JPH0652576B2 - 光学ヘツド - Google Patents
光学ヘツドInfo
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- JPH0652576B2 JPH0652576B2 JP29367585A JP29367585A JPH0652576B2 JP H0652576 B2 JPH0652576 B2 JP H0652576B2 JP 29367585 A JP29367585 A JP 29367585A JP 29367585 A JP29367585 A JP 29367585A JP H0652576 B2 JPH0652576 B2 JP H0652576B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 48
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 claims description 13
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 12
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005374 Kerr effect Effects 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光磁気ディスクプレーヤ・DRAWディスク
プレーヤ等の光ディスクプレーヤに用いられるディスク
媒体の情報の記録・再生または消去を光学的に行う光学
ヘッドに関する。
プレーヤ等の光ディスクプレーヤに用いられるディスク
媒体の情報の記録・再生または消去を光学的に行う光学
ヘッドに関する。
従来の技術 従来、例えば、光磁気ディスクプレーヤに用いられる光
学ヘッドは、第3図に示すような光学系で構成されてい
る。
学ヘッドは、第3図に示すような光学系で構成されてい
る。
この従来の光学ヘッドにおいて、半導体レーザ1と、半
導体レーザ1から照射される非等方に広がる出射光を平
行ビームに変換する開口数の大きいコリメータレンズ2
と、コリメータレンズ2を介して変換された楕円平行ビ
ームを円形平行ビームに成形する一対のアナモルフィッ
クバイプリズム3、3と、図示しない対物レンズアクチ
ュエータに支持された対物レンズ4とによって半導体レ
ーザ1からディスクDに至る光学系の往路が形成されて
いる。そして、半導体レーザ1からの出射光を平行ビー
ムに成形するアナモルフィックバイプリズム3から対物
レンズ4に至る光路上にビームスプリッタ5が配設され
ている。ディスクDから戻り光はビームスプリッタ5を
通して90度偏向され光検出系を構成する光学系に導か
れる。ビームスプリッタ5を通して90度偏向した方向
には、1/2波長板6、集束レンズ7、偏光ビームスプ
リッタ8とが配設されている。そして、戻り光の偏光ビ
ームスプリッタ8を直進する方向に2分割光センサ9が
配設されており、このセンサからの信号で、プッシュプ
ル法によるトラッキングエラー検出が行われる。一方、
戻り光のうち偏光ビームスプリッタ8を通して90度偏
向される方向には、凹レンズ10、円筒レンズ11、4
分割センサ12が配設されており、その検出出力で非点
収差法によるフォーカスエラー検出が行われる。この光
センサ9および12により検出されたトラッキングおよ
びフォーカスエラー信号によって対物レンズアクチュエ
ータのサーボが行われる。これによって対物レンズ4を
通して集束されるビームスポットがディスクDのトラッ
クを正確に追従制御される。
導体レーザ1から照射される非等方に広がる出射光を平
行ビームに変換する開口数の大きいコリメータレンズ2
と、コリメータレンズ2を介して変換された楕円平行ビ
ームを円形平行ビームに成形する一対のアナモルフィッ
クバイプリズム3、3と、図示しない対物レンズアクチ
ュエータに支持された対物レンズ4とによって半導体レ
ーザ1からディスクDに至る光学系の往路が形成されて
いる。そして、半導体レーザ1からの出射光を平行ビー
ムに成形するアナモルフィックバイプリズム3から対物
レンズ4に至る光路上にビームスプリッタ5が配設され
ている。ディスクDから戻り光はビームスプリッタ5を
通して90度偏向され光検出系を構成する光学系に導か
れる。ビームスプリッタ5を通して90度偏向した方向
には、1/2波長板6、集束レンズ7、偏光ビームスプ
リッタ8とが配設されている。そして、戻り光の偏光ビ
ームスプリッタ8を直進する方向に2分割光センサ9が
配設されており、このセンサからの信号で、プッシュプ
ル法によるトラッキングエラー検出が行われる。一方、
戻り光のうち偏光ビームスプリッタ8を通して90度偏
向される方向には、凹レンズ10、円筒レンズ11、4
分割センサ12が配設されており、その検出出力で非点
収差法によるフォーカスエラー検出が行われる。この光
センサ9および12により検出されたトラッキングおよ
びフォーカスエラー信号によって対物レンズアクチュエ
ータのサーボが行われる。これによって対物レンズ4を
通して集束されるビームスポットがディスクDのトラッ
クを正確に追従制御される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような従来のヘッド構成による
と、半導体レーザ1からの出射光をディスクD上に導
く光路上に配置されたビームスプリッタ5と、ディスク
Dからの反射・戻り光をエラー検出系に導く光路上に配
置されたビームスプリッタ8とが共に立方体ブロック状
でそれだけで大きなスペースを要すること、半導体レ
ーザ1からの出射光を楕円ビームから円形平行ビームに
成形するために一対のアナモルフィックバイプリズムと
称する三角プリズムを用いていること、フォーカスエ
ラー検出を非点収差法で行うために円筒レンズ11を用
いていること等により、次のような問題が生じていた。
と、半導体レーザ1からの出射光をディスクD上に導
く光路上に配置されたビームスプリッタ5と、ディスク
Dからの反射・戻り光をエラー検出系に導く光路上に配
置されたビームスプリッタ8とが共に立方体ブロック状
でそれだけで大きなスペースを要すること、半導体レ
ーザ1からの出射光を楕円ビームから円形平行ビームに
成形するために一対のアナモルフィックバイプリズムと
称する三角プリズムを用いていること、フォーカスエ
ラー検出を非点収差法で行うために円筒レンズ11を用
いていること等により、次のような問題が生じていた。
従来構造によると、光学系を構成する光学部品の点数が
多くなり、それぞれの部品毎にスペースを要するため
に、光学系全体の光路長が長くなり、かつ全体として大
きなスペースを要することになる。そのため、光学ヘッ
ドのコンパクト化を図り得ない等の問題が生じていた。
更には三角プリズム等の部品成形の難しさ等の点でコス
ト高になる難点があった。
多くなり、それぞれの部品毎にスペースを要するため
に、光学系全体の光路長が長くなり、かつ全体として大
きなスペースを要することになる。そのため、光学ヘッ
ドのコンパクト化を図り得ない等の問題が生じていた。
更には三角プリズム等の部品成形の難しさ等の点でコス
ト高になる難点があった。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、上記のような
光学ヘッドのコンパクト化を図り、かつコストダウンを
達成することを目的とする。
光学ヘッドのコンパクト化を図り、かつコストダウンを
達成することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、レーザ光源からのレーザ光を対物レンズを通
して記録媒体上に導くと共にその反射戻り光をレーザ光
源とは異なる方向へ偏向させる第1のビームスプリッタ
と、該第1のビームスプリッタで偏向された戻り光をフ
ォーカスエラー検出系とラジアルエラー検出系の2方向
に分岐させる第2のビームスプリッタとを備え、第1の
ビームスプリッタを2枚の平板透明体で形成し、前記レ
ーザ光源からのレーザ光の光路に対して所定の角度で傾
けると共に、そのうちの一方を第2のビームスプリッタ
で分岐されたフォーカスエラー検出系の光路上に延出せ
しめ、前記戻り光がフォーカスエラー検出及びラジアル
エラー検出系を構成する収束凸レンズと前記平板透明体
による延出部分とを通過することで非点収差を生じせし
め、更に第2のビームスプリッタを平行平板で構成して
光路に対して所定の角度で傾けて配設したことを特徴と
する。
して記録媒体上に導くと共にその反射戻り光をレーザ光
源とは異なる方向へ偏向させる第1のビームスプリッタ
と、該第1のビームスプリッタで偏向された戻り光をフ
ォーカスエラー検出系とラジアルエラー検出系の2方向
に分岐させる第2のビームスプリッタとを備え、第1の
ビームスプリッタを2枚の平板透明体で形成し、前記レ
ーザ光源からのレーザ光の光路に対して所定の角度で傾
けると共に、そのうちの一方を第2のビームスプリッタ
で分岐されたフォーカスエラー検出系の光路上に延出せ
しめ、前記戻り光がフォーカスエラー検出及びラジアル
エラー検出系を構成する収束凸レンズと前記平板透明体
による延出部分とを通過することで非点収差を生じせし
め、更に第2のビームスプリッタを平行平板で構成して
光路に対して所定の角度で傾けて配設したことを特徴と
する。
作用 以上のような構成において、レーザ光源から発せられた
レーザ光は第1のビームスプリッタに所定の角度を持っ
て入射することにより、楕円ビームから円形ビームに成
形される。対物レンズによって記録媒体上に集束された
レーザ光の反射戻り光は第1のビームスプリッタで90
度偏向され、第2のビームスプリッタによってトラッキ
ングエラー検出系とフォーカスエラー検出系に分岐され
る。このフォーカスエラー検出系に90度偏向された戻
り光は第1のビームスプリッタの延出部分を通過するこ
とにより、非点収差を生じしめられ、このエラー検出系
により非点収差方式によるフォーカスエラーの検出がな
される。したがって、従来要していたビーム成形用のプ
リズムや、戻り光に非点収差を生ぜしめるための円筒レ
ンズ等は不要となる。
レーザ光は第1のビームスプリッタに所定の角度を持っ
て入射することにより、楕円ビームから円形ビームに成
形される。対物レンズによって記録媒体上に集束された
レーザ光の反射戻り光は第1のビームスプリッタで90
度偏向され、第2のビームスプリッタによってトラッキ
ングエラー検出系とフォーカスエラー検出系に分岐され
る。このフォーカスエラー検出系に90度偏向された戻
り光は第1のビームスプリッタの延出部分を通過するこ
とにより、非点収差を生じしめられ、このエラー検出系
により非点収差方式によるフォーカスエラーの検出がな
される。したがって、従来要していたビーム成形用のプ
リズムや、戻り光に非点収差を生ぜしめるための円筒レ
ンズ等は不要となる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明を光磁気方式の光学ヘッドに適用した場
合の光学系の一例を示し、図中、20は半導体レーザ、
21は対物レンズ、Dは光磁気ディスク、30はディス
クDへの情報の記録・消去を行う際、垂直磁界を印加す
るバイアス磁界印加用の磁石を示している。
合の光学系の一例を示し、図中、20は半導体レーザ、
21は対物レンズ、Dは光磁気ディスク、30はディス
クDへの情報の記録・消去を行う際、垂直磁界を印加す
るバイアス磁界印加用の磁石を示している。
第1図に示す光学系において、半導体レーザ20と、開
口数の大きいコリメータレンズ22と、2枚の平板透明
体231、232を重ね合わせてなる第1のビームスプ
リッタ23と、図示しない2軸アクチュエータに支持さ
れた対物レンズ21とによって半導体レーザ20から対
物レンズ21までの往路が形成されている。第1のビー
ムスプリッタ23は、対物レンズ21に垂直に導かれる
光軸Fに対して45度傾斜させて配設されている。そし
て、半導体レーザ20およびコリメータレンズ22は、
その光軸F0 が第1のビームスプリッタ23に対し45
度より小さい角度で、レーザ光が入射されるように配設
されている。半導体レーザ20から照射される非等方に
広がる照射光はコリメータレンズ22を通して略楕円平
行ビームに変換され、この楕円平行ビームの短軸からな
る平行面が第1のビームスプリッタ23の面に垂直にな
るように入射される。これで、光の偏波面が90度偏光
され、第1のビームスプリッタ23に入射される楕円平
行ビームが長軸を径とする円形平行ビームに成形され
る。この円形平行ビームは対物レンズ21を通してディ
スクD上に集束される。
口数の大きいコリメータレンズ22と、2枚の平板透明
体231、232を重ね合わせてなる第1のビームスプ
リッタ23と、図示しない2軸アクチュエータに支持さ
れた対物レンズ21とによって半導体レーザ20から対
物レンズ21までの往路が形成されている。第1のビー
ムスプリッタ23は、対物レンズ21に垂直に導かれる
光軸Fに対して45度傾斜させて配設されている。そし
て、半導体レーザ20およびコリメータレンズ22は、
その光軸F0 が第1のビームスプリッタ23に対し45
度より小さい角度で、レーザ光が入射されるように配設
されている。半導体レーザ20から照射される非等方に
広がる照射光はコリメータレンズ22を通して略楕円平
行ビームに変換され、この楕円平行ビームの短軸からな
る平行面が第1のビームスプリッタ23の面に垂直にな
るように入射される。これで、光の偏波面が90度偏光
され、第1のビームスプリッタ23に入射される楕円平
行ビームが長軸を径とする円形平行ビームに成形され
る。この円形平行ビームは対物レンズ21を通してディ
スクD上に集束される。
したがって、第1のビームスプリッタ23は偏光ビーム
スプリッタであると同時に、ビーム成形プリズムとして
の役割を兼ね備えていることになる。
スプリッタであると同時に、ビーム成形プリズムとして
の役割を兼ね備えていることになる。
一方、ディスクDで反射された戻り光は、45度傾けて
設けた第1のビームスプリッタ23によって90度偏向
される。この偏向方向には、1/2波長板24、収束凸
レンズ25、平板状の第2の偏光ビームスプリッタ2
6、第1の光検出器27が配設されている。第2のビー
ムスプリッタ26は、第1のビームスプリッタ23と平
行に配設されている。上記の戻り光は第2のビームスプ
リッタによって直進方向と、90度偏向した方向に2分
される。この第2のビームスプリッタ26の90度偏向
方向に第2の光検出器28が配設されている。この第2
の光検出器28に至る光軸上には、第1のビームスプリ
ッタ23を構成する2枚の平板透明体231、232の
うち、一方の平板透明体231の一端が斜めに交差して
延出されている。
設けた第1のビームスプリッタ23によって90度偏向
される。この偏向方向には、1/2波長板24、収束凸
レンズ25、平板状の第2の偏光ビームスプリッタ2
6、第1の光検出器27が配設されている。第2のビー
ムスプリッタ26は、第1のビームスプリッタ23と平
行に配設されている。上記の戻り光は第2のビームスプ
リッタによって直進方向と、90度偏向した方向に2分
される。この第2のビームスプリッタ26の90度偏向
方向に第2の光検出器28が配設されている。この第2
の光検出器28に至る光軸上には、第1のビームスプリ
ッタ23を構成する2枚の平板透明体231、232の
うち、一方の平板透明体231の一端が斜めに交差して
延出されている。
このように、第1のビームスプリッタ23は第2の光検
出器28に導かれる光軸と交差し得る程度の長さを持つ
長手方向が長い平板透明体231と、長手方向がそれよ
りも短い平板透明体232とを重ね合わせ貼着すること
によって一体に形成されている。
出器28に導かれる光軸と交差し得る程度の長さを持つ
長手方向が長い平板透明体231と、長手方向がそれよ
りも短い平板透明体232とを重ね合わせ貼着すること
によって一体に形成されている。
次に、以上の如く構成された光学ヘッドによるトラッキ
ングおよびフォーカスエラーの検出動作について説明す
る。
ングおよびフォーカスエラーの検出動作について説明す
る。
第1の光検出器27は、トラッキングエラー検出を行う
もので、これは2分割光センサが用いられている。対物
レンズ21を介してディスクDに照射されるビームスポ
ットがディスクDのトラック溝の段差を照射すると、そ
の戻り光にディスクDの半径方向に対し波長のズレが生
じる。その戻り光は対物レンズ21を通して第1のビー
ムスプリッタ23まで戻され、90度偏向される。この
90度偏向した戻り光は第2のビームスプリッタ26を
直進し、2分割光センサの受光部で受光される。この受
光された入射光量の差を検出することによってトラッキ
ングエラーの検出がなされる。すなわち、プッシュプル
法によって、トラッキングエラーの検出が行われること
になる。
もので、これは2分割光センサが用いられている。対物
レンズ21を介してディスクDに照射されるビームスポ
ットがディスクDのトラック溝の段差を照射すると、そ
の戻り光にディスクDの半径方向に対し波長のズレが生
じる。その戻り光は対物レンズ21を通して第1のビー
ムスプリッタ23まで戻され、90度偏向される。この
90度偏向した戻り光は第2のビームスプリッタ26を
直進し、2分割光センサの受光部で受光される。この受
光された入射光量の差を検出することによってトラッキ
ングエラーの検出がなされる。すなわち、プッシュプル
法によって、トラッキングエラーの検出が行われること
になる。
一方、第2の光検出器28は、フォーカスエラー検出を
行うもので、これには4分割光センサが用いられてい
る。第2の光検出器28は、ディスクDに照射されるビ
ームスポットがジャストフォーカスのとき、収束凸レン
ズ25、第2のビームスプリッタ26、平板透明体23
1を通して入射する戻り光が正円状に決像される位置に
配設されている。そして、対物レンズ21とディスクD
との距離が遠くなったり、近くなったりすると、平板透
明体231を通して光検出器28に入射結像される像が
縦長あるいは横長の楕円状に変化する。この変化を4分
割光センサにより検出することによりフォーカスエラー
の検出がなされる。いわゆる非点収差法によってフォー
カスエラーの検出が行われることになる。
行うもので、これには4分割光センサが用いられてい
る。第2の光検出器28は、ディスクDに照射されるビ
ームスポットがジャストフォーカスのとき、収束凸レン
ズ25、第2のビームスプリッタ26、平板透明体23
1を通して入射する戻り光が正円状に決像される位置に
配設されている。そして、対物レンズ21とディスクD
との距離が遠くなったり、近くなったりすると、平板透
明体231を通して光検出器28に入射結像される像が
縦長あるいは横長の楕円状に変化する。この変化を4分
割光センサにより検出することによりフォーカスエラー
の検出がなされる。いわゆる非点収差法によってフォー
カスエラーの検出が行われることになる。
このエラー検出を行う場合、第2のビームスプリッタ2
6で90度偏向された戻り光には、第1のビームスプリ
ッタ23の平板透明体231の延出部分を通過すること
によって非点収差が生ぜしめられ、この非点収差が生じ
た戻り光が第2の光検出器28で受光検出されることに
なる。
6で90度偏向された戻り光には、第1のビームスプリ
ッタ23の平板透明体231の延出部分を通過すること
によって非点収差が生ぜしめられ、この非点収差が生じ
た戻り光が第2の光検出器28で受光検出されることに
なる。
このフォーカスおよびトラッキングエラー信号の検出に
よって、対物レンズ21が2軸アクチュエータを介して
サーボされ、ビームスポットがディスクDのトラック溝
を正確に追従するように制御される。
よって、対物レンズ21が2軸アクチュエータを介して
サーボされ、ビームスポットがディスクDのトラック溝
を正確に追従するように制御される。
次いで、光磁気ディスクへの情報の記録・消去および再
生について説明する。
生について説明する。
光磁気ディスクへの情報の記録は、ディスクDに磁界を
印加しつつレーザ光を照射して行うキュリー点書き込み
により行われる。そして、情報の消去は、磁界を印加し
つつ一定のレーザ出力で連続して記録トラックをビーム
スポットによりトレースすることによって行われる。
印加しつつレーザ光を照射して行うキュリー点書き込み
により行われる。そして、情報の消去は、磁界を印加し
つつ一定のレーザ出力で連続して記録トラックをビーム
スポットによりトレースすることによって行われる。
一方、情報の再生は、カー回転角を検出することによっ
て行われる。この場合、ディスクDからの戻り光が1/
2波長板24を通ると、その偏光面角度が45度回転さ
れる。この偏光面が45度回転した戻り光は第2の偏光
ビームスプリッタ26を通して2方向に分光され、第1
および第2の光検出器27、28によって受光検出され
る。その際、ディスクDの情報トラックに印加された垂
直磁界の方向によってカー効果が生じ、戻り光の偏光面
角度はいずれかに一方にある角度でカー回転された状態
で戻される。そのため、偏光ビームスプリッタ26を通
して分光される戻り光の光量がカー回転方向によって直
進方向と90度偏向方向とで異なる。したがって、第1
と第2の光検出器27、28によって受光される戻り光
の入射光量に差が生じることになり、この差を取り出す
ことによって再生RF信号が得られる。
て行われる。この場合、ディスクDからの戻り光が1/
2波長板24を通ると、その偏光面角度が45度回転さ
れる。この偏光面が45度回転した戻り光は第2の偏光
