22aに嵌合するピン24が
固定され、可動側板22はこのピン24により案内されて前
後方向に移動可能である。また、固定側板21にはカギ形
の昇降用ガイド穴21aが2カ所にあけられ、一方、可動
側板22側にはこれに対応してく字形の昇降用ガイド穴22
bがあけられ(なお、実施例ではフロント側(第1図、
第3図等で左方)の昇降用ガイド穴22bはフロント側の
前後移動用ガイド穴22aに連続している)、一方、ディ
スクカートリッジ26を保持するディスクカートリッジホ
ルダ(以下単にホルダと略す)27の両側部には係合ピン
27aが固定され、ホルダ27はこの係合ピン27aが前記可動
側板22の昇降用ガイド穴22bおよび固定側板21の昇降用
ガイド穴21aをともに貫通することで、可動側板22と固
定側板21とに係合し支持されている。そして、ホルダ27
はこの可動側板22とともに前後に移動するとともに、後
退端位置で昇降するようにされている。
前記ラック23とかみ合ってこのラック23およびこれと一
体の可動側板22を前後に駆動する駆動機構について説明
すると、本体ケース20側に図示略の固定手段で固定され
たシヤーシ28の裏面に駆動用モータ29が固定され、この
駆動用モータ29の出力軸29aにウオーム30が固定されて
いる。シヤーシ28には前記ウオーム30とかみ合うウオー
ムホイール31およびこれと一体のギヤ32、このギヤ32と
かみ合うギヤ33およびこれと一体のギヤ34、このギヤ34
とかみ合うギヤ35、このギヤ35とかみ合う最終段ギヤ36
が取り付けられている。前記ウオーム30、ウオームホイ
ール31、ギヤ32,33,34,35および最終段ギヤ36はギヤ伝
達機構37を構成する。
体の可動側板22を前後に駆動する駆動機構について説明
すると、本体ケース20側に図示略の固定手段で固定され
たシヤーシ28の裏面に駆動用モータ29が固定され、この
駆動用モータ29の出力軸29aにウオーム30が固定されて
いる。シヤーシ28には前記ウオーム30とかみ合うウオー
ムホイール31およびこれと一体のギヤ32、このギヤ32と
かみ合うギヤ33およびこれと一体のギヤ34、このギヤ34
とかみ合うギヤ35、このギヤ35とかみ合う最終段ギヤ36
が取り付けられている。前記ウオーム30、ウオームホイ
ール31、ギヤ32,33,34,35および最終段ギヤ36はギヤ伝
達機構37を構成する。
本考案では第5図、第6図にも詳細を示すように、前記
最終段ギヤ36がシャーシ28に上下動可能に取り付けられ
ている。すなわち、シャーシ28に軸38が固定され、この
軸38に摺動自在に嵌合する中空軸39に前記最終段ギヤ36
が固定され、中空軸39の上部につば40が固定され、軸38
にはこのつば40を下方に付勢するばね43が設けられてい
る。さらに、シャーシ28には、前記最終段ギヤ36を上下
動させてその前段のギヤ35とのかみ合いを解除し、かつ
可動側板22を前方に移動させるための操作部材41が前後
方向に移動可能に設けられている。この操作部材41は後
方端側が断面コの字形をなし、フロント側が平板状をな
し、平板部41aにあけた長穴41bに嵌入する支持ピン42に
より前後に移動可能に摺動可能に支持され、また、前記
軸38の部分にも長穴41cがあけられている。そしてコの
字形断面部の下部の前方には前記中空軸39を通す溝41d
を持つ傾斜板部41eが一体に設けられている。また、前
記平板部41aには、可動側板22と前後方向にあそびをも
って係合する突起41fが設けられ、可動側板22にはこの
突起41fと係合する突起22cが設けられている。
最終段ギヤ36がシャーシ28に上下動可能に取り付けられ
ている。すなわち、シャーシ28に軸38が固定され、この
軸38に摺動自在に嵌合する中空軸39に前記最終段ギヤ36
が固定され、中空軸39の上部につば40が固定され、軸38
にはこのつば40を下方に付勢するばね43が設けられてい
る。さらに、シャーシ28には、前記最終段ギヤ36を上下
動させてその前段のギヤ35とのかみ合いを解除し、かつ
可動側板22を前方に移動させるための操作部材41が前後
方向に移動可能に設けられている。この操作部材41は後
方端側が断面コの字形をなし、フロント側が平板状をな
し、平板部41aにあけた長穴41bに嵌入する支持ピン42に
より前後に移動可能に摺動可能に支持され、また、前記
軸38の部分にも長穴41cがあけられている。そしてコの
字形断面部の下部の前方には前記中空軸39を通す溝41d
を持つ傾斜板部41eが一体に設けられている。また、前
記平板部41aには、可動側板22と前後方向にあそびをも
って係合する突起41fが設けられ、可動側板22にはこの
突起41fと係合する突起22cが設けられている。
前記傾斜板部41eは操作部材41を前方に引き出した時に
前記つば部40を押し上げて最終段ギヤ36を上昇させ、そ
の前段のギヤ35とのかみ合いを解除させると同時に、可
動側板22を前後方向に手動で移動させるためのものであ
る。上記の操作部材41の傾斜板部41e、および軸38、中
空軸39、ばね43等により最終段ギヤ36を上下動可能に支
持した機構は、最終段ギヤ36とその前段のギヤ35とのか
み合いを解除するためのかみ合い解除機構を構成する。
また、操作部材39の後端部はばね44により後方に付勢さ
れている。なお、符号45はスピンドルモータ、符号46は
ターンテーブルである。
前記つば部40を押し上げて最終段ギヤ36を上昇させ、そ
の前段のギヤ35とのかみ合いを解除させると同時に、可
動側板22を前後方向に手動で移動させるためのものであ
る。上記の操作部材41の傾斜板部41e、および軸38、中
空軸39、ばね43等により最終段ギヤ36を上下動可能に支
持した機構は、最終段ギヤ36とその前段のギヤ35とのか
み合いを解除するためのかみ合い解除機構を構成する。
また、操作部材39の後端部はばね44により後方に付勢さ
れている。なお、符号45はスピンドルモータ、符号46は
ターンテーブルである。
次に動作について説明する。
通常の自動ローディング時には、駆動用モータ29が回転
すると、ウオーム30が回転してウオームホイール31が回
転し、このウオーム31と一体のギヤ32が回転し、このギ
ヤ32とかみ合うギヤ33およびこれと一体のギヤ34が回転
し、このギヤ34とかみ合うギヤ35が回転して最終段ギヤ
36が回転し、この最終段ギヤ36とかみ合うラック23が前
後に駆動される。そして、イジェクトされたディスクカ
ートリッジ26を内部にローディングする場合は、ラック
23とともに可動側板22が第3図において右方に移動する
と、ホルダ27に固定されたピン27aが固定側板21の昇降
用ガイド穴21aの水平部に沿って可動側板22とともに移
動し、後退端位置では可動側板22がさらに後方に移動す
ることによりピン27aが昇降用ガイド穴21aの垂直部に沿
って下降し、ピン27aと一体のホルダ27およびディスク
カートリッジ26が下降し、ディスク26aがターンテーブ
ル45上にセットされる。また、ディスクカートリッジ26
をイジェクトする時は前記と逆の動作で上昇し、次いで
フロント側に前進してイジェクトされる。
すると、ウオーム30が回転してウオームホイール31が回
転し、このウオーム31と一体のギヤ32が回転し、このギ
ヤ32とかみ合うギヤ33およびこれと一体のギヤ34が回転
し、このギヤ34とかみ合うギヤ35が回転して最終段ギヤ
36が回転し、この最終段ギヤ36とかみ合うラック23が前
後に駆動される。そして、イジェクトされたディスクカ
ートリッジ26を内部にローディングする場合は、ラック
23とともに可動側板22が第3図において右方に移動する
と、ホルダ27に固定されたピン27aが固定側板21の昇降
用ガイド穴21aの水平部に沿って可動側板22とともに移
動し、後退端位置では可動側板22がさらに後方に移動す
ることによりピン27aが昇降用ガイド穴21aの垂直部に沿
って下降し、ピン27aと一体のホルダ27およびディスク
カートリッジ26が下降し、ディスク26aがターンテーブ
ル45上にセットされる。また、ディスクカートリッジ26
をイジェクトする時は前記と逆の動作で上昇し、次いで
フロント側に前進してイジェクトされる。
停電時等のアクシデントにより駆動用モータ29によるイ
ジェクト動作ができない場合には、操作部材41を手で操
作して手動イジェクトを行う。すなわち、操作部材41の
先端部を手で持って引き出すと、傾斜板部41eが一体に
前進し、その傾斜した上面でつば部36bを押し上げてこ
れと一体の最終段ギヤ36を押し上げ、最終段ギヤ36とそ
の前段のギヤ35とのかみ合いを解除する。これにより、
ラック23はウオーム30側とのかみ合いを解除され、手動
でラック23およびこれと一体の可動側板22をフロント側
に引き出すことが可能な状態となる。この間、操作部材
41の突起41fと可動側板22の突起22cとは未だ係合するに
至らず、可動側板22は動かない。しかし、操作部材41を
さらに引き出すと、操作部材41の突起41fが可動側板22
側の突起22cに当たって可動側板22をフロント側に引き
出し、この可動側板22を介してホルダ27およびディスク
カートリッジ26がイジェクトされる。そして、操作部材
41を解放すると、ばね44の力で操作部材41が内部に引き
込まれ、操作部材41の突起41fがラック23部分に当たっ
てラック23およびこれと一体の可動側板22を内部に移動
させるとともに、操作部材41がさらに後退すると、傾斜
板部41eがつば40から離れ、ばね43によりつば40が下方
に付勢されて、つば40・中空軸39・最終段ギヤ36が下降
し、最終段ギヤ36がその前段のギヤ35と再びかみ合う状
態となる。こうして、自動ローディングが可能な状態に
復帰する。
ジェクト動作ができない場合には、操作部材41を手で操
作して手動イジェクトを行う。すなわち、操作部材41の
先端部を手で持って引き出すと、傾斜板部41eが一体に
前進し、その傾斜した上面でつば部36bを押し上げてこ
れと一体の最終段ギヤ36を押し上げ、最終段ギヤ36とそ
の前段のギヤ35とのかみ合いを解除する。これにより、
ラック23はウオーム30側とのかみ合いを解除され、手動
でラック23およびこれと一体の可動側板22をフロント側
に引き出すことが可能な状態となる。この間、操作部材
41の突起41fと可動側板22の突起22cとは未だ係合するに
至らず、可動側板22は動かない。しかし、操作部材41を
さらに引き出すと、操作部材41の突起41fが可動側板22
側の突起22cに当たって可動側板22をフロント側に引き
出し、この可動側板22を介してホルダ27およびディスク
カートリッジ26がイジェクトされる。そして、操作部材
41を解放すると、ばね44の力で操作部材41が内部に引き
込まれ、操作部材41の突起41fがラック23部分に当たっ
てラック23およびこれと一体の可動側板22を内部に移動
させるとともに、操作部材41がさらに後退すると、傾斜
板部41eがつば40から離れ、ばね43によりつば40が下方
に付勢されて、つば40・中空軸39・最終段ギヤ36が下降
し、最終段ギヤ36がその前段のギヤ35と再びかみ合う状
態となる。こうして、自動ローディングが可能な状態に
復帰する。
なお、本考案はCDプレーヤ、CD−ROM、光学式ビデオデ
ィスクプレーヤその他の光ディスク装置に限らず、磁気
記録方式その他のディスク装置にも適用可能である。
ィスクプレーヤその他の光ディスク装置に限らず、磁気
記録方式その他のディスク装置にも適用可能である。
[考案の効果] 本考案は上記の通り構成されているので、次のような効
果を奏する。
果を奏する。
手動イジェクト用の操作部材を引き出すことで、ラック
とウオームとの間のギヤのかみ合いを解除すると同時
に、可動側板を前方に移動させることができるので、停
電等のアクシデント時に駆動用モータによる自動イジェ
クトができない場合でも、ディスクカートリッジを直接
を手動でイジェクトすることが可能となった。
とウオームとの間のギヤのかみ合いを解除すると同時
に、可動側板を前方に移動させることができるので、停
電等のアクシデント時に駆動用モータによる自動イジェ
クトができない場合でも、ディスクカートリッジを直接
を手動でイジェクトすることが可能となった。
第1図は本考案の自動ローディング装置の一実施例を示
すものでCDプレーヤ等のディスク装置の主としてローデ
ィング機構を示した平面図、第2図は第1図における要
部のII矢視図、第3図は第1図における要部のIII矢視
図、第4図はディスク装置の内部構造の要部の底面図、
第5図は第4図におけるV−V線断面図(ただし本来の
上下関係で図示したもの)、第6図は第5図におけるVI
−VI線断面図、第7図は従来のCDプレーヤの内部構造の
要部の底面図で自動ローディング機構近傍のものであ
る。 20……ディスク装置本体ケース、21……固定側板、21a
……昇降用ガイド穴、22……可動側板、22a……前後移
動用ガイド穴、21b……昇降用ガイド穴、23……ラッ
ク、24……ピン、26……ディスクカートリッジ、27……
ディスクカートリッジホルダ、27a……係合ピン、29…
…駆動用モータ、30……ウオーム、31、32,33,34,35…
…ギヤ、36……最終段ギヤ、37……ギヤ伝達機構、38…
…軸、39……中空軸、40……つば、41……操作部材、41
a……平板部、41b……長穴、41c……長穴、41d……溝、
41e……傾斜板部、43……ばね、44……ばね。
すものでCDプレーヤ等のディスク装置の主としてローデ
ィング機構を示した平面図、第2図は第1図における要
部のII矢視図、第3図は第1図における要部のIII矢視
図、第4図はディスク装置の内部構造の要部の底面図、
