JPH0651496U - 収納式日除け装置 - Google Patents
収納式日除け装置Info
- Publication number
- JPH0651496U JPH0651496U JP9150492U JP9150492U JPH0651496U JP H0651496 U JPH0651496 U JP H0651496U JP 9150492 U JP9150492 U JP 9150492U JP 9150492 U JP9150492 U JP 9150492U JP H0651496 U JPH0651496 U JP H0651496U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage case
- window frame
- screen
- veranda
- shielding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で容易に上げ下げが行え、視覚的
に広々と感じる快適な居住空間を得ることができる日除
け装置を提供する。 【構成】 建造物20の窓枠15上方より外方に延設し
た階上のベランダ下面12に、簾3等の遮蔽部材を収納
した収納ケース1を取付け、この簾3の下端部に係止部
材であるフック9を設ける。一方、窓枠15下方より延
設した自階のベランダ13の手摺り14には、フック9
に対応するリング17を設ける。収納ケース1には渦巻
状の板スプリングが内設されて簾3の出し入れが自在に
なっており、フック9をリング17から外すと、簾3は
自動的に巻取られて収納ケース1に収納される。
に広々と感じる快適な居住空間を得ることができる日除
け装置を提供する。 【構成】 建造物20の窓枠15上方より外方に延設し
た階上のベランダ下面12に、簾3等の遮蔽部材を収納
した収納ケース1を取付け、この簾3の下端部に係止部
材であるフック9を設ける。一方、窓枠15下方より延
設した自階のベランダ13の手摺り14には、フック9
に対応するリング17を設ける。収納ケース1には渦巻
状の板スプリングが内設されて簾3の出し入れが自在に
なっており、フック9をリング17から外すと、簾3は
自動的に巻取られて収納ケース1に収納される。
Description
【0001】
本考案は収納式日除け装置に関し、特に簾を巻出し巻入れ可能に収納した収納 ケースをベランダに設置したものに関する。
【0002】
従来よりマンション等の中・高層建築物においては、いわゆる平屋建等の低層 建築物に比して日当たりが良好であり、特に、窓に朝夕の強い光を遮るためにカ ーテンや簾或はブラインド等の遮蔽部材を吊るすことが広く行われている。また 、中・高層建築物が林立する場合においては、隣接する建築物の住人の視線から 室内のプライバシーを保護するために、カーテンや簾或はブラインド等を使用す ることが必要不可欠となっている。
【0003】
しかしながら、カーテンで窓を遮蔽すると日光が完全に遮られてしまうので部 屋が薄暗くなってしまい、昼間でも電灯が必要となってしまう。また、窓が遮蔽 されると外が見えなくなり、部屋が狭く感じられるような圧迫感を生じてしまう 。しかも、外から風を取り入れる際にバタバタとひるがえって目障りであるとい う不都合を有していた。
【0004】 このような不都合を考慮すると、窓にブラインドや簾を設けることは、適度に 遮光しつつプライバシーの保護も十分にでき、そして、通気性が良いので外気の 取り入れ等に好適である。しかし、これらの使用は、何れにしてもしても窓を遮 蔽することには変わりなく、依然として部屋が狭く感じられるような圧迫感が完 全に解消されるものではない。
【0005】 本考案は、このような課題に鑑みて開発されたものであり、適度な遮光とプラ イバシーの保護が十分に行なえ、しかも、視覚的に広々と感じられる居住空間を 得ることができる日除け装置を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、上記の課題を解決するために、建造物の窓枠より外方に延設した、 上方位置の延設部に遮蔽部材を出入自在に収納する収納ケースを取付けると共に 、上記遮蔽部材の下端部に当該遮蔽部材を巻出した際に係止するための係止部材 を窓枠の下方位値に延設した延設部に設けたことを特徴とする構成とした。 この場合、上方位置の延設部に設けた収納ケースは、階上のベランダ下面に設 け、下方位置の延設部に設けた係止部材は、当該収納ケース設置階のベランダの 手摺りに設け、円筒状の収納ケース内に内蔵した渦巻状の板スプリングを介して 、当該収納ケースから簾を巻出し巻入れ可能に設けるのが好ましい。
【0007】
上方位置の延設部に設けた収納ケースは階上のベランダ下面に設けられ、一方 、下方位置の延設部に設けた係止部材はベランダの手摺りに設けられているので 、遮蔽部材が窓枠を直接覆うことがない。即ち、遮蔽部材は、窓枠よりベランダ の奥行きの長さ分隔てられたところに設置されるので、適度な遮光とプライバシ ーの保護が十分に行なえつつ、視覚的に広々と感じられる居住空間を得ることが できる作用を有する。しかも、遮蔽部材に簾を用いると、簾は風通しが良好であ るから、窓をあけると涼風が容易に得られる。
【0008】 収納ケースに設けられた遮蔽部材は、渦巻状の板スプリングの収縮作用により 常に簾を巻き取る方向に力が加えられており、未使用時の遮蔽部材は収納ケース 内に収納されている。遮蔽部材を使用するときは、遮蔽部材の下端部を下方向に 引き下ろすと収納ケースから遮蔽部材が引き出される。そして、遮蔽部材の下端 部に設けられた係止部材を、窓枠の下方位置に延設した延設部の手摺りに設けた もう一方の係止部材に係止することで使用に供せられる。このとき、遮蔽部材は 、渦巻状の板スプリングの収縮作用により常に巻取方向の力が加わっているので 弛むことがなく、風でバタつくこともない。
【0009】 遮蔽部材の収容時は、係止手段を解き放すと、先程の遮蔽部材の引き出しによ って伸びた渦巻状の板スプリングの収縮作用により、遮蔽部材は収納ケースに巻 取られながら収納される。
【0010】
本実施例の収納式日除け装置は、図5及び図6に示されるように、建造物20 の窓枠15より外方に延設した、上方位置の延設部である階上のベランダ下面1 2に遮蔽部材である簾3を出入自在に収納する収納ケース1を取付けている。そ して、この簾3の下端部には、これを巻出した際に係止するための係止部材であ るフック9を設け、窓枠15の下方位置に延設した自階のベランダ13の手摺り 14には、もう一方の係止部材であるリング17を設けた構成となっている。
【0011】 収納ケース1は、図1乃至図4に示されるように、主軸2の同軸方向に簾3の 終端辺3aを固定して簾3を巻回し、これら両保持部片7,7間に1条のスリッ ト5bを有するカバー部材5を配設し、ネジ10でこれら両者を固着して収納部 である収納ケース1を形成している。そして、簾3の下端部はカバー部材5のス リット5bを介して収納ケース1外に引き出され、この先端辺にはスリット5b の幅より大きい寸法のストッパー8を設け、この収納ケース1を両保持部片7, 7に形成された固着手段である固着片6,6をネジ孔6aを介してネジ11でベ ランダ下面12へ固着する構成としている。
【0012】 収納ケース1には簾3の巻取り手段として、対称形をなす2つの保持部片7に 軸受部7bを形成して主軸2を回動自在に介在させ、これら両保持部片7内に渦 巻状の板スプリング4を配設している。この板スプリング4の一端に設けた係止 片4aを主軸2の端部に形成したスプリング係止溝2aに係止し、一方、板スプ リング4の他端に設けた係止片4bを保持部片7内に形成したスプリング係止溝 7cに係止している。また、簾3の下端部であるストッパー8には、係止部材と してフック9を設けている。
【0013】 このように構成された本実施例は次のような作用を有する。 本実施例の収納ケース1は、建造物20の窓枠15の上方位置に延設した階上 のベランダ下面12に設けられ、この収納ケース1より引き出される簾3は、フ ック9が自階のベランダ13の手摺り14に設けたリング17に係止されるので 、簾3が窓枠15を直接覆うことがない。即ち、簾3は、窓枠15よりベランダ 13の奥行きの長さ分隔てられたところに設置されるので、適度な遮光とプライ バシーの保護が十分に行なえつつ、視覚的に広々と感じられる居住空間16を得 ることができる作用を有する。しかも、簾3は風通しが良好であるから、窓をあ けると涼風が容易に得られる。
【0014】 また、図1及び図2に示されるように、2つの保持部片7,7に回動自在に保 持されている主軸2は、板スプリング4の作用により常に簾3を巻き取る方向に 力が加えられており、未使用時の簾3は主軸2に巻回されて収納ケース1内に収 納されている。簾3を使用するときは、簾3のストッパー8を下方向に引き下ろ すと収納ケース1内から簾3が引き出される。このとき、簾3は板スプリング4 の作用により常に巻取方向の力が加わっているので弛むことがなく、風でバタつ くこともない。
【0015】 簾3の収容時は、フック9をリング17より外して係止状態を解くと、先程の 簾3の引き出しによって伸びた板スプリング4の収縮作用により、主軸2は簾3 の巻取方向に回転するので、簾3は主軸2に巻取られながら収納ケース1内に収 納される。この場合、簾3の下端部であるストッパー8がカバー部材5のスリッ ト部5bの幅より大きいので、巻取りの際に簾3がカバー部材5を越えて収納ケ ース1内に入り込むのを防いでいる。
【0016】 なお、本実施例はマンション等の中・高層建築物20等のベランダ13に適用 した例を示しているが、図示はしていないが、ベランダ13が無くても窓枠15 上部近傍の外壁垂直面に固着して使用することができる。つまり、図3、及び図 4に示されるように、カバー部材5の両端面にはネジ10のためのタップ5aが 90度間隔で4つ設けられており、一方、保持部片7にもこのタップ5aに対応 する位置にネジ孔7aが4つ設けられているので、保持部片7は90度間隔で回 倒でき、これにより固着片6も90度間隔で回倒できるので外壁等の垂直面にも 固着が可能となる。このとき、係止用フック9に対応するリング17は、窓枠下 部位置に設けるとよい。
