JPH0652248A - ファンアウト調整方式 - Google Patents
ファンアウト調整方式Info
- Publication number
- JPH0652248A JPH0652248A JP4207657A JP20765792A JPH0652248A JP H0652248 A JPH0652248 A JP H0652248A JP 4207657 A JP4207657 A JP 4207657A JP 20765792 A JP20765792 A JP 20765792A JP H0652248 A JPH0652248 A JP H0652248A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- adjustment
- information
- value
- circuit diagram
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Abstract
(57)【要約】
【目的】階層設計された回路図の階層間にまたがって信
号系列毎にファンアウト条件を満たすように調整をす
る。 【構成】調整順設定手段141は階層情報を参照して下
位階層からファンアウト調整を行うように順番を設定す
る。ファンアウト情報入出力手段142は階層間のファ
ンイン値,ファンアウト値の受け渡しをするファンアウ
ト情報133の入出力をする。ファンアウト調整手段1
43はファンアウト条件を満たすようにチェックし、バ
ッファを挿入して調整する。
号系列毎にファンアウト条件を満たすように調整をす
る。 【構成】調整順設定手段141は階層情報を参照して下
位階層からファンアウト調整を行うように順番を設定す
る。ファンアウト情報入出力手段142は階層間のファ
ンイン値,ファンアウト値の受け渡しをするファンアウ
ト情報133の入出力をする。ファンアウト調整手段1
43はファンアウト条件を満たすようにチェックし、バ
ッファを挿入して調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファンアウト調整方式に
関し、特に階層設計された回路図を調整するファンアウ
ト調整方式に関する。
関し、特に階層設計された回路図を調整するファンアウ
ト調整方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のファンアウト調整方式は、
階層間のインタフェースを考慮せずに下位階層,上位階
層を別々にファンアウト調整しているので、上位階層で
ファンアウト調整を行う場合には、下位階層シンボルの
ピンに人手でファンイン(以下F/I)値,ファンアウ
ト(以下F/O)値を設定することにより、そのシンボ
ルに接続されるネットのファンアウト条件を満たすよう
に調整していた。
階層間のインタフェースを考慮せずに下位階層,上位階
層を別々にファンアウト調整しているので、上位階層で
ファンアウト調整を行う場合には、下位階層シンボルの
ピンに人手でファンイン(以下F/I)値,ファンアウ
ト(以下F/O)値を設定することにより、そのシンボ
ルに接続されるネットのファンアウト条件を満たすよう
に調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のファンアウ
ト調整方式では、上位階層のファンアウト調整を行う時
に人手でF/I値,F/O値を設定しているため、下位
階層のF/I値,F/O値との不一致が起こって正しく
ファンアウト調整ができないことになり、回路図の品質
が低下するとう問題点があった。
ト調整方式では、上位階層のファンアウト調整を行う時
に人手でF/I値,F/O値を設定しているため、下位
階層のF/I値,F/O値との不一致が起こって正しく
ファンアウト調整ができないことになり、回路図の品質
が低下するとう問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のファンアウト調
整方式は、電子回路図の回路動作を保障するために行う
ファンアウト調整方式において、階層設計された回路図
について下位階層から調整した結果を前記上位階層に反
映させてファンアウト調整する階層間ファンアウト調整
手段を備えている。
整方式は、電子回路図の回路動作を保障するために行う
ファンアウト調整方式において、階層設計された回路図
について下位階層から調整した結果を前記上位階層に反
映させてファンアウト調整する階層間ファンアウト調整
手段を備えている。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明のファンアウト調整方式の一実施例を
示すブロック図、図2は図1における階層間ファンアウ
ト調整装置の動作を説明するためのフローチャート、図
3は階層設計された一例の回路図、図4(a),(b)
は図3における最下位階層の回路図のファンアウト調整
前,後を示す図、図5(a),(b)は図3における階
層の回路図のファンアウト調整前,後を示す図である。
る。図1は本発明のファンアウト調整方式の一実施例を
示すブロック図、図2は図1における階層間ファンアウ
ト調整装置の動作を説明するためのフローチャート、図
3は階層設計された一例の回路図、図4(a),(b)
は図3における最下位階層の回路図のファンアウト調整
前,後を示す図、図5(a),(b)は図3における階
層の回路図のファンアウト調整前,後を示す図である。
【0006】本実施例では図1に示すように、入出力装
置110と、演算処理装置120と、データ記憶装置1
30と、階層間ファンアウト調整装置140とからな
る。
置110と、演算処理装置120と、データ記憶装置1
30と、階層間ファンアウト調整装置140とからな
る。
【0007】データ記憶装置130は論理回路図を表現
した回路情報131と、その回路情報の階層関係を表現
した階層情報132と、下位階層のファンアウト調整結
果を表現しておくファンアウト情報133とからなる。
した回路情報131と、その回路情報の階層関係を表現
した階層情報132と、下位階層のファンアウト調整結
果を表現しておくファンアウト情報133とからなる。
【0008】また、階層間ファンアウト調整装置140
は調整順設定手段141と、ファンアウト情報入出力手
段142と、ファンアウト調整手段143とを有してお
り、バードウェアおよびソフトウェアにより実現され
る。調整順設定手段141は階層情報132より下位階
層からファンアウト調整をするように順番を設定する。
ファンアウト情報入出力手段142は下位階層の調整結
果をファンアウト情報133として出力し、上位階層で
その結果を設定するための情報を入力する。また、ファ
ンアウト調整手段143は下位に階層がある場合は下位
階層のファンアウト調整結果を入力し、ファンアウト条
件をチェックして条件を満たすようにバッファ素子を挿
入し、ファンアウト調整して上位に階層がある場合はそ
の結果を出力する。
は調整順設定手段141と、ファンアウト情報入出力手
段142と、ファンアウト調整手段143とを有してお
り、バードウェアおよびソフトウェアにより実現され
る。調整順設定手段141は階層情報132より下位階
層からファンアウト調整をするように順番を設定する。
ファンアウト情報入出力手段142は下位階層の調整結
果をファンアウト情報133として出力し、上位階層で
その結果を設定するための情報を入力する。また、ファ
ンアウト調整手段143は下位に階層がある場合は下位
階層のファンアウト調整結果を入力し、ファンアウト条
件をチェックして条件を満たすようにバッファ素子を挿
入し、ファンアウト調整して上位に階層がある場合はそ
の結果を出力する。
【0009】続いて本実施例の動作について図1,図2
と、具体例を示す図3,〜図5を用いて説明する。図3
に示す階層設計された回路図では、AAA,〜DDDは
階層マクロシンボルであり、回路図名と一致している。
図4,図5はそれぞれ図3における階層マクロシンボル
DDD,BBBの回路図であり、図4(a),図5
(a)はファン調整前の回路図、図4(b),図5
(b)はファンアウト調整後の回路図である。ここで
a,〜yは回路シンボルを、T1,〜T3は図4では端
子を、図5では図4に対応するシンボルピンを、NET
×××はシンボル間を接続する信号線の信号名を、回路
シンボル近傍に記されている数字はそのシンボルピンに
設定されているF/I値またはF/O値を表している。
と、具体例を示す図3,〜図5を用いて説明する。図3
に示す階層設計された回路図では、AAA,〜DDDは
階層マクロシンボルであり、回路図名と一致している。
図4,図5はそれぞれ図3における階層マクロシンボル
DDD,BBBの回路図であり、図4(a),図5
(a)はファン調整前の回路図、図4(b),図5
(b)はファンアウト調整後の回路図である。ここで
a,〜yは回路シンボルを、T1,〜T3は図4では端
子を、図5では図4に対応するシンボルピンを、NET
×××はシンボル間を接続する信号線の信号名を、回路
シンボル近傍に記されている数字はそのシンボルピンに
設定されているF/I値またはF/O値を表している。
【0010】先ず図3のような階層設計された回路情報
131がデータ記憶装置130に記憶されている。また
この回路情報131の階層関係を記した階層情報132
もデータ記憶装置130に記憶されている。この階層情
報132から下位の階層から逆順に調整するように順番
を設定する。ここでは回路図DDD,BBB,CCC,
AAAの順となる(ステップ21)。次にステップ21
で設定された順に回路情報131を入力する。
131がデータ記憶装置130に記憶されている。また
この回路情報131の階層関係を記した階層情報132
もデータ記憶装置130に記憶されている。この階層情
報132から下位の階層から逆順に調整するように順番
を設定する。ここでは回路図DDD,BBB,CCC,
AAAの順となる(ステップ21)。次にステップ21
で設定された順に回路情報131を入力する。
【0011】最初に入力される回路図ではDDDで、図
4(a)のような構成になっている(ステップ22)。
この図面から信号線(ネット)毎に信号系列内の情報を
抽出する(ステップ23)。NETAの系列からは端子
T1と回路シンボルa,〜dを得る。この系列内には下
位階層がないためステップ25はスキップする(ステッ
プ24)。ここで系列内で出力源となる端子T1をF/
O源とし、各シンボルピンのF/I値を求める(ステッ
プ26)。求めたF/I値,F/O値を次のファンアウ
ト条件式に当てはめ、条件を満たしていない場合はバッ
ファを系列内に挿入して条件を満たすように設定する
(ステップ27)。
4(a)のような構成になっている(ステップ22)。
この図面から信号線(ネット)毎に信号系列内の情報を
抽出する(ステップ23)。NETAの系列からは端子
T1と回路シンボルa,〜dを得る。この系列内には下
位階層がないためステップ25はスキップする(ステッ
プ24)。ここで系列内で出力源となる端子T1をF/
O源とし、各シンボルピンのF/I値を求める(ステッ
プ26)。求めたF/I値,F/O値を次のファンアウ
ト条件式に当てはめ、条件を満たしていない場合はバッ
ファを系列内に挿入して条件を満たすように設定する
(ステップ27)。
【0012】ファンアウト条件式は、ファンアウト値≧
ファイン値の和上述の例のNETAでは、4<2+2+
2+2であるため条件を満たしていないので、バッファ
j,kを挿入して条件を満たすように調整する。同様に
NETBにおいても調整を行うが、この系列内の端子T
2にはF/I値が設定されていないが、内部のシンボル
とは1:1で接続されているため調整は行わない。同様
にNETCにおいても、系列内の端子T3にはF/I値
が設定されていないが、内部と多数接続されているため
内部と分けるためバッファlを挿入する。その後上述と
同様に系列内を調整する。
ファイン値の和上述の例のNETAでは、4<2+2+
2+2であるため条件を満たしていないので、バッファ
j,kを挿入して条件を満たすように調整する。同様に
NETBにおいても調整を行うが、この系列内の端子T
2にはF/I値が設定されていないが、内部のシンボル
とは1:1で接続されているため調整は行わない。同様
にNETCにおいても、系列内の端子T3にはF/I値
が設定されていないが、内部と多数接続されているため
内部と分けるためバッファlを挿入する。その後上述と
同様に系列内を調整する。
【0013】次に、この回路図は上位で使用しているた
め(ステップ28でYes)、上位との切り口となる端
子のファンアウト調整結果を上位でのシンボルのF/I
値,F/O値として、つまり入力端子はF/I値,出力
端子はF/O値をファンアウト情報133へ出力する
(ステップ29)。ここではT1はF/I値“4”,T
2はF/O値“4”,T3はF/O値“4”と出力す
る。以下で回路図DDDのファンアウト調整ができたこ
とになる。
め(ステップ28でYes)、上位との切り口となる端
子のファンアウト調整結果を上位でのシンボルのF/I
値,F/O値として、つまり入力端子はF/I値,出力
端子はF/O値をファンアウト情報133へ出力する
(ステップ29)。ここではT1はF/I値“4”,T
2はF/O値“4”,T3はF/O値“4”と出力す
る。以下で回路図DDDのファンアウト調整ができたこ
とになる。
【0014】次に図5に示す回路図BBBのファンアウ
ト調整を行うが、ステップ24でBBBは下位階層DD
Dを有すると判断され、そのシンボルピンのF/I,F
/O値はファンアウト情報133から入力する(ステッ
プ25)。DDDのピンT1,T2,T3にはそれぞれ
F/I値“4”,F/O値“4”が設定され、NET
D,NETE,NETFはファンアウト調整することが
できる。
ト調整を行うが、ステップ24でBBBは下位階層DD
Dを有すると判断され、そのシンボルピンのF/I,F
/O値はファンアウト情報133から入力する(ステッ
プ25)。DDDのピンT1,T2,T3にはそれぞれ
F/I値“4”,F/O値“4”が設定され、NET
D,NETE,NETFはファンアウト調整することが
できる。
【0015】本実施例では、以上の手順で回路図CC
C,AAAについても同様にファンアウト調整を行い、
回路全体をファンアウト調整することができる。
C,AAAについても同様にファンアウト調整を行い、
回路全体をファンアウト調整することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、階層設計
された論理回路図を階層間にまたがってファンアウト調
整を行うので、高品質の回路図を得ることができ、また
容易に階層設計できるようになり設計者の工数が大幅に
削減されるという効果を有する。
された論理回路図を階層間にまたがってファンアウト調
整を行うので、高品質の回路図を得ることができ、また
容易に階層設計できるようになり設計者の工数が大幅に
削減されるという効果を有する。
【図1】本発明のファンアウト調整方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1における階層間ファンアウト調整装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
作を説明するためのフローチャートである。
【図3】階層設計された一例の回路図である。
【図4】(a),(b)は図3における最下位階層の回
路図のファンアウト調整前,後を示す図である。
路図のファンアウト調整前,後を示す図である。
【図5】(a),(b)は図3における階層の回路図の
ファンアウト調整前,後を示す図である。
ファンアウト調整前,後を示す図である。
110 入出力装置 120 演算処理装置 130 データ記憶装置 131 回路情報 132 階層情報 133 ファンアウト情報 140 階層間ファンアウト調整装置 141 調整順設定手段 142 ファンアウト情報入出力手段 143 ファンアウト調整手段
Claims (1)
- 【請求項1】 電子回路図の回路動作を保障するために
行うファンアウト調整方式において、階層設計された回
路図について下位階層から調整した結果を前記上位階層
に反映させてファンアウト調整する階層間ファンアウト
調整手段を備えることを特徴とするファンアウト調整方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207657A JP2959292B2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | ファンアウト調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207657A JP2959292B2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | ファンアウト調整方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652248A true JPH0652248A (ja) | 1994-02-25 |
| JP2959292B2 JP2959292B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16543406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4207657A Expired - Lifetime JP2959292B2 (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | ファンアウト調整方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2959292B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6763510B2 (en) | 2001-09-06 | 2004-07-13 | Renesas Technology Corp. | Automatic placement and routing apparatus |
| US8453077B2 (en) | 2010-02-03 | 2013-05-28 | Fujitsu Limited | Circuit designing method and circuit designing system |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4207657A patent/JP2959292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6763510B2 (en) | 2001-09-06 | 2004-07-13 | Renesas Technology Corp. | Automatic placement and routing apparatus |
| US8453077B2 (en) | 2010-02-03 | 2013-05-28 | Fujitsu Limited | Circuit designing method and circuit designing system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2959292B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990629 |