JPH0651100U - 航空灯火用子局 - Google Patents

航空灯火用子局

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JPH0651100U
JPH0651100U JP8744092U JP8744092U JPH0651100U JP H0651100 U JPH0651100 U JP H0651100U JP 8744092 U JP8744092 U JP 8744092U JP 8744092 U JP8744092 U JP 8744092U JP H0651100 U JPH0651100 U JP H0651100U
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JP
Japan
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main body
slave station
ridge
rubber
lid
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JP8744092U
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俊也 島崎
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体の圧接面の形状を改良し、ゴム自体の緊
縛力によるだけではなく構造的に水密性を向上させた子
局を提供する。 【構成】 子局18は、筒状の本体10と、航空灯火2
に連結するレセップ11およびゴムモールドトランス7
に連結するプラグ12と、これらレセップ11およびプ
ラグ12から本体10の内部にまで連通するリード線1
3、13およびその端子14とから構成される。本体1
0の開口端面には蓋16を固定するためのボルト孔20
が設けられ、中空部およびボルト孔20を包囲するよう
に突条21が金型にて本体10と一体成型され、この突
条21を囲むように溝22が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、航空灯火断芯位置検出装置における子局の気密構造の改良に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より空港の滑走路には、航空機が安全に離発着するための照明施設として 航空灯火が設置されているが、これらの航空灯火の内、規定数以上の灯火が断芯 した場合には速やかに復旧措置を取らねばならない。そこで、図2に示すような 、監視室1から滑走路に設置されている航空灯火2、2…の断芯をモニターする ことのできる航空灯火断芯位置検出装置が用いられる。監視室1の監視システム 3はLAN4によって各親局5、定電流調整装置6を介して、ゴムモールドトラ ンス7、7…、子局8、8…および航空灯火2、2…に接続されている。 言うまでもなく、前記航空灯火2、2…、ゴムモールドトランス7、7…、子 局8、8…は、降雨時に滑走路が冠水した状態においても何ら支障なく機能しな ければならない。そのために、電子基盤を収容する子局8は優れた水密性が要求 される。 そこで考案されたのが、図3に示す子局9である。子局9は、筒状に成型され たクロロプレンゴムからなる本体10と、航空灯火2に連結するレセップ11お よびゴムモールドトランス7に連結するプラグ12と、これらレセップ11およ びプラグ12から本体10の内部にまで連通するリード線13、13およびその 端子14、14…とから構成される。さらに、図3(b)の組立図に示すように 子局9の本体10の開口端面に電子基盤15、15を設置し、その上からアルミ ダイキャスト製の蓋16、16を被せ、ボルト17、17により共締して子局を 形成する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ボルト17を締めることにより本体10は蓋16に圧接され、ゴムが有する緊 縛力のために子局9は水密性を有する。しかしながら、本体10は長期間に渡り 蓋16に押さえられるのでその圧接面を中心とするゴム全体に圧縮永久歪みが生 じゴムの緊縛力は弱まる。そのため、子局9の水密性は次第に低下することにな る。この圧縮永久歪みはあらゆるゴムに存在し、その値を0にすることは不可能 である。
【0004】 そこで本考案は、本体10のゴム自体の緊縛力を利用するだけではなく、構造 的な改良を加え、長期間使用しても水密性が低下しない子局を提供することを目 的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の航空灯火用子局は、筒状のゴム製の本体と、前記本体の開口端面に配 置されボルトにて固定された蓋と、本体の内部に連通されその端部に端子とレセ ップおよびプラグが接続されたリード線とからなる航空灯火用子局において、前 記本体の開口端面の周囲に環状の突条を前記本体と一体成型し、かつ前記突条の 周囲に溝を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案は、ゴム製の本体に設けられた突条が蓋に押圧され突条の周囲に設けら れた溝へ膨らみ、さらに本体の開口端面に蓋が当接するまでボルトにより締め付 けられるため、蓋と本体はその開口端面と突条の両方によってシールされること になり、子局の水密性が向上する。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の航空灯火用子局の一実施例を示す。 図1(a)に示すように、子局18は、筒状に成型されたクロロプレンゴムか らなる本体10と、航空灯火2に連結するレセップ11およびゴムモールドトラ ンス7に連結するプラグ12と、これらレセップ11およびプラグ12から本体 10の内部にまで連通するリード線13、13およびその端子14、14…とか ら構成される。本体10の中空部の内縁には電子基盤15(図3)を設置するた めの切欠19、19が設けられ、開口端面には蓋16(図3)を固定するための ボルト孔20、20…が設けられている。本体10の上下開口端面には、中空部 およびボルト孔20、20…を包囲するように突条21が金型にて本体10と一 体成型されており、この突条21を囲むように溝22が設けられている。電子基 盤15が切欠19に設置されると、その上から蓋16が被され、ボルトがボルト 孔20、20…に挿通される。ボルトは、蓋が突条21を押し潰しながら本体1 0の開口端面に当接するまで締め付けられる。 図1(b)のA部断面図を図4(a)に示す。突条21は本体の開口端面より 高く突出し、頂点は円弧状をなす。溝22は突条21の両側に設けられ、突条2 1が蓋(図示せず)に押圧されたとき、つぶれた突条21が溝22の方へ膨らみ 、溝22の容積の適当量がゴムで塞がる。この突条21と溝22の大きさは通常 のOリングの規格に準じる。さらに、図4(b)にボルト孔20の周囲の突条2 1の断面図を示す。突条21はボルト孔20の周囲にリング状に設けられ、その 外周に溝22が設けられている。これはボルトを挿通するに当たっての強度を考 慮したものである。 また、本考案の一実施例において本体10を構成する材料としてクロロプレン ゴムを使用したのは、リード線13との接着性が良好であるためであり、当然の ことながらクロロプレンゴム以外のゴムでも良い。できれば圧縮永久歪みが小さ いものが好ましい。
【0008】
【考案の効果】
本考案の航空灯火用子局は、本体の上下開口端面に設けられた突条が蓋により 圧縮され潰されて本体と蓋とをシールする構成であるので、従来のゴム製の本体 の開口端面を蓋により押圧する密閉手段のみよりも水密性が向上する。さらに、 蓋で長時間に渡って圧接されることにより本体に圧縮永久歪みが生じたとしても 、突条は本体の開口端面より突出した突出分が溝中に膨らむためゴムの緊縛力を 維持することができる。したがって子局の水密性の低下は抑制され、長期間使用 しても優れた水密性を持続することが可能となる。また、本体と突条は金型によ り一体成型したものであるので、金具にOリングを適用したものより部品点数が 少なく、構造も単純でコストが低い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本考案の子局の一実施例を示す平面
図。 (b)同断面図。
【図2】 航空灯火断芯位置検出装置の概念図。
【図3】 (a)従来の子局を示す平面図。 (b)同組立完成図。
【図4】 (a)図1(b)のA部を拡大した断面図。 (b)ボルト孔周囲を拡大した断面図。
【符号の説明】
10……本体 11……レセップ 12……プラグ 13……リード線 14……端子 21……突条 22……溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状のゴム製の本体と、前記本体の開口端
    面に配置されボルトにて固定された蓋と、本体の内部に
    連通されその端部に端子とレセップおよびプラグが接続
    されたリード線とからなる航空灯火用子局において、前
    記本体の開口端面の周囲に環状の突条を前記本体と一体
    成型し、かつ前記突条の周囲に溝を設けたことを特徴と
    する航空灯火用子局。
JP1992087440U 1992-12-21 1992-12-21 航空灯火用子局 Expired - Lifetime JP2598556Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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Applications Claiming Priority (1)

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JP1992087440U JP2598556Y2 (ja) 1992-12-21 1992-12-21 航空灯火用子局

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JPH0651100U true JPH0651100U (ja) 1994-07-12
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152504U (ja) * 1983-03-30 1984-10-12 株式会社小糸製作所 車輛用灯具の封止部
JPS6221160A (ja) * 1985-07-22 1987-01-29 Toshiba Corp 電子写真感光体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152504U (ja) * 1983-03-30 1984-10-12 株式会社小糸製作所 車輛用灯具の封止部
JPS6221160A (ja) * 1985-07-22 1987-01-29 Toshiba Corp 電子写真感光体

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JP2598556Y2 (ja) 1999-08-16

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