JPH06510915A - 魚釣りリールのベイル組立体のためのジャミング防止機構 - Google Patents
魚釣りリールのベイル組立体のためのジャミング防止機構Info
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- JPH06510915A JPH06510915A JP6504420A JP50442094A JPH06510915A JP H06510915 A JPH06510915 A JP H06510915A JP 6504420 A JP6504420 A JP 6504420A JP 50442094 A JP50442094 A JP 50442094A JP H06510915 A JPH06510915 A JP H06510915A
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Classifications
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- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/01—Reels with pick-up, i.e. with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
- A01K89/0108—Pick-up details
-
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
魚釣りリールのペイル組立体のためのジャミング防止機構本願は、1990年3
月30日に出願された審査中の出願第502.539号の一部継続である。この
出願第502.539号は、1989年3月20日に出願された、現在米国特許
第4.921.188号として発行されている特許出願第326.102号の一
部継続である。この米国特許第4.921.188号は、1988年4月278
+=出願された出願第224.176号の継続として、1987年10月1日に
出願された第103,546号の継続として、1986年9月8日に出願された
第904.291号の継続として、1985年5月6日に出願された第730.
491号の一部継続として、1988年11月30日に出願された第279,3
39号の一部継続である。出願第502.539号および出願第326 、10
2号(特許になっている)を除いて、すべての出願は現在放棄されている。
発肌Ω背量
発咀Ω分!
本発明は、釣り糸投げの完了時に魚釣リリールをその釣り糸投げモードからその
巻き上げモードへ自動的に変える引き外し機構を有する形式の回転式魚釣りリー
ル、一層詳しくは、魚釣りリールが釣り糸投げモードにあるときに引き外し機構
のジャミングを防ぐ機構に関する。
背景肢術
回転式魚釣り用リールは従来周知である。代表的には、回転リールは釣り竿に取
り付けるための取付は脚を構成するフレームを有する。このフレームには、前後
方向の軸線まわりに回転できるようにロータか取り付けである。釣り糸担持用ス
プールがロータ軸線と同軸に設けてあり、クランク・ハンドルの操作によって前
後方向に往復動する。クランク・ハンドルを操作すると同時にロータも回転し、
釣り糸担持用スプール上に釣り糸を均一に巻き付ける。
基本的な回転リールで釣り糸投げを行うには、使用者は、釣り竿を保持している
手と同じ手の指で、リールから出ている釣り糸を取り上げ、釣り糸を釣り竿に対
して固定する。反対の手で使って使用者はペイル組立体を巻き上げ位置から投げ
位置へ回動させる。釣り竿を押し出すと同時に、釣り糸を固定している指を動か
して釣り糸を解放する。釣り糸投げが完了したならば、使用者はクランク・ハン
ドルを操作してロータを回転させる。これにより、回転しているロータ上にある
引き外し機構かリール・フレーム上にあるカム要素によって自動的に作動させら
れて、ペイル組立体を釣り糸投げ位置から巻き上げ位置へ押し戻す。
代表的には、引き外し機構は、引き外しリンクを止めるようにリール・フレーム
に設けたカム作用肩部を有する。引き外しリンクは、リールが釣り糸投げモード
にあるときにロータから後方へ突き出る。突き出た引き外しリンクはカム肩部に
乗り上げ、ペイル組立体を巻き上げ位置に向かって押し、最終的に、オーバーセ
ンタ機構がペイル組立体をその巻き上げ位置へ駆動する。
上記構造での1つの問題は、引き外しリンクがカム作用肩部上に一致したときに
「デッドスポット」があるということである。この「デ・ソドスポツト」は、ロ
ータの約15°の回転を通じて存在する。引き外しリンクがカム肩部上の高点に
一致したときにペイル組立体がその巻き上げ位置からその釣り糸投げ位置へ押さ
れた場合、ペイル組立体がジャミングすることになる。ペイル組立体を無理に押
すと、リール部品が壊れる可能性かある。
この問題は完全手動ペイルの場合にはそれほど厳しくはないが、トリが作動式ペ
イル組立体ではより厳しい問題となる。手動ヘイル装置の場合、使用者はペイル
を掴まなければならない。ロータをちょっと変位させるとこの問題を多少とも解
決できる。しかしながら、トリガ作動式装置の場合には、理想的には、使用者は
ペイルを直接操作してはいけない。「デッドスポット」かある場合、使用者は、
通常、トリガをやや強く押してリールを壊してしまうか、あるいは、釣り竿の下
側に手を伸ばしてロータを変位させることになる。
「デッドスポット」の問題を対処しなければならない従来のトリが機構が、St
einbaughの米国特許第2.658,697号、Louisonの米国特
許第3.095,158号、McMickleの米国特許第3.796,391
号、Louisonの米国特許第3.908.927号に示されている。
発μ技η既要
本発明は、特に、上に列挙した問題を解決し、現在知られているペイル作動機構
を改良することに向けたものである。
本発明によれば、魚釣りリールは、フレームと、第1軸旋まわりに回転できるよ
うにフレームに装着したロータと、釣り糸収容スプールと、このスプールを回転
させる構造と、ロータ上に設けたペイル組立体であって、第1、第2のペイル・
アームを有し、これらのペイル・アームが、ペイル組立体が(a)巻き上げ位置
にあって、ロータが回転するときにペイルが釣り糸を釣り糸収容スプール上へ送
るようになっている第1位置と(b)ペイル組立体が釣り糸投げ位置にある第2
位置との間で回動できるようにロータに装着しであるペイル組立体と、第3、第
4の位置の間でロータに相対的に移動できるようにロータに装着した引き外しリ
ンクと、ペイル組立体と引き外しリンク上にあって、ペイル組立体がその第1位
置からその第2位置へ移動するのに伴って引き外しリンクをその第3位置からそ
の第4位置へ移動させる協働構造と、リール・フレーム上に設けてあり、引き外
しリンクがその第4位置にあり、ロータかその軸線まわりに第1回転方向に回転
しているときに引き外しリンクを阻止し、また、引き外しリンクをその第4位置
からその第3位置に向かって移動させる肩部を構成している引き外しリンク・ア
クチュエータとを有する。ペイル組立体、引き外しリンク上の協働構造は、引き
外しリンクがその第4位置からその第3位置へ移動するのに伴ってペイル組立体
をその釣り糸投げ位置からその巻き上げ位置へ移動させる構造を包含する。引き
外しリンク構造は、引き外しリンクがその第3位置からその第4位置に向かって
移動するとき引き外しリンフカ弓1き外しリンク・アクチュエータと遭遇した場
合に引き外しリンクをロータに対して再位置決めし、それによって、引き外しリ
ンク・アクチュエータによって引き外しリンクのジャミングを防ぎ、引き外しリ
ンクがその第4位置へ充分に動けるようにしている。
本発明の構造では、「デッドスポット」を除くことができ、ペイル組立体の回転
向きと無関係にペイル組立体かその第1位置と第2位置との間で移動することか
できる。したがって、ペイル組立体は完全に360’の作動範囲にわたって動く
ことかできる。
本発明の一形態においては、トリガは、停止位置と作動位置との間で回動できる
ようにリール・フレームに装着してあり、トリガとペイル組立体の間で協働して
、トリガかその停止位置からその作動位置へ移動するのに伴ってペイル組立体を
その巻き上げ位置からその釣り糸投げ位置へ移動させる構造か設けてあり、引き
外しリンク・アクチュエータの肩部はトリが上にある。
一形態において、引き外しリンク取付は構造は、引き外しリンクをその第3、第
4位置の間でほぼ直線の経路に沿って動けるように取り付ける。
ロータは細長い案内面を有し、引き外しリンクはそれかその第3位置とその第4
位置との間で動くときにロータの案内面と係合し、そこに沿って移動できる案内
縁を有する。
一形態において、引き外しリンクをその案内縁がロータ案内面に対向するように
通常片寄せている片寄せ構造か設けである。片寄せ構造の好ましい形態はコイル
・スプリングである。
一形態において、引き外しリンクは間隔を置いた自由端を持つ細長い形態を有し
、これらの自由端の一方は、ペイル組立体かその巻き上げ位置からその釣り糸投
げ位置へ移動するときにペイル組立体と直接係合してペイル組立体によって駆動
され、引き外しリンクをその第3位置からその第4位置へ移動させる。引き外し
リンクの他方の自由端はカム縁を構成し、このカム縁は、一形態では、凸面形状
を持つ。
一回転において、引き外しリンク・アクチュエータは、引き外しリンクかその第
3位置からその第4位置へ移動するときにカム縁と衝合し、片寄せ構造の加える
力に抗して引き外しリンクを徐々に変位させる傾斜面を有する。
本発明の一形態において、リール・フレーム、ロータの一方にトリガか装着して
あり、停止位置と作動位置の間で動けるようになっている。トリガとペイル組立
体の間で協働し、トリがかその停止位置からその作動位置へ移動するのに伴って
ペイル組立体をその巻き上げ位置からその釣り糸投げ位置へ動かす構造か設けで
ある。トリガとペイル組立体の間で協働する構造は、第5、第6の位置間て動け
るようにロータに枢着した力伝達アームを包含する。トリガと力伝達アームの間
で協働し、トリガかその停止位置からその作動位置へ移動するときに力伝達アー
ムをその第5位置からその第6位置へ移動させる構造が設けてあり、さらに、力
伝達アームがその第5位置からその第6位置へ移動するのに伴ってペイル組立体
をその巻き上げ位置からその釣り糸投げ位置へ移動させるように力伝達アームと
ペイル組立体上に設けた協働構造もある。力伝達アームおよびロータは魚釣りリ
ール上の作動位置に引き外しリンクを保持する。
したかって、力伝達アームは多機能要素であるように作ることかできる。
本発明は、また、第3、第4の位置の間の所定経路に沿って直線以外の線状に移
動できるように引き外しリンクを取り付ける引き外しリンク取付は構造も意図し
ている。
さらに、本発明によれば、釣り糸収容スプール上へ釣り糸を送る魚釣りリール・
ロータ組立体が得られる。このロータ組立体は、ロータと、第1すなわち巻き上
げ位置と第2すなわち釣り糸投げ位置の間で回動できるようにロータに装着され
たペイル組立体と、第3、第4の位置の間の所定経路に沿ってロータに相対的に
移動できるようにロータに装着された引き外しリンクと、ペイル組立体と引き外
しリンクの間で協働し、ペイル組立体かその第1位置からその第2位置へ移動す
るのに伴ってペイル組立体をして引き外しリンクをその第3位置から第4位置へ
移動させると共に、引き外しリンクがその第4位置からその第3位置へ動いたと
きにペイル組立体をその第2位置からその第1位置へ移動させる構造とを有する
。
一形態において、引き外しリンクは、アクチュエータと係合して引き外しリンク
をその第4位置からその第3位置へ駆動する縁を有する。引き外しリンク取付は
構造は、引き外しリンクがその第3位置からその第4位置へ向かって移動してい
るときに引き外しリンクの少なくとも一部を所定経路から変位させて引き外しリ
ンクのジャミングを防ぐことのできる構造を包含する。
一形態において、引き外しリンクは片寄せ構造(コイル・スプリングであり得る
)か作用できる肩部を構成する拡大部を有する。
一形態において、引き外しリンクは、それかその所定経路から変位したときに引
き外しリンクの回動を制限するようにロータに衝合する肩部を構成する別の拡大
部を有する。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明によるペイル組立体作動機構を組み込んだ回転式魚釣り用リー
ルの側面図である。
第2図は、第1図のリール上のロータの拡大側面図であり、ペイル組立体をその
釣り糸投げ位置で示す図である。
第3図は、第2図と同様の図であり、部分的に破断して力伝達アームを、この力
伝達アームおよびペイル組立体上の協働構造を露出させるように回動させた状態
で示す図である。
第4図は、ロータの拡大背面図である。
第5図は、本発明によるペイル作動機構を釣り糸投げモードで示す断片斜視図で
ある。
第6図は、第5図と同様の図であり、ペイル組立体を巻き上げモードで示す図で
ある。
第7図は、ペイル組立体の回転を行わせるのに用いる2つの力伝達アームの1つ
に対する関係にあるペイル組立体上の1つのペイル・アームの拡大側面図であり
、ペイル組立体か巻き上げ位置から釣り糸投げ位置へ移動するときにこのペイル
組立体のジャミングを防ぐ、本発明による引き外し機構を示す図である。
第8図は、第7図と同様の図であり、力伝達アームを除いた図である。
第9図は、ロータの断面図であり、トリガからの作動力を力伝達アームへ伝える
並進可能なプレート組立体を示す図である。
第10図は、力伝達アームのうちの1つの内部部品の側面図である。
第11図は、プレート組立体に対する関係したトリガの断片側面図であり、トリ
′ガを停止位置で示す図である。
第12図は、トリガを作動位置で示す第11図と同様の図である。
第13図は、トリガおよびプレート組立体の正面図である。
第14図は、一体のプレート組立体を形成できる素材の平面図である。
第15図は、本発明による協働する作動プレート、補強プレートおよびそれらの
間に連結した案内柱の拡大断片展開斜視図である。
第16図は、プレート組立体上の案内柱の別の形態を示す斜視図である。
第17図は、本発明による案内柱のさらに別の形態を示す斜視図である。
第18図は、本発明による案内柱のさらにまた別の形態を示す拡大平面図である
。
第19図は、本発明による案内柱のまた別の形態を示す平面図である。
図面の簡単な説明
第1−13図において、回転式魚釣り用リールが10で示してあり、本発明によ
る好ましい形態のペイル作動機構がここに組み込んである。発明の詳細な説明す
る前に、リールの全体的な動作を簡単に説明して本発明についての環境を設定す
る。
回転リール10は、それの内部作動機構を収容するハウジング14を有するフレ
ーム12を有する。本発明を理解する上で、リール作動機構を詳しく説明する必
要はない。作動機構の詳しい説明は米国特許第4.676.450号に与えられ
ており、この米国特許を参考資料としてここに援用する。
フレーム・ハウジング14は、取付はステム16を構成するように上方に延びて
おり、この取付はステムの端は取付は脚18となっており、この取り付は脚は普
通の方法で釣り竿(図示せず)に取り付けることができる。
フレーム12はその前端にロータ20を支持している。ロータ20は前後方向の
軸線22まわりに回転できるようにフレーム12に装着される。ロータ20の回
転はクランク・ハンドル24によって行われる。クランク・ハンドル24を内部
作動機構(第1図において30で概略的に示す)を介して矢印28の方向へ側方
軸線26まわりに回転させると、ロータ20が矢印32の方向へ、すなわち、リ
ール1oの前部から見て時計方向へ軸線22まわりに回転する。
ロータ20は、釣り糸担持スプール34上に巻き付は運動で釣り糸を送る形態と
なっている。内部往復動機構36(これもクランク・ハンドル24によって作動
させられる)か複頭矢印38で示すように前後方向の往復動経路に沿ってスプー
ル34を移動させ、その結果、釣り糸40か釣り糸担持スプール34の長さ方向
へ一様に分布される。
釣り糸40はペイル組立体42によってスプール34まわりに巻き付けられる。
ペイル組立体42は、ロータ20に取り付けてあり、一層詳しく言えば、ロータ
2o上の直径方向に対向した位置にある取付は耳部44.46に取り付けである
。
取付は耳部44.46は、側方外向きに突出する取付は柱48.50を有し、こ
れらの取付は柱は、それぞれ、ペイル・アーム56.58にある孔52.54を
貫いて突入し、共通の軸線60まわりに回動できるようにペイル・アーム56.
58を支持している。ペイル・アーム56.58は、U字形ペイル・ワイヤ62
の両端に連結してあり、したかって、ペイル・アーム56.58およびペイル・
ワイヤ62は、一体となって、第1図に実線で示す巻き一ヒげ位置と第1図に仮
想線で示す釣り糸投げ位置の間で回転する。第1.3図に63で概略的に示すオ
ーバーセンタ・バイアス構造か、ペイル組立体をそれか釣り糸投げ位置、巻き一
ヒげ位置のそれぞれに近づくにつれてその位置へ駆動する。適当なオーバーセン
タ・バイアス構造は当業者には周知である。
ペイル・アーム56は、その壁66と釣り糸ローラ68とが協働して構成する釣
り糸受は器64を有する。この受け器64は、はぼU字形であり、釣り糸巻き1
、げ中のロータ20の前進方向に開いている。
釣り糸40は、通常は、壁66と釣り糸ローラ68の結合部に構成された開ロア
0を通してスプール34から突出している。釣り糸ローラ68は、スプール34
か回転し、ロータ20か静止しているとき、たとえば、スプール34の加える通
常の抵抗力に魚か打ち勝ったとき、繰り出される釣り糸40を案内する。ロータ
20か矢印32の方向に回転して釣り糸40を巻き」二げるとき、釣り糸40は
釣り糸ローラ68を滑って受け器64内へ移動する。このとき、壁64または釣
り糸ローラ68あるいはこれら両方か往復動じているスプール34のまわりに釣
り糸40を引き回す。
ペイル組立体42を第1.2図の矢印72の方向へ回動させることによって、ペ
イル組立体42は釣り糸投げ位置に置かれる。この釣り糸投げ位置において、釣
り糸40はスプール34から自由に繰り出すことかできる。所望量の釣り糸4O
か繰り出たならば、クランク・ハンドル24を作動させて、本発明による機構(
後に詳しく説明する)を介してペイル組立体42を巻き上げ位置に自動的に再位
置決めする。
より具体的には、本発明は、ペイル組立体42を巻き上げ位置から釣り糸投げ位
置へ置き、釣り糸投げの完了時にペイル組立体42を巻き上げ位置へ自動的に戻
す機構に向けたものである。
本発明は、トリガ74の形をしだペイル組立体アクチュエータを使用する。トリ
が74は全体的に「L字形」を有し、細長い前方へ突出する指係合部分76と横
方向のペイル作動部分78とを有する。ペイル作動部分78は隔たった脚部82
.84を備えたU字形のヨーク80で終っている。トリガ74は、第1.6図に
示す停止位置と第5図に示す作動位置の間で側方に延びる軸線まわりに回動でき
るようにピン86によってフレーム12に装着しである。トリが74はその停止
位置に向かってばね負荷されている。
トリガ74の指係合部分76を引き上げ、トリガ74をその停止位置がら作動位
置へ動かすと、脚部82.84か前進して環状の作動プレート88と係合する。
作動プレート88は、ロータ2oのボデー94上の環状壁92の構成する内部空
間90内で作動する。取付は壁96は、作動プレート88のための支えとして作
用し、作動プレートの前後方向の動きを案内する。作動プレート88は4つの案
内柱98.100,102.104に連結してあり、これらの案内柱は作動プレ
ート88の周囲まわりに等間隔で隔たっている。案内柱98.100,102.
104および作動プレート88を相互連結するための好ましい手段を以下に説明
する。案内柱98.1.00.102.104は、長さ等しく、細長くて前後方
向において互いにほぼ平行に、すなわち、作動プレート88の中心軸線に対して
平行に突出している。
柱98.1.00,102.104を安定させるために、プレート88に類似し
た形態を有する環状の補強プレート106か柱98.100,102.104の
自由端に取り付けである。プレート88.106および柱98.100,102
.104は、−緒になって、一体のプレート組立体を構成している。
補強プレート106の組み立ての前に、柱98.100,102.104を壁9
6の後ろ向きの側部116から平行に孔108.110,112.114に通し
、壁96の前向きの前面から突出させる。補強プレート106をねじ20などに
よって柱98.100.102.104に取り付けたならば、壁96は作動プレ
ートおよび補強プレート88.106間に保持される。
一形態において、柱98.100,102.104は、その長さ方向に対して横
方向に取った横断面が円形となっている。孔108.110.112.114は
対応した横断面を有し、柱98.100.102.104を受け入れて前後方向
へ案内する。この説明した案内構造は、プレート組立体全体の動きが前後方向に
おいて一貫して線形であることを保証する。トリガ脚部82.84は、プレート
88の直径方向に対向した位置でプレート88の後ろ向きの面122に作用し、
トリガからのペイル作動力をプレート88を横切ってほぼ均一に分布させ、プレ
ート組立体の傾動を防ぐ。
作動プレート88は、通常は、後方へ片寄せられている。これを行うべく、柱9
8.100.102.104のそれぞれのまわりにスプリング124(1つだけ
示す)を設けてあり、これらのスプリング124は壁96の後ろ向きの面116
と作動プレート88との間に作用する。
作動プレート88かトリガ74によって引っ込み位置から突出位置へ前方へ並進
させられると、作動プレート88は力伝達アーム128.130に逆らって作用
し、同時にこれらの力伝達アームを回動させ、力伝達アーム128.130をし
て対応したペイル・アーム56.58をそれらの釣り糸投げ位置へ駆動させる。
アクチュエータ・アーム128は第1、第2の結合可能な部分132.134か
らなる。伝達アーム部分132はリールの外に位置し、伝達アーム部分134は
ロータ空間90内に主として位置する。アーム部分134は円筒形の軸136を
有し、この軸はロータ壁92にある孔138を貫いて充分に突出し、ロータ・ボ
デー94の外部に露出する。アーム部分134の露出部分140はアーム部分′
132にある対応した形態の孔に固定するための平坦部142.144を有する
。
ねし146かロータ壁92を貫くアーム部分132.134の連結構造を維持す
る。
アーム部分134は、軸136の長さ方向に対して横方向へ突出する細長い湾曲
した延長部148を有する。この延長部148の自由端150は湾曲したカム縁
152を有し、これは作動プレート88の前向きの面154に衝合する。作動プ
レートかその引っ込み位置からその突出位置へ移動すると、作動プレート88は
延長部148およびそこに固定されたアーム部分132の、軸136の軸線15
8まわりの矢印156方向への回転を生じさせる。
延長部134が作動プレート88によって回動すると、アーム部分132の肩部
160がそら豆形のピン・突起162を押圧することになる。このビン・突起1
62は、ペイル・アーム56のためのピボット軸線60から半径方向外方そして
前方へオフセットしている。アーム部分132の回動はペイル組立体42に力を
加え、それを矢印72の方向へ釣り糸投げ位置に向かって回動する。
コイル・スプリング166か壁96と延長部148の自由端150の間で作用し
て、通常、力伝達アーム128を矢印156の方向と逆の方向へ片寄せている。
壁96、延長部134上には、それぞれ、ボス168.170が設けてあり、コ
イル・スプリング166に入っていてそれを所定位置に維持する。
力伝達アーム130は同様の2部分構造を有し、ロータ空間90内のアーム部分
172を包含し、ロータの外部にあるアーム部分176と係合する固定突起17
4を有する。アーム部分172.176の固定連結をねじ178が維持する。
アーム部分172は延長部180を有し、この延長部は作動プレート88によっ
て作動してアーム部分172上の突起174の軸線182まわりのアーム部分1
76の回転を生じさせる。同様のスプリング片寄せ構造(図示せず)が延長部1
80を、通常、作動プレート88と接触するように片寄せている。
作動プレート80が前方に移動すると、アーム130が矢印184の方向へ軸線
182まわりに回動する。肩部186がビン188と係合する。ペイル・アーム
58が第7図に示す実線の巻き上げ位置にあるとき、ビン188はペイル組立体
ピボット軸線60の軸線方向後方に位置する。矢印184の方向にアーム130
が回動すると、ペイル・アーム58が矢印190の方向へ逆回動する。
アーム130.132はそれぞれの軸線182.158のまわりに互いに反対向
きに回動する。これらの軸線158.182は互いに平行ではあるが、互いにや
やオフセントしている。
本発明のさらなる特徴は、トリガ74の作動時にピン162、肩部160の作動
にやや遅れかあるようにビン162.188および肩部160.186を構成す
ることにある。ピン188および肩部186は、リールが巻き上げモードにある
ときに相対的に位置して、作動プレート88か前方に移動したときに肩部186
かビン188と衝合して最適な向きになり、ペイル・アーム58に大きなトルク
を発生するようになっている。ペイル組立体42か静止位置から動いたときに発
生するこの大きな力は、従来の構造では、しばしば、ピボット範囲に加わるよう
に妥協させられる。ひとたびペイル・アーム58が所定量矢印190の方向へ回
動したならば、肩部160がピン162と対峙する。ビン162および肩部16
0は、アーム128がペイル・アーム56を第2図の巻き上げ位置へ充分に確実
に駆動することができるような形態となっている。この構造がない場合、肩部1
60.186およびピン162.188は、すべて同時に接触することになり、
この場合、ペイル組立体42の回動範囲は各ピン、肩部によって許される範囲に
制限されることになる。通常、この範囲は120度のオーダーにあり、通常の空
間制限および製造公差を与える従来の構造では効果的に達成することは難しい。
上述したように、この従来の構造は、ペイル組立体42を静止した巻き上げ位置
から移動させる初期力で妥協している。食い違い構造では、ピボット範囲は、必
要な初期力を犠牲にすることなく広げることができる。
この特徴は、釣り糸保持ビン192を組み込んだリールの場合に特に望ましい。
ビン192は、取付はピン200の構成する軸線198まわりに回転できるよう
にアーム128の自由端に枢着したL字形支持アーム194から片持ち式に突き
出ている。アーム128かペイル・アーム56を釣り糸投げ位置へ駆動すると、
ピンの自由端202がペイル・ワイヤ62の縁204と衝合して受け器64内の
釣り糸を挟持する。ペイル組立体の逆移動路がビン162と肩部160の配置に
組み込んであり、ビン自由端202をペイル・ワイヤ縁204へ確実に締め付け
ることかできるようになっており、その結果、釣り糸投げ中の力が釣り糸保持ピ
ン192の締め付は力に打ち勝って早期の釣り糸解放が生じることがない。
本発明の構造では、トリガ74を引く上げると、ペイル組立体42が巻き上げ位
置から釣り糸投げ位置へ移動する。同時に、ピン192が釣り畜骨は器64内の
釣り糸を抑える。したかって、釣り竿とリールを釣り糸投げの準備状態に持って
いったときに釣り糸40を釣り竿に対して固定する必要がない。釣り糸投げを完
了するには、釣り竿とリール10を前方へ押すと同時にトリが74を解放する。
トリガ74の解放時、アーム128かスプリング166の力の下に回動し、ピン
192をペイル・ワイヤ62から後退させ、釣り糸4oがスプール34から自由
に繰り出されるようにする。
本発明の別の重要な特徴は、ペイル組立体42がその回転位置とは無関係にトリ
が74を介して巻き上げ位置から釣り糸投げ位置へ動けるということにある。
したがって、非常に小さな位置範囲でのみ作動するロータを有する従来のリール
に共通な自動センタリング機構か不要となる。使用者はペイル組立体42の位置
を気にする必要がない。
本発明の別の特徴は、ペイル組立体42か巻き上げ位置から釣り糸投げ位置へ移
動するときにペイル組立体42のジャミングを防止すると共に、釣り糸投げの完
了時にクランク・ハンドル24を回転させてペイル組立体42を釣り糸投げ位置
から巻き上げ位置へ戻す新規な機構206にある。
ペイル組立体がその巻き上げ位置からその釣り糸投げ位置へ移動するときに、引
き外しリンク210がペイル・アーム58と協働し、第7.8図の実線の引っ込
み位置から仮想線の突出位置まで動くことができる。
引き外しリンク210はほぼ真直ぐな縁212を有し、この縁はロータ20の構
成する真直ぐな案内面214と係合し、それに沿って案内される。好ましくは、
縁212、面214は、引き外しリンク210が実線位置と仮想線位置との間で
線形移動するように真直ぐである。しかしながら、引き外しリンク210のたど
る所定経路が線形である必要はない。
ペイル・アーム58は内方へ突出するビン216を有する。このビンは、ペイル
組立体42が第7.8図の矢印220の方向へ回転するときに引き外しリンクの
一端218と係合し、それを駆動する。ペイル組立体42が釣り糸投げ位置にあ
るとき、引き外しリンク210の反対側の自由端222は第8図に示す仮想位置
Aに突出する。ひとたび釣り糸投げが完了したならば、使用者はクランク・ハン
ドル24を回し、引き外しリンクの突出端222を第1図に示すようにトリガ7
4に装着した引き外しリンク・アクチュエータ226上の肩部・傾斜面224に
押し付ける。
本発明は、引き外しリンク210の少なくとも一部をその所定経路からそらせ、
引き外しリンクがアクチュエータ226とジャミングしないようにする機構を意
図している。この機構がない場合、ペイル組立体42が自動的に作動させられ得
ない「デッドスポット」が生じる。より具体的に言えば、もし引き外しリンクの
自由端222がトリガ74の作動時にアクチュエータ226の頂点228上方に
一致して位置するならば、この自由端222は第8図の仮想位置でわかるように
頂点228と衝突し、その結果、引き外しリンク210の動きが阻止され、ペイ
ル組立体42の釣り糸投げ位置への充分な移動を妨げることになる。
本発明によれば、引き外しリンク210は、自由端218まわりに仮想線位置C
へ再位置決めできる、好ましくは、回動できるようにロータ2oに装着される。
コイル・スプリング232が、通常、引き外しリンク210を前方へがっ第8図
で時計方向へ片寄せている。その結果、案内縁212および案内面214が衝合
状態に保持される。引き外しリンク210は肩部236を構成する拡大部234
を有する。スプリング232は、ロータ20の肩部238と肩部236の間で作
用して引き外しリンク210を第8図の実線位置へ片寄せる。
本発明によれば、引き外しリンク210の自由端222は凸面のカム縁240を
有する。このカム縁は、引き外しリンク・アクチュエータ226の頂点228に
衝突した際に、引き外しリンク端218に作用するビン216の力の下にスプリ
ング232の片寄せ力に抗して第7.8図で右へ引き外しリンク210の自由端
222を変位させる。ペイル組立体42か釣り糸投げ位置へ動くにつれて、カム
縁240は傾斜面224を充分に下方へ案内されて引き外しリンク210の仮想
位置Cへの充分な突出を許す。傾斜面の角度および周囲寸法は、引き外しリンク
210が回動してその全必要突出量を得るような角度を与えるように選ぶ。
′ 引き外しリンク210には第2の拡大部242を設け、ロータ2oの肩部2
46と衝合するように肩部244を構成し、第7.8図の反時計方向への引き外
しリンク210の回動を制限するようにしてもよい。また、ロータ2oにカット
アウトを与える肩部248か引き外しリンク縁250と衝合して同様に引き外し
リンク210の回動を制限する。
クランク・ハンドル24を操作する二とによって、引き外しリンク210のカム
縁240が傾斜面224と衝突して引き外しリンク210を前方へ徐々に押圧し
、引き外しリンク端218をピン216に押し付けてアーム58を充分に回動さ
せ、オーバーセンタ・バイアス構造63がペイル組立体42を巻き上げ位置に再
位置決めする。
力伝達アーム130は引き外しリンク210に重なった状態で組み込まれる。
その結果、引き外しリンク210は、ロータ20と力伝達アーム130の間の作
動位置に保持され得る。ロータ20あるいは力伝達アーム130またはこれら両
方は引き外しリンクの突出位置と引っ込み位置の間の動きを案内する。
作動プレート組立体の好ましい形態が第14−18図に示しである。第14図に
おいて、プレート組立体のための一体片構造が252で示しである。プレート組
立体は、シート金属の単一片254からなり、これを打ち抜き加工して中心のカ
ットアウト254と、環状の中心プレート264の周囲まわりに等間隔で隔たっ
た一体の柱256.258.260.262とを提供する。打ち抜き加工後、各
柱256.258.260.262を約90″曲げてプレート264の平坦面2
66に対して直角に突出させる。
第15図は、作動プレート88、案内柱98の1つ、補強プレート106を連結
する好ましい手段を示している。柱98の後端268は前部から後部にかけて徐
々に増大する直径を持っテーパ部270を有する。柱98の後縁272は、柱端
268を受け入れるためにプレート88に設けた孔274の直径よりもやや大き
い直径を有する。テーパ部270を孔274内へプレス嵌めすることによって、
後縁272がやや変形してからはね戻り、柱98がプレートの孔274内に充分
に着座してしっかりした保持を行う。柱98の前端278に設けたねし孔276
にはねじ120が螺合している。
第16−19図は柱98.100,102.104のための別の形状を示してい
る。第16図の柱98′は矩形の横断面形状を有する。第17図の柱98′は三
角形の横断面形状を有する。第18図の柱98″は円筒形の中心部280とこの
中心部280のまわりに等間隔に隔たった3つの円弧状のローブ282.2フロ
ントページの続き
(72)発明者 キム、ヒュンキュ
大韓民国 インチョン市 セオク ガジャンドン 566 インヒヤン アパー
トメント 3/305
Claims (24)
- 1.魚釣りリールであって、 フレームと、 ロータと、 第1軸線まわりに回転できるようにフレームにロータを装着する手段と、 釣り糸収容スプールと、 このスプールを回転させる手段と、 ロータが前記軸線まわりに回転するのに伴って釣り糸収容スプール上へ釣り糸を 送るようにロータ上に設けた釣り糸送り手段であって、ベイル組立体を包含し、 このベイル組立体が第1、第2のベイル・アームと、(a)ベイル組立体が巻き 上げ位置にある第1位置と(b)ベイル組立体が釣り糸投げ位置にある第2位置 との間で回動できるようにロータにベイル・アームを取り付ける手段とを包含す る釣り糸送り手段と、引き外しリンクと、 第3位置と第4位置の間でロータに相対的に動けるようにロータに引き外しリン クを取り付ける手段と、 ベイル組立体と引き外しリンクの間で協働し、ベイル組立体がその第1位置から その第2位置へ移動するのに伴って引き外しリンクをその第3位置からその第4 位置へ移動させる手段と、 リール・フレーム上に設けてあり、引き外しリンクがその第4位置にあり、ロー タがその軸線まわりに第1回転方向へ回転しているときに引き外しリンクを阻止 し、また、引き外しリンクをその第4位置からその第3位置へ向かって移動させ る肩部を構成する引き外しリンク・アクチュエータとを包含し、ベイル組立体と 引き外しリンクの間の前記協働手段が、引き外しリンクがその第4位置からその 第3位置へ移動するのに伴ってベイル組立体をその釣り糸投げ位置からその巻き 上げ位置へ移動させる手段を包含し、前記引き外しリンク取付け手段が、引き外 しリンクがその第3位置からその第4位置へ向かって移動するときに引き外しリ ンクが引き外しリンク・アクチュエータに遭遇した場合にロータに相対的な引き 外しリンクの再位置決めをして、引き外しリンク・アクチュエータによって引き 外しリンクのジャミングを防ぐと共に引き外しリンクがその第4位置へ完全に移 動するのを可能とする手段を包含する ことを特徴とする魚釣りリール。
- 2.請求の範囲第1項記載の魚釣りリールにおいて、停止位置と作動位置との間 で回動できるトリガがリール・フレームに装着してあり、このトリガとベイル組 立体の間で協働して、トリガがその停止位置からその作動位置へ移動するのに伴 ってベイル組立体をその巻き上げ位置からその釣り糸投げ位置へ移動させる手段 が設げてあり、引き外しリンク・アクチュエータの肩部がトリガ上にあることを 特徴とする魚釣りリール。
- 3.請求の範囲第1項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンク取付け手段 が第3位置と第4位置の間のほぼ線形の経路に沿って移動できるように引き外し リンクを取り付ける手段を包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 4.請求の範囲第3項記載の魚釣りリールにおいて、ロータが細長い案内面を有 し、引き外しリンクが、その第3位置と第4位置の間で移動するときにロータ案 内面と係合し、それに沿って移動する案内縁を有することを特徴とする魚釣りリ ール。
- 5.請求の範囲第4項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンク取付け手段 が、引き外しリンク案内縁がロータ案内面に向かって片寄せられるように通常引 き外しリンクを片寄せている手段を包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 6.請求の範囲第5項記載の魚釣りリールにおいて、片寄せ手段がコイルスブリ ングを包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 7.請求の範囲第5項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンクが、引き外 しリンクがその第3位置からその第4位置に向かって移動しているときに引き外 しリンク・アクチュエータに遭遇した際、引き外しリンク・アクチュエータと係 合し、片寄せ手段の加える力に抗して引き外しリンクを線形経路からそらせるカ ム縁を有することを特徴とする魚釣りリール。
- 8.請求の範囲第7項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンクが間隔を置 いた自由端を持つ細長い形態を有し、これら自由端のうちに一方の自由端がベイ ル組立体がその巻き上げ位置からその釣り糸投げ位置へ移動するときにべイル組 立体と直接係合し、ベイル組立体によって駆動されて引き外しリンクをその第3 位置からその第4位置に向かって移動させ、引き外しリンクの他方の自由端が前 記カム縁を構成していることを特徴とする魚釣りリール。
- 9.請求の範囲第8項記載の魚釣りリールにおいて、前記カム縁が凸面形態を有 することを特徴とする魚釣りリール。
- 10.請求の範囲第7項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンク・アクチ ュエータが、引き外しリンクがその第3位置からその第4位置へ向かって移動し ているときにカム縁と係合し、片寄せ手段の加える力に抗して引き外しリンクを 徐々に変位させる傾斜面を有することを特徴とする魚釣りリール。
- 11.請求の範囲第1項記載の魚釣りリールにおいて、停止位置と作動位置との 間で回動できるようにトリガがリール・フレーム、ロータのうちの一方に装着し てあり、トリガとベイル組立体の間で協働し、トリガがその停止位置からその作 動位置へ移動するのに伴ってベイル組立体をその巻き上げ位置からその釣り糸投 げ位置へ移動させる手段が設けてあり、トリガ、ベイル組立体上の協働手段が、 第5位置と第6位置との間で動けるようにロータに枢着した力伝達アームを包含 し、トリガと力伝達アームの間で協働し、トリガがその停止位置からその作動位 置へ動かされたときに力伝達アームをその第5位置からその第6位置へ移動させ る手段が設けてあり、力伝達アームとベイル組立体の間で協働し、力伝達アーム がその第5位置からその第6位置へ移動するのに伴ってベイル組立体をその巻き 上げ位置からその釣り糸投げ位置へ移動させる手段が設けてあり、前記力伝達ア ームおよびロータが魚釣りリール上の作動位置へ引き外しリンクを保持すること を特徴とする魚釣りリール。
- 12.請求の範囲第1項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンク取付け手 段が第3位置と第4位置の間の所定経路に沿って移動できるように引き外しリン クを取り付ける手段を包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 13.請求の範囲第12項記載の魚釣りリールにおいて、ロータが案内面を有し 、引き外しリンクがその第3位置と第4位置の間で移動するときにロータ案内面 と係合し、それに沿って移動する案内縁を引き外しリンクが有することを特徴と する魚釣りリール。
- 14.請求の範囲第13項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンク取付け 手段が、引き外しリンク案内縁がロータ案内面に向かって片寄せられるように通 常引き外しリンクを片寄せる手段を包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 15.請求の範囲第13項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンクが、引 き外しリンク・アクチュエータと係合して前記所定経路から引き外しリンクを変 位させ、引き外しリンクがその第4位置へ完全に移動するのを許すカム縁を有す ることを特徴とする魚釣りリール。
- 16.請求の範囲第14項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンクが、引 き外しリンク・アクチュエータと係合して片寄せ手段の加える力に抗して前記所 定経路から引き外しリンクを変位させ、引き外しリンクがその第4位置へ完全に 移動するのを許すカム縁を有することを特徴とする魚釣りリール。
- 17.釣り糸を釣り糸収容スプール上へ送るための魚釣りリール・ロータ組立体 であり、 ロータと、 ベイル組立体と、 第1すなわち巻き上げ位置と第2すなわち釣り糸投げ位置の間で回動できるよう にロータにベイル組立体を取り付ける手段と、引き外しリンクと、 第3位置と第4位置の間の所定経路に沿ってロータに相対的に動けるようにロー タに引き外しリンクを取り付ける手段と、ベイル組立体と引き外しリンクの間で 協働し、ベイル組立体がその第1位置からその第2位置へ移動するのに伴ってベ イル組立体をして引き外しリンクをその第3位置からその第4位置へ移動させる と共に、引き外しリンクがその第4位置からその第3位置へ動くときにべイル組 立体をその第2位置からその第1位置へ移動させる手段とを包含し、 前記引き外しリンクが、アクチュエータと係合して引き外しリンクをその第4位 置からその第3位置へ駆動することのできる縁を有し、前記引き外しリンク取付 け手段が、引き外しリンクがその第3位置からその第4位置へ移動するときに、 引き外しリンクの少なくとも一部を前記所定経路から変位させて前記引き外しリ ンクのジャミングを防ぐ手段を包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 18.請求の範囲第17項記載の魚釣りリールにおいて、ロータ上に案内面が設 けてあり、引き外しリンク上に案内縁が設けてあり、前記案内縁および案内面が 係合して協働し、引き外しリンクを前記所定経路に沿って案内することを特徴と する魚釣りリール。
- 19.請求の範囲第18項記載の魚釣りリールにおいて、前記引き外しリンクを 変位させる手段が、ロータ案内面に対して案内縁を押圧するように通常引き外し リンクを片寄せる手段を包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 20.請求の範囲第19項記載の魚釣りリールにおいて、前記引き外しリンクが 細長く、前記所定経路がほぼ真直ぐであり、引き外しリンクの長さに対して平行 であることを特徴とする魚釣りリール。
- 21.請求の範囲第19項記載の魚釣りリールにおいて、前記案内縁および案内 面がほぼ細長く、片寄せ手段が案内縁、案内面の長さに対して横方向の力を加え ることを特徴とする魚釣りリール。
- 22.請求の範囲第20項記載の魚釣りリールにおいて、前記引き外しリンクが その長さ方向に隔たった端を有し、前記引き外しリンクを変位させる手段が引き 外しリンクの一端まわりに第1回動方向へ引き外しリンクを回動させることによ って引き外しリンクの他端を所定経路から外れるように変位させる手段を包含す ることを特徴とする魚釣りリール。
- 23.請求の範囲第19項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンクが肩部 を構成する拡大部を有し、片寄せ手段がロータとこの引き外しリンク肩部との間 に作用するコイル・スプリングを包含することを特徴とする魚釣りリール。
- 24.請求の範囲第27項記載の魚釣りリールにおいて、引き外しリンクが、ロ ータと衝合して前記第1回動方向における引き外しリンクの回動を制限する肩部 を構成する拡大部を有することを特徴とする魚釣りリール。
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