JPH0650994U - 乗用移動農機のステップ構造 - Google Patents
乗用移動農機のステップ構造Info
- Publication number
- JPH0650994U JPH0650994U JP9196992U JP9196992U JPH0650994U JP H0650994 U JPH0650994 U JP H0650994U JP 9196992 U JP9196992 U JP 9196992U JP 9196992 U JP9196992 U JP 9196992U JP H0650994 U JPH0650994 U JP H0650994U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- opening
- agricultural machine
- mobile agricultural
- cover
- Prior art date
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- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転や苗補給時等、或は機体への乗降の際
に、ペダル穴(ステップに設けた開口部)に足が入り込
むようなことがなく安全性が一層高められると共に誤操
作を防止できる乗用移動農機のステップ構造を提供す
る。 【構成】 ステップ12aに設けた開口部12e,12
fからブレーキペダル17やクラッチペダル16等のペ
ダルをペダルアーム16a,17aと共にステップ12
a上に突出させた乗用移動農機において、前記開口部1
2e,12fの後部側にペダルアーム16a,17aの
上方突出基端側を上方から覆う上向け湾曲状のカバー2
5を設けた。
に、ペダル穴(ステップに設けた開口部)に足が入り込
むようなことがなく安全性が一層高められると共に誤操
作を防止できる乗用移動農機のステップ構造を提供す
る。 【構成】 ステップ12aに設けた開口部12e,12
fからブレーキペダル17やクラッチペダル16等のペ
ダルをペダルアーム16a,17aと共にステップ12
a上に突出させた乗用移動農機において、前記開口部1
2e,12fの後部側にペダルアーム16a,17aの
上方突出基端側を上方から覆う上向け湾曲状のカバー2
5を設けた。
Description
【0001】
本考案は、乗用田植機や農用トラクタ等の乗用移動農機におけるステップ構造 に関するものである。
【0002】
乗用田植機等の乗用移動農機においては、通常、図8に示すように、運転席ス テップSの前部側にはクラッチペダル用の開口部Hとブレーキペダル用の開口部 H’を左右に振分け状に設けてあり、これらの開口部H,H’はペダルアームの 移動領域に沿って前後方向に長く切欠かれている。そして、この開口部H,H’ から夫々クラッチペダルとブレーキペダルを各々のペダルアームと共にステップ S上に突出させた構造となっている。
【0003】 そして、上記開口部H,H’は、ペダルの踏込み操作時に、ペダルアームが開 口部H,H’の前後端縁及び左右側端縁に干渉しないよう、また、寸法誤差や組 立誤差、或は経時的なガタの発生等をも考慮して予め前後幅及び左右幅とも十分 な余裕を持たせて開口面積を大きく取っている。
【0004】
そのため、従来、ペダルの踏込み操作時や苗補給作業時、或は機体への乗降時 に、足が開口部H,H’に入り込んだり、左右片側のブレーキペダルを踏込む必 要があるとき、不用意に隣のペダルアームを踏み込んでしまう等の不都合があっ た。
【0005】
本考案に係る乗用移動農機のステップ構造は、上記のような実状に基きその問 題点を解消すべく創案されたものであって、ステップに設けた開口部からブレー キペダルやクラッチペダル等のペダルをペダルアームと共にステップ上に突出さ せた乗用移動農機において、前記開口部の後部側にペダルアームの上方突出基端 側を上方から覆う上向き湾曲状のカバーを設けたことを要旨とする。
【0006】
ペダルをステップ上に突出させるための開口部の後部側に上向き湾曲状のカバ ーが設けられているので、カバーにより、ペダルの操作領域を犠牲にすることな く開口部面積を小さく出来、運転や苗補給等時或は機体への乗降の際に、上記開 口部に足が入り込むようなことがなく安全性が一層高められる。
【0007】
本考案の構成を図面に示された一実施例により説明する。 図面には乗用移動農機として、前輪1及び後輪2を有する走行機体(本機)3 の後方に、フロート4、プランタケース5aと一体のドライブケース5、植付杆 6及び前低後高状に、かつ左右往復動自在に架設された苗載台7等からなる植付 部8が昇降リンク9及び油圧シリンダ10を介して昇降可能に連結してなる乗用 田植機が例示されている。上記走行機体3はホイールベースが短く、しかも機体 前部のオーバーハング量が少なく設定されており、極力小型コンパクトで小回り が利く機体構成となっている。 11は補助ステップ11aを一体に取付けた機体フレームで、この機体フレー ム11は角パイプを主体として強固に枠組構成されており、その上面は運転席ス テップ12a、リヤフエンダ12b、前部ステップ12c及び前部カバー12d 等を一体成形してなる覆い体12により覆われている。そして、運転席ステップ 12aの前部左側にはクラッチペダル用開口部12eが、また前部右側にはブレ ーキペダル用開口部12fが設けられている。Pは運転席ステップ12a及び全 部ステップ12cの上面に貼付した滑り止め部材(ノンスリップシート)で、ス テップ上での移動及び機体3への乗降が安全に行えるよう配慮されている。 13はボンネット、14はステアリングハンドル、15運転席、16はクラッ チペダル、17はブレーキペダルである。16a,17aは夫々上記開口部12 e,12fから運転席ステップ12a上に突出させたペダルアームで、各ペダル アーム16a,17aの基端側は機体フレーム11側にブラケット等を介して上 下回動自在に枢結されている。なお、符号aは各ペダル16,17の踏込み作動 方向を示す
【0008】 18は走行機体3の前部左右両外側方に配設した補助苗台で、この補助苗台1 8は前後2本のステー19,19aを介して走行機体3に着脱自在に取り付けら れている。そして、前後のステー19,19aの下端部には夫々ロッド20,2 21が内方へ向け一体に突設されており、前部側ロッド20は機体フレーム11 の前端下面に固着のパイプ22に差込み固定され、後部側ロッド21は上記パイ プ22よりも後方で前輪車軸1aよりも前方に位置して機体フレーム11に固設 のL型取付座23にボルト24止めされている。 実施例では、前後2本のステー19,19aは上端の水平部19bを介して一 体に湾曲構成した変形コ字形状のものが例示されているが、前後のステー19, 19aは別体のものでもよい。18aは苗箱を載置する苗受で、前後のステー1 9,19aに複数段(実施例では2段)片持ち状に装着されている。
【0009】 ところで、上記クラッチペダル用開口部12eとブレーキペダル用開口部12 fの後部側には、夫々ペダルアーム16a,17aの上方突出基端側を上方から 覆う上向き湾曲状のカバー25が設けられている。このカバー25は、実施例で は覆い体12の成形時に一体的に設けるものであるが、別体のカバーを覆い体1 2に後付けの方法で取付けても良い。なお、上記カバー25はペダルアーム16 a,17aの突出方向に沿って前上り状に傾斜させてあるが、その上面側は踏み 込み操作時において踵に対応する部分なので、安定感を持たせ、かつ操作フーリ ングを良くするため極力緩やかな湾曲面となるよう配慮されている。
【0010】 上記の構成において、植付作業中、又は路上走行中に、クラッチペダル16や ブレーキペダル17の踏込み操作を行う際には、足をペダル16又は17に載せ て踏込むが、クラッチペダル用開口部12eとブレーキペダル用開口部12fの 後部側には夫々ペダルアーム16a,17aの上方突出基端側を上方から覆う上 向き湾曲状のカバー25が設けられているので、その分、開口面積が狭くなり、 そのため、ペダル踏込み操作時に足が開口部12e又は12fに入り込むような ことがない。苗の補給作業時や機体への乗降時においても同様である。
【0011】 また、左右いずれか一方側のブレーキペダル17を踏込む際、カバー25が左 右一対のペダルアーム17aの突出基端側を上方からガードしているので、踏込 み側足の踵部分が隣接する右ブレーキペダル側ペダルアーム17a又は左ブレー キペダル側ペダルアーム17aを不用意に踏込んでしまう誤操作を無くすことが できる。
【0012】 さらに、カバー25がペダル16,17の後方下方に位置しているので、ペダ ル16,17の踏込み操作時に、カバー25が丁度踏込み側足の踵部分を支持す る受台ともなるので、極めて好都合である。
【0013】 また、従来の乗用移動農機のもののように、ペダルアーム16a,17aがス ップ12a上へそのまま露出した構造のものでは、ペダルアーム16a,17a の突出長が長くなり、本機への乗り降り時に足がペダルアーム16a,17aに 引掛かったりすることがあり、殊に、機体長が短い小型の乗用移動農機では、運 転席ステップ12a(特にステップ前後幅)がスペース的に制約される関係上、 ペダルアーム16a,17aが本機への乗降時に邪魔となり易いものであるが、 ペダルアーム16a,17aの突出基端側をカバー25で覆ったことにより、ペ ダルアーム16a,17aのステップ12a上への突出長(露出長)を短くする ことができ、しかも、カバー25がアーム露出部分のうち運転席15寄り側部分 をステップ12aの上面から上方に膨出させた状態で覆っているので、本機3へ の乗降を安全に行うことができる。
【0014】
本願考案は上述のように構成したことにより、カバーにより、ペダルの操作領 域を犠牲にすることなく開口部面積を小さく出来、運転や苗補給時等、或は機体 への乗降の際に、上記開口部に足が入り込むようなことがなく安全性が一層高め られる。また、開口部から複数のペダルが立上っている場合、近接して並ぶ隣の ペダルアームに足が乗り、誤って同時にペダル操作がされようとしても、カバー がペダルアームのガードになるので誤って隣のペダルアームを踏込む誤操作を防 止できる。
【図1】本考案を装備した乗用移動農機の側面図であ
る。
る。
【図2】要部の平面図である。
【図3】機体フレームの平面図である。
【図4】機体フレームの側面図である。
【図5】運転席回りの構造を示す側面図である。
【図6】覆い体の平面図である。
【図7】補助苗台の取付構造を示す正面図である。
【図8】従来のクラッチペダル用開口部及びブレーキペ
ダル用開口部の平面図である。
ダル用開口部の平面図である。
1 前輪 2 後輪 11 機体フレーム 12 覆い体 12a ステップ 12e クラッチペダル用開口部 12f ブレーキペダル用開口部 14 補助苗台 15 運転席 16 クラッチペダル 16a クラッチペダルアーム 17 ブレーキペダル 17a ブレーキペダルアーム 25 カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 ステップに設けた開口部からブレーキペ
ダルやクラッチペダル等のペダルをペダルアームと共に
ステップ上に突出させた乗用移動農機において、前記開
口部の後部側にペダルアームの上方突出基端側を上方か
ら覆う上向き湾曲状のカバーを設けたことを特徴とする
乗用移動農機のステップ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9196992U JPH0650994U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 乗用移動農機のステップ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9196992U JPH0650994U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 乗用移動農機のステップ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650994U true JPH0650994U (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=14041371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9196992U Pending JPH0650994U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 乗用移動農機のステップ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650994U (ja) |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP9196992U patent/JPH0650994U/ja active Pending
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