JPH065313Y2 - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPH065313Y2 JPH065313Y2 JP1987165070U JP16507087U JPH065313Y2 JP H065313 Y2 JPH065313 Y2 JP H065313Y2 JP 1987165070 U JP1987165070 U JP 1987165070U JP 16507087 U JP16507087 U JP 16507087U JP H065313 Y2 JPH065313 Y2 JP H065313Y2
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- JP
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- transfer
- transfer material
- roller
- guide
- rear end
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は複写機に関する。
複写機においては、通常、感光体上のトナー像を転写材
へ転写する転写部の上流側に該転写部へ転写材を供給す
る搬送ローラが設けられている。
へ転写する転写部の上流側に該転写部へ転写材を供給す
る搬送ローラが設けられている。
この搬送ローラを通過し終えた転写材後端部は、その腰
の強さに応じて跳ね動作するので、その時の衝撃による
転写ずれを防止するために、転写材の腰の強さ等に応じ
て転写材通路のうち転写部通路には大きい曲率をつけな
いとか、転写前ガイドの上下間隔を小さくするとか、転
写チャージャーの電流値を大きくする等の手段がとられ
ている。
の強さに応じて跳ね動作するので、その時の衝撃による
転写ずれを防止するために、転写材の腰の強さ等に応じ
て転写材通路のうち転写部通路には大きい曲率をつけな
いとか、転写前ガイドの上下間隔を小さくするとか、転
写チャージャーの電流値を大きくする等の手段がとられ
ている。
また、実開昭58−69848号公報に開示されている
ように、転写部前の転写材通路上下のガイド部材のうち
少なくとも一方を、転写材跳ね動作を緩和できるように
バネにて揺動可能に支持することも提案されている。
ように、転写部前の転写材通路上下のガイド部材のうち
少なくとも一方を、転写材跳ね動作を緩和できるように
バネにて揺動可能に支持することも提案されている。
さらに、特開昭61−188345号公報に開示されて
いるように、転写部前の搬送ローラを通過した転写材後
端部の跳ね上がり動作を、ガイド板に設けた押圧案内部
材で押圧案内して抑制することも提案されている。
いるように、転写部前の搬送ローラを通過した転写材後
端部の跳ね上がり動作を、ガイド板に設けた押圧案内部
材で押圧案内して抑制することも提案されている。
しかしながら、転写材後端部の跳ね動きの程度は、転写
材サイズ、厚さ、秤量は勿論のこと、転写条件、転写後
の搬送方法、転写材の幅方向各部においても異なるもの
であり、例えば、転写直後の搬送方法が片側ベルト分離
方式や片側コロ搬送方式等の搬送方法の場合、搬送駆動
側は非搬送駆動側に比べて跳ね動作が大きく現れる。ま
た、例えば第6図に示されるような二つ折りの転写材の
場合、折り側は腰が強くなるので、折り側の方が大きく
跳ね動き、折り側の方が転写ずれが大きくなる(第6図
中矢印Aは転写材進行方向)。
材サイズ、厚さ、秤量は勿論のこと、転写条件、転写後
の搬送方法、転写材の幅方向各部においても異なるもの
であり、例えば、転写直後の搬送方法が片側ベルト分離
方式や片側コロ搬送方式等の搬送方法の場合、搬送駆動
側は非搬送駆動側に比べて跳ね動作が大きく現れる。ま
た、例えば第6図に示されるような二つ折りの転写材の
場合、折り側は腰が強くなるので、折り側の方が大きく
跳ね動き、折り側の方が転写ずれが大きくなる(第6図
中矢印Aは転写材進行方向)。
前述の転写材通路のうち転写部通路には大きい曲率をつ
けないとか、転写前ガイドの上下間隔を小さくすると
か、転写チャージャーの電流値を大きくする等の手段
は、いずれもこのような転写ずれの防止にあまり効果が
ないばかりか、却って複写機設計の自由度を狭めるとい
