JPH06510204A - 受動的オイルロスをコントロール又は防止するための疎水性シリカの使用 - Google Patents
受動的オイルロスをコントロール又は防止するための疎水性シリカの使用Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
受動的オイルロスをコントロール又ハ
防止するための疎水性シリカの使用
技術分野
本発明は疎水性シリカを加えることによる非消化性油の受動的オイルロス(pa
ssive ojl 1oss)のコントロール又は防止に関する。本発明は非
消化性油及び疎水性シリカのこのような組合せを用いた低カロリー食品と透明調
理及びサラダ油にも更に関する。
発明の背景
体温(即ち98.6下、37℃)で液体である非消化性油は腸で液体集団として
集まる傾向を有する。これらの非消化性油が腸で他の青物体により吸収されない
ならば、それらは油として肛門括約筋を通過しうる。これは非消化性油を他の青
物体と共に留めておくことができず、未変化のままで肛門括約筋からのその通過
は“受動的オイルロス″ (又は代わりに“肛門漏出”)と呼ばれる。
いくつかの物質が非消化性浦の受動的オイルロスをコントロール又は防止するた
めに提案された。これらの物質には高分子量又は高融点固体非消化性物質と長鎖
飽和脂肪酸、例えばステアリン酸及びバルミチン酸又はこのような脂肪酸の消化
源かある。例えば、固体脂肪酸又は固体脂肪酸の消化源の使用について開示する
米国特許第4.005,195号(Jandacek、1977) ;ある固体
ポリオールポリエステルの使用について開示する米国特許第4.797,300
号(Jandacekら、1989)及び欧州特許出願第31.1,154号(
Letton、 1989) ;微細繊維化セルローの使用について開示するス
欧州特許出願第352゜907号(Hovardら、1990)明細書参照。
゛ 受動的オイルロスをコントロール又は防止するために用いられる物質の一部
は口内温度(Nえば92丁、33゜3℃)で高レベルの固体分を示し、このため
それらは摂取されたときにロウ状を呈する。したがって、中間融点ポリオール脂
肪酸ポリエステルが受動的オイルロスコントロールと同時に口内で低いロウ性を
示す上で開発された。欧州特許出願第236,288号(Bernhardt、
1987)及び欧州特許出願第233,856号(Bernhardt、198
7)明細書参照。これらの中間融点ポリオールポリエステルは残留液体部分と結
合する最少レベルの固体分(例えば、約12%以下)を伴うマトリックスのため
に体温で独特なレオロジーを示す。結果として、これらの中間融点ポリオールポ
リエステルは受動的オイルロスをコントロールするために体温で十分に粘稠であ
り、しがち十分に高い液体/固体安定性を有する。このような中間融点ポリオー
ルポリエステルの例は実質上完全にエステル化されたスクロースと完全に水素付
加された(ハードストック)及び部分的に水素付加された大豆油脂肪酸メチルエ
ステルの55:45混合物から得られるものがある。上記欧州特許出願の例1及
び2参照。
液体非消化性油は透明調理及びサラダ油での使用についても示唆された。しかし
ながら、受動的オイルロスをコントロールするためにこれらの非消化性浦に加え
られた物質の一部は得られる組成物を室温、即ち約70丁(21,1℃)以下で
透明ではなく濁ったり又は不透明にさせてしまうことがある。この濁化又は不透
明化の問題は油が冷蔵庫温度、例えば約40’F(4,4℃)以下で貯蔵された
ときに特に深刻である。冷蔵庫温度において、一部の処方の場合に、沈降しうる
目でみえるような固形物が生じる。消費者は中に固形物を有する調理及びサラダ
油を通常いやがる。
非消化性油に疎水性シリカを加えると、受動的オイルロスを防止できるだけでな
く、透明油も生じることが発見された。
シリカ物質は粘度を増すために油に加えられた。例えば、1leineら(1,
986)の米国特許第4,605,563号明細書参照。油の粘度は高融点グリ
セリド1〜10%とサブミクロン粒子を有する高分散性熱分解シリカ2〜100
6を加えることで増加される。
CRCCri口cal Rev工evs In Food 5cience a
ndNutr!tjon、VIIotta ら 、−Food AI)I)ll
catlons and theToxicologlcal and Nut
rition Implications ofAmorphous 5ili
con Dioxide” (非晶質二酸化ケイ素の食品適用と毒性学的及び栄
養学的意義) 、23(4)、289−321において、シリカの食品使用が記
載されている。油中における懸濁剤又は増粘/チキソトロープ剤としてそれらの
使用に加えて、それらは抗ケーキング及び分散用に食品に加えることができる。
例えば、5hurordら(1983)に発行された米国特許第4,375,4
83号(油中に分散された塩) 、Porcelloら(1989)に発行され
た米国特許第4.834,991号(フィラークリーム) 、Frostら(1
987)に発行された米国特許第4,652.458号(液体組成物) 、 R
oberts(1978)に発行された米国特許第4,103,038号(合成
卵)及び5hoafら(1972)に発行された米国特許第3,669.681
号(トースターペストリー用脂肪)明細書参照。
シリカは脂肪の一部が液体シロキサンポリマーで置き換えられた無脂肪低カロリ
ー食品組成物において抗肛門漏出(即ち、受動的オイルロスコントロール)剤と
しても使用された。ステアリン酸又はシリカのような抗肛門漏出剤が肛門括約筋
からの液体シロキサンの漏出を防止するために用いられる、Ryan(1990
)の米国特許第4゜925.692号明細書参照。
受動的オイルロスをコントロール又は防止するために疎水性シリカを液体非消化
性油に加えることが本発明の目的である。
受動的オイルロスコントロール性を有していながら低いロウ性及び実質上未変化
のフレーバーを示す低カロリーポテトチップと他のフライド又は脂肪含有低水分
食品を得ることも本発明の目的である。
受動的オイルロスコントロール性を有し、一方で室温で透明であり、好ましくは
冷蔵庫温度で透明である、液体非消化性油から処方される低カロリー調理及びサ
ラダ油を提供することが本発明の更にもう1つの目的である。
受動的オイルロスを起こさずに高又は低水分食品において油の10〜100%に
置き換わって使用できる非消化性油を生産することが本発明のもう1つの目的で
ある。
これらの及び他の目的はこの中の記載から明らかである本発明は:
A、(1)約37℃以下の完全融点を有する液体非消化性油;(2)液体非消化
性油の受動的オイルロスをコントロールする上で十分な量の疎水性シリカを含む
非消化性脂肪成分的10〜100%;及びB、消化性トリグリセリド油脂0〜約
90%を含む低カロリー脂肪組成物に関する。
これらの脂肪組成物は、例えば低カロリー食品を得るためのフライ脂肪として、
すべての脂肪含有食品で使用できる。ポテトチップと他の低水分脂肪含有食品は
受動的オイルロスコントロール性を示し、100%トリグリセリド油で揚げられ
たポテトチップの場合に匹敵する低いロウ味感を有する。室温(即ち約70″F
、21.1℃)で透明である低カロリー調理及びサラダ油も請求される。
“非消化性油脂′とは油脂の約70%以下のみが体により消化されることを意味
する。好ましくは、このような油脂の約20%以下のみが消化される。
“消化性トリグリセリド油脂“とは実質上完全に体により消化されるトリグリセ
リド油脂を意味する。典型的には、このようなトリグリセリド油脂の少くとも約
90%が消化される。モノグリセリド及びジグリセリドもこの油脂中に存在でき
る。
ここで用いられる“含む1という用語は様々な成分が本発明の脂肪組成物で一緒
に使用できることを意味する。
したがって、“含む”という用語は更に制限的な用語“から本質的になる”及び
“からなる゛を包含している。
ここで用いられるすべてのパーセンテージ及び割合は他で指摘されないかぎり重
量による。すべての数値範囲はここで他に指摘されないかぎり大体である。
B、低カロリー脂肪組成物
本発明の低カロリー脂肪組成物のキー成分は非消化性脂肪成分である。この非消
化性脂肪成分は組成物の約10〜100%である。好ましくは、この非消化性脂
肪成分は組成物の約35〜100%、更に好ましくは約50〜100%、最も好
ましくは約75〜100%である。この非消化性脂肪成分が高レベルになるほど
食品のカロリー値及び全飽和脂肪レベルを低下させる。
1、液体非消化性油
液体非消化性油は約37℃以下の完全融点を有する。
通常、非消化性油脂は少くとも約85%の液体非消化性油を含む。好ましくは、
液体非消化性脂肪は非消化性脂肪の約85〜約99%、更に好ましくは約90〜
約99%、最も好ましくは約94〜約99%である。
ここで使用上適した液体非消化性食用油には液体ポリオール脂肪酸ポリエステル
(1977年1月25日付で発行されたJandacekの米国特許第4,00
5,195号明細書参照);トリカルバリル酸の液体エステル(1985年4月
2日付で発行されたHamsの米国特許第4.508,746号明細書参照);
マロン及びコハク酸の誘導体のようなジカルボン酸の液体ジエステル(1986
年4月15日付で発行されたFulcherの米国特許第4,582.927号
明細書参照);α−分岐鎖カルボン酸の液体トリグリセリド(1971年5月1
8日付で発行されたwhyteの米国特許第3,579゜548号明細書参照)
;ネオペンチル部分を有する液体エーテル及びエーテルエステル(1960年1
1月29日付で発行された旧n1chの米国特許第2,962゜419号明細書
参照);ポリグリセロールの液体脂肪ボ’):L−fル(1976年1月13日
付で発行されたHunterらの米国特許第3,932.532号明細書参照)
;液体アルキルグリコシド脂肪酸ポリエステル(1989年6月20日付で発行
されたMeyerらの米国特許第4゜840.815号明細書参照);2種のエ
ーテル結合ヒドロキシポリカルボン酸(例えば、クエン又はイソクエン酸)の液
体ポリエステル(1988年1年月2月1付で発行されたHuhnらの米国特許
第4.888,195号明細書参照);エポキシド伸長ポリオールの液体エステ
ル(1989年8月29日付で発行されたWhiteらの米国特許第4,861
,613号明細書参照)があり、それらすべて参考のためここに組み込まれる。
好ましい液体非消化性油は液体糖脂肪酸ポリエステル、液体糖アルコール脂肪酸
ポリエステル及びそれらの混合物を含めた液体ポリオール脂肪酸ポリエステルで
あり、糖及び糖アルコールはエステル化前に4〜11のヒドロキシル基(好まし
くは4〜8のヒドロキシル基)を有する。“糖”という用語には単糖類、三糖類
及び三糖類を含む。“糖アルコール“という用語は還元糖、即ちアルデヒド又は
ケトン基がアルコールに還元された糖に関する。
適切な単糖類の例はキンロース、アラビノース及びリボースのような4つのヒド
ロキシル基を有した糖である。
ここで使用に適したらヒドロキシル含有単糖類にはグルコース、マンノース、ガ
ラクトース及びフルクトースがある。適切な糖アルコールはソルビトール、キシ
リトール及びエリトリトールである。適切な三糖類の例はマルトース、ラクトー
ス及びスクロースである。適切な三糖類の例にはラフィノース及びマルトトリオ
ースがある。
液体ポリエステルを製造する上で好ましいポリオールはエリトリトール、キシリ
トール、ソルビトール、グルコース及びスクロースから選択される。スクロース
が特に好ましい。
液体ポリオール脂肪酸ポリエステルは少くとも4つの脂肪酸エステル基を含まね
ばならない。3以下の脂肪酸エステル基を有するポリオール脂肪酸ポリエステル
化合物は消化され、消化産物は常用トリグリセリド脂肪と同様に腸管でかなり消
化されるが、一方4以上の脂肪酸エステル基を有するポリオール脂肪酸ポリエス
テル化合物はヒト体にとり実質上非消化性であり、そのため非吸収性である。ポ
リオールのすべてのヒドロキシル基が脂肪酸でエステル化されることは不要であ
るが、但し三糖ポリオールは3以下の非エステル化ヒドロキシル基を有すること
が好ましく、それらは2以下の非エステル化ヒドロキシル基を存することが更に
好ましい。最も好ましくは、三糖ポリオールの実質上すべてのヒドロキシル基は
脂肪酸でエステル化され、例えば液体スクロースポリエステルはエステル化され
た約7〜8のヒドロキシル基を有する。
糖又は糖アルコールは炭素原子2〜24、好ましくは8〜22、最も好ましくは
12〜22を有する脂肪酸でエステル化される。このような脂肪酸の例としては
酢酸、酪酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸
、ミリストレイン酸、バルミチン酸、パルミトレイン酸、ステアリン酸、オレイ
ン酸、エライジン酸、リシノール酸、リノール酸、リルン酸、エレオステアリン
酸、アラキドン酸、ベヘン酸、ブラシジン酸及びエルカ酸がある。脂肪酸は天然
物質から誘導しても又は合成脂肪酸であってもよい。適切な天然脂肪酸源として
はコーン油、綿実油、ピーナツ油、大豆油、カノーラ油(即ち、低エルカ酸菜種
油)、ヒマワリ種子油、ゴマ種子油、サフラワー油、パーム核油及びヤシ油があ
る。脂肪酸は位置又は幾何異性体、例えばシス又はトランス異性体を含めて飽和
でも又は不飽和でもよく、すべてのエステル基について同一でも又は更に典型的
には異なる脂肪酸の混合物であってもよい。
液体であるポリオール脂肪酸ポリエステルは98.6’F(37℃)の温度、即
ち体温で固体分が最少であるか又はない。これらの液体ポリオールポリエステル
は典型的には高割合でC以下の脂肪酸基又は高割合で018以上の不飽和脂肪酸
基を有する脂肪酸エステル基を含む。
高割合で不飽和C18以上脂肪酸基を有する液体ポリオールポリエステルのケー
スにおいて、ポリエステル分子中に組み込まれた脂肪酸の少くとも約半分は典型
的には不飽和である。このような液体ポリオールポリエステルで好ましい不飽和
脂肪酸はオレイン酸、リノール酸及びそれらの混合物である。以下は本発明で使
用に適した具体的な液体ポリオール脂肪酸ポリエステルの非制限例であるニスク
ローステトラオレエート、スクロースペンタオレエート、スクロースヘキサオレ
エート、スクロースへブタオレエート、スクロースオクタオレエート、不飽和大
豆油脂肪酸、カノーラ油脂肪酸、綿実油脂肪酸、コーン油脂肪酸、ピーナツ浦脂
肪酸、パーム核油脂肪酸又はヤシ浦脂肪酸のスクロースへブタ及びオクタエステ
ル、グルコーステトラオレエート、ヤシ油又は不飽和大豆油脂肪酸のグルコース
テトラエステル、混合大豆油脂肪酸のマンノーステトラエステル、オレイン酸の
ガラクトーステトラエステル、リノール酸のアラビノース及びラフィノーステト
ラエステル、キシローステトラリルエート、ガラクトースペンタオレエート、ソ
ルビトールテトラオレエート、不飽和大豆油脂肪酸のソルビトールヘキサエステ
ル、キシリトールペンタオレエートとそれらの混合物。
ここで使用に適した液体ポリオール脂肪酸ポリエステルは当業者に知られる様々
な方法により製造できる。これらの方法としては様々な触媒を用いるメチル、エ
チル又はグリセロール脂肪酸エステルによるポリオールのエステル交換;脂肪酸
クロリドによるポリオールのアシル化:無水脂肪酸によるポリオールのアシル化
;及び脂肪酸自体によるポリオールのアシル化がある。例えば、すべて参考のた
めここに組込まれる、ポリオール脂肪酸ポリエステルを製造する適切な方法につ
いて開示した米国特許第2,831,854号、第3,600,186号、第3
,963,699号、第4.517.360号及び第4,518.772号明細
書参照。
本発明の実施上使用に適した液体ポリオール脂肪酸ポリエステルの製造に関する
具体的な非制限例は下記のとおりである。
エリトリトールテトラオレエート:エリトリトール及び5倍モル過剰のオレイン
酸メチルが各数時間の2反応時間にわたりナトリウムメトキシド触媒の存在下で
攪拌しながら真空下180℃で加熱される。反応生成物(主にエリトリトールテ
トラオレエート)は石油エーテルで精製され、1℃で数倍容量のアセトンから3
回結晶化される。
キシリトールペンタオレエート:ジメチルアセトアミド(DMAC)溶液中でキ
シリトール及び5倍モル過剰のオレイン酸メチルが真空下ナトリウムメトキシド
触媒の存在下で5時間にわたり180℃で加熱される。この時間中にDMACが
留去される。生成物(主にキシリトールペンタオレエート)は石油エーテル溶液
で精製され、石油エーテル除去後に約1℃でアセトンから4回及び約10℃でア
ルコールから2回液層として分離される。
ソルビトールヘキサオレエートはキシリトールペンタオレエートを製造するため
に用いられた場合と本質的に同様の操作により製造されるが、但しソルビトール
がキシリトールに代わる。
スクロースオクタオレエートはエリトリトールテトラオレエートを製造するため
に用いられた場合と実質上同様の操作により製造されるが、但しスクロースがエ
リトリトールに代わる。
大豆油脂肪酸のスクロースへブタ及びオクタエステル二大豆油が107のヨウ素
価まで部分的に水素付加され、しかる後各メ≠ルエステルに変換される。次いで
、これらのメチルエステルは炭酸カリウム触媒及び大豆油脂肪酸のカリウム石鹸
の存在下でスクロースと反応せしめられる。
カノーラ油脂肪酸のスクロースへブタ及びオクタエステル二カノーラ油が90の
ヨウ素価まで部分的に水素付加され、しかる後各メチルエステルに変換される。
次いで、これらのメチルエステルは炭酸カリウム触媒及びカノーラ油脂肪酸のカ
リウム石鹸の存在下において約135℃でスクロースと反応せしめられる。19
85年5月14日付で発行されたVolpenhelnの米国特許第4゜517
.360号明細書の例1参照。
パーム核油脂肪酸のスクロースへブタ及びオクタエステル:パーム核油(約4の
ヨウ素価まで水素付加)が各メチルエステルに変換される。次いで、これらのメ
チルエステルは炭酸カリウム触媒及びパーム核油脂肪酸のカリウム石鹸の存在下
において約135℃でスクロースと反応せしめられる。1985年5月14日付
で発行されたVolpenhelnの米国特許第4.517.360号明細書の
例1参照。
2、疎水性シリカ
非消化性脂肪成分は疎水性シリカを更に含む。疎水性シリカは液体非消化性曲用
の受動的オイルロスコントロール剤として作用するために十分な量で存在する。
何が“十分な量″を構成するかはシリカ粒度、表面積、表面上における親油性基
の性質及び誘導の程度を含めた様々なファクターに依存する。典型的には、少く
とも約0.5%の疎水性シリカが用いられる。通常的0.5〜約15%の疎水性
シリカ、好ましくは約0.5〜約10%の疎水性シリカ、最も好ましくは約0.
5〜約6%の疎水性シリカが非消化性脂肪組成物で用いられる。それが用いられ
る食品と非消化性脂肪組成物自体が正確なレベルを決める。
ここで用いられる疎水性シリカは疎水性にするよう1こ誘導された非常に微細な
コロイド性二酸化ケイ素である。
好ましくはその粒子は約50n曽以下の平均径を有し、通常的7〜約40rvの
範囲である。最も好ましく番よ、粒子は7〜30rvの範囲である。これらの粒
子は約50〜約380r&/gの範囲内で表面積ををする。それより小さな粒子
はヒユームド(fused)シリカである。スプレードライもここで使用に適し
た疎水性シリカを得るために使用できる。
疎水性シリカは710シラン類、アルコキシシラン類、シラザン類及びシロキサ
ン類を用いて表面上のシラノール基(5IOH)を化学的に修正することにより
疎水性シリカから製造される。シラン類は有機基、例え+fアルキルシクロアル
キル又はアリール基を有する。これらの物質は二酸化ケイ素と炭素との化学結合
を表面上で形成し、即ち炭素−ケイ素結合が形成される。有機基1よ粒子の外端
部におけるシリカ上で置換される。有機基CよC1−い有機基はメチル、エチル
、プロピル、ブチル、シクロヘキシル、フェニル、ベンジル及びメチルフェニル
る。下記のような構成要素:
■
はすべて疎水性であり、RはC −C アルキル、アリ一ル又はシクロアルキル
基である。好ましくはRはメチル、エチル又はオクチル、最も好ましくはRはメ
チルである。撥水性以外にも、疎水性シリカは低水蒸気吸収性及び低シラノール
基密度を有する点で親水性物質とは異なる。一般に、シラノール基の約10〜1
00%が誘導される。好ましくは、シラノール基の少くとも50%が誘導される
。
適切な疎水性シリカはデグッサ社(DeguSSaCorporat ion)
(リッジフィールドパーク、ニューシャーシー州)から商品名エアロシル(A
erosil)として市販されている。他の適切な疎水性シリカはキャボット(
Cabot)(タスコーラ,イリノウ州)により商品名カブ−〇ーシル(Cab
−0−Sil) T S − 5 3 0、TS−610及びTS−720とし
て生産されている。
疎水性シリカは単純なミキシングステップで液体非消化性油に加えることができ
る。しかしながら、ホモゲナイズは疎水性シリカを油中に良く分散させ、凝集又
は沈澱を少なくする。
疎水性シリカは唯一の受動的オイルロスコントロール剤として使用できる。しか
しながら、十分に高いレベル(例えば、非消化性脂肪成分の少くとも約5〜10
%)で用いられる場合、これらの疎水性シリカは液体非消化性油で実質的増粘化
(即ち、より高い粘度)を起こせる。
増粘の程度は粒度、表面に誘導された親油性アルキル基の性質及び誘導の程度(
即ち、残留シラノール基密度)に依存する。シリカ粒子はフライ温度〔例えば、
350〜400°F(約177〜204℃)〕で溶融しないため、これらの疎水
性シリカを含有した液体非消化性油の粘度はフライ時における最適の加熱及び物
質移動とフライ後における食品からの浦切りにとり高すぎるかもしれない。
調理中及び直後に低粘度が重要であるフライのような適用で用いられる場合には
、疎水性シリカと固体ポリオール脂肪酸ポリエステル又はトリグリセリド受動的
オイルロスコントロール剤との混合物を用いることが望ましい。固体ポリオール
脂肪酸ポリエステル又はトリグリセリドはフライプロセス中に溶融して、フライ
中及び後に油の粘度を下げる。これはフライ時の加熱及び物質移動とフライ後の
浦切りを改善する。
非消化性脂肪成分ヘースで、これらの混合物は典型的には約0.5〜約10%の
疎水性シリカと約0〜約1006の固体ポリオールポリエステル又は固体トリグ
リセリドを含む。好ましくは、これらの混合物は約屹 5〜約6%の疎水性シリ
カと約0〜約6%の固体ポリオールポリエステル又はトリグリセリド、更に好ま
しくは約0.5〜約4%の疎水性シリカと約0〜約5%の固体ポリオールポリエ
ステル又はトリグリセリド、最も好ましくは約0.5〜約396の疎水性シリカ
と約0.5〜約596の固体ポリオールポリエステル又は固体トリグリセリドを
含む。
ここで有用な固体ポリオール脂肪酸ポリエステルは約37℃以上の温度で固体で
ある。好ましくはそれらは約50℃以上、最も好ましくは約60”C以上で固体
である(ここで報告された畿点は示差走査熱量法(D S C>により測定され
る)。固体ポリオールポリエステルは食用液体非消化性油と結合でき、非消化性
