JPH06510574A - 定量溶融吹出し装置 - Google Patents

定量溶融吹出し装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 定量溶融吹出し装置 背景技術 本発明は、溶融吹出し装置及び方法に関する。1局面において、複数の横方向に 併設されるポリマーフィラメント溶融吹出しユニットを有する溶融吹出しダイて あって、それぞれの溶融吹出しユニットが、該ユニット内を流れる溶融ポリマー の流れを一定量に制御する手段に関する。
溶融吹出しは、複数のオリフィスを介して溶融ポリマーを押し出すいっぽう該押 出したポリマーフィラメントを温風に接触させて下方に引き下げて薄くしてマイ クロサイズのファイバ状にすることによって不織ウェブを形成する方法である。
ファイバは、回転スクリーンあるいは回転面といったコレクタ(収集装置!lN り上にファイバ状ウェブとしてからめとられる。極端な引落しによって生じたウ ェブのファイバは、ウェブに特有の性質を与える。この特質を有するウェブは、 フィルタ、オイル拭取り材、バッテリ分離材、オイル吸着剤、ダイアバ((di aperl、ひし形地紋の布)内部のウェブ層、及びその他の吸着製品等といっ た製品に特に適する。
溶融吹出しダイは、上記多々工業製品におけるウェブの品質(坪量及び厚みの均 一性に関するもの)を維持するため注意を払って設計及び加工されなければなら ない。はぼ均一な性質を有するウェブ製品を供給するために、ポリマーの単位時 間当りの処理量、空気流量、コレクタの引取り速度等といった、製造法における 変数を注意深く制御しなければならない。幅広のウェブの場合、ダイの長さ全体 にわたってポリマーと空気を均一に流動させることは困難であり、よって問題か 生しる。ダイ内に溶融ポリマーを均一に流動させるために通常、アメリカ合衆国 第4.818.463号特許に記載されているようなバランスフローチャンネル (ときには、コートハンガーダイとか、フローチャンネルという。)を用いてい る。
このチャンネルは、オリフィスにポリマーを均一に配送するために注意深く加工 されている。エア流が均一にダイを横切るようにするため、アメリカ合衆国第4 、8+8.463号特許に開示されるように、ダイアセンブリにおいて、時折、 フローチャンネル内に迂回路を設け、かつ、エアをエア取入口を横切ってダイに 均等に配送する手段を設けている。
上記アメリカ合衆国第4.818.463号特許に開示されたダイ、その他市販 の溶融吹出しダイは、一般的に1つのポリマー取入口を有し、この取入口を介し て溶融ポリマーはコートハンガーチャンネルに流入する。小さなダイの場合、上 述のコートハンガーバランスタイプのダイは、特に均一となるように制御された エア流とともに用いられるときは、満足のいくものである。しかしながら、中位 から長いダイの場合は、1つのポリマー取入口からオリフィスまでのポリマー流 路は、特に、ダ・イの外側端部において長い。このことは、オリフィスを流れる 溶融ポリマーに変化を与え、ウェブ特性、特にウェブの坪量及び厚みの均一性に 悪影響を与える。
発明の概要 本発明の方法及び装置は、2つの別個の、しかし相互関係を有する、新規な次の 特徴を備える。(+)別個のポンプ及び制御装置を備えるセグメント化された構 造のダイアセンブリ及び制御装置により、短いダイ長さのユニットにおける溶融 吹出り作動を行なって、装置方向に延伸して隣り合う複数のストリップ(帯体) からなる一体ウェブを製造すること、及び(2)好ましい実施例において、上記 セグメント化された構造において、また、センサによるウェブストリップの監視 を行い、この監視結果をフィードバック制御して各溶融吹出しユニットの作動を 調整腰制御された均一な性vt(例えば、厚み又は坪量)を有するウェブを製造 する。
上述した最初の実施例においては、装置のダイアセンブリは、複数の平行な流路 を有し、溶融吹出しは別個の隣り合う溶融吹出しユニットから行われる。ダイの 全長に対してたた1つのエア装置が設けられており、ポリマーの押出は、直線上 のす+1フイスグループを何するそれぞれの溶融吹出しユニットからなされる。
各オリフィスグループへのポリマーの供給は当該グループの正比例排出量ポンプ によって行われる。このように、ダイ装置は、1つの均一な溶融吹出しウェブを ff1litする複数の隣り合う溶融吹出しユニットとして機能する。各溶融吹 出しユニ・トは、一体ウェブにおける1つの細長いストリップを形成する。
上述の第2の好ましい実施例において、各ウェブストリップの物理特性(例えば 、坪量又は厚み)を監視するためにプルーブが備えられる。プルーブはモータへ 信号をフィードバックし、モータは各溶融吹出しユニット用ポンプを駆動して各 ストリップの制御特性を実質的に一定に維持する。
本発明のセグメント化されたダイは、ウェブの幅にわたり坪量及び厚みが非常に 均一な大きなウェブを製造できることが示された。しかしながら、本発明の新規 な特徴は、坪量及び厚みがウェブの幅の方向に所定に変化するウェブを製造可能 なことである。これは、隣り合う溶融吹出しユニットに異なる速度で給送させる 二とで可能である。上述した第2の実施例のフィードバラツク制御は、このモー トにおいても同じ様に作動する。
本発明のダイ装置において、好ましくは、それぞれのユニットにバルブアセンブ リを設け、それにより該ユニットのオリフィスグループへの流れを妨げることと する。
図面の簡単な説明 図1は、本発明の溶融吹出し装置の側面図。
図2は、図1の装置の平面図。
図3は、図2における3−3線断面図であって、装置の1部を示す拡大断面図。
図4は、図3における4−4線断面図であって、図3に示すギヤポンプの断面図 。
図5は、装置のダイチップアセンブリ及びバルブアクチュエータの断面図。
図6は、図3における6−6線断面図であって、ダイアセンブリの断面図。
図7は、図1における7−7矢視図であって、ダイアセンブリの略正面図。
図8は、装置のフィードバック制御を概念的に示す略説明図。
図9は、溶融吹出し装置のポンプアセンブリの別の実施例を示す図。
好ましい実施例の説明 図1を参照するに、本発明の溶融吹出し装置10は複数の溶融吹出しユニットを 何する。溶融吹出しユニットは、それぞれダイアセンブリ11、ポンプアセンブ リ12、ポンプマニホルド13、駆動軸14、電動機(モータ)16、モータコ ントローラ17、及びセンサアセンブリ18を有する。なお、駆動軸14に電磁 クラッチ15及びカップリング26を設けることとしても良い。経路20(これ らの経路のそれぞれにヒータ21を組み込むこととしても良い)はダイアセンブ リ11の反対側に配設されており、一方回転コレクタ19が溶融吹出しされたフ ァイバを受け取るためダイアセンブリ11の下方に設けられている。
図2.6.7.8、及び9においては、装置のそれぞれのユニットの上述のそれ ぞれのパーツに関し同一の参照番号を用い、その番号に更にそれぞれ異なる文字 を付している。例えば、ポンプ12Aは駆動軸14Aを介してモータ16Aによ り駆動される。ポンプ12Aは、溶融ポリマーをダイアセンブリ11の部分11 Aに送る(この詳細は以下に述べる)。
本発明を4つのユニットの場合について説明するが、ユニットの数は2がら10 0とすることができ、好ましくは4から80.最良は4がら5oである。
図1.3.4及び5において装置の溶融ユニットあるいは溶融ユニットの構成部 の1つのみを説明し、その説明においては参照番号に文字(即ちA−D)を付さ ない。従って、特に言及しない限り、それぞれの溶融ユニットは図1.3.4及 び5で説明する構成部に対応する構成部を有するものと解釈される。
図1及び2を参照し、簡単に説明すれば、本発明の溶融吹出し装置は次のように 作動する。溶融ポリマーは所定の装置によって経路23を介してマニホールド2 2内へ配送される。マニホールド22は複数の通路を有しく詳細については以下 において説明する)、これらの通路により溶融ポリマーは各ポンプアセンブリ1 2A−12Dへ、そこから更に各ダイアセンブリIIA−11Dへと導かれ、そ して、ダイアセンブリIIA−1,1Dにおいて複数の隣り合うフィラメント2 4として押出される。エアコンジット2oを介して供給され合流するように流れ る2つの温風が押出されたフィラメント24と接触するので、フィラメントは非 常に小さいサイズのフィラメント即ちファイバーに引き伸ばされる。これらのフ ィラメント即ちファイバーは収集面19に不織ウェブ25を形成するように集め られる。(本明細書において「フィラメント」及び「ファイバー」の用語は同義 に用いられる。)ウェブは、みかけ上、一体であるが、それぞれのユニット11 A−11Dによって成形されるストリップ(帯)25A−25Dから構成されて いる。
隣り合うストリップ25A−25Dはスキャナ18によって監視される。スキャ ナ即ちモニター18は厚み及び坪量といったそれぞれのストリップの物理的特性 を測定する。モニター18は各コントローラ17A−17Dに信号を送り、順次 、コントローラ17A−17Dはそれぞれ変速電動機16A−16Dの運転を制 御してポリマーの排出を増減し、各ストリップ及びウェブ25全体を決められた 物理的特性となるように均質に維持する。
本発明の装置10について次の主要構成部、即ち、ダイアセンブリ、ポンプ及び マニホールドアセンブリ、駆動軸及びモータ、並びにコントローラと関連して詳 細に説明する。
ダイアセンブリ 図5において最も容易に理解されるように、ダイアセンブリ11は、細長いダイ 本体27と、ダイ本体27の底部に連結されたダイチップアセンブリ28と、複 数のバルブアセンブリ29とを含んでなる。各ダイアセンブリユニット11八− 11Dについては以下に説明する。ダイ本体及びダイチップ構成部は、装置の部 分であって高い溶融吹出し温度にさらされる他の部分と同様に、鋼または鋼合金 を機械加工することによって成形することができる。
ダイ本体27内には各ユニット用の交差するポリマー流路30.31が形成され ている。流路30は、ポンプマニホールド13(これについては以下に説明する )内のポリマー流路と1直線上に設けられている。一方、流路31はグイ本体2 7内をダイ本体27の下部に至るまで垂直方向に延伸しダイ本体27の排出流路 としての役目を行う。インサート32は、排出流路31を取り囲むように切欠き 36内に設けられている。インサート32の露出外端は、切欠き36の底部から 離間し、かつ、ダイアセンブリ28のシール面に当接する環状のシール面37を 形成する。インサート32はその内部に、環状弁座34と円筒面35とに囲まれ るポート33を形成する。マニホールド及びダイ本体27は、そこを流れるポリ マーを熱して所望の温度に維持する電気ヒータ(図示省略)を備えることとして も良い。
ダイチップアセンブリ28は次の3つの部分からなる。(1)搬送プレート38 、(2)ダイチップ39、及び(3)エアプレート41.42゜搬送プレート3 8はダイチップ39の下部にボルト止めとすることができ、この組立て体はボル ト43によってダイ本体27にボルト止めされている。
搬送プレート38は、ダイ本体27のほぼ全長にわたって延伸しく図7参照)、 かつ、内部に各溶融吹出しユニットIIA−11Dに対するポリマー流路44を 形成している。流路44は搬送プレート38の下部内に形成された半円状の溝に 連通している。その半円状の溝は、ダイチップ39の下部内に形成された同様な 溝をもって細長いfi46を形成する。
グイチップ36は、その内部に3角形断面の鼻47を形成し、鼻47は両サイド の細長いフランジ48.49と一体になっている。鼻47はその端部が頂部50 において終わっており、頂点5oを通して複数のオリフィス51(図7の51A −51Dも参照)が穿設されている。チャンネル53によってチャンバ46とオ リフィス51は連結されている。オリフィス51は頂部5oに沿って直線をなす ように並んでいる。オリフィス51は、図7に示すように頂部5oの長さ方向に おいて等しく離間することが好ましい。そうすれば、一体的な1つのウェブ25 がコレクタ19上に形成されることになる。
搬送プレート38と該プレートにボルト付けされたグイチップ39とのアセンブ リは、フランジ48.49及び搬送プレート38を貫通するボルト43によって ダイ本体27の下部に取り付けられる。環状シール面37は搬送プレート38の 面と当接しオーリングを用いることにより流体シールを形成する。
エフプレート41.42は、ダイ本体27に付設したサイドプレート54.55 上に設けられる。エアプレート41.42にブロック56.57を設けてエアプ レートのセットパック及びエアギャップの調節を行うことができる。スクリュ5 8.59を調整することにより前記セットパック調節を行うことができ、スクリ ュ60.61を調整することにより前記エアギャップ調節を行うことができる。
谷エアプレート41.42はテーパーを有して、その内面は、3角形の鼻の側面 とともに、1つに合流する二股の流路62.63を形成する。これらの対向する 面と面との間隔をエアギャップと呼ぶ。それぞれのエア流路62.63の上流の エア流路64.65は、図5に示すように、ダイチップ39と、搬送プレート3 8と、ブロック56.57と、ダイ本体27と、サイドプレート54.55とに よって形成される。図6に示すように、エアの経路20はそれぞれのエアプレー ト54.55の中間部に接続されている。
ポリマーは各ダイアセンブリユニットを流れる際に、最初にダイ本体27の流路 30.31を介してインサート32、搬送プレートの流路44、チャンバ46、 チャンネル53へと流れ、最後にオリフィス51へ流れる。一方、取込パイプ2 0から取り入れられた空気は、オリフィスの片側の流路64.62及びもう一方 の側の流路65.63を通り、1つの流れに合流するような2つの流れのエアン ートとして頂部50において排出され、押出されたフィラメント24の両側に当 たる。溶融吹出しユニットIIA−11D内を平行に流れる流れは図7に示され る。
本発明の必須要件ではないが、各溶融吹出しユニットIIA−11Dにバルブア センブリ29(詳細は図5に示す)を付設することが好ましい。各ユニットのバ ルブアセンブリ29には、流路31内において該流路と同心円上に設けられバル ブアクチュエータ69に連動連結されたステム71を設けている。各ユニットの バルブアクチュエータはピストンアセンブリ70と、ニューマチックコントロー ルバルブ74とを有する。バルブステム71は適宜設けられたパツキン76を貫 通して流路31内に延伸し、バルブチップ77においてその端部が終息している 。ハウジング75内に設けられたピストン72はハウジングの内部を上部チャン バ75aと下部チャンバ75bとに分ける。ピストン72はハウジング75内を 可動であり、即ち、バルブチップ77がインサート部材32の弁座の上部に位置 する開位置と、バルブチップ77が面34に着座してポリマーがポート33から 流出されない閉位置との間を移動する。バルブは制御バルブ74によって開閉位 置間を移動する。制御バルブ74は、ソレノイドタイプの4ウエイ、2位置停止 バルブとすることができる。電子制御装置78は制御バルブ74のソレノイドを 作動させ、また、その作動を停止させる。ポリマー流出ポート33を開くために 、ソレノイドを励磁してエアを制御バルブ74から経路79を介してチャンバ7 5bに送り、一方排気はチャンバ75aから経路80を介して行われる。ピスト ン72とステム71は上方へ移動しポート33を開(。ピストン72の上方への 移動は調整棒81によって制限されている。
アクチュエータ69の通常の非作動位置においては、制御バルブ74のソレノイ ドは励磁されておらず、従ってエアを経路80を介してチャンバ75aへ送り、 一方、チャンバ75bから経路79を介して排気する。バネ82はピストン72 を閉位置側に付勢させチップ77をバルブシート34に当接させる。
なお、バルブアクチュエータ69の構造及び作動は、1990年10月17日に 出願され審査係属中のアメリカ合衆国特許出願第599006号に詳細に記載さ れていることを参考までに言及する。
ダイアセンブリ11の両サイドに温風を送る経路20に、上記アメリカ合衆国特 許出願第599006号に記載されたものと同一構造の電気エアヒータ21(図 1参照)を組み込むこととしても良い。
図7に示すように、ダイ本体27、搬送プレート38、及びダイチップ29のほ かエアプレート41.42(構成部分39.41.42はグイチップアセンブ1 28として示している)は、一般的に、並置されたオリフィス51の全長を横切 る方向において同し長さである。ダイ本体27は、一体構造をなしてはいるが、 隣り合う別個の部分27A−27Dであって、各々の部分が流路30A−30D c図7には示されていない)及び31A−31D、インサート32A−32D。
並びにバルブアセンブリ29A−29D (アクチュエータ69A−69Dを含 む)を備える部分とみることができる。同様に、ダイチップアセンブリ28は、 ダイ本体部分27A−27Dと並んで1直線上にあり端と端が隣り合うチャンバ 46A−46Dを含む。1つのダイアセンブリ部分(例えば、28A)のオリフ ィス(例えば、5]、A)から押出されるポリマーはチャンバ(例えば、46A )から来るものであり、オリフィス(51B−51D)から押出されるポリマー とは別個のものである。オリフィスはこれらの部分に分けられてはいるが、ダイ 長さに直交する方向におけるオリフィスの隙間はどの部分も同じにすることが好 ましく、そうすることにより製造されるウェブが均一となる。
ポリマーは、装置における別個の溶融吹出しユニットIIA−11D内を流れる が、エア配送装置はただ1つだけ設けられる。エアは、図5に関して上述したよ うに、鼻47の対向する両サイドを通り1つに合流する2つの主流路を流れる。
このエア流路はユニットに分けられていないが、ダイのほぼ全長に渡って延伸す る。
ポンプ及びマニホールドアセンブリ 図3に示すように、各ダイ本体部分27における流路3o内の流入ポリマーはポ ンプ12によって供給される。各ユニットのポンプ17に、かつ、ポンプ17か ら流れるポリマーは、ヘッダマニホールド22及びポンプマニホールド13内に 形成された流路によって供給される。ポリマーは、ヘッダマニホールド内の流路 83に配送され、そこからヘッダマニホールド22の複数の流路84へ給送され る。マニホールド13にはポンプ吸入流路86が形成されており、この流路86 は、ヘッダマニホールド流路84及びポンプ12の取入口と連絡している。
ポンプ排出流路87は、ダイ本体27の取入れ流路30と連絡するためにポンプ 12の排出口から延伸している。
図6に示すように、ヘッダマニホールド22へのポリマーの流入は、ポリマーを 経路23及び広がりを有するヘッダ流路83から流路84A−84Dへと流すこ とによって行われる。ポリマーは、それぞれの流路96A−86Dを介して各ポ ンプへ供給され、そしてそれぞれ流路87A−87Dを介してポンプ12A−1 2D(図2参照)からダイ本体取込流路30A−30D (図6には示されてい ない)及び排出流路31A−31Dへ排出される。ヘッダ流路83に有孔フィル タ90を設けることとしても良い。
各溶融吹出しユニットのポンプ12は、駆動軸回転速度に比例する出力速度を有 するとのようなポジティブ・ディスプレースメント・ポンプ(容積式ポンプ)を 用いることができる。図3及び4に図示するように、好ましい容積式ポンプはギ ヤポンプであり、このギヤポンプは、軸14にキーにて取り付けられた駆動ギヤ 88とアイドラギヤ89とを含んでなる。ギヤ88.89は、エンドプレート9 2.93を有する適当なハウジング91内に設けられている。ハウジングが取り 囲むチャンバ94内にギヤ88.89が設けられている。マニホールド流路86 .87は、ギヤの歯が対向する側においてそれぞれポート95とポート99を介 してチャンバ94と連絡する。従って、ギヤ89が図4における反時計回りに回 転駆動されると、流路86からポート95に流入するポリマーを両ギヤの周囲に 流動させポート99を介して流路87に排出する。ギヤポンプには公知の封鎖手 段及びベアリング手段を用いる。
駆動軸及びモータ 図1及び2に示すように、駆動軸14はギヤボックス96を介して変速モータ1 6によって駆動される。駆動軸14にはカップリング26及び電磁クラッチ15 を設けている。クラッチ15は、ポンプ12が正常に機能しなくなったときのモ ータへの損傷を防止する安全装置である。出力軸14はギヤボックス96を介し てポンプ速度センサギヤ97において終息している。電動機16は変速可能て1 500乃至200Orpmの回転数を有し、ギヤボックス95は20対1の減速 比を有することが望ましい。近接スイッチあるいはデジタルパルスエンコーダの ようなセンサプローブ98を用いて軸14の回転数を検する。そういった装置は 市販されているので入手可能である。
電動機16は、多々ある構造のもののいずれでも良い。本発明の装置に有効であ ることが実証された電動機は、パルドア(Baldor)によって製造されてい る。
この1725回転モータは変速ボックスを有し、変速ボックスは0乃至104回 転の範囲の出力を与える。
制御 先に述べたように、本発明において重要なことは、ウェブ25がコレクタ19上 に集められるときのウェブの特性を監視するセンサ手段18を設けることである 。エヌ帝ディ・シー・システムズ(NDCSytems)によって市販されてい るモデル6100ンリーズスキヤンニングシステムのような厚みゲージをライン に組み込むことも可能であるが、監視手段は、エヌφディ・シーeシステムズ( NDC5yte+++s)によって市販されているガンマ・バックスキャタ(後 方散乱)・プルーブ(Gannma Backscatter Probe)の ような坪量監視装置であることが望ましい。
図1及び8に示すように、センサ手段18は、ウェブ25の幅方向に横切るトラ ック102に設けたセンサプローブ101を有する。センサプローブ101はト ラック上を移動しウェブ25を走査してその厚みや坪量といったウェブ25の特 性を検知する。図8はプルーブ101によって検知されたウェブの特性に応答し て作動する種々の溶融吹出しユニット11A−11Dの作動概念を説明する略図 である。本発明の好ましい実施例においては、プルーブはガンマ・バックスキャ タ・プルーブ(コンプトン・フォトン・バックスキャタ[Gaima Back scatterProbe (Compton Photon Backsca tter)] である。非常に小さな放射性同位元素から出る光子はプルーブ前 面のウェブの質量(単位面積当りの重量、即ち坪量)に正比例して後方散乱する 。シンチレーシコン検出器により光子のカウントは電子信号に変換され、この電 子信号は電気導体103を介してコンピュータに送信される。このコンピュータ は、ウェブのそれぞれのストリップ25A−25Dに関するその検知信号に応答 して各ポンプコントローラ17A−17Dへ信号を送信するようにプログラムが 組み込まれている。故に、プルーブ101は、ストリップ25Aを横切ってトラ ック102に沿って移動すると、信号は受信されてポンプコントローラ17Aへ 送られる。上述のコンピュータに信号の平均値を合計させてウェブストリップ2 5Aの全幅における平均坪量を表示させることもできる。プルーブ101はスト リップ25Bに沿って作動を続は同様にポンプコントローラ17B等に信号を送 る。
監視された特性(例えば、坪量)が所定の値と異なるならば、各溶融吹出しユニ ットのモータへ送信される信号が調整されそのユニットのギヤポンプの回転数及 び出力を変化させるように、コントローラのキャリブレーションは行われる。
センサ98はセンサギヤ97を経由して駆動軸14の回転数を検出してモータ回 転数を制御するコントローラへ信号を与え、これによりポンプ速度とポリマー流 量を自動的に設定して所望のウェブ特性を得ることができる。
所望の機能を行うプルーブ、センサ、コンピュータ及びコントローラは、エヌ・ ディ・シー・システムズ(NDCSystems)あるいはその他の会社が市販 しているものを使用できる。エヌ・ディ・シー・システムズはこういった装置に 関する応用製品、例えば、押出シート及びフィルム、ブローイング成形フィルム 、ゴム及びビニールコーティング、合成物、パイプ及びチューブ、紙及びフィル ム、並びに織物及び不織布を広告してはいるが、上述されかつ本発明のクレーム に記載されている検出装置、即ち、比較的幅が狭く細長いストリップ状の不織ウ ェブの特性を検出し、その特性に応答して装置の出力を変化させる検出装置は今 まで使用されていないことに留意すべきである。
アセンブリ 上述した溶融吹出し装置の構成部の無限の組合わせやサイズヵ呵能であるが、以 下、代表的かつ好ましい範囲のものを示す。
ダイの長さくインチ)]−1504−1506−150ユニツト数 2−100  4−80 4−50ユニツトの長さ 0.5−12.0 1− 8 4−50 (インチ) オリフィス排出口 0.010−0.080 0.010−0.040 0.0 15−0.030(インチ) オリフィス/インチ 10−50 15−40 20−30ギヤポンプ能力 1 −20 2−12 4−1Or各ユニツトに つきボンド/hr) ポリマー流量 1−20 2−12 4−10(各ユニットに つきポントノ’hr) ボ1J7−流II O,8−30,9−21,0−1,6(各オリフィスに つきグラム、′hot/win) エアギ+’7プ 0.010−0.200 0.020−0.150 0.04 0−0.120(インチ) セットバック 0.010−0.200 0.020−0.150 0.040 −0.120(インチ) エア容量 5−30 10−25 15−20(SCFM、/インチ) 本発明に基づいて構成されたダイアセンブリの重要な特徴は間欠作動にある。
バルブが閉した後のポリマーの垂れ流れを最小限にするために、弁座とオリフィ ス排出口との間の容積をダイの長さ1インチにつき0.2から0.3ccにする ことが好ましい。
本発明の溶融吹出し装置の以上の説明においては、説明を容易にするためにある 程度単純化した構造のもので説明した。実際、ダイ本体やマニホールドのように 多くの構成要素は一体的なものとして説明されているが、組立てを容易にするた めに2、又はそれ以上のパーツとして構成しても良い。また、安全及び保護のた め、本装置にフード及びハウジングを設けることとしても良い。
傷−勲 溶融吹出し装置10の構成要素は、図1.2、及び8に図示するように組み立て られている。バルブアクチュエータ69A−69Dは所望のストローク(例えば 、0.100から0.750インチ)を与えるように調整される。
コレクタ19はダイの排出口から約5乃至15インチ内に設置され、プルーブ1 01は、製造業者の仕様に基づき、コレクタ19の上方に設けられている。
ファイバーかコレクタ19上に最初に収集される領域の4乃至24インチ下流に プローブを位置させることが好ましい。但し、このことは絶対条件ではない。コ ンピュータは、監視されるウェブ特性(例えば、厚み、坪量)を制御するように 調整される。坪量制御の場合、代表的な値は5がら100グラム/平方メートル である。
装f110は、公知の押出装置、あるいは1989年12月8日出願のアメリカ 合衆国特許出願第447.930号に開示されるポリマー給送装置がら給送を受 ける。
溶融吹出し可能などのようなポリマーをも使用することができる。代表的な溶融 吹出しウェブ成形樹脂として、ポリブレン又はエチレンポモポリマー及びコポリ マーのような広範囲のポリオレフィンがある。熱可塑性のものとして、エチレン 了りリルコポリマー、ナイロン、ポリアミド、ポリエステル、ポリスチレン、ポ リ−メチルメタクリレート、ポリトリフルオロ−クロロエチレン、ポリウレタン 、ポリカーボネート、シリコンスルフィド、ポリ−エチレンテレフタレート、ピ ッチ、及びこれらの混合物がある。好ましいレジンはポリプロピレンである。
上記リストはレジンを限定するものではない。なぜなら、新規の、あるいは改良 された溶融吹出し熱可塑性レジンが出現するからである。
溶融吹出し装置の作動温度はもちろん用いるレジンに依存するが、PP(800 のMFR)については、次の通りである。
ポリマー温度 華氏475から520゜空気温度 華氏500から750゜ ファイバ24はコレクタ19上に集められてウェブを形成し、このウェブはプロ ーブ101の下を通過する。ウェブの移動率は一般には10から300フィート /分である。トラック102上を動くプローブ101は3乃至5秒で全幅「6o 」のウェブ25のそれぞれのストリップ25A−25Dを走査する。検出された ウェブストリップの坪量が変化しておりかつ制御範囲(+0.5%−1%)外で あれば、その検出坪量に応答して当該ストリップに対応するモータ16及びギヤ ポンプ12の速度を変化させ坪量を制御バルブに従わせる。例えば、坪量制御値 が10グラム/平方メートルであり、ウェブストリップ25Bの坪量が9.87 グラム/平方メートルであるならば、モータ16B及びポンプ12Bの回転数を 増加させて溶融吹出しユニット11 Bから押出するポリマー量を増やす。これ により、ストリップ25Bを形成するために載置されるファイバ量が増大して坪 量が大きくなる。
装置の作動を止めるために、バルブアセンブリ29A−290は各溶融吹出しユ ニット11のポート33を閉鎖するように作動するので、ポリマーの後事れを防 止することができる。また、オリフィスが詰まった場合、当該オリフィスを有す るユニットのバルブアクチュエータ69は手動にて作動させることができる。
インサート32の円筒面35内を通ってその面と密に接するバルブステム71は 、下流のオリフィス51に対して圧力または容量パルスを与え、即ち、オリフィ スを洗い流してオリフィスの排出口に詰まった、あるいは残余の材料を取り除く 。
衷−囚 数個の構成要素を含んでなる溶融吹出し装置10は、最良の態様について上述し かつ図面に示すように組み立てられた。本装置は4つのユニットを有し、溶融ポ リマーを供給する押出装置を使用する。本装置は6インチ幅のウェブを製造した つまた、モニタ(NDCガンマ・バックスキャタ・プルーブ)は、15GSMで 制御されてウェブの坪量を検知するために用いられた。ウェブの幅方向に渡る坪 量の変化は+095%であって、これは高品質のウェブである。
代替実施例 先において強調したように、本装置110の利点は、ダイか複数の隣り合うよう に並置された溶融吹出しユニットを有してなり、それぞれのユニットに個別にポ ンプ手段とポリマー流路を設けていることである。先に述べた実施例においては 、個々のポンプ手段は、厚みあるいは坪量といったウェブの特性の変化に応じて これに比例する排出量を有するように制御される。ここで述べる代替実施例にお けるダイアセンブリ11も、また、上述した複数の横方向に並置された溶融吹出 しユニットとして機能するように構成されており、がっ、別個のギヤポンプ12 を備えている。本代替実施例においては、しかしながら、ギヤポンプ12は、同 一の駆動軸によって駆動されるが、又はそれぞれの溶融吹出しユニットの出方が 精確に同一となるように同じ速度で駆動される。この構造により、どのユニット に出入りするポリマーの速度もまったく同一となる。これにより幅方向に渡って ポリマーの排出が均一となるので均一なウェブが製造される。これから理解され るように、幅広のウェブを製造する長いダイの場合は、ダイか重要である。
この実施例においては、各溶融吹出しユニットIIA−11Dが3インチ以下、 好ましくは0.5から2インチの長さである必要がある。上述したように、各ユ ニットも、また、1インチにつき20から30のオリフィス51を備える。
本代替実施例におけるダイアセンブリ11A−11D並びにエア給送装置及びバ ルブアセンブリ29A−29Dは、図1乃至5に示しかつ先に説明したものとま ったく同一である。ダイアセンブリ11に関して本代替実施例の異なる点は、ギ ヤポンプ12からの流路である。
図9を参昭するに、代替実施例においては、ll0A−11Dで示すように積み 重なるように配設された複数のギヤポンプが設けられている。それぞれのギャポ 〉プは駆動ギヤ111A−111Dを有し、これらのギヤはそれぞれアイドラギ ヤ112A−112Dと歯合する。駆動ギヤ111A−111Dは駆動軸14に 設けられており、駆動軸14は、図1に示す位置とすることができるモータ16 によって駆動される。このように、すべてのギヤポンプll0A−110Dは軸 14によって駆動される。ギヤポンプll0A−110Dは、それぞれ、ポリマ ー姶送流路113A−113Dと、排出流路114A−1,14Dを有する。
ギヤポンプ排出流路114A−114Dは、それぞれダイ本体27に形成された 流路116A−116Dと連通する。流路116A−116Dは、それぞれダイ 本体27内の流路31A−31D(これらの流路は先に説明したものと同じ)に ポリマーを配送する。ポリマーは、マニホールド115.116を介し、さらに 流路113A−113Dを介してそれぞれのポンプll0A−110Dに配送さ れる。
図1及び2に示す実施例の場合のように、図9に示す実施例において、各ギヤポ ンプ]、 1. OA −110Dに流入しそこから各溶融吹出しユニットll 0A−1100へ流れるポリマーの流路を並列した。
本実施例の従来装置に対する利点は、1つの軸14によって同一の回転速崖で駆 動される同一サイズの正比例排出量ポンプを用いて、各ユニットへの流量を同一 にすることにより複数の比較的短い長さのユニットによって製造するウェブを均 一とすることである。従来技術におけるダイは、1つのポリマー取入口から該ダ イの全幅に対してポリマーを配送するためにコートハンガー状のバランスタイプ のダイを必要としたことに留意されたい。この従来技術構造のダイは、ダイの長 さが短い場合にはうま(機能するが、ダイの長さが長い場合は、ダイの中心から 外側にわたってポリマーの摩擦損失が異なったものとなりダイオリフィス内の流 れが不均一になるので、ウェブは不均一になる。更に、コートハンガー形状のダ イはその形状が複雑であるため、成形加工に費用がかさむ。
各溶融吹出しユニットによる均一な排出を得るために、ポンプの出力が別々であ り、かつ、同一速度であることのみが必要である。しかしながら、ポンプの吸入 経路は共通である。例えば、ゼニス・ニコルス(Zenith N1chols )が製造するギヤポンプであって、4流、6ギヤ、タイプH型ポンプと言われ2 つの別個のポンプユニットを有するギヤポンプである。各ユニットは1つの駆動 ギヤ及び2つのアイドラギヤを有し、従って取入口においては互いに交わるが排 出口においては別個の流れを与える2つのポンプとして機能する。前記1つの駆 動ギヤは、このギヤと歯合する2つのアイドラギヤを同一回転数にて駆動するの で、各アイドラギヤの出力は同じである。この組立体は、このように6つのギヤ (うち2つは同一軸によって駆動される)を用いて4つの排出を与える。4つの 駆動ギヤ及び8つのアイドラギヤを駆動するギヤ組立体もまた用いることができ る。
本代替構造で用いられるポリマー、及び作動は、センサを使用せず、従ってダイ の長さに渡る排出が変化しないことを除き、先に述べたものと同じである。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成6年゛3月11伽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)隣り合うように並置された複数の溶融吹出しユニットを備えたダイア センリであって、前記各溶融吹出しユニットにおいて内部ポリマー流路と、内部 に一列に並設されて延伸長さが12インチ以下となるように延伸する複数のオリ フィスを備える細長いダイチップユニットとを設け、前記各ダイチップユニット の前記オリフィス列を他のダイチップユニットのオリフィス列と直線上に並べて オリフィスの端部と端部とが隣り合うように設け、前記すべてのダイチップユニ ットの前記オリフィスから排出されるポリマーフィラメントが1つの一体となっ たウェブを形成するように前記すべてのダイチップユニットの前記オリフィスを 離間させ、更に、前記ダイチップユニットの対向両側面を流れて前記オリフィス から押出されたポリマーフィラメントの両側に当たるようにエアを給送する手段 を設けたダイアセンブリと、(b)前記各溶融吹出しユニットの前記ポリマ流路 に溶融ポリマーを配送するため前記各溶融吹出しユニットに設けたロータリ容積 式ポンプと、(c)溶融ポリマーを前記各ポンプに配送する手段と、(d)前記 各溶融吹出しユニットへ配送される溶融ポリマーの流量が同じになるように前記 ロータリポンプをすべて実質的に同じ回転数で回転させる手段とを、 設けた溶融吹出し装置。 2 請求項1の装置であって、前記すべての溶融吹出しユニットの前記オリフィ スは、1インチにつき10乃至50のオリフィスが配設されるように等間隔で離 間されている装置。 3 請求項1の装置であって、前記ロータリポンプはギヤポンプであって実質的 に同一のポンプ容量を有する、装置。 4 請求項1の装置であって、前記ポンプ回転手段は駆動軸と前記駆動軸を回転 させるモータとを含んでなり、前記すべてのギヤポンプは前記駆動軸によって駆 動される、装置。 5 請求項1の装置であって、前記ダイアセンブリに2乃至100の溶融吹出し ユニットを設け、前記それぞれの溶融吹出しユニットに1つの前記ロータリポン プを設けた装置。 6 請求項1の装置であって、前記ダイチップアセンブリは6乃至150インチ の長さであり、各溶融吹出しユニットは1乃至8インチの長さである、装置。 7 溶融ポリマーの溶融吹出しを行いマイクロサイズのファイバを形成する装置 において、 (a)内部に第1及び第2ののポリマー流路を有する細長いダイ本体と、(b) 前記ダイ本体に設けられ、(i)内部に第1及び第2のオリフィスグループを備 え直線上に配列されたダイチップと、前記第1及び第2のダイ本体ポリマー流路 に連通する第1及び第2の流体チャンバであってポリマーを前記第1及び第2の オリフィスグループにそれぞれ配送するチャンバとを含んでなるダイチップアセ ンブリと、 (c)前記オリフィスの両側面を流れて1つの流れになるようなエアシートを与 える手段と、 (d)前記ダイ本体に設けられ溶融ポリマーを前記第1及び第2の流路にそれぞ れポンプ送りする第1及び第2のロータリ容積式ポンプと、(e)前記溶融ポリ マーを前記第1及び第2のポンプにそれぞれ配送する手段と、(f)前記第1及 び第2のポンプをそれぞれ駆動する第1及び第2の可変モータと、 (g)前記第1及び第2のオリフィスグループから押出されたフィラメントをそ れぞれ第1及び第2のストリップとして収集するコレクタと、(h)前記コレク タにそれぞれ第1及び第2のストリップとして収集された前記フィラメントの特 性を検出する検出装置であって、前記第1及び第2の可変モータを前記検出装置 に連動連結して設け前記第1及び第2のストリップについて検出された特性の所 定コントロール値からの偏差に応答して前記第1及び第2のポンプのそれぞれの 回転速度と単位時間当りの処理量とを変化させる検出装置とを、 設けた装置。 8(a)取入口と排出口とを有する複数の平行なポリマー流路を備えたダイ本体 と、(b)前記ダイ本体に設けられた複数のロータリ容積式ポンプであって、前 記各ポンプは溶融ポリマーを別のポリマー流路の取入口に配送するポンプと、( c)前記ダイ本体に設けられた細長いダイチップアセンブリであって、(i)細 長い頂部において終息する鼻と、(ii)前記頂部において列をなし複数の長手 方向のグループとして配設された複数のオリフィスと、(iii)ダイ本体ポリ マ流路と直線をなす別の流路と、(iv)前記鼻と協働して実質的に前記鼻頂部 の全長に渡って延伸するスロットであって前記オリフィス列の対向両側部に設け られ該両側部を通り1つに合流するようなエア流スロットとを含んでなるダイチ ップアセンブリと、 (d)前記エアスロットにエアを配送する手段と、(e)前記各ポンプに溶融ポ リマーを配送する手段と、(f)前記各ポンプを回転させて溶融ポリマーを前記 各ポンプから前記ダイ本体内のポリマー流路に配送して前記ダイチップアセンブ リ内の流路を通過させ、オリフィスグループから押出するモータと、(g)前記 オリフィスから押出されたポリマーを収集してウェブを形成する移動コレクタと を、 含んでなる溶融吹出し装置。 9 請求項8の装置であって、更に、(i)前記ウェブの幅方向における物理的 特性であってウェブ厚、坪量からなるグループから選択される性質を監視する監 視装置と、(ii)前記監視装置に応答して作動し、前記監視される物理的特性 の変化に応答して前記モータの回転を変化させるコントローラとを含んでなる装 置。 10 請求項8の装置であって、前記各ポンプを回転させる手段は別個の変速モ ータであり、前記ダイアセンブリは更に前記各ポンプを所定の速度で回転させて オリフィスの各グループを流れる流れを制御する制御手段を含む、装置。 11 請求項10の装置であって、前記制御手段は、前記各オリフィスグループ を流れるポリマーが実質的に同じになるように前記各ポンプの回転速度を実質的 に同じにする、装置。 12 請求項10の装置であって、前記制御手段は、前記ポンプの少なくとも2 つを所定のしかし異なる速度で回転させ、前記少なくとも2つのポンプによって 給送されて前記2つの各オリフィスグループを通過するポリマーの流量を異なる ものとする、装置。 13 請求項9の溶融吹出しダイアセンブリであって、前記各ポンプはギヤポン プであり、前記駆動手段は変速電動機である、ダイアセンブリ。 14 請求項9のダイアセンブリであって、更に前記ポンプとダイチップ排出口 との間の前記各ポリマー流路においてバルブを有し、かつ、前記バルブを選択的 に開閉する手段を有するダイアセンブリ。 15 請求項14のダイアセンブリであって、前記バルブ手段はステムとバルブ インサートを有し、前記ステムは、前記バルブインサート内へ移動することによ り前記オリフィスから残留ポリマーを前記オリフィスの下流方向に取り除くに十 分な大きさの圧力パルスを生成する、ダイアセンブリ。 16(a)内部に形成された複数の隣り合うユニットを有する溶融吹出しダイで あって、前記各ユニットが複数のフィラメントを押出するダイと、(b)前記フ ィラメントを一体のウェブとして収集する移動コレクタであって、前記各グルー プのフィラメントは前記ウェブを構成するストリップを形成し、これにより前記 ウェブは複数の隣り合う長いストリップからなる、コレクタと、 (c)前記溶融吹出しダイの前記各ユニットに溶融ポリマーを配送するポンプと 、(d)前記コレクタに設けられ、前記ウェブにおける前記各ストリップの物理 的特性であって厚み、坪量、及び密度を含むグループから選択される特性を監視 する手段と、 (e)前記監視手段に連動連結され前記監視手段に応答して前記ポンプのポリマ ー排出量を制御して前記各ストリップの物理的特性を所定の値に制御する制御手 段とを、 含んでなる溶融吹出し装置。 17(a)溶融ポリマーを複数のオリフィスグループから押出して1列のフィラ メントを形成し、 (b)エアを用いて前記フィラメントを移動コレクタ上に吹き付け、絡み合った マイクロサイズのフィラメントを含む複数の隣り合ったウェブストリップを形成 し、前記各ウェブストリップを別個のオリフィスグループから押出されたフィラ メントによって形成して前記コレクタの移動方向に延伸させね(c)前記コレク タ上の前記各ストリップの物理的特性であって厚み、坪量、質量からなるグルー プから選択される特性を監視し、(d)前記各ストリップの前記特性を所定の値 に維持するため、前記監視ステップに応答して各オリフィスグループに対するポ リマーの単位時間当りの処理量を制御する、 ステップを含んでなる溶融ポリマーの溶融吹出し方法。 18 請求項17の方法であって、2乃至100の隣り合うストリップを形成し て一体として1つのウェブを形成するためポリマーを2乃至100のオリフィス グループから押出する、方法。 19 請求項17の方法であって、前記特性は坪量(グラム/平方メートル)で あり、前記監視ステップは、前記各ストリップに対応し坪量に比例する出力を生 成する電子センサによる、方法。 20 請求項19の方法であって、前記各オリフィスグループに対する制御は、 前記オリフィスグループから所定値以下で排出されるフィラメントから形成され る前記ストリップの監視坪量に応答してポリマー流量を増やし、前記所定値以上 で排出される監視坪量に応答して前記オリフィスグループに対するポリマー流量 を減らす、方法。
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