JPH0651685U - 継手付き樹脂ホース - Google Patents
継手付き樹脂ホースInfo
- Publication number
- JPH0651685U JPH0651685U JP8712192U JP8712192U JPH0651685U JP H0651685 U JPH0651685 U JP H0651685U JP 8712192 U JP8712192 U JP 8712192U JP 8712192 U JP8712192 U JP 8712192U JP H0651685 U JPH0651685 U JP H0651685U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- hose
- joint
- resin hose
- protector
- Prior art date
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- Pending
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロテクタがカラーとの重合状態から外れて
も、樹脂ホースの圧入不足が発生しがたく、さらに、手
作業で容易にプロテクタを正規位置に戻すことができる
継手付き樹脂ホースを提供すること。 【構成】 樹脂ホース1の端に継手11が接続され、継
手11はニップル14と、ニップル14を囲繞するカラ
ー3とからなるホース接続部15を具備する継手付き樹
脂ホース。ニップル1とカラー3とで形成される環状空
間に樹脂ホース1が圧入され、さらに、樹脂ホース1に
はカラー3の先端部と重合させてプロテクタ5が外嵌さ
れる。カラー3のホース挿入側の端部が拡径されてプロ
テクタ端部挿入空間Sが形成されている。
も、樹脂ホースの圧入不足が発生しがたく、さらに、手
作業で容易にプロテクタを正規位置に戻すことができる
継手付き樹脂ホースを提供すること。 【構成】 樹脂ホース1の端に継手11が接続され、継
手11はニップル14と、ニップル14を囲繞するカラ
ー3とからなるホース接続部15を具備する継手付き樹
脂ホース。ニップル1とカラー3とで形成される環状空
間に樹脂ホース1が圧入され、さらに、樹脂ホース1に
はカラー3の先端部と重合させてプロテクタ5が外嵌さ
れる。カラー3のホース挿入側の端部が拡径されてプロ
テクタ端部挿入空間Sが形成されている。
Description
【0001】
本考案は、継手付き樹脂ホースに関する。特に、自動車の燃料配管等に好適な 継手付き樹脂ホースである。
【0002】 ここでは、図1に示すような両端に継手が接続された継手付き樹脂ホースを例 に採り説明をするが、少なくとも一端に継手が接続されているタイプのものでも 同様である。
【0003】 ナイロンホース等の樹脂ホース1の両端に継手11を接続する場合、通常、下 記のように行っていた(図1〜3参照)。
【0004】 所定長に裁断して樹脂ホース1に、カラー3の先端をゴム製のプロテクタ5の 端部内側に挿入したカラー3/プロテクタ5組立て体に、所定長に裁断して樹脂 ホース1を挿入して、カラー3/プロテクタ5/ホース1組立て体を形成する。 このとき、カラー3及びプロテクタ5ともに、樹脂ホース1が遊嵌するようにな っているので、その挿入作業は問題なく行える。
【0005】 そして、該カラー3/プロテクタ5/ホース1組立て体を、その中央部でチャ ック7把持すると共に、該組立て体と同軸的に両側に配された継手本体(ユニオ ン)13を組立て体側へ移動させる。すると、カラー3と継手本体13に形成さ れたニップル14とで形成される環状空間に樹脂ホース1が圧入される。
【0006】 なお圧入状態を確認するために、樹脂ホース1の両端から、カラー3と同一寸 法位置に白色ペイントで確認用マーク9が形成されている。
【0007】
しかし、上記従来の構成の継手付き樹脂ホースの場合、下記のような問題点が あることが分かった。
【0008】 (1) 樹脂ホース1の圧入不足が発生するおそれがあった。その理由は下記の如 くである。
【0009】 樹脂ホース1がチャック7の直前で湾曲することがある。この樹脂ホース1の 湾曲によりプロテクタ5が引っ張られてカラー3の端部との重合状態が解除され る、即ちプロテクタ5がカラー3の端部から離脱する。この状態で継手11を移 動させて圧入しようとしても、継手本体13に対する外力が、図3に示す如く、 プロテクタ5のだぶつきを押え込むのに使用されて、ホース1をニップル14と カラー3との間に圧入させる力としてほとんど作用しない。
【0010】 (2) また、上記の如くプロテクタ7がカラー3から外れた場合、手作業で、プ ロテクタ5をカラー3に外嵌するのは困難である。
【0011】 本考案の目的は、上記にかんがみて、プロテクタがカラーから外れても、樹脂 ホースの圧入不足が発生しがたく、さらに、手作業で容易にプロテクタを正規位 置に戻すことができる継手付き樹脂ホースを提供することにある。
【0012】
本考案に係る継手付き樹脂ホースは、上記課題を、下記構成により解決するも のである。
【0013】 樹脂ホースの少なくとも一端に継手が接続され、該継手は、継手本体の元部に 形成されたファツリー型のニップルと、該ニップルを囲繞するカラーとからなる ホース接続部を具備し、ニップルとカラーとで形成される環状空間に樹脂ホース が圧入され、さらに、樹脂ホースにはカラーの先端部と重合させてプロテクタが 外嵌される構成の継手付き樹脂ホースにおいて、 カラーのホース挿入側の端部が拡径されて、該カラーと樹脂ホース外周との間 にプロテクタ端部挿入空間が形成されていることを、特徴とする。
【0014】
次に、本発明を実施例に基づいて、詳細に説明をする。なお、従来例と同一部 分については、同一図符号を付すと共に、それらの説明の全部又は一部を省略す る。
【0015】 (1) 図4に示す如く、本実施例の継手付きホースは、従来例と共通する下記構 成を有する。
【0016】 樹脂ホース1の両端に継手11が接続されている。そして、該継手11は、継 手本体13の元部に形成されたファツリー型のニップル14と、該ニップル14 を囲繞するカラー3とからなるホース接続部15を具備する。
【0017】 ここで、継手本体13は、雌ねじ部13aが形成されている構成であるが、雌 ねじ部でなくても、雄ねじ部、さらには、ばね機構を組み込んだワンタッチ接続 部でもよく、任意である。そして、継手本体13は、通常、鉄系引き抜き材料か ら鍛造・切削により形成し、亜鉛系メッキで表面処理して製造する。
【0018】 また、カラー3は、元端に内フランジ部3aを有して、先端に補強リブ3bが 形成されている。このカラー3は、通常、薄板鋼板からプレス成形される。
【0019】 そして、ニップル14とカラー3で形成される環状空間に樹脂ホース1が圧入 され、さらに、樹脂ホース1にはカラー3の先端部と重合させてプロテクタ5が 外嵌される。ここで、プロテクタ5は、通常、耐熱性を有するクロロプレン、エ チレンプロピレンゴム等の合成ゴム製である。
【0020】 (2) 上記従来と共通構成を有する継手付き樹脂ホースにおいて、本実施例では 、カラー3のホース挿入側の端部が拡径されて、該カラー3と樹脂ホース1外周 との間に、プロテクタ端部挿入空間Sが形成とされている。この拡径の距離Lは 、カラー3の樹脂ホース1の抜け止め力確保に十分な距離を残し、且つ、樹脂ホ ース1がカラー3との重合距離(通常2〜3mm)以上を有するものとする。
【0021】 (3) 次に、上記実施例の組み立て態様を説明する。
【0022】 従来と同様(但し、プロテクタ5はカラー3の内側に挿入される。)、該カラ ー3/プロテクタ5/ホース1組立て体を、その中央部でチャック7により把持 すると共に、該組立て体と同軸的に両側に配された継手本体13(ユニオン)を 組立て体側へ移動させる。すると、カラー3と継手本体13に形成されたニップ ル14とで形成される環状空間に樹脂ホース1が圧入される。
【0023】 この際、樹脂ホース1が従来の如く湾曲して引っ張られても、カラー3の先端 が所定距離Lにわたり拡径しているため、ホース1端部は継手移動時にカラー3 の端部に形成されているプロテクタ端部挿入空間Sに戻るため、樹脂ホース1に だぶつきが発生することがない。従って、この状態で継手1を移動させてホース をホース接続部15に圧入させる場合、継手11に対する外力が、従来の図3に 示す如く、プロテクタ5のだぶつきを押え込むのに使用されることがない。よっ て、外力がホース圧入の力とし有効に作用し、ホース圧入不足が発生しがたい。
【0024】 こうして組立てた継手付き樹脂ホースは、燃料配管系等に組み付けて使用する 。この際、プロテクタ5は、樹脂ホース1を熱影響から保護するとともに他部材 との干渉を防止する。また、カラー3は樹脂ホース1が燃料油(ガソホール)等 で膨潤した場合の抜け荷重を確保する。
【0025】
本考案に係る継手付き樹脂ホースは、樹脂ホースの少なくとも一端に継手が接 続され、該継手は、継手本体の元部に形成されたファツリー型のニップルと、該 ニップルを囲繞するカラーとからなるホース接続部を具備し、ニップルとカラー で形成される環状空間に樹脂ホースが圧入され、さらに、樹脂ホースにはカラー の先端部と重合させてプロテクタが外嵌される構成の継手付き樹脂ホースにおい て、カラーのホース挿入側の端部が拡径されて、該カラーと樹脂ホース外周との 間にプロテクタ端部挿入空間が形成されている構成により、下記のような作用・ 効果を奏するものである。
【0026】 樹脂ホース1を継手のホース接続部15に圧入接続するに際して、樹脂ホース 1とカラー3との重合状態が解除されても、ホース1端部は継手移動時にカラー 3の端部に形成されているプロテクタ端部挿入空間Sに戻るため、樹脂ホース1 にだぶつきが発生することがない。従って、樹脂ホース1をホース接続部15に 圧入させるための継手11に対する外力が、従来の如くホースのだぶつきを押え 込むのに使用されることがない。よって、外力がホース圧入の力とし有効に作用 し、ホース圧入不足が発生しがたい。また、樹脂ホースが正規位置から外れるお それはほとんどなく、例え、カラーとの重合状態が解除さてても、従来の如く、 プロテクタをカラーに外嵌めする必要がないため、手作業で容易にプロテクタを 正規位置に戻すことができる。
【図1】本考案を適用する継手付き樹脂ホースの従来例
を示す全体断面図
を示す全体断面図
【図2】図1の継手付き樹脂ホースの要部断面図
【図3】カラー/プロテクタ/ホース組立て体に継手本
体を接続する態様を示す断面図
体を接続する態様を示す断面図
【図4】本考案の継手付きホースの一例を示す全体部分
断面図
断面図
1 樹脂ホース 3 カラー 5 プロテクタ 11 継手 13 継手本体 14 ニップル 15 ホース接続部 S プロテクタ端部挿入空間
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂ホースの少なくとも一端に継手が接
続され、該継手は、継手本体の元部に形成されたファツ
リー型のニップルと、該ニップルを囲繞するカラーとか
らなるホース接続部を具備し、前記ニップルとカラーと
で形成される環状空間に前記樹脂ホースが圧入され、さ
らに、前記樹脂ホースには前記カラーの先端部と重合さ
せてプロテクタが外嵌される構成の継手付き樹脂ホース
において、 前記カラーのホース挿入側の端部が拡径されて、該カラ
ーと樹脂ホース外周との間にプロテクタ端部挿入空間が
形成されていることを、特徴とする継手付き樹脂ホー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8712192U JPH0651685U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 継手付き樹脂ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8712192U JPH0651685U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 継手付き樹脂ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651685U true JPH0651685U (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=13906128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8712192U Pending JPH0651685U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 継手付き樹脂ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651685U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0293187A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Toyoda Gosei Co Ltd | 口金付きホース |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP8712192U patent/JPH0651685U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0293187A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Toyoda Gosei Co Ltd | 口金付きホース |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980825 |