JPH0652219U - 圧電発振器 - Google Patents

圧電発振器

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Publication number
JPH0652219U
JPH0652219U JP9145292U JP9145292U JPH0652219U JP H0652219 U JPH0652219 U JP H0652219U JP 9145292 U JP9145292 U JP 9145292U JP 9145292 U JP9145292 U JP 9145292U JP H0652219 U JPH0652219 U JP H0652219U
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JP
Japan
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circuit
frequency
oscillation
oscillator
tuning
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Application number
JP9145292U
Other languages
English (en)
Inventor
弘 大川
Original Assignee
キンセキ株式会社
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Publication date
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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、逓倍型の圧電発振器に電気
的に周波数を可変できる回路を付加して、高い周波数で
しかも周波数可変幅の広い発振器を簡易に実現すること
である。 【構成】 圧電振動子を用いた発振回路のコレクタ側に
LC同調回路を接続して前記発振回路の発振周波数を逓
倍して出力する逓倍型の圧電発振器の発振回路に電気的
に発振周波数を可変する回路を付加することによって、
高い周波数でしかも周波数の可変幅の広い逓倍型の発振
器を簡易に実現している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
発振周波数を広範囲に可変できるように工夫された逓倍型の圧電発振器に関す る。
【0002】
【従来の技術】
図2に従来技術の一例を示す。 逓倍型の圧電発振器は、発振回路3と逓倍回路4とから成る。この発振回路は、 圧電振動子5を発振子とし本例ではコルピッツ型で形成されている。発振周波数 は該圧電振動子の基本波のf1とする。逓倍回路4は同調用インダクタンス6と 同調用コンデンサ7により構成される同調回路8の同調周波数をf1の倍数、例 えば2倍(2f1)に設定する。 この回路では、逓倍回路4は発振周波数f1の2倍になる高調波に同調したL C並列同調回路8のコレクタ側からコンデンサを介して逓倍周波数2f1が出力 される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この逓倍型圧電発振器を利用して、広範囲な周波数の変化ができないかを課題 とした。
【0004】
【課題を解決する手段】
圧電発振器に、電気的に周波数を可変する回路を付加して、高い周波数におい て広い周波数可変幅を得ることで課題を解決した。
【0005】
【実施例】
図1に本考案の実施例を示す。 電気的に周波数を可変する回路を付加した圧電発振器は、発振回路3と逓倍回 路4及び周波数可変回路1から構成されている。発振回路3は、圧電振動子5を 発振子とし、例ではコルピッツ型で形成されている。発振周波数は圧電振動子の 基本波のf1とする。発振回路の出力に入れた逓倍回路4は同調用インダクタン ス6と同調用コンデンサ7により構成される同調回路8の同調周波数をf1の倍 数、例えば2倍(2f1)に設定する。もちろん、n倍の周波数を得たい時には n倍の周波数に同調した同調回路を用いる。 ここでは、逓倍回路4は発振周波数f1の2倍になる高調波に同調したLC並 列同調回路8のコレクタ側からコンデンサを介して逓倍周波数2f1が出力され る。
【0006】 本考案ではこの回路に周波数可変回路1が付加されている。周波数可変回路1 −付加することにより従来ではΔfだけ周波数が変化していたものがn逓倍回路 と一緒にしたことにより、2Δfの周波数範囲と増加することができる。さらに 逓倍する同調回路を用いればnΔfの周波数の可変が可能である。このように一 つのトランジスタで効率よく周波数が可変出来る。動作としては、A端子に±V 電圧を、B端子に−V電圧を印加することによって、可変容量ダイオード2のカ ソードとアノードに±Vと−Vの差の電圧が印加され、その差の電圧に対応して 該可変容量ダイオードの容量が変化する。可変容量ダイオードは、電気的には圧 電振動子の一方の端子と、接地の間に直列に接続されており可変容量ダイオード の容量が変化すると、圧電振動子の発振周波数が変化する。このことにより、A 端子の電圧を±V変化させることにより発振器の出力周波数を変化させることが できる。
【0007】 図1のインダクタンス9は周波数の可変幅を広くするために挿入されている。 また図1の周波数可変回路1では、+−V電圧と−Vの電圧を使用した例を挙 げたが、B端子を接地して、A端子の電圧を0V〜+V変化させる簡易型も使用 できる。 図3に,図1の回路において、A端子の電圧を+5V〜−5V,B端子の電圧 を−5Vにして測定した周波数可変の例を示す。 なお、A端子に低周波信号を入力すれば 、変調用回路としても使用できる。
【0008】
【考案の効果】
本考案により、高い周波数が得られしかも周波数の可変幅の広い圧電発振器が 簡易で効率よく実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の実施例を示す回路図である。
【図2】図2は、従来技術を示す回路図である。
【図3】図3は、図1の回路によるA端子の電圧対周波
数の可変の特性例である。
【符号の説明】
1 周波数可変回路 3 発振回路 4 逓倍回路 5 圧電振動子 6 同調用インダクタンス 7 同調用コンデンサ 8 同調回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電振動子を用いた発振回路のコレクタ
    側にLC同調回路を接続して、前記発振回路の発振周波
    数を逓倍して出力する圧電発振器において、前記発振回
    路に発振周波数を電気的に可変する回路を付加したこと
    を特徴とする圧電発振器。
JP9145292U 1992-12-16 1992-12-16 圧電発振器 Pending JPH0652219U (ja)

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