う問題がある。また、実開昭58−69848号公報に
開示される手段による場合でも、転写材跳ね動作を緩和
するガイド部材は転写材幅方向にわたって一体的に設け
られるので、転写材各部において跳ね動作に差があると
きは、転写材幅方向各部にわたって転写材跳ね動作衝撃
を緩和し、確実に転写ずれを防止できるという保証がな
い。
けないとか、転写前ガイドの上下間隔を小さくすると
か、転写チャージャーの電流値を大きくする等の手段
は、いずれもこのような転写ずれの防止にあまり効果が
ないばかりか、却って複写機設計の自由度を狭めるとい
う問題がある。また、実開昭58−69848号公報に
開示される手段による場合でも、転写材跳ね動作を緩和
するガイド部材は転写材幅方向にわたって一体的に設け
られるので、転写材各部において跳ね動作に差があると
きは、転写材幅方向各部にわたって転写材跳ね動作衝撃
を緩和し、確実に転写ずれを防止できるという保証がな
い。
また、特開昭61−188345号公報に開示されてい
る転写材後端部跳ね上がり抑制のための押圧案内部材
も、転写材の幅方向にわたって一体的に設けられるか
ら、確実に転写ずれを防止するには十分とは言えないば
かりか、この押圧案内部材は常時押圧案内作用できる定
位置に配置されているから、転写材の進入を妨げる恐れ
がある。
る転写材後端部跳ね上がり抑制のための押圧案内部材
も、転写材の幅方向にわたって一体的に設けられるか
ら、確実に転写ずれを防止するには十分とは言えないば
かりか、この押圧案内部材は常時押圧案内作用できる定
位置に配置されているから、転写材の進入を妨げる恐れ
がある。
なお、特開昭58−188245号公報に開示されてい
る案内補助部材、すなわち、感光体ドラム等へのシート
の進入角度、位置等を規制するように一対のガイド板の
一方に保持され、他方へ弾力的に臨む案内補助部材を転
写材後端部の跳ね動作抑制に応用することも考えられる
が、この案内補助部材は対向するガイド板に常時定位置
で臨んでいるので、この場合も転写材の進入を妨げる恐
れがある。
る案内補助部材、すなわち、感光体ドラム等へのシート
の進入角度、位置等を規制するように一対のガイド板の
一方に保持され、他方へ弾力的に臨む案内補助部材を転
写材後端部の跳ね動作抑制に応用することも考えられる
が、この案内補助部材は対向するガイド板に常時定位置
で臨んでいるので、この場合も転写材の進入を妨げる恐
れがある。
そこで本考案は、転写材通路のうち転写部通路の曲率を
小さくしたり、転写部前のガイド上下間隔を小さくした
り、連結チャージャーの電流値を大きくする等の必要が
なく、従ってそれだけ複写機設計の自由度が大きい状態
で、また、転写材の進入を妨げる恐れなく、搬送ローラ
通過後の転写材後端部の跳ね動作衝撃による連結ずれを
確実に、しかも、転写材幅方向各部にわたって防止する
ことができる複写機を提供することを目的とするもので
ある。
小さくしたり、転写部前のガイド上下間隔を小さくした
り、連結チャージャーの電流値を大きくする等の必要が
なく、従ってそれだけ複写機設計の自由度が大きい状態
で、また、転写材の進入を妨げる恐れなく、搬送ローラ
通過後の転写材後端部の跳ね動作衝撃による連結ずれを
確実に、しかも、転写材幅方向各部にわたって防止する
ことができる複写機を提供することを目的とするもので
ある。
本考案は前記目的に従い、感光体上のトナー像を転写材
へ転写する転写部と該転写部へ転写材を供給する搬送ロ
ーラとの間に、前記搬送ローラを通過した転写材後端部
の跳ね動作衝撃を緩和する緩衝用部材が、転写材進行方
向を横切る方向にわたって複数設けられ、前記各緩衝用
部材は、前記転写材後端部の跳ね動作衝撃を緩和するた
めの位置と該位置から後退した位置との間を往復動でき
るように支持されており、転写材が前記転写部と搬送ロ
ーラとの間へ進入する前は前記後退位置に配置され、転
写材が前記転写部と搬送ローラとの間へ進入したあと、
連結材後端部の前記搬送ローラ通過完了前に前記衝撃を
緩和するための位置に配置されることを特徴とする複写
機を提供するものである。
へ転写する転写部と該転写部へ転写材を供給する搬送ロ
ーラとの間に、前記搬送ローラを通過した転写材後端部
の跳ね動作衝撃を緩和する緩衝用部材が、転写材進行方
向を横切る方向にわたって複数設けられ、前記各緩衝用
部材は、前記転写材後端部の跳ね動作衝撃を緩和するた
めの位置と該位置から後退した位置との間を往復動でき
るように支持されており、転写材が前記転写部と搬送ロ
ーラとの間へ進入する前は前記後退位置に配置され、転
写材が前記転写部と搬送ローラとの間へ進入したあと、
連結材後端部の前記搬送ローラ通過完了前に前記衝撃を
緩和するための位置に配置されることを特徴とする複写
機を提供するものである。
本考案複写機によると、転写材とその前の搬送ローラと
の間に配置した緩衝用部材は、該搬送ローラから転写部
へ向け転写材が進入してくる前は、転写材の進入を妨げ
ないように後退位置にあるが、転写材が進入してくる
と、転写材後端部が搬送ローラを通過し終える前に該後
端部の跳ね動作を受け止める位置に配置される。そし
て、転写部前の搬送ローラを通過し終えた転写材後端部
の跳ね動作は、前記緩衝用部材により弾力的に受け止め
られ、該跳ね動作による衝撃が緩和される。しかもその
受け止め、衝撃緩和は、転写材幅方向の各部における腰
の強さに応じて行われる。
の間に配置した緩衝用部材は、該搬送ローラから転写部
へ向け転写材が進入してくる前は、転写材の進入を妨げ
ないように後退位置にあるが、転写材が進入してくる
と、転写材後端部が搬送ローラを通過し終える前に該後
端部の跳ね動作を受け止める位置に配置される。そし
て、転写部前の搬送ローラを通過し終えた転写材後端部
の跳ね動作は、前記緩衝用部材により弾力的に受け止め
られ、該跳ね動作による衝撃が緩和される。しかもその
受け止め、衝撃緩和は、転写材幅方向の各部における腰
の強さに応じて行われる。
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図から第4図に示されるように、本考案の一実施例
複写機によると、感光体6上のトナー像を転写チャージ
ャー7にて転写機11へ転写する転写部Tが備わってい
る。通紙経路において転写部Tの上流側には、図示しな
い給紙カセットから給紙装置等にて送られてきた転写紙
11を転写部Tへ感光体上のトナー像と同期をとって供
給するための搬送ローラ(タイミングローラ)2、3が
設けられており、転写部Tとタイミングローラ2、3と
の間には上下のガイド4、5が設けられている。
複写機によると、感光体6上のトナー像を転写チャージ
ャー7にて転写機11へ転写する転写部Tが備わってい
る。通紙経路において転写部Tの上流側には、図示しな
い給紙カセットから給紙装置等にて送られてきた転写紙
11を転写部Tへ感光体上のトナー像と同期をとって供
給するための搬送ローラ(タイミングローラ)2、3が
設けられており、転写部Tとタイミングローラ2、3と
の間には上下のガイド4、5が設けられている。
また、転写チャージャー7の下流側の分離部8には転写
紙分離兼搬送用の対をなす加圧コロ8a及び分離ローラ
8bが設けられている。該コロ及び分離ローラは、感光
体6と分離ローラ8とにわたる分離部材8cと共に感光
体6から転写済の転写紙を分離するとともに次の工程へ
送る。
紙分離兼搬送用の対をなす加圧コロ8a及び分離ローラ
8bが設けられている。該コロ及び分離ローラは、感光
体6と分離ローラ8とにわたる分離部材8cと共に感光
体6から転写済の転写紙を分離するとともに次の工程へ
送る。
更に下流には定着ローラ対を含む定着部9が設けられて
おり、該定着部を出た転写紙は図示しない排紙トレーへ
排出されるようになっている。
おり、該定着部を出た転写紙は図示しない排紙トレーへ
排出されるようになっている。
また、図示はしていないが、この実施例は複写機に必要
な感光体6周囲の帯電チャージャー、露光装置、現像
器、クリーナその他を備えている。
な感光体6周囲の帯電チャージャー、露光装置、現像
器、クリーナその他を備えている。
転写部T前のガイド4、5のうち、上側ガイド5には、
複数の可動緩衝用部材14が配置されている。
複数の可動緩衝用部材14が配置されている。
各部材14は転写紙後端部の跳ね動作衝撃を緩和するた
めの位置P(第3図参照)と該位置から後退した位置Q
(第1図参照)との間を往復動できるようにガイド5に
支持されており、転写紙11が転写部Tとタイミングロ
ーラ2、3との間へ進入する前は後退位置Qに配置さ
れ、転写紙が転写部Tとタイミングローラ2、3との間
へ進入したあと、転写紙後端部の該ローラ通過完了前に
位置Pに配置されるようになっている。以下、これを更
に詳しく説明する。
めの位置P(第3図参照)と該位置から後退した位置Q
(第1図参照)との間を往復動できるようにガイド5に
支持されており、転写紙11が転写部Tとタイミングロ
ーラ2、3との間へ進入する前は後退位置Qに配置さ
れ、転写紙が転写部Tとタイミングローラ2、3との間
へ進入したあと、転写紙後端部の該ローラ通過完了前に
位置Pに配置されるようになっている。以下、これを更
に詳しく説明する。
第1図及び第2図に示されるように、緩衝用部材14は
転写紙進行方向に長い板バネであり、下向き凸円弧状に
湾曲しており、転写材進行方向を横切る方向に等間隔を
おいて複写配置されている。
転写紙進行方向に長い板バネであり、下向き凸円弧状に
湾曲しており、転写材進行方向を横切る方向に等間隔を
おいて複写配置されている。
部材14の転写部Tに近い方の端は上側ガイド5の孔5
1を貫通してその上方に延び、そこで軸20に巻きつけ
固定されている。軸20は転写紙11の進行方向を横切
る方向に延び、ガイド5に回動自在に支承されている。
かくして部材14は、衝撃緩和位置Pと後退位置Qとの
間を往復揺動することができる。
1を貫通してその上方に延び、そこで軸20に巻きつけ
固定されている。軸20は転写紙11の進行方向を横切
る方向に延び、ガイド5に回動自在に支承されている。
かくして部材14は、衝撃緩和位置Pと後退位置Qとの
間を往復揺動することができる。
各部材14には、これに一体的に板バネ状の転写紙検出
部23が設けられており、該検出部は孔51を通って転
写部Tの方へ延び、部材14が後退位置Qにあるとき、
通紙経路へ突出して位置Sをとる(第1図参照)。
部23が設けられており、該検出部は孔51を通って転
写部Tの方へ延び、部材14が後退位置Qにあるとき、
通紙経路へ突出して位置Sをとる(第1図参照)。
軸20にはネジリコイルバネ15が装着され、該バネの
一端はガイド5により、また、他端は検出部23に支え
られている。ガイド4、5間に転写紙11が進入して来
る前は、バネ15により、検出部23が位置Sをとると
ともに部材14がガイド5の端部に当たるまで回動して
位置Qをとる。部材14を位置Qへ向け、第1図中Rの
方向へ回動させるバネ15の強さは約10gである。2
1は軸20の抜け止めストッパである。
一端はガイド5により、また、他端は検出部23に支え
られている。ガイド4、5間に転写紙11が進入して来
る前は、バネ15により、検出部23が位置Sをとると
ともに部材14がガイド5の端部に当たるまで回動して
位置Qをとる。部材14を位置Qへ向け、第1図中Rの
方向へ回動させるバネ15の強さは約10gである。2
1は軸20の抜け止めストッパである。
以上説明した複写機では、タイミングローラ2、3によ
り転写部Tへ供給される転写紙11は、第1図に示すよ
うに、その先端部11aが部材14に邪魔されることな
く上下ガイド4、5の間に進入し、そのあと転写部Tに
到り、そこでトナー像を連結され、更にそこから分離部
8及び定着部9を通って排紙される。
り転写部Tへ供給される転写紙11は、第1図に示すよ
うに、その先端部11aが部材14に邪魔されることな
く上下ガイド4、5の間に進入し、そのあと転写部Tに
到り、そこでトナー像を連結され、更にそこから分離部
8及び定着部9を通って排紙される。
さらに説明すると、連結紙11がタイミングローラ2、
3により搬送されて、その先端部11aが感光体6に到
達すると、下側ガイド4のコーナ22を視点として、転
写紙11は上側ガイド5の方へrの力を受ける(第3図
参照)。この力は転写紙が厚紙であるほど大きく、葉書
の場合には50〜60gに達する。
3により搬送されて、その先端部11aが感光体6に到
達すると、下側ガイド4のコーナ22を視点として、転
写紙11は上側ガイド5の方へrの力を受ける(第3図
参照)。この力は転写紙が厚紙であるほど大きく、葉書
の場合には50〜60gに達する。
この力rによって検出部23は軸20を中心に図上右回
動し、ガイド5に当接して停止する。また、部材14は
衝撃緩和のための位置Pに置かれる。
動し、ガイド5に当接して停止する。また、部材14は
衝撃緩和のための位置Pに置かれる。
タイミングローラ2、3を通過した転写紙11の後端部
11bは、該転写紙全体の腰の強さに応じて、また、転
写紙幅方向各部における腰の強さに応じて跳ね上がる
が、その跳ね上がり動作は、第4図に示すように、複数
設けられて位置Pにおかれた緩衝用部材14のそれぞれ
により独立して弾力的に受け止められるので、跳ね上が
り動作による衝撃は転写紙幅方向各部において緩和され
る。
11bは、該転写紙全体の腰の強さに応じて、また、転
写紙幅方向各部における腰の強さに応じて跳ね上がる
が、その跳ね上がり動作は、第4図に示すように、複数
設けられて位置Pにおかれた緩衝用部材14のそれぞれ
により独立して弾力的に受け止められるので、跳ね上が
り動作による衝撃は転写紙幅方向各部において緩和され
る。
例えば、転写紙11が、その片側を二つ折りしたもので
あるときは、第5図に示すように、その折り側の腰が強
くなるが、その腰の強さに応じてその部分に対応する緩
衝用部材14が大きく撓み、折り側とは反対側では弱い
腰に応じた分だけ緩衝用部材14が撓み、全体としてみ
ると、転写紙幅方向にわたって、跳ね動作衝撃が緩和さ
れる。
あるときは、第5図に示すように、その折り側の腰が強
くなるが、その腰の強さに応じてその部分に対応する緩
衝用部材14が大きく撓み、折り側とは反対側では弱い
腰に応じた分だけ緩衝用部材14が撓み、全体としてみ
ると、転写紙幅方向にわたって、跳ね動作衝撃が緩和さ
れる。
かくして転写ずれのおそれが、転写紙のいずれにおいて
もそれだけ確実に減少する。
もそれだけ確実に減少する。
転写紙11がガイド4、5間を通り過ぎると、検出部2
3及び部材14は、バネ15により、再び位置S及びQ
に置かれ、次の転写紙到来を、その進入を何ら妨げるこ
となく待つ。
3及び部材14は、バネ15により、再び位置S及びQ
に置かれ、次の転写紙到来を、その進入を何ら妨げるこ
となく待つ。
本考案は前記実施例に限定されるものではなく、他にも
様々の態様で実施することができる。
様々の態様で実施することができる。
例えば、前記緩衝用部材14はガイド5に設けられてい
るが、これら緩衝用部材はガイドとは切り離して設ける
こともできる。
るが、これら緩衝用部材はガイドとは切り離して設ける
こともできる。
また、バネ15に代えて、検出部23を重くするとか、
これに重りを付けるなど重力を利用して、該検出部23
及び部材14に当初位置S,Qをとるせることも可能で
ある。
これに重りを付けるなど重力を利用して、該検出部23
及び部材14に当初位置S,Qをとるせることも可能で
ある。
また、タイミングローラ2、3通過後の転写紙後端部
が、ガイド4の方へ跳ね動くような場合、その他必要と
あれば、部材14等の緩衝用部材をガイド4に設けても
よい。
が、ガイド4の方へ跳ね動くような場合、その他必要と
あれば、部材14等の緩衝用部材をガイド4に設けても
よい。
なお、前述の緩衝用部材は、転写部前のガイド部に適用
されているが、一般に、搬送ローラ通過後の転写材後端
部の跳ね動作衝撃を緩和することが望ましい、又は必要
な部位であるならば、転写前ガイド部に限らず、その必
要な部位に適用して有利である。
されているが、一般に、搬送ローラ通過後の転写材後端
部の跳ね動作衝撃を緩和することが望ましい、又は必要
な部位であるならば、転写前ガイド部に限らず、その必
要な部位に適用して有利である。
本考案によると、転写材通路のうち転写部通路の曲率を
小さくしたり、転写部前のガイド上下間隔を小さくした
り、転写チャージャーの電流値を大きくする等の必要が
なく、従ってそれだけ複写機設計の自由度が大きい状態
で、また、転写材の進入を妨げる恐れなく、搬送ローラ
通過後の転写材後端部の跳ね動作衝撃による転写ずれを
確実に、しかも、転写材幅方向各部にわたって防止する
ことができる複写機を提供できる効果がある。
小さくしたり、転写部前のガイド上下間隔を小さくした
り、転写チャージャーの電流値を大きくする等の必要が
なく、従ってそれだけ複写機設計の自由度が大きい状態
で、また、転写材の進入を妨げる恐れなく、搬送ローラ
通過後の転写材後端部の跳ね動作衝撃による転写ずれを
確実に、しかも、転写材幅方向各部にわたって防止する
ことができる複写機を提供できる効果がある。
第1図は本考案の一実施例における転写部及びその付近
の構造の概略説明図、第2図は緩衝用部材の配置取りつ
け状態を示す概略斜面図、第3図は転写紙先端部の進入
により緩衝用部材が下降した状態の説明図、第4図は第
3図に示される状態から転写紙後端部がタイミングロー
ラを通過した直後の状態説明図、第5図は片側を二つ折
りした転写紙を上下ガイド間に通過させているときの緩
衝用部材の動作状態を第4図の矢印X方向から見た図、
第6図は片側を二つ折りした転写紙の斜面図である。 2、3……タイミングローラ 6……感光体、 11……転写紙、 14……緩衝用部材、 23……転写紙検出部 T……転写部、 P……衝撃を緩和するための部材14の位置、 Q……部材14の後退位置、 S……検出部23の検出位置。
の構造の概略説明図、第2図は緩衝用部材の配置取りつ
け状態を示す概略斜面図、第3図は転写紙先端部の進入
により緩衝用部材が下降した状態の説明図、第4図は第
3図に示される状態から転写紙後端部がタイミングロー
ラを通過した直後の状態説明図、第5図は片側を二つ折
りした転写紙を上下ガイド間に通過させているときの緩
衝用部材の動作状態を第4図の矢印X方向から見た図、
第6図は片側を二つ折りした転写紙の斜面図である。 2、3……タイミングローラ 6……感光体、 11……転写紙、 14……緩衝用部材、 23……転写紙検出部 T……転写部、 P……衝撃を緩和するための部材14の位置、 Q……部材14の後退位置、 S……検出部23の検出位置。
Claims (1)
- 【請求項1】感光体上のトナー像を転写材へ転写する転
写部と該転写部へ転写材を供給する搬送ローラとの間
に、前記搬送ローラを通過した転写材後端部の跳ね動作
衝撃を緩和する緩衝用部材が、転写材進行方向を横切る
方向にわたって複数設けられ、前記各緩衝用部材は、前
記転写材後端部の跳ね動作衝撃を緩和するための位置と
該位置から後退した位置との間を往復動できるように支
持されており、転写材が前記転写部と搬送ローラとの間
へ進入する前は前記後退位置に配置され、転写材が前記
転写部と搬送ローラとの間へ進入したあと、転写材後端
部の前記搬送ローラ通過完了前に前記衝撃を緩和するた
めの位置に配置されることを特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165070U JPH065313Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165070U JPH065313Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170746U JPH0170746U (ja) | 1989-05-11 |
| JPH065313Y2 true JPH065313Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31451227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987165070U Expired - Lifetime JPH065313Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065313Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5853380B2 (ja) * | 2011-03-08 | 2016-02-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58188245A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-11-02 | Canon Inc | シ−ト案内装置 |
| JPS61188345A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 給紙搬送装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP1987165070U patent/JPH065313Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170746U (ja) | 1989-05-11 |
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