JPH0652449A - 侵入物体検出装置 - Google Patents
侵入物体検出装置Info
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- JPH0652449A JPH0652449A JP20118492A JP20118492A JPH0652449A JP H0652449 A JPH0652449 A JP H0652449A JP 20118492 A JP20118492 A JP 20118492A JP 20118492 A JP20118492 A JP 20118492A JP H0652449 A JPH0652449 A JP H0652449A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】消費電力を低減し、超音波振動子の寿命を延ば
した侵入物体検出装置を提供する。 【構成】送信手段2によって検出空間へ超音波を間欠的
に送信し、受信手段3では、送信後の一定期間に亘って
反射波を受信して該反射波に対応する受信データを出力
し、判定手段としてのマイクロコンピュータ4では、受
信データに基づいて侵入物体の有無を判定するように構
成している。 【効果】従来のように、超音波の送受波を継続して連続
的に行う必要がなく、これによって、消費電力を低減で
き、超音波振動子の寿命も延び、さらに移動速度の遅い
侵入も検出できることになる。
した侵入物体検出装置を提供する。 【構成】送信手段2によって検出空間へ超音波を間欠的
に送信し、受信手段3では、送信後の一定期間に亘って
反射波を受信して該反射波に対応する受信データを出力
し、判定手段としてのマイクロコンピュータ4では、受
信データに基づいて侵入物体の有無を判定するように構
成している。 【効果】従来のように、超音波の送受波を継続して連続
的に行う必要がなく、これによって、消費電力を低減で
き、超音波振動子の寿命も延び、さらに移動速度の遅い
侵入も検出できることになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、車の盗難防止
装置などに好適な侵入物体検出装置に関し、さらに詳し
くは、検出空間、例えば、車内への不審な人物等の侵入
を超音波を用いて検出する侵入物体検出装置に関する。
装置などに好適な侵入物体検出装置に関し、さらに詳し
くは、検出空間、例えば、車内への不審な人物等の侵入
を超音波を用いて検出する侵入物体検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車の盗難防止装置として、超音波を利用
して車内への不審な人物の侵入を検出する侵入物体検出
装置がある。
して車内への不審な人物の侵入を検出する侵入物体検出
装置がある。
【0003】この検出装置は、車の持ち主が、車に施錠
をして車から離れるような場合に、起動され、車内の天
井などの適宜位置に設けられた超音波送受波器から超音
波の送受波を継続して連続的に行い、超音波が、車内で
移動する物体、すなわち、不審な侵入者等に当たって反
射するときに該反射波の周波数が変わるというドップラ
ー効果を利用して前記侵入者を検出し、ホーンを鳴らし
て警報を発するものである。
をして車から離れるような場合に、起動され、車内の天
井などの適宜位置に設けられた超音波送受波器から超音
波の送受波を継続して連続的に行い、超音波が、車内で
移動する物体、すなわち、不審な侵入者等に当たって反
射するときに該反射波の周波数が変わるというドップラ
ー効果を利用して前記侵入者を検出し、ホーンを鳴らし
て警報を発するものである。
【0004】図12は、このような従来のドップラー方
式の超音波の送信波および反射波の例を示しており、同
図(A)は送信波、同図(B)は移動する物体の速度が
遅い場合の反射波、同図(C)は移動する物体の速度が
速い場合の反射波をそれぞれ示している。
式の超音波の送信波および反射波の例を示しており、同
図(A)は送信波、同図(B)は移動する物体の速度が
遅い場合の反射波、同図(C)は移動する物体の速度が
速い場合の反射波をそれぞれ示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかるドッ
プラー方式の検出装置では、該検出装置が起動されてい
る間は、図12に示されるように、超音波の送受波を継
続して連続的に行わねばならず、消費電力が多くなり、
特に、車の盗難防止の場合は、車のエンジンを停止させ
ている状態でバッテリーにより駆動されているために、
バッテリーが上がってしまうという難点があり、さら
に、超音波を送受波する超音波振動子の寿命も短くなる
という難点もある。しかも、移動速度の遅い侵入や超音
波送受波器から離れた位置の侵入は困難である。
プラー方式の検出装置では、該検出装置が起動されてい
る間は、図12に示されるように、超音波の送受波を継
続して連続的に行わねばならず、消費電力が多くなり、
特に、車の盗難防止の場合は、車のエンジンを停止させ
ている状態でバッテリーにより駆動されているために、
バッテリーが上がってしまうという難点があり、さら
に、超音波を送受波する超音波振動子の寿命も短くなる
という難点もある。しかも、移動速度の遅い侵入や超音
波送受波器から離れた位置の侵入は困難である。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、消費電力を低減し、超音波振動子の寿命を延
ばすとともに、移動速度の遅い侵入も容易に検出できる
侵入物体検出装置を提供することを目的とする。
であって、消費電力を低減し、超音波振動子の寿命を延
ばすとともに、移動速度の遅い侵入も容易に検出できる
侵入物体検出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0008】すなわち、本発明は、検出空間内に侵入す
る物体を検出する侵入物体検出装置であって、前記検出
空間へ超音波を間欠的に送信する送信手段と、前記送信
手段による送信後の一定期間に亘って反射波を受信して
該反射波に対応する受信データを出力する受信手段と、
前記受信手段から出力される受信データに基づいて侵入
物体の有無を判定する判定手段とを備えている。
る物体を検出する侵入物体検出装置であって、前記検出
空間へ超音波を間欠的に送信する送信手段と、前記送信
手段による送信後の一定期間に亘って反射波を受信して
該反射波に対応する受信データを出力する受信手段と、
前記受信手段から出力される受信データに基づいて侵入
物体の有無を判定する判定手段とを備えている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、超音波の送信を間欠的に行
い、この送信後の一定期間に亘って反射波を受信し、得
られる受信データに基づいて物体の侵入を検出するの
で、従来例のように、超音波の送受波を継続して連続的
に行う必要がなく、これによって、消費電力の低減を図
れるとともに、超音波振動子の寿命を延ばすことができ
る。
い、この送信後の一定期間に亘って反射波を受信し、得
られる受信データに基づいて物体の侵入を検出するの
で、従来例のように、超音波の送受波を継続して連続的
に行う必要がなく、これによって、消費電力の低減を図
れるとともに、超音波振動子の寿命を延ばすことができ
る。
【0010】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【0011】実施例1.図1は、本発明の一実施例のブ
ロック図であり、この実施例では、車の盗難防止装置に
適用して説明する。
ロック図であり、この実施例では、車の盗難防止装置に
適用して説明する。
【0012】この実施例の盗難防止装置1は、該装置1
が起動された後に、車内に不審な人物等が侵入したのを
検出して図示しない警報装置としてのホーンを鳴らして
警報を発するものであり、基本的に次の構成を有する。
が起動された後に、車内に不審な人物等が侵入したのを
検出して図示しない警報装置としてのホーンを鳴らして
警報を発するものであり、基本的に次の構成を有する。
【0013】すなわち、この盗難防止装置1は、検出空
間としての車内に超音波を、例えば、0.5〜1秒の時
間間隔で間欠的に送信する送信手段2と、この送信手段
2による送信の度に、送信後の一定期間に亘って反射波
を受信して該反射波に対応する受信データを出力する受
信手段3と、前記一定期間に亘る受信の度に受信手段3
から出力される受信データの前回分と今回分とを比較し
て侵入物体の有無を判定する判定手段としての機能を有
するとともに、各部を制御するマイクロコンピュータ4
とを備えている。
間としての車内に超音波を、例えば、0.5〜1秒の時
間間隔で間欠的に送信する送信手段2と、この送信手段
2による送信の度に、送信後の一定期間に亘って反射波
を受信して該反射波に対応する受信データを出力する受
信手段3と、前記一定期間に亘る受信の度に受信手段3
から出力される受信データの前回分と今回分とを比較し
て侵入物体の有無を判定する判定手段としての機能を有
するとともに、各部を制御するマイクロコンピュータ4
とを備えている。
【0014】送信手段2は、車内の天井などに設置され
て超音波を送波する超音波振動子5と、この超音波振動
子5を駆動する駆動回路6とを備えており、図2(A)
に示されるように、超音波を間欠的に送信するものであ
る。
て超音波を送波する超音波振動子5と、この超音波振動
子5を駆動する駆動回路6とを備えており、図2(A)
に示されるように、超音波を間欠的に送信するものであ
る。
【0015】受信手段3は、車内の天井などに設置され
て反射波を受波する超音波振動子7と、超音波振動子7
の出力を増幅する増幅回路8と、この増幅回路8の出力
を検波する検波回路9と、この検波回路9の出力をA/
D変換して受信データとして出力をA/D変換器10と
を備えており、この受信回路3では、超音波の送信後の
一定期間に亘って図2(B)に示されるように、反射波
を受信して増幅回路8で増幅し、検波回路9で図2
(C)に示されるように検波し、この検波出力を、図2
(D)に示されるように、A/D変換器10でA/D変
換して出力する。
て反射波を受波する超音波振動子7と、超音波振動子7
の出力を増幅する増幅回路8と、この増幅回路8の出力
を検波する検波回路9と、この検波回路9の出力をA/
D変換して受信データとして出力をA/D変換器10と
を備えており、この受信回路3では、超音波の送信後の
一定期間に亘って図2(B)に示されるように、反射波
を受信して増幅回路8で増幅し、検波回路9で図2
(C)に示されるように検波し、この検波出力を、図2
(D)に示されるように、A/D変換器10でA/D変
換して出力する。
【0016】判定手段としての機能を有するマイクロコ
ンピュータ4は、プログラムが格納されているROM1
1と、受信手段3からの受信データが後述のように更新
記憶される記憶部としてのRAM12と、この受信デー
タに基づいて、後述のように侵入物体の有無の判定処理
やその他の制御処理を行うCPU13とを備えている。
ンピュータ4は、プログラムが格納されているROM1
1と、受信手段3からの受信データが後述のように更新
記憶される記憶部としてのRAM12と、この受信デー
タに基づいて、後述のように侵入物体の有無の判定処理
やその他の制御処理を行うCPU13とを備えている。
【0017】以上の構成を有する盗難防止装置1では、
従来例のドップラー方式のように、超音波の送受波を継
続して連続的に行うのではなく、図3(A)に示される
ように、送信手段2は、期間T1だけ期間T2の時間間
隔で超音波を送信し、一方、受信手段3は、送信終了後
から期間T3に亘って反射波を受信する。
従来例のドップラー方式のように、超音波の送受波を継
続して連続的に行うのではなく、図3(A)に示される
ように、送信手段2は、期間T1だけ期間T2の時間間
隔で超音波を送信し、一方、受信手段3は、送信終了後
から期間T3に亘って反射波を受信する。
【0018】判定手段としてのマイクロコンピュータ4
は、期間T3で受信された反射波に基づく受信データ
(A/D変換出力)を、更新記憶し、例えば、図3
(B)に示される前回の受信データと、図3(C)に示
される今回の受信データとを比較することにより、車内
への侵入物体、すなわち、不審な侵入者の検出の有無を
判定するものであり、この実施例では、図3(D)に示
されるように、各受信データに基づく図3(B)と図3
(C)との図形の面積の差が、予め定めたレベルを越え
たときに、侵入者有りと判定するようにしている。
は、期間T3で受信された反射波に基づく受信データ
(A/D変換出力)を、更新記憶し、例えば、図3
(B)に示される前回の受信データと、図3(C)に示
される今回の受信データとを比較することにより、車内
への侵入物体、すなわち、不審な侵入者の検出の有無を
判定するものであり、この実施例では、図3(D)に示
されるように、各受信データに基づく図3(B)と図3
(C)との図形の面積の差が、予め定めたレベルを越え
たときに、侵入者有りと判定するようにしている。
【0019】次に、以上の処理動作を図4のフローチャ
ートに基づいて説明する。
ートに基づいて説明する。
【0020】先ず、図3の期間T2が経過したか否かを
判断し(ステップn1)、経過したときには、図3の期
間T1に亘って超音波を送信し(ステップn2)、送信
終了後、受信手段3を起動して反射波の受信を開始し
(ステップn3)、受信データ(A/D変換値)を順次
記憶し(ステップn4)、図3の期間T3が経過したか
否かを判断する(ステップn5)。
判断し(ステップn1)、経過したときには、図3の期
間T1に亘って超音波を送信し(ステップn2)、送信
終了後、受信手段3を起動して反射波の受信を開始し
(ステップn3)、受信データ(A/D変換値)を順次
記憶し(ステップn4)、図3の期間T3が経過したか
否かを判断する(ステップn5)。
【0021】期間T3が経過したときには、受信手段3
による受信を停止し(ステップn6)、今回の受信デー
タと記憶されている前回の受信データとを比較し(ステ
ップn7)、上述のようにその面積の差に基づいて侵入
の有無を判定し(ステップn8)、侵入があると判定し
たときには、侵入検出出力を警報手段に与え(ステップ
n9)、侵入がないと判定したときには、今回データを
前回データとして更新記憶する(ステップn10)。
による受信を停止し(ステップn6)、今回の受信デー
タと記憶されている前回の受信データとを比較し(ステ
ップn7)、上述のようにその面積の差に基づいて侵入
の有無を判定し(ステップn8)、侵入があると判定し
たときには、侵入検出出力を警報手段に与え(ステップ
n9)、侵入がないと判定したときには、今回データを
前回データとして更新記憶する(ステップn10)。
【0022】このようにして車内への侵入者の検出を行
うので、従来例のドップラー方式のように、超音波の送
受波を継続して連続的に行う必要がなく、消費電力の低
減を図ることができ、従来例のように盗難防止装置を駆
動するために車のバッテリーが上がってしまうといった
ことがなく、また、送受信手段の超音波振動子5,7の
寿命も延びることになる。しかも、移動速度の遅い侵入
も検出できることになる。
うので、従来例のドップラー方式のように、超音波の送
受波を継続して連続的に行う必要がなく、消費電力の低
減を図ることができ、従来例のように盗難防止装置を駆
動するために車のバッテリーが上がってしまうといった
ことがなく、また、送受信手段の超音波振動子5,7の
寿命も延びることになる。しかも、移動速度の遅い侵入
も検出できることになる。
【0023】なお、この実施例では、受信データの前回
分と今回分とを比較するようにしたけれども、必ずしも
前回分と今回分との比較に限るものではなく、例えば、
前々回分と今回分とを比較するようにしてもよい。
分と今回分とを比較するようにしたけれども、必ずしも
前回分と今回分との比較に限るものではなく、例えば、
前々回分と今回分とを比較するようにしてもよい。
【0024】実施例2.上述の実施例1では、一定期間
の受信データ、すなわち、A/D変換出力をそのまま記
憶するようにしたけれども、本発明の他の実施例とし
て、メモリ容量を低減するために、次のように構成して
もよい。
の受信データ、すなわち、A/D変換出力をそのまま記
憶するようにしたけれども、本発明の他の実施例とし
て、メモリ容量を低減するために、次のように構成して
もよい。
【0025】すなわち、図5(A)に示されるように、
実施例1と同様に超音波を間欠的に送信するとともに、
その反射波を一定期間に亘って受信し、図5(B)に示
される前回の受信データに基づく図形の重心点G1と、
図5(C)に示される前回の受信データに基づく図形の
重心点G2とを比較し、その位置のずれが所定レベルを
越えたときに、侵入ありと判定するのである。
実施例1と同様に超音波を間欠的に送信するとともに、
その反射波を一定期間に亘って受信し、図5(B)に示
される前回の受信データに基づく図形の重心点G1と、
図5(C)に示される前回の受信データに基づく図形の
重心点G2とを比較し、その位置のずれが所定レベルを
越えたときに、侵入ありと判定するのである。
【0026】この重心点の座標X,Yは、例えば、次式
に従って算出される。
に従って算出される。
【0027】 X=Σ(An×n)/ΣAn (1) Y=Σ(An×n)/Σn (2) An:n回目のA/D変換値(n>0) このように重心点を演算して比較することにより、受信
データをそのまま記憶する場合に比べてメモリ容量を低
減できることにる。例えば、nが100の場合には、1
バイトのA/D変換値をそのまま記憶すれば、100バ
イト以上の容量が必要であるが、重心点を比較するこの
実施例では、A/D変換の度に、Σ(An×n)を演算
して更新記憶すればよく、3バイト程度の容量で済むこ
とになる。
データをそのまま記憶する場合に比べてメモリ容量を低
減できることにる。例えば、nが100の場合には、1
バイトのA/D変換値をそのまま記憶すれば、100バ
イト以上の容量が必要であるが、重心点を比較するこの
実施例では、A/D変換の度に、Σ(An×n)を演算
して更新記憶すればよく、3バイト程度の容量で済むこ
とになる。
【0028】その他の構成は、上述の実施例1と同様で
ある。
ある。
【0029】図6は、この実施例の動作説明に供するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0030】先ず、実施例1と同様に期間T2が経過し
たか否かを判断し(ステップn1)、経過したときに
は、期間T1に亘って超音波を送信し(ステップn
2)、送信終了後、受信手段3を起動して反射波の受信
を開始し(ステップn3)、n=1とし(ステップn
4)、Σ(A/D変換値)およびΣ(A/D変換値×
n)を演算し(ステップn5,n6)、nに1を加算し
(ステップn7)、nがKに等しくなったか否かを判断
する(ステップn8)。なお、Kは、A/D変換時間×
Kが上述の期間T3となるように、決定される。
たか否かを判断し(ステップn1)、経過したときに
は、期間T1に亘って超音波を送信し(ステップn
2)、送信終了後、受信手段3を起動して反射波の受信
を開始し(ステップn3)、n=1とし(ステップn
4)、Σ(A/D変換値)およびΣ(A/D変換値×
n)を演算し(ステップn5,n6)、nに1を加算し
(ステップn7)、nがKに等しくなったか否かを判断
する(ステップn8)。なお、Kは、A/D変換時間×
Kが上述の期間T3となるように、決定される。
【0031】nが、Kと等しくないときには、ステップ
n5に戻り、等しくなったときには、受信手段3による
受信を停止し(ステップn9)、今回の重心点を上述の
(1),(2)式に基づいて算出して前回の重心点と比
較し(ステップn10)、重心点の位置ずれに基づいて
侵入の有無を判定し(ステップn11)、侵入があると
判定したときには、侵入検出出力を警報手段に与え(ス
テップn12)、侵入がないと判定したときには、今回
データを前回データとして記憶する(ステップn1
3)。
n5に戻り、等しくなったときには、受信手段3による
受信を停止し(ステップn9)、今回の重心点を上述の
(1),(2)式に基づいて算出して前回の重心点と比
較し(ステップn10)、重心点の位置ずれに基づいて
侵入の有無を判定し(ステップn11)、侵入があると
判定したときには、侵入検出出力を警報手段に与え(ス
テップn12)、侵入がないと判定したときには、今回
データを前回データとして記憶する(ステップn1
3)。
【0032】この実施例によれば、実施例1の効果に加
えて、メモリ容量を低減できることになる。
えて、メモリ容量を低減できることになる。
【0033】実施例3.一般に、距離が離れた物体から
の反射波程、その強度が弱まることから、距離が離れた
物体の検出感度は低下することになる。そこで、この実
施例では、距離に拘わらず均一な感度で侵入を検出でき
るように、次のように構成している。
の反射波程、その強度が弱まることから、距離が離れた
物体の検出感度は低下することになる。そこで、この実
施例では、距離に拘わらず均一な感度で侵入を検出でき
るように、次のように構成している。
【0034】すなわち、上述の実施例1では、受信手段
3からの受信データをそのまま記憶して判定処理を行っ
たけれども、この実施例では、図7(A)に示されるよ
うに超音波を送信し、その反射波を受信して得られた図
7(B)に示される受信データ、すなわち、A/D変換
出力を、そのまま記憶するのではなく、A/D変換の度
に、図7(C)に示される重み付け係数によって重み付
け、すなわち、距離による補正を行って図7(D)に示
される受信データとし、この補正された受信データを記
憶するようにしており、このようにして補正された受信
データを、実施例1と同様に、今回分と前回分とを比較
することにより、侵入の有無を検出するものである。
3からの受信データをそのまま記憶して判定処理を行っ
たけれども、この実施例では、図7(A)に示されるよ
うに超音波を送信し、その反射波を受信して得られた図
7(B)に示される受信データ、すなわち、A/D変換
出力を、そのまま記憶するのではなく、A/D変換の度
に、図7(C)に示される重み付け係数によって重み付
け、すなわち、距離による補正を行って図7(D)に示
される受信データとし、この補正された受信データを記
憶するようにしており、このようにして補正された受信
データを、実施例1と同様に、今回分と前回分とを比較
することにより、侵入の有無を検出するものである。
【0035】したがって、この実施例の場合には、マイ
クロコンピュータ4は、受信データを、距離に応じて、
すなわち、受信開始からの時間の経過に応じて重み付け
して補正する補正部としての機能を有する。
クロコンピュータ4は、受信データを、距離に応じて、
すなわち、受信開始からの時間の経過に応じて重み付け
して補正する補正部としての機能を有する。
【0036】なお、重み付け係数として、例えば、図7
(E)に示されるような係数を用いて、特定の位置、例
えば、運転席の検出感度を特に高めるようにしてもよ
い。
(E)に示されるような係数を用いて、特定の位置、例
えば、運転席の検出感度を特に高めるようにしてもよ
い。
【0037】その他の構成は、上述の実施例1と同様で
ある。
ある。
【0038】図8は、この実施例の動作説明に供するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0039】先ず、上述の実施例と同様に、期間T2が
経過したか否かを判断し(ステップn1)、経過したと
きには、期間T1に亘って超音波を送信し(ステップn
2)、送信終了後、受信手段3を起動して反射波の受信
を開始し(ステップn3)、n=1とし(ステップn
4)、nに対する重み付け係数を読み込み(ステップn
5)、A/D変換値に重み付け係数を掛けてメモリに記
憶し(ステップn6)、nに1を加算し(ステップn
7)、nがKに等しくなったか否かを判断する(ステッ
プn8)。なお、Kは、上述の実施例2と同様に、A/
D変換時間×Kが上述の期間T3となるように、決定さ
れる。
経過したか否かを判断し(ステップn1)、経過したと
きには、期間T1に亘って超音波を送信し(ステップn
2)、送信終了後、受信手段3を起動して反射波の受信
を開始し(ステップn3)、n=1とし(ステップn
4)、nに対する重み付け係数を読み込み(ステップn
5)、A/D変換値に重み付け係数を掛けてメモリに記
憶し(ステップn6)、nに1を加算し(ステップn
7)、nがKに等しくなったか否かを判断する(ステッ
プn8)。なお、Kは、上述の実施例2と同様に、A/
D変換時間×Kが上述の期間T3となるように、決定さ
れる。
【0040】nが、Kと等しくないときには、ステップ
n5に戻り、等しくなったときには、受信手段3による
受信を停止し(ステップn9)、今回の補正された受信
データと記憶されている前回の補正された受信データと
を比較し(ステップn10)、その面積の差に基づいて
侵入の有無を判定し(ステップn11)、侵入があると
判定したときには、侵入検出出力を警報手段に与え(ス
テップn12)、侵入がないと判定したときには、今回
の補正された受信データを前回データとして更新記憶す
る(ステップn13)。
n5に戻り、等しくなったときには、受信手段3による
受信を停止し(ステップn9)、今回の補正された受信
データと記憶されている前回の補正された受信データと
を比較し(ステップn10)、その面積の差に基づいて
侵入の有無を判定し(ステップn11)、侵入があると
判定したときには、侵入検出出力を警報手段に与え(ス
テップn12)、侵入がないと判定したときには、今回
の補正された受信データを前回データとして更新記憶す
る(ステップn13)。
【0041】この実施例によれば、実施例1の効果に加
えて、距離の拘わらず均一な感度で検出でき、あるい
は、特定の位置を高い感度で検出できることになる。
えて、距離の拘わらず均一な感度で検出でき、あるい
は、特定の位置を高い感度で検出できることになる。
【0042】実施例4.一般に、超音波は、検出空間で
ある車内に風があると、反射波に揺らぎが生じ、誤って
侵入有りと判定することがある。
ある車内に風があると、反射波に揺らぎが生じ、誤って
侵入有りと判定することがある。
【0043】そこで、この実施例では、上述の実施例1
の構成に加えて、盗難防止装置1が起動されると、先ず
反射波が安定したか否かを判別し、反射波が安定したと
判別されたときに、判定処理を開始するものである。
の構成に加えて、盗難防止装置1が起動されると、先ず
反射波が安定したか否かを判別し、反射波が安定したと
判別されたときに、判定処理を開始するものである。
【0044】すなわち、この実施例では、マイクロコン
ピュータ4は、反射波が安定したか否かを判別する判別
手段としての機能を有し、内蔵の2つのタイマの一方の
タイマでは、反射波が安定している期間を計測し、この
安定している期間が予め定めた期間αを越えたときに、
判定処理を開始し、他方のタイマでは、装置が起動され
てから予め定めた期間β(β>α)を越えても反射波が
安定せず、判定処理を開始できなかったときに、侵入検
出の動作を停止するようにしている。
ピュータ4は、反射波が安定したか否かを判別する判別
手段としての機能を有し、内蔵の2つのタイマの一方の
タイマでは、反射波が安定している期間を計測し、この
安定している期間が予め定めた期間αを越えたときに、
判定処理を開始し、他方のタイマでは、装置が起動され
てから予め定めた期間β(β>α)を越えても反射波が
安定せず、判定処理を開始できなかったときに、侵入検
出の動作を停止するようにしている。
【0045】図9は、この実施例の動作説明に供するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0046】先ず、盗難防止装置が起動されると、2つ
のタイマ1,2をクリアし(ステップn1)、反射波が
安定したか否かを判断する(ステップn2)。この判断
は、例えば、受信手段3から出力される受信データの前
回分と今回分とを比較してその差が殆どない場合に安定
したと判断するものである。
のタイマ1,2をクリアし(ステップn1)、反射波が
安定したか否かを判断する(ステップn2)。この判断
は、例えば、受信手段3から出力される受信データの前
回分と今回分とを比較してその差が殆どない場合に安定
したと判断するものである。
【0047】このステップn2で反射波が安定したと判
断したときには、タイマ1による計測を開始し(ステッ
プn3)、このタイマ1によって計測された期間が、予
め定めた期間α以上になったか否かを判断し(ステップ
n4)、タイマ1で計測された期間、すなわち、反射波
の安定した期間が、予め定めた期間α以上になったと判
断したときには、上述の実施例1による判定処理を開始
する。
断したときには、タイマ1による計測を開始し(ステッ
プn3)、このタイマ1によって計測された期間が、予
め定めた期間α以上になったか否かを判断し(ステップ
n4)、タイマ1で計測された期間、すなわち、反射波
の安定した期間が、予め定めた期間α以上になったと判
断したときには、上述の実施例1による判定処理を開始
する。
【0048】ステップn4において、タイマ1で計測さ
れた期間、すなわち、反射波の安定した期間が、予め定
めた期間α以上でないときには、タイマ2による計測を
開始し(ステップn5)、このタイマ2によって計測さ
れた期間が、予め定めた期間β以上になったか否かを判
断し(ステップn6)、タイマ2によって計測された期
間が、予め定めた期間β以上でないときには、ステップ
n2に戻り、予め定めた期間β以上になったときには、
該期間βを経過したにも拘わらず、反射波が安定しない
として侵入検出を停止する(ステップn7)。ステップ
n2において、反射波が安定していないと判断したとき
には、タイマ1をクリアする(ステップn8)。
れた期間、すなわち、反射波の安定した期間が、予め定
めた期間α以上でないときには、タイマ2による計測を
開始し(ステップn5)、このタイマ2によって計測さ
れた期間が、予め定めた期間β以上になったか否かを判
断し(ステップn6)、タイマ2によって計測された期
間が、予め定めた期間β以上でないときには、ステップ
n2に戻り、予め定めた期間β以上になったときには、
該期間βを経過したにも拘わらず、反射波が安定しない
として侵入検出を停止する(ステップn7)。ステップ
n2において、反射波が安定していないと判断したとき
には、タイマ1をクリアする(ステップn8)。
【0049】この実施例によれば、実施例1の効果に加
えて、反射波が安定していない場合の誤検出を防止でき
ることになる。
えて、反射波が安定していない場合の誤検出を防止でき
ることになる。
【0050】なお、本発明の他の実施例として、判定処
理において、前回分の受信データと今回分の受信データ
とを比較するのではなく、反射波が安定したと判断され
たときの受信データを基準データとして、この基準デー
タと順次比較して検出の有無を判定するようにしてもよ
い。
理において、前回分の受信データと今回分の受信データ
とを比較するのではなく、反射波が安定したと判断され
たときの受信データを基準データとして、この基準デー
タと順次比較して検出の有無を判定するようにしてもよ
い。
【0051】実施例5.上述の各実施例では、超音波の
反射波が、前回の反射波に比べて所定の判定レベルを越
えて変化したときに、侵入有り、すなわち、盗難である
として警報を発するように構成したけれども、本発明の
他の実施例として、複数の判定レベルを設け、例えば、
第1の判定レベルを越えたときには、盗難の疑いがある
として警報期間の短い第1の警報を発し、第2の判定レ
ベルを越えたときには、盗難であるとして警報期間の長
い第2の警報を発するように構成してもよく、また、超
音波のみで盗難を検出するのではなく、傾斜センサ、衝
撃センサ、ドアスイッチなどの他のセンサを追加して、
これらのセンサの出力を併せて判定してもよい。
反射波が、前回の反射波に比べて所定の判定レベルを越
えて変化したときに、侵入有り、すなわち、盗難である
として警報を発するように構成したけれども、本発明の
他の実施例として、複数の判定レベルを設け、例えば、
第1の判定レベルを越えたときには、盗難の疑いがある
として警報期間の短い第1の警報を発し、第2の判定レ
ベルを越えたときには、盗難であるとして警報期間の長
い第2の警報を発するように構成してもよく、また、超
音波のみで盗難を検出するのではなく、傾斜センサ、衝
撃センサ、ドアスイッチなどの他のセンサを追加して、
これらのセンサの出力を併せて判定してもよい。
【0052】図10は、本発明の他の実施例の概略構成
図である。同図において、15は超音波センサであり、
この超音波センサ15は、上述の、例えば、実施例1の
送信手段2および受信手段3等を含むものである。16
は傾斜センサ、17は超音波センサ15および傾斜セン
サ16の出力に基づいて、侵入を検出するコントロー
ラ、18は警報音を発する警報器である。
図である。同図において、15は超音波センサであり、
この超音波センサ15は、上述の、例えば、実施例1の
送信手段2および受信手段3等を含むものである。16
は傾斜センサ、17は超音波センサ15および傾斜セン
サ16の出力に基づいて、侵入を検出するコントロー
ラ、18は警報音を発する警報器である。
【0053】図11は、この実施例の動作説明に供する
フローチャートである。
フローチャートである。
【0054】先ず、上述の実施例と同様に超音波センサ
15によって反射波の前回分と今回分との差Xを検出し
(ステップn1)、その差Xが予め定めた範囲γ〜δで
あるか否かを判断し(ステップn2)、予め定めた範囲
内であれば、盗難の疑いがあると判定して警報時間tと
してt1を設定し(ステップn3)、また、予め定めた
範囲内でなければ、反射波の前回分と今回分との差X
が、予め定めた値δ以上であるか否かを判断し(ステッ
プn13)、予め定めた値δ以上であれば、警報時間t
としてt2(t2>t1)を設定する(ステップn1
4)。
15によって反射波の前回分と今回分との差Xを検出し
(ステップn1)、その差Xが予め定めた範囲γ〜δで
あるか否かを判断し(ステップn2)、予め定めた範囲
内であれば、盗難の疑いがあると判定して警報時間tと
してt1を設定し(ステップn3)、また、予め定めた
範囲内でなければ、反射波の前回分と今回分との差X
が、予め定めた値δ以上であるか否かを判断し(ステッ
プn13)、予め定めた値δ以上であれば、警報時間t
としてt2(t2>t1)を設定する(ステップn1
4)。
【0055】次に、傾斜センサ16が異常を検出すると
(ステップn4)、それが初回であれば(ステップn
5)、タイマを起動するとともに(ステップn15)、
盗難の疑いがありと判定して警報時間t1を設定する
(ステップn16)。また、初回でない場合、すなわ
ち、タイマ作動中であれば、警戒回数カウンタでカウン
トし(ステップn6)、タイマがタイムアップ(ステッ
プn11)したときには、タイムアップ動作中に傾斜セ
ンサ16が異常を検出した回数が特定値Nを越えたか否
かを判断し(ステップn8)、特定値Nを越えたときに
は、盗難と判定して警報時間t2を設定し(ステップn
9)、また、特定値N未満であるときには、警戒回数カ
ウンタをクリアし(ステップn10)、警報時間の設定
が0以外であるか否かを判断し(ステップn11)、0
以外であれば警報をオンし(ステップn12)、そうで
なければ、警報をオフする(ステップn17)。
(ステップn4)、それが初回であれば(ステップn
5)、タイマを起動するとともに(ステップn15)、
盗難の疑いがありと判定して警報時間t1を設定する
(ステップn16)。また、初回でない場合、すなわ
ち、タイマ作動中であれば、警戒回数カウンタでカウン
トし(ステップn6)、タイマがタイムアップ(ステッ
プn11)したときには、タイムアップ動作中に傾斜セ
ンサ16が異常を検出した回数が特定値Nを越えたか否
かを判断し(ステップn8)、特定値Nを越えたときに
は、盗難と判定して警報時間t2を設定し(ステップn
9)、また、特定値N未満であるときには、警戒回数カ
ウンタをクリアし(ステップn10)、警報時間の設定
が0以外であるか否かを判断し(ステップn11)、0
以外であれば警報をオンし(ステップn12)、そうで
なければ、警報をオフする(ステップn17)。
【0056】このように複数の判定レベルおよび複数の
センサ15,16の出力によって、盗難の疑いがある場
合と盗難であると判定される場合とで、警報時間を異に
する2種類の警報を発するようにしているので、誤検出
を防止できるとともに、検出漏れを防止できることにな
る。
センサ15,16の出力によって、盗難の疑いがある場
合と盗難であると判定される場合とで、警報時間を異に
する2種類の警報を発するようにしているので、誤検出
を防止できるとともに、検出漏れを防止できることにな
る。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、超音波の
送信を間欠的に行い、この送信後の一定期間に亘って反
射波を受信し、得られる受信データに基づいて物体の侵
入を検出するので、従来例のように、超音波の送受波を
継続して連続的に行う必要がなく、これによって、消費
電力の低減を図れるとともに、超音波振動子の寿命を延
ばすことができ、さらに、移動速度の遅い侵入も検出で
きる。
送信を間欠的に行い、この送信後の一定期間に亘って反
射波を受信し、得られる受信データに基づいて物体の侵
入を検出するので、従来例のように、超音波の送受波を
継続して連続的に行う必要がなく、これによって、消費
電力の低減を図れるとともに、超音波振動子の寿命を延
ばすことができ、さらに、移動速度の遅い侵入も検出で
きる。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の実施例の各部の信号波形図である。
【図3】図1の実施例の動作説明に供する信号波形図で
ある。
ある。
【図4】図1の実施例の動作説明に供するフローチャー
トである。
トである。
【図5】本発明の他の実施例の動作説明に供する信号波
形図である。
形図である。
【図6】図5の実施例の動作説明に供するフローチャー
トである。
トである。
【図7】本発明のさらに他の実施例の動作説明に供する
信号波形図である。
信号波形図である。
【図8】図7の実施例の動作説明に供するフローチャー
トである。
トである。
【図9】本発明の他の実施例の動作説明に供するフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】本発明の他の実施例の概略構成図である。
【図11】図10の実施例の動作説明に供するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図12】従来例の波形図である。
1 盗難防止装置 2 送信手段 3 受信手段 4 マイクロコンピュータ(判定手段) 5,7 超音波振動子 9 検波回路 10 A/D変換器 12 RAM(記憶部)
Claims (6)
- 【請求項1】 検出空間内に侵入する物体を検出する侵
入物体検出装置であって、 前記検出空間へ超音波を間欠的に送信する送信手段と、 前記送信手段による送信後の一定期間に亘って反射波を
受信して該反射波に対応する受信データを出力する受信
手段と、 前記受信手段から出力される受信データに基づいて侵入
物体の有無を判定する判定手段と、 を備えることを特徴とする侵入物体検出装置。 - 【請求項2】 前記判定手段は、前記一定期間に亘る受
信の度に前記受信手段から出力される受信データの前回
分と今回分とを比較して侵入物体の有無を判定するもの
である前記請求項第1項記載の侵入物体検出装置。 - 【請求項3】 前記受信手段から出力される受信データ
に基づいて、反射波が安定したか否かを判別して反射波
が安定したと判別したときに、開始信号を出力する判別
手段を設け、 前記判定手段は、前記開始信号に応答して、侵入物体の
有無の判定動作を開始するものである前記請求項第1項
または第2項に記載の侵入物体検出装置。 - 【請求項4】 前記受信手段は、反射波を受波する超音
波振動子と、この超音波振動子の出力を検波する検波回
路と、この検波回路の出力をA/D変換して受信データ
として出力するA/D変換器とを有し、 前記判定手段は、前記A/D変換器からの受信データを
記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された前回の受信
データおよび今回の受信データのそれそれに基づく各図
形の面積を比較して侵入物体の有無を判定する判定部と
を有するものである前記請求項第2項または第3項に記
載の侵入物体検出装置。 - 【請求項5】 前記受信手段は、反射波を受波する超音
波振動子と、この超音波振動子の出力を検波する検波回
路と、この検波回路の出力をA/D変換して受信データ
として出力するA/D変換器とを有し、 前記判定手段は、前記A/D変換器からの受信データを
記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された前回の受信
データおよび今回の受信データのそれぞれに基づく各図
形の重心位置を比較して侵入物体の有無を判定する判定
部とを有するものである前記請求項第2項または第3項
に記載の侵入物体検出装置。 - 【請求項6】 前記判定手段は、前記受信手段による受
信開始からの経過時間に基づいて、前記受信手段からの
受信データに重み付けを行って前記記憶部に出力する補
正部を有するものである前記請求項第4項または第5項
に記載の侵入物体検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20118492A JPH0652449A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 侵入物体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20118492A JPH0652449A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 侵入物体検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652449A true JPH0652449A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16436745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20118492A Pending JPH0652449A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 侵入物体検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652449A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5808544A (en) * | 1996-02-29 | 1998-09-15 | Denso Corporation | Intrusion detecting apparatus for a vehicle |
| US5856778A (en) * | 1996-02-29 | 1999-01-05 | Denso Corporation | Intrusion detecting apparatus for a vehicle |
| US6330416B1 (en) | 1998-06-02 | 2001-12-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Blade for a developing device and methods of making the same |
| US6339376B1 (en) | 1999-10-26 | 2002-01-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Automotive cargo space occupant detector |
| JP2006243876A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Toko Electric Corp | 侵入警戒システム |
| JP2006317356A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Toto Ltd | 超音波人体センサ及びそれを有するトイレ装置、並びに人体検出方法 |
| US20150166011A1 (en) * | 2013-12-18 | 2015-06-18 | Hyundai Motor Company | Device and method for detecting intrusion |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20118492A patent/JPH0652449A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5808544A (en) * | 1996-02-29 | 1998-09-15 | Denso Corporation | Intrusion detecting apparatus for a vehicle |
| US5856778A (en) * | 1996-02-29 | 1999-01-05 | Denso Corporation | Intrusion detecting apparatus for a vehicle |
| US6330416B1 (en) | 1998-06-02 | 2001-12-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Blade for a developing device and methods of making the same |
| US6339376B1 (en) | 1999-10-26 | 2002-01-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Automotive cargo space occupant detector |
| JP2006243876A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Toko Electric Corp | 侵入警戒システム |
| JP2006317356A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Toto Ltd | 超音波人体センサ及びそれを有するトイレ装置、並びに人体検出方法 |
| US20150166011A1 (en) * | 2013-12-18 | 2015-06-18 | Hyundai Motor Company | Device and method for detecting intrusion |
| US9466193B2 (en) * | 2013-12-18 | 2016-10-11 | Hyundai Motor Company | Device and method for detecting intrusion |
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