JPH0652502U - 遠赤外線保温履物 - Google Patents
遠赤外線保温履物Info
- Publication number
- JPH0652502U JPH0652502U JP088968U JP8896892U JPH0652502U JP H0652502 U JPH0652502 U JP H0652502U JP 088968 U JP088968 U JP 088968U JP 8896892 U JP8896892 U JP 8896892U JP H0652502 U JPH0652502 U JP H0652502U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- switch
- planar heating
- footwear
- heel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 足を暖めることができ、また歩き回ることも
可能な遠赤外線保温履物を提供する。 【構成】 この靴の先端側で、第1と第2の底1,2間
には、半円型の平面状発熱素子3が挟み込まれている。
第1の底1の踵4の後側には、穴4aが形成されてお
り、この穴4aに電池5が挿入され、この穴4aが蓋6
によって塞がれている。また、この踵4の上側には、ス
イッチ7が配置されている。このスイッチ7は、第2の
底2を貫通して突出しており、この突出部分を押下する
と、このスイッチ7がオンとなる。さらに、ここには図
示されてないが、電池5から平面状発熱素子3へと電力
を供給するラインが配置されており、このラインには、
スイッチ7が挿入されている。この靴を履いたときに
は、足によってスイッチ7がオンにされ、平面状発熱素
子3が一定の温度に発熱して、遠赤外線を放射するの
で、足が暖められる。
可能な遠赤外線保温履物を提供する。 【構成】 この靴の先端側で、第1と第2の底1,2間
には、半円型の平面状発熱素子3が挟み込まれている。
第1の底1の踵4の後側には、穴4aが形成されてお
り、この穴4aに電池5が挿入され、この穴4aが蓋6
によって塞がれている。また、この踵4の上側には、ス
イッチ7が配置されている。このスイッチ7は、第2の
底2を貫通して突出しており、この突出部分を押下する
と、このスイッチ7がオンとなる。さらに、ここには図
示されてないが、電池5から平面状発熱素子3へと電力
を供給するラインが配置されており、このラインには、
スイッチ7が挿入されている。この靴を履いたときに
は、足によってスイッチ7がオンにされ、平面状発熱素
子3が一定の温度に発熱して、遠赤外線を放射するの
で、足が暖められる。
Description
【0001】
この考案は、足を暖めることが可能な遠赤外線保温履物に関する。
【0002】
従来、足の冷え込みを防止するには、このための中敷を靴の内側に引くのが一 般的であった。また、椅子に腰掛けているときには、足を暖めるスリッパ型の暖 房器具を利用することもある。この暖房器具は、ニクロム線のヒーターをスリッ パの底に内蔵し、このニクロム線に供給する電力を商用交流電源からコードを介 して得ていた。
【0003】
しかしながら、靴の内側に中敷を引いても、足が暖められる訳ではないので、 寒さが厳しいと、余り役には立たない。また、スリッパ型の暖房器具は、ヒータ ーを内蔵しているので、足を暖めることができるものの、コードが接続されてい るので、このスリッパを履いたままで歩き回ることはできない。
【0004】 そこで、この考案の課題は、足を暖めることができ、また歩き回ることも可能 な遠赤外線保温履物を提供することにある。
【0005】
上記課題を解決するために、この考案に係わる履物においては、足が当たる部 位に、自己温度制御特性を持つ平面状発熱素子が配設されている。
【0006】 また、この考案に係わる履物においては、前記平面状発熱素子に電力を供給す る電池が該履物の踵に内蔵されている。
【0007】
【作用】 この考案に係わる履物によれば、足が当たる部位に、平面状発熱素子が配設さ れている。この平面状発熱素子は、発熱し、遠赤外線を放射するので、足を暖め ることができる。
【0008】 また、この考案に係わる履物によれば、平面状発熱素子に電力を供給する電池 が踵に内蔵されているので、外部から平面状発熱素子へと電力を供給するための コードを必要とせず、この履物を履いたままで歩き回ることができる。
【0009】
以下、この考案の実施例を添付図面を参照して説明する。
【0010】 図1は、この考案に係わる履物の一実施例を側方から見て示しており、また図 2は、この実施例の履物を下方から見て示している。これらの図から明らかなよ うに、この実施例の履物は、靴である。この靴は、二重底となっており、第1の 底1と、第2の底2とを有する。この靴の先端側で、第1と第2の底1,2間に は、半円型の平面状発熱素子3が挟み込まれている。
【0011】 この平面状発熱素子3は、特開平2−156502号公報および特開平3−1 32001号公報に記載の感温素子と称するもの、あるいは特開平3−2057 77号公報に記載の発熱体と称するものである。前者の2つの公報に記載の感温 素子は、黒鉛またはカーボンブラックに、架橋型高分子、線状高分子を主体とす る低次元物質および無機化合物を複合させてなる複合物質であり、後者の公報に 記載の発熱体は、この複合物質を布に塗布したものである。
【0012】 この複合物質は、自己温度制御特性、つまり一定の電圧が印加されている限り 、環境の温度が変化しても、自己の温度をほぼ一定に保持する作用を果たす。こ の複合物質を布に塗布して、半円型に切り抜くと、平面状発熱素子3が形成され る。したがって、この平面状発熱素子3に一定の電圧を印加している限りは、こ の平面状発熱素子3は、自己の温度をほぼ一定に保持する。この温度は、印加電 圧に依存するが、摂氏25度から摂氏75度の範囲に入るので、足の保温に適当 である。また、この自己温度制御特性のために、サーモスタットを設けなくて済 むが、これも利点である。さらには、この平面状発熱素子3、つまり先の複合物 質は、遠赤外線をも放射するので、温感がまろやかで、健康に良いという利点が ある。
【0013】 一方、第1の底1には、踵4が一体成形されている。この踵4の後側には、穴 4aが形成されており、この穴4aに電池5が挿入され、この穴4aが蓋6によ って塞がれている。また、この踵4の上側には、スイッチ7が配置されている。 このスイッチ7は、第2の底2を貫通して突出しており、この突出部分を押下す ると、このスイッチ7がオンとなる。さらに、ここには図示されてないが、電池 5から平面状発熱素子3へと電力を供給するラインが配置されており、このライ ンには、スイッチ7が挿入されている。このため、スイッチ7がオンとなったと きにのみ、電池5から平面状発熱素子3へと電力が供給され、この平面状発熱素 子3は、一定の温度を保持する。
【0014】 さて、このような靴を履いたときには、足によってスイッチ7がオンにされ、 平面状発熱素子3が一定の温度に発熱して、遠赤外線を放射するので、足が暖め られる。この靴は、日常生活で利用できるのは勿論のこと、例えば冷蔵室内で作 業するような状況においては非常に有効である。
【0015】 図3は、この考案に係わる履物の他の実施例を示している。この実施例では、 矩形の平面状発熱素子11を靴の中敷12に内蔵しており、平面状発熱素子11 に接続されたコード13を中敷12から引出し、このコード13の先端にプラグ 14を接続している。この中敷12を靴の内側に配置し、コード13を引き回し て、プラグ14を電池(図示せず)に接続し、このコード13を通じて平面状発 熱素子11に電力を供給する。ここで利用される電池は、図1に示す靴の踵4に 内蔵された電池5であっても良いし、他の電池であっても構わない。
【0016】 なお、上記各実施例では、靴、および靴の中敷を例示したが、これらに限定さ れるものでなく、この考案を長靴、スリッパ、下駄、足袋、地下足袋等にも適用 することができる。
【0017】
以上説明したように、この考案に係わる履物によれば、平面状発熱素子が配設 されているので、この平面状発熱素子の発熱と遠赤外線放射によって足を暖める ことができる。また、平面状発熱素子に電力を供給する電池が踵に内蔵されてい るので、この履物を履いたままで歩き回ることができる。
【図1】この考案に係わる履物の一実施例を側方から見
て示す図
て示す図
【図2】図1に示す履物を下方から見て示す図
【図3】この考案に係わる履物の他の実施例を示す図
1 第1の底 2 第2の底 3,11 平面状発熱素子 4 踵 5 電池 6 蓋 7 スイッチ 12 中敷 13 コード 14 プラグ
Claims (2)
- 【請求項1】 足が当たる部位に、自己温度制御特性を
持つ平面状発熱素子を配設してなる遠赤外線保温履物。 - 【請求項2】 履物は、踵を有しており、この踵には、
前記平面状発熱素子に電力を供給する電池が内蔵される
請求項1に記載の遠赤外線保温履物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP088968U JPH0652502U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 遠赤外線保温履物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP088968U JPH0652502U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 遠赤外線保温履物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652502U true JPH0652502U (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=13957618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP088968U Pending JPH0652502U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 遠赤外線保温履物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652502U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020026203A (ko) * | 2002-01-08 | 2002-04-06 | 강병구 | 발열신발 |
| JP2014144199A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Eriko Kijima | 靴底 |
| JP2017042578A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 口田 友一 | 遠赤外線医療用スリッパ |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP088968U patent/JPH0652502U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020026203A (ko) * | 2002-01-08 | 2002-04-06 | 강병구 | 발열신발 |
| JP2014144199A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Eriko Kijima | 靴底 |
| JP2017042578A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 口田 友一 | 遠赤外線医療用スリッパ |
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