JPH0652925U - 試料ガス用混合タンク - Google Patents
試料ガス用混合タンクInfo
- Publication number
- JPH0652925U JPH0652925U JP062068U JP6206892U JPH0652925U JP H0652925 U JPH0652925 U JP H0652925U JP 062068 U JP062068 U JP 062068U JP 6206892 U JP6206892 U JP 6206892U JP H0652925 U JPH0652925 U JP H0652925U
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- sample gas
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- pipe
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- gas
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 試料ガス発熱量に瞬時の経時変化がある場
合、試料ガスの実態に即した平均発熱量の測定に適す
る。 【構成】 混合タンク本体1内の上、下面もしくは側面
より、試料ガスの流れを旋回させ混合を良好にする、コ
イル状配管2を組み込む。コイル状配管2の延長上に混
合タンク本体1を介し、試料ガス入り配管3を接続す
る。さらに混合タンク本体1上面もしくは側面に試料ガ
ス出配管4、下面にドレン抜き配管5、及びドレン抜き
配管5中にバルブ6を設けてなる、試料ガス用混合タン
ク。試料ガスは、試料ガス入り配管3、コイル状配管2
を通り混合タンク本体1内に流入する。混合タンク本体
1内で混合、滞留した試料ガスは、試料ガス出配管4よ
りガスクロマトグラフ等の分析装置に送られる。
合、試料ガスの実態に即した平均発熱量の測定に適す
る。 【構成】 混合タンク本体1内の上、下面もしくは側面
より、試料ガスの流れを旋回させ混合を良好にする、コ
イル状配管2を組み込む。コイル状配管2の延長上に混
合タンク本体1を介し、試料ガス入り配管3を接続す
る。さらに混合タンク本体1上面もしくは側面に試料ガ
ス出配管4、下面にドレン抜き配管5、及びドレン抜き
配管5中にバルブ6を設けてなる、試料ガス用混合タン
ク。試料ガスは、試料ガス入り配管3、コイル状配管2
を通り混合タンク本体1内に流入する。混合タンク本体
1内で混合、滞留した試料ガスは、試料ガス出配管4よ
りガスクロマトグラフ等の分析装置に送られる。
Description
【0002】
本考案は、ガスクロマトグラフ等の分析装置を用いて、直接試料ガス本管から 試料ガスを採取し、その発熱量の測定をする時、特に試料ガス本管中の試料ガス 発熱量に瞬時の経時変化がある場合において、試料ガスの実態に即した平均発熱 量の測定に適する、試料ガス用混合タンクに関するものである。
【0003】
従来、試料ガスの平均発熱量の測定には、JISK2301により規定されて いるユンカース式熱量計を用い測定する方法があり、その測定は試料ガス本管よ り数リットルの試料ガスを数分間かけて少量ずつ連続採取、連続測定することに より試料ガスの平均発熱量を求めていたが、測定には時間と手間がかかる上、測 定値についても個人差や環境の影響を受け易い。
【0004】 そこで、精度の良いガスクロマトグラフ等の分析装置を用い、試料ガス本管よ り直接試料ガスを採取し、平均発熱量を測定していた。
【0005】
しかし、ガスクロマトグラフ等の分析装置を用いて測定した試料ガス本管中の 試料ガス平均発熱量の測定値は、試料ガス本管中の試料ガス発熱量に瞬時の経時 変化がある場合、これら分析装置の試料ガス採取量は数ミリリットルと極少量で あり、しかも採取時間は一瞬であるため、ガスクロマトグラフ等の分析装置を用 いて測定した試料ガス発熱量の測定値と、母集団の平均発熱量とは、一部かけ離 れた値となるものもあり、実態に即した試料ガス本管中の試料ガス平均発熱量を 常に測定することが出来ないという問題点があった。
【0006】 そこで本考案は、試料ガス本管中の試料ガス平均発熱量を、ガスクロマトグラ フ等の断続的な試料ガス採取方法での分析装置で測定しても、常に実態に即した 平均発熱量が得られることを目的としたものである。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は図1、2、3、4、5、6、7に示すよ うな構成を成している。
【0008】 試料ガスを混合、滞留させるための中空円筒形の混合タンク本体1に、混合タ ンク本体1内で試料ガスの流れを旋回させることにより混合を良好にするため、 混合タンク本体1内の上、下面もしくは側面上部より、混合タンク本体1の円周 方向もしくは接線方向に位置するようなコイル状配管2を組み込んだ。
【0009】 又、コイル状配管2延長上に混合タンク本体1を介し試料ガス入り配管3を接 続し、混合タンク本体1の上面もしくは側面下部に試料ガス出配管4を設けた。
【0010】 さらに、混合タンク本体1下面に、ドレン排出用のドレン抜き配管5及びドレ ン抜き配管5中にバルブ6を装着した。
【0011】
上記、試料ガス用混合タンクを、ガスクロマトグラフ等の分析装置11入り口 付近に設置すれば、試料ガス本管中の試料ガスの実態に即した平均発熱量を、常 に測定出来るようになる。
【0012】
本考案における実施例を図8に基づいて詳細に説明する。
【0013】 試料ガス本管7は、プロセス配管のバイパス配管であり、その内部は一定流量 の試料ガスが流れており、常に試料ガスによりパージされている。
【0014】 測定前準備では、ガスクロマトグラフ等の分析装置11内臓の吸引ポンプ10 により、試料ガス支管8からガスクロマトグラフ等の分析装置11までのパージ を行う。パージガスの容量は、混合タンク本体1と、ガスクロマトグラフ等の分 析装置11の試料ガス採取用配管9と、試料ガス支管8との合計容量の三倍程度 である。
【0015】 測定時は、混合タンク本体1と、ガスクロマトグラフ等の分析装置11の試料 ガス採取用配管9と、試料ガス支管8との合計容量分の試料ガスを、JISK2 301に規定されているユンカース式熱量計の測定時間と同等の時間をかけて採 取する。この時、混合タンク本体1の中には良く混合された、採取した時間分の 試料ガスが入っている。次に混合タンク本体1内の良く混合された試料ガスをガ スクロマトグラフ等の分析装置11に吸引し、平均発熱量を測定している。
【0016】 混合タンク本体1の容量は、大きいと試料ガスの混合には良いが、混合タンク 本体1のパージに時間がかる。又、小さすぎると、試料ガスの混合状態は悪くな る。そこで試行錯誤の結果、本実施例では混合タンク本体1の容量は3リットル としたが、これは試料ガス支管8のガス流量が1.5リットル/分、圧力が15 0mmH2O程度のときの望ましい容量であり、これに限定するものではない。
【0017】 又、ドレンがガスクロマトグラフ等の分析装置11に侵入しないように、ドレ ン抜き配管5中に設けたバルブ6により、適宜ドレン抜きを行う。
【0018】 コイル状配管2、試料ガス入り配管3及び試料ガス出配管4の取り付け位置は 、試料ガスの比重により決定される。試料ガスの比重が空気よりも小さい場合は 図1、5に示すように、コイル状配管2、試料ガス入り配管3は混合タンク本体 1の上面もしくは側面上部に、試料ガス出配管4は混合タンク本体1の側面下部 に設けた方が、試料ガスの混合上好ましい。又、試料ガスの比重が空気よりも大 きい場合は図7に示すように、コイル状配管2、試料ガス入り配管3はドレンが 流入しない高さの混合タンク本体1の下面に、試料ガス出配管4は混合タンク本 体1の上面に設けた方が、試料ガスの混合上好ましい。
【0019】 又、コイル状配管2の形状は、本実施例では図1、2、3、4、5、6、7に 示すようなものとしたが、混合タンク本体1の内部を、試料ガスが円周方向もし くは接線方向に旋回するような機能を備えていれば、これに限定するものではな い。
【0020】
本考案の試料ガス用混合タンクを使用することにより、ガスクロマトグラフ等 の分析装置を用いて、直接試料ガス本管から試料ガスを採取し、その発熱量を測 定しても、試料ガス本管中の試料ガス発熱量の瞬時の経時変化にもかかわらず、 実態に即した平均発熱量を、常に測定することができる。
【図1】本考案である一実施例の試料ガス用混合タンク
斜視図
斜視図
【図2】本考案である一実施例の試料ガス用混合タンク
平面図
平面図
【図3】 本考案である一実施例の試料ガス用混合タン
ク正面図
ク正面図
【図4】本考案である一実施例の試料ガス用混合タンク
右側面図
右側面図
【図5】本考案である他の実施例の試料ガス用混合タン
ク斜視図
ク斜視図
【図6】本考案である他の実施例の試料ガス用混合タン
ク平面図
ク平面図
【図7】本考案である他の実施例の試料ガス用混合タン
ク斜視図
ク斜視図
【図8】本考案である試料ガス用混合タンク使用時の概
略構成図
略構成図
1 混合タンク本体 2 コイル状配管 3 試料ガス入り配管 4 試料ガス出配管 5 ドレン抜き配管 6 バルブ 7 試料ガス本管 8 試料ガス支管 9 試料ガス採取用配管 10 吸引ポンプ 11 分析装置
Claims (1)
- 【請求項1】 混合タンク本体1、混合タンク本体1内
の上、下面もしくは側面より組み込んだコイル状配管
2、コイル状配管2延長上に混合タンク本体1を介して
接続した試料ガス入り配管3、混合タンク本体1上面も
しくは側面に設けた試料ガス出配管4、混合タンク本体
1下面に設けたドレン抜き配管5、及びドレン抜き配管
5中に設けたバルブ6、からなる試料ガス用混合タン
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062068U JPH07174Y2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 試料ガス用混合タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062068U JPH07174Y2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 試料ガス用混合タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652925U true JPH0652925U (ja) | 1994-07-19 |
| JPH07174Y2 JPH07174Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=13189415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992062068U Expired - Lifetime JPH07174Y2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 試料ガス用混合タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07174Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007122731A1 (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-01 | Nitta Moore Company | 微細気泡発生装置 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP1992062068U patent/JPH07174Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007122731A1 (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-01 | Nitta Moore Company | 微細気泡発生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07174Y2 (ja) | 1995-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |