JPH06510416A - 高速の時間多重化されたデータ伝送システム - Google Patents

高速の時間多重化されたデータ伝送システム

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JPH06510416A
JPH06510416A JP6502433A JP50243394A JPH06510416A JP H06510416 A JPH06510416 A JP H06510416A JP 6502433 A JP6502433 A JP 6502433A JP 50243394 A JP50243394 A JP 50243394A JP H06510416 A JPH06510416 A JP H06510416A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高速の時間多重化されたデータ伝送システム発明の背景 本発明は、N個の並列なデータ経路を単一のシリアルデータ経路上に多重化する ためのシステム及び方法に関する。
関連技術の記述 時分割多重化を達成するようシフトレジスタを使用することが知られている。し かし、そのような装置は、マルチプレクサ・リンクの両端に同期させたクロック 信号を要し、そのことは通常、分離したリンク経路上をクロック信号を伝送する 必要があることを意味する。
クロック信号に加えて、システムの種々のシフトレジスタが何時その内容を全く 空にしなければならないか、又はロードしなければならないか、を指示するフレ ーミングパルス又は信号を伝送することにより、何らかの種類のフレーム同期を 提供することもまた典型的には必要である。このことは、伝送システムの複雑さ を一層増す必要とされているのは、如何なる外部のクロック信号もフレーミンク パルスも必要としないデータ多重化及び伝送システムである。
そのような多重化及び伝送システムを提供することが、本発明の目的である。
発明の要約 データ通信システムは、少な(ともN個の並列なデータ入力経路と、1個のシリ アル出力経路と、該N個の並列な入力データ経路の対応する一つに各々接続され た少なくともN個の内部ゲート装置と、及び該内部ゲート装置の対応する一つに 各々接続された少なくともN個の並列な出力経路とを備えた、マルチプレクサを 含んでなる。該システムはまた、1個のシリアル入力経路と、少なくともN個の データ記憶要素と、及び少なくともN個の並列な出力経路とを備えた、デマルチ プレクサをも有する。該マルチプレクサとデマルチプレクサとは、1個のシリア ル伝送ライン又はリンクによって接続されている。
第1の信号遅延及び起動回路は、該伝送リンクに逐次的に入力データワードピッ トを印加するため該内部ゲート装置を逐次的に起動するために、一連の逐次的な 起動パルスを発生する。第2の遅延及び起動回路は、データ記憶装置の入力を逐 次的に可能化するために且つ伝送された出力ワードのデータビットを該データ記 憶装置に逐次的にロードするために、第2の一連の逐次的な起動パルスを発生す る。このパラレルなデータ入力ワードは、それによって、該デマルチプレクサか らの出力信号としてのパラレルな形に再構成される好ましい一具体例においては 、この第1及び第2の信号遅延及び起動回路は、第1及び第2のタップされた入 力及び少なくともN個の第1及び第2の信号タップ及び少なくともN+1個の第 1及び第2のタップされた信号を有するそれぞれ第1及び第2のタップされた信 号遅延回路、並びに、該第1及び第2の信号タップのうち隣接するものからの第 1及び第2のタップされた信号の所定の論理的組合せとして第1及び第2の一連 の逐次的な起動パルスを発生するための第1及び第2の組み合わせ論理回路を含 む。第1及び第2のタップされた信号の各々は、それぞれ第1及び第2のそのす ぐ先行するタップされた信号と同一であるが時間遅延されている。
該好ましい具体例においては、デマルチプレクサは、伝送された出力データワー ドの伝送されたビットを逐次的にロードしそしてラッチするためのディジタルラ ッチ装置を含む。該ディジタルラッチ装置は、少なくともN個の段階を含み、各 段階は1つのデータ出力と、1つのデータ入力とそして1つの可能化入力とを有 する。この可能化入力は、第2の論理手段に接続されており、第2の一連の逐次 的な起動パルスは該ディジタルラッチ装置への可能化信号を含んでなる。
またこの好ましい具体例においては、第1及び第2のタップされた信号遅延回路 はタップされたディジタル遅延ラインであり、そして該ディジタルラッチ装置は Nビットディジタルラッチである。
これら第1及び第2の信号遅延及び起動回路は更に、該第1の一連の逐次的な起 動信号と同一であるがこれに対して時間遅延されている第2の一連の逐次的な起 動信号を発生するためのパルス整合手段を含む。
送信コマンドは、タップされた信号の発生を開始させるために発生され使用され る。該送信コマンドは、専用のラインや、追加のデータ入力ライン上に外部から 印加されるか、又は、受信機においては、伝送されたシリアルデータ流れ中にコ ードされた追加のデータビットに基づいて導かれることができる。
図面の簡単な記述 図1は、本発明によるバーストマルチプレクサシステムの好ましい具体例を図解 するブロック図である。
図2は、該好ましい具体例における種々の制御及びデータ信号の波形の一例を図 解するタイミング図である。
図3は、本発明のシステムの伝送部におけるマルチプレクサ及び制御回路の好ま しい具体例の論理図である。
図4は、本発明のシステムの受信部におけるデマルチプレクサ及び制御回路の好 ましい具体例の論理図である。
詳細な記述 図1は、本発明のバースト多重化システムの主要な構成要素及び接続を図解する ブロック図である。データは、少なくともN本のライン又はデータ経路を育する データバスl上をパラレルに伝送される。本発明は、如何なる数Nのパラレルな データ信号をも単一のシリアルデータ経路上へ多重化するのに適している。
単なる例示として、以下において、各入力データワードはNビット幅であり、且 つN=4であると仮定する。多重化プロセスは、Nが如何なる正の整数の場合に も引き継がれることができる。Nのサイズは、遅延装置の安定性(以下に記述し た)によってのみ制限される。
入力データワードは、パラレルデータとしてディジタルマルチプレクサ2に印加 される。N個のデータ経路lは、マルチプレクサ2のデータ入力に備えられてお り、伝送リンク又はライン6上の逐次的な一連のパルスとしての伝送のために、 サンプリングされシリアル化される。発進コマンドがまた、制御ライン3を介し てタップされた伝送遅延回路4に伝送される。この制御ライン3は、単なる追加 であるか若しくは、それの上を該N個の経路の入力データワードが該マルチプレ クサ2へと伝送されるものである入力データパスの一部であってよく、又は、そ れは分離したラインであってよい。
タップされた伝送遅延回路4は、一連の少なくともN個の並列な制御ライン5を 介してマルチプレクサ2と接続されている。以下に記述したように、制御ライン 5の各々は、論理ゲートへの可能化又はストローブ信号として使用される。制御 ライン5を介して受け渡された制御信号の逐次的起動は、入力ラインl上のN個 のデータ入力経路の逐次的な選択を引き起こす。
マルチプレクサ2は、このパラレル形入力データワードをシリアル形へと変換す る。このシリアルデータは、伝送ライン又はリンク6を介して、このシリアルデ ータをパラレル形へと変換し戻すデマルチプレクサ7へと伝送される。送信コマ ンドは、タップされた伝送遅延回路4(以下に記述した)において遅延され、や はりまた、任意の慣用の仕方で、好ましくは制御ライン又はリンク8(これは伝 送ライン又はリンク6と分離されていてもよいが、必ずしもその必要はない。) を介して、受信装置へ伝送される。
遅延された送信コマンドは、ライン又はリンク6上をシリアル形態で伝送された データビットが、論理状態が安定化されているときデマルチプレクサ7によって サンプリングされるよう既知の仕方で備えられ調整された遅延回路9内において 、所定の量だけ遅延されている。エラーは、例えば、典型的には、ディジタル信 号が電圧の上昇及び下降エツジの間でサンプリングされるようサンプリング信号 をタイミングすることによって、減少される。サンプリング信号の遅延によるデ ィジタル信号のサンプリングのそのようなタイミングは、技術上既知である。遅 延回路9は、タップされた受信遅延回路10に接続されている。
タップされた受信遅延回路1oは、デマルチプレクサ7に、少なくともN個の制 御ライン11を介して接続されている。タップされた受信遅延回路10は、(制 御ライン5介して送られて)マルチプレクサ2の出力を逐次的に起動するのに使 用される制御パルスに対応する制御パルスを発生する。タップされた受信遅延回 路10からの制御信号の制御下に、デマルチプレクサ7は、パラレルな入力デー タワードを再生するために、リンク又はライン6上を伝送されてきた入力データ ワードのシリアルビットを逐次的にロードする。再構成されたパラレルなデータ ワードは、少なくともN個の出力データライン12を介して出力される。
図2は、マルチプレクサ2及びデマルチプレクサ7を起動するために使用される 制御信号の一例を示す。以下に図解したように、タップされた伝送及び受信遅延 回路4.10は、それぞれ、少なくともN個の出力「タップ」を有し、それによ って各タップにおける信号は、すぐ先行するタップにおける信号と同じであり− の時間単位だけ遅れている。N=4の場合には、遅延回路4.10の各々につき 、4個のタップがある。図2において、送信コマンドは、二値パルスすなわち上 昇エツジとして示されている。タップlにおける信号は、−の時間単位だけ遅延 した送信パルスと同一である。タップmにおける信号は、一般に、mの時間単位 だけ遅延した送信パルスと同一である。従って送信パルスは、無遅延信号タップ 0に対応する。
図2においては、送信パルス、並びに4つのタップパルスであるタップl、タッ プ2、タップ3及びタップ4が、波形13.14.15.16及び17として示 されている。
本発明によれば、マルチプレクサ起動装置信号は、タップ信号のペア式論理結合 として発生される。マルチプレクサ起動信号は、Muxl、Mux2、Mux3 及びMLIX4として示されており、それらは図2において、波形18.19. 20及び21としてそれぞれ図解されている。図2が図解しているように、マル チプレクサ起動パルスMuxl−Mux4は、−の時間単位に対応する時間すな わち遅延した時間だけ論理的「高い」状態をとるが、それは慣用の仕方でシステ ムに設定される。例えば、信号Muxlは、送信パルス(タップ0)が「高く」 且っタップ1パルスが「低い」時にのみ「高い」。一般に、信号Mux mは、 タップmが「低く」且つタップ(m+1)が「高い」時にのみ「高い」(ここに 送信信号は、タップ0と解釈している)。この論理的操作は、次のように表現で きる。
Mux、= AND (タップm、NOT (タップ、l))タップ遅延回路4 、lOは、好ましくは、初期パルスを時間単位当たりlステップシフトさせるア ナログ又はディジタルのタップ遅延ラインの標準的な装備を含む。タップされた 遅延ラインを備えるための適当な慣用の構成要素の一例は、カリフォルニア州S an Lu1s 0bispoのεngineered Components  Co、 (EC’)により製造されているrLogic Delay Mud ules JのTTLDMシリーズである。これらの装置は、変化する、均一に 間隔をあけた遅延期間を提供し、固定された遅延回路又はタップされた遅延ライ ンのいずれを装備するためにも使用できる。そのようなものとして、これらの構 成要素はまた、遅延回路9を装備するためにもまた使用できる。多重化信号Mu xl−Mux4は、それにより、重なり合うことのない、パラレルなパルス列を 形成する。以下に記述したように、多重化信号Muxl=Mus4は、マルチプ レクサ2及びデマルチプレクサ7における入力及び出力回路のための、選択及び 可能化信号として使用される。
図3は、システムの伝送部の一具体例を示すが、それはマルチプレクサ2及びタ ップされた伝送遅延回路4を実行させるための回路を含む。送信コマンド3(こ れは単純な上昇エツジ又はパルスであってよい)が、タップされた伝送遅延回路 4の入力に印加され、これは遅延した一連の上昇エツジ又はパルスを発生する。
