JPH06511075A - 固体−蒸気化合物をステージングするための改良された連続定圧力システム - Google Patents

固体−蒸気化合物をステージングするための改良された連続定圧力システム

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JPH06511075A JP5500891A JP50089192A JPH06511075A JP H06511075 A JPH06511075 A JP H06511075A JP 5500891 A JP5500891 A JP 5500891A JP 50089192 A JP50089192 A JP 50089192A JP H06511075 A JPH06511075 A JP H06511075A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 上述の出願では、固体−蒸気化合物をステージングするための装置および方法が 記載されており、この記載はここに引用によって援用される。
固体吸着剤への気体分子の、吸収とも称される、吸着によって形成される固体− 蒸気組成物を含む化合物の熱ポンプ作動材料としての使用は、当該分野では既知 である。このような材料を用いる熱ポンプシステムは、住宅および商業空間の空 調、工業用の給熱および冷却のための他の熱ポンプと比較して多くの利点を存す る。このような利点は、他の収着媒体と比較して固体−蒸気媒体によって生じる 温度上昇かより大きく、したがって冷却塔またはリフトステージングの必要性か なくなることを含む。さらに、固体−蒸気化合物熱ポンプのために用いられる装 置は、移動部品を全く、あるいはほとんど必要としないので、結果としてハード ウェアか簡単でかつ信頼性のあるものとなる。加えて、このようなシステムは問 題となっているフロン(CFC)を用いない。
熱ポンプに適した固体−蒸気化合物は、気体分子を吸着して配位結合を形成する 材料である錯化合物を含み、その際気体反応物は電子の変位によって、通常は固 体金属無機塩である固体吸着剤と配位結合する。吸着/脱着プロセスは、吸着中 にかなりの熱を放出し、脱着段階においてはエネルギを吸着する。他のほとんど の収着プロセスとは異なり、吸着または脱着反応のすべてが一定の温度で起こる ので、したがって高温および低温の収着端(sorber ends )の問題 を除去する。有用な気体反応物は、水、アンモニア、メタノール、メタン、エタ ン等を含む。数々のこのような材料は、米国特許第4,822.391号および 第4.848.944号に記載される。上述の特許に記載されるこのような化合 物およびそれらの使用はここに引用によって援用される。
熱活性される熱ポンプは、本質的には熱圧縮器である、高圧力の冷媒蒸気を発生 する熱エンジンサブシステム、および高圧力の冷媒を用いて冷却または給熱を行 なう熱ポンプサブシステムからなる。熱活性される熱ポンプにおける熱圧縮器、 熱ポンプ、およびそれらの組合わせは、固体−気体反応を有利に用いる有用な熱 力学的システムを与える。
上述の出願では、連続定圧力ステージング技術を用いる装置および方法が記載さ れて、その結果として熱活性される熱ポンプシステムか改良されている。この発 明のある目的は、これらの反応およびステージング技術をさらに有利にかつ効率 的に用いることである。
発明の概要 この発明において、上述の同時係属中の出願に記載される、熱活性される熱ポン プて用いられる装置の改良点か提供される。これらの改良点は、個々にまたは組 合わせて用いられてもよい蒸気レキュペレータ(復熱装置)および液体サブクー ラを含む。蒸気レキュペレータは、反応器への、そしてそこからの気体反応物の ための吸収体/脱着鉢受は器、または冷媒凝縮器および蒸発器を組入れるシステ ムとともに用いられる。液体サブクーラは、冷媒相変換(凝縮器/蒸発器)シス テムにおいてのみ用いられる。別の実施例では、反応器を通って異なる熱伝達流 体を送るための複数の回路が開示される。さらに別の実施例では、好ましい反応 物媒体は、異なる反応器における一組のまたは複数個の化合物の内の1つまたは それ以上の特定の錯化合物の使用を含む。これらの好ましい錯化合物か開示され る。
図面の簡単な説明 図1および2は、蒸気レキュペレータを組入れるこの発明の装置の概略図であり 、図3は液体サブクーラを組入れるこの発明の装置の概略図であり、さらに図4 は、蒸気レキュペレータおよびサブクーラの両方を組入れるこの発明の同じ装置 の概略図である。
詳細な説明 熱活性される熱ポンプ ここでは、「化合物」という語は、この発明の範囲内で、固体反応物への気体反 応物の吸着および脱着、すなわち化学収着によって形成される何らかの反応生成 物を意味すると意図される。この発明に従う定圧力エンジンサイクルの連続ステ ージングの実施において、2つまたはそれ以上の複数個の異なる固体反応物が選 択され、複数個のまたは一組の異なる固体反応物が熱ポンプ装置内の各反応器に 導入される。このような組または群の化合物の各々が異なる蒸気圧曲線を示し、 すなわち各々が異なる蒸気圧一温度関係を有し、これは気体反応物の濃度に依存 しない。したがって、反応器内の化合物の組のうちの各々は、反応器内の反応圧 力で同じ気体反応物を異なる温度で吸着および脱着する。化合物は気体蒸気圧の 連続した昇順で選択されて、反応器内に配列される。好ましくは一連の化合物は 、同じ反応器内のどの化合物もより低い平衡温度で別の配位結合ステップを持た ないように選択される、というのはこれらが温度平衡または停止状態の間に他の 化合物からより多くの反応気体を吸着するかもしれず、このことが断続的な動作 の間のサイクルの性能を低下するであろうからである。さらに、各化合物の質量 は、各化合物を脱着するのに必要な熱の量かその化合物と次に高い温度の化合物 との間の温度差に関連するように調整される。
化合物は、化合物の気体蒸気圧に基づいて反応器内に連続して配置され、好まし くは気体蒸気圧の昇順に連続して配置される。反応器には、化合物と熱をやり取 りするための熱伝達流体を送るだめの手段か設けられる。処理動作の間、熱伝達 流体は、連続する化合物が連続してより低い温度で気体反応物を脱着する脱着反 応器を通るにつれて徐々に冷却される。吸着反応器内では、流体は、一連の化合 物のうちの次に続くものかより高い温度で吸着する、連続する吸着化合物に連続 して熱的に晒されるにつれて、徐々に加熱される。
この発明において有用な化合物を形成するために用いられる特定の反応物は、金 属酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、亜硝酸塩、硝酸塩、蓚酸塩、硫化物および硫 酸塩を含む。
無機塩のための好ましい金属は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属、 アルミニウム、亜鉛、カドミウムおよび錫から選択される。好ましい遷移金属は 、マンガン、鉄、ニッケルおよびコバルトである。以下これらの反応物は、しば しば固体、塩または固体反応物と称する。
固体に吸着されて化合物を形成する、この発明のプロセスにおいて特に有用な気 体反応物は、アンモニア、水、メチルアミンおよびメタノールであるか、安定し ており、かつ高いエネルギの錯体を形成するのでアンモニアか特に適切である。
しかしなから、二酸化硫黄、他の低級アルカノール、低級アルカン、特にメタン およびエタン、ピリジン、アルキルアミン、ポリアミンおよびホスフィンが、二 酸化炭素と同様に金属酸化物と用いられてもよい。これらの気体反応物をまた、 ここては冷媒と称することもある。特に好ましいシステムは、以下のうちの1つ またはそれ以上を含む一組のまたは一連のアンモニア錯化合物を組入れる、すな わち、 Ba C1,−0−8(NH3)、 Sr C1,−1−8(NH,)、 Sr  Br、 ・2−8(NHI)。
Ca C12−0−1(NHi)、 Ca CI2 ” 1−2(Nl(*)、  Ca CI2 ’ 2−4(NH2)。
Ca C12・4−8(NH3)、 Ca Br2・2−6(NHs)、 Ni  C1,・2−6(Nt(、)。
Fe CL ・2−6(NH,)、 Fe Br2・2−6(N)(2)。
Co CL ・2−6(NH,)、 Co Brz ・2−6(NHs)。
Mg C1i ・2−6(NHi)、 Mg Br2−2−6(NHs)。
Mn C+2 ・2−6(NH−)、 Mn Brz * 2−6(NHs)。
C1SO4” 2−5(NHa)、 Zn C12’ 1−4(NHs)、およ びNa BF4 ・0.5−2.5(NHs)上記の錯化合物では塩1モルあた りのアンモニアのモル数値か与えられるが、錯化合物の中には所与のモル範囲力 (いくつかの配位結合ステ・ノブを含むものもある。したカベって、たとえばC U SQ、、Zn CLおよび特(二NaBF、の場合には、所与の数値範囲内 てシ為<つ力1の異なる反応ステップか起こる。しかしながら典型0勺(こ(よ 、実際を考慮して使用可能なのは示されtこ配位結合範囲の一部のみである。し こかつて、上記の範囲(よ、当業者(こ(よ理解されるであろうか、あくまでも おおよその範囲である。
この発明に従うシステムを例示するtこめの、−組のまたは一連の化合物の具体 例において、塩MgBrt 、CoBrz 、COCl2 、CaBr2および 5rBri力く、2つの別個の反応容器からなる熱ポンプ(こお0て用しλられ る。
化合物は上記の塩のアンモニア配位子錯化合物を含み、MgBrz 、CoBr t 、CoCLおよびCaBr2塩は2ないし6 N H2を含む錯体を形成し 、5rBr*は2ないし8NH2を含む錯体を形成する。図1は、連続した定圧 ステージ熱ポンプを実現するための装置の実施例を概略的に示し、化合物は、M gBr、・x (NHa )で始まる上記の順にそれぞれA−Eで示される。塩 は、錯化合物配位子蒸気圧の連続する昇順で、反応器10および20に満たされ る。このように、各反応器内の塩の組が連続的にA−Eと示されるように整列さ れる。各反応器内には、化合物と熱をやり取りするように熱伝達流体を供給する ための導管またはそれと等価な手段が設けられる。化合物は示されるような順に 一列に在ってもよく、伝達流体供給手段はパイプを含み、化合物と熱を交換する ためのたとえばフィン等の適切な手段を有する。この装置はバーナまたは炉15 を含み、炉15、反応器10および20、ならびに熱交換器25の間で熱伝達流 体を送る導管26.28.38および42を備える。バルブ22およびポンプ1 8は、熱伝達流体をシステムに通すのを助ける手段となる。蒸発器30および凝 縮器32もまた、アンモニア蒸気を反応器から凝縮器へ、および蒸発器から反応 器へ送るために、バイブ36.37.38および39ならびにバルブ35を介し て反応器と接続される。バルブ35はまた1対の逆止バルブを含んでもよい。