ビームスプリッタ26を通して2方向に分光され、第1
および第2の光検出器27、28によって受光検出され
る。その際、ディスクDの情報トラックに印加された垂
直磁界の方向によってカー効果が生じ、戻り光の偏光面
角度はいずれかに一方にある角度でカー回転された状態
で戻される。そのため、偏光ビームスプリッタ26を通
して分光される戻り光の光量がカー回転方向によって直
進方向と90度偏向方向とで異なる。したがって、第1
と第2の光検出器27、28によって受光される戻り光
の入射光量に差が生じることになり、この差を取り出す
ことによって再生RF信号が得られる。
第2図は本発明をDRAWディスクへの記録・再生に用
いられる光学ヘッドに適用した他の実施例を示してい
る。この図において、第1図と異なる点は、1/2波長
板24を取り除き、半導体レーザ20から対物レンズ2
1に至る光路上の第1のビームスプリッタ23と対物レ
ンズ21との間に1/4波長板29を介在させたことで
ある。これによってDRAWディスク対応の光学ヘッド
が構成されている。この実施例の場合、第1のビームス
プリッタ23、第2のビームスプリッタ26は、上記の
ような長方形平板状に形成されたものでなく、長手方向
両端を平行にカットした断面平行四辺形状に形成されて
いる。このように第1、第2のビームスプリッタ23、
26は、平板状であれば良く、各種の形状のものを採用
できる。
いられる光学ヘッドに適用した他の実施例を示してい
る。この図において、第1図と異なる点は、1/2波長
板24を取り除き、半導体レーザ20から対物レンズ2
1に至る光路上の第1のビームスプリッタ23と対物レ
ンズ21との間に1/4波長板29を介在させたことで
ある。これによってDRAWディスク対応の光学ヘッド
が構成されている。この実施例の場合、第1のビームス
プリッタ23、第2のビームスプリッタ26は、上記の
ような長方形平板状に形成されたものでなく、長手方向
両端を平行にカットした断面平行四辺形状に形成されて
いる。このように第1、第2のビームスプリッタ23、
26は、平板状であれば良く、各種の形状のものを採用
できる。
この構成においても、第1のビームスプリッタ23が偏
光ビームスプリッタであると同時に、ビーム成形プリズ
ムとしての機能を併せ備えることにより、第1のビーム
スプリッタ23を通過したレーザ光は楕円平行ビームか
ら円形平行ビームに成形される。したがって、アナモル
フィックバイプリズムのようなビーム成形プリズムは別
途不要である。
光ビームスプリッタであると同時に、ビーム成形プリズ
ムとしての機能を併せ備えることにより、第1のビーム
スプリッタ23を通過したレーザ光は楕円平行ビームか
ら円形平行ビームに成形される。したがって、アナモル
フィックバイプリズムのようなビーム成形プリズムは別
途不要である。
更に、光検出系を構成する第2のビームスプリッタ26
が平行平板で構成され、立方体状のものに比べて薄型コ
ンパクトである。また、このビームスプリッタ26と第
2の光検出器28との間の光路上に延出された第2のビ
ームスプリッタ23の平板透明体231によって、光検
出器28で受光される戻り光に非点収差が生ぜしめられ
る。したがって、第1のビームスプリッタ23は、非点
収差法によるフォーカスエラー検出系において、戻り光
に非点収差を発生させる作用をも持っていることにな
る。そのため、非点収差発生用の円筒レンズ等は不要に
なる。
が平行平板で構成され、立方体状のものに比べて薄型コ
ンパクトである。また、このビームスプリッタ26と第
2の光検出器28との間の光路上に延出された第2のビ
ームスプリッタ23の平板透明体231によって、光検
出器28で受光される戻り光に非点収差が生ぜしめられ
る。したがって、第1のビームスプリッタ23は、非点
収差法によるフォーカスエラー検出系において、戻り光
に非点収差を発生させる作用をも持っていることにな
る。そのため、非点収差発生用の円筒レンズ等は不要に
なる。
発明の効果 以上説明したとおり、本発明によれば、光学ヘッドの光
学系を構成する光学部品点数を削減することができ、ヘ
ッド構成を簡素化しコンパクト化・低コスト化すること
ができる。
学系を構成する光学部品点数を削減することができ、ヘ
ッド構成を簡素化しコンパクト化・低コスト化すること
ができる。
第1図は本発明に係る光学ヘッドの一例を示すブロック
構成図、第2図は本発明に係る光学ヘッドの他の例を示
すブロック構成図、第3図は従来構造の光学ヘッドを示
すブロック構成図である。 20……半導体レーザ、 21……対物レンズ、 22……コリメータレンズ、 23……第1のビームスプリッタ、 231、232……平行透明板、 24……1/2波長板、 25……収束凸レンズ、 26……第2のビームスプリッタ、 27……第1の光検出器、 28……第2の光検出器、 D……ディスク媒体。
構成図、第2図は本発明に係る光学ヘッドの他の例を示
すブロック構成図、第3図は従来構造の光学ヘッドを示
すブロック構成図である。 20……半導体レーザ、 21……対物レンズ、 22……コリメータレンズ、 23……第1のビームスプリッタ、 231、232……平行透明板、 24……1/2波長板、 25……収束凸レンズ、 26……第2のビームスプリッタ、 27……第1の光検出器、 28……第2の光検出器、 D……ディスク媒体。
Claims (2)
- 【請求項1】レーザ光を用いて記録媒体に情報の記録・
再生または消去を行う光学ヘッドにおいて、レーザ光源
からのレーザ光を対物レンズを通して前記媒体上に導く
と共にその反射戻り光を前記光源とは異なる方向へ変更
させる第1のビームスプリッタと、該第1のビームスプ
リッタで偏向された前記戻り光をフォーカスエラー検出
系とラジアルエラー検出系の2方向に分岐させる第2の
ビームスプリッタとを具備し、前記第1のビームスプリ
ッタを2枚の平板透明体で形成し、前記レーザ光源から
のレーザ光の光路に対して所定の角度で傾けて配置する
と共に、そのうちの一方を前記第2のビームスプリッタ
で分岐されたフォーカスエラー検出系の光路上に延出せ
しめ、前記戻り光がフォーカスエラー検出系及びラジア
ルエラー検出系を構成する収束凸レンズと前記平板透明
体による延出部分とを通過することで非点収差を生じせ
しめ、更に前記第2のビームスプリッタを平行平板で構
成して光路に対して所定の角度で傾けて配設したことを
特徴とする光学ヘッド。 - 【請求項2】コリメータレンズを通して楕円平行ビーム
に変換された前記レーザ光源からの出射光を45度より
小なる角度で前記第1のビームスプリッタに入射させる
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の光学ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29367585A JPH0652576B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光学ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29367585A JPH0652576B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光学ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150533A JPS62150533A (ja) | 1987-07-04 |
| JPH0652576B2 true JPH0652576B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17797777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29367585A Expired - Lifetime JPH0652576B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 光学ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652576B2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29367585A patent/JPH0652576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62150533A (ja) | 1987-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |