JPH06510805A - セルロースアセトアセテート - Google Patents

セルロースアセトアセテート

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JPH06510805A
JPH06510805A JP5503714A JP50371493A JPH06510805A JP H06510805 A JPH06510805 A JP H06510805A JP 5503714 A JP5503714 A JP 5503714A JP 50371493 A JP50371493 A JP 50371493A JP H06510805 A JPH06510805 A JP H06510805A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水溶性のものを含む新規なセルロースアセトアセテート(rCAA  J ) 、並びにそれらの製造方法及びそれらから製造される塗料組成物に関す る。
発明の背景 アセトアセチル化ポリマーは、現在、強い関心か持たれている。
ポリマーへのアセトアセテート基の組み入れは一般に、容易なポリマー架橋のた めの溶液粘度の減少(被覆用途において重要である)及び手段(アセトアセテー ト基)の導入を含むいくつかの利点を提供する。アセトアセテート基の架橋化学 は盛んで、成長しつつある。
これらの属性のために、アセトアセチル化ポリマーは熱硬化性被膜への適用にお いて特に興味深いものとなる。
水への親和性を有するポリマーもまた、現在大きな関心が持たれている。水溶性 ポリマーは水溶液のレオロジーを変化させるのに使用でき、従って、多くの工業 的用途、例えば、食品工業において増粘剤として、油田工業において懸濁助剤と して、製薬工業において賦形剤として及び塗料工業において皮膜形成剤としての 用途がある。
セルロースは入手の容易な、天然に存在するポリマーてあり、その誘導体は被膜 用途及び前記の他の工業的用途において非常に貴重である。従って、効率よくア セトアセチレートセルロースを製造する能力は商業的に興味深い製品を与えるこ とは明らかである。特に、このようにして水溶性製品を製造できるとしたら、工 業において非常に興味深い材料か製造されるであろう。
セルロースのアセトアセチル化に関しては比較的文献が少ない。
P、J、 Wiezevich及びA、)(、Gleason (米国特許第2 .103.505号、 1937年)は、ジケテンを用いたアセトアセチル化方 法(彼らはジケテンを間違って「シクロブタン1.3−ジオンJと称した)を教 示し、彼らは実施例の1つにおいてそれをコツトンリンターに適用した。
彼らは、「酸エステル化触媒」を用いたジケテンとコツトンリンターとの反応に よるセルロースアセトアセテートについて特許を請求したが、方法又は生成物の いずれについても裏付ける詳細を示さな261〜279)は、酢酸ナトリウム触 媒を含む酢酸中の再生セルロース及びアセトアセチル化試薬としてのジケテンの 不均一系を用いたセルロースの完全アセトアセチル化を教示している。彼らは、 元素分析による測定で、アンヒドログルコース単位(rAGU J )当りの置 換度(rDsJ)が3.0の生成物を得た。この生成物は酢酸及びアセトンに可 溶であり、水には不溶であった。
V、H,Reblinはこれらの結果を更に詳しく述べた(Chimia、 1 968゜22、230〜233) 。彼は、Staudinger及びEich erの方法に従ってコツトンをジケテンで処理した。これによって、依然として 水不溶性の部分アセトアセチル化コツトンが生成され、それが脂肪族ジアミンに よる架橋に供された。Reblinは、架橋かビス(エナミン)結合を生し、し かもコツトンの引張強さを驚異的に減少させることを見出した。この架橋結合は 稀酸によって加水分解できた。
これらの先行技術の教示はいずれも、セルロースと所望のDSへ直接的に均質ア セトアセチル化するものではない。それらはいずれも、3.0未満のDS/AG Oを有する均質置換CAAの製造の証拠を示してぃない。先行技術において知ら れているものはいずれも、水溶性セルロースアセトアセテートの製造を教示して いない。先行技術において知られているものはいずれも、酸又は塩基触媒反応の 不存在下におけるセルロースのアセトアセチル化を教示していない。
公知セルロース溶媒はほとんど、セルロースヒドロキシルか核剤として作用する 反応には不適当である。C,L、 McCormick (米国特許第4.27 8.790号、 1981年)並びにA、F、 Turbak、 A、 El− にafrawy。
F、W、 5nyder、 Jr、及びA、B、 Auerbach (米国特 許第4.302.252号。
N−ジメチルアセトアミド又はl−メチル−2−ピロリジノンのいずれか中の塩 化リチウムの溶液中にセルロースを溶解させることができることを教示した。M cCormickは更に、セルロースを誘導体にするために電子試薬をこれらの セルロース溶液に添加できることを教示した。McCormickはこのように して酢酸セルロース、メチルセルロース、セルロースカルバメート及び他の誘導 体(しかし、CAAてはない)を製造した。
従って、所望の置換度のCAAをセルロースから直接製造できる方法か必要とさ れている。ポリマー鎖に沿った均質な置換を保証するために、セルロースは溶液 中で反応させるのが望ましい。この方法は、経済的であり且つ工業生産までスケ ールアップし易いものであるへきである。水中への優れた溶解性を有するような 正しい組成のCAAかこの方法から得られるのか望ましい。
発明の要約 本発明は、セルロースアセトアセテートを製造する合成方法に関し、この方法は 、目的セルロースアセトアセテートの形成を促進する条件下において (i)セルロース物質、 (1i)ジケテン、アルキルアセトアセテート、2. 2. 6−ドリメチルー 48−1.3−ジオキシン−4−オン又はこれらの混合物、(ii)塩化リチウ ムと、1−メチル−2−ピロリジノン、N、N−ジメチルアセトアミド又はそれ らの混合物からなる群から選ばれたカルボキサミドとを含んでなる、可溶化量の 溶媒系、並びに(iv >場合によっては、触媒量のピリジン、Na0Ac 、  EtJ、アミン、鉱酸又はアルカリもしくはアルカリ土類金属の塩を任意の順 序で接触させることを含んでなる。目的生成物の形成後、不溶化量の非溶媒の添 加によってCAAを不溶化する任意の追加の工程を実施するのか一般に望ましい 。
本発明はまた、0.1〜2.9のDS/AGOを有するセルロースアセトアセテ ートに関する。好ましくは、新規の水溶性セルロースアセト本発明はまた、 (A)全塗料組成物の重量に基づき0.5〜50%の水溶性セルロースアセトア セテート、 (B)全塗料組成物の重量に基づき25〜95%の水、及び(C)セルロースア セトアセテートの重量に基づき0〜40%の架橋剤 を含んでなる塗料組成物に関する。
本発明は更に、下地を、 (A)全塗料組成物の重量に基づき0.5〜50%の水溶性セルロースアセトア セテート、 (B)全塗料組成物の重量に基づき25〜95%の水、及び(C)セルロースア セトアセテートの重量に基づき0〜40%の架橋剤 を含んでなる塗料組成物と接触させ、次いて、水を除去し、そして熱硬化させる ことを含んでなる、被覆下地の製造方法に関する。
更に、本発明は硬化水溶性セルロースアセトアセテートが表面に被覆された下地 を含んでなる被覆下地を含む。
発明の詳細な説明 本発明のいくつかのアセトアセチル化セルロースポリマーは、水に完全に可溶化 される独特の能力のために低VOC(揮発性有機化合物含量)塗料において有用 である。低■OCは、環境上及び規制上の問題のために次第に望ましくなってき ている。
用語「水溶性」及びその派生語は、25°Cにおいてセルロースアセトアセテー トを過剰の水(可溶化量)と接触させ、且つ場合によっては混合した時に、追加 の補助溶剤又は分散助剤を必要とせずにセルロースアセトアセテートか少なくと も10重量%、好ましくは少なくとも20重量9石のレベルで可溶化又は溶解さ れることを意味する。
本発明の実施は、種々のセルロース出発原料、温度、濃度、非溶媒及び反応体比 を含む。選択された条件に応して、広範囲の種々のCAAを製造できる。
本発明のセルロースアセトアセテートは所望のDS/AGOを有し、1式中、R ,R’及びR″は水素及びアセトアセチルからなる群から独立に選ばれるコの反 復単位を含んでなる。
本発明のCAAは、代表的には、25°Cにおいてジメチルスルホキシド(DM SO)中でポリマー0.25 g /溶媒100m1の濃度で測定した時に0. 05〜3.5、好ましくは0.2〜1.0の極限粘度数(Iv)を有する。
・ ポリスチレン標準を用いて1−メチル−2−ピロリジノン中でゲル透過クロ マトグラフィーによって測定された重量平均分子量(Mw)は代表的には40. 000〜l、 000.000である。
種々のセルロースか本発明の方法に使用できる。セルロース出発原料の結晶構造 は、セルロースの溶解時に破壊されるので問題とされないことに特に注目すべき である。このために、従来の不均一セルロース反応においては有用とされない低 価格源からのセルロースの使用が可能になる。我々の発明において有用なセルロ ース源としては、硬材、軟材、細菌及び微品質セルロースが挙げられる。
本発明において有用な、McCormickによって教示された溶媒系としては 、塩化リチウム十カルポサアミドか挙げられる。カルボキサミドはl−メチル− 2−ピロリジノン、N、N−ジメチルアセトアミド又はそれらの混合物とするこ とができる。カルボキサミド/セルロース及びLiC1/セルロースの比は適度 に広い範囲内で変えることかできる。
アセトアセチル化試薬は、ジケテン、2. 2. 6−ドリメチルー48−1. 3−ジオキシン−4−オン、又はアルキルアセトアセテート(アルキル基は直鎖 又は分岐鎖てあり且つ炭素数カ月〜18てあアセトアセテートは、反応性中間体 、アセチルケテンを高速て発生させるので、特に適当なアルキルアセトアセテー トである。
本発明の方法を下記のようにして80〜160°Cの温度範囲で実施する場合に は、触媒は必要ない。本方法において、これより低い温度の使用を可能にするた めに、触媒を使用できる。このような触媒としては、アミン(ピリジン、アルキ ルピリジン、トリエチルアミン及び4−ジメチルアミノピリジンを含む)、鉱酸 (硫酸及び塩酸を含む)並びにアルカリ又はアルカリ土類金属塩(酢酸ナトリウ ム、塩化リチウムを含む)か挙げられる(しかし、それらに限定されるものでは ない)。
本発明の合成方法において、成分(i):成分(1i)のモル比は、選択された 反応条件下て所望のDS/AGUを生じる量である。成分(i) 成分(ii) のモル比は代表的には1:l−1:5である。
成分(i)の量は代表的には、カルボキサミドの重量に基づき0.1%〜8%、 好ましくは3%〜5%である。塩化リチウムの量は代表的には、成分(i)の重 量に基づき100%〜300%、好ましくは150%〜250%である。
CAAの生成に適当な条件は広範囲に変化することかできる。セルロース物質( 即ち、成分(i))をアセトアセチル化試薬(即ち、成分(ii) )と溶媒系 中で接触させる温度は、触媒を使用する場合を除いて、80〜+60°Cの間で 変化することかでき、 100〜120°Cが最も好ましい。触媒が存在する場 合には、温度は一30〜+60°Cの範囲であることかてき、10〜100°C が好ましく、15〜80°Cが最も好ましい。添加時間(接触時間)は、0.1 −10時間まで変化することができ、1〜2時間か最も好ましい。接触、即ち、 添加時間後、接触された成分をある保持温度において保持時間の間、保持するこ とによって、全反応時間を更に延長することかしばしば望ましい。添加後(成分 (i)、(ii)及び(ii)の全てが接触された後)の保持温度は、0〜lO 時間、好ましくは0.5〜IO時間の保持時間において80〜160°C(触媒 方法においては一30〜160°C)であることができる。
保持時間及び温度は、非触媒方法において最終生成物の分子量を、しっ・くつか の場合にはその溶解性を調節するために使用できる。温度か高いほと低い分子量 を生じる。高分子量生成物のためには、100〜120°Cの温度か好ましい。
低分子量生成物のためには、140−160°Cの温度が好ましい。当業者なら ば、使用する反応時間及び反応温度か相互依存性であり、従って、かなり変化で きることが容易にわかる。
本発明の方法におけるCAAの収率は、少なくとも80%、好ましくは少なくと も98%である。なお、この百分率はCAAの理論最大収率に基づく。
CAAの単離に使用される非溶媒は、反応溶媒及び副生成物が混和性であるがC AAが不溶性である任意の溶媒であることができる。好ましい非溶媒としては、 メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール及びアセトンが挙げられる。
不溶化量の非溶媒は一般に、使用セルロース重量当りの非溶媒の重量に基づき、 少なくとも90096である。CAAを非溶媒で不溶化した後、代表的には、C AAを非溶媒から、例えば、濾過、乾燥、デカンテーション、洗浄などによって 分離する追加の任意工程を実施して、実質的に純粋なCAAを生成するのが望ま しい。
添加有機補助溶剤又は他の分散助剤を必要とせずに水中に溶解又は分散される望 ましい性質を有する、本明細書中において教示されたようにして製造された種類 のCAAは、配合して架橋性被覆とすることができる。充分に配合され、着色さ れ且つ触媒添加された水保育(water−borne) CAA+−ナメルは 、最初にCAA/AA/の粘度をGardner−Holdt(ガードナーホル ト)粘度Z 1−23 [1000〜3000cP](1〜3Pa、s)に調整 し、次いて、所望の分散体の微細性(fineness−dispersion )が得られるまてルチル形二酸化チタンのような顔料を機械的に分散させること によって製造する。
架橋用樹脂、触媒、流動学的添加剤、沈降防止剤、色味付は顔料、軟化型可塑剤 などを、適用粘度への最終減少の間に、必要に応じてCAA/水/顔水分顔料分 散液できる。もちろん、最終粘度要件は、適用によって変化し、空気微粒化噴霧 (air−atomized spraying)のための100cP (0, lPa、 s)からローラー塗のための1000cP (I Pa、 s)まて てあろう。マスターバッチ製造及び前分散顔料の使用のような他の方法もまた許 容することかできる。
本発明の説明及び実施例中で使用した被覆試験法は以下の通りである 1、10096の相対湿度−クリープランド(C1eveland)湿度におけ る塗布金属試料の試験(ASTM方法D方法247)2、ガードナーホルト気泡 粘度(ASTM方法D方法545)3、フィルム厚さくゼネラルエレクトリック ゲージ、タイプB)4 フィルム硬度(鉛筆法) 5 耐溶剤性(メチルエチルケトン(MEK)動的摩擦試験)(ASTM方法D 方法308参照) 6 汚染試験(ASTM方法D方法540)7 鏡面光沢(ASTM方法D方法 23)8 ヘゲマン(Hegmann)分散体の微細性(Fineness−o f−Dispersion)(ASTM方法D方法210) 当業界において理解されるように、任意の所定の被膜の適用に望ましい正確な成 分及び成分の性質は変化することができ、従って、所定の用途及び所望の性質の ために任意成分及び成分の割合を決定するために日常実験か必要なことかある。
好ましい架橋剤は置換メラミン及び尿素樹脂又は残基、例えは、ヘキサメトキン メチルメラミン、ヘキサブトキシメチルメラミン、テトラメトキシメチル尿素、 又はテトラプロポキシメチル尿素を含む。他の有用な架橋用材料はアミン末端ポ リアミド、ポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレンなどである。特に有用な のは、アメリカンシアナミドによって提供されるアミノ樹脂、CYMEL 30 3(商標)及びテキサコから入手され得るポリアミン、JEFFAMINE02 30 (商標)である。前記混合物の塗料組成物は、少なくとも0.196、好 ましくは1〜35%、より好ましくは2〜25%の架橋剤(成分(C))を含む のが好ましい。なお、この百分率はCAAの重量に基づく。架橋剤はメラミン樹 脂、尿素樹脂、アミノ樹脂又はそれらの混合物であり、CAAの重量に基づき0 .5〜40%の量で存在するのが特に好ましい。塗料組成物において、成分(A )の好ましい量は2.5〜3094であり、より好ましいのは5〜25%であり :成分(B)の好ましい量は30〜80%であり、より好ましいのは40〜60 %である。
なお、この百分率は塗料組成物の全重量に基づく。
塗料組成物は場合によっては、成分(A)十成分(C)である塗料結合剤の重量 に基づき70重量%以下の1種又はそれ以上の被覆添加剤を含む。
被覆添加剤の好ましい量は1〜30%である。このような塗料添加剤の例として は、流れ調整剤、例えば、珪素樹脂、フルオロカーボン樹脂又はセルロース樹脂 ;凝集溶剤、例えば、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリメチルベ ンタンジオールモノイソブチレート、又はエチレングリコールモノオクチルエー テル;強酸触媒、例えば、p−トルエンスルホン酸、トリクロロ酢酸又はトリフ ルオロメタンスルホン酸:顔料、例えば、二酸化チタン、パライト、クレー又は 炭酸カルシウム:着色剤、例えば、フタロシアニンブルー、モリブデンオレンジ 、又はカーボンブラック:殺生物剤、例えば、錫化合物(酸化トリブチル錫)、 第四アンモニウム化合物又はヨウ素化合物、増粘剤、例えば、カルボキシメチル セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセ ルロース、グアーガムなどが挙げられる。
塗料組成物のガードナーホルト粘度は好ましくはT−23:より好ましくはW− Ztである。これらの粘度値は、例6〜9において行われるように、噴霧及び/ 又はワイヤーロッドドローダウン(ローラー塗操作をシミュレートする)による 適用を可能にする。
塗料組成物は、本明細書に記載された方法及び/又は公知の方法、例えば、米国 特許第4.698.391号、第4.737.551号及び第3.345.31 3号に開示されたような方法によって製造でき、それらの開示を引用することに よってその全部を本明細書中に取り入れる。
本発明に係る塗料組成物は公知の方法を用いて、例えば、3〜4m1lの液状塗 料を吹付塗布し、そして150°Cの強制循環熱風炉中で30分間焼付けするこ とによって、同様にして調製し、そして60°Cの比較的低温で1時間焼付けす ることによって、又はある場合には周囲環境温度で2〜24時間硬化させること によって、下地に塗布し且つ架橋することかできる。
下地(又は基体)は、任意の通常の下地、例えば、紙、ポリマーフィルム、例え ば、ポリエチレン又はポリプロピレン、金属、例えば、アルミニウム、スチール 、亜鉛めっき鋼板、ガラス、ウレタンエラストマー、下塗された(塗装された) 下地などであることができる。
塗料組成物を下地に塗布し、そして硬化した(即ち、架橋させた)後、このよう な硬化された被覆は多くの望ましい性質、例えば、優れた鉛筆硬度、優れた光沢 、優れた耐湿性、及び優れたMEK往復摩擦耐溶剤性を有する。
好ましい鉛筆硬度(mar/cut)はB〜4H1より好ましくは少なくともF てあり:60°Cにおける好ましい光沢は40%〜100%、より好ましくは6 0%より大きい値であり、好ましい溶媒耐摩擦性は少なくとも200、より好ま しくは少なくとも250てあり;好ましい耐湿性(60°Cにおいて100時間 )は70〜100の光沢保持、より好ましくは88〜100%の光沢保持である 。
実施例 以下の例において、使用するセルロース及びカルボキサミド溶媒を、機械的攪拌 機、温度計、窒素入口及び還流冷却器を装着した500m1の3つ目丸底フラス コ中に充填した。スラリーを窒素下で100°Cに加熱し、次いで、使用する量 のLiC1を全て同時に添加した。スラリーを150°Cに加熱し、次いで、熱 を除去し、そして混合物を徐々に室温まて冷却させた。セルロースは冷却時間の 間に、通常は熱を除去してから3時間以内に溶解した。わら色の、高粘弾性溶液 を添加温度に加熱し、その時、表示した量の表示したアセトアセチル化試薬を表 示した時間にわたって添加した。得られた溶液を表示した保持時間の間、添加温 度に保持し、次いで、室温に冷却した。生成物をメタノールによる沈澱によって 単離し、メタノールによる洗浄によって精製した。生成物を、分析のために真空 下で40〜60°Cにおいて乾燥させた。例中の結果は、単離された、充分に特 性決定された生成物の収率を示す。生成物は代表的には、極限粘度数、ゲル透過 クロマトグラフィー(1−メチル−2−ピロリジノン溶媒、ポリスチレン対照標 準)、赤外分光分析法、′H及びI3CNMR分光分析法、及び当業者によく知 られた他の方法によって特性決定された。置換度は、還流させなからn−ブチル アルコールで温浸し、次いで、内部標準を対照してガスクロマトグラフィーによ って(例1O参照)、及び/又はプロトンNMRによってn−ブチルアセトアセ テートを測定することによってめた。
例10〜13はセルロースアセトアセテートポリマーカAら製造される架橋性エ ナメル配合物を提供する。
CAA物質は、焼付は系(例1O及び12)(=関して(まメチルイヒメラミン 樹脂(ヘキサメトキシメラミン)で処理し、室温エナミン硬イヒ(例11及び1 3)を行うためにはアミン−官能ポリエーテルで処理する。これらの新規系の性 質を表1に示す。
した。結果をまた、目的セルロースアセトアセテートの識g++ 、a及び収率 並びに生成物の基本分析に関して以下に示す。
L i C1重量<g)120 添加温度 110°C 添加時間(時間) 4 保持時間(時間) 2 CAA収率 67、70 g 、理論値の97.9%基本分析 置換度(DS)  0.85. IV (DMSO) 2.05゜Mn 91,000 、 Mw  265,000 。
Mz 627.000 、 H2Oへの溶解度>109にの例は、3リツトルの フラスコを使用した点で標準方法とは異なる。
この例は、tBAAを用いてLiC1/DMAC中溶液中でセルロースをアセト アセチル化することによって水溶性CAAを生成できることを証明する。
例2 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収率並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
出発セルロース 微品質セルロース(アビセルPH−105)重量(g) 40 LiC1重量(g ) 100 添加温度 110°C 添加時間(時間) ■ 保持時間(時間) 3 CAA収率 48.02 g 、理論値の84.8%基本分析DS O,85、 IV (DMSO) 1.10゜Mn 45.000 、 Mw 132,00 0 。
Mz 392,000 、水への溶解度>2ooiこの例は、微品質セルロース か反応に適当な支持体であること、それか適当な条件下において水溶性の高いC AAを生成すること、並びにLiCl重量MPが反応に適当な溶媒であることを 証明する。
例3 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収率並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
添加温度 110℃ 添加時間(時間)195 保持時間(時間)0.75 CAA収率 7.74 g 、理論値の53.3%基本分析 DS ]、、57  、 Mn 62,000 、 Mw 282,000 。
Mz 777.000 、水に不溶、DMSO又はDMFに可溶 この例は、ジケテンかセルロースの溶液アセトアセチル化に適当な試薬であるこ と、並びにこの方法の適当な変法によって比較的DSの高い水不溶性材料が得ら れることを証明する。
例4 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収率並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
出発セルロース Natchez HVX重量(g)8 溶媒 DMAC 容量(ml) 187 LiC1重量(g ) 20 添加温度 30〜35℃ アセトアセチル化試薬 ジケテン 重量(g ) 12.44 添加時間(時間)1.25 保持時間(時間)62 CAA収率 12.32g、理論値の98.7%基本分析DS 1.08 、  水i:不溶、DMSO又ハDMFf:可溶 この例は、ジケテン添加前(しかし、セルロース溶解後)にアシル化触媒として ピリジン3mlを添加した点て標準方法とは異なる。
この例は、ピリジン触媒を使用する場合には周囲温度に近い温度でアセトアセチ ル化を実施できることを証明する。
」 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収率並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
出発セルロース Natchez t(VX重量(g) 48 L i C1重量Cg)120 添加温度 110°C 添加時間(時間) 4 保持時間(時間) 2 CAA収率 49.72g、理論値の83.3%基本分析 DS O,47、I V (DMSO) 0.53゜Mn 22,000 、 Mw 53,000  、 Mz 120,000 。
水への溶解度〉20% この例は、 110°Cにおける保持時間の終了後、ポリマーの分子量を減少さ せる目的で溶液を30分間、150°Cに加熱した点て標準方法とは異なる。次 いて、溶液は室温に冷却し、生成物を標準方法と同様にして単離した。
この例は、高分子量セルロース出発原料を用いて、 150°Cに短時間加熱し てポリマー分子量を幾分減少させる簡易な手段によって、する。
例6 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収¥並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
LiCl重量(g > 20 添加温度 22〜23°C アセトアセチル化試薬 ジケテン 重量<g> 16.59 添加時間(時間)0.5 保持時間(時間) 6 保持温度 22〜29°C CAA収率 11.13g、理論値の91.6%基本分析DS O,96、IV  (DMSO) 1.45゜Mn 186,000 、Mw 623,000  。
Mz 1,460,000 、 NMP、 N、 N−ジメチルホルムアミド及 びDMSOに可溶 この例は、触媒を使用した(周囲温度においてジケテンの直前に添加した)点て 標準方法とは異なる。
この例は、触媒としてのピリジンの存在下においてアセトアセチル化かNMP中 で周囲温度でも急速に進行することを証明する。
」 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収率並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
LiCl重量(g) 13.4 添加温度 24〜30°C 添加時間(時間) o、o8 保持時間(時間) 5 保持温度 25〜30°C CAA収率 7.33 g 、理論値の90.0%基本分析 DS 0.1B  、水、DMF及びDMSO中て膨潤この例は、触媒を使用した(周囲温度におい てジケテンの直前に添加した)点て標準方法とは異なる。また、触媒を中和する ために保持時間の最後に過剰の炭酸水素ナトリウムを添加した。
この例は、触媒としての硫酸の存在下においてアセトアセチル化か周囲温度でも 進行することを証明する。
例8 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収率並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
LiCl重量(g) 14.2 添加温度 60〜70°C 添加時間(時間) 0.33 保持時間(時間)2.7 保持温度 60〜68℃ CAA収率 6.66 g 、理論値(1’)101.0%基本分析DS O, 31、水、DMSO及びDMF中で膨潤この例は、触媒を使用した(周囲温度に おいてジケテンの直前に添加した)点て標準方法とは異なる。
この例は、触媒としての酢酸ナトリウムの存在下においてアセトアセチル化か6 0〜70°Cでも急速に進行することを証明する。
例9 以下に示す試薬を、表示した反応条件下において前記標準方法に供した。結果を また、目的セルロースアセトアセテートの識別点及び収率並びに生成物の基本分 析に関して以下に示す。
LiC1重量(g )20.0 触媒 なし 添加温度 24〜25°C 添加時間(時間> O,OS 保持時間(時間)25 保持温度 24〜28℃ CAA収率 14.79g 基本分析 DS O,80、DMFに可溶、 DMSO中で非常に膨潤 この例は、添加触媒を用いない場合でさえ、アセトアセチル化が室温で徐々に進 行することを証明し、それは塩化リチウム自体が反応に対する触媒であることを 示唆する。
即 例1の水溶性セルロースアセトアセテートC1C10Oを水(1200g )中 に溶解させて、ブルックフィールド粘度が470cP (0,47Pa、 s) の透明な溶液を生成した。DuPontのR900ルチル形二酸化チタン(10 0g)を添加し、そしてヘゲマン微細性又は分散値7までIKAウルトラターラ ックス(Llltra Turrax)T50分散機中で分散させた。rGri nd AJと称するこの生成物を使用して、以下の充分に配合されたメラミン架 橋エナメルを調製した。
Grind A 100.Og ンアナミド社のCymel 303 3.3g 3.3gp−トルエンスルホン 酸、40% 0.14g 0.06g3M社のFC430流動助剤、20% 0 .10g 0.02g顔料/結合剤 ・ 41.2158.8樹脂/架橋剤 :  70/30 溶媒 : 水 固形分% : 18.0 この白色工業用焼付はエナメルを20ゲージの燐酸鉄前処理スチール試験パネル に適用し、乾燥フィルム厚さ0.25m1 lまで150℃において30分間硬 化させ、そして以下の表1に示した試験に供した。
例11 例10のセルロースアセトアセテート/Ti1t分散液、Grind Aを用い て、以下の低温硬化エナミン架橋エナメル配合物を調製した:成分 液体 固体 Grind A 100.Og − 顔料/結合剤 : 43.5156.5樹脂/架橋剤 : 77/23 溶媒 : 水 固形分96 : 17.3 この被覆を、20ゲージの燐酸鉄前処理スチール試験パネルに適用し、60°C において1時間、強制乾燥させ、室温で更に23時間、周囲条件で硬化させ、次 いて、以下の表1に示した試験に供した。
例12 例2の水溶性セルロースアセトアセテート(100g)を水(1000g )中 に溶解させて、ブルックフィールド粘度が60cP (0,06Pa、 s)の 透明な溶液を生成した。DuPontのR900ルチル形二酸化チタン(100 g)を添加し、ヘゲマンの微細性又は分散値7までIKA Ultra Tur raxT50分散機中で分散させた。rGrind BJ と称するこの生成物 を使用して、以下の充分に配合されたメラミン架橋エナメルを調製した:成分  液体 固体 Grind B 100.Og ソアナミト社のCymel 303 3.9g 3.9gp−トルエンスルホン 酸、40% 0.16g 0.06g3M社(7) FC430流動助剤、 2 0% 0.12g 0.02g顔料/結合剤 : 41.2158.8樹脂/架 橋剤 70/30 溶媒 、 水 固形分9< : 21.3 この白色工業用焼付はエナメルを20ゲージの燐酸鉄前処理スチール試験パネル に適用し、0.25m1 lの乾燥フィルム厚さまで150″Cにおいて10分 間硬化させ、そして以下の表1に示した試験に供した。
例13 例12のセルロースアセトアセテート/Tie、分散液、Grind Bを使用 して、スチールへの付着を促進するために燐酸を含む以下の低温硬化エナミン架 橋白色エナメル配合物を調製した:Grind B 100.Og テキサコの、Jeffamine D230 2.7g 2.7g燐酸 0.0 5 g 顔料/結合剤 : 43.5156.5樹脂/架橋剤 : 77/23 この被覆を、20ゲージの燐酸鉄前処理スチール試験パネルに適用し、60°C において1時間、強制乾燥させ、室温で更に23時間、周囲条件で硬化させ、次 いて、以下の表1に示した試験に供した。
匹見 高温においてセルロースアセトアセテートが中速でセルロース及びアセチルケテ ンに熱分解するという事実を利用することによって、セルロースアセトアセテー トサンプルを分析した。揮発性アセトアセテートエステルを生成するであろう第 一アルコールによるアセチルケテンの捕捉により、生成エステルのガスクロマト グラフィー(GC)による分析か可能になる。
例1からのエステルのサンプル(0,3000g )を120m1のマイクロ波 容器に量り入れた。内部標準溶液(n−ブタノール250m1中1−メチルナフ タレンI ml) 5 mlを溶液に添加し、次いで、n−ブタノール30m1 を添加した。合計5個のこのような容器(5個未満のサンプルを分析しようとす る場合には、残りの容器には35m1のn−ブタノールブランクを充填した)を 工業用電子オーブン(CEM MDS−81D)の回転ターンテーブル中に置い た。オーブンを55%の能力に設定し、60分間、作動させ、ターンテーブルを 回転させた。各容器中に等容量の生のn−ブタノールを用いた別の実験において 、各容器中の温度は160°Cにおいて安定することが判明した。この時間の最 後に、サンプルを室温に冷却し、上層液をGCで分析した。標準GC法によって 、サンプルg当りの発生されるn−ブチルアセトアセテートの重量の測定か可能 であった。このため、サンプルg当りのアセトアセチルのモル、従って、アセチ ルの重量%及び従って、置換度が簡単に計算された。この分析は、プロトン核磁 気共鳴分光分析法によって確認された。
ヒ 新 = ト 貌 ト や 彊 本発明を、特にその好ましい実施態様に関して詳述したが、本発明の精神及び範 囲内て変更及び修正が可能なことを理解されたい。
更に、全ての特許、特許出願(公告又は未公告出願、外国又は国内出願)、参考 文献又は前記の他の刊行物を、本発明の実施に関連した全ての開示を参照するこ とによって、本明細書中に取り入れる。
国際調査報告

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.0.1〜2.9のDS/AGUを有する目的セルロースアセトアセテートの 形成を促進する条件下において (i)セルロース物質、 (ii)ジケテン、アルキルアセトアセテート、2,2,6−トリメチル−4H −1,3−ジオキシン−4−オン又はそれらの混合物、(iii)塩化リチウム と、1−メチル−2−ピロリジノン、N,N−ジメチルアセトアミド又はそれら の混合物からなる群から選ばれたカルボキサミドとを含んでなる、可溶化量の溶 媒系、並びに(iv)場合によっては、触媒量のピリジン、NaOAc、Et2 N、アミン、鉱酸又はアルカリもしくはアルカリ土類金属の塩を任意の順序で接 触させることを含んでなるセルロースアセトアセテートの製造方法。
  2. 2.セルロース物質の量が前記カルボキサミドの重量に基づき0.1〜8%であ り、且つ塩化リチウムの量が前記セルロース物質の重量に基づき100〜300 %である請求の範囲第1項の方法。
  3. 3.セルロース物質の量が前記カルボキサミドの重量に基づき3〜5%であり、 且つ塩化リチウムの量が前記セルロース物質の重量に基づき150〜250%で ある請求の範囲第1項の方法。
  4. 4.前記セルロースアセトアセテートのDS/AGUが0.1〜2.9である請 求の範囲第1項の方法。
  5. 5.前記セルロースアセトアセテートのDS/AGUが0.4〜1.1である請 求の範囲第1項の方法。
  6. 6.80〜160℃の温度において実施する請求の範囲第1項の方法。
  7. 7.添加時間が0.1〜10時間であり且つ保持時間が0〜10時間である請求 の範囲第1項の方法。
  8. 8.前記アミンがピリジンである請求の範囲第1項の方法。
  9. 9.前記鉱酸が硫酸である請求の範囲第1項の方法。
  10. 10.前記塩が塩化リチウム又は酢酸リチウムである請求の範囲第1項の方法。
  11. 11.前記触媒の存在下で−30〜160℃の温度において実施する請求の範囲 第1項の方法。
  12. 12.10〜100℃の温度において実施する請求の範囲第11項の方法。
  13. 13.15〜80℃の温度において実施する請求の範囲第11項の方法。
  14. 14.前記添加時間が1〜2時間であり、添加時間の間の温度が100〜120 ℃であり、保持時間が0.5〜10時間であり、且つ保持時間の間の温度が10 0〜120℃である請求の範囲第7項の方法。
  15. 15.保持時間の間の温度が140〜160℃である請求の範囲第14項の方法 。
  16. 16.不溶化量の非溶媒の添加によってセルロースアセトアセテートを不溶化す る追加の工程を含む請求の範囲第1項の方法。
  17. 17.不溶化セルロースアセトアセテートを分離することを含む請求の範囲第1 6項の方法。
  18. 18.前記非溶媒がメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、アセト ン、又はそれらの混合物である請求の範囲第16項の方法。
  19. 19.0.4〜1.1のDS/AGUを有する水溶性セルロースアセトアセテー ト。
  20. 20.0.8〜1.0のDS/AGUを有する、請求の範囲第19項の水溶性セ ルロースアセトアセテート。
  21. 21.(A)全塗料組成物重量に基づき0.5〜50%の、0.01〜1.9の DS/AGUを有する水溶性セルロースアセトアセテート、(B)全塗料組成物 の重量に基づき25〜95%の水、及び(C)セルロースアセトアセテートの重 量に基づき0〜40%の架橋剤 を含んでなる塗料組成物。
  22. 22.成分(A)の量が2.5〜30%であり、成分(B)の量が30〜80% であり、且つ成分(C)の量が1〜35%である請求の範囲第21項の塗料組成 物。
  23. 23.成分(A)の量が5〜25%であり、成分(B)の量が40〜60%であ り、且つ成分(C)の量が2〜25%である請求の範囲第21項の塗料組成物。
  24. 24.成分(C)の量が3〜18%である請求の範囲第23項の塗料組成物。
  25. 25.前記架橋剤が0.5〜40%の量で存在し、且つメラミン樹脂、尿素樹脂 、アミン含有樹脂又はそれらの混合物である請求の範囲第21項の塗料組成物。
  26. 26.前記架橋剤がヘキサメトキシメチルメラミン、ヘキサブトキシメチルメラ ミン、テトラメトキシメチル尿素、テトラプロポキシメチル尿素、アミン末端ポ リアミド、アミン末端ポリオキシエチレン、アミン末端ポリオキシプロピレン、 又はそれらの混合物である請求の範囲第21項の塗料組成物。
  27. 27.セルロースアセトアセテートの重量に基づき70%以下の少なくとも1種 の追加の塗料添加剤を更に含む請求の範囲第21項の塗料組成物。
  28. 28.セルロースアセトアセテートの重量に基づき1〜30%の少なくとも1種 の追加の塗料添加剤を更に含む請求の範囲第21項の塗料組成物。
  29. 29.前記の追加の塗料添加剤が、流れ調整剤、凝集溶剤、強酸、顔料、染料、 殺生物剤又は増粘剤である請求の範囲第28項の塗料組成物。
  30. 30.前記流れ調整剤が珪素樹脂、フルオロカーボン又は種々のセルロースエス テルであり;前記凝集溶剤がジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリメ チルペンタンジオールモノイソブチレート又はエチレングリコールモノオクチル エーテルであり;前記強酸触媒がp−トルエンスルホン酸、トリクロロ酢酸又は トリフルオロメタンスルホン酸であり;前記顔料が二酸化チタン、バライト、ク レー又は炭酸カルシウムであり;前記染料がフタロシアニンブルー、モリブデン オレンジ又はカーボンブラックであり;前記殺生物剤が錫化合物、第四アンモニ ウム化合物又はヨウ素化合物であり;且つ前記増粘剤がカルボキシメチルセルロ ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロー ス又はグアーガムである請求の範囲第29項の塗料組成物。
  31. 31.T〜Z3のガードナーホルト粘度を有する請求の範囲第21項の塗料組成 物。
  32. 32.W〜Z1のガードナーホルト粘度を有する請求の範囲第30項の塗料組成 物。
  33. 33.(A)全塗料組成物重量に基づき0.5〜50%の、0.01〜1.9の DS/AGUを有する水溶性セルロースアセトアセテート、(B)全塗料組成物 重量に基づき25〜95%の水、及び(C)セルロースアセトアセテートの重量 に基づき0〜40%の架橋剤 を含んでなる塗料組成物と下地を接触させ、次いで、水を除去し、そして熱硬化 させることを含んでなる被覆下地の製造方法。
  34. 34.硬化水溶性セルロースアセトアセテートが表面に被覆された下地を含んで なる被覆下地。
  35. 35.前記下地が紙、ポリマーフィルム、金属、ガラス又はウレタンエラストマ ーである請求の範囲第34項の被覆下地。
  36. 36.前記下地が下塗りされている請求の範囲第35項の被覆下地。
  37. 37.鉛筆硬度がB〜4Hであり、60℃における光沢が40〜100%であり 、耐溶剤摩擦性が少なくとも200であり、60℃において100時間の耐湿性 が70〜100%の光沢保持率である請求の範囲第34項の被覆下地。
  38. 38.鉛筆硬度が少なくともFであり、60℃における光沢が60〜100%で あり、耐溶剤摩擦性が少なくとも250であり、60℃において100時間の耐 湿性が88〜100%の光沢保持率である請求の範囲第34項の被覆下地。
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