JPH0653071U - 釘打機のマガジン - Google Patents
釘打機のマガジンInfo
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- JPH0653071U JPH0653071U JP8843792U JP8843792U JPH0653071U JP H0653071 U JPH0653071 U JP H0653071U JP 8843792 U JP8843792 U JP 8843792U JP 8843792 U JP8843792 U JP 8843792U JP H0653071 U JPH0653071 U JP H0653071U
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 総重量が軽く、内部に装填された釘の滑りが
良好な釘打機のマガジンを提供する。 【構成】 マガジン本体21の全体を例えば樹脂により
構成し、釘40が送り出される経路の内、釘40の頭部
40bが摺接する部分に金属製の磨耗防止部材29を備
える。
良好な釘打機のマガジンを提供する。 【構成】 マガジン本体21の全体を例えば樹脂により
構成し、釘40が送り出される経路の内、釘40の頭部
40bが摺接する部分に金属製の磨耗防止部材29を備
える。
Description
【0001】
本考案は釘打機のマガジンに係り、特に多数本の釘を整列収納する釘打機のマ ガジンの改良に関する。
【0002】
従来、圧縮空気等を駆動源とするハンディタイプの釘打機が知られている。こ の釘打機の本体には、釘打出し部となるノーズが突設され、このノーズの一側に 長尺状のマガジン本体の釘送出し用の側端部(釘送出し側端部)が、一体的に組 み付け・固定されて使用される。
【0003】 前記マガジン本体は、釘収納スペースを挟んで対向する左右側板部を有し、マ ガジン本体に収納される連結釘の各釘は、釘送出し部材(プッシャー板)により 押し出され、前記左右側板部によって釘の軸部が両側よりガイドされつつ前記ノ ーズ内に一本ずつ送り出される。そして、前記ノーズ内に送り出された釘は、ノ ーズ内を急降下移動するドライバー部材により勢い良く打撃され、ノーズ内から 打ち出される。ここに、前記マガジン本体は、軽量化,製造容易化のために前記 左右側板部を含めた全体が、一体押出し成形されたアルミニューム合金により構 成されている。
【0004】 ところで、前記マガジン本体は、ノーズに一体的に組み付け・固定されている ため、ノーズ内の釘がドライバー部材により打撃された時にマガジン本体に釘打 機本体で発生する振動が伝達される。この振動伝達によりマガジン本体が振動す ると収納された釘群が振動し、釘の軸部および頭部が左右側板に打ち当る。
【0005】
しかしながら、前記マガジン本体内に収納される釘は硬鋼材から形成され、材 質はマガジン本体(アルミニューム合金)より硬い。従って、マガジン本体の左 右側板部の内壁面では、振動する釘の打ち当る部分が徐々に磨耗し、長期間の使 用によりその磨耗部分が凹状にへこみ、釘がその凹み部分に引っ掛かり、釘を円 滑に送り出すことができなくなる。
【0006】 また、マガジン本体と釘と釘送り部材とが金属という同種の材料(マガジン本 体およびプッシャー板がアルミニューム合金、釘が硬鋼材)のため、釘が滑り難 く、耐磨耗性に欠ける。
【0007】 更に、マガジン本体が金属材(アルミニューム合金)では釘打機の総重量が重 いため、作業性が悪く、作業者の腕等の疲労軽減の面から軽量化が望まれ、また 、誤って釘打機を落下した場合に、落下衝撃が大きく、釘打機を破損しやすい。
【0008】 そこで、本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、マガジン本 体の重量が軽く、釘とマガジン本体等との滑りが良く、釘打機の振動に起因する 磨耗の少ない釘打機のマガジンを提供することを目的とする。
【0009】
本考案は上記課題を解決するために、釘を収納する釘収納スペースを備えたマ ガジン本体の釘送出し用の尖端部が、ドライバー部材が往復動する釘打機の釘打 出し部に一体的に組み付けられ、釘を自動的のノーズ部に送り出すようにした釘 打機のマガジンにおいて、前記マガジン本体の釘の頭部が当接される内壁面部分 に、内壁磨耗防止用の磨耗防止部材が備えられている。
【0010】
マガジン本体の釘収納スペースに多数の釘(連結釘)が装填される。この状態 で釘打機を使用すると、釘打出し部のドライバーが往復動し、プッシャーにより 順次送り出される釘を個々に打撃して打ち出す。この打撃により釘打機は振動を 発生し、この振動はマガジン本体に伝達される。しかし、マガジン本体の内壁面 上部(釘の頭部に対向する部分)には硬い金属製の磨耗防止材が備えられている ので、マガジン本体の内壁面上部は磨耗しない。
【0011】 また、マガジン本体を樹脂により構成すれば、総重量が軽く、前記磨耗防止部 材は振動の大きい部分にのみ使用され、その他の部分は樹脂により構成されてい る。従って、送り出し過程にある釘がマガジン本体と接触する部分は殆ど樹脂で あるので、釘の滑りが良い。
【0012】
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。 図1に示すように、釘打機Nは、圧縮空気を駆動源とする打撃ピストンシリン ダ機構に備えられたロッド状のドライバーにより釘を打撃する釘打機本体1と、 多数の釘(連結釘)が収納されたマガジン本体21とにより構成されている。
【0013】 前記釘打機本体1は、前記打撃ピストンシリンダ機構とドライバー等が収容さ れたボディ2と、前記ドライバーの打撃により釘を打出すノーズ3と、釘を打出 す際の引金となるトリガ4等により構成されている。なお、符号5は、コンタク トアームであって、コンタクトアーム5を被打込み材(図示せず)に押し当てる と圧縮空気の流路が切り換えられ、トリガ4を引くことにより釘の打撃が開始さ れる。
【0014】 前記マガジン本体21は、図1乃至図4に示すように、互いに平行に対向配置 された長尺状のマガジンケース22と、マガジンカバー23を有し、これらケー ス,カバー22,23間に連結釘40aを収納する収納スペース24が形成され ている。ここに、連結釘40aは、個々の釘40をプラスチック等からなる連結 部材により所定間隔で連結されて構成されている。前記ケース22,カバー23 は、樹脂を射出成形して構成され、図示しないネジによりその上下が固定されて いる。マガジンケース22とマガジンカバー23との内壁面中央部には、釘40 の尖端部側が該ケース22とカバー23に衝突するのを防止する突条部22a, 23bが延設されている。
【0015】 また、マガジン本体21内には、連結釘40aの最後端の釘40の後側部に当 接係合され、連結釘40全体を前記ノーズ3の一側部に開設された釘供給口(図 示せず)の方向に押し出す金属製のプッシャー板25がスライド自在に配設され ている。このプッシャー板25の押し出し機構は、ゼンマイシャフト26に回動 自在なゼンマイドラム27が外装され、ゼンマイドラム27の外周にゼンマイバ ネ28が巻回されて構成されている。そして、該ゼンマイバネ28の左端部をマ ガジン本体21の先端部近傍に固着し、常時プッシャー板25はノーズ3方向に 弾発付勢され、連結釘40aをノーズ3側に押し付けている。なお、符号33は 、プッシャー板25をゼンマイバネ28の弾発力に抗してマガジン本体21の後 端側に引き込むための指掛け部であり、該指掛け部33は、マガジンケース23 に開設された細長の窓23aから突出されている。また、符号35a,35b( 図1参照)は、マガジン本体21を釘打機本体1に固定するためのネジである。
【0016】 また、前記マガジン本体21内には、該マガジン本体21のノーズ3側の前半 上部に、釘40の頭部40bを一直線にガイドする断面形状コの字状の「磨耗防 止部材」であるガイドレール29が、マガジンケース22とマガジンカバー23 間に挟着されて延設され、前記マガジン本体21の中央部には釘収納スペース2 4を補強する金属製の断面形状U字状の中間ガイド31が配設され、前記マガジ ン本体21の後端部には、この後端部を補強・保護する金属製のテールガイド3 2が挟着されている。前記ガイドレール29は釘40の頭部40bとの磨耗を防 止する機能をなし、前記中間ガイド31は、前記ガイドレール29と共に樹脂か らなるマガジン本体21全体を補強する機能をなす。前記テールガイド32は、 マガジン本体21の後部を補強すると共に、前記後部がコンクリート等の物に衝 突した場合にも、その損傷を防止する機能をなす。
【0017】 このように構成することにより、マガジン本体21の釘収納スペース24に連 結釘40aが装填され,この状態で釘打機Nを使用すると、釘打出し部(ボディ 2,ノーズ3)のドライバーが往復動し、プッシャー25により順次送り出され る釘を個々に打撃して打ち出す。この打撃により釘打機本体1は振動を発生し、 この振動はマガジン本体21に伝達される。しかし、マガジン本体21の内壁面 上部(釘40の頭部40bに対向する部分)にはガイドレール29が備えられて いるので、マガジン本体21の内壁面上部は磨耗しない。
【0018】 また、マガジン本体21は樹脂により構成されているので、総重量が軽く、前 記ガイドレール29は振動の大きい部分にのみ使用され、その他の部分は樹脂に より構成されている。従って、送り出し過程にある釘40がマガジン本体21と 接触する部分は殆ど樹脂であるので、釘の滑りが良い。
【0019】 なお、本実施例では中間ガイド31の横幅を比較的狭くしたが、中間ガイド3 1の横幅を広くすれば、振動する釘40の尖端部によるマガジンケース22とマ ガジンカバー23の磨耗を防止することができる。
【0020】
以上説明したように、本考案によれば、マガジン本体を例えば樹脂で形成し、 釘との当接要部に硬い金属製の磨耗防止部材を設けたので、釘の滑りが良好にな ると共に、釘送出し部材(プッシャー板)との滑りが良好になり、また、釘打機 全体の総重量が軽くなるので、作業員の疲労を減ずることができる。
【図1】本考案の実施例の切欠断面図である。
【図2】前記実施例におけるマガジン本体のII−II線に
沿う断面図である。
沿う断面図である。
【図3】前記実施例におけるマガジン本体のIII −III
線に沿う断面図である。
線に沿う断面図である。
【図4】前記図1におけるP矢視図である。
