JPH0652131U - 電子部品の端子構造 - Google Patents

電子部品の端子構造

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JPH0652131U
JPH0652131U JP092042U JP9204292U JPH0652131U JP H0652131 U JPH0652131 U JP H0652131U JP 092042 U JP092042 U JP 092042U JP 9204292 U JP9204292 U JP 9204292U JP H0652131 U JPH0652131 U JP H0652131U
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    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/80Constructional details
    • H10N30/87Electrodes or interconnections, e.g. leads or terminals
    • H10N30/875Further connection or lead arrangements, e.g. flexible wiring boards, terminal pins

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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄板帯状の金属板を打ち抜き加工して、複数
の端子からなる端子組を多数、形成し、帯状連結部で一
体的に接続した電子部品の端子構造において、電子部品
素子に設けられた端子用電極と端子との接続を安定させ
る。 【構成】 端子組3は、外部入出力端子1,2によって
構成されている。外部入出力端子1,2は、帯状連結部
4で一体的に接続されており、各端子中央の対向部に、
基板への挿入の深さを決定する当り部が形成されてい
る。端子先端の接続部1b,2bが、プレス加工され、
打ち抜き変形部分20が平坦になり、略平板状になって
いる。 【効果】 端子接続部の打ち抜き変形部分が平坦にな
り、端子接続部が略平板状になって、電子部品素子に設
けられた端子用電極に安定して接続されるので、端子用
電極からの端子の剥離を防止することができ、その結
果、接続不良を防止することが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子部品の端子構造に関し、さらに詳しくいえば、電子部品素子に 設けられた端子用電極と端子との接続を安定して行えるようにした電子部品の端 子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子部品の端子構造を図4〜6に基づいて説明する。 図4は、従来の電子部品の端子構造を示す斜視図である。 図4に示すように、複数の端子からなる端子組23は、薄板帯状の金属板を打 ち抜き加工することにより、多数組形成され、帯状連結部24で一体的に接続さ れており、その一組を一個の電子部品の外部端子として使用するものである。ま た、端子組23は、一対の外部入出力端子(以下、端子という)21,22から なっており、各端子の電子部品素子近傍の対向部には、幅広の当り部21a,2 2aが形成されている。当り部21a,22aは、部品を基板に実装する際に、 各端子の挿入の深さを決定するものであり、端子の先端21b,22bは、電子 部品素子に設けられた端子用電極への接続部である。
【0003】 図5は、従来の端子構造を二端子型のセラミックディスクリミネータに適用し た一例を示した正面図である。図6は、図5のセラミックディスクリミネータの Y−Y線断面図である。
【0004】 図5,6に示すように、セラミックディスクリミネータは、圧電セラミック基 板11の両主面に電極膜を形成してなる圧電素子10を端子21,22に挟み込 んで保持することにより構成される。
【0005】 圧電セラミック基板11の一主面の略中央には、振動電極12が形成されてお り、一主面の一端には端子用電極14が形成されている。端子用電極14は、細 幅の接続電極16によって振動電極12と接続されている。また、他主面の略中 央には、振動電極12と対向するように振動電極13が形成されており、他主面 の一端には、端子用電極14と対向しない位置に端子用電極15が形成されてい る。端子用電極15は、細幅の接続電極17によって振動電極13と接続されて いる。端子用電極14,15には、端子21,22の接続部21b,22bがそ れぞれ半田付け等で接続される。
【0006】 なお、図示しないが、この後、圧電素子10はエポキシ樹脂等の外装樹脂で被 覆される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の電子部品の端子構造は、薄板帯状の金属板を打ち抜いて端子 を形成しており、打ち抜き用の金型の刃を入れる面に、端子の形状に沿って、図 4〜6に示すような打ち抜き変形部分20が生じることがある。そのため、図6 に示すように、圧電素子10を端子21,22で挟み込んで保持する場合、端子 21は、打ち抜き変形部分20が無い面が圧電素子10に設けられた端子用電極 14に接続され、端子22は、打ち抜き変形部分20がある面が圧電素子10に 設けられた端子用電極15に接続される。
【0008】 この時、端子21は、端子用電極14に打ち抜き変形部分20が無い面が接続 されるため、安定して接続される。しかしながら、一方の端子22は、端子用電 極15に打ち抜き変形部分20がある面が接続されるため、端子21が端子用電 極14に接続される部分の面積に比べて、端子用電極15に接続される部分の面 積が小さくなる。そのため、圧電素子10が確実に保持されず、端子22が端子 用電極15から剥離する恐れがあり、その結果、接続不良が生じる恐れがあった 。
【0009】 本考案は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、電子部品素子に設け られた端子用電極に端子を安定して接続できるようにした電子部品の端子構造を 提供することを目的としている。
【0010】
【問題を解決するための手段】
そこで、本考案は、薄板帯状の金属板を打ち抜き加工して、複数の端子からな る端子組を多数組形成し、帯状連結部で一体的に接続した電子部品の端子構造に おいて、前記端子の先端であって打ち抜き加工によって生じた変形部分を平坦に し、略平板状にしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】
本考案に係る電子部品の端子構造によれば、端子先端の打ち抜き加工によって 生じた変形部分を平坦にし、端子先端を略平板状にしたので、電子部品素子を確 実に保持することができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1,2,3に基づいて説明する。なお、本考案で は二端子型のセラミックディスクリミネータに適用した場合を例にとって説明す る。
【0013】 図1に示すものは本考案の一実施例に係る電子部品の端子構造を示す斜視図で あって、薄板帯状の金属板を打ち抜き加工することにより、複数の端子からなる 端子組3を多数、形成したものである。そして、帯状連結部4で一体的に接続さ れた端子組3の一組を、一個の電子部品の外部端子として使用するものであり、 図2,3のように端子間に圧電素子10を挟み込んで保持し、半田付け等で固着 して使用する。
【0014】 図1に示すように、端子組3は、一対の外部入出力端子(以下、端子という) 1,2からなっており、帯状連結部4で一体的に接続されている。各端子中央の 対向部には、幅広の当り部1a,2aが形成されている。当り部1a,2aは、 基板に実装する際に、端子の挿入の深さを決定するためのものである。そして、 端子先端の接続部1b,2bは、プレス加工等によって、打ち抜き変形部分が平 坦になり、略平板状になっている。また、接続部1b,2bは、他の部分に比べ て、厚みが薄くなっている。
【0015】 図2は、本考案の端子構造を採用したセラミックディスクリミネータを示す正 面図であり、図3は、図2のX−X線断面図である。図2,3に示すように、セ ラミックディスクリミネータは、圧電セラミック基板11の両主面に電極膜を形 成してなる圧電素子10を端子1,2に挟み込んで保持することにより構成され る。
【0016】 圧電セラミック基板11の一主面の略中央には、振動電極12が形成されてお り、一主面の一端には端子用電極14が形成されている。端子用電極14は、細 幅の接続電極16によって振動電極12と接続されている。圧電素子10の他主 面の略中央には、振動電極12と対向するように振動電極13が形成されており 、他主面の一端には、端子用電極14と対向しない位置に端子用電極15が形成 されている。端子用電極15は、細幅の接続電極17によって振動電極13と接 続されている。端子用電極14,15には、端子1,2がそれぞれ半田付け等で 接続される。
【0017】 図3に示すように、端子1,2を端子用電極14,15に接続する際に、各端 子先端の接続部1b,2bをプレス加工等によって、打ち抜き変形部分20を平 坦にし、平板状にしているので、圧電素子10が確実に保持される。
【0018】 なお、図示しないが、この後、圧電素子10はエポキシ樹脂等の外装樹脂で被 覆される。
【0019】 なお、本考案では、二端子型のセラミックディスクリミネータに適用した場合 を例にとって説明したが、これに限るものではなく、例えば、三端子型のものに も適用することができ、端子の本数は限定されるものではない。
【0020】 また、本考案はセラミックディスクリミネータに限るものではなく、例えば、 セラミック発振子等にも適用することができ、要は薄板帯状の金属板を打ち抜き 加工して形成される端子を使用する電子部品全般に適用できる。
【0021】
【考案の効果】
本考案に係る電子部品の端子構造によれば、電子部品素子を確実に保持できる ようにしたので、電子部品素子に設けられた端子用電極に端子を安定して半田付 けすることができる。そのため、電子部品素子に設けられた端子用電極からの端 子の剥離を防止することができ、その結果、接続不良を回避することが可能とな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る電子部品の端子構造を
示す斜視図である。
【図2】本考案の端子構造を採用したセラミックディス
クリミネータを示す正面図である。
【図3】図2のX−X線断面図である。
【図4】従来の電子部品の端子構造を示す正面図であ
る。
【図5】従来の端子構造を採用したセラミックディスク
リミネータを示す正面図である。
【図6】図5のY−Y線の断面図である。
【符号の説明】
1,2,21,22 外部入出力端子 1a,2a,21a,22a 当り部 1b,2b,21b,22b 接続部 3,23 端子組 4,24 帯状連結部 10 圧電素子 11 圧電セラミック基板 12,13 振動電極 14,15 端子用電極 16,17 接続電極 20 打ち抜き変形部分

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄板帯状の金属板を打ち抜き加工して、複
    数の端子からなる端子組を多数組形成し、帯状連結部で
    一体的に接続した電子部品の端子構造において、前記端
    子の先端であって打ち抜き加工によって生じた変形部分
    を平坦にし、略平板状にしたことを特徴とする電子部品
    の端子構造。
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