JPH065171U - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH065171U
JPH065171U JP4430792U JP4430792U JPH065171U JP H065171 U JPH065171 U JP H065171U JP 4430792 U JP4430792 U JP 4430792U JP 4430792 U JP4430792 U JP 4430792U JP H065171 U JPH065171 U JP H065171U
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rotor
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JP4430792U
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喜愛 木下
浩幸 和田
保彦 黒澤
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定部に対し回動自在に係合する回動部を有
するコネクタに関し、小型化が可能なコネクタを提供す
る。 【構成】 固定部2は、第1の導電部材9と略円筒形の
軸部14と外部装置25に対する固定手段19a,19
bとを有する。回動部3は、第2の導電部材6を有し固
定部2に対し軸部14を回動中心として回動自在に係合
される。第1の導電部材9は湾曲自在なベースフィルム
に複数の導電パターンが印刷形成されてなり、複数の導
電パターンの長手方向が軸部14の円周方向となるよう
軸部14に周設される。第2の導電部材6は、複数の導
電パターンに当接して軸部14の軸方向に複数配設され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はコネクタに係り、特に固定部に対し回動自在に係合する回動部を有す るコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図13は、本出願人が先に出願した実願平4−14158号により提案したコ ネクタである所謂スイングコネクタの縦断面図である。同図中スイングコネクタ 51は、大略、ステータ52(固定部材)とステータ52に対して回動自在に連 結されたロータ53(回動部材)とから構成される。
【0003】 ステータ52は、樹脂成型品のステータモールド57と、銅合金製のステータ コンタクト28とから構成される。ステータコンタクト28は図示の如くプレス 成型され、図に現れない案内溝に案内されて互いに平行に1.25mmの等ピッチ でステータモールド57内に延在し、一端はステータモールド57より図中下方 にまっすぐに突出し、例えば回路基板(図示せず)に装着され半田付けされるよ う形成される。
【0004】 また、ステータコンタクト28の他端は、ステータモールド57に形成された 円筒部59に半円状に密着するよう形成される。この半円部分の直径は、プレス 機械の加工精度により最小約8mmとされている。
【0005】 ロータ53は、樹脂成型品のロータモールド54と、B1-B2 方向に摺動自在 にロータモールド54に係合して設けられた樹脂成型品のロータカバー55と、 ステータコンタクト58と同様図に現れない案内溝に案内されて互いに平行に1 .25mmの等ピッチでロータモールド54に配設された複数の銅合金製ロータコ ンタクト56とからなる。
【0006】 またロータ53には、ステータ52と係合し、ステータコンタクト58の円筒 部59の軸心Cを回動中心としてA1-A2 方向に回動自在にステータ52と連結 する図に現れない連結部が形成されている。
【0007】 ロータコンタクト56は図示の如くプレス成型され弾性力を有しており、図中 下端に形成されたステータコンタクト側凸部56bがステータコンタクト58と 当接して電気的に導通し、図中上端に形成されたFPC側凸部56aが外部より のFPC(Flexible Printed Circuit Board;フレキシブルプリント基板 )60と 当接して電気的に導通する。これにより、FPC60に接続される例えばモータ (図示せず)等と前記回路基板とが電気的に接続される。
【0008】 ところで、図13ではロータカバー55がロータモールド54よりB1 方向に 引き出された状態が破線で、FPC60が図に現れないロータモールド54の空 隙部に外部より挿入された後にロータカバー55がロータモールド54に装着さ れロックされた状態が実線にて示されている。後者の状態では、FPC60はロ ータカバー55の中央付近にテーパー状に形成された段部55aによりFPC側 凸部56a方向に押圧され、ロータコンタクト56の弾性力により支持される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のコネクタによれば、ロータコンタクト56とステータ コンタクト58とはプレス成型により形成されるため各コンタクトのピッチを現 状のピッチより大幅に狭くすることは難しく、またステータコンタクト58が半 円状とされる部分の直径を現状の直径より小さくすることも難しく、狭ピッチ化 、小型化が困難な問題があった。
【0010】 上記の点に鑑み本考案では、小型化が可能なコネクタを提供することを目的と する。
【0011】
【課題を解決するための手段】 上記の問題は以下のとおり構成することにより解決される。
【0012】 すなわち、第1の導電部材と略円筒形の軸部と外部装置に対する固定手段とを 有する固定部と、第2の導電部材を有し固定部に対し軸部を回動中心として回動 自在に係合される回動部とを具備したコネクタにおいて、 第1の導電部材は湾曲自在なベースフィルムに複数の導電パターンが印刷形成 され、かつ、複数の導電パターンの長手方向が軸部の円周方向となるよう軸部に 周設され、 第2の導電部材は、複数の導電パターンに当接して軸部の軸方向に複数配設さ れるよう構成することにより解決される。
【0013】
【作用】
上記構成の本考案によれば、第1の導電部材が湾曲自在であることにより軸部 の直径が小さくても第1の導電部材は軸部に周設されるよう作用し、また、複数 の導電パターンが印刷形成されることにより第1の導電部材は狭ピッチ化される よう作用する。
【0014】
【実施例】
図1は本考案の一実施例の断面図、図2は本考案の一実施例の四面図であり、 (A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は正面図、(D)は右側面図である 。尚、図1は図2(C)においてI−I′線に沿う縦断面を示す。以下、両図と 共に本考案の一実施例になるスイングコネクタの構成について説明する。
【0015】 両図においてスイングコネクタ1は、大略、図示しない回路基板等に固定可能 に構成された固定部であるステータ2と、ステータ2に対し両図中A1 −A2 方 向に回動自在に構成された回動部であるロータ3とからなる。
【0016】 ロータ3は、ロータモールド4と、ロータモールド4に内設された複数のロー タコンタクト(第2の導電部材)6とから構成される。ロータコンタクト6は、 銅合金を図示の如くプレス成型して金セレクティブメッキを施したものである。 ロータモールド4は絶縁性のPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂からな る成型品である。
【0017】 ステータ2は、PBT樹脂成型品のステータモールド5と、ステータモールド 5に圧入固定される略円筒状のPBT樹脂成型品のステータ軸(軸部)14と、 ステータ軸14の円周面に接着されてステータモールド5の外部に引き出される 第1の導電部材であるFPC(Flexible Printed Circuit Board;フレキシブルプ リント基板)9とから構成されている。
【0018】 続いて、スイングコネクタ1の各構成要素について説明する。
【0019】 図3は本考案の一実施例のロータモールドの三面図であり、(A)は平面図、 (B)は正面図、(C)は側面図である。また図4は本考案の一実施例のロータ の断面図であり、ロータモールド4にロータコンタクト6が配設された状態を図 3中IV−IV′線に沿って示している。
【0020】 ロータモールド4は射出成型により図3に示す如く一体成型され、同図(B) 、(C)中、上端部にテーパ状の開口を有するスリット状の空隙部8が形成され 、この空隙部8に例えば回路基板20が外部より挿入されるよう構成されている 。図3(A)中、空隙部8の上側及び下側には、複数の案内溝7が夫々1.00 mmの等ピッチで互いに平行に千鳥状に形成されている。ロータモールド4の両 側面下部には、ステータ軸14が挿通される半円形の挿通部13が形成されてい る。
【0021】 プレス成型された複数のロータコンタクト6は夫々対応する案内溝により案内 され、隣接するロータコンタクトとの絶縁が保たれた状態で図4に示す如く支持 される。
【0022】 ロータコンタクト6の挿通部13側の一端は「く」の字状に折曲され、その先 端に凸部6aが形成されている。ステータ軸の円周面に接着されたFPC9が図 中下方より挿通部13に入来すると、ロータコンタクト6は破線で示す如くたわ んで凸部6aがFPC9に当接して導通し、これを弾性力により押圧する。
