JPH0650871U - 雑誌等の書物綴込用の情報用紙 - Google Patents
雑誌等の書物綴込用の情報用紙Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ダイレクトメール又はアンケート用等として
利用される情報用紙について、雑誌等の紙面に表示され
ていた発行者側の情報表示を不要にする。 【構成】 雑誌等の書物に綴じ込むための取付部2、発
行者が情報を表示するための発行者側情報表示部12並び
にこの情報表示部12の情報に応答して返信するための返
信用葉書や振込用紙等の応答用シート15とで構成する。
利用される情報用紙について、雑誌等の紙面に表示され
ていた発行者側の情報表示を不要にする。 【構成】 雑誌等の書物に綴じ込むための取付部2、発
行者が情報を表示するための発行者側情報表示部12並び
にこの情報表示部12の情報に応答して返信するための返
信用葉書や振込用紙等の応答用シート15とで構成する。
Description
【0001】
本考案は雑誌等の書物綴込用の情報用紙、さらに詳しくは、ダイレクトメール 用として、或いはアンケート用等として利用される情報用紙であって、返信用と しての葉書等の通信体や振込用紙を具備して、雑誌等の書物に綴じ込んで使用さ れる情報用紙に関する。
【0002】
近年、ダイレクトメール用として、或いはアンケート用等として、各種の葉書 等の通信体や振込用紙等が雑誌等の書籍に綴じ込まれている。
【0003】 そしてこのような通信体や振込用紙は、雑誌等の紙面に表示された情報に対し て応答すべき情報を、その通信体に表示し、雑誌等の発行者に返信して使用され 、或いは紙面に表示された商品等に関する情報に応答すべく、銀行振込等に用い られるものである。
【0004】
しかし、一般にこの種の用紙は、1枚の葉書や振込用紙によって構成され、そ の葉書や振込用紙で応答すべき情報に対応する発行者側の情報は、その葉書や振 込用紙を綴じ込んだ頁の紙面に表示されている。
【0005】 従って、その紙面の少なくとも1頁分は、上記のような葉書や振込用紙で応答 すべき情報に対応する情報の記載によって、他の情報の記載に制約を受けること となっていた。
【0006】 本考案は、このような問題点を解決するためになされたもので、返信や振込等 の応答用の機能と、その応答用表示で応答すべき情報に対応する発行者側の情報 表示機能とを、1枚の用紙に具備させ、それによって雑誌等の紙面に表示されて いた発行者側の情報表示を不要にすることを課題とするものである。
【0007】
本考案は、このような課題を解決するためになされたもので、その課題を解決 するための手段は、雑誌等の書物に綴じ込むための情報用紙であって、前記書物 へ取り付けるための取付部2と、発行者が情報を表示するための発行者側情報表 示部12と、該発行者側情報表示部12の情報に応答して返信するための返信用葉書 や該情報に応答して用いる振込用紙等の応答用シート15とを具備してなることに ある。
【0008】
そして、上記のような構成からなる情報用紙は、上記取付部2を雑誌等の書物 へその書物を構成する紙面とともに綴じ込んで、或いはその紙面に貼着すること により、その書物に綴じ込んで使用されるものである。
【0009】 そして、このような雑誌等の書物を購入した消費者は、その情報用紙の発行者 側情報表示部12に表示された情報を確認し、その情報に応答すべき情報を応答用 シート15に表示した後、その応答用シート15を用紙本体1から除去し、その応答 用シート15を発行者に返信し或いは振込用紙として使用するのである。
【0010】
以下、本考案の実施例について説明する。実施例1 図1は一実施例としての雑誌への綴込用葉書の正面図、図2は背面図、図3は 図1のA−A線中間省略拡大断面図を示す。
【0011】 図1乃至図3において、1は1枚の紙からなる葉書本体で、所定寸法に形成さ れた3枚のシート片1a,1b,1cが連設して構成され、中央のシート片1bと他側縁側 のシート片1cとの間には、雑誌への取付け部分となる幅狭な取付部2が形成され ている。
【0012】 一側縁側のシート片1aの正面側には、発行者側の情報に応答すべき事項を表示 するための返信表示部3が設けられているとともに、そのシート片1aの正面側に は、両側に剥離紙4a,4b を有する擬似接着体5が、接着剤14を介してシート片1a の一端側に部分的に接着された状態でシート片1a上に載置されている。
【0013】 この擬似接着体5は、外面両側に前記剥離紙4a,4b への接着部分となる接着剤 6,6を有し、且つその接着剤6,6の内側には合成樹脂製フィルム7,7が設 けられ、さらにその合成樹脂製フィルム7,7間には、両フィルム7,7を剥離 可能ならしめる剥離性接着剤8が介装されている。従って、前記擬似接着体5は 、接着剤6,6、フィルム7,7、剥離性接着剤8の計5層で構成されている。
【0014】 またシート片1bの正面側にも、上記シート片1a上に設けられた返信表示部3と 同様の返信表示部3が設けられており、さらにシート片1cの正面側には、宣伝広 告用の表示部9が設けられている。
【0015】 さらに、シート片1aの背面側には、発行者側の宣伝広告用の表示部10が設けら れ、シート片1bの背面側には、宛先,宛名を記載するための宛先,宛名表示部11 が設けられている。
【0016】 シート片1cの背面側には、正面側と同様に宣伝広告用の表示部9が設けられて いる。
【0017】 また、剥離紙4a,4b の表面には、アンケート等の発行者側の情報を表示した発 行者側情報表示部12がそれぞれ設けられている。
【0018】 さらに、シート片1bと取付部2との境界線部には、ミシン目13が刻設されてい る。
【0019】 そして、上記のような構成からなる葉書本体1は、図4及び図5に示すように シート片1aをシート片1b側に折り曲げた状態で、その取付部2を、雑誌の紙面の 綴じ込み部分とともに綴じ込むことによって、雑誌内に綴じ込まれている。
【0020】 従って、この状態で前記葉書本体1のシート片1a,1b は、雑誌の紙面間の一方 側に裸出し、シート片1cは雑誌の紙面間の他方側に裸出している。
【0021】 次に、上記のような雑誌への綴込用葉書を用いてアンケート事項に対して返信 する場合には、先ず折り畳まれていたシート片1aを図1乃至図3に示すように外 側に展開し、次に図6に示すように、ミシン目13を介してシート片1a,1b をシー ト片1c及び取付部2から切り離し、この2枚のシート片1a,1b を応答用シート15 とする。
【0022】 次に、剥離紙4a,4b 及び擬似接着体5を持ち上げつつ、シート片1a,1b のそれ ぞれ正面側の返信表示部3,3に、上記剥離紙4a,4b の表面の発行者側情報表示 部12に表示されたアンケート事項に対して回答すべき事項を表示した後、図7に 示すように裏面側の剥離紙4bを擬似接着体5から剥離し、その後、図8に示すよ うに擬似接着体5をシート片1aの正面側に接着する。
【0023】 次に、図9に示すように表面側の剥離紙4aを擬似接着体5から剥離し、図10及 び図11に示すようにシート片1bをシート片1aに対して折り曲げ、前記擬似接着体 5を介して両シート片1a,1b 間を接着する。
【0024】 このようにして2つ折り状態で2枚のシート片1a,1b 間が接着された応答用シ ート15は、返信用の葉書として発行者に返信され、受信者(発行者)側において 図12及び図13に示すように開封されることとなる。
【0025】 この場合において、擬似接着体5は、図13に示すように剥離性接着剤8を介し てフィルム7,7間で剥離することとなる。
【0026】 従って、層間剥離した2枚のフィルム7,7は、シート片1aとシート片1bの返 信表示部3,3上にそれぞれ貼着されることとなり、発行者は、その透明なフィ ルム7,7を介して返信表示部3,3に表示された返信事項を判読することが可 能となるのである。
【0027】実施例2 本実施例は、雑誌への綴込用葉書の他の実施例である。
【0028】 本実施例においては、擬似接着体5の表面側にのみ剥離紙4aが設けられている 点で、表裏両面に設けられている上記実施例1と相違する。
【0029】 その他の構成については実施例1と同様であるため、その詳細な説明は省略す る。
【0030】 本実施例においても、雑誌への綴じ込み時においては、図15に示すようにシー ト片1aがシート片1b側へ折り畳まれた状態で綴じ込まれる。
【0031】 そして、返信時においては、実施例1と同様、図16に示すようにミシン目13を 介してシート片1a,1b をシート片1c及び取付部2から切り離す。
【0032】 次に、シート片1bの返信表示部3に、回答すべき事項を表示した後、図9に示 すように剥離紙4aを擬似接着体5から剥離し、その後は実施例1と同様にシート 片1bをシート片1aに対して折り曲げ、前記擬似接着体5を介して両シート片1a,1 b 間を接着する。
【0033】 返信用の葉書の開封作業等も実施例1と同様である。
【0034】 本実施例においては、剥離紙が1枚であるため、剥離紙の剥離作業が実施例1 に比べて簡易となる利点がある。
【0035】 ただし、剥離紙へのアンケート事項等の情報は、実施例1の方が多量に表示す ることができる。
【0036】実施例3 本実施例は、雑誌への綴込用葉書のさらに他の実施例である。
【0037】 本実施例においては、擬似接着体5の表裏両面に上記実施例1,2のような剥 離紙はなく、シート片1bとは反対側のシート片1aの側縁側にシート片1dが連設さ れ、そのシート片1dとシート片1a間に図19に示すように擬似接着体5が介装され ている。
【0038】 シート片1a,1d の正面側には、図21に示すように発行者側情報表示部12,12 が それぞれ設けられ、またシート片1bの正面側には返信表示部3が設けられている 。すなわち、本実施例では、1枚のシート片1bが応答用シート15として形成され ているのである。
【0039】 さらに、シート片1aの背面側には、宣伝広告用の表示部10が設けられ、シート片 1bの背面側には、返信用の宛先,宛名表示部11b が設けられている。
【0040】 尚、宣伝広告用の表示部10は、シート片1dの背面側にも設けられている。
【0041】 その他の構成については実施例1と同様であるため、その説明は省略する。
【0042】 本実施例においては、先ず図20に示すように、ミシン目13を介してシート片1a ,1b,1dをシート片1c及び取付部2から切り離す。
【0043】 次に、シート片1dをシート片1aから剥離すると、実施例1と同様に擬似接着体 5は、図22に示すように剥離性接着剤8を介してフィルム7,7間で剥離するこ ととなり、透明なフィルム7,7を介して発行者側情報表示部12に表示された情 報を判読することが可能となる。
【0044】 その後、発行者側情報表示部12に表示された情報に対して応答すべき事項を返 信表示部3に記載し、ミシン目13を介してシート片1bをシート片1aから切取り、 そのシート片1bを返信用葉書として返信する。
【0045】実施例4 本実施例においては、シート片1cやシート片1bの構成は上記実施例3と同様で あるが、これ以外のシート片として3枚のシート片1a,1d,1eが葉書本体1に具備 され、しかも、その3枚のシート片1a,1d,1eは略Z字状に折り曲げて形成されて いる点で上記各実施例と相違する。そして、発行者側情報表示部12は、本実施例 では上記のように略Z字状に3つ折りされる3枚のシート片1a,1d,1eのそれぞれ 内面側に設けられている。
【0046】 尚、上記シート片1a,1d 間、及びシート片1d,1e 間には上記各実施例と同様の 擬似接着体5が介装されている。
【0047】 本実施例においても、先ず図26に示すように、ミシン目13を介してシート片1a ,1b,1d,1e をシート片1c及び取付部2から切り離す。
【0048】 次に、上記各実施例と同様に擬似接着体5の層間剥離を行って各シート片1a,1 d,1eを展開し、その各シート片1a,1d,1eの表裏両面の発行者側情報表示部に表示 されたアンケート事項等に応答する記載事項を、上記実施例3と同様に返信表示 部3に記載し、ミシン目13を介してシート片1bをシート片1aから切取り、そのシ ート片1bを返信用葉書として返信する。
【0049】 本実施例においては、アンケート記載事項を3枚のシート片1a,1d,1eに表示で きるために、その情報量を多くとることができるという効果がある。
【0050】実施例5 本実施例においては、5枚のシート片1a,1b,1c,1d,1eで葉書本体1が構成され ている点は上記実施例4と同様であり、またシート片1a,1d,1eが略Z字状に折り 曲げて形成されている点でも共通するが、シート片1aとシート片1b間に、別の擬 似接着体5が非接着状態で介装されている点で上記実施例4と相違する。
【0051】 すなわち、このシート片1aとシート片1b間に介装された擬似接着体5は、図29 に示すように両側に剥離紙4a,4b を具備したもので、接着剤14を介してシート片 1aとシート片1dの折曲部近辺に部分的に接着されている。
【0052】 その他の構成については実施例4と同様であるため、その説明は省略する。
【0053】 本実施例においても、上記実施例4と同様に、図30のようなシート片の展開、 図31のような切り離し、図32のような層間剥離を行う。
【0054】 その後、図33に示すようにシート片1a,1b をシート片1d,1e から切取り、剥離 紙4a,4b 及び擬似接着体5を持ち上げつつ、シート片1a,1b のそれぞれ正面側の 返信表示部3,3に、シート片1a,1d,1e等の発行者側情報表示部12に表示された 情報に応答する事項を表示した後、図34に示すように裏面側の剥離紙4bを擬似接 着体5から剥離し、その後、図35に示すように擬似接着体5をシート片1aの正面 側に接着する。
【0055】 次に、図36に示すように表面側の剥離紙4aを擬似接着体5から剥離し、図37に 示すようにシート片1bをシート片1aに対して折り曲げ、前記擬似接着体5を介し て両シート片1a,1b 間を接着する。
【0056】 このようにして2つ折り状態で2枚のシート片1a,1b 間が接着された葉書本体 1は、返信用の葉書として発行者に返信され、実施例1と同様に受信者(発行者 )側において開封されることとなる。
【0057】 本実施例では、発行者側の情報を3枚のシート片1a,1d,1eに表示できるととも に、返信用の事項を2枚のシート片1a,1b に表示することができ、往信,返信と もに情報量を増大できるという利点がある。
【0058】その他の実施例 尚、上記各実施例では、擬似接着体5は雑誌の紙面から裸出する片側のシート 片のみに設けられていたが、図38に示すように、両側のシート片に設けられてい てもよい。より具体的には、同図に示すように、シート片1aとシート片1b間、及 びシート片1eとシート片1f間に設けるごときである。
【0059】 また、該実施例では、合成樹脂製フィルムを具備する擬似接着体5をシート片 間に介装したが、このような合成樹脂製フィルムを介装することは本考案に必須 の条件ではなく、たとえば図39に示すように剥離可能な接着剤16をシート片1a,1 b の周辺部に設け、その周辺部の接着剤16を介してシート片間を接着することも 可能である。
【0060】 この図39の実施例においては、雑誌への綴じ込み状態では図40のようにシート 片1a,1b 間が接着剤16を介して接着されており、従って発行者側情報表示部12に 表示された情報は隠蔽状態にされている。
【0061】 そして、雑誌の購入者は、図39に示すようにシート片1a,1b 間を剥離して開封 し、発行者側情報表示部12に表示された情報を判読した後、それに応答する事項 をシート片1bの返信表示部3に記載し、その後、図41に示すようにミシン目13, 18を介してシート片1a,1b をそれぞれ切り離し、シート片1bを返信用葉書として 返信するのである。
【0062】 尚、このような周辺部に接着剤16が設けられた雑誌への綴込用情報用紙として は、たとえば返信用葉書が2つ折りに構成されたものを使用することも可能であ る。
【0063】 さらに、上記各実施例では、取付部2の両側にシート片を設けることによって シート片を雑誌の紙面の両側に裸出する、いわゆる綴じ込みタイプの葉書として 形成したが、葉書本体1の構成はこれに限定されるものではなく、雑誌の紙面の 片側のみに設けられる貼付タイプのものであってもよい。
【0064】 これを具体的に説明すると、たとえば図40に示すように、シート片1a,1b は取 付部2の片側にのみ設けられており、その取付部2が雑誌の紙面に貼着して葉書 本体1が雑誌に取付けられるもので、その取付手段が上記各実施例の綴じ込みタ イプの葉書と相違するものである。図40において、17は取付部2の裏面側に設け られた接着剤で、雑誌の紙面に貼り付けるためのものである。
【0065】 尚、図40は、上記実施例1の変形例としての貼付タイプの葉書であるが、この ような貼付タイプの葉書は、上記各実施例ごとに形成することが可能である。
【0066】 さらに上記各実施例では、本発明の雑誌綴込用の情報用紙を葉書として使用す る場合について説明したが、封書として使用することも可能である。
【0067】 さらに上記実施例では、応答用シート15が返信葉書である場合について説明し たが、応答用シート15の種類もこれに限定されるものではなく、たとえば振込用 紙のようなものであってもよい。
【0068】 この場合には、発行者側情報表示部12に商品や価格が表示され、その情報に応 じて雑誌等の購入者が希望する商品の種類や価格を上記振込用紙に記載して銀行 振込等を行えば、購入者の所望の商品を購入することが可能となるのである。
【0069】 さらに、本発明の情報用紙の用途も、アンケート用,ダイレクトメール用等、 その種類を問うものではない。
【0070】 さらに、上記実施例では、葉書等の通信体本体を雑誌に綴じ込む場合について 説明したが、雑誌に限らず他の書物に綴じ込むことも可能である。
【0071】
叙上のように、本考案は、情報用紙本体が、書物へ取り付けるための取付部と 、発行者が情報を表示するための発行者側情報表示部と、該発行者側情報表示部 の情報に応答して返信するための返信用葉書や該情報に応答して用いる振込用紙 等の応答用シートとを具備したものであるため、1枚の情報用紙で、返信や振込 等の応答用の機能と、その応答用表示で応答すべき情報に対応する発行者側の情 報表示機能とを具備させることができ、従って従来のように返信用の葉書や振込 用紙等で応答すべき情報を雑誌の紙面自体に表示する必要がないという効果があ る。
【0072】 また、発行者の情報を表示するシート片を折り畳んで、その情報を隠蔽可能と すれば、これを展開して判読しようという欲求を雑誌の購買者に惹起させ、ひい てはこれが返信葉書や振込用紙の利用を促進させるとともに雑誌の講読部数を増 大させうるという実益がある。
【0073】 このように、本考案では返信葉書や振込用紙を具備した雑誌等への綴込用の情 報用紙として従来に比べて優れたものを提供できるため、この種の情報用紙をよ り一層広範に普及することができ、その結果、封入封緘用の封書等に比べて郵便 料金等が不要である分、安価に提供できるとともに、不特定多数の雑誌等の購入 者に極めて大量に提供できるという実益がある。
【図1】一実施例としての葉書の正面図。
【図2】同背面図。
【図3】図1のA−A線中間省略拡大断面図。
【図4】雑誌への綴じ込み時の使用態様を示す正面図。
【図5】図4のB−B線中間省略拡大断面図。
【図6】シート片を切り取った状態の中間省略拡大断面
図。
図。
【図7】下側の剥離紙を剥離した状態の中間省略拡大断
面図。
面図。
【図8】擬似接着積層体をシート片に接着した状態の中
間省略拡大断面図。
間省略拡大断面図。
【図9】上側の剥離紙を剥離した状態の中間省略拡大断
面図。
面図。
【図10】擬似接着積層体をシート片間に介装して2つ折
りした状態の正面図。
りした状態の正面図。
【図11】図10のC−C線中間省略拡大断面図。
【図12】受信時にシート片間を剥離した状態の正面図。
【図13】図12のD−D線中間省略拡大断面図。
【図14】他の実施例の中間省略拡大断面図。
【図15】雑誌への綴じ込み時の使用態様を示す中間省略
拡大断面図。
拡大断面図。
【図16】シート片を切り取った状態の中間省略拡大断面
図。
図。
【図17】他の実施例の正面図。
【図18】同背面図。
【図19】図17のE−E線中間省略拡大断面図。
【図20】シート片を切り取った状態の中間省略拡大断面
図。
図。
【図21】シート片間の擬似接着積層体を層間剥離した状
態の正面図。
態の正面図。
【図22】図21のF−F線中間省略拡大断面図。
【図23】シート片を切り取った状態の正面図。
【図24】他の実施例の中間省略拡大断面図。
【図25】シート片を展開した状態の中間省略拡大断面
図。
図。
【図26】シート片を切り取った状態の中間省略拡大断面
図。
図。
【図27】シート片間の擬似接着積層体を層間剥離した状
態の中間省略拡大断面図。
態の中間省略拡大断面図。
【図28】返信用葉書を切り取った状態の中間省略拡大断
面図。
面図。
【図29】他実施例の中間省略拡大断面図。
【図30】シート片を展開した状態の中間省略拡大断面
図。
図。
【図31】シート片を切り取った状態の中間省略拡大断面
図。
図。
【図32】シート片間の擬似接着積層体を層間剥離した状
態の中間省略拡大断面図。
態の中間省略拡大断面図。
【図33】返信用葉書を切り取った状態の中間省略拡大断
面図。
面図。
【図34】下側の剥離紙を剥離した状態の中間省略拡大断
面図。
面図。
【図35】擬似接着積層体をシート片に接着した状態の中
間省略拡大断面図。
間省略拡大断面図。
【図36】上側の剥離紙を剥離した状態の中間省略拡大断
面図。
面図。
【図37】擬似接着積層体をシート片間に介装して2つ折
りした状態の中間省略拡大断面図。
りした状態の中間省略拡大断面図。
【図38】他実施例の中間省略拡大断面図。
【図39】他実施例の展開状態の正面図。
【図40】同綴った状態の中間省略拡大断面図。
【図41】シート片を切離した状態の正面図。
【図42】他実施例の中間省略拡大断面図。
1…葉書本体 1a,1b,1c…シート片 2…取付部
Claims (7)
- 【請求項1】 雑誌等の書物に綴じ込むための情報用紙
であって、前記書物へ取り付けるための取付部(2) と、
発行者が情報を表示するための発行者側情報表示部(12)
と、該発行者側情報表示部(12)の情報に応答して返信す
るための返信用葉書や該情報に応答して用いる振込用紙
等の応答用シート(15)とを具備してなることを特徴とす
る雑誌等の書物綴込用の情報用紙。 - 【請求項2】 請求項1記載の雑誌等の書物綴込用の情
報用紙であって、用紙本体(1) が、2つ折り可能な応答
用シート(15)を形成する2枚のシート片(1a),(1b)を前
記取付部(2) の一側縁側に連設し、宣伝広告表示部(9)
が設けられたシート片(1c)を該取付部(2) の他側縁側に
連設することによって構成され、且つ前記2枚のシート
片(1a),(1b) 間に介装されて両シート片(1a),(1b) 間を
剥離可能に接着させうる擬似接着体(5) が、少なくとも
片面側に剥離紙(4a)を具備した状態で前記シート片(1a)
に部分的に接着され、しかも前記剥離紙(4a)の表面側に
は前記発行者側情報表示部(12)が設けられてなる雑誌等
の書物綴込用の情報用紙。 - 【請求項3】 請求項1記載の雑誌等の書物綴込用の情
報用紙であって、用紙本体(1) が、応答用シート(15)を
形成するシート片(1b)を前記取付部(2) の一側縁側に連
設するとともに該シート片(1b)に発行者側情報表示部(1
2)がそれぞれ設けられた2枚のシート片(1a),(1d) を連
設し、宣伝広告表示部(9) が設けられたシート片(1c)を
前記取付部(2) の他側縁側に連設することによって構成
され、且つ前記2枚のシート片(1a),(1d) は前記発行者
側情報表示部(12)が内面側となるように2つ折りされ、
擬似接着体(5) を介して該両シート片(1a),(1d) 間が剥
離可能に接着されてなる雑誌等の書物綴込用の情報用
紙。 - 【請求項4】 請求項1記載の雑誌等の書物綴込用の情
報用紙であって、用紙本体(1) が、応答用シート(15)を
形成するシート片(1b)を前記取付部(2) の一側縁側に連
設するとともに該シート片(1b)に発行者側情報表示部(1
2)がそれぞれ設けられた3枚のシート片(1a),(1d),(1e)
を連設し、宣伝広告表示部(9) が設けられたシート片(1
c)を前記取付部(2) の他側縁側に連設することによって
構成され、且つ前記3枚のシート片(1a),(1d),(1e)は前
記発行者側情報表示部(12)が内面側となるように3つ折
りされ、擬似接着体(5),(5) を介して前記3枚のシート
片(1a),(1d),(1e)間が剥離可能に接着されてなる雑誌等
の書物綴込用の情報用紙。 - 【請求項5】 請求項1記載の雑誌等の書物綴込用の情
報用紙であって、用紙本体(1) が、2つ折り可能な応答
用シート(15)を形成する2枚のシート片(1a),(1b)を前
記取付部(2) の一側縁側に連設することによって構成さ
れ、且つ前記2枚のシート片(1a),(1b) 間に介装されて
両シート片(1a),(1b) 間を剥離可能に接着させうる擬似
接着体(5) が、少なくとも片面側に剥離紙(4a)を具備し
た状態で前記シート片(1a)に部分的に接着され、しかも
前記剥離紙(4a)の表面側には前記発行者側情報表示部(1
2)が設けられてなる雑誌等の書物綴込用の情報用紙。 - 【請求項6】 前記擬似接着体(5) が、2枚の合成樹脂
製フィルム(7),(7) と、該両フィルム(7),(7) のそれぞ
れ外面側に設けられた紙に対して接着可能な接着剤(6),
(6) と、前記両フィルム(7),(7) 間に設けられた該フィ
ルム(7),(7) 間を剥離可能とする剥離性接着剤(8) とで
構成されてなる請求項1記載の雑誌等の書物綴込用の情
報用紙。 - 【請求項7】 前記擬似接着体(5) が、シート片の周辺
部に設けられた剥離可能な接着剤である請求項1記載の
雑誌等の書物綴込用の情報用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790492U JPH0650871U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 雑誌等の書物綴込用の情報用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790492U JPH0650871U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 雑誌等の書物綴込用の情報用紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650871U true JPH0650871U (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=13927896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8790492U Pending JPH0650871U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 雑誌等の書物綴込用の情報用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650871U (ja) |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP8790492U patent/JPH0650871U/ja active Pending
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