JPH0651368B2 - ラジアルタイヤ用ベルト・トレッド組立体の成形方法及びその装置 - Google Patents

ラジアルタイヤ用ベルト・トレッド組立体の成形方法及びその装置

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JPH0651368B2
JPH0651368B2 JP62244775A JP24477587A JPH0651368B2 JP H0651368 B2 JPH0651368 B2 JP H0651368B2 JP 62244775 A JP62244775 A JP 62244775A JP 24477587 A JP24477587 A JP 24477587A JP H0651368 B2 JPH0651368 B2 JP H0651368B2
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克方 門脇
嘉信 宮永
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は拡縮径可能なベルトドラムを用いてラジアルタ
イヤ用ベルト・トレッド組立体を成形する新規な方法と
装置に関する。
(従来技術) 従来、ラジアルタイヤにはその高速耐久性能を向上させ
る目的で、トレッドゴム層とラジアル方向配列のコード
層からなるタイヤカーカスとの間にベルト層及びベルト
補助層(例えばいわゆるナイロンバンド)が配置され、
成形工程においては、ベルトドラム上でこれらベルト
層,ベルト補助層およびトレッドゴム層を順次に巻き重
ねて一体化しベルト・トレッド組立体を予め形成するこ
とが一般に行われている。即ち、従来のベルト・トレッ
ド組立体の成形方法によれば、第12図と第13図に示
すように軸101により回転可能に片持ち支持され両端
部が一対の環状スプリング102に係止された幅約40
mmのスラット103を複数個放射状に全周に配置して周
方向形状が環状でかつ軸方向断面形状が直線状であるベ
ルト成形面Sを形成している。スラット103の半径
方向内側に環状エヤバッグ104を支持ベース105に
固定し、エヤパイプ106を設けるとともに、スラット
103の両側に突設したフレーム107にドラム外径規
制リング108を着脱可能に取付けた構成であり、エヤ
パイプ106を通じてエヤーを供給して環状エヤーバッ
グ104をインフレートしてドラム外径を拡張すると、
ドラム外径は外径規制リング108により所定のベルト
貼付径に規制されるようになっている。軸方向断面形状
が直線状である上記ベルトドラム100の外周面S
に、円周方向に対して10゜〜40゜の低角度のゴム
被覆されたスダレ織りのスチール等の無機繊維コード又
は芳香族ポリアミド等の有機繊維コードからなるプライ
を複数枚各プライのコードが互いに交差する向きに巻き
重ねてベルト層Bを形成(第13図)し、次いでこのベ
ルト層Bの外周面に周方向に対してほぼ0゜の角度のゴ
ム被覆されたスダレ織の熱収縮の良好なナイロンコード
等の有機繊維コードからなるプライを1層ないし2層巻
き重ねてベルト補助層BR(いわゆるナイロンバンド)
を形成し、更にこのベルト補助層BRの半径方向外側に
トレッドゴム層Tを巻き重ねて一体化しベルト・トレッ
ド組立体109を成形する。こうして得たベルト・トレ
ッド組立体109を環状の拡縮径可能な把持手段を用い
てベルトドラムから取り外し、タイヤ成形ドラム上のタ
イヤカーカスの中心位置に移動させ、次いで、タイヤカ
ーカスをエア圧によりトロイダル状に膨満させてその外
周面をベルト・トレッド組立体のベルト層の内周面に圧
接し、更にトレッド圧着ローラーによりベルト層は全幅
に亘ってタイヤカーカスに圧着され、ベルト・トレッド
組立体はタイヤカーカスに一体化され生タイヤの成形が
完了するのである。
(従来技術の問題点) 上記従来のベルト・トレッド組立体の成形方式による場