【0023】 また、ロータコンタクト6の他端には「へ」の字状に折曲された凸部6bが形 成されている。両面に導電パターン(図示せず)が形成された回路基板20が図 中上方より空隙部8に入来すると、ロータコンタクト6の凸部6bがこの導電パ ターンに当接して導通し、回路基板20を弾性力により挟持して機械的に保持す る。
【0024】 次に、図5は本考案の一実施例のステータ軸の四面図であり、(A)は平面図 、(B)は左側面図、(C)は正面図、(D)は右側面図である。また図6は本 考案の一実施例のステータモールドの四面図であり、(A)は平面図、(B)は 断面図、(C)は正面図、(D)は側面図である。尚、図6(B)は同図(A) 、(C)中VI−VI′線に沿う断面図である。
【0025】 ステータ軸14は切削成型により図5に示す如く略円筒状に形成され、FPC (図示せず)が接着される円筒状の接着部15と、ステータモールド(図示せず )に圧入される圧入部16a、16bと、ステータ軸14の軸方向のがたを防止 するストッパ17a,17bとを有する。圧入部16aは円筒状、圧入部16b は図示の如くその中央は円筒状で両側は縦断面を略長方形とされている。圧入部 16bのストッパ17bに隣接するこの略長方形の部分は、ステータ軸14の回 転を防止するストッパを構成している。
【0026】 ステータ軸14の上記圧入部16aは図6に示すステータモールド5の同図( A)において右上部に形成された軸受け部18aに、圧入部16bは同図におい て左上部に形成された軸受け部18bに夫々圧入され、図5のステータ軸14が 図6のステータモールド5に固着される。
【0027】 ステータモールド5は射出成型により図示の如く一体成型され、回路基板(図 示せず)等に固着するための固着手段である固着部19a,19bが、図中下方 に突出して設けられている。またステータモールド5には、後述のとおりステー タ軸14に接着されたFPCを引き出すための空隙である引き出し部24が形成 されている。
【0028】 次に、図7は本考案の一実施例のFPCの二面図であり、(A)は平面図、( B)は側面図、(C)は図7(B)においてX部乃至Y部を拡大して示す側面図 である。
【0029】 図7に示すFPC9は、ベースフィルム21a上に導電パターンデある例えば 銅箔パターン22が0.5mmの等ピッチで互いに平行に複数印刷形成され、銅箔 パターン22がカバーフィルム21bにて覆われて構成されている。しかし、同 図(C)に示す如く、ステータ軸(図示せず)の周囲に接着されるFPC9中央 の導通部10の銅箔パターン22がロータコンタクト(図示せず)と当接して導 通するよう、導通部10にはカバーフィルム21bは形成されない。
【0030】 導通部10の両側の配線部11a,11bの銅箔パターン22の上にはカバー フィルム21bが形成されて銅箔パターン22は絶縁されており、FPC9を自 由に引回すことができる。またFPC9の両端の接続部12a,12bには例え ばポリエステル等の補強板23a,23bが各ベースフィルム21a,21b下 側に接着されている。
【0031】 接続部12a,12bの銅箔パターン22の上にはカバーフィルム21bは形 成されず、銅箔パターン22は他の導体と当接して導通可能であり、接続部12 a,12bを例えば回路基板(図示せず)に配設されたコネクタ(図示せず)に 装着して回路基板と接続出来るよう構成されている。
【0032】 また図8は本考案の一実施例のステータの一部の二面図であり、図5のステー タ軸14に図7のFPC9が接着された様子を示す図である。図8(A)は正面 図、図8(B)は図8(A)においてIIX−IIX′線に沿う断面を拡大して示す 断面図である。
【0033】 図8(B)に示す通り、FPC9は、導通部10のベースフィルム21aが円 筒状のステータ軸14の接着部15の全周に接着剤により接着され、銅箔パター ン22が外部と導通可能とされている。FPC9は周知の通り柔軟性があって湾 曲自在であり、接着部15の直径を例えば3mmとしても接着部15に密着して接 着可能である。
【0034】 尚、FPC9の柔軟性を増すためにベースフィルム21aを従来よりも薄く構 成することが考えられる。このように構成されたステータ軸14は、前述の通り ステータモールド5の軸受け部18a,18bに圧入固定される(図2)。
