JPH0652968A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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JPH0652968A
JPH0652968A JP4200791A JP20079192A JPH0652968A JP H0652968 A JPH0652968 A JP H0652968A JP 4200791 A JP4200791 A JP 4200791A JP 20079192 A JP20079192 A JP 20079192A JP H0652968 A JPH0652968 A JP H0652968A
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JP
Japan
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temperature
voltage
heater
power
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4200791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirochika Aoki
泰親 青木
Kazutoshi Nagai
和俊 永井
Masafumi Hashimoto
雅文 橋本
Yuuji Yamamoto
融士 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気毛布等の電気暖房器具の温度制御装置に
関するもので、温度検知線の断線を検出してヒータへの
電力を停止する温度制御装置を提供する。 【構成】 ヒータ3と、このヒータ3への通電を制御す
る電力制御手段11と、二つの電極線6,7の一方に交
流電源10より電流が供給される温度検知線8と電極線
7を介して検出する温度検出手段13と、電極線6を流
れる電流によって直流電源を作る直流電源部17と、こ
の直流電源部17の電圧を検出する電圧検出手段24
と、ヒータ3の温度を設定する温度設定手段25と、温
度検出手段13と温度設定手段25からの信号を比較し
て電力制御手段11を制御すると共に電圧検出手段24
の異常信号を検出した時、温度検知線8の異常を直流電
源部17の直流電圧の変化を検出してヒータ3への通電
を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気カーペットや電気
毛布等の電気暖房器具の温度制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気暖房器具である電気
カーペットを図2に示す。1は電気カーペット本体であ
り、電気カーペット本体1の中に電気カーペットの温度
を検出する温度検知線2と、加熱用のヒータ線3とを別
々に配線した、いわゆる二線式と呼ばれている電気カー
ペットである。4はヒータ線3の電流を制御するコント
ローラである。
【0003】図3は温度検知線2の構成図である。5は
芯糸であり、その回りに径を異にした電極線6と7が巻
回されている。この2つの電極線6,7の間には温度に
よりインピーダンスが変化する高分子感温材8が充填さ
れ、さらにこれら全体を外皮9で覆った構成をしてい
る。
【0004】図4は、図2に示す電気カーペットの温度
を制御する温度制御回路のブロック図である。同ブロッ
ク図においてAからE部は電気カーペット本体1とコン
トローラ4との着脱部である。10は交流電源であり、
2は温度検知線である。13は、温度検出手段であり、
ここで高分子感温材8を流れる電流I2 を、外巻き線7
を通して抵抗16,40とダイオード14、コンデンサ
15,41により温度信号電圧VT に変換している。2
5は、電気カーペットの温度を設定する温度設定手段で
ある。11は、電力制御手段であり、リレー12をオン
・オフすることでヒータ3への交流電流を制御してい
る。26は、温度検出手段13からの温度信号電圧VT
と温度設定手段25からの電圧信号VS を比較し、電力
制御手段11を制御する。
【0005】図5に温度検知線2の等価回路を示す。図
5の(a)は、a点において電極線6が断線したときの
等価回路である。電極線6が断線すると、電極線6と電
極線7との間に並列的に構成された抵抗成分とコンデン
サ容量成分が減少するため電極線6と電極線7の間のイ
ンピーダンスが大きくなる。この結果、高分子感温材8
を通して電極線7に流れる電流I2 が減少し温度検出手
段13の抵抗16とコンデンサ15で平滑して作る温度
信号電圧VT が低下する。電気カーペットの表面温度
は、温度検出手段13からの温度信号電圧VT と温度設
定手段25からの電圧信号VS を比較し、温度信号電圧
T が電圧信号VS より大きくなるまで電力制御手段1
1がリレー12をオンさせるため、電極線6の断線時に
は、温度信号電圧VT の低下量だけさらに温度が上がり
不具合が生じる。これらの不具合を防ぐため電極線6の
断線の検出手段をもうけている。
【0006】27は前記電極線6の断線検出手段であ
り、電極線6を流れる電流を、抵抗28と31、ダイオ
ード29とコンデンサ30の構成で平滑された定電圧V
1 と、29で構成する基準電圧V0 をコンパレータ32
で比較し、電極線6の断線時に生じる定電圧V1 の低下
を検出し、保安回路33に出力する。保安回路33で
は、この出力を受けてサイリスタ38がトリガーし、抵
抗37の発熱により温度ヒューズ39を溶断しヒータ3
への通電をオフしている。
【0007】コントローラ4が着脱自在のものにあって
は、回路図のAからE部でコントローラ4と本体1が着
脱され、交流電源の印加状態にある時に電気カーペット
本体1からコントローラ4をはずした場合、ブロック図
のE部において温度検知線2の電極線6と断線検出手段
27とが切り離されるため電極線6の断線検出手段27
の抵抗28,31とダイオード29とコンデンサ30に
電流I1 の供給がなくなり定電圧V1 が低下し、保安回
路33が働きサイリスタ38がトリガーし、抵抗37の
発熱により温度ヒューズ39を溶断しヒータ3への通電
をオフする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来構成では、温度検知線2の電極線6の断線時
に温度ヒューズ39を溶断させるため、電極線6の修理
のたびに温度ヒューズ39を交換する必要がある。又、
コントローラ4が着脱自在のものでは、交流電源の印加
状態であるときに電気カーペット本体1からコントロー
ラ4をはずした場合、温度ヒューズ39が溶断し、その
たびに温度ヒューズ39を交換する必要がある。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、温度
検知線2の断線に伴う部品故障がなくより安全な断線検
出手段27を備えた温度制御装置を供給することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために交流電源から電力を供給される加熱用のヒ
ータと、このヒータへの通電を制御する電力制御手段
と、芯糸の回りにスパイラル状に巻回された内外二つの
電極線、この二つの電極線間に配設された前記ヒータの
温度を検出し、かつ温度によりインピーダンスが変化す
る高分子感温材からなり前記二つの電極線の一方に前記
交流電源より電流が供給される温度検知線と、前記高分
子感温材に流れる電流を前記電極線を介して検出する温
度検出手段と、前記内外二つの電極線のうち一方の電極
線を介して流れる電流によって直流電源を作る直流電源
部と、この直流電源部の電圧を検出し、この電圧が一定
値以下になると異常信号を出力する電圧検出手段と、前
記ヒータの温度を設定する温度設定手段と、前記温度検
出手段と前記温度設定手段からの信号を比較して前記電
力制御手段を制御すると共に前記電圧検出手段の異常信
号を検出した時、前記電力制御手段をオフする制御手段
とで構成したものである。
【0011】
【作用】本発明は上記の構成により温度検知線の電極線
に流れる電流により直流電源を作るので、前記電極線の
断線時には直流電源部の電圧が低下するため電圧検出手
段にて電極線の断線を検出して、ヒータへの通電をオフ
する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す温度制御装置
を用いた電気カーペットの制御回路のブロック図であ
る。図4と同一番号のものは同一物であり、従って説明
は省略する。17は直流電源部で、コンデンサ18,1
9,23とダイオード20,21と定電圧ダイオード2
2の構成により温度検知線2の交流電源10の正のサイ
クルの電流I1 によって直流電源部17を作る。24は
この直流電源部17の電圧を検出し、この電圧が一定値
以下になると異常信号を制御手段26に出力する電圧検
出手段である。図5に温度検知線2の等価回路を示す。
図5の(a)は、p点において電極線6が断線したとき
の等価回路である。電極線6と7との間に並列的に構成
された抵抗成分とコンデンサ容量成分を有する高分子感
温材8が充填されている。電極線6が断線した時、この
電極線6を通して直流電源部17に流れる電流I1 はな
くなり、前記高分子感温材8の抵抗成分とコンデンサ容
量成分を通して微少電流I3 だけが直流電源部17に流
れる。このため直流電源部17で供給される定電圧は、
電極線6の断線時に急激に減少するが微少電流I3が流
れるため0ボルトになることはない。電圧検出手段24
は、実験より容易に得られる電極線6の断線時に生じる
低下電圧をもとに電圧レベルをもうけ、この電圧値以下
になると異常信号を制御手段26に出力し電力制御手段
11をオフし、ヒータ3への電力の供給をオフする。
【0013】またコントローラ4が電気カーペット本体
1と着脱自在の場合、本実施例においてはブロック図の
E部において温度検知線2の電極線6と直流電源部17
が切り離されるため電気カーペット本体1からコントロ
ーラ4をはずした場合、直流電源部17への電流I1
供給が止まり直流電源17の電圧の低下により電力検出
手段24が異常信号を出力し、それを受けて制御手段2
6の出力により電力制御手段11がヒータ3の電力の供
給をオフし、温度ヒューズ39は溶断しない。また最近
は制御手段26にマイコンを用いる場合が多く、本実施
例において設けた直流電源部17を制御手段26である
マイコンの駆動電源とすることができ非常に有効であ
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によれば次の
ような効果が得られる。
【0015】温度検知線の二つの電極線のうち一方に流
れる電流によりつくる直流電源部と、この直流電源部の
電圧を検出し、この電圧が一定以下になると電力制御手
段をオフする構成であるので、温度検知線が断線の時に
部品故障や不安全動作がなく安全側の動作が保障でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における温度制御装置を用い
た電気カーペットの回路のブロック図
【図2】温度制御装置を用いた電気カーペットの平面図
【図3】温度制御装置を用いた電気カーペットの温度検
知線の構成図
【図4】従来の温度制御装置を用いた電気カーペットの
回路図のブロック図
【図5】(a)温度検知線の等価回路図 (b)温度検知線の等価回路図
【符号の説明】
2 温度検知線 3 ヒータ 6,7 電極線 8 高分子感温材 10 交流電源 11 電力制御手段 13 温度検出手段 17 直流電源部 24 電圧検出手段 25 温度設定手段 26 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 融士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源から電力を供給される加熱用のヒ
    ータと、このヒータへの通電を制御する電力制御手段
    と、芯糸の回りにスパイラル状に巻回された内外二つの
    電極線、この二つの電極線間に配設され、前記ヒータの
    温度を検出し、かつ温度によりインピーダンスが変化す
    る高分子感温材からなり、前記二つの電極線の一方に前
    記交流電源より電流が供給される温度検知線と、前記高
    分子感温材に流れる電流を前記電極線の他方を介して検
    出する温度検出手段と、前記電極線のうち一方の電極線
    を介して流れる電流によって直流電源を作る直流電源部
    と、この直流電源部の電圧を検出し、この電圧が一定値
    以下になると異常信号を出力する電圧検出手段と、前記
    ヒータの温度を設定する温度設定手段と、前記温度検出
    手段と前記温度設定手段からの信号を比較して前記電力
    制御手段を制御すると共に前記電圧検出手段の異常信号
    を検出した時、前記電力制御手段をオフする制御手段と
    からなる温度制御装置。
JP4200791A 1992-07-28 1992-07-28 温度制御装置 Pending JPH0652968A (ja)

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JP4200791A JPH0652968A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 温度制御装置

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