合は、ラジアルタイヤの高速耐久性を向上させる目的で
使用したベルト補助層の熱収縮力が第9図に示すように
中央部よりも肩部において弱くなり、ベルト補強層の特
性、即ち、走行中遠心力によるベルト層のリフティング
(浮上がり現象)を抑制し、ベルトコードとゴムの剥離
損傷を防止する機能が充分に生かされないと言う問題が
ある。これは金型内仕上がりタイヤのベルト層B及びベ
ルト補助層BRはその軸方向断面形状(最終仕上がり形
状)が第5図(イ)に示すように凸状に出来上がってい
るにも拘らず、ベルト・トレッド組立体成形工程におい
て、ベルト層Bとベルト補助層BRは第5図(ハ)と第
13図で示すように軸方向断面形状が直線状を呈する円
筒状のベルトドラム(F又は103)上で巻き重ね形成
されることに起因している。即ち、軸方向断面形状が直
線状のベルトドラム上に巻きつけられたベルト補助層の
有機繊維コードは中央部も肩部もその周長は等しいけれ
ども、金型内仕上りタイヤでは加硫時のシエーピング工
程を経ることにより、中央部周長が肩部周長よりも長く
なっており、従ってベルト補助層の中央部は肩部よりも
大きいストレッチがかかっており、通常2%を越えるス
トレッチ差を生じている。
このストレッチ差が第8〜9図に示すように残留伸度及
び熱収縮力の差となって現われるからに他ならない。
尚、前記ストレッチとは、ベルト補助層の巻き付け径に
対する仕上がり径の百分率をいう。
本発明は上記従来技術の問題点を解消して、ベルト補助
層の中央部ストレッチと肩部ストレッチの差を2%以内
に小さくして肩部の熱収縮力の向上、ひいてはベルト層
のリフティングを抑制する機能の向上を図り、ラジアル
タイヤの高速耐久性能の強化を実現することができるベ
ルト・トレッド組立体の成形方法と装置を提供すること
を目的とするものである。
(問題点を解消するための手段) 上記問題点を解消するため、第1の発明(方法)の基本
的構成は、拡縮径可能なベルトドラムを用いてベルト・
トレッド組立体を成形する方法であって、非拡径状態の
前記ベルトドラムの外周面に円周方向に対して10゜〜
40゜の角度を有する無機又は有機繊維コードからなる
ベルトプライを複数枚巻き重ねて円筒状のベルト層を形
成する段階と、前記ベルトドラムをその軸方向断面形状
をベルト補助層の金型内最終仕上り形状と同一又はそれ
に近い形状に具体的にはベルト補助層の中央部ストレッ
チと肩部ストレッチの差が0%〜2%となる凸形状に拡
径変形させる段階と、前記形状に変形させたベルトドラ
ム上のベルト層の半径方向外側に円周方向に対して0゜
〜5゜の角度を有する有機繊維コードからなるベルト補
助層を形成する段階と、前記ベルト補助層の半径方向外
側にトレッドゴム層を巻き付けて一体化しベルト・トレ
ッド組立体を成形することを特徴とする。
また、第2の発明(装置)の基本構成は、拡縮径可能な
ベルトドラムを用いてベルト・トレッド組立体を成形す
る装置であって、前記ベルトドラムはエラストマー材料
からなり円周方向に連続する伸縮可能な成形環状体と、
この成形環状体を拡縮径させる拡縮径手段とからなり、
非拡径状態の成形環状体の外周面はその軸方向断面形状
が直線状を呈してベルト層の巻き付け面を形成し、ま
た、拡径状態の成形環状体の外周面はその軸方向断面形
状が、ベルト補助層の金型内最終仕上り形状と同一又は
それに近い形状、具体的にはベルト補助層の中央部スト
レッチと肩部ストレッチの差が0゜〜2%になる凸形状
を呈してベルト補助層の巻き付け面を形成することを特
徴とする。
(作用) 本発明は、上記のとおりの構成であるので、ベルト補助
層の中央部ストレッチと肩部ストレッチの差が2%以内
となり、第8〜9図に示すように金型内仕上りタイヤの
ベルト補助層のコードの残留伸度及び熱収縮力が中央部
と肩部においてほぼ均一化されることになる。
(実施例) 本発明を実施例により図面を参照しつつ以下に詳細に説
明する。
本発明はラジアルタイヤの成形工程のうち、拡縮径可能