該タップされた遅延ラインは、N個のタップ(TI−74、N=4のとき)を有 する。図2にあるような送信パルスについて、タップTI−T4における信号は 、タップ1〜タツプ4への信号に対応するであろう遅延回路はまた、一連のN個 の論理ゲート24をも含む。図解した具体例における各論理ゲート24は、2つ の入力を育し、それらは好ましくは、タップTO−T4(ここに送信コマンドは TOとみなされている)におけるそれぞれ隣接する一対の信号によって形成され ている。ゲート24への入力接続は、1つのタップ信号が論理回路240入力に 直接接続される一方、第1の入力に対応する(−の時間ステップだけ)遅延され た信号は同一の論理ゲートの逆相入力端子に接続される、というものである。
図3に示されたゲート24は、論理的なAND機能を実施する。最左の(図3に 見られるように)論理ゲート24からの出力は、従って、AND (To 、N 0T(TI) )に等しい。左の2番目の論理ゲート24からの出力は、AND  (TI、 N0T(T2) ’)に等しい00.1等である。従って、論理ゲ ート24からの出力は、図2に図解されている多重化信号Muxl−Mux4に 対応する。
該好ましい具体例におけるマルチプレクサ2は、その出力がN入力形のORゲー ト23に入力として接続されているものである、4個の論理ANDゲート22を 含む。各ANDゲート22は、2つの入力端子を有し、それらの一つは、入力デ ータワードがビットDO1Di、D2及びD3としてその上を送られてくるもの であるデータ経路lの一つである。これらのANDゲート22の各々の他の入力 端子は、タップされた遅延回路4における論理回路24のそれぞれ一つからの出 力に接続されている。これらのゲート24からの出力は多重化信号Muxl−M ux4であることから(図2を見よ)、且つ、ゲート22のような論理的AND ゲートはそれぞれの入力の全てが「高い」ときにのみ「高い」信号を出力するも のであることから、各ゲート22からの出力は、対応する入力された多重化信号 も「高い」ものであるときにのみ、「高い」ことができる。
よく知られているように、ゲート23のようなORゲートからの出力は、その入 力の何れか又は全てが論理的に「高い」ときにのみ「高い」。ゲート23からの 出力は、従って、ANDゲート22からの出力の全てが「低い」ときには常に「 低くJ、ANDゲート22の出力の一つ又はより多くが「高い」信号を出力する ときは常に「高い」であろう。再び図2を参照して、多重化信号Muxl−Mu X4が重なり合わないものであることから、如何なる与えられた時点においても 、ANDゲート22中ただ一つのみが「高い」信号を出力し得る。
ANDゲート22の各々は、その対応する多重化信号Muxl〜MuX4が「高 く」且つその対応する入力データビットDO〜D3が「高い」ときにのみ、「高 い」信号を出力する。すなわち、データビットが「低く」且つ多重化信号が「高 い」ならば、ANDゲート22からの出力はまた「低い」。換言すると、AND ゲート22の各々からの出力は、対応する多重化信号Muxl=Mux4が「高 い」ときには常に入力データピットDO〜D3に等しくなる。すなわち、多重化 信号が「低い」ならば、ANDゲートは、その他方の入力におけるデータビット の状態に関わりなく、「低い」信号を出力する。
多重化パルスが重なり合わないものであり且つ相互に−の時間単位だけ遅延され ているものであることから、ANDゲート22は、従って、逐次的に起動され、 これはすなわちそれらが、それらの他方の入力にそれぞれ接続されたデータビッ トDO−D3の状態を、逐次的に出力することを意味する。ANDゲート22の いずれか一つが起動されているときは他の全てのANDゲート22は「低い」信 号を出力することから、ORゲート23からの出力もまた、起動されたそのAN Dゲート22からの出力に応答する。
ORゲート23からの出力は、伝送ライン又はリンク6に接続されている。AN Dゲートが逐次的に起動されるため、マルチプレクサ2への入力におけるパラレ ルデータDO〜D3は、一連のビットとしてORゲート23を介してリンク6へ の逐次的に出力される。一旦データピットの全てがリンク6を介して出力されて しまうと、新たなデータワードDo−D3が、入力ラインlに印加されることが でき、ライン3を介して伝送遅延回路4にもう一つの送信パルスを印加すること により、シリアル形に変換されることができる。
図3は、ORゲート23を通してどのデータビットを伝送リンク又はライン6へ と送るかを逐次的に選択するために使用されるスロトーブ動作を実施するに適し たゲートの論理ゲートの例のただ一つのみを示している。データビットDo−D 3の各々について2つの分離したANDゲート22及び24を有する代わりに、 例えば、入力の一つを逆相にした単一の3人力形のANDゲートを使用すること も可能であろう。(図3に見られるような)最左のANDゲート24及び最上の ANDゲート220代わりに、従って、例えば、Do及びとTOが非逆相入力と して接続されそしてTIが逆相にした入力として接続された、単一のANDゲー トを有することができよう。N個のゲート22とゲート23の組合せはまた、技 術的によく知られた標準のディジタルマルチプレクサを用いても実施できる。
一般に、下記の論理表現を実行する慣用の論理ゲート又は他の論理回路を、任意 に選んでよい。
Do−TO−NOT(TI)+Dl−TI・N0T(T2)+、、÷D(N−1 )・T(N−1)・N0T(TN)(ここに、「・」は論理AND演算子を示し 、そして「+」は論理OR演算子を示す。この表現を実施するために使用される 論理回路はまた、プログラム可能であり、プログラム可能な適当な論理装置の一 例は、例えば、カリフォルニア州すンホセのCypress Sem1cond uctorによって製造されている既知の22VlO装置である。
既知の技術を用いてこの表現を操作することにより、他のタイプの論理ゲートを 用いてこの正しい論理関数を実施することができる。図3に示した構成の一利点 は、しかしながら、各部の論理ゲートが反復的であり、容易に入手できる慣用の 集積回路(それは典型的には、カプセル当たり数個の同一の論理ゲートを含む) を用いて実施できることである。
図4は、本発明による受信ステーションの実施例の一つを図解しており、それは デマルチプレクサ7、遅延回路9、及びタップされた受信遅延回路10を含む。
図4が図解するように、タップされた受信遅延回路lOは、好ましくは、タップ された伝送遅延回路4(図3を見よ)と実質的に同じ構造を有する。該タップさ れた受信遅延回路10は、4つの遅延されたタップT1〜T4を備えたタップさ れた遅延ライン、下に設けられたタップラインTO1及び、各々逆相入力と非逆 相入力とを有する4つの論理ゲート25とを含む。
タップされた伝送遅延回路4を参照して上に記述したように、論理ゲート25( 上記の論理ゲートと類似)の各々は、タップされた入力信号TO〜T3の一つが 「高く」且つそれぞれの、すぐ後に続くタップされた信号Tl−T4が「低い」 ときにのみ「高い」。例えば、最左の論理ゲート25からの出力は、信号T1が 「低い」と同時に信号Toが「高く」ときにのみ、「高い」。
デマルチプレクサ7は、ラッチ27のような、N個の慣用のデータ記憶装置を含 む。ディジタル設計の技術においてよく知られているように、ディジタルラッチ の出力Qは、該ラッチが可能化されているとき(それは、バイポーラ形の装置に おいては、典型的には可能化信号Eの上昇又は下降エツジにおいて、すなわち、 可能化信号が「低」から「高」へと又はこの逆に変化するときである)は、その 人力りと同一の論理状態をとる。単に例として、ラッチ27がそれらのそれぞれ の可能化信号の上昇エツジにおいて可能化されると仮定している。
如何なる適当な慣用のラッチ(既知の可能化ラッチを含む)をも使用してよく、 そのようなラッチの制御は、ディジタル設計の分野においてよく理解されている 。該多重化信号MuX 1〜Mux4が重なり合わないものであることから、ラ ッチは、ラッチ27を実行するために使用された技術に関わりなく、逐次的に起 動され又は可能化される0適当なラッチには、例えば、Cypress Sem 1conductorによって製造されている2ORA10装置が含まれる。
図4が図解しているように、データライン又はリンク6は、デマルチプレクサ7 のラッチ27の全てに一つの入力として接続されている。ラッチ27の出力Qは 、Nビットの出力データワードDO1D1、D2及びD3(N=4のとき)を形 成し、それはN個の経路の並列出力ライン12上を伝送される。タップされた受 信遅延回路IO中の論理ゲート25の各々からの出力信号は、それぞれ一つのラ ッチ27に可能化信号Eとして接続される。
タップされた遅延ラインにおけるデータ流れの開始に最も近い論理ゲート25か らの出力は、それによって、好ましくは(図4に見られるような)最上のラッチ の可能化信号Eとして接続されており、そのラッチは、リンク6を介して到着す べきワードの最初のデータビットDOに対応するデータビットをロードし、そし て出力する。
最も遅延されたタップされた信号(T3及びT4)を入力として有する論理ゲー ト25(図4において最古のゲートとして見られる)がらの出力は、伝送された データワードの最後に到着すべきデータビットD3を保持するラッチの可能化信 号として、同様に接続される前記のように、送信信号が受信機中のタップされた 遅延ラインを介して伝わるとき、論理ゲート25からの出力は、図2に示した信 号MUXI、 Mux2、Mux3及びMux4として示された重なり合わない 波形を有する。換言すれば、ラッチ27は逐次的に可能化される。
上述のように、遅延回路9の目的は、受信機におけるタイミングを、それが各サ ンプリング間隔のほぼ中心において起こるように偏位させることである。遅延回 路9は、マルチプレクサ・ラッチ27の少なくとも準備時間に等しい遅延を有す る固定された(タップされていないことのできる)遅延ラインを用いて、既知の 仕方で装備してよい。
遅延回路9は、最上のラッチの入力回路が(如何なる上昇及び下降エツジの間に おいても同様に)その入力信号上に安定したときに、最左のゲート25の出力が 上昇エツジを有する(「低」から「高」へ移る)ように、慣用の仕方で好ましく は調整される。最初のデータビットがラッチ27の入力に到達したとき、このデ ータビットは、最上のラッチにのみロードされ、且つ入力が安定化したときに可 能化信号Eが落ちることから、正しくロードされる。
可能化されたときに正しい入力信号をラッチするよう十分な準備時間を各ラッチ 27が有することを保証するために慣用の方法がとられる限り、他のタイミング 配列及び装置を使用してよい。
第2のデータビット(DIに対応する)が到達したとき、第2の論理ゲート25 (タップTl及びT2に接続されている)は「高い」信号を出力し、これに反し て直前のゲート25からの重なり合わない出力は、「低く」落ちる。出力DIを 有するラッチは、これによって可能化され、データワードの第2のビットを正し くロードしラッチする。この、ラッチの逐次的な可能化及びシリアルデータビッ トのローディングは、N個のデータビットの全てがラッチ27にロードされるま で続く。その時、ラッチ27からの出力Qは、元々マルチプレクサ2(図3を見 よ)の入力に供給されたものである入力されたデータワードに対応する。このこ とは、元々のパラレルなデータワードが、単一のシリアルライン又はリンク6と ライン8上の単一の送信コマンドとを用いるのみで、別個のクロック又はフレー ミング信号の必要なしに、デマルチプレクサ7において再構成されたことを意味 する。
N及び絶対的タップ遅延時間の大きさは、種々の遅延ライン及び回路の安定性と ラッチ27の必要な準備時間とによってのみ制限される。最後のゲート出力26 上のタイミングのふらつきがラッチ27上の所望の準備時間の余裕を侵害するに 至るまで、データ幅Nを増大させ又はタップ時間を減少させることができる。実 施における最大の制限的因子は、遅延ライン入力に対する、両遅延ライン上の最 後のタップの絶対的なふらつきである。データ幅Nは、従って4に限定されてお らず、上に説明したシステムのふらつき安定性と適合する如何なる正の整数の値 をもとることができる。
本発明の多重化システムは、伝送装置における正しい、高速のN対1の多重化と 、受信装置におけるNビットのパラレルデータの正しい回収とを提供するために 、なんら外部のクロック信号やフレーミングパルスを必要としない。実際、もし も最初のデータサンプリング間隔がタイミングに供されるならば、それはそれの みで、システムに全タイミングを提供するための送信信号として働くことができ る。この場合、伝送経路はただ一つのシリアルリンクであることのみを要し、分 離したライン又はリンク8は省くことができる。
本発明によれば、単一の送信コマンドすなわち信号が、非同期的な仕方で多重化 及びデマルチブレクシング処理を開始し完遂するために必要な全てである。もし も全てのサンプリング間隔(各々Mux信号の一つに対応している)をデータに 供するならば、分離されたリンク経路8上に該送信コマンドを伝送することが必 要であるが、しかしこれは、単一の上昇エツジであることが必要なだけであるか ら、クロック信号及びフレーミングパルスの伝送よりもずっと簡単である。
しかしながら、もしも最初のサンプリング間隔が専用の論理的「高j値であるな らば、分離したライン上に該送信信号を伝送することは必要でない(図2を参照 して、送信コマンドの上昇エツジが第1のマルチプレクサ起動信号IJuxlの 上昇エツジと同時に起こっていることに注意)。そのような場合には、開始時間 は、受信位置においてシリアルデータ経路から示されることができる。
Nデータビットは次いで、バーストの形で(信号遅延回路が許す限り速<)、各 バースト間に比較的長い休止をおいて送られることができ、又はバーストは、最 大速度でデータ伝送を達成するために背向させて配置することができる。バース トモードにおいては、送信コマンドは、伝送すべきデータがあるときにのみ発せ られる。バーストモードにおいては、バースト間隔(完全なデータワードを送る のにかかる時間)は、タップされた遅延回路の単一のタップ遅延のN倍の長さを 有する。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.データ通信システムであって、 少なくともN個の並列なデータ入力経路と、1個のシリアル出力経路と、該N個 の並列な入力データ経路の対応する1個に各々接続された少なくともN個の内部 ゲート装置と、及び該内部ゲート装置の対応する1個つに各々接続された少なく ともN個の並列な出力経路と、を備えたマルチプレクサと、 1個のシリアル入力経路と、少なくともN個のデータ記憶装置と、そして少なく ともN個の並列な出力経路と、を備えたデマルチプレクサと、 該シリアル出力経路における伝送された出力信号を該シリアル入力経路における 受け取られた入力信号として印加するための、シリアルデータ伝送手段と、 第1の一連の逐次的な起動パルスを発生するための及び該シリアル伝送手段に入 力データのワードビットを逐次的に印加するために該内部ゲート装置を逐次的に 起動するための、第1の信号遅延及び起動手段と、そして 第2の一連の逐次的な起動パルスを発生するための、該データ記憶装置を逐次的 に可能化するための、そして該データ記憶装置に該伝送された出力ワードのデー タビットを逐次的にロードするための、第2の遅延及び起動手段と、 を含んでなり、 ここに、該データ記憶装置のデータ出力が該出力経路に接続されており、それに より、該データ記憶装置の出力信号を含んでなる出力データワードが該入力デー タワードと同一のものである、システム。
  2. 2.A)該第1の信号遅延及び起動手段が、i)第1のタップされた入力と、少 なくともN個の第1の信号タップと、そして少なくともN+1個の第1のタップ された信号とを有する、第1のタップされた信号遅延手段と、そしてii)該第 1の信号タップのうち隣接したものからの第1のタップされた信号の所定の論理 的組合せに従って第1の一連の逐次的な起動パルスを発生するための、第1の論 理手段と、を含んでなり、 B)該第2の遅延及び起動手段が、 i)第2のタップされた入力と、少なくともN個の第2の信号タップと、そして 少なくともN+1個の第2のタップされた信号とを有する、第2のタップされた 信号遅延手段と、そしてii)該第2の信号タップのうち隣接したものからの第 2のタップされた信号の所定の論理的組合せに従って第2の一連の逐次的な起動 パルスを発生するための、第2の論理手段と、を含んでなり、 ここに、第1及び第2のタップされた信号の各々が、第1及び第2のすぐ先行す るタップされた信号にそれぞれ同一であるがこれらに対して時間遅延されている ものである、請求項1に記載のシステム。
  3. 3.デマルチプレクサが、該伝送された出力データワードの伝送されたビットを 逐次的にロードしラッチするためのディジタルラッチ手段を含み、 該ディジタルラッチ手段が、データ出力、データ入力、及び可能化入力を各々有 する少なくともN個の段階を有し、該可能化入力が、該第2の論理手段に接続さ れており、該第2の一連の逐次的な起動パルスが該ディジタルラッチ手段への可 能化信号を含んでなるものである、請求項2に記載のシステム。
  4. 4.該第1及び第2のタップされた信号遅延手段が、タップされたディジタル遅 延ラインである、請求項2のシステム。
  5. 5.該ディジタルラッチ手段がNビットのディジタルラッチである、請求項3に 記載のシステム。
  6. 6.第1及び第2の更なる遅延及び起動手段が、第1の一連の逐次的な起動信号 と同一であるがこれに対して時間遅延されているものである第2の一連の逐次的 な起動信号を発生するための、パルス整合手段を更に含むものである、請求項2 に記載のシステム。
  7. 7.第1の信号遅延及び起動手段からの出力信号を第2のタップ入力信号として 印加するためのコマンド信号伝送手段を更に含む、請求項2に記載のシステム。
  8. 8.送信信号を第2の信号遅延及び起動手段への入力として印加するためのコマ ンド信号発生手段を更に含む、請求項2に記載のシステム。
  9. 9.該シリアル伝送手段が、該伝送された出力信号の一部として該送信信号がそ の上を伝送されるものである単一経路の伝送リンクを更に含んでなるものである 、請求項8に記載のシステム。
  10. 10.送信コマンドを内部的に発生させるための、及び該送信コマンドを第1の 信号遅延及び起動手段への入力として印加するための、該データ入力経路の少な くとも一つに接続された送信信号発生手段を更に含んでなるものである、請求項 2に記載のシステム。
  11. 11.パラレル形ディジタル入力信号をシリアル形で伝送装置から伝送し(ここ に該ディジタル入力信号は該伝送装置に対してN個の並列な経路上に印加される )、そして該パラレル形ディジタル信号を受信装置中で再構成するための方法で あって、A.該入力信号を、該タップされた信号遅延回路の隣接したタップから の出力と論理的に組み合わせることによって、第1のタップされた信号遅延回路 から第1の組のN個のパルスを発生し、B.前記N個の並列な経路の各々を前記 第1の組のN個のパルスの一つによってサンプリングし(各経路は独自のサンプ リングパルスによってサンプルされる)、 C.該N個のサンプルを単一の経路上へ組合せそして該単一の経路上を該受信装 置へと伝送し、 D.該入力信号を隣接したタップの出力と組合わせることにより、又は隣接する タップの出力を組合せることによって、該受信装置中の第2のタップされた信号 遅延回路から第2の組のN個のパルスを発生させ(ここに該第2の組のN個のパ ルスは第1の組のN個のパルスに対して遅延されている)、そしてE.該単一の 経路からの伝送されたデータをN個のラッチ装置内へラッチし、各ラッチ装置を 第2の組のN個のシリアルパルスの対応する一つによってクロックし、ここに各 ラッチ装置が、第N番目の並列な入力経路からのデータが第N番目のラッチ装置 の出力に出現するような独自のパルスによってクロックされているものである、 方法。
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