JPH06509178A - 遺伝子奇形の出生前診断のための方法 - Google Patents
遺伝子奇形の出生前診断のための方法Info
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- JPH06509178A JPH06509178A JP5519771A JP51977193A JPH06509178A JP H06509178 A JPH06509178 A JP H06509178A JP 5519771 A JP5519771 A JP 5519771A JP 51977193 A JP51977193 A JP 51977193A JP H06509178 A JPH06509178 A JP H06509178A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(7)染色体特異性のDNAゾンデを用いる蛍光インサイチュハイブリダイゼー
ションによる胎児染色体障害の検出を特徴とする、上記各請求の範囲のいずれか
の方法。
(8)胎児細胞数の予備富化を、三重フィコール勾配法により行うことを特徴と
する。上記各請求の範囲のいずれかの方法。
(9)標識された胎児細胞の敷の富化を、磁気的に活性かされたセルソータ(M
AC3)によって行うことを特徴とする、上記各請求の範囲のいずれかの方法。
性が上記影響に基づいて約1%上昇することが示Aれ遺伝子奇形の出生前診断の
ための方法
本発明は遺伝子奇形の出生前診断のための方法に関する。
フランス特許FR2657167から、非診断的スクリーニング法が公知であり
、この方法ではスクリーニング検査のために母体の血清のみを用いている。その
ようにして年齢的に制約されたダウン性疾患の危険を計算により修正することは
できるが、但しその際これらの検査によってはダウン症候群の相対的危険性だけ
しか評価できない。
また、遺伝性奇形を出生前に診断することは既に約20年前から可能であった。
妊娠の間に子供の組織を吸引生検するための現在利用できる方法は羊水穿刺及び
いわゆる絨毛膜絨毛生検である。絨毛膜絨毛生検は既に8妊娠週以降に、そして
羊水穿刺は14妊娠週以降に行うことができる。しかしながらこのような従来の
方法の侵入性は、胎児に影響する危険性(例えば流産や負傷)のみならず、妊婦
にも影響をもたらす危険性(例えば妊婦の炎症)があることを伴う。無作為的な
照合群の検査によって、多くの人がより安全な吸引法と認めている羊水穿刺によ
ってさえ自然流産の危険た(Holtgreve L、MiayP、:5eLo
in Perioaja!”!3.260 (1989) r胎児疾病の遺伝的
眺望」〕。従って現在、自然に生ずるいわゆる子供のトリソミー(染色体数過剰
)についての検査は、例えば母親の高齢のような比較的危険性の高い母親におい
てのみ行われている。ドイツでは侵入的処置は36オ以降の妊婦において初めて
行われ、と言うのは侵害の危険性が通常は相対的に若い妊婦における子供のトリ
ソミーの自然発生の確率よりも高いからである。そのため、かなり以前から、出
生前診断のための侵入性の少ない方法を開発することについて強い動機があった
。過去においてこのような希望を実現するために多くの研究が行われたけれども
、これまで研究された方法はいずれも成功を収めていない。
推測するに、妊娠の経過とともに胎児−妊婦間の輸液の結果として母体循環に僅
がばかり子供の細胞が到達するものと考えられる。妊婦の血液の中の胎児の核保
有細胞の母体の核保有細胞に対する割合は極端に少なくて、現在、約109個当
り1個ないしIQ!1個当り1個と評価されている[Hol!g+eve w、
、 G!5chir+−Ablerl D、 Burscbk7 M等: ”
Lancet” 335.1220(1990) r P CRによる妊婦の血
の中の胎児DNAの検出」〕。胎児細胞のこのような高い希釈度のためにこれま
では、予め富化することなしには母体血液から再現性をもって胎児の遺伝物質を
検出することはできなかった(l(olB+eve W、、 Garritse
n H5N、、 Gjsehirl−^hle++ D : ” J、 Rep
rod、 Med、” 37(5)、 410 (1992) ;「妊婦循環の
中の胎児の細胞」−未だ刊行されていない〕。
これら胎児の細胞を母体循環から分離することが可能になったとすれば簡単な血
液採取によって出生前診断へのアプローチが可能となるであろう。これによって
、従来の侵入に伴う母体及び胎児に対する危険性がなくなるであろう。更に、血
液採取は今日通常的である羊水穿刺や絨毛膜絨毛生検に比して著しく費用の現象
を意味する。羊水穿刺はそのために特に訓練された婦人科医によってしか行われ
ず、そして比較的最近の絨毛膜絨毛生検は、現在ドイツにおいて特にそれに対応
できる僅かなセンターでしか提供されない。有核細胞はすべて全遺伝子情報を含
んでいるので、胎児の血液細胞から、母体血液より分離することができた後で。
従来の胎児細胞の吸引法によると同様にそれらの遺伝子変体を検出することがで
きる。
本発明は遺伝子奇形を出生前に検出することを課題とするものである。
この課題の解決手段は、下記の各段階、すなわちa)多重比重勾配法により母体
の完全血から胎児の細胞の数を予備富化する段階、
b)胎児の細胞を成るモノクローナル抗体で標識し、及び/又は母体の細胞を磁
気ビーズの含まれた対応する特異性抗体で標識し、そして磁気的分離により、そ
の標識された胎児の細胞数を富化させるか、又は母体細胞数を枯渇させる段階、
及びC)分子遺伝子検出法により胎児の遺伝子に基づく奇形を検出する段階
の組み合わせよりなる。
すなわち胎児細胞の濃縮はその富化によるか、又は母体細胞の枯渇によって行う
ことができる。
有利には胎児の細胞をトランスフェリン受容体に対するモノクローナル抗体で標
識することができる。
好ましくは胎児細胞として、有核赤血球の数を富化させ、そしてモノクローナル
抗体として”抗−CD71 ”を使用する。
胎児細胞としてはまた、栄養胞の数を富化させるか又は、本発明のもう1つの提
案に従い、リンパ細胞(リンパ球)の数を富化させることができる。
遺伝に基づく胎児奇形の検出は好ましくは染色体特異性DNAゾンデを用いる蛍
光インサイチニハイブリダイゼーション(Fluoreszen!in si+
u H7b+idisier−ung)による胎児染色体障害の検出として行わ
れる。
母体完全血からの胎児細胞の数の予備富化は良好な結果が得られた三重フィコー
ル勾配法により行うことができる。けれども、例えば三重パーコール勾配法のよ
うな他の三重又は四重の勾配法の使用も考λることができる。
磁気的に活性化されるセルソータ(MACS)による標識された胎児細胞数の富
化は良好な結果をもたらし、かつ経費的に有利である。しかしながらこれは、そ
れに代えて例えばいわゆる「ダイナビーズ」を用いても行うことができるが、こ
の場合は開放した試薬用容器及びこの試薬用容器の外部に取りつけられた磁石を
用いて作業する。
胎児の血液の細胞構成の研究により、比較的早期の発育段階(20妊娠週齢まで
)における有核赤血球が胎児循環の中の有核細胞の主要部分を占めることが示さ
れている。妊娠のより後の段階において初めて白血球(リンパ球)の数が上昇す
る。これは、妊娠中に異なった器官の種々の発育段階において起こる胎児の血液
形成の特殊な個体発生に基づくものである。
出生前診断は、対象となる妊娠中絶のためにはできるだけ早期に行うべきである
ので、出生前診断法の開発のためには有核赤血球の分離が最も見込みがあると考
えられる。
正零の成人の血液は有核のものではな(て、無核の赤血球のみを含み、従って有
核赤血球は胎児血液に特有であることも知られている(HolIgreve W
、、Garrilsen H2N、GInshir+−AhleN D : ”
J、 Reprod。
Med、” 37.410 (1992) ; r妊婦の循環の中の胎児細胞」
〕。
比較的最近になって、胎児の完全血から2段階勾配法を用いることによって重積
の白血球を有核赤血球と分離できる方法の一つが公表された[BhN MM、、
Biebet M、、Teng NNH:”J、 Immun、 Mesh、”
131.147(1990) 、r人の胎児のリンパ球を有核赤血球と分離す
る一段階法」〕。この方法を変法して、本発明では母体血液から有核赤血球数を
予備濃縮するために、効果的な三重勾配法を用いる。この場合、完全血の遠心分
離の後に、フィコールよりなる三重勾配液によって3つの明瞭な細胞層が生じ、
これらのうち、中央の細胞層が有核赤血球を含んでいる。本発明者等は、これら
の細胞の数を富化させるにはこれらの細胞の数が遠心分離前の完全血の中で希薄
であればあるほど効果的であることを確認することができた。
赤血球の有核前駆細胞を含む成人の骨髄細胞についての研究から、これらが細胞
膜の上に、いわゆるトランスフェリン受容体を発現することが明かになった[H
or+on MA :EXP、 Ce1l Res、” 144.361 (1
983) ;「赤血球成熟の間におけるトランスフェリン受容体の発現」〕。こ
のトランスフェリン受容体は細胞内への鉄の移送を司る膜蛋白質であり、そして
これは特殊なモノクローナル抗体(抗−CD 71)を用いて検出することがで
きる。細胞混合物から抗体で標識された細胞の数を富化するための従来法の1つ
は、蛍光で活性化されるセルソータ(FACS)4使用するものである。
ここでは抗体による槽重に加えて、細胞を蛍光染料で標識する。このFACS装
置は蛍光放射している細胞を標識されていない細胞と区別することができ、そし
て互いに分離することができる。この方法を用いて比較的最近、母体血液から胎
児細胞の数を富化させることに成功した[Bianchi Dl、、Flint
AR,、PizzisentiMF、等: ”PNAS”虹、 3279 f
1990); r妊婦血液中の有核赤血球からの胎児DNAの分離J 、Pr1
ce JO,。
Elias S、、Wachtal SS: ”Am、 J、 0bstet
Gynecol”出、 1731 (19911; r多重パラメータ流動サイ
トメトリーによる妊婦血液から分離された胎児細胞を用いる出生前診断J1.い
ずれにしてもFAC3装置は非常に高価であり(約800.000 ドイツマル
ク)、そしてそれにスペシャリストとして長年月訓練された共同作業者によって
しか取り扱うことができない。
このような著しい経済的及び人件的な要求条件により、FAC3装置を出生前診
断的ルチーン検査において使用することには著しい不利が伴うであろうから、本
発明によれば、比較的最近開発された磁気的に活性化されるセルソータ[Mil
tenyi A、 、 Mueller W、、Weichel A、: Cy
tomatry″ 11. 231 [19901; rMAC8による高勾配
の磁気的な細胞分離」1により抗体で標識された細胞の数を富化させることが提
案される。
この方法においては、抗体で標識された細胞に追加的に磁気ビーズを担持させる
。MACSは強い磁石よりなり、その磁場の中へ鋼鉄ウールで満たされた注射器
を導入する。これを用いて、抗体及びビーズで槽重した後で、その細胞混合物を
加え、そして磁気ビーズを担持していないマイナス細胞を洗い流し、一方プラス
細胞のフラクションはその鋼鉄ウールの上に付着したままにとどまる0次にその
注射器を磁場から取り出してその標識された細胞の含まれているプラスのフラク
ションをすすぎ出す、磁気的に活性化されるセルソータの使用は、これが非常に
取り扱いが簡単であり、かつその購入費用(約10.000 ドイツマルク)が
FAC8AC8装置をはるかに下回ると言う利点をもたらす。
数の富化された細胞が胎児由来のものであることの検出のためには蛍光インサイ
チュハイブリダイゼーションを用いた。この方法によれば、成る1つの染色体に
特異的な蛍光標識された遺伝子ゾンデが対象物支持体の上で、固定された核のD
NAとハイブリダイゼーションされる。このDNA−DNAハイブリダイゼーシ
ョンの特異性がそれらDNAの含まれた核の中の遺伝子の特定的な検出を許容す
る。蛍光顕微鏡の下で、それら核の中で明瞭に蛍光発生する信号によってハイブ
リダイゼーションの起ったことを認識できる。正常な人の1組の染色体において
は、常染色体(無性染色体)の成る染色体特異性プローブによってそれら核の中
に2つの異なった信号を認めることができる。過剰数の染色体を有する(異倍数
性)変体染色体の組の場合にはこの方法によって染色体特異性の遺伝子ゾンデに
より3つの信号を検出することができる0本発明者等は蛍光インサイチュハイブ
リダイゼーションを、妊婦の血液から胎児細胞の数を富化させた後、異倍数性の
検出のために用いた。
最もしばしば起こる遺伝子過誤形成の原因は異倍数性であり、従って妊娠におけ
るこのような奇形の診断には大きな意義があるので、この方法が選ばれた。特に
重要なのは染色体13 、18 及び21のトリソミー並びに染色体X及びYの
異倍数性の検出である。これらは、いずれにしても3つの全ての場合において重
大な障害を含む胎児の出産に導くことのある固有のトリソミーである。従って、
母体の血液から胎児組織を吸引生検するための危険の少ない方法は、このような
最もしばしば現われる遺伝子病のスクリーニングを若い婦人の場合にも可能にす
るであろうと考えられる。
以下、本発明を1実施例について表及び図面とともに説明する。
第1表には、妊娠の経過、試料採取及びその結果をあげる。
第2表は有核赤血球の数の富化の評価を示す。
第3表は母体血液からの細胞の中のハイブリダイゼーション信号の表である。
第1図は3つの信号を含む細胞の%割合を示す。
第2図は細胞鎌別計数の図表である。
血液試料
ヘパリン添加した401の完全血を9人の妊婦から採血した。これらの妊婦の3
人はトリソミー18を含む胎児を懐胎した(第1表)。
対照のために、追加的に4人の正常な新生児とトリソミー18を含んだ1人の新
生児との、ヘパリン添加した肩帯血液各Loafずつを調べた。謄帯rkLeは
常に胎児由来のものである。
対照群として3人の妊娠していない婦人と3人の男性との、それぞれ401ずつ
の血液を検査した。
この血液は処理以前に12時間以上経過していてはならなかった。
別に三重勾配法の有効性を測定するために成熟血液の中で慶帯血液を一連の試料
において有核細胞の比率が1:10から1 : 50,000 まで低下するよ
うに希釈し、そして次に三重勾配法を各個別の希釈度で実施した。
1三重m
ヘパリン添加した完全血各21をそれぞれ41のPBS緩衝液(蒸留水1.00
0 ml 当りNiC18,42g、KCI O,2g 、 KH,Po、 0
.299 g、NaHPo、 0.92 g ) と混合し、そして12011
容量の遠心分離用管の中に入れた。長いカニユーレを用いて注意深く、下記の密
度のFicoll−旧5topaque (ミュンヘンのSigma社)、すな
わちFicoll−HisLopaque 1077、同!110及び間111
9をそれぞれ2 ml ずつ順に下方へ成層させる。密度+110 f7)フィ
コールを、両方ともミュンヘンのS r gma社から入手できる密度1077
及び1119の対応する部分量と混合する。これらの勾配液を550 Gにおい
て30分間遠心分屋する。このようにした後で、その透明な上澄液の中に下記の
3つの異なった細胞層を見出すことができる:
Oリン3球及び単球類を含む上層
O有核赤血球を含む中間帯
O好中性顆粒球を含む下帯
妊婦からの血液の場合には、細胞数富化された細胞の数は目で見ることができな
い程に僅かであるが、その位置は異なった密度の両方のフィコール層の移行部に
おいて良好に認識できる。遠心分離用管の底に、無核の赤血球の厚い赤色の縁部
が見出される。それらフィコール層の上方に血清を含む黄色の層が存在する。
10m1の注射器及び0.9X 120 のTSK 5ubra 1回カニユー
レ(ガイスリンゲンのEhrhardt社)を用いて血清、上層、中間層及び下
層を勾配装置から取り出す、無核の赤血球を含む下層の細胞層は捨てる。数冨化
された有核赤血球を含む中間層に5 mlのPBS緩衝液を加えてPBS緩衝液
で3回洗浄し、すなわち550Gにおいてそれぞれ8分間遠心分離し、そしてそ
の細胞ペレットにあらためてPBS緩衝液を加える。
次にこの細胞懸濁液を約211に濃縮し、100μlを取り出し、そして血球遠
心分離器(フランクフルトの5handon社)の中で500 G において対
象物載せガラスの上で5分間遠心分離する。この対象物載せガラスの上で各血液
細胞は鑑別的にDiff−Quick染色溶液(スイス国Duedingen
のMerz+Dade 社)で染色する。この染色によって各異なった血液細胞
を互いに顕微鏡で区別することができる。このようにして、この勾配液による分
離の後で各100 個の細胞を計数して中間の細胞層の中の有核赤血球の数の富
化の行われたことを調べることができる。
扱j」組立
トーマチャンバーの中で三重勾配法により中間層の細胞数をめた。
線帯血液を用いた場合にこの数を富化させた細胞懸濁液の1部分量を抗体標識の
ために用いたが、これは10’個の細胞数に相当した。
これらの細胞を200 G において10分間遠心分離し、そしてそのペレット
を、10% の血清が含まれている 50ulのPBS緩衝液の中に取り込んだ
。この血清を三重勾配法の後で取り出し、そして使用の前に56℃において45
分間インキュベーションする。この血清を抗体インキュベーションにおいて用い
ることにより単球の非特異的標識が防止される。
この細胞懸濁液50μlに50μmの「抗−CD71 J(Becton−Di
ckenson)を加え、そしてこの混合物を8℃において 10分間インキュ
ベーションする0次にこれに20LLLのラット−抗−マウスIgG 2(a+
blの磁気的マイクロビーズ(ベルギーのグラ−ドパツバのMiltenyi
Biotech 社)を加え、そしてこの混合物を8℃において更に 15分間
インキュベーションする。
遠心分M (200G 、 10 分間)の後、その上澄液を取り出してその細
胞を 500LLlのPBSlo、5%BSA(牛血清アルブミン、プクスのF
luka 社)の中に再び懸濁させる。
鋼鉄ウールで満たされ、そして約107 個の細胞の分離に適しているMile
nyi Biotech 社のA2カラムを細胞分離のために次のように予備処
理する・すなわちこのカラムの下端に3万弁を連結し、そしてその側方入口に7
0%濃度のエタノールを満たした 10 ml容量の注射器を取り付ける。この
エタノールをその液面がこの人2カラムの上縁に到達してしまうまで圧入する。
3方弁を閉じ、そして上方から、蒸留水の入った100 ml容量のねじ付き注
射器をこのカラムの上にねじ込む、このカラムから下方へ流下させることができ
るように3方弁を開放し、そして蒸留水でよくすすぐ0次にこのカラムをPBS
lo、5%BSAでよくすすぎ、そして弁の適正時期における閉鎖によって、鋼
鉄ウールの上方に約1 craの緩衝液が存在するようにこのPBS/BSA混
合液をカラムの中に保持する。
この処理によってこのカラムを気泡が含まれないようにP B S/B S A
緩衝液で充填することができる。気泡の存在は後での細胞の鋼鉄ウールへの結合
を妨げるであろう、非特異的結合を防止するために、カラムがBSAで飽和され
るようにこのPBS/BSAの混合液をカラムの中に30分間保っておかなけれ
ばならない。
細胞の分離に先立ってこのカラムを磁石に固定し、そして3方弁の開放によって
液面が鋼鉄ウールの僅か上方へ来るまで緩衝液を流し出す、抗体染色の後で上方
から500LL1の細胞懸濁液をピペットでこのカラムの上に注入し、そして弁
を液面の上縁が再び鋼鉄つ−ルに達してしまうまで開放する0次にそれぞれ50
0μmのPBSlo、5%BSAの6つのフラクションを加えてカラムをこれで
洗浄する。このマイナスフラクションを24 Gの太さの針で溶離させ、そして
遠心分離用管の中に捕集する。次に3万弁を閉じ、そしてこのカラムを磁石から
取りはずす、弁の下の側方にPBSlo、5%BSAを含む注射器を固定する。
この弁を開放した後で緩衝液を注射器により細胞懸濁液がカラムの上縁に達する
までカラムの中へ圧入する。3方弁を閉じた後でこれを再び磁石に固定し、そし
て22 Gの太さの針を下方に取り付ける0次にこのカラムをもう一度それぞれ
500μlのPBSlo、5%BSAで6回溶離させ、このフラクションを洗浄
フラクションとして集める。3方弁を閉じた後でこの弁を磁石から取りはずし、
上縁までPBSlo、5%BSA緩衝液で満たし、そして上方に同様に3 +m
lのPBSlo、5%BSA緩衝液で満たされた注射器を取り付ける。針を取り
除いた後でその注射器への圧力によって「プラスフラクション」を下方へすすぎ
出す。
これら3つの、「マイナス」、「洗浄」及び「プラス」のフラクションから細胞
数測定及び細胞遠心分離のためにいくつかの部分量を取り出した。細胞遠心分離
に引き続いて対象物載せガラスを鑑別的に着色し、そして富化が行われたことを
検査するために調帯血液においてそれぞれ100 個の血液細胞を計数する。妊
婦の血液の場合には全細胞スピンの全ての細胞を計数した。
LLuサイチュハイプリダイゼーション磁気的な細胞分離のプラスフラクション
を中間期の核の分離のために200 G において10分間遠心分離し、そのベ
レットを75 mM のKCI の511の中に再懸濁させて37℃において
10分間インキュベーションする。遠心針M (150G、 10分間)の徒、
細胞ベレットを注意深く51のメタノール/酢酸(容積比3:1)の611の中
に再び懸濁させ、そして 200 Gにおいて 10分間遠心分離した。このベ
レットをメタノール/酢酸の戻り流の中に再循環させ、そしてガラス製滅菌ピペ
ットで対象物載せガラスの上に滴下した。
引き続く、染色体18に対して特異性のDNAゾンデによる蛍光インサイチュハ
イブリダイゼーションは0nCOr社(米国Gaithersburg )のキ
ットを用いてこのメーカーの指示に従って行なった。
それぞれの核をインサイチュハイブリダイゼーションの後でZeiss 社の蛍
光顕微鏡の下で評価し、そしてKodak Eetachro* 64 ASA
フィルムを用いて撮影した。
■
三重勾配法及び7つの調帯血液試料のMAC3の後の鑑別的細胞計数の結果は第
2表に示しである。両方法を組み合わせて使用したことによる強い富化を明かに
認めることができる。三重勾配法の分離効率は完全血試料の中の有核赤血球の数
が減少すると大きく上昇する。このことは、成人血液中での調帯血液の一連の希
釈シリーズを用いた三重勾配法の研究において証明することができた(第2表)
。また、妊婦血液の分離に際して三重勾配法の効率が著しく高く、そしてこれが
調帯血液からの富化に際して当てはまると言うことより出発することもできる。
第1表に9人の妊婦の血液から両方の分離方法の組み合わせによって分離するこ
とのできた有核赤血球の数をあげる。
3つの男性対照群血液試料及び3つの非妊娠婦人血液試料の分離の後で、全く有
核赤血球は検出できなかった。
調べた3つの妊娠状態において胎児の公知のトリソミ−18(第1表)の場合に
細胞分離に引き続き蛍光インサイチュハイブリダイゼーションを染色体18に特
異的なりNAゾンデを用いて行った。3つの全部の場合において3つの信号を有
する細胞の%割合は対照群に比して著しく高かった(第3表)。3つの信号を有
する細胞の割合はトリソミ−18を含む場合においてそれぞれ 12%及び14
%であった。正常な新生児の4つの血液試料においてはトリソミー細胞のFIS
Hによる平均%割合は2.5%であった。第1図は3つの妊娠状態からの、及び
4つの調帯血液対照群からのこのようなデータを示す。
両方の分布曲線はまった(重なりを示さず、そしてその差は極めて大きい。患者
3の場合に、本発明者等はトリソミ−18を有する胎児から子宮内で得られた調
帯血液を調べ、そして細胞の70%が3つの信号を有することを見出した。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、AU、CA、JP、US(72)発明者 アーレルト ドロチードイツ デー
・48149 ミュシスター シエツビンゲンヴエーク 8
(72)発明者 ホルッグレーフェ ヴオルフガングドイツ デー・48149
ミュンスター ヘートヴイヒシュトラーセ 5
(72)発明者 ガリツェン ヘントリクス シュテファヌス パウルス
ドイツ デー・48149 ミュンスター ザーテユルナー シュトラーセ 1
3
Claims (9)
- (1)下記の各段階、すなわち 8)多重比重勾配法により母体の完全血から胎児の細胞の数を予備富化する段階 、 b)胎児の細胞を或るモノクローナル抗体で標識し、及び/又は母体の細胞を、 磁気ビーズを含む対応した特異性抗体で標識し、そして磁気的分離により、標識 された胎児細胞数を富化させるか、又は母体細胞数を枯渇させる段階、及び c)分子遺伝子検出法により胎児の遺伝子に基づく奇形を検出する段階 の組み合わせを含む、遺伝子奇形の出生前診断方法。
- (2)胎児細胞の標識をトランスフェリン受容体に対するモノクローナル抗体を 用いて行うことを特徴とする、請求の範囲(1)の方法。
- (3)胎児細胞として有核赤血球の数を富化させることを特徴とする、請求の範 囲(1)又は(2)の方法。
- (4)胎児細胞として栄養胞の数を富化させることを特徴とする、請求の範囲( 1)又は(2)の方法。
- (5)胎児細胞としてリンパ細胞の数を富化させることを特徴とする、請求の範 囲(1)又は(2)の方法。
- (6)モノクローナル抗体が「抗−CD71」であることを特徴とする、上記各 請求の範囲のいずれかの方法。
- (7)染色体特異性のDNAゾンデを用いる蛍光インサイチュハイブリダイゼー ションによる胎児染色体障害の検出を特徴とする、上記各請求の範囲のいずれか の方法。
- (8)胎児細胞数の予備富化を、三重フィコール勾配法により行うことを特徴と する、上記各請求の範囲のいずれかの方法。
- (9)標識された胎児細胞の数の富化を、磁気的に活性かされたセルソーク(M ACS)によって行うことを特徴とする、上記各請求の範囲のいずれかの方法。
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