なベルトドラムを用いてベルト層、ベルト補助層及びト
レッドゴム層の一体的な組立体を成形する工程に係り、
これ以外の工程は従来公知のラジアルタイヤの成形方式
と同じである。
第1の発明(方法)の基本的構成は、成形工定において
ベルト層とベルト補助層を共に円筒状に形成する従来方
式とは全く異なり、成形工程において、ベルト層は従来
通り円筒状に形成するが、ベルト補助層はその金型内最
終仕上がり形状と同一又はそれに近い形状、具体的には
ベルト補助層の中央部ストレッチと肩部ストレッチの差
が2%以内となる凸形状に形成する点が最も特徴的なポ
イントである。
ベルト補助層の金型内最終仕上り形状とは、第5図
(イ)に示すようにタイヤの加硫が完了したとき金型M
内のタイヤのベルト補助層BRの凸状又は の軸方向断面形状(輪郭)を意味する。又、ベルト補助
層のストレッチとは、第5図(イ)〜(ロ)に示すよう
にベルトドラムF上のベルト層Bの半径方向外側にベ
ルト補助層BRを巻きつけたときの巻きつけ径(直径)
(例えばCD)が加硫時シエーピング内圧Pにより金
型M内ベルト補助層BRの最終仕上がり径(例えばCD
)にまで拡大された時の巻き付け径(CD)に対す
る仕上がり径(CD)の百分率を意味し、中央部スト
レッチとは (例えば2.5%)であり、肩部ストレッチとは (例えば1.5%)である。本発明においては第5図
(ロ)に示すようにベルトドラムF上に成形されたベ
ルト・トレッド組立体のベルト補助層BRの軸方向幅断
面形状は両ストレッチの差が0%〜2%の範囲に入る凸
形状に形成される。尚、両ストレッチ差が2%以内であ
る場合は、第5図(イ)(ロ)において、ベルト補助層
BRの中央部の成形時と金型内仕上がり時の半径差をa
とし、また、肩部の成形時と金型内仕上がり時の半径
差をbとした場合、a=b 又はa≒b、 即ち、中央部半径差と肩部半径差が同一またはほぼ同一
となり、バンドは、ベルトの肩部においても充分な「た
が効果」を発揮する。
また中央部ストレッチが肩部ストレッチよりも大となる
ように、ストレッチの差が2%を越える場合は、第22
図に示すような軸方向断面形状が直線状のベルトドラム
22を用いる従来方式によるものと同様であり、前記の
ごとくベルト肩部において、バンドの「たが効果」が充
分発揮されず、好ましくない。
また逆に肩部ストレッチが中央部ストレッチよりも大と
なるように、ストレッチの差が2%を越える場合は、バ
ンドコードの巻付け時において、肩部の半径が相対的に
小さくなる。従って、生タイヤが加硫金型に装着した
際、肩部の外面と金型の内面との間に間隙(浮き)が生
じやすく、その結果、加硫時に際しての内圧付加によ
り、ベルトの特に端部などが過度に伸長し、該部分の異
常変形が生じやすく、タイヤ不良が生じがちとなる。
従って、ストレッチの差を0〜2%の範囲とする。
第10図(イ)に示すように、非拡径状態で円筒状のベ
ルトドラムF上に円筒状に形成されるベルト層Bは、
円周方向に対して10゜〜40゜の角度を有するスチー
ル等の無機繊維コード又は芳香族ポリアミド等の有機繊
維コードからなりゴム被覆されたスダレ織りのベルトプ
ライを各プライのコードが互いに交差する向きに複数枚
巻き重ねたものである。第10図(ロ)に示すように、
拡径状態で外周面の軸方向断面形状がベルト補助層の金
型内最終仕上がり形状と同一又はそれに近い凸形状に変
形されたタイコ状のベルトドラムF上のベルト層B
(このベルト層Bは勿論前記凸形状に変形されている)
の半径方向外側にその全幅をカバーするように形成され
るベルト補助層BRは、ナイロン等の熱収縮の良好な有
機繊維コードからなりゴム被覆されたものであり、その
形成方法は、第11図(イ)に示すようにゴム被覆され
た1本又は複数本(例えば2〜20本)の有機繊維コー
ドを上記凸状に変形したベルトドラムFのベルト層B
の半径方向外側にその全幅にわたって周方向に対して0
゜〜5゜の角度で円周方向に連続して螺旋状に巻きつけ
