JPH0652634A - クロック信号生成装置 - Google Patents
クロック信号生成装置Info
- Publication number
- JPH0652634A JPH0652634A JP4202066A JP20206692A JPH0652634A JP H0652634 A JPH0652634 A JP H0652634A JP 4202066 A JP4202066 A JP 4202066A JP 20206692 A JP20206692 A JP 20206692A JP H0652634 A JPH0652634 A JP H0652634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pull
- clock signal
- pll
- reproduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】PLL回路の引き込み動作が不安定な箇所を検
出する。 【構成】2値信号4を入力するとともにクロック信号6
を出力し、2値信号4と前記クロック信号6を同期さ
せ、その同期する動作が終了した際に引き込み終了信号
7を出力するPLL回路1と、2値信号4の入力が開始
される時点から一定時間が経過するとタイムアウト信号
を出力するタイマと、前記引き込み終了信号と前記タイ
ムアウト信号の論理積信号8を出力する判定回路2とを
備える。このような構成により、PLL回路での引き込
み動作が一定時間内に行われなかった場合には、判定回
路2からの論理積信号8によって、異常を認識すること
ができる。
出する。 【構成】2値信号4を入力するとともにクロック信号6
を出力し、2値信号4と前記クロック信号6を同期さ
せ、その同期する動作が終了した際に引き込み終了信号
7を出力するPLL回路1と、2値信号4の入力が開始
される時点から一定時間が経過するとタイムアウト信号
を出力するタイマと、前記引き込み終了信号と前記タイ
ムアウト信号の論理積信号8を出力する判定回路2とを
備える。このような構成により、PLL回路での引き込
み動作が一定時間内に行われなかった場合には、判定回
路2からの論理積信号8によって、異常を認識すること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録媒体等からの
再生信号を処理するためのクロック信号を生成するクロ
ック信号生成装置に関する。
再生信号を処理するためのクロック信号を生成するクロ
ック信号生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば光ディスク装置等におい
ては、光ディスクに記録された情報をレ−ザ光等を照射
することにより再生し、その再生された信号を2値化
し、2値化信号としていた。その2値化信号が“1”で
あるか“0”であるかを識別するために、その2値化信
号の基本周期ごとに発生する同期信号を抽出し、その抽
出された同期信号をデ−タの復調に使用していた。その
同期信号の抽出は、PLL(phase locked loop )回路
により行っていた。
ては、光ディスクに記録された情報をレ−ザ光等を照射
することにより再生し、その再生された信号を2値化
し、2値化信号としていた。その2値化信号が“1”で
あるか“0”であるかを識別するために、その2値化信
号の基本周期ごとに発生する同期信号を抽出し、その抽
出された同期信号をデ−タの復調に使用していた。その
同期信号の抽出は、PLL(phase locked loop )回路
により行っていた。
【0003】図3は、従来の光ディスク装置のクロック
信号生成部およびデ−タ再生部の構成を示すブロック図
である。図3において、PLL回路19には、基準クロ
ック信号3,再生信号4および再生制御信号5が入力さ
れている。再生信号4は、2値化信号である。すなわ
ち、光ディスクに記録された情報を再生し、その再生さ
れた信号を2値化したものである。再生制御信号5は光
ディスクの再生が開始される直前に、光ディスク装置の
コントロ−ル部から出力される。ここでは、再生制御信
号5は通常ロウレベルになっており、再生が開始される
直前にハイレベルになるものとする。基準クロック信号
3は、水晶発振器等から出力されるものであり、再生信
号4と同じかあるいは定倍の周波数のクロック信号であ
る。
信号生成部およびデ−タ再生部の構成を示すブロック図
である。図3において、PLL回路19には、基準クロ
ック信号3,再生信号4および再生制御信号5が入力さ
れている。再生信号4は、2値化信号である。すなわ
ち、光ディスクに記録された情報を再生し、その再生さ
れた信号を2値化したものである。再生制御信号5は光
ディスクの再生が開始される直前に、光ディスク装置の
コントロ−ル部から出力される。ここでは、再生制御信
号5は通常ロウレベルになっており、再生が開始される
直前にハイレベルになるものとする。基準クロック信号
3は、水晶発振器等から出力されるものであり、再生信
号4と同じかあるいは定倍の周波数のクロック信号であ
る。
【0004】PLL回路19は、再生制御信号4がハイ
レベルのとき(再生が行われるとき)は、再生信号4に
同期したクロック信号を作りだし、PLL同期クロック
信号6として出力する。再生制御信号4がロウレベルの
ときは、基準クロック信号3に同期したクロックをPL
L同期クロック信号6として出力する。PLL回路19
は、内部にクロック発振器を有しており、これによって
作られるクロック信号を出力している。そして、このク
ロック信号の周波数と位相を入力信号(ここでは、基準
クロック信号3あるいは再生信号4)と同期させる。こ
の動作を、引き込み動作という。また、同期した状態を
ロック状態という。引き込み動作が終了しロック状態に
なると、入力信号と同期した同期クロック信号6が出力
される。
レベルのとき(再生が行われるとき)は、再生信号4に
同期したクロック信号を作りだし、PLL同期クロック
信号6として出力する。再生制御信号4がロウレベルの
ときは、基準クロック信号3に同期したクロックをPL
L同期クロック信号6として出力する。PLL回路19
は、内部にクロック発振器を有しており、これによって
作られるクロック信号を出力している。そして、このク
ロック信号の周波数と位相を入力信号(ここでは、基準
クロック信号3あるいは再生信号4)と同期させる。こ
の動作を、引き込み動作という。また、同期した状態を
ロック状態という。引き込み動作が終了しロック状態に
なると、入力信号と同期した同期クロック信号6が出力
される。
【0005】マ−ク検出回路9は、再生信号中に含まれ
るアドレスマ−ク(AM)、同期バイト(SYNCマ−
ク)、再同期バイト(RESYNCマ−ク)等を検出す
るためのものである。検出できなかった場合は、エラ−
信号を出力する。復調回路10は、再生信号4を復調す
るための回路である。光ディスク等の記録媒体には、一
般に、デ−タがある変調方式で変調されて記録されてい
るので、これを再生する場合には、再生信号を復調する
ことが行われる。
るアドレスマ−ク(AM)、同期バイト(SYNCマ−
ク)、再同期バイト(RESYNCマ−ク)等を検出す
るためのものである。検出できなかった場合は、エラ−
信号を出力する。復調回路10は、再生信号4を復調す
るための回路である。光ディスク等の記録媒体には、一
般に、デ−タがある変調方式で変調されて記録されてい
るので、これを再生する場合には、再生信号を復調する
ことが行われる。
【0006】次に、光ディスクの記録フォ−マットにつ
いて説明する。一般に光ディスクの情報記録領域は、同
心円状あるいはスパイラル状の複数のトラックに分割さ
れており、さらに、各トラックはセクタと呼ばれる領域
に分割されている。1トラック、通常512あるいは1
024のセクタに分割されている。光ディスクに対して
の情報の記録あるいは再生は、セクタ単位で行われる。
いて説明する。一般に光ディスクの情報記録領域は、同
心円状あるいはスパイラル状の複数のトラックに分割さ
れており、さらに、各トラックはセクタと呼ばれる領域
に分割されている。1トラック、通常512あるいは1
024のセクタに分割されている。光ディスクに対して
の情報の記録あるいは再生は、セクタ単位で行われる。
【0007】図4は、ISO(国際標準化機構)規格の
光ディスクのセクタフォ−マットを示す。これによれ
ば、各セクタは、52バイトの長さのプリレコ−ドされ
たアドレス部、ODF、フラグ、ギャップ、ALPCを
含む14バイトの長さのフラグ部、1274バイトの長
さのデ−タ部、そして20バイトの長さのバッファ部か
ら構成されている。アドレス部は、セクタマ−クSM、
VFO、アドレスマ−クAM、ID等からなる。SM
は、セクタフォ−マットの先頭であることを示すマ−ク
であり、AMは、IDの読み出し開始位置を示すマ−ク
である。IDには、トラックナンバとセクタナンバが書
き込まれている。VFOには、連続的な繰り返しデ−タ
パタ−ンが記録されている。これは、ディスクの回転に
変動があっても確実にデ−タを再生できるようにするた
めのものである。すなわち、ディスクに回転変動がある
と、再生信号中のVFOのパタ−ンも変動するので、そ
のパタ−ンに同期したクロック信号を生成することによ
り、再生信号を確実に読み取ることができる。
光ディスクのセクタフォ−マットを示す。これによれ
ば、各セクタは、52バイトの長さのプリレコ−ドされ
たアドレス部、ODF、フラグ、ギャップ、ALPCを
含む14バイトの長さのフラグ部、1274バイトの長
さのデ−タ部、そして20バイトの長さのバッファ部か
ら構成されている。アドレス部は、セクタマ−クSM、
VFO、アドレスマ−クAM、ID等からなる。SM
は、セクタフォ−マットの先頭であることを示すマ−ク
であり、AMは、IDの読み出し開始位置を示すマ−ク
である。IDには、トラックナンバとセクタナンバが書
き込まれている。VFOには、連続的な繰り返しデ−タ
パタ−ンが記録されている。これは、ディスクの回転に
変動があっても確実にデ−タを再生できるようにするた
めのものである。すなわち、ディスクに回転変動がある
と、再生信号中のVFOのパタ−ンも変動するので、そ
のパタ−ンに同期したクロック信号を生成することによ
り、再生信号を確実に読み取ることができる。
【0008】すなわち、図3において、再生信号4中の
このVFOから読み取ったパタ−ンに、PLL回路19
をロック状態とし、同期クロック信号6を生成すれば、
確実に再生信号4を読み取ることができる。
このVFOから読み取ったパタ−ンに、PLL回路19
をロック状態とし、同期クロック信号6を生成すれば、
確実に再生信号4を読み取ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の技
術では、光ディスクのVFO記録部分に不良があった場
合、VFOを正常に再生することができず、その再生信
号により、PLL回路の引き込み動作が正常に行なわれ
ない。このような場合、再生信号を読み取るためのクロ
ック信号の位相が再生信号に同期しないのであるから、
再生信号の読み取りが正常に行われず、VFO以降の再
生信号を読み取っていくとエラ−が発生することにな
る。しかしながら、PLL回路は、一般に、引き込みが
できなかったときは、自走周波数のクロック信号を出力
する。この自走周波数のクロック信号が、たまたま再生
信号と同期した場合、再生信号の読み取りは正常に行わ
れる。この場合は不良の有無さえもわからない。
術では、光ディスクのVFO記録部分に不良があった場
合、VFOを正常に再生することができず、その再生信
号により、PLL回路の引き込み動作が正常に行なわれ
ない。このような場合、再生信号を読み取るためのクロ
ック信号の位相が再生信号に同期しないのであるから、
再生信号の読み取りが正常に行われず、VFO以降の再
生信号を読み取っていくとエラ−が発生することにな
る。しかしながら、PLL回路は、一般に、引き込みが
できなかったときは、自走周波数のクロック信号を出力
する。この自走周波数のクロック信号が、たまたま再生
信号と同期した場合、再生信号の読み取りは正常に行わ
れる。この場合は不良の有無さえもわからない。
【0010】上記のいずれの場合にしても、PLL回路
の引き込み動作が不安定な箇所の検出ができないという
問題点があった。そこで本発明は、PLL回路の引き込
み動作が不安定な箇所の検出が可能なクロック信号生成
装置を提供することを目的とする。
の引き込み動作が不安定な箇所の検出ができないという
問題点があった。そこで本発明は、PLL回路の引き込
み動作が不安定な箇所の検出が可能なクロック信号生成
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため、
本発明のクロック信号生成装置は、2値信号を入力する
とともにクロック信号を出力し、前記2値信号と前記ク
ロック信号を同期させ、その同期する動作が終了した際
に引き込み終了信号を出力するPLL回路と、前記2値
信号の入力が開始される時点から一定時間が経過すると
タイムアウト信号を出力するタイマと、前記引き込み終
了信号と前記タイムアウト信号の論理積信号を出力する
判定回路とを備える構成とした。
本発明のクロック信号生成装置は、2値信号を入力する
とともにクロック信号を出力し、前記2値信号と前記ク
ロック信号を同期させ、その同期する動作が終了した際
に引き込み終了信号を出力するPLL回路と、前記2値
信号の入力が開始される時点から一定時間が経過すると
タイムアウト信号を出力するタイマと、前記引き込み終
了信号と前記タイムアウト信号の論理積信号を出力する
判定回路とを備える構成とした。
【0012】
【作用】上記のような構成により、PLL回路での引き
込み動作が一定時間内に行われなかった場合には、判定
回路からの論理積信号によって、異常を認識することが
できる。
込み動作が一定時間内に行われなかった場合には、判定
回路からの論理積信号によって、異常を認識することが
できる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の実施例によるクロック生成信
号装置の構成を示すブロック図である。図1中、図2と
同一のものは同一符号を付している。PLL回路1は、
従来のものと同様の働きをするが、内部で発振させるク
ロック信号と入力信号とを同期させるための引き込み動
作が終了したときに、引き込み終了信号7を出力する。
この引き込み終了信号7は、通常ハイレベルであり、引
き込み動作が終了するとロウレベルになる。
号装置の構成を示すブロック図である。図1中、図2と
同一のものは同一符号を付している。PLL回路1は、
従来のものと同様の働きをするが、内部で発振させるク
ロック信号と入力信号とを同期させるための引き込み動
作が終了したときに、引き込み終了信号7を出力する。
この引き込み終了信号7は、通常ハイレベルであり、引
き込み動作が終了するとロウレベルになる。
【0014】引き込み終了信号7および再生制御信号5
は、タイマ及び判定回路2に入力される。再生制御信号
5は、光ディスクの再生が開始される直前に、光ディス
ク装置のコントロ−ル部から出力される。ここでは、再
生制御信号5は通常ロウレベルになっており、再生が開
始される直前にハイレベルになるものとする。タイマ及
び判定回路2は、PLL回路1に対して、PLL制御信
号11を出力する。このPLL制御信号11は、再生制
御信号5がハイレベルのとき(再生が行われるとき)
は、ハイレベルとなり、再生制御信号5がロウレベルの
ときと、ロウレベルとなる。PLL回路1は、PLL制
御信号11がハイレベルのとき(すなわち再生制御信号
5がハイレベルのとき)は、再生信号4に同期したクロ
ック信号を作りだし、PLL同期クロック信号6として
出力する。PLL制御信号11がロウレベルのときは、
基準クロック信号3に同期したクロックをPLL同期ク
ロック信号6として出力する。
は、タイマ及び判定回路2に入力される。再生制御信号
5は、光ディスクの再生が開始される直前に、光ディス
ク装置のコントロ−ル部から出力される。ここでは、再
生制御信号5は通常ロウレベルになっており、再生が開
始される直前にハイレベルになるものとする。タイマ及
び判定回路2は、PLL回路1に対して、PLL制御信
号11を出力する。このPLL制御信号11は、再生制
御信号5がハイレベルのとき(再生が行われるとき)
は、ハイレベルとなり、再生制御信号5がロウレベルの
ときと、ロウレベルとなる。PLL回路1は、PLL制
御信号11がハイレベルのとき(すなわち再生制御信号
5がハイレベルのとき)は、再生信号4に同期したクロ
ック信号を作りだし、PLL同期クロック信号6として
出力する。PLL制御信号11がロウレベルのときは、
基準クロック信号3に同期したクロックをPLL同期ク
ロック信号6として出力する。
【0015】また、タイマ及び判定回路2はPLL引き
込みエラ−信号8を出力する。図2は、タイマ及び判定
回路2の構成を示す回路図である。図2において、公知
のワンショットマルチバイブレ−タ12は、再生制御信
号5の立ち上がり(すなわち、再生が開始されるとき)
のタイミングで起動する。このとき、タイマ出力15は
ロウレベルになっている。そして、一定時間が経過する
と、タイマ出力15がロウレベルからハイレベルに反転
する。この一定時間は、R,Cの時定数により決まる。
ここでは、この一定時間は、再生が開始された時点(す
なわち、再生制御信号5がロウレベルになり、再生信号
4がPLL回路1に入力され始めてから通常の動作にお
いてPLL回路の引き込み動作が終了するまでの時間よ
りも長い時間に設定しておく。光ディスク装置において
は、図4におけるVFO領域を読み取るのに要する時間
以上の時間に設定しておけばよい。
込みエラ−信号8を出力する。図2は、タイマ及び判定
回路2の構成を示す回路図である。図2において、公知
のワンショットマルチバイブレ−タ12は、再生制御信
号5の立ち上がり(すなわち、再生が開始されるとき)
のタイミングで起動する。このとき、タイマ出力15は
ロウレベルになっている。そして、一定時間が経過する
と、タイマ出力15がロウレベルからハイレベルに反転
する。この一定時間は、R,Cの時定数により決まる。
ここでは、この一定時間は、再生が開始された時点(す
なわち、再生制御信号5がロウレベルになり、再生信号
4がPLL回路1に入力され始めてから通常の動作にお
いてPLL回路の引き込み動作が終了するまでの時間よ
りも長い時間に設定しておく。光ディスク装置において
は、図4におけるVFO領域を読み取るのに要する時間
以上の時間に設定しておけばよい。
【0016】タイマ出力15は、ANDゲ−ト13に入
力される。このANDゲ−ト13の他方の入力には、引
き込み終了信号7の反転信号が入力される。したがっ
て、ANDゲ−ト13からの出力(PLL引き込みエラ
−信号8)は、タイマ出力15がハイレベル(タイムア
ウトのとき)であり、かつ、引き込み終了信号7がロウ
レベル(PLLの引き込み動作が終了していないとき)
のみハイレベルになる。すなわち、このPLL引き込み
エラ−信号8がロウレベルからハイレベルになった場合
は、PLL回路1での引き込み動作が正常に行われなか
ったことになる。
力される。このANDゲ−ト13の他方の入力には、引
き込み終了信号7の反転信号が入力される。したがっ
て、ANDゲ−ト13からの出力(PLL引き込みエラ
−信号8)は、タイマ出力15がハイレベル(タイムア
ウトのとき)であり、かつ、引き込み終了信号7がロウ
レベル(PLLの引き込み動作が終了していないとき)
のみハイレベルになる。すなわち、このPLL引き込み
エラ−信号8がロウレベルからハイレベルになった場合
は、PLL回路1での引き込み動作が正常に行われなか
ったことになる。
【0017】PLL引き込みエラ−信号8の反転信号と
再生制御信号5はANDゲ−ト14に入力される。この
ANDゲ−ト14の出力は、PLL制御信号11として
PLL回路1に入力される。通常、PLL引き込みエラ
−信号8がロウレベルのときは、PLL制御信号11
は、再生制御信号5がハイレベルのときはハイレベル、
ロウレベルのときはロウレベルとなる。PLL引き込み
エラ−信号8がハイレベルのときは、PLL制御信号1
1は、再生制御信号5の状態にかかわらず、必ずロウレ
ベルとなる。PLL制御信号11の状態とPLL回路1
の動作の関係は、前述したが、PLL引き込みエラ−信
号8がハイレベルになると、PLL回路1は基準クロッ
ク信号3に同期したクロックをPLL同期クロック信号
6として出力することになる。このことは、次の引き込
み動作のための準備をすることになる。
再生制御信号5はANDゲ−ト14に入力される。この
ANDゲ−ト14の出力は、PLL制御信号11として
PLL回路1に入力される。通常、PLL引き込みエラ
−信号8がロウレベルのときは、PLL制御信号11
は、再生制御信号5がハイレベルのときはハイレベル、
ロウレベルのときはロウレベルとなる。PLL引き込み
エラ−信号8がハイレベルのときは、PLL制御信号1
1は、再生制御信号5の状態にかかわらず、必ずロウレ
ベルとなる。PLL制御信号11の状態とPLL回路1
の動作の関係は、前述したが、PLL引き込みエラ−信
号8がハイレベルになると、PLL回路1は基準クロッ
ク信号3に同期したクロックをPLL同期クロック信号
6として出力することになる。このことは、次の引き込
み動作のための準備をすることになる。
【0018】なお、書換え可能な光ディスク(たとえば
光磁気ディスク)に対して、情報の記録、再生をする光
ディスク装置においては、一般に、光ディスクに対して
情報の記録を行った直後にそれを再生することにより、
正しく再生できたか否かを確認する、いわゆるRAW
(Read After Write)チェックが行われる。このチェッ
クは、図4におけるセクタマ−ク(SM)、アドレスマ
−ク(AM)、SYNCマ−ク(同期バイト)、RES
YNCマ−ク(再同期バイト)等を再生信号中から検出
することによって行ったり、再生信号の復調時に、EC
C(error correction code )、CRC(cyclic redun
dancy check )等によるチェックを行うことによってな
される。エラ−が発生すれば、そのセクタを不良セクタ
として以後記録を行わないこととし、他のセクタを代替
セクタとして割り当てる処理をする。本実施例によれ
ば、上記のようなチェックに加えて、PLL回路1の引
き込み動作が正常に行われたか否かのチェックを行うこ
とができ、セクタ中のVFO部の不良を判定することが
できる。したがって、RAWチェックの信頼性あるいは
記録媒体の欠陥,不良のチェックの信頼性が向上し、結
果として、代替処理の信頼性を向上させることができ
る。
光磁気ディスク)に対して、情報の記録、再生をする光
ディスク装置においては、一般に、光ディスクに対して
情報の記録を行った直後にそれを再生することにより、
正しく再生できたか否かを確認する、いわゆるRAW
(Read After Write)チェックが行われる。このチェッ
クは、図4におけるセクタマ−ク(SM)、アドレスマ
−ク(AM)、SYNCマ−ク(同期バイト)、RES
YNCマ−ク(再同期バイト)等を再生信号中から検出
することによって行ったり、再生信号の復調時に、EC
C(error correction code )、CRC(cyclic redun
dancy check )等によるチェックを行うことによってな
される。エラ−が発生すれば、そのセクタを不良セクタ
として以後記録を行わないこととし、他のセクタを代替
セクタとして割り当てる処理をする。本実施例によれ
ば、上記のようなチェックに加えて、PLL回路1の引
き込み動作が正常に行われたか否かのチェックを行うこ
とができ、セクタ中のVFO部の不良を判定することが
できる。したがって、RAWチェックの信頼性あるいは
記録媒体の欠陥,不良のチェックの信頼性が向上し、結
果として、代替処理の信頼性を向上させることができ
る。
【0019】また、本実施例では、図4に示すフォ−マ
ットから読み取った再生信号の処理について説明した
が、本発明は、PLL回路を利用し、2値信号に同期す
るクロックを生成する装置に広く適用できることは言う
までもない。
ットから読み取った再生信号の処理について説明した
が、本発明は、PLL回路を利用し、2値信号に同期す
るクロックを生成する装置に広く適用できることは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、PLL
回路で同期クロック信号を生成する際に、入力される2
値信号中の、PLL回路の引き込み動作が不安定になる
箇所を検出することにより、不安定な同期状態を除去す
ることができ、信頼性が向上するという効果がある。
回路で同期クロック信号を生成する際に、入力される2
値信号中の、PLL回路の引き込み動作が不安定になる
箇所を検出することにより、不安定な同期状態を除去す
ることができ、信頼性が向上するという効果がある。
【図1】本発明の実施例によるクロック信号生成装置の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図2】本発明の実施例によるクロック信号生成装置の
タイマ及び判定回路の構成を示す図。
タイマ及び判定回路の構成を示す図。
【図3】従来のクロック信号生成装置の構成を示す図。
【図4】光ディスクのセクタフォ−マットを示す図。
1 PLL回路 2 タイマ及び判定回路 3 基準クロック信号 4 再生信号 5 再生制御信号 6 再生同期クロック信号 7 PLL引き込み終了信号 8 PLL引き込みエラ−信号 11 PLL制御信号 12 ワンショットマルチバイブレ−タ 13,14 ANDゲ−ト
Claims (1)
- 【請求項1】2値信号を入力するとともにクロック信号
を出力し、前記2値信号と前記クロック信号を同期さ
せ、その同期する動作が終了した際に引き込み終了信号
を出力するPLL回路と、 前記2値信号の入力が開始される時点から一定時間が経
過するとタイムアウト信号を出力するタイマと、 前記引き込み終了信号と前記タイムアウト信号の論理積
信号を出力する判定回路とを備えたことを特徴とするク
ロック信号生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4202066A JPH0652634A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | クロック信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4202066A JPH0652634A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | クロック信号生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652634A true JPH0652634A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16451386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4202066A Pending JPH0652634A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | クロック信号生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652634A (ja) |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP4202066A patent/JPH0652634A/ja active Pending
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