1…釘打機本体 2…ボディ 3…ノーズ(釘打出し部) 21…マガジン本体 22…マガジンケース 23…マガジンカバー 24…釘収納スペース 25…プッシャー板 29…ガイドレール(磨耗防止部材) 31…中間ガイド 32…テールガイド 40…釘 40a…連結釘 40b…釘の頭部
Claims (1)
- 【請求項1】 釘を収納する釘収納スペースを備えたマ
ガジン本体の釘送出し用の尖端部が、ドライバー部材が
往復動する釘打機の釘打出し部に一体的に組み付けら
れ、釘を自動的のノーズ部に送り出すようにした釘打機
のマガジンにおいて、 前記マガジン本体の釘の頭部が当接される内壁面部分
に、内壁磨耗防止用の磨耗防止部材が備えられたことを
特徴とする釘打機のマガジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8843792U JP2566304Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 釘打機のマガジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8843792U JP2566304Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 釘打機のマガジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653071U true JPH0653071U (ja) | 1994-07-19 |
| JP2566304Y2 JP2566304Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13942778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8843792U Expired - Lifetime JP2566304Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 釘打機のマガジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566304Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000141247A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-05-23 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 締結具打込み工具 |
| WO2006040909A1 (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Max Co., Ltd. | 動力駆動釘打機 |
| WO2006046448A1 (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-04 | Max Co., Ltd. | 釘打機および釘打機のマガジン |
| WO2007018180A1 (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-15 | Max Co., Ltd. | 釘打機のマガジン |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP8843792U patent/JP2566304Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000141247A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-05-23 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 締結具打込み工具 |
| WO2006040909A1 (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Max Co., Ltd. | 動力駆動釘打機 |
| JP2006102915A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Max Co Ltd | 動力駆動釘打機 |
| WO2006046448A1 (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-04 | Max Co., Ltd. | 釘打機および釘打機のマガジン |
| WO2007018180A1 (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-15 | Max Co., Ltd. | 釘打機のマガジン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566304Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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