【0035】 ここで図1に戻って説明するに、上記のとおり構成されたステータ2が、図示 しない例えばラップトップ型のワードプロセッサの装置本体(すなわち、キーボ ード側)に配設された外部装置である回路基板25に固着される。一方、上記の とおり構成されたロータ3には、ワードプロセッサの装置本体に対し回動自在に 折り畳み可能に連結されたディスプレイ部(図示せず)に配設された回路基板2 6がロータコンタクト6により挟持されて導通可能に装着される。
【0036】 ロータ3はディスプレイ部の回動動作に伴ってA1 −A2 方向に回動し、この 時、ステータ軸14の周囲に接着されたFPC9にはロータ3より所定の押圧力 が作用するようワードプロセッサは構成されている。これにより、図1には現れ ない0.5mmピッチで配設されれたFPC9の複数の銅箔パターンは、各列1. 0mmピッチで千鳥配置されたロータコンタクト6に当接する。
【0037】 このように、ロータコンタクト6はディスプレイ部の回動位置に係わらずFP C9と当接して導通するので、回路基板25と回路基板26はディスプレイ部の 回動位置に係わらず互いの電気的な接続が保たれる。
【0038】 本実施例では、FPC9を印刷形成することにより狭ピッチ化し、またロータ コンタクト6を千鳥状に配置することにより狭ピッチ化している。更に、FPC 9は湾曲自在でステータモールド5内での引回しも自由であり、ステータ軸14 は前述の通り小径化されるため、ステータ2の設計の自由度が高く、小型化が容 易である。
【0039】 ここで、図9は上記本考案の一実施例のステータがディスプレイ部(図示せず )と共に回動する様子を示す図であり、(A)はディスプレイ部が折り畳まれて 装置本体に収納されている状態、(B)はディスプレイ部が回動途中、(C)は ディスプレイ部が全開されてワードプロセッサが使用可能な状態を夫々示す。
【0040】 前述の通りステータ軸14の全周にわたりFPC9が接着されているため、図 9に示す如くロータコンタクト6の凸部6aはFPC9に当接して導通し、ロー タ6が約135°回動しても回路基板25と回路基板26(共に図1に示す)の 電気的な接続が保たれている。
【0041】 次に、図10は本考案の他の実施例の断面図である。図10に示すスイングコ ネクタ31は、固定部であるステータ32が上記実施例のステータと略同一構成 であり、回動部であるロータ33の構成が上記実施例のロータとは異なる。
【0042】 すなわち、上記実施例と同様回路基板(図示せず)に固定されるステータ32 は、第1の導電部材であるFPC39の図には現れない銅箔パターンのピッチが 1.0mmピッチとされており、ステータモールド35、ステータ軸(軸部)37 はこれに対応してFPC39のピッチ方向の寸法が異なる構成である。
【0043】 また、ロータ33には、銅箔パターンのピッチに対応して複数のロータコンタ クト(第2の導電部材)36が1.0mmピッチでステータ軸37の軸方向に1列 に配設されている。ロータコンタクト36は前記実施例のロータコンタクトと同 様プレス成型により図示の通り形成されており、ロータ33の図中上部に形成さ れた空隙部38に回路基板27が挿入されてロータコンタクト36の弾性力によ り支持される。
【0044】 ロータ33の図中下部には軸受け部41a(41b)が形成されており、軸受 け部41a(41b)にステータ軸37の両端部が圧入されることにより、ロー タ33かステータ32に対し回動自在に連結されている。したがって、ロータ3 3はステータ軸37を回動中心としてA1 −A2 方向に回動可能とされる。
【0045】 本実施例では、ロータコンタクト36がプレス成型品であるためFPC39の ピッチ方向の小型化はプレス機械の加工精度により制限されるが、柔軟で引回し の自由なFPC39の使用により、その他の方向には前記実施例と同様小型化可 能である。
【0046】 また本実施例によれば、ステータ軸37の全周にわたりFPC39が接着され ておりロータコンタクト36がステータ軸37の軸方向に一列に配設されてFP C39に当接しているため、ロータ33の回動範囲が前記実施例及び実願平4− 14158号により提案したコネクタと比べて広い特長がある。
【0047】 図11は上記本考案の一実施例のステータが回動する様子を示す図であり、順 に(A)から(C)に、ステータ32が時計回り方向に回動する様子を示す。図 示の通り、スイングコネクタ31はステータ32の回動範囲を約200°と極め て広くすることが出来る。これにより、ワードプロセッサ等のディスプレイ部以 外にも応用が考えられる。
【0048】 尚、上記各実施例において、ステータコンタクト6,36の凸部6a,6bの 形状は上記に示されたものに限るものではなく、凸部6aはFPC9,39と確 実に当接し、凸部6bは回路基板20,26,27の導電パターンに当接し、か つこれを弾性力により支持出来る形状であれば良い。
【0049】 また、ステータコンタクト6,36の材料は、回路基板20,26,27を支 持出来る適度な弾性力を有し電気的に導通可能であり、且つロータ3,33の回 動に伴う摩擦力によりFPC9,39の導電パターンを損傷することのないもの であれば銅合金でなくとも良いことは勿論である。
【0050】 ステータモールド5,35及びステータ軸14,37及びロータモールド4, 34には、PBT樹脂に替えて6Tナイロン等の強化樹脂を使用することも考え られる。更に、ステータ2,32が固着される外部装置は回路基板でなくとも構 わない。
【0051】 次に、図12は本考案の変形例の要部を示す平面図であり、本変形例は上記各 実施例のFPCの導通部の一部にカバーフィルム21b′を配設した第1の導電 部材であるFPC40を有する例である。
【0052】 例えば、導通部10aの銅箔パターン22上に、銅箔パターン22の一部を覆 うよう図12に示す様なカバーフィルム21b′を配設すると、ロータ(図示せ ず)の回動位置に応じて複数のロータコンタクト(図示せず)のうちのどれかは 露出した銅箔パターン22に当接して導通し、その他のロータコンタクトは銅箔 パターン22に対してカバーフィルム21b′に覆われて絶縁される。
【0053】 したがって、カバーフィルム21b′の形状に応じてロータの回動位置により スイッチングするスイッチを構成することが出来る。これにより、例えば、ディ スプレイ部(図示せず)の電源をオンオフしたり、またディスプレイの輝度をデ ィスプレイ部の角度に応じて可変制御するような回路を構成して表示を見易くす ることも考えられる。
【0054】
【考案の効果】
上述の如く本考案によれば、小さな直径の軸部にでも第1の導電部材が周設さ れ、第1の導電部材は狭ピッチ化可能であり、また第1の導電部材は湾曲自在で 引回しが容易なため、固定部の設計の自由度が高くコネクタを小型化出来る特長 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の縦断面図である。
【図2】本考案の一実施例の四面図である。
【図3】本考案の一実施例のロータモールドの三面図で
ある。
【図4】本考案の一実施例のロータの断面図である。
【図5】本考案の一実施例のステータ軸の四面図であ
る。
【図6】本考案の一実施例のステータモールドの四面図
である。
【図7】本考案の一実施例のFPCの二面図である。
【図8】本考案の一実施例のステータの一部の二面図で
ある。
【図9】本考案の一実施例のステータが回動する様子を
示す図である。
【図10】本考案の他の実施例の縦断面図である。
【図11】本考案の他の実施例のステータが回動する様
子を示す図である。
【図12】本考案の変形例の要部を示す平面図である。
【図13】本出願人が先に提案したコネクタの縦断面図
である。
【符号の説明】
2,32 ステータ(固定部) 3,33 ロータ(回動部) 6,36 ロータコンタクト(第2の導電部材) 9,39,40 FPC(第1の導電部材) 14,37 ステータ軸(軸部) 19a,19b 固着部(固着手段) 20,26 回路基板 22 銅箔パターン(導電パターン) 25 回路基板(外部装置)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の導電部材と略円筒形の軸部と外部
    装置に対する固着手段とを有する固定部と、 第2の導電部材を有し、該固定部に対し該軸部を回動中
    心として回動自在に係合される回動部とを具備したコネ
    クタにおいて、 該第1の導電部材は湾曲自在なベースフィルムに複数の
    導電パターンが印刷形成され、かつ、該複数の導電パタ
    ーンの長手方向が該軸部の円周方向となるよう該軸部に
    周設され、 該第2の導電部材は、該複数の導電パターンに当接して
    該軸部の軸方向に複数配設されてなるコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記第2の導電部材は、前記複数の導電
    パターンに当接して前記軸部の軸方向に千鳥状に複数列
    設されてなる請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第2の導電部材は、前記複数の導電
    パターンに当接して前記軸部の軸方向に複数連設されて
    なる請求項1記載のコネクタ。
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