JPH065128U - 母線端部絶縁装置 - Google Patents
母線端部絶縁装置Info
- Publication number
- JPH065128U JPH065128U JP5016292U JP5016292U JPH065128U JP H065128 U JPH065128 U JP H065128U JP 5016292 U JP5016292 U JP 5016292U JP 5016292 U JP5016292 U JP 5016292U JP H065128 U JPH065128 U JP H065128U
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- taper
- busbar
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- insulating
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 母線の被覆体と絶縁カバーの接圧力の低下及
び被覆体の損傷を防ぎ、構造を簡単にする。 【構成】 母線15の端面の中央部に形成された螺孔1
4と、母線13の周面を被覆した被覆体15と、被覆体
15の端部に形成された先細りのテーパ16と、テーパ
16に嵌合した有底円筒状の絶縁カバー17と、カバー
17の底面に埋設され螺孔14に螺合したボルト21と
を備える。
び被覆体の損傷を防ぎ、構造を簡単にする。 【構成】 母線15の端面の中央部に形成された螺孔1
4と、母線13の周面を被覆した被覆体15と、被覆体
15の端部に形成された先細りのテーパ16と、テーパ
16に嵌合した有底円筒状の絶縁カバー17と、カバー
17の底面に埋設され螺孔14に螺合したボルト21と
を備える。
Description
【0001】
本考案は、配電設備において、将来増設を可能とした固体絶縁母線の端部を絶 縁した母線端部絶縁装置に関する。
【0002】
従来のこの種母線端部絶縁装置は、図2に示すようになっている。同図におい て、1は母線、2は母線1の端面に形成された数個の螺孔、3は母線1の周面を 被覆したエポキシ樹脂等の被覆体、4は被覆体3の端部近くに形成された環状の 溝である。
【0003】 5は有底円筒状の絶縁カバーであり、絶縁ゴム6の内面及び外面にそれぞれ導 電性ゴムからなる内面重合体7及び外面重合体8が重合されている。9は外面重 合体8の端部外面に形成された突条部である。
【0004】 10は突条部9の外面に重合された2分割の環状の締付金具、11は締付金具 10の内面の端部に形成され溝11に嵌合した環状の突部、12は締付金具10 を緊締したバンドであり、バンド12により締付金具10を介して絶縁カバー5 が被覆体3に固定され、突部11が溝4に嵌合して絶縁カバー5の脱落が防止さ れている。
【0005】 なお、増設時は、絶縁カバー5が除去され、母線1の端面に接続導体が当てが われ、接続導体に挿通されたボルトが螺孔2に螺合して接続導体が固着され、そ の接続導体に増設母線の接続端子が摺接して接続される。
【0006】
従来の前記装置の場合、絶縁カバー5の絶縁ゴム6が極部的に締め付けられて いるため、長期間のうちに締め付け部分の絶縁ゴム6が劣化し、応力を受けてい ない部分に力が逃げ、接圧力が低下する。さらに、被覆体3の溝4に締付金具1 0の突部11が嵌合し、バンド12により締着されるため、溝4に強大な応力が 作用して被覆体3が損傷し、かつ、構造が複雑であるという問題点がある。 本考案は、前記の点に留意し、母線の被覆体と絶縁カバーの接圧力の低下及び 被覆体の損傷を防ぎ、構造の簡単な母線端部絶縁装置を提供することを目的とす る。
【0007】
前記課題を解決するために、本考案の母線端部絶縁装置は、母線の端面の中央 部に形成された螺孔と、前記母線の周面を被覆した被覆体と、該被覆体の端部に 形成された先細りのテーパと、該テーパに嵌合した有底円筒状の絶縁カバーと、 該カバーの底面に埋設され前記螺孔に螺合したボルトとを備えたものである。
【0008】
前記のように構成された本考案の母線端部絶縁装置は、母線の被覆体の端部に 先細りのテーパが形成され、そのテーパに絶縁カバーが嵌合し、カバーの底面に 埋設されたボルトが母線の端面の螺孔に螺合しているため、カバーを被覆体に嵌 合して回転するのみでカバーを固定でき、充分な接圧力が得られるとともに被覆 体を損傷することもなく、構造が簡単で取扱いが容易である。
【0009】
1実施例について図1を参照して説明する。同図において、13は母線、14 は母線13の端面の中央部に形成された螺孔、15は母線13の周面を被覆した エポキシ樹脂等の被覆体、16は被覆体15の端部に形成された先細りのテーパ であり、被覆体15の外径Xに対し、先端の外径Yが若干小さくなっている。
【0010】 17は有底円筒状の絶縁カバーであり、絶縁ゴム18の内面及び外面にそれぞ れ導電性ゴムからなる内面重合体19及び外面重合体20が重合されており、絶 縁カバー17の内面に先広がりのテーパが形成され、被覆体15の端部のテーパ 16と同様、絶縁カバー17の内面の先端の径がX,中間部の径がYよりそれぞ れ若干小さくなっている。
【0011】 21は絶縁カバー17の底面の中央部に埋設されたボルトであり、母線13の 螺孔14に螺合する。
【0012】 そして、絶縁カバー17を被覆体15の端部のテーパ16に沿い嵌合して回転 すると、ボルト21が母線13の螺孔14に螺合し、絶縁カバー17が母線13 に固定されるとともに、絶縁カバー17が若干広がって被覆体15に圧接し、充 分な接圧力が得られる。
【0013】 なお、増設時は、絶縁カバー17が除去され、螺孔14にセンタ合わせ杆が挿 入され、その合わせ杆が同じ形状の増設母線の端面の螺孔にも挿入されてセンタ 合わせされ、両母線の周面にチューリップ形の接続子が設けられる。
【0014】
本考案は、以上説明したように構成されているため、つぎに記載する効果を奏 する。 母線13の被覆体15の端部に先細りのテーパ16が形成され、そのテーパ1 6に絶縁カバー17が嵌合し、カバー17の底面に埋設されたボルト21が母線 13の端面の螺孔14に螺合しているため、カバー17の被覆体15への挿入が 容易であり、カバー17を被覆体15に嵌合して回転するのみでカバー17を固 定でき、カバー17が若干広がって充分な接圧力を得ることができるとともに、 その接圧力が低下することがなく、かつ、被覆体15を損傷することもなく、構 造が簡単で取扱いを容易にすることができる。
【図1】本考案の1実施例の一部切断正面図である。
【図2】従来例の一部切断正面図である。
13 母線 14 螺孔 15 被覆体 16 テーパ 17 絶縁カバー 21 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 母線の端面の中央部に形成された螺孔
と、前記母線の周面を被覆した被覆体と、該被覆体の端
部に形成された先細りのテーパと、該テーパに嵌合した
有底円筒状の絶縁カバーと、該カバーの底面に埋設され
前記螺孔に螺合したボルトとを備えた母線端部絶縁装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992050162U JP2597301Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 母線端部絶縁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992050162U JP2597301Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 母線端部絶縁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065128U true JPH065128U (ja) | 1994-01-21 |
| JP2597301Y2 JP2597301Y2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=12851507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992050162U Expired - Lifetime JP2597301Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 母線端部絶縁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597301Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP1992050162U patent/JP2597301Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597301Y2 (ja) | 1999-07-05 |
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