第5図は第4図におけるV−V線断面図(ただし本来の
上下関係で図示したもの)、第6図は第5図におけるVI
−VI線断面図、第7図は従来のCDプレーヤの内部構造の
要部の底面図で自動ローディング機構近傍のものであ
る。 20……ディスク装置本体ケース、21……固定側板、21a
……昇降用ガイド穴、22……可動側板、22a……前後移
動用ガイド穴、21b……昇降用ガイド穴、23……ラッ
ク、24……ピン、26……ディスクカートリッジ、27……
ディスクカートリッジホルダ、27a……係合ピン、29…
…駆動用モータ、30……ウオーム、31、32,33,34,35…
…ギヤ、36……最終段ギヤ、37……ギヤ伝達機構、38…
…軸、39……中空軸、40……つば、41……操作部材、41
a……平板部、41b……長穴、41c……長穴、41d……溝、
41e……傾斜板部、43……ばね、44……ばね。
Claims (1)
- 【請求項1】ディスクカートリッジ自動ローディング用
の駆動用モータと、この駆動用モータの出力軸の回転を
伝達する、ウオームとウオームホイールを含むギヤ伝達
機構と、このギヤ伝達機構の最終段ギヤとかみ合うラッ
クを備え、ディスク装置本体前後方向に移動可能に設け
られた可動側板と、この可動側板を前後に移動させた時
に、前後に移動するとともに後退端位置で上下に移動す
るように前記可動側板に取り付けられたカートリッジホ
ルダとを備えたディスク装置の自動ローディング機構に
おいて、 前記ギヤ伝達機構の少なくとも前記ウオームホイールよ
り従動側の一部のギヤをその前段のギヤまたは後段のギ
ヤまたは前記ラックとのかみ合いが外れるまでギヤ軸線
方向に移動可能に設け、前記可動側板とディスク装置本
体前後方向にあそびをもって係合して前後方向に移動可
能な手動イジェクト用の操作部材を設け、この操作部材
を手動で前方に引き出し、前後移動可能な一部のギヤを
ギヤ軸線方向に移動させて前記一部のギヤと前記前段の
ギヤまたは後段のギヤまたはラックとのかみ合いを解除
させ、さらに引き出してディスクカートリッジをイジェ
クトする機構を設けたことを特徴とするディスク装置の
自動ローディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11196089U JPH0650865Y2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | ディスク装置の自動ローディング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11196089U JPH0650865Y2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | ディスク装置の自動ローディング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352860U JPH0352860U (ja) | 1991-05-22 |
| JPH0650865Y2 true JPH0650865Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31660421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11196089U Expired - Lifetime JPH0650865Y2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | ディスク装置の自動ローディング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650865Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100699748B1 (ko) * | 2006-02-16 | 2007-03-28 | 도시바삼성스토리지테크놀러지코리아 주식회사 | 해제 수단을 포함하는 광기기 장치 |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP11196089U patent/JPH0650865Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352860U (ja) | 1991-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |