JPH0653177B2 - 気体加湿器 - Google Patents
気体加湿器Info
- Publication number
- JPH0653177B2 JPH0653177B2 JP61075698A JP7569886A JPH0653177B2 JP H0653177 B2 JPH0653177 B2 JP H0653177B2 JP 61075698 A JP61075698 A JP 61075698A JP 7569886 A JP7569886 A JP 7569886A JP H0653177 B2 JPH0653177 B2 JP H0653177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- humidifier
- humidifying
- tube
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加湿器から導出する気体の相対湿度を調整で
きるようにしたガス吸入治療用気体加湿器に関する。
きるようにしたガス吸入治療用気体加湿器に関する。
呼吸療養に使用される医療ガスは、例えば酸素ガスがあ
る。酸素ガスは、ボンベに充填されているものや、酸素
濃縮器により空気中の酸素ガスを濃縮して使用するもの
がある。これら、酸素ボンベからの酸素ガスやある種の
酸素濃縮器より出てくる酸素ガスは乾燥しているため、
そのまま吸入すると鼻孔内の粘膜や喉の粘膜が乾き、炎
症を起こす可能性が強いので、そのガスに湿度を与える
ために加湿器を使用する。
る。酸素ガスは、ボンベに充填されているものや、酸素
濃縮器により空気中の酸素ガスを濃縮して使用するもの
がある。これら、酸素ボンベからの酸素ガスやある種の
酸素濃縮器より出てくる酸素ガスは乾燥しているため、
そのまま吸入すると鼻孔内の粘膜や喉の粘膜が乾き、炎
症を起こす可能性が強いので、そのガスに湿度を与える
ために加湿器を使用する。
このような加湿器として従来一般に用いられているのは
第6図に示したようなもので、透明プラスチック等より
なる加湿器本体容器2の上端面を貫通し、容器底面近傍
でL字型に折曲した先端に多数の細孔を持つ気泡発生部
3を設けた気体導入管4を導入し、本体容器2側面上端
近傍には、先端にチューブ6を外嵌した気体導出管5を
突設してなり、該本体容器2内上部には気体が滞留する
ための空間7を確保して水面が気体導入管4先端の気泡
発生部3よりも上になるように加湿用液体としての蒸留
水8を入れ、気体入口9より気体導入管4を通って導入
した乾燥気体を水中に分散通過させることにより加湿
し、加湿気体として気体導出管5の気体出口10よりチュ
ーブ6を通って目的の場所へ送られるものである。
第6図に示したようなもので、透明プラスチック等より
なる加湿器本体容器2の上端面を貫通し、容器底面近傍
でL字型に折曲した先端に多数の細孔を持つ気泡発生部
3を設けた気体導入管4を導入し、本体容器2側面上端
近傍には、先端にチューブ6を外嵌した気体導出管5を
突設してなり、該本体容器2内上部には気体が滞留する
ための空間7を確保して水面が気体導入管4先端の気泡
発生部3よりも上になるように加湿用液体としての蒸留
水8を入れ、気体入口9より気体導入管4を通って導入
した乾燥気体を水中に分散通過させることにより加湿
し、加湿気体として気体導出管5の気体出口10よりチュ
ーブ6を通って目的の場所へ送られるものである。
従来の加湿器の場合は、気体導入管を通り加湿部である
水中の気泡発生部を通過し気泡となって水