油の受動的オイルロスをコントロール又は防止するために疎水性シリカと組合せ
て比較的低いレベルで利用できる。
本発明で有用な固体ポリオール脂肪酸ポリエステルはある脂肪酸エステル基でエ
ステル化された少くとも4つ(好ましくは4〜11、更に好ましくは4〜8、最
も好ましくは6〜8)のヒドロキシル基を有するポリオールを含む。適切なポリ
オールとしては糖、糖アルコール、アルキルグリコシド、ペンタエリトリトール
、ポリグリセロール、例えばジグリセロール及びトリグリセロールとボッビニル
アルコールがある。適切な単糖類、三糖類及び三糖類の例には液体ポリオールポ
リエステルに関して既に規定されたものがあるが、スクロースが特に好ましいポ
リオールである。C−c 脂肪酸のスクロースオクタエステルも使用できる。
好ま(2い固体ポリオール脂肪酸ポリエステルは (a)長鎖不飽和脂肪酸基、
短鎖飽和脂肪酸基又はそれらの混合物と (b)少くとも約1506、好ましく
は少くとも約3096、更に好ましくは少くとも約50%、最も好ましくは少く
とも約60%の長鎖飽和脂肪酸基の組合せを含めたエステル基を有する。適切な
不飽和脂肪酸基は少くとも]2、好ましくは12〜26、更に好ましくは18〜
22、最も好ましくは18の炭素原子を有する。適切な短鎖飽和脂肪酸基は2〜
12、好ましくは6〜12、最も好ましくは8〜12の炭素原子を有する。適切
な長鎖飽和脂肪酸基は少くとも20、好ましくは20〜26、最も好ましくは2
2の炭素原子を有する。長鎖不飽和脂肪酸基は、短鎖及び長鎖飽和脂肪酸基のケ
ースと同様に、全割合中単独で又は互いに混合して使用できる。
長鎖不飽和脂肪酸基、短鎖飽和脂肪酸基又はそれらの混合物対長鎖飽和脂肪酸基
のモル比は約1=15〜約2:1である。好ましくはこのモル比は約1ニア〜約
5二3、最も好ましくは約1=7〜約3;5である。脂肪酸基のこれら混合物に
よるこれら固体ポリオール脂肪酸ポリエステルの平均エステル化度はポリオール
のヒドロキシル基のうち少くとも4つがエステル化されているような程度である
。固体スクロースポリエステルのケースにおいて、ポリオールのヒドロキシル基
のうち約7〜8がエステル化されていることが好ましい。典型的には、ポリオー
ルのヒドロキシル基の実質上すべて(例えば、少くとも約8596、好ましくは
少くとも約95%)がエステル化されている。
適切な長鎖不飽和脂肪酸基の例はラウロレイン酸、ミリストレイン酸、パルミト
レイン酸、オレイン酸、エライジン酸、エルカ酸、リノール酸、アラキドン酸、
リルン酸、エイコサペンクエン酸及びドコサヘキサエン酸基である。酸化安定性
に関しては、−不飽和及び二不飽和脂肪酸基が好ましい。適切な短鎖飽和脂肪酸
基の例は酢酸、醋酸、ヘキサン酸、オクタン酸、デカン酸及びドデカン酸基であ
る。適切な長鎖飽和脂肪酸基の例はエイコサン酸、トコサン酸、テトラコサン酸
及びヘキサコサン酸基である。
実質量の望ましい脂肪酸を含む油からの混合脂肪酸基は本発明で有用な固体ポリ
オールポリエステルを製造する上で脂肪酸基源として使用できる。例えば、パー
ム核油は8〜12の炭素原子を有する純粋飽和脂肪酸源として使用できる;菜種
油脂肪酸又は大豆油脂肪酸は12〜26の炭素原子を有する一飽和及び多不飽和
脂肪酸の混合物として使用できる;硬化(即ち、水素付加)高エルカ菜種油脂肪
酸は20〜26の炭素原子を有する長鎖飽和脂肪酸源として使用できる。高エル
カヒマワリ油も使用できる。
本発明で有用な固体ポリオール脂肪酸ポリエステルの例としてはスクローステト
ラベヘネートテトラカプリレート、スクロースペンタベヘネートトリラウレート
、スクロースへキサベヘネートシカブリレート、スクロースへキサベヘネートジ
ラウレート、1:2モル比でパルミトレイン及びアラキシン脂肪酸基のソルビト
ールヘキサエステル、1:3モル比でリノール及びベヘン脂肪酸基のラフィノー
スオクタエステル、3:4モル比でヒマワリ油及びリグノセリン脂肪酸基の混合
物のマルトースヘプタエステル、2:6モル比でオレイン及びベヘン脂肪酸基の
スクロースオクタエステル、1:3:4モル比でラウリン、リノール及びベヘン
脂肪酸基のスクロースオクタエステル、約1ニア〜3:5の不飽和:ベヘン酸基
のモル比で018−及び/又は二不飽和脂肪酸基及びベヘン脂肪酸基のスクロー
スへブタ及びオクタエステルがある。
固体ポリオール脂肪酸ポリエステルは公知の方法により製造できる。1つの方法
は好ましくは連続エステル化プロセスを用いて各脂肪酸の酸クロリド又は酸無水
物をスクロースと反応させることによる。この連続エステル化プロセスについて
開示する、1989年10月6日付で出願されたJames C,Letton
の米国出願節417゜990号明細書参照(参考のためここに組み込まれる)。
これらの固体ポリオールポリエステルを製造するもう1つの方法は脂肪酸石鹸と
炭酸カリウムのような塩基性触媒の存在下で各脂肪酸のメチルエステルをスクロ
ースと反応させるプロセスによる。例えば、すべて参考のために組み込まれる1
976年6月15日付で発行されたRlzzlらの米国特許第3,963,69
9号、1985年5月21日付で発行されたVolpenheinの第4,51
8゜772号及び1985年5月14日付で発行されたVolpenheinの
第4,517.360号明細書参照。混合短鎖及び長鎖飽和脂肪酸基を有する固
体ポリオールポリエステルを製造するためにメチルエステル経路を用いる場合に
は、1つのタイプの脂肪酸(即ち、短鎖飽和脂肪酸又は長鎖飽和脂肪酸)のオク
タエステルが最初に製造でき、しかる後この最初の反応生成物を他のタイプの脂
肪酸のメチルエステルで部分的にエステル交換する。好ましくは、長鎖飽和脂肪
酸のメチルエステルがスクロースの部分エステルを得るために第一段階として約
135℃でスクロースと反応せしめられる。次いで短鎖飽和脂肪酸のメチルエス
テルが反応に加えられ、温度は必要に応じて90〜120℃に下げられ、還流が
反応器内に短鎖脂肪酸のメチルエステルを保つために圧力及び/又は温度を調整
することにより維持される。
混合長鎖不飽和及び飽和脂肪酸基を有する固体ポリオールポリエステルを製造す
るためにメチルエステル経路を用いる場合には、不飽和及び飽和メチルエステル
が望ましい比率でブレンドされ、混合不飽和/飽和脂肪酸のスクロースエステル
を得るためにエステル交換によりスクロースと反応せしめられる。このプロセス
を実施する好ましい方法では、5モルのブレンドされた飽和/不飽和メチルエス
テルがスクロースの部分エステルを得るために第一段階として135℃でスクロ
ースと反応せしめられる。次いで9モルのブレンドされたエステルが追加され、
反応は望ましいエステル化度に達するまで減圧下135℃で続けられる。
好ましい固体ポリオールポリエステルはベヘン酸クロリドしかる後塩化カプリル
でのスクロースの連続エステル化により得られるスクローステトラベヘネートテ
トラカブリレート、触媒としてステアリン酸カリウムを用いてメチルエステルか
ら連続的に得られるスクロースペンタベヘネートトリラウレートと塩化ベヘニル
をスクロースと反応させてからテトラベヘネートを塩化オレイルと反応させるこ
とにより得られるスクローステトラオレエートテトラベヘネートである。もう1
つの好ましい物質は高及び低エルカ酸菜種及び綿実油のブレンドをヨウ素価4ま
で水素付加することで得られる。水素付加油はメチルエステルに変換される。ヒ
マワリ油のメチルエステルが飽和脂肪酸エステルとミックスされ(約1=5ヒマ
ワリ:菜種/綿実)、シかる後スクロースが触媒として水素付加大豆油の石鹸を
用いてその混合物でエステル化非消化性脂肪成分に加えて、本発明の低カロリー
脂肪組成物は消化性トリグリセリド油脂を場合により含有できる。通常、本発明
の脂肪組成物は0〜約90%のこのようなトリグリセリド油脂を含むことができ
る。好ましくは、本発明の脂肪組成物は0〜約65%、更に好ましくは約0〜約
50%、最も好ましくは約O〜約25%のこのようなトリグリセリド油脂を含む
。これらトリグリセリド油脂で生じうるカロリーインパクト及びそれらの飽和脂
肪分のために、それらが脂肪組成物中に含有されるレベルを最少にすることが望
ましい。
ここで用いられる“トリグリセリド油“という用語は約25℃以上で流体又は液
体であるトリグリセリド組成物に関する。トリグリセリド油は25℃以下で流体
又は液体であるものを含むことができ、30%以内のレベルでモノ及びジグリセ
リドも含むことができる。25℃以下の温度で流体又は液体性を留めるために、
トリグリセリド油はそのトリグリセリド油が冷却されたときに固体分増加を制限
するように約25℃より高い融点を有するグリセリドを最少量で含有する。トリ
グリセリド油は化学的に安定でかつ酸化に抵抗することが望ましく1゜適切なト
リグリセリド油は綿実油、大豆油、サフラワー油、コーン油、オリーブ油、ヤシ
油、/クーム核油、ピーナツ油、菜種油、カノーラ油(即ち、エルカ酸が少ない
菜種油)、ゴマ種子油、ヒマワリ種子油及びそれらの混合物のような天然液体植
物油から誘導することができる。例えば粒状化又は特定化エステル交換、しかる
後部の分離によりパーム核油、ラード及び獣脂から得られる液体油分画も適切で
ある。不飽和酸のグリセリドで主要な油はフレーバーを維持するために水素付加
してもよ0が、但し25℃以上で融解するグリセリドのレベルをあまり増加させ
ない注意が払われるべきである。
ここで用いられる“トリグリセリド脂肪“という用語は約25℃以上で固体又は
可塑性であるトリグリセリド組成物に関する。これらの固体又は可塑性脂肪は植
物又は動物に由来してもあるいは食用合成油脂であってもよい。ラード、獣脂、
オレオ油、オレオスト・ツク、オレオステアリン等のような動物脂肪が利用でき
る。不飽和植物油も、液体油の易、流動性を妨げる堅くからみ合った結晶構造を
形成するために、脂肪酸成分の二重結合の部分的水素付加しかる後慣用的冷却及
び結晶化技術(こよる力箋又は室温で固体である十分なトリグリセリドとの適正
な混合により可塑性脂肪に変換できる。固体又は可塑性脂肪の追加例に関して(
参考のためここに組み込まれる)1967年11月28日付で発行されたPur
vesらの米国特許第3.355.302号及び1975年2月18日付で発行
されたoarraghらの米国特許第3,867゜556号明細書参照。固体脂
肪の含有はフライド食品の官能的性質、特にロウ性及びフレーバ性に悪影響を与
えることがあり、このためそれらは制限すべきである。
本発明の脂肪組成物で有用なトリグリセリド油脂には1以上のヒドロキシルが低
分子量脂肪酸、即ちアセチル、プロピオニル、ブチリル、カプロイル、カブリリ
ル又はカプリル基でエステル化されたトリグリセリドがある。
通常、残りのヒドロキシル基(もしあれば)は炭素原子12〜24を有する飽和
又は不飽和脂肪酸のアシル基でエステル化される。
5、他の任意化合物
脂肪製品中に典型的に含有される様々な他の成分も低カロリー脂肪組成物に含有
させることができる。高温で酸化劣化から保護する安定剤が使用できる。シリコ
ーン油、特にメチル及びエチルシリコーン浦がこの目的にとり有用である。メチ
ルシリコーンはフライ時の油重合速度を減少させる上で有効であることもわかっ
た。他の添加剤としては少量の任意香味剤、乳化剤、抗層散剤、抗粘着剤、酸化
防止剤等がある。
本発明の脂肪組成物はビタミン及びミネラル、特に脂溶性ビタミンで強化するこ
ともできる。脂溶性ビタミンにはビタミンA1ビタミンD及びビタミンEがある
。ポリオール脂肪酸ポリエステルを強化する上で有用な脂溶性ビタミンについて
開示するMattsonの米国特許第4゜034.083号明細書参照(参考の
ためここに組込まれる)。
無カロリー又は低カロリー甘味料は単独で又は増量剤と組合せて加えることがで
きる。これらの無カロリー又は低カロリー甘味料としては限定されず、アスパル
テーム、サッカリン、アリテーム、タウマチン、ジヒドロカルコン類、アセスル
フニーム及びシクラメート類がある。
有用である増量又は増粘剤には部分的又は全体的非消化性炭水化物、例えばポリ
デキストロース及びセルロース又はセルロース誘導体、例えばカルボキシメチル
セルロース、カルボキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及び微結晶セルロースが
ある。他の適切な増量剤としてはガム(親水コロイド)、デンプン、デキストリ
ン、醗酵乳清、豆腐、麦芽デキストリン、糖アルコールを含めたポリオール、例
えばソルビトール及びマンニトール、炭水化物、例えばラクトースと5−C−ヒ
ドロキシメチルベキソース及び関連化合物のような置換炭水化物がある。
本発明の脂肪組成物は食物繊維を含有することができる。“食物繊維”とは植物
細胞壁及び海草でみられる炭水化物のような哺乳動物酵素による消化に抵抗性の
複合炭水化物と微生物醗酵により産生されるものを意味する。
これら複合炭水化物の例はフスマ、セルロース、ヘミセルロース、ペクチン、ガ
ム及び粘滑物、海草抽出物と生合成ガムである。セルロース繊維源は植物、果実
、種子、穀物及び人造繊維(例えば、細菌合成による)である。
精製植物セルロース又はセルロース粉のような市販繊維も使用できる。オオバコ
のような天然繊維と全シトラス果皮、ントラスアルベド、テンサイ、シトラス果
肉及び小胞固体分、リンゴ、アプリコツト及びスイカ外皮からの繊維も含有させ
ることができる。
これらの食物繊維は粗製又は精製形であって、単一タイプ、複合食物繊維又は繊
維のある組合せである。繊維は当業界で公知の方法により加工処理される。
C1低カロリー脂肪組成物の用法
本発明の低カロリー脂肪組成物は、受動的オイルロスなしに低カロリー効果を示
すために、脂肪及び無脂肪成分を含むいずれの脂肪含有食品製品においても常用
トリグリセリドの一部又は全部代替品として使用できる。カフり−で有意の減少
を得るために、食品製品において全脂肪の少くとも約10%、好ましくは少くと
も約50%が低カロリー脂肪組成物である。非常に低カロリーで低飽和脂肪の食
品製品は全脂肪が100%以内の低カロリー脂肪組成物である場合に得られる。
これらの組成物は様々な食品及び飲料製品で有用である。例えば、それらはミッ
クス、貯蔵安定性ベークド品及び冷凍ベークド品のようないずれかの形でベーク
ド品の生産に用いることができる。可能な適用としては限定されず、ケーキ、プ
ラウニー、マフイン、バークツキ−、ウェハース、ビスケット、ベストリー、パ
イ、パイ皮とサンドイッチクツキー及びチョコレートチップクツキーを含めたク
ツキー、特にlong & Brabbsの米国特許第4゜455.333号明
細書で記載された貯蔵安定性二重質感クツキーがある。ベークド品は果実、クリ
ーム又は他の中身を含有することができる。他のベークド品にはロールパン、ク
ラッカー、プレッツエル、パンケーキ、ワツフル、アイスクリームコーン及びカ
ップ、酵母ふくらませベークド品、ピザ及びピザ皮、ベークド澱粉質スナック食
品と他のベークド塩味スナックがある。
べ−クド品におけるそれらの使用に加えて、低カロリー脂肪組成物はショートニ
ング及び油製品を造るために単独で又は他のレギュラーの低カロリーもしくは無
カロリー脂肪と組合せて使用できる。他の脂肪は合成でも又は動物もしくは植物
源に由来しても又はこれらの組合せでもよい。ショートニング及び油製品として
は限定されず、ショートニング、マーガリン、スプレッド、バターブレンド、ラ
ード、調理及びフライ油、サラダ油、ポツプコーン油、サラダドレッシング、マ
ヨネーズと他の食用油製品がある。
本発明の低カロリー脂肪組成物は低カロリーポテトチップ及び他の低水分脂肪含
有食品の製造上特に有用である。ここで用いられる“低水分食品°という用語は
無脂肪成分(例えば、炭水化物、タンパク質等)を有してかつ典型的には約10
%以下、好ましくは約5%以下、更に好ましくは約3%以下、最も好ましくは約
2%以下の最終製品含水率を有する食品に関し、即ち典型的にはクリスプである
。この最終製品含水率は脂肪組成物との処理前でも又は後でも実現できる。例え
ば、ポテトチップの場合、この含水率は脂肪組成物で揚げた結果として実現され
る。本発明の脂肪組成物はこれら低水分食品(即ち、脂肪コート食品)の外表面
に適用され、他の食品成分とミックスする場合のようにその内部に配合され又は
食品中に配合してからその外表面に適用される。
ここで用いられる“脂肪コート食品”という用語は本発明の脂肪組成物をその表
面の全部又は一部に適用することで製造される食品に関する。これらの脂肪組成
物はイマーシング(Immersing) 、ディッピング(dll)I)in
g) 。
ソーキング(soaking) 、噴霧、吹付け、注入、パンコーティング(例
えば、回転パンで)、タンブルコーティング、ブラッシング、ローラー塗布、脂
肪組成物の容器中でローリング、降下フィルム法、エンロービング及びカーテン
コーティングを含めた様々な手段により適用できる。脂肪組成物はフライの場合
のように食品への適用時に加熱できる。所望であれば、本発明の脂肪組成物は食
品の表面に適用してから、焼く、蒸す又は他の調理法のように加熱することがで
きる。脂肪組成物は既に脂肪を含有する食品の表面に適用してもよい。表面に適
用されると、脂肪組成物はポテトチップ又はフレンチフライ、コーンチップ及び
トルチラチップの場合のように典型的には食品の内部に吸収される。フレンチフ
ライにおいて、脂肪は表面に又はその近くに存在する。
本発明の脂肪組成物はフライドスナック、例えばポテトチップ又はフレンチフラ
イのようなフライド食品の製造に特に有用である。食品は適切な時間にわたり適
切な温度に加熱された脂肪組成物に浸漬される。揚げる具体的な温度及び時間は
係わる具体的な食品、望まれる最終含水率、製品外観、質感及び吸収される脂肪
の量に依存する。ポテトチップのケースにおいて、ポテトスライス又は加工ポテ
トピースは約396以下の最終含水率を果たす上で十分な時間にわたり約300
〜約400”F(約148.9〜約204.4℃)、好ましくは約340〜約4
00°F(約171.1〜約204.4℃)、最も好ましくは約350〜約38
0°F(約176.7〜約193.3℃)の温度で脂肪組成物に浸漬される。コ
ーンチップ又はトルチラチップは約3%以下の最終含水率を果たす上で十分な時
間にわたり約350〜約420丁(約176.7〜約215.6℃)、好ましく
は約370〜約410丁(約187.8〜約210℃)の温度で脂肪組成物に通
常浸漬される。改善された排液能を示すためには、フライに用いられる脂肪組成
物は前記のような非消化性脂肪成分と疎水性シリカ及び固体ポリオール脂肪酸ポ
リエステルの混合物を含むことが好ましい。
これは熱伝達及び改善された排液性に役立つ。加えて、チップ層の熱風もしくは
窒素吹付は又はフライドチップのスチーム除去のような後フライ脂肪除去プロセ
スがフライド食品表面から一部の脂肪を除去するために使用できる。
本発明の脂肪組成物はポテトスライス又は加工ポテトピースいずれかからのポテ
トチップの製造に特に有用である。加工ポテトピースとは水及び場合により乳化
剤が加えられたフレーク及び/又は顆粒の形でマツシュドポテトから形成された
ドウ又は乾燥ポテトから得られるポテトピースに関する。コーンチップ、トルチ
ラチップ、ポテトスティック、ポツプコーン、ナツツ、スィートスナック、コー
ンカール及びコーンパフ、ペレットスナック、半製品のようなフライド又はベー
クド塩味スナックとコーン又は小麦、コメ等のような他の穀物に基づく他の押出
スナックはこれらの脂肪で造ることができる。
本発明の低カロリー脂肪組成物は低カロリー調理及びサラダ油を提供する上でも
特に有用である。これらの油は良好な受動的オイルロスコントロール性を有し、
しかも室温で透明である。疎水性シリカの極端に小さな粒度(7〜40r+g+
)とその屈折率が液体油に類似しているという事実が光学的透明性を与えている
。
本発明の低カロリー調理及びサラダ油は流動性製品であり、即ちサラダ油のケー
スにおいて約100 dyn/c−以下の降伏点及び21℃で少くとも約15g
730秒、好ましくは少くとも約25g730秒の流動度を有し、約200 N
TU以下、好ましくは約50 NTU以下、最も好ましくはl0NTU以下の光
学濁度を有する。これらの低カロリー調理及びサラダ油は典型的には非消化性脂
肪成分約10〜約100%、消化性トリグリセリド油脂約0〜約9096及び疎
水性シリカ0.5〜10%を含む。好ましくは、これらの調理及びサラダ油は非
消化性脂肪成分約35〜約100%及び消化性トリグリセリド油脂的O〜約65
96、最も好ましくは非消化性脂肪成分約60〜約100%及び消化性トリグリ
セリド油脂約0〜約40%を含む。
本発明の低カロリー脂肪組成物に関する他の用途にはピーナツバター、冷凍デザ
ート、例えばアイスクリーム及びアイスクリームコーティング、ホイップドトッ
ピング、フロスティング製品、植物タンパク質ベース肉アナログ製品を含めた加
工肉製品、ソース、グレービーと乳製品、例えばミルクシェイク、ミルク製品、
コーヒーホワイトナー(vhitener)、チョコレートフレーバー製品及び
チーズ製品中に存在するトリグリセリド脂肪及び/又は油の一部又は完全代替品
がある。
ダイエツト食品は例えば肥満、糖尿病又は高コレステロール血症であるヒトの特
別なダイエツトニーズに合致する低カロリー脂肪組成物で造ることができる。脂
肪組成物は低脂肪、低カロリー、低コレステロール食の主要部分であり、それら
は単独で又は薬物療法もしくは他の療法と組合せて使用できる。低カロリー脂肪
組成物で造られる食品又は飲料製品の組合せは単独で又は1種以上の上記成分と
組合せて脂肪組成物を含有する1種以上のこれら製品に基づき全ダイエツト管理
計画の一部として使用できる。
あるポリオール脂肪エステルはコレステロールの吸収を阻害することが知られて
いる。本発明は高コレステロール血症にかかりやすい又はかかった動物に前記タ
イプの低カロリー脂肪組成物を治療上有効量で連続的に全身(通常、経口)投与
することからなる、コレステロールの吸収を阻害することで血清コレステロール
を低下させる方法にも関する。通常、用量は本脂肪組成物約0,1〜約5gであ
る。
脂肪酸組成はガスクロマトグラフィーにより測定できる(米国特許第4,960
,600号明細書、第8欄参照)。エステル分布はHPLC(高圧液体クロマト
グラフィー)により測定される( Vhelanら、6/27/90のEPO第
375239号明細書、第9頁参照)。
・ハツチψレシオ(llach Ratlo)/ X R濁度計、モデル439
00、ハツチ社製、ラブランド、CO・25藷1サンプルセル(ハツチカタログ
No、20849〜00)・180 NTUホルマリン標阜
較正
速応答式に装置で下記ステップを実施する。
装置をウオームアツプさせてセルホルダーを空にし、セルホルダー開口部に光シ
ールドをいれて2レンジを選択する。フロントパネルゼロコントロールヲ0.0
00の読みに調整する。装置ケースの右側からゴム栓を外して、較正コントロー
ルにアクセスする。20−NTUレンジを選択する。18−NTUホルマリン標
準を含有したサンプルセルを装置にいれ、そのサンプルセル上のインデックスマ
ークをスピルリング上の浮出しマークと並べる。それを光シールドでカバーする
。較正手段を用いて、18.00の表示を得るために2O−20O8(スパン)
コントロールを調整する。200−NTUレンジを選択する。
180−NTUホルマリン標準含有サンプルセルを装置にいれ、サンプルセルイ
ンデックスマークをスピルリング上のマークと並べる。それを光シールドでカバ
ーする。2゜−200L (直線性)コントロールを調整して180.0の表示
を得るために較正手段を用いる。スパン又は直線性コントロールいずれかの調整
は他方のセツティングに影響する。18.00及び180.0の読みに各レンジ
で達するまで各々そのステップを繰返す。180−NTIJホルマリン標準含有
サンプルセルを装置にいれ、サンプルセルインデックスマークをスピルリング上
のマークと並べる。それを光シールドでカバーする。較正手段を用いて、180
.0NTUの読みを得るために2にレンジS(スパン)コントロールを調整する
。1800−NTtlホルマリン標準含有サンプルセルを装置にいれ、サンプル
セルインデックスマークをスピルリング上のマークと並べる。それを先シールド
でカバーする。2にレンジL(直線性)コントロールを調整して1800の表示
を得るために較正手段を用いる。再び180−NTtlホルマリン標準を装置に
いれる。直線性調整との相互作用が180読みで変化を起こすならば、これらの
ステップを繰返す。
濁度測定
サンプル濁度は下記のように測定する:電源スイッチがはいって、装置が15分
間ウオームアツプしたことを確認する。0−20ONTUレンジを選択する。
各レンジで少くとも15秒間待機して、装置を安定化させる。オーバーレンジ条
件を有することなくできるだけ最低のレンジを選択する。オーバーレンジ条件、
即ちレンジのトップより高いサンプル濁度は選択されたレンジに応じて−1,8
88、−18,88、−188,8又は−1888のフラッシング表示により示
される。透明サンプルセルを脱気試験サンプルでマークまで充填し、それをセル
ホルダーにいれる。サンプルセルは透明、乾燥かつ無指紋でなければならない。
サンプルセルをシリコーン油の薄コートでコートして、ガラス内の欠陥を隠す。
サンプルを装置に挿入して、セルインデックスマークをセルホルダー開口部周囲
にあるスピルリング上の浮出しマークと並べる。セルが完全に下がってスプリン
グクリップで適所に保たれていることを確認する。サンプルを光シールドでカバ
ーする。サンプルの濁度をデジタル表示から読取る(単位はNTUである)。
70±1丁(約21℃)に制御された定温ボックス精度0.1gのはかり
4オンスカツプ又は相当品
流動計〔30秒間隔で流れをコントロールするために電気計時装置が装備された
フロール(Forol)オリフィスを有するセイボルトカップ〕
サンプル調製
サンプルは70±1丁の定温ボックスで24時間かけて平衡化させる。
操作
1)サンプルを20回回転転せるか(180”回転させて原位置に戻す)又はサ
ンプルを10回振盪してサンプルを十分にミックスする。
2)トグルスイッチを自動位置にいれる。
3)はかりでペーパーカップの風袋を計り、しかる後セイボルト管の下におく。
4)セイボルトカップをサンプルで満たして、内管の上端からあふれさせる。
5)開始ボタンを押す。タイマーは試験が終わるまで調製物をコントロールする
。
6)カップ内にある製品の量を秤量及び記録する。
7)ステップ3〜6を更に2回繰返す。
8)トグルスイッチを手動位置にいれる。
9)開始ボタンを下げたままにし、プランジャーをカップ中に押込むことでセイ
ボルトカップから過剰のサンプルを除去する。
10)ステップ6から3回秤量の平均として流動度−スイス、チューリッヒのコ
ントラベス社(ContravesAG)により製造されるコントロール・レオ
マ・ット(Contraves Rheomat) 115、コーン及びプレー
ト備品の付いた制御速度流動計
方法
ギャップを自動的にセットする。トルクメーターを0.0に較正する。
1)測定装置を70.0±0.1°Fの温度に平衡化させる。
2)サンプルをプレートに適用し、コーンをプレート上に静かにおく。
3)下記の走査をランする:
曲線1
一感度 1・〇
−第−最少剪断速度(see−’): 0.000−最小剪断速度の時間(se
e): 120.0−上昇ランプ時間(see) : 60.0−最大剪断速度
(see−’) : 20.000−保持時間(see) 10.0
−第二最少剪断速度(see’): 0.000−下降ランプ時間(see)
: 60.04)試験終了時に、カツソンーステイーガ−(Casson−3t
eiger)モデルを用いて降伏点及びチキソトロピー面積を機器計算する。降
伏点は流動を起こす上で要求される剪断応力として規定される。
コネチカット州、ノーウオークのパーキン−エルマー(Perkin−EiIl
er)により製造されたパーキン−エルマー7シリーズ熱分析システム、モデル
DSC7操作
1)サンプルを完全融点より少くとも10℃高く加熱し、十分にミックスする。
2)サンプル10±2Bを秤量してサンプルパンにいれる。
3)走査は完全融点の約10℃上から一60℃まで5”C/1nで行う。
4)サンプルの温度を一60℃で3分間維持し、−60℃から原出発温度(即ち
、完全融点の約10℃上)まで5℃/sinで走査する。
5)完全融点とはベースライン(特定のし−トライン)と吸熱ピークの後縁に正
接するラインとが交わる温度である。
本発明は疎水性シリカ粒子により説明されてきた。
50nm以下の平均粒径を有する他の疎水性物質も受動性オイルロス剤として機
能する。好ましい物質は置換セルロース、特に名称エトセル(Ethocel)
として販売されるエチルセルロースである。下記例は本発明について説明するが
、但しそれを制限していない。
例1
透明なサラダ又は調理油は下記成分をミックスすることにより製造する:
成 分 wgt、%
疎水性シリカ 1.75%
(エアロシルR974、デグッサ社)
液体スクロース脂肪酸ポリエステル 33.25%(大豆油itPらメチルエス
テル経路により*a、ヨウ素価・89.1)液体トリグリセリド浦 65.00
%
(未硬化カノーラ油)
エアロシルR974シリカはヒユームドシリカのシラノール基をジメチルジクロ
ロシランでメチル化することで疎水性にする。それは7〜16rvの粒度を有す
る。表面シラノール基の約6096を誘導化する。平均粒径は12nlIである
。
液体スクロース脂肪酸ポリエステルは下記組成を有する:
脂肪酸組成 Wgt、% エステル分布 Vgt 、%C,8:、 Ei4.4
ソれ以下 〈o、■その他 0.4
上記成分を約80℃において高剪断ミキサーでブレンドする。次いでサンプルは
室温まで冷却させるが、気泡がサンプル内に捕捉されていないことを保証するた
めに脱気してもよい。室温(21℃)における最終製品の光学濁度は8.4NT
Uである。
例2
透明なサラダ又は調理油は下記成分をミックスすることにより製造する:
成 分 Wgt、%
疎水性シリカ 2,00%
(エアロシルR972、デグッサ社)
液体スクロース脂肪酸ポリエステル 31.00%(大豆油源からメチルエステ
ルINによりI!!、 !つ素価・99.5)液体トリグリセリド油 87.0
0%
(未硬化カノーラ油)
エアロシルR972シリカはヒユームドシリカのシラノール基をジメチルジクロ
ロシランでメチル化することで疎水性にする。それは7〜16rvの粒度を有す
る。表面シラノール基の約70%を誘導化する。平均粒径は16t+mである。
液体スクロース脂肪酸ポリエステルは下記組成を有する:
その他 0.3
上記成分を約80℃において高剪断ミキサーでブレンドする。次いでサンプルは
室温まで冷却させるが、気泡がサンプル内に捕捉されていないことを保証するた
めに脱気してもよい。室温(21℃)における最終製品の光学濁度は15.9N
Tt+である。
毀旦
透明なサラダ又は調理油は下記成分をミックスすることにより製造する:
成 分 Wgt、%
疎水性シリカ 1.05%
(エアロシルR974、デグッサ社)
液体スクロース脂肪酸ポリエステル 33.95%(大豆油源からメチルエステ
ル経路によりIf造、ヨウ素価・89.1)液体トリグリセリド油 65.00
%
(未硬化カノーラ油)
疎水性シリカは7〜16n■の粒度を有する。この例で用いられる液体スクロー
スポリエステルは例1によるものである。上記成分を約80’Cにおいて高剪断
ミキサーでブレンドする。次いでサンプルは室温まで冷却させるが、気泡がサン
プル内に捕捉されていないことを保証するために脱気してもよい。室温(21℃
)における最終製品の光学濁度は5.4NTUである。
例4
ディープ脂肪フライ油は下記成分をミックスすることにより製造する:
成 分 wgt、%
疎水性シリカ 3,00%
(エアロシルR972、デグッサ社)
液体スクロース脂肪酸ポリエステル 97.00%(大豆油源からメチルエステ
ル経路によりILヨウ素価・89.1)エアロシルR972シリカはヒユームド
シリカのシラノール基をジメチルジクロロシランでメチル化することで疎水性に
した。表面シラノール基の約70%を誘導化する。平均粒径は16n−である。
液体スクロース脂肪酸ポリエステルは例1で用いられた同物質である。上記成分
を約80℃において高剪断ミキサーでブレンドし、しかる後室温まで冷却する。
最終油ブレンドはフライドポテトチップを製造するために用いる。スライスした
ノーチップ(Norchip)ポテト〔厚さ−0,052インチ(0,13cm
) )を5ボンド油容量バツチフライヤ一中365丁(約185℃)の制御温度
で3分20秒間かけて揚げる。フライ油から取出し後、チップを排液し、所望で
あれば油切りプロセス(例えば、表面への熱風吹付け;スチーム除去等)を助け
るために処理してもよい。ポテトチップは良好な味を有し、ロウ状感を有しない
。
例5
疎水性シリカ 1.80%
固体スクロース脂肪酸ポリエステル 2.30%(III自ヒマワリ油及び水素
付石高エルカII!油の蒸留エステルからメチルエステルIIにより1り液体ス
クロース脂肪酸ポリエステル 95.90%(大豆油源からメチルエステル経I
Eより11.ヨウ素価・89.1)エアロシルR972シリカ(デグッサ社製)
を用いる。
ヒユームドシリカのシラノール基をジメチルジクロロシランでメチル化する。表
面シラノール基の約70%を誘導化する。平均粒径は16ng+である。
液体スクロース脂肪酸ポリエステルは例1で用いられた同物質である。固体スク
ロースポリエステルは下記組成を有する:
脂肪酸組成 vgt、% エステル分布 Vgt 、%その他 1.8
ヨウ素価 19.8
上記成分を約80℃において高剪断ミキサーでブレンドし、しかる後室温まで冷
却する。最終油ブレンドはフライドポテトチップを製造するために用いる。スラ
イスポンド油容量バッチフライヤー中365丁(約185℃)の制御温度で3分
20秒間かけて揚げる。フライ油から取出し後、チップを排液し、所望であれば
油切りプロセス(例えば、表面への熱風吹付け;スチーム除去等)を助けるため
に処理してもよい。ボテトチ・ノブは良好な味を有し、ロウ状感を有しない。
例6
疎水性シリカ(エアロシルR972)10%及びヨウ素価107まで水素付加さ
れた大豆油脂肪酸から得たスクロースポリエステル(主にヘプタ及びオクタエス
テル)から構成される油をラットにそれらの飲食物の一部として与える。肛門漏
出を86%のレベルまでコントロールした。
Claims (12)
- 1.(1).37℃以下の完全融点を有する液体非消化性油;及び
- (2).液体非消化性油の受動的オイルロスをコントロールする上で十分な量の 疎水性シリカ;を含み、好ましくは疎水性シリカ0.5〜15%及び液体非消化 性油99.5〜85%を含む非消化性脂肪。 2.疎水性シリカが50nm以下の平均径又は7〜40nmの平均粒度を有する 、請求項1に記載の脂肪。
- 3.疎水性シリカが1〜8の炭素原子を有するアルキル基又はシクロアルキル基 をシリカに結合させることで化学的に修正され、上記シリカが50%置換されて いる、請求項1又は2に記載の脂肪。
- 4.液体非消化性油が8〜22の炭素原子を有する脂肪酸のポリオールポリエス テルからなる群より選択され、好ましくは上記ポリオールがスクロース、エリト リトール、ソルビトール、グルコース及びキシリトールからなる群より選択され る、請求項1、2又は3に記載の脂肪。
- 5.請求項1、2、3又は4で記載された非消化性脂肪10〜100%及び消化 性トリグリセリド油脂10〜90%を含み、好ましくは上記トリグリセリドがパ ーム油、カノーラ油、大豆油、綿実油、水素付加大豆油、コーン油、ヒマワリ種 子油及びピーナツ油からなる群より選択される、低カロリー脂肪組成物。
- 6.好ましくはポテトチップ、ポテトスナック、コーンチップ及びトルチラチッ プの群より選択される、無脂肪成分を有しかつ請求項1、2、3、4又は5で記 載された脂肪組成物を含有する低水分食品。
- 7.71°F(21.1℃)以下で透明でかつ21℃で流動性であり、脂肪組成 物が非消化性脂肪成分10〜100%、消化性トリグリセリド油脂0〜90%及 び疎水性シリカ0.5〜15%を含み、好ましくは疎水性シリカが50%置換さ れたC1−C8アルキル及びシクロアルキルシリカの群から選択される、低カロ リー調理及びサラダ油。
- 8.疎水性シリカが50nm以下の平均径を有して、100dyn/cm2以下 の降伏点及び200NTU以下の光学濁度を有する、請求項7に記載のサラダ油 。
- 9.非消化性油が8〜22の炭素原子を有する脂肪酸のポリオールポリエステル からなる群より選択され、好ましくは上記ポリオールがスクロース、グルコース 、エリトリトール、キシリトール及びソルビトールからなる群より選択され、最 も好ましくは上記ポリオールポリエステルが大豆油、カノーラ油、綿実油、コー ン油、ピーナツ油、パーム核油及びヤシ油の脂肪酸からなる群より選択される少 くとも6つの脂肪酸でエステル化されたスクロースポリエステルである、請求項 7又は8に記載のサラダ油。
- 10.(a)疎水性シリカ0.5〜15%;(b)固体ポリオールポリエステル 又は固体トリグリセリド0.5〜10%;及び (c)液体ポリオールポリエステル75〜99%を含み、疎水性シリカが50〜 380m2/gの範囲内で表面積を有する、低カロリー脂肪組成物。
- 11.液体ポリオールエステルがスクロースとオレイン酸、リノール酸、ステア リン酸、パルミチン酸、ベヘン酸及びそれらの混合物のヘキサ、ヘプタ又はオク タ置換ポリエステルであり、好ましくは固体ポリオールポリエステルがスクロー ステトラベヘネートテトラカプリレート、スクロースペンタベヘネートトリラウ レート、スクロースヘキサベヘネートジカプリレート、スクロースヘキサベヘネ ートジラウレート、1:2モル比でパルミトレイン及びアラキジン脂肪酸基のソ ルビトールヘキサエステル、1:3モル比でリノール及びベヘン脂肪酸基のラフ ィノースオクタエステル、3:4モル比でヒマワリ油及びリグノセリン脂肪酸基 の混合物のマルトースヘプタエステル、2:6モル比でオレイン及びベヘン脂肪 酸基のスクロースオクタエステル、1:3:4モル比でラウリン、リノール及び ベヘン脂肪酸基のスクロースオタクエステル、1:7〜3:5の不飽和:ベヘン 酸基のモル比でC18−及び/又は二不飽和脂肪酸基及びべヘン脂肪酸基のスク ロースヘプタ及びオクタエステルの群から選択される、請求項10に記載の脂肪 組成物。
- 12.請求項1、10又は11で記載された脂肪組成物で揚げられたポテトチッ プ。
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