てバンド状に形成される。上記ゴム被覆された複数本の
コードは一本の連続する帯状体を呈する。尚、ベルト補
助層BRのコードはゴム被覆しないものでもよい。ベル
ト補助層BRは1層だけ巻き付ける場合、2層以上
巻き付ける場合、1層巻き付けた後、両肩区域のみ2
層に巻き付ける場合がある。
別の実施例では第11図(ロ)に示すように、多数本の
有機繊維コードを引き揃えてゴム被覆されたスダレ織り
の長尺シート体をベルト全幅を覆う幅に切断し、次いで
少なくともベルト1周分プラスオーバーラップジョイン
ト幅の長さに切断し、更にこれを幅方向に3分割以上複
数分割して複数本のテープ状体とし、これをベルト全幅
にわたって周方向に対してほぼ0゜の角度で順次に巻き
つけてベルト補助層BRを形成するようにしてもよい。
上記2つの実施例において巻きつけ張力は原則として一
定である。尚、ベルト補助層のコード角が5゜を越える
といわゆるタガ効果(ベルト層をタガのように全周でし
めつけてベルト層の成長即ちリフティングを抑制する効
果)が十分に発揮されない。
第1の発明の実施に使用する装置(第2の発明)の1実
施例を示す第1図及び第2図において、1はベルトドラ
ムであり、2はJIS−A硬度が70゜〜98゜で均一
厚み(例えば5mm〜30mm)のエラストマー材料(例え
ばポリウレタンまたは硬質ゴム)でなり、周方向に連続
する外周面を有する伸縮可能な成形環状体である。前記
硬度が70゜未満のときは、拡縮径手段として後述する
セグメント方式を用いた場合に拡縮径のセグメント相互
間の隙間を覆う成形環状体部分が凹状を呈し、成形環状
体全体として好ましい真円の成形外周面が得られない。
環状体2はその両側部に大径部13,13を有し、この
大径部は一対のクランプリング9,10により着脱可能
に支持され、一方のクランプリング10は軸14に固定
され、他方のクランプリング9はボルト11により一方
のクランプリン10に固定されている。
この成形環状体2の成形外周面Sは、第1図に示すよ
うに非拡径時はその軸方向断面形状が直線状を呈してベ
ルト層Bの巻付け成形面を形成し、又、第2図に示すよ
うに拡径時はその軸方向断面形状が金型内仕上りタイヤ
のベルト補助層の軸方向断面形状と同一又はそれに近い
形状、具体的にはベルト補助層の中央部ストレッチと肩
部ストレッチの差が2%以内となる凸形状を呈して、既
に巻き付けたベルト層Bを同形状に変形させるとともに
ベルト補助層BRの巻付け成形面を形成するのである。
成形環状体2の外径を拡縮させる手段の第1実施例は本
出願人が特にセグメント方式と呼ぶやり方であり、第1
〜3図に示すように成形環状体2の半径方向内側にアル
ミニューム,鉄等の硬質材料でなり所定幅と所定長さを
有する複数個例えば8〜32個のセグメント3を全周に
配置し、各セグメント3のドラム軸方向断面形状は金型
内仕上がりタイヤのベルト補助層BRの軸方向断面形状
(最終仕上がり形状)と同一またはそれに近い形状,具
体的にはベルト補助層BRの中央部ストレッチと肩部ス
トレッチの差が0%〜2%となる凸形状を有しており、
各セグメント3の長さSLはセグメント2の個数により
決まり、又、幅SWはベルト層Bの幅により決まる。各
セグメント3はシリンダー4のロッドに取りつけられて
おり、各シリンダー4はベースフレーム12に固定さ
れ、ベースフレーム12は支柱15に支持され、支柱1
5は台座5に立設され、台座5は軸14に固定されその
軸方向両端は大径部クランプリング10の下方端に当接
している。セグメント3の幅方向の両側の下面部に一対
のガイドロッド6,6が軸心Xに向かうように立設さ
れ、前記ベースフレーム12に設けた孔とガイド7,7
とを摺動可能に貫通し、その先端にはストッパー19,
19が固定されている。ベースフレーム12の下面(ド
ラム軸側)にガイドロッド6,6を囲むようにマグネッ
ト付ドラム外径規制部材8,8(第4図)が着脱可能に
嵌着され、第2図に示すようにシリンダー4の往動作に
より各セグメント3が放射(半径)方向に前進して成形
環状体2を拡径すると外径規制部材8,8にストッパー
19,19が当て止められて、拡径限が制限され所望の
拡径時ドラム外径Dを得るようになっている。各セグ
メント3が拡径したとき、成形環状体2の外周面S
ドラム軸方向断面形状は第2図に示すようにセグメント
3の幅方向(ドラム軸方向)の形状と相似形を呈する。
即ち成形環状体2の外周面Sの軸方向断面形状はベル
ト補助層の金型内最終仕上り形状と同一又はそれに近い
形状,具体的にはベルト補助層の中央部と肩部のストレ
ッチ差が0%〜2%になる凸形状に変形してベルト補強
層BRの巻付成形面を形成するのである。また、各セグ
メント3はシリンダー4の復動作により同期的に放射方
向に後退すると成形環状体2は非拡径状態となり、その
ときの成形環状体2の外周面Sのドラム軸方向断面形
状は第1図に示すように直線状を呈してベルト層Bの巻
付成形面(非拡径時のドラム外径D)を形成する。
セグメント3のドラム軸方向(幅方向)形状をベルト補
助層の中央部と肩部のストレッチ差が0%〜2%となる
凸形状に設計する具体的な手法の1例をタイヤサイズA
でストレッチ差0%の場合について示せば次の通りであ
る。まづ、ベルト中央部の有効ストレッチ範囲1.0〜
5.0%(望ましくは2.0〜3.5%)から任意値、
例えば2.5%を選択する。次いで、第6図に示すよう
に、タイヤ構造設計断面図に記載された仕上がりタイヤ
のベルト補助層BRの軸方向断面形状(最終仕上がり形
状)プロファイル(凸状実線)を基準として、その中
央部C点及び端部E点から軸線X方向にそれぞれ
2.5%だけ離れた点、即ち中央部ストレッチと肩部ス
トレッチの差がゼロの点(E)を図面上で特
定し、これらの点を連結してプロファイルを得る。こ
のプロファイルはプロファイルと相似形をなしてい
る。さらに、ベルト材料厚み分を軸線X方向に移動した
点Eを連結したプロファイルが拡径状態の
成形環状体の表面の軸方向断面プロファイルである。上
記プロファイルより成形環状体2の設計厚みdだけ軸
線X方向に平行移動して点Eを連結したプロ
ファイルを得る。
このプロファイルがタイヤサイズA,ベルト補助層中
央部ストレッチ2.5%、中央部と肩部のストレッチ差
が0%の場合の求めるセグメント3の上面軸方向断面形
状である。従って点Cが拡張時のセグメントの頂点に
当たる。
第6図(ロ)においてCはベルト補助層仕上り中央位
置、C10はベルト層仕上り中央位置、C12は成形環状体
ドラムの非拡径表面中央位置、C11は巻き付けられたベ
ルト層の中央位置とし、点C11は第6図(イ)の前記プ
ロファイルの端部Eよりも幾分軸線X方向に移動し
た点に設定した点(これにより、成形終了したベルト・
トレッド組立体が非拡径状態の成形環状体ドラムから取
出し可能となる)であり、さらに材料厚み分だけ軸線X
方向に移動した点が成形環状体ドラム非拡径表面中央位
置C12となる。さらにこの点より成形環状体の厚みdだ
け軸線X方向に移動した点Cが非拡径時のセグメント
の頂点となる。
セグメント3の中央部の厚みh及び肩部の厚みh
必要強度や他の構成部品との位置関係から任意に設計さ
れる。
成形環状体2の外径を拡縮させる手段の第2実施例は本
出願人が特に内圧方式と呼ぶやり方であって、この方式
は第7図に示すように、成形環状体21、その両端部を
把持するクランプリング22、全体を支える支柱25、
回転軸と連結するベース23、空気の給排口24からな
り、成形環状体とクランプ部とは空気もれのない用シー
ルされている。成形環状体は内部空気圧によりインフレ
ートし成形環状体の表面は軸方向に対して凸状となる。
この凸形状は内部空気圧、成形環状体の厚みdの配分及
び幅Wにより異なる。必要な凸形状はセグメントタイプ
の場合と同様な考え方で設計される。即ちタイヤ構造図
の凸形状を基に2.5%下げた点の形状を作図し、これ
によりD点と形状が決まる(第7図(ハ))。この形
状となるよう成形環状体内圧0の時の外径D、厚み配分
d、幅W(これは通常ベルト幅より広く決める)、内圧
を決める。従ってこの成形環状体は内圧Pで仕上
りタイヤのベルト補助層BRの軸方向断面形状(最終仕
上がり形状)と同一又はそれに近い凸形状であるベルト
補助層BRの巻付成形面を形成する。
上記セグメント方式の拡縮径手段を有する成形環状体で
なるベルトドラムの動作をベルト・トレッド組立体の成
形方法の1実施例とともに次に説明する。第1図に示す
ように、エヤシリンダー4が不動作状態にあり従って各
セグメント3とその外側を覆っている成形環状体2が非
拡径状態にあって、軸方向断面形状が直線状を呈する成
形環状体外周面S(ドラム外径D)の円周方向に対
して20゜の角度を有するスチールコードからなるベル
トプライ2枚を互いに交差する方向に巻き重ねて円筒状
のベルト層Bを形成する。次いで、第2図に示すように
各エヤシリンダー4が往動作して、各セグメント3と成
形環状体2が放射方向に拡径し、各セグメント3のスト
ッパー19が外径規制部材8に当て止められて成形環状
体2の外周面Sの軸方向断面形状がベルト補助層の最
終仕上り形状と同一又はそれに近い凸形状に変形し(ド
ラム外径D)、そして当然のことにその上に巻き付け
たベルト層Bも同様に凸状に変形し、その変形したベル
ト層Bを覆うように半径方向外側に少なくとも全幅にわ
たって周方向に対してほぼ0゜の角度で、ゴム被覆した
1本のナイロンコードを円周方向に連続して螺旋状に巻
きつけ、続いてその巻きつけた上からもう一度全幅にわ
たって同じように巻きつけて2層構造のベルト補助層B
Rを形成する。次いで、このベルト補助層BRの半径方
向外側に、定寸に切断した帯状のトレッドゴム層Tを巻
きつけ、続いて圧着ローラー(図示せず)によりトレッ
ドゴム層の上から押圧してベルト層B、ベルト補助層B
R及びトレッドゴム層Tを十分に圧着一体化してベルト
・トレッド組立体を得る。尚、タイヤ成形ドラム(図示
せず)とベルトドラム間に待機していた移送リング(図
示せず)がベルトドラム上に移動し縮径してベルト・ト
レッド組立体の外周面を把持すると、シリンダー4が復
動作して各セグメント3と成形環状体2が縮径して非拡
径状態(ドラム外径D)に戻り、移送リングはベルト
・トレッド組立体を成形ドラム上の中心位置に移送す
る。次いで、タイヤ成形ドラム上の円筒状のタイヤカー
カスをトロイダル状に変形するとともにそのビード保持
部を軸方向内側に互いに同期移動させ、変形したタイヤ
カーカス外周面が待機しているベルト・トレッド組立体
の凸状のベルト内周面全幅に圧接される。続いて、移送
リングが拡径して待機位置へ移動すると、圧着ローラー
が動作してトレッドを押圧しタイヤカーカスとベルト・
トレッド組立体が十分に圧着一体化されて生タイヤが完
成する。
上記内圧方式の拡縮径手段を有する成形環状体でなるベ
ルト・ドラムの動作は次のとおりである。
第7図(イ)においてエアー内圧ゼロの時、成形環状体
21は軸方向断面形状がやや凹面をなす。従って第7図
(ロ)に示すように内圧P(0.5kg/cm2程度)で軸
方向断面形状をほぼ直線状とし、その外周面(ドラム外
径D)に上記実施例と同様にベルト層Bを形成し、次
いで第7図(ハ)に示すようにエアー内圧P(例えば
2.0kg/cm2)の充填により成形環状体21を膨張拡径
し、その軸方向断面形状がベルト補助層BRの最終仕上
り形状と同一又はそれに近い凸形状に変形する。その上
に巻き付けたベルト層Bもまた同様に変形し、その変形
したベルト層Bの半径方向外側に上記実施例と同様にし
てベルト補助層BRを形成する。このベルト補助層BR
の半径方向外側にトレッドゴム層を上記実施例と同様に
して巻き付けて、ベルト・トレッド組立体を得る。
(効果) 本発明は上述のとおり、ベルトドラムを用いてベルトト
レッド組立体を成形する際に、ベルト補助層を軸方向断
面形状においてその金型内最終仕上がり形状と同一又は
それに近い形状、具体的にはベルト補助層の中央部スト
レッチと肩部ストレッチの差が2%以内となる凸状に形
成する構成であるので、金型内仕上りタイヤのベルト補
助層のコードの残留伸度や熱収縮力が中央部と肩部にお
いてほぼ均一化されることとなり、タイヤ走行中ベルト
層の遠心力によりリフティングを抑制してラジアルタイ
ヤの高速耐久性能を向上させるのである。尚、本発明方
法によれば、円筒状のベルトドラムにベルト層を巻きつ
けた後、このベルトドラムを凸状に変形させ、その上か
らゴム被覆した1本または複数本のコードをゴム被覆し
て1本の帯状体にしたものを螺旋状に又は多数本のコー
ドでなるテープ多数本を周方向に順次に巻きつけてベル
トドラムに全幅にわたって密着させた状態にするから、
ベルト補助層の巻きつけ時に、ベルト層に異常な動きを
与えず、従ってベルト層に変形やしわ,たるみを生じさ
せる危険がなく、又、本発明方法では円筒状のベルトド
ラムにベルト層を巻きつけるから、巻きつけ時にベルト
層が蛇行したりせず、センタリング良く巻きつけること
ができ、更に又、本発明方法装置においては、ベルトド
ラムは、周方向に連続な環状体であって、従来のいわゆ
るセグメントによってドラム表面を形成するセグメント
タイプでないので、ベルト層の特にその周方向両側端部
のなめらかな貼り付けが可能となり、従来タイプにおけ
る波打ち状の貼りつけ状態とならず、ベルト肩部の剥離
損傷が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の1実施例の非拡径状態の部分断面
図、第2図は第1図装置の拡状態の部分断面図、第3図
は第1図のY−Y線一部断面側面図、第4図はドラム外
径規制部材の斜視図、第5図(イ)は金型内仕上りタイ
ヤの部分断面図、第5図(ロ)は本発明方法により成形
されたベルト・トレッド組立体の部分断面図、第5図
(ハ)は従来方法により成形されたベルト・トレッド組
立体の部分断面図、第6図(イ)及び(ロ)は本発明装
置のセグメントの設計手法の説明図、第7図(イ)は本
発明装置の内圧方式の1実施例の非拡張径状態の部分断
面図、第7図(ロ)は本発明装置の内圧方式のベルト貼
り付け状態の部分断面図、第7図(ハ)は本発明装置の
内圧方式の拡径状態の部分断面図、第8図は実施例タイ
ヤと比較例タイヤのベルト補助層の各部のコードの残留
伸度の比較グラフ、第9図は実施例タイヤと比較例タイ
ヤのベルト補助層の各部のコードの熱収縮力の比較グラ
フ、第10図(イ)は本発明の非拡径時のベルトドラム
にベルト層を巻きつけた状態を示す説明図、第10図
(ロ)は本発明の拡径時のベルトドラムにベルト補助層
を巻きつけた状態を示す説明図、第11図(イ)は本発
明のベルトドラムに一本のコードを周方向に螺旋状に連
続的に巻きつけてベルト補助層を形成する方式の説明
図、第11図(ロ)は定寸のテープ状体多数本を順次ず
らせつつ周方向に巻き付けてベルト補助層を形成する方
式の説明図、第12図は従来の非拡径時のベルトドラム
の部分断面図、第13図は従来の拡径時のベルトドラム
の部分断面図である。 1……ベルトドラム、 2……成形環状体、 3……セグメント、 4……シリンダー、 8……ドラム外径規制部材、 F……本発明のベルトドラム、 B……ベルト層、 BR……ベルト補助層、 D……拡径時ドラム外径、 D……非拡径時ドラム外径。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】拡縮径可能なベルトドラムを用いてベルト
    層,ベルト補助層およびトレッドゴム層からなるベルト
    ・トレッド組立体を成形する方法であって、非拡径状態
    の前記ベルトドラムの外周面に円周方向に対して10゜
    〜40゜の角度を有する無機又は有機繊維コードからな
    るベルトプライを複数枚巻き重ねて円筒状のベルト層を
    形成する段階と、前記ベルトドラムを拡径してその軸方
    向断面形状をベルト補助層の金型内最終仕上がり形状と
    同一又はそれに近い形状に変形させる段階と、前記形状
    に変形させたベルトドラム上のベルト層の半径方向外側
    に円周方向に対して0゜〜5゜の角度を有する有機繊維
    コードからなるベルト補助層を形成する段階と、前記ベ
    ルト補助層の半径方向外側にトレッドゴム層を巻きつけ
    て一体化してベルト・トレッド組立体を得る段階とから
    なることを特徴とするラジアルタイヤ用ベルト・トレッ
    ド組立体の成形方法。
  2. 【請求項2】上記拡径状態のベルトドラムの軸方向断面
    形状はベルト補助層の中央部ストレッチと肩部ストレッ
    チの差が0%〜2%となる凸形状である特許請求の範囲
    第1項記載のラジアルタイヤ用ベルト・トレッド組立体
    の成形方法。
  3. 【請求項3】上記ベルト補助層は1本又は複数本の有機
    繊維コードを拡径変形したベルトドラム上のベルト層の
    半径方向外側に円周方向に対して0゜〜5゜の角度で連
    続して螺旋状に巻きつけて形成される特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載のラジアルタイヤ用ベルト・ト
    レッド組立体の成形方法。
  4. 【請求項4】上記ベルト補助層は多数本の有機繊維コー
    ドのスダレ織物にゴム被覆し長尺シート状体とし、次い
    でベルト全幅を覆う幅に切断し、次いで少なくともベル
    ト1周分プラスオーバーラップジョイント幅の長さに切
    断し、更にこれを幅方向に複数分割して得た複数本のテ
    ープ状体を拡径変形したベルトドラム上のベルト層の半
    径方向外側にそれぞれドラム周方向に対して0゜〜5゜
    の角度で順次に巻き付けて形成される特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載のラジアルタイヤ用ベルト・ト
    レッド組立体の成形方法。
  5. 【請求項5】拡縮径可能なベルトドラムを用いてベルト
    ・トレッド組立体を成形する装置であって、前記ベルト
    ドラムは、エラストマー材料からなり円周方向に連続す
    る伸縮可能な成形環状体と、この成形環状体を拡縮径さ
    せる拡縮径手段とからなり、非拡径状態の成形環状体の
    外周面はその軸方向断面形状が直線状を呈してベルト層
    の巻きつけ面を形成し、また、拡径状態の成形環状体の
    外周面はその軸方向断面形状がベルト補助層の金型内最
    終仕上り形状と同一又はそれに近い形状を呈してベルト
    補助層の巻きつけ面を形成することを特徴とするラジア
    ルタイヤ用トレッド・ベルト組立体の成形装置。
  6. 【請求項6】上記拡径状態の成形環状体の軸方向断面形
    状はベルト補助層の中央部ストレッチと肩部ストレッチ
    の差が0%〜2%となる凸形状である特許請求の範囲第
    5項記載のラジアルタイヤ用ベルト・トレッド組立体の
    成形装置。
  7. 【請求項7】上記拡縮径手段は、成形環状体の内側に全
    周に配列され、ベルト補助層の中央部ストレッチと肩部
    ストレッチの差が0%〜2%となる軸方向断面凸形状を
    有する多数個のセグメントと、各セグメントを同期的に
    放射方向に進退させて拡縮径状態にする駆動手段とから
    なる特許請求の範囲第5項又は第6項に記載のラジアル
    タイヤ用ベルト・トレッド組立体の成形装置。
  8. 【請求項8】上記拡縮径手段は、成形環状体の内部に給
    排制御されて成形環状体を拡縮径状態にするエヤ圧であ
    る特許請求の範囲第5項又は第6項に記載のラジアルタ
    イヤ用ベルト・トレッド組立体の成形装置。
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