JPH0651920U - トラックボール座標情報入力装置 - Google Patents

トラックボール座標情報入力装置

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JPH0651920U
JPH0651920U JP091480U JP9148092U JPH0651920U JP H0651920 U JPH0651920 U JP H0651920U JP 091480 U JP091480 U JP 091480U JP 9148092 U JP9148092 U JP 9148092U JP H0651920 U JPH0651920 U JP H0651920U
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JP
Japan
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ball
encoder
coordinate information
information input
drivers
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Pending
Application number
JP091480U
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English (en)
Inventor
週一 遠井
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】エンコーダとフォトカプラとの位置ずれが生じ
難く、ボールの回転量を正確に検出でき、装置の信頼性
を向上させたトラックボール座標情報入力装置を提供す
る。 【構成】フレーム20に回転自在に収容された座標情報
入力用のボール35と、このボール35に対して直交す
る2方向から当接する一対のドライバ26,27と、こ
の一対のドライバ26,27の回転軸26a,27aに
取り付けられたエンコーダ30a及びこのエンコーダ3
0aに対向配置された発光部30b,受光部30cから
成るフォトカプラから成る、ボールの回転量を検知する
ための検知部30と、を備えている。ドライバ26,2
7の回転軸26a,27aが、その一端部を支点にして
ボール35に対して接近離隔する方向に揺動するように
するとともに、その他端側がドライブ26,27をボー
ル35に圧接させる方向に付勢されていて、かつ、回転
軸26a,27aの一端部側にエンコーダ30aが取り
付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パーソナルコンピュータ,ワードプロセッサ等にて、X−Y座標位 置に関する情報の入力・指示操作を簡便かつ高度化するための外部入力装置とし て用いられるトラックボール座標情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このようなトラックボール座標情報入力装置(以下、トラックボールと 略称する)は、例えば、図4及び図5に示される如くに構成されている。すなわ ち、トラックボール1は、フレーム2の上面にその一部が露出した状態で回動可 能に支承されている座標入力用のボール3と、フレーム2内で該ボール3に対し て直交する2方向に当接する一対のドライバ4,5と、このドライバ4,5を介 してボール3の回転量をそれぞれX座標,Y座標の座標情報として検知する二つ の変位検知部6,7とを備えている。
【0003】 それらの検知部6,7は、それぞれフレーム2内に収容された所定の導電パタ ーン備えたプリント配線基板(図示せず)に接続されており、このプリント配線 基板上にはフレーム2の上蓋に一体的に形成された押しボタンにより操作される 、座標位置の決定,解除用のマイクロスイッチ等が実装されている。
【0004】 さらに、ボール3は、合成樹脂製のフレーム部材8の中央に設けられた上方に 開口する断面円形の収容部8a内に収容されるとともに、このボール3を上記収 容部8a内で浮き上がった状態で回転可能に支承すべく、複数個(ここでは5個 )の支承球体9が上記収容部8aの球状内壁面から内方にその外表面の一部を露 出した状態で回転自在に保持されている。
【0005】 したがって、上記ボール3は収容部8aの球状内壁面に接触せず、支承球体9 にのみ点接触することになるので、極めて軽い操作力で円滑に回転させることが できる。
【0006】 このようなトラックボール1によれば、ボール3の回転方向及び回転量がドラ イバ4,5を介して検知部6,7により検知され、該検知部からの検知信号が接 続ケーブル等を介してパーソナルコンピュータ等に入力され、かくしてパーソナ ルコンピュータに備えられたディスプレイの画面上にて、カーソル等が移動せし められ、その際フレーム2上の入力ボタンを押すことにより、そのときのカーソ ル位置が決定され、あるいは解除されることになる。
【0007】 ところで、上記トラックボール座標情報入力装置1においては、ボール3にド ライバ4,5を回動自在に圧接させるため、次のような工夫がなされている。
【0008】 すなわち、一対のドライバ4,5は合成樹脂製のフレーム部材8に立設された 軸受部13,14の上端に枢支され、下端側が揺動可能なレバー11,12の揺 動端側に軸受11a,12aにて回動自在に懸架されている。
【0009】 これを、一方のドライバ5について説明すると、図4に示される如くに、上記 レバー12の一側には、一端が該レバー12の上端付近に固定され他端がフレー ム部材8に固定された引張ばね12cが張架されており、これによって、レバー 12の揺動端側に取り付けられたドライバ5は、常時ボール3側に付勢されてい る。
【0010】 このドライバ5が固定された回転軸5aの一端側には、検知部7を構成する、 円板状に形成され且つ放射状の多数のスリットを備えたエンコーダ7aが取り付 けられているので、ボール3の回転変位は例えばY座標の回転運動として検知さ れることになる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来のトラックボール座標情報入力装置1においては、レバー12, ドライバ5,エンコーダ7a,及びボール3等の位置関係は図5に模式化して示 される如くとなっている。これを見れば明らかなように、レバー12の回転軸1 2aはドライバ5及びその回転軸5aに取り付けられたエンコーダ7aとは反対 側の端部に位置するものとなっており、レバー12,ドライバ5,エンコーダ7 aは上記回転軸12aを枢軸として、ドライバ5及び回転軸5aの偏心量に応じ た振幅をもって振り子運動を行うようになっている。
【0012】 この場合、検知部7を構成するエンコーダ7aは、レバー12の回転軸12か ら最も遠い部位、言い換えれば、上記振り子運動の振幅が最も大きい部位に取り 付けられている。そのため、ドライバ5等が偏心して回転すると、その影響がエ ンコーダ7aにそのまま直接的に反映され、放射状のスリットを備えたエンコー ダ7aはそれを挟むように対向配置された一対の発光部及び受光部を備えたフォ トカプラに対して大きく振れて位置ずれを生じてしまう。その結果、検知される ボール3の回転量が不正確なものとなり、信頼性が損なわれるという問題があっ た。
【0013】 かかる点に鑑み本考案は、ボールに圧接せしめられるドライバの回転軸に取り 付けられたエンコーダが発光部及び受光部を備えたフォトカプラに対して大きく 振れないようにされ、もって、エンコーダとフォトカプラとの位置ずれが生じ難 くされてボールの回転量を正確に検知でき、装置の信頼性を向上させることがで きるようにされたトラックボール座標情報入力装置を提供することを目的とする 。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく、本考案に係る座標情報入力装置は、基本的には、フ レームに回転自在に収容された座標情報入力用のボールと、このボールに対して 直交する2方向から当接する一対のドライバと、この一対のドライバの回転軸に 取り付けられたエンコーダ及びこのエンコーダに対向配置された発光部及び受光 部を備えたフォトカプラを有する、上記ボールの回転量を検知するための検知部 と、を備えている。 そして、上記ドライバの回転軸が、その一端部を支点にして上記ボールに対し て接近離隔する方向に揺動するようにされるとともに、その他端側が上記ドライ バを上記ボールに圧接させる方向に付勢されていて、かつ、該回転軸の一端部側 に上記エンコーダが取り付けられていることを特徴としている。
【0015】
【作用】
上述の如くの構成とされた本考案に係るトラックボール座標情報入力装置にお いては、ドライバの回転軸の一端側にエンコーダが取り付けられ、該回転軸がそ のエンコーダが取り付けられた回転軸の一端部を支点にしてボールに対して接近 離隔する方向に揺動するようにされているので、上記エンコーダの振れは最小限 のものに抑えられる。
【0016】 そのため、エンコーダと発光部及び受光部を備えたフォトカプラとの位置ずれ が生じ難くされてボールの回転量が正確に検知され、装置の信頼性を向上させる ことが可能となる。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。 図1,図2及び図3は、それぞれ本考案のトラックボール座標情報入力装置の 一実施例を示す斜視図,底面図及び断面図である。
【0018】 図に示される本実施例のトラックボール座標情報入力装置10は、基本的には 、座標情報入力用のボール35と、このボール35を収容すべく上方に向かって 開口する半球状の収容部22が設けられたフレーム20と、上記ボール35を上 記収容部22内で回転可能に支承すべく上記収容部22の球状内壁面から内方に その外表面の一部を露出した状態で回転自在に保持された複数個の支承球体25 と、上記収容部22内の裏面側に配され、該収容部22に形成された開口からそ の外表面の一部を上記収容部22内に臨ませて、上記ボール35に対して直交す る2方向から当接するようにされた一対のドライバ26,27と、この一対のド ライバ26,27の回転軸26a,27aに取り付けられた、円板状に形成され 且つ放射状の多数のスリットを備えたエンコーダ30a及びこのエンコーダ30 aに対向配置された一対の発光部30b及び受光部30cを有する、上記ボール 35の回転量を検知するための変位検知部30と、を備えている。図中50は所 定の導電パターン備えたプリント配線基板である。
【0019】 ここで、本実施例においては、上記ドライバ26,27の回転軸26a,27 aの一端部がフレーム20の底面側から見て左上及び右下のコーナー部に設けら れた支持穴36,37に遊挿支持されており、それらの他端部が、それぞれフレ ーム20の左下のコーナー部付近に立設された支軸39の上下に回転可能に挿入 された一対のレバー46,47に形成された穴46a、47aに挿入されている 。上記支軸39にはねじりコイルばね40が装着されており、このねじりコイル ばね40の両端は上記一対のレバー46,47に係止されている。
【0020】 従って、上記ドライバ26,27の回転軸26a,27aは上記支持穴36, 37側の一端部を支点にして上記ボール35に対して接近離隔する方向に揺動す るようにされるとともに、レバー46,47側とされる他端側がねじりコイルば ね40の作用により上記ドライバ26,27を上記ボール35に圧接させる方向 に付勢されていることになり、しかも、該回転軸26a,27aの揺動支点側に 上記エンコーダ30aが取り付けられていることになる。
【0021】 なお、上記回転軸26a,27aは従来と同様に、振り子運動を行うように支 持されても良いが、その一端部を支点にして上記ボールに対して接近離隔する方 向に揺動するようにされるとともに、その他端側が上記ドライバを上記ボールに 圧接させる方向に付勢されていて、かつ、該回転軸の一端部側に上記エンコーダ が取り付けられる構造であればどのような構造でも良い。
【0022】 このような構成を有する本実施例のトラックボール座標情報入力装置10にあ っては、ドライバ26,27の回転軸26a,27aの一端側にエンコーダ30 aが取り付けられ、該回転軸26a,27aがそのエンコーダ30aが取り付け られた回転軸26a,27aの一端部を支点にしてボール35に対して接近離隔 する方向に揺動するようにされているので、ドライバ26,27等が偏心回転し ても、上記エンコーダ30aの振れは最小限のものに抑えられる。
【0023】 そのため、エンコーダ30aと発光部30b及び受光部30cから成るフォト カプラとの位置ずれが生じ難くされてボール35の回転量が正確に検知され、装 置の信頼性を向上させることが可能となる。
【0024】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案に係るトラックボール座標情報入力装置 によれば、ボールに圧接せしめられるドライバの回転軸に取り付けられたエンコ ーダが発光部及び受光部から成るフォトカプラに対して大きく振れないようにさ れるので、エンコーダとフォトカプラとの位置ずれが生じ難くなり、その結果、 ボールの回転量を正確に検知できて装置の信頼性を向上させることができるとい う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るトラックボール座標情報入力装置
の一実施例の底面斜視図。
【図2】図1の実施例の底面図。
【図3】図1の実施例の断面図。
【図4】従来のトラックボール座標情報入力装置の一実
施例の底面図。
【図5】図4に示される従来例の断面図。
【図6】図5に示される従来例の動作説明に供される模
式図。
【符号の説明】
10 トラックボール座標情報入力装置 20 フレーム 22 収容部 25 支承球体 26,27 ドライバ 26a,27a ドライバの回転軸 30 検知部 30a エンコーダ 30b 発光部 30c 受光部 35 ボール 36,37 支持穴 39 支軸 40 ねじりコイルばね 46,47 レバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに回転自在に収容された座標情
    報入力用のボールと、このボールに対して直交する2方
    向から当接する一対のドライバと、この一対のドライバ
    の回転軸に取り付けられたエンコーダ及びこのエンコー
    ダに対向配置された発光部及び受光部から成るフォトカ
    プラを有する、上記ボールの回転量を検知するための検
    知部と、を備えたトラックボール座標情報入力装置にお
    いて、 上記ドライバの回転軸が、その一端部を支点にして上記
    ボールに対して接近離隔する方向に揺動するようにされ
    るとともに、その他端側が上記ドライバを上記ボールに
    圧接させる方向に付勢されていて、かつ、該回転軸の一
    端部側に上記エンコーダが取り付けられていることを特
    徴とする、トラックボール座標情報入力装置。
JP091480U 1992-12-16 1992-12-16 トラックボール座標情報入力装置 Pending JPH0651920U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP091480U JPH0651920U (ja) 1992-12-16 1992-12-16 トラックボール座標情報入力装置
US08/165,744 US5448023A (en) 1992-12-16 1993-12-10 Track ball coordinate data inputting device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP091480U JPH0651920U (ja) 1992-12-16 1992-12-16 トラックボール座標情報入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0651920U true JPH0651920U (ja) 1994-07-15

Family

ID=14027572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP091480U Pending JPH0651920U (ja) 1992-12-16 1992-12-16 トラックボール座標情報入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0651920U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4108242B2 (ja) * 1999-12-15 2008-06-25 株式会社リバーベル 搬送装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4108242B2 (ja) * 1999-12-15 2008-06-25 株式会社リバーベル 搬送装置

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