【0017】
以上の説明で明らかなように、本考案は、日除け装置の収納ケースを建造物の 窓枠上方より外方に延設した延設部に設け、遮蔽部材の下端部を窓枠下方より外 方に延設した延設部に係止する構成としたので、視覚的に広々と感じられる居住 空間を得ることができる。この場合、遮蔽部材に簾を用いることによって、適度 な採光が得られ、必要以上に部屋が暗くなることはない。しかも、プライバシー の保護も十分にでき、そして、外気の取り入れが好適に行なえる。 また、使用に際しては遮蔽部材を下方向に引き下ろすだけの手軽さで使用する ことができ、収容は自動的に行なうので非常に使い勝手が良い。また、本考案は ブラインドのような複雑な構造を有していないので、非常に安価で提供すること ができる等の様々な優れた効果を有するものである。
【図1】本実施例の分解斜視図である。
【図2】本実施例の使用状態を示す正面図である。
【図3】本実施例の右端部を切断した断面図である。
【図4】本実施例の右端部を切断した断面図である。
【図5】本実施例の係止状態を示す図である。
【図6】本実施例の使用状態を示す側面である。
1 収納ケース 3 簾 8 ストッパー 9 フック 12 ベランダ下面 13 ベランダ 14 手摺り 15 窓枠 17 リング 20 建造物
Claims (3)
- 【請求項1】 建造物の窓枠より外方に延設した、上方
位置の延設部に遮蔽部材を出入自在に収納する収納ケー
スを取付けると共に、上記遮蔽部材の下端部に当該遮蔽
部材を巻出した際に係止するための係止部材を窓枠の下
方位値に延設した延設部に設けたことを特徴とする収納
式日除け装置。 - 【請求項2】 上方位置の延設部に設けた収納ケース
は、階上のベランダ下面に設け、下方位置の延設部に設
けた係止部材は、当該収納ケース設置階のベランダの手
摺りに設けた請求項1記載の収納式日除け装置。 - 【請求項3】 円筒状の収納ケース内に内蔵した渦巻状
の板スプリングを介して、当該収納ケースから簾を巻出
し巻入れ可能に設けた請求項1又は2記載の収納式日除
け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150492U JPH0651496U (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 収納式日除け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150492U JPH0651496U (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 収納式日除け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651496U true JPH0651496U (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=14028249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9150492U Pending JPH0651496U (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 収納式日除け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651496U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014113294A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Wood Build:Kk | 自動すだれ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4222222Y1 (ja) * | 1965-06-17 | 1967-12-19 | ||
| JPS615221B2 (ja) * | 1978-04-27 | 1986-02-17 | Sharp Kk |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP9150492U patent/JPH0651496U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4222222Y1 (ja) * | 1965-06-17 | 1967-12-19 | ||
| JPS615221B2 (ja) * | 1978-04-27 | 1986-02-17 | Sharp Kk |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014113294A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Wood Build:Kk | 自動すだれ |
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