第1の反応段階すなわち前半サイクルにおいて、バルブ22は、高温の熱い熱伝 達流体を導管26を通って反応器IOへと送るように位置される。化合物はそれ らの蒸気圧の昇順に従って配列され、熱伝達流体は反応器10の長さに沿って移 動するにつれて、組のうちの化合物と連続して熱をやり取りする。
この反応サイクルにおいて、反応器ioは脱着反応器であり、一方反応器20は 吸着反応器である。反応器10は第1の圧力に加圧され、一方反応器2oは第1 の圧力よりも低い第2の圧力に加圧される。反応器10における脱着反応は、バ イブ26を通って反応器に導入される加熱された熱伝達流体によって推進され、 これらの脱着反応を連続的に推進し、それによって熱伝達流体は脱着する化合物 に熱をわたすにつれて徐々に冷却される。冷却された熱伝達流体は次に導管28 を通って熱交換器25に送られ、ここで導管29を通って反応器20に導入する のに適切な温度にさらに冷却される。反応器20は、この段階つまりプロセスの 前半サイクルにおいては、その中の組になった化合物が発熱反応で気体反応物を 吸着する吸着反応器である。
この反応器内で、熱伝達流体は反応器に沿って送られ連続して高くなる温度で発 熱吸着反応に熱的に連続して晒されるにつれて、徐々に加熱される。したかって 、熱伝達流体がバイブ42を通って反応器20を出るとき、これはバイブ29を 通って導入されたときの温度と比較して実質的に加熱されている。次に熱伝達流 体は炉15に戻され、ここでまた反応器10て吸熱反応を推進するのに必要な温 度に加熱される。
プロセスのこのサイクルの間、脱着反応器10からの気体反応物は凝縮器32に 送られ、反応器20内の吸着反応のための気体反応物は蒸発器30から得られる 。蒸発器および凝縮器は図示しない熱交換器と熱的に接触し、気体反応物におよ び気体反応物からエネルギを伝達し、回収する。
このプロセスの後半のサイクルまたは段階においては、反応器20が脱着反応器 となり、反応器10が吸着反応器となるように、反応器内の圧力が逆にされる。
バルブ22は、加熱された熱伝達流体か最初にバイブ42を通って反応器20に 送られるように調整され、第1の反応段階で先に説明したように反応がおこるが 、吸着および脱着のための反応器が逆になる。後半のサイクルの終了時に、バル ブは再び逆にされ、上述の前半のサイクルが繰返される。
典型的な吸着および脱着反応温度および圧力ならびにアンモニア錯化合物の上記 の組の具体例は、上述の援用される同時係属中の出願にさらに例示され、説明さ れる。例示した装置は2つの反応器しか示していないが、2つまたはそれ以上の 複数個の反応器か用いられてもよいことが理解され、以下反応器という語は1つ または複数個の反応器を含むと意図される。上述の特定の錯化合物は、気体反応 物が気体/液体相変化を遂げる蒸発器および凝縮器を組入れる熱活性される熱ポ ンプシステムに用いられても、またはここに引用によって援用される上述の同時 係属中の出願に開示されるように、気体反応物を吸着する(吸収する)および脱 着するための反応器が蒸発器および凝縮器に代わるシステムにおいて用いられて もよい。これらの特定のおよび好ましい錯化合物はまた、その説明が引用によっ て援用される上述の同時係属中の出願において説明され、例示されるように、機 械式または圧力駆動される熱ポンプシステムにおいて用いられてもよい。
蒸気レキュペレータ この発明に従えば、反応器へのおよび反応器からの気体反応物の流路に沿って位 置される熱交換器を含む蒸気レキュペレータによって動作係数(coeffic ient of performance)(COP)および特定の冷却能力の 上昇か提供される。
図1に示されるように、蒸気レキュペレータ40は好都合にはそれぞれ反応器I Oおよび20と蒸発器30および凝縮器32との間の導管38および39に沿っ て位置される。
このような位置で、レキュペレータ40は反応器と凝縮器との間を流れる気体反 応物の蒸気の流れと、蒸発器と反応器との間を流れる気体反応物の蒸気の流れと の間での熱交換を与える。レキュペレータはバルブ35のいずれの側に位置され てもよいか、逆止バルブが用いられる場合には、図示されている位置か好ましい 。このようなレキュペレータを組入れることによって、脱着反応器から凝縮器に 流れる過熱蒸気は蒸発器から吸着反応器に送られる比較的低温の蒸気によって冷 却される。脱着反応を終える過熱された冷媒から回収されるエネルギは典型的に は、蒸発器を出て吸熱吸着を行なう低温の気体冷媒に伝達されるため、システム の熱効率は上昇する。
図2に示される実施例では、反応器12および14が、図1の冷媒相変化装置に おいて用いられる蒸発器および凝縮器構成要素に代わる。このような反応器は、 ステージング反応器IOおよび20からそれに送られる気体反応物を交互に吸着 (吸収)および脱着するための固体または液体の塩を含む。反応器12および1 4は、ここに引用によって援用される上述の出願に説明されるように、交互の化 学吸着からエネルギを回収するために熱交換器と協働する。
上記レキュペレータ40はこの実施例でも図1と同様に機能し、ステージング脱 着反応器(10および20)から吸着反応器(12または14)に送られる過熱 された冷媒蒸気を、脱着反応器(12または14)からステージング吸着反応器 (40または20)に送られる比較的低温の蒸気によって冷却する。
液体サブクーラ この発明の別の実施例において、蒸発器および凝縮器を組入れる冷媒相変換装置 において液体サブクーラか用いられる。図3に示されるように、液体−蒸気熱交 換器を含む液体サブクーラ42が、凝縮器から導管33を通ってエキスパンショ ンバルブ31に流れる液体気体反応物を、蒸発器30を出る気体反応物の比較的 低温の蒸気によって冷却するために設けられる。好都合には、液体サブクーラ4 2は、凝縮器32と蒸発器30との間のエキスパンションバルブ31または他の 気体膨張手段の凝縮器側に、導管33および導管38に沿って位置され、それに よってこれらの流体の流れは熱をやり取りし、その間で熱が伝達され得る。
この熱の伝達によって、導管33内の液体気体反応物は、熱交換によって、導管 38内の蒸発器からの比較的低温の蒸気に対し予冷却(subcool )され 、それによって液体のより少ない部分が等エンタルピ膨張によって急速に気化し 、システムに送られる冷媒流体の量に基づくシステムの冷却効率および能力か増 す。サブクーラのさらなる利点は、蒸発器から吸着反応器への蒸気の流れで与え られるエネルギを増加し、それにより脱着反応を推進するのに必要なプライムエ ネルギ(prime energy)の量を最終的に減じることである。したが って、冷却能力およびCOPの両方が増す。
図4には、蒸気レキュペレータ40および液体サブクーラ42の両方を組入れる 装置の例が図示される。
図4はまた、反応器内の塩におよびそれから熱伝達流体を送るために複数の回路 を用い、熱伝達流体が反応器内を通る実施例を示す。反応器lOおよび20の各 々について、2つの熱伝達回路、すなわち、反応器IOに、反応器から、および 反応器を通る流体を送るための導管19および26、反応器20のための回路1 7および42が示される。反応器内に複数の回路を用いることで、異なる熱伝達 流体、およびこれらの流体の異なる相の使用を提供する。たとえば、脱着段階の 間に反応器は炉15からの排気または煙道ガスで直接点火されてもよく、吸着段 階の間に異なる流体または他の熱伝達流体か熱を排出するまたは除去するために 用いられてもよい。回路は2つしか示されていないが、回路の数は制限されるも のではない。反応器および化合物のステージングに必要な熱交換の温度に熱伝達 を維持するために、異なる回路において複数個の異なる熱伝達流体が用いられて もよい。特定のおよび異なる熱伝達流体の使用を、反応相て達成される温度範囲 および塩の異なる組合わせに依存して、システムに合わせてもよい。熱伝達流体 は、そのようなシステムで用いられるときのそれらのそれぞれの熱伝達特性を最 適に利用するように選択され得る。このような複数の回路はまた、炉15または 外の排棄物からの高温排気ガスを活用する、またはこのように加熱された流体を 反応器に送ることによって熱源を排除するためにも用いられ得る。この発明の範 囲内のこれらのおよび他の利点は当業者には明らかになるであろう。
補正書の写しく翻m提出書(特許法第184条の8)平成 5年12月14日「 ゛

Claims (53)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つ以上の複数の反応器を含み、各々の反応器は、固体反応物吸着剤とそれ に吸着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物をその中に含み 、前記化合物の各々は、その中の気体反応物の濃度に実質的に依存しない異なる 気体反応物蒸気圧を有し、前記化合物は気体反応物蒸気圧の昇順に配列され、さ らに 熱伝達流体を前記反応器におよび前記反応器から供給するための手段と、熱伝達 流体を、前記反応器を通ってその中の前記化合物と熱をやり取りするように送る ための手段と、 比較的高温の気体反応物を1つ以上の脱着反応器から、受ける手段に送るため、 および比較的低温の気体反応物を、受ける手段から1つ以上の吸着反応器に送る ための流れ送り手段と、 前記流れ送り手段と協働し、前記高温の気体反応物と前記比較的低温の気体反応 物との間で熱を伝達するための熱交換器とを含む、装置。
  2. 2.前記受ける手段は、前記比較的高温の気体反応物を受けるための凝縮器と比 較的低温の気体反応物を供給するための蒸発器とを含む、請求項1に記載の装置 。
  3. 3.前記受ける手段は、前記気体反応物を吸着および脱着するための手段を含む 、請求項1に記載の装置。
  4. 4.熱伝達流体を前記反応器を通るように送るための前記手段は、異なる熱伝達 流体を、そこを通って前記反応器での吸着および脱着反応の間前記化合物と熱を やり取りするように送ることができる複数のチャネル手段を含む、請求項1に記 載の装置。
  5. 5.前記固体反応物は、金属酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩 、硫酸塩、蓚酸塩、または硫化物からなる群から選択され、金属は、アルカリ金 属、アルカリ土類金属、遷移金属、アルミニウム、亜鉛、カドミウムおよび錫か らなる群から選択される、請求項1に記載の装置。
  6. 6.前記固体反応物は金属塩化物の複塩を含み、前記金属は、アルカリ金属、ア ルカリ土類金属、アルミニウム、マンガン、鉄、ニッケルおよびコバルトからな る群から選択される、請求項1に記載の装置。
  7. 7.前記気体反応物は、アンモニア、水、二酸化炭素、二酸化硫黄、低級アルカ ノール、アルキルアミン、ポリアミンおよびホスフィンからなる群から選択され る、請求項1に記載の装置。
  8. 8.前記固体反応物は、金属酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩 、硫酸塩、蓚酸塩、または硫化物からなる群から選択され、金属は、アルカリ金 属、アルカリ土類金属、遷移金属、アルミニウム、亜鉛、カドミウムおよび錫か らなる群から選択される、請求項7に記載の装置。
  9. 9.前記固体反応物は金属塩化物の複塩を含み、前記金属は、アルカリ金属、ア ルカリ土類金属、アルミニウム、マンガン、鉄、ニッケルおよびコバルトからな る群から選択される、請求項7に記載の装置。
  10. 10.前記複数の化合物は、以下のもの、すなわちBaCl2・0−8(NH3 ),SrCl2・1−8(NH3),SrBr2・2−8(NH2),CaCl 2・0−1(NH3),CaCl2・2−4(NH3),CaCl2・1−2( NH3),CaCl2・4−8(NH3),CaBr2・2−6(NH3),N iCl2・2−6(NH3),FeCl2・2−6(NH3),FeBr2・2 −6(NH3),CoCl2・2−6(NH3),CoBr2・2−6(NH3 ),HgCl2・2−6(NH3),MgBr2・2−6(NH3),MnCl 2・2−6(NH3),MnBr2・2−6(NH3),CuSO4・2−5( NH3),ZnCl2・1−4(NH3),およびNaBF4・0.5−2.5 (NH3)のうちの1つ以上を含む、請求項1に記載の装置。
  11. 11.2つ以上の複数の反応器を含み、各々の反応器は、固体反応物吸着剤とそ れに吸着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物を含み、前記 化合物の各々は、その中の気体反応物の濃度に実質的に依存しない異なる気体反 応物蒸気圧を有し、前記化合物は気体反応物蒸気圧の昇順に配列され、さらに 熱伝達流体を前記反応器におよび前記反応器から供給するための手段と、熱伝達 流体を、前記反応器を通ってその中の前記化合物と熱をやり取りするように送る ための手段と、 前記化合物から脱着される気体反応物を凝縮するための凝縮器と、前記気体反応 物を前記反応器から前記凝縮器に送るための第1の手段と、 前記気体反応物のための蒸発器と、前記気体反応物を前記蒸発器から前記反応器 に送るための第2の手段と、前記第1の手段および前記第2の手段と協働し、そ れらの間で熱を伝達するための熱交換器とを含む、装置。
  12. 12.2つ以上の複数の反応器を含み、各々の反応器は、固体反応物吸着剤とそ れに吸着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物を含み、前記 化合物の各々は、その中の気体反応物の濃度に実質的に依存しない異なる気体反 応物蒸気圧を有し、前記化合物は気体反応物蒸気圧の昇順に配列され、さらに 熱伝達流体を前記反応器におよび前記反応器から供給するための手段と、熱伝達 流体を、前記反応器を通ってその中の前記化合物と熱をやり取りするように送る ための手段と、 前記化合物から脱着される気体反応物を凝縮するための凝縮器と、前記気体反応 物を前記反応器から前記凝縮器に送るための第1の手段と、 前記気体反応物のための蒸発器と、前記気体反応物を前記蒸発器から前記反応器 に送るための第2の手段と、凝縮された気体反応物を前記凝縮器から前記蒸発器 に送るための第3の手段と、 前記第2の手段および前記第3の手段と協働し、それらの間で熱を伝達するため の熱交換器とを含む、装置。
  13. 13.熱伝達流体を、前記反応器を通るように送るための前記手段は、異なる熱 伝達流体がそれを通って前記反応器において吸着および脱着反応の間前記化合物 と熱をやり取りするように送ることができる複数のチャネル手段を含む、請求項 12に記載の装置。
  14. 14.前記固体反応物は、金属酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硝酸塩、亜硝酸 塩、硫酸塩、蓚酸塩、または硫化物からなる群から選択され、金属は、アルカリ 金属、アルカリ土類金属、遷移金属、アルミニウム、亜鉛、カドミウムおよび錫 からなる群から選択される、請求項12に記載の装置。
  15. 15.前記固体反応物は金属塩化物の複塩を含み、前記金属は、アルカリ金属、 アルカリ土類金属、アルミニウム、マンガン、鉄、ニッケルおよびコバルトから なる群から選択される、請求項12に記載の装置。
  16. 16.前記気体反応物は、アンモニア、水、二酸化炭素、二酸化硫黄、低級アル カノール、アルキルアミン、ポリアミンおよびホスフィンからなる群から選択さ れる、請求項12に記載の装置。
  17. 17.前記固体反応物は、金属酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硝酸塩、亜硝酸 塩、硫酸塩、蓚酸塩、または硫化物からなる群から選択され、金属は、アルカリ 金属、アルカリ土類金属、遷移金属、アルミニウム、亜鉛、カドミウム、および 錫からなる群から選択される、請求項16に記載の装置。
  18. 18.前記固体反応物は金属塩化物の複塩を含み、前記金属は、アルカリ金属、 アルカリ土類金属、アルミニウム、マンガン、鉄、ニッケルおよびコバルトから なる群から選択される、請求項16に記載の装置。
  19. 19.前記化合物は、以下のもの、すなわちBaCl2・0−8(NH3),S rCl2・1−8(NH3),SrBr2・2−8(NH3),CaCl2・0 −1(NH3),CaCl2・1−2(NH3),CaCl2・2−4(NH3 ),CaCl2・4−8(NH3),CaBr2・2−6(NH3),NiCl 2・2−6(NH3),FeCl2・2−6(NH3),FeBr2・2−6( NH3),CoCl2・2−6(NH2),CoBr2・2−6(NH3),M gCl2・2−6(NH3),MgBr2・2−6(NH3),MnCl2・2 −6(NH3),MnBr2・2−6(NH2),CuSO4・2−5(NH2 ),ZnCl2・1−4(NH3),およびNaBF4・0.5−2.5(NH 2)からなる群から選択される、請求項12に記載の装置。
  20. 20.2つ以上の複数の反応器を含み、各々の反応器は、固体反応物吸着剤とそ れに吸着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物を含み、前記 化合物の各々は、その中の気体反応物の濃度に実質的に依存しない異なる気体反 応物蒸気圧を有し、前記化合物は気体反応物蒸気圧の昇順に配列され、さらに 熱伝達流体を前記反応器におよび前記反応器から供給するための手段と、熱伝達 流体を、前記反応器を通ってその中の前記化合物と熱をやり取りするように送る ための手段と、 前記化合物から脱着される気体反応物を凝縮するための凝縮器と、前記気体反応 物を前記反応器から前記凝縮器に送るための第1の手段と、 前記気体反応物のための蒸発器と、前記気体反応物を前記蒸発器から前記反応器 に送るための第2の手段と、前記第1の手段および前記第2の手段と協働し、そ れらの間で熱を伝達するための第1の熱交換器と、前記第2の手段および前記第 3の手段と協働し、それらの間で熱を伝達するための第2の熱交換器とを含む、 装置。
  21. 21.固体−蒸気化合物をステージングするためのプロセスにおいて、 第1および第2の反応器からの気体反応物をそれぞれ交互に吸着および脱着する ステップを含み、各々の反応器は、固体反応物とそれに吸着されるまたはそれか ら脱着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物を含み、前記化 合物の各々は、気体反応物の濃度に実質的に依存しない異なる気体反応物蒸気圧 を有し、さらに第1の温度の熱伝達流体を前記反応器のうちの一方に沿って供給 し前記第1の組の化合物と熱をやり取りして第1の圧力を発生させ、これにより 前記化合物は吸熱反応で前記気体反応物を脱着し、脱着された気体反応物を脱着 反応器から凝縮器に送るステップと、 前記第1の温度よりも低い第2の温度の熱伝達流体を前記反応器の他方に沿って 供給し、前記第2の組の化合物と熱をやり取りさせ、気体反応物を蒸発器から前 記他方の反応器に送り、第2の圧力で前記他方の反応器を動作させ、それによっ てその中の前記化合物は発熱反応で前記気体反応物を吸着するステップとを含み 、 改良点は、前記気体反応物の第1の流れを脱着反応器から凝縮器に送り、それと 同時に気体反応物の第2の流れを前記蒸発器から熱交換器を介して吸着反応器に 送り、前記第1の流れと前記第2の流れとの間で熱を交換するステップを含む、 プロセス。
  22. 22.固体−蒸気化合物をステージングするためのプロセスにおいて、 第1および第2の反応器からの気体反応物をそれぞれ交互に吸着および脱着する ステップを含み、各々の反応器は、固体反応物とそれに吸着されるまたはそれか ら脱着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物を含み、前記化 合物の各々は、気体反応物の濃度に実質的に依存しない異なる気体反応物蒸気圧 を有し、さらに第1の温度の熱伝達流体を前記反応器の一方に沿って供給し前記 第1の組の化合物と熱をやり取りさせて第1の圧力を発生し、それによって前記 化合物は吸熱反応で前記気体反応物を脱着し、脱着された気体反応物を脱着反応 器から、受ける手段に送るステップと、 前記第1の温度よりも低い第2の温度の熱伝達流体を前記反応器の他方に沿って 供給し前記第2の組の化合物と熱をやり取りさせ、気体反応物を、受ける手段か ら前記他方の反応器に送り、前記他方の反応器を第2の圧力で動作させ、それに よってその中の前記化合物は発熱反応で前記気体反応物を吸着するステップとを 含み、改良点は、前記気体反応物の第1の流れを脱着反応器から、受ける手段に 送り、それと同時に気体反応物の第2の流れを、受ける手段から熱交換器を介し て吸着反応器に送り、前記第1の流れと前記第2の流れとの間で熱を交換するス テップを含む、プロセス。
  23. 23.固体−蒸気化合物をステージングするためのプロセスにおいて、 第1および第2の反応器からの気体反応物をそれぞれ交互に吸着および脱着する ステップを含み、各々の反応器は、固体反応物とそれに吸着されるまたはそれか ら脱着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物を含み、前記化 合物の各々は、気体反応物の濃度に実質的に依存しない異なる気体反応物蒸気圧 を有し、さらに第1の温度の熱伝達流体を前記反応器の一方に沿って供給して前 記第1の組の化合物と熱をやり取りさせ第1の圧力を発生し、それによって前記 化合物は吸熱反応で前記気体反応物を脱着し、脱着された気体反応物を脱着反応 器から凝縮器に送るステップと、 前記第1の温度よりも低い第2の温度の熱伝達流体を前記反応器の他方に沿って 供給して前記第2の組の化合物と熱をやり取りさせ、気体反応物を蒸発器から前 記他方の反応器に送り、前記他方の反応器を第2の圧力で動作させ、それによっ てその中の前記化合物は発熱反応で前記気体反応物を吸着するステップとを含み 、 改良点は、凝縮された気体反応物の液体の流れを前記凝縮器から前記蒸発器に送 り、それと同時に気体反応物の気体の流れを前記蒸発器から熱交換器を介して前 記吸着反応器に送り、前記液体の流れと前記気体の流れとの間で熱を交換するス テップを含む、プロセス。
  24. 24.固体−蒸気化合物反応をステージングするための方法であって、 (a)固体反応物吸着剤とそれに吸着される気体反応物とを含む2つ以上の複数 の異なる化合物を選択するステップを含み、前記化合物の各々は、気体反応物の 濃度に実質的に依存しない異なる気体反応物蒸気圧を有し、前記化合物の少なく とも1つは、以下のもの、すなわちBaCl2・0−8(NH3),SrCl2 ・1−8(NH3),SrBr2・2−8(NH2),CaCl2・0−1(N H3),CaCl2・1−2(NH3),CaCl2・2−4(NH3),Ca Cl2・4−8(NH3),CaBr2・2−6(NH3),NiCl2・2− 6(NH3),FeCl2・2−6(NH3),FeBr2・2−6(NH3) ,CoCl2・2−6(NH2),CoBr2・2−6(NH2),MgCl2 ・2−6(NH3),MgBr2・2−6(NH3),MnCl2・2−6(N H2),MnBr2・2−6(NH3),CuSO4・2−5(NH3),Zn C12・1−4(NH2),およびNaBF4・0.5−2.5(NH2)から 選択され、さらに (b)前記異なる化合物の第1の組を1つ以上の第1の反応器に配置し、かつ前 記異なる化合物の第2の組を1つ以上の第2の反応器に配置するステップと、( c)第1の温度の熱伝達流体を前記1つ以上の第1の反応器に沿って供給して前 記第1の組の化合物と熱をやり取りさせ第1の圧力を発生し、それによって前記 化合物は吸熱反応で前記気体反応物を脱着するステップと、(d)前記第1の温 度よりも低い第2の温度の熱伝達流体を前記1つ以上の第2の反応器に沿って供 給し前記第2の組の化合物と熱をやり取りさせ、それによって前記化合物は発熱 反応で前記気体反応物を吸着するステップとを含む、方法。
  25. 25.前記第1の組の前記化合物の各々および前記第2の組の前記化合物の各々 は、それぞれ、反応圧力で前記組の各々の他の化合物と異なる温度で同じ気体反 応物を吸着および脱着し、前記第1および前記第2の組の各々の化合物は化合物 の蒸気圧の連続した昇順に前記第1および第2の反応器に配置される、請求項2 4に記載の方法。
  26. 26.前記熱伝達流体は前記第1および第2の反応器の各々を通るように送られ 、化合物の蒸気圧の連続した順に前記化合物と熱を連続的にやり取りする、請求 項25に記載の方法。
  27. 27.前記熱伝達流体は前記第1の温度まで加熱された後に前記第1の反応器に 供給され、それが前記第1の反応器を通るように送られその中の前記化合物と熱 を連続的にやり取りするにしたがって次第に冷却される、請求項26に記載の方 法。
  28. 28.前記熱伝達流体は前記第2の温度まで冷却された後に前記第2の反応器に 供給され、それが前記第2の反応器を通るように送られその中の前記化合物と連 続的に熱をやり取りするにしたがって次第に加熱される、請求項27に記載の方 法。
  29. 29.前記脱着の間前記化合物から放出された気体反応物を凝縮し、気体反応物 の凝縮されたものから熱を回収し、そのような凝縮された気体反応物の少なくと も1部分を蒸発し、前記蒸発したものから熱を吸収するステップを含む、請求項 24に記載の方法。
  30. 30.脱着反応から生じた気体反応物の少なくとも1部分は外部の吸着体/脱着 体反応器に送られ、吸着反応のための気体反応物の少なくとも1部分は外部の吸 着体/脱着体反応器からそこに送られる、請求項24に記載の方法。
  31. 31.機械式または圧力駆動される熱ポンプを作動させるための改良された方法 であって、 (a)固体反応物吸着剤とそれに吸着される気体反応物とを含む2つ以上の複数 の異なる化合物を選択するステップを含み、前記化合物の各々は、気体反応物の 濃度に実質的に依存しない異なる気体反応物蒸気圧を有し、前記化合物の少なく とも1つは、以下のもの、すなわちBaCl2・0−8(NH3),SrCl2 ・1−8(NH3),SrBr2・2−8(NH3),CaCl2・0−1(N H3),CaCl2・1−2(NH3),CaCl2・2−4(NH3),Ca Cl2・4−8(NH3),CaBr2・2−6(NH3),NiCl2・2− 6(NH3),FeCl2・2−6(NH3),FeBr2・2−6(NH3) ,CoCl2・2−6(NH3),CoBr2・2−6(NH3),MgCl2 ・2−6(NH3),MgBr2・2−6(NH3),MnCl2・2−6(N H3),MnBr2・2−6(NH3),CuSO4・2−5(NH3),Zn Cl2・1−4(NH2),またはNaBF4・0.5−2.5(NH3)から 選択され、さらに (b)前記異なる化合物の第1の組を第1の反応器に配置しかつ前記異なる化合 物の第2の組を第2の反応器に配置するステップと、 (c)第1の反応サイクルにおいて、前記第1の反応器を前記気体反応物で第1 の圧力に加圧し、かつ前記第2の反応器を前記気体反応物で前記第1の圧力より も高い第2の圧力に加圧し、第1の温度の熱伝達流体を前記第1の反応器に沿っ て供給し前記第1の組の化合物と熱をやり取りさせ、それによって前記化合物は 吸熱反応で前記気体反応物を脱着し、かつ前記第1の温度よりも高い第2の温度 の熱伝達流体を前記第2の反応器に沿って供給し前記第2の組の化合物と熱をや り取りさせ、それによって前記化合物は発熱反応で前記気体反応物を吸着するス テップと、(d)第2の反応サイクルにおいて、前記第2の反応器を前記気体反 応物で前記第1の圧力に加圧しかつ前記第1の反応器を前記気体反応物で前記第 2の圧力に加圧し、第1の温度の熱伝達流体を前記第2の反応器に沿って供給し 前記第2の組の化合物と熱をやり取りさせ、それによって前記化合物は吸熱反応 で前記気体反応物を脱着し、かつ第2の温度の熱伝達流体を前記第1の反応器に 沿って供給し前記第1の組の化合物と熱をやり取りさせ、それによって前記化合 物は発熱反応で前記気体反応物を吸着するステップとを含み、 (e)脱着および吸着された気体反応物は、それぞれ、機械式または圧力駆動さ れる圧縮器におよびその圧縮器から送られる、方法。
  32. 32.前記第1の組の前記化合物の各々および前記第2の組の前記化合物の各々 は、それぞれ、反応圧力で前記組の各々の他の化合物と異なる温度で同じ気体反 応物を吸着および脱着し、前記第1および第2の組の各々の化合物は、化合物の 蒸気圧の連続した昇順に前記第1および第2の反応器に配置される、請求項31 に記載の方法。
  33. 33.2つ以上の複数の反応器を含み、各々の反応器は、固体反応物吸着剤とそ れに吸着される気体反応物とを含む2つ以上の複数の異なる化合物をその中に含 み、前記化合物の各々は、その中の気体反応物の濃度に実質的に依存しない異な る気体反応物蒸気圧を有し、前記化合物のうちの少なくとも1つは、以下のもの 、すなわちBaCl2・0−8(NH3),SrCl2・1−8(NH3),S rBr2・2−8(NH3),CaCl2・0−1(NH3),CaCl2・1 −2(NH3),CaCl2・2−4(NH3),CaCl2・4−8(NH3 ),CaBr2・2−6(NH3),NiCl2・2−6(NH3),FeC1 2・2−6(NH3),FeBr2・2−6(NH3),CoCl2・2−6( NH3),CoBr2・2−6(NH3),MgCl2・2−6(NH3),M gBr2・2−6(NH3),MnCl2・2−6(NH3),MnBr2・2 −6(NH3),CuSO4・2−5(NH3),ZnCl2・1−4(NH3 ),またはNaBF4・0.5−2.5(NH3)であり、前記化合物は、気体 反応物蒸気圧の昇順に配列され、さらに 熱伝達液体を前記反応器におよび前記反応器から供給するための手段と、熱伝達 流体を、前記反応器を通ってその中の前記化合物と熱をやり取りするように送る ための手段と、 気体反応物を前記反応器におよび前記反応器から送るための手段と、 前記熱伝達液体を加熱および/または冷却するため、およびそこから熱を選択的 に回収および/または吸収するための熱交換手段とを含む、装置。
  34. 34.前記化合物のうちの少なくとも1つはBaCl2・0−8(NH3)であ る、請求項33に記載の装置。
  35. 35.前記化合物のうちの少なくとも1つはSrCl2・1−8(NH3)であ る、請求項33に記載の装置。
  36. 36.前記化合物のうちの少なくとも1つはSrBr2・2−8(NH3)であ る、請求項33に記載の装置。
  37. 37.前記化合物のうちの少なくとも1つはCaCl2・0−1(NH3)また はCaCl2・1−2(NH3)である、請求項33に記載の装置。
  38. 38.前記化合物のうちの少なくとも1つはCaCl2・2−4(NH3)また はCaCl2・4−8(NH3)である、請求項33に記載の装置。
  39. 39.前記化合物のうちの少なくとも1つはCaBr2・2−6(NH3)であ る、請求項33に記載の装置。
  40. 40.前記化合物のうちの少なくとも1つはNiCl2・2−6(NH3)であ る、請求項33に記載の装置。
  41. 41.前記化合物のうちの少なくとも1つはFeCl2・2−6(NH3)また はFeBr2・2−6(NH3)である、請求項33に記載の装置。
  42. 42.前記化合物のうちの少なくとも1つはCoCl2・2−6(NH3)また はCoBr2・2−6(NH3)である、請求項33に記載の装置。
  43. 43.前記化合物のうちの少なくとも1つはMgCl2・2−6(NH3)また はMgBr2・2−6(NH3)である、請求項33に記載の装置。
  44. 44.前記化合物のうちの少なくとも1つはMnCl2・2−6(NH3)また はMnBr2・2−6(NH3)である、請求項33に記載の装置。
  45. 45.前記化合物のうちの少なくとも1つはCuSo4・2−5(NH2)であ る、請求項33に記載の装置。
  46. 46.前記化合物のうちの少なくとも1つはZnCl2・1−4(NH3)であ る、請求項33に記載の装置。
  47. 47.前記化合物のうちの少なくとも1つはNaBF4・0−2.5(NH3) である、請求項33に記載の装置。
  48. 48.前記反応器から送られる気体反応物を処理するための受ける手段を含む、 請求項33に記載の装置。
  49. 49.前記受ける手段は、前記気体反応物を凝縮および蒸発するための手段を含 む、請求項48に記載の装置。
  50. 50.前記受ける手段は、前記気体反応物を吸着および脱着するための手段を含 む、請求項48に記載の装置。
  51. 51.吸着および脱着するための前記手段は、固体吸着剤または液体吸収剤を含 む反応器を含む、請求項50に記載の装置。
  52. 52.前記受ける手段は圧力活性される熱ポンプを含む、請求項48に記載の装 置。
  53. 53.前記受ける手段は機械式圧縮器を含む、請求項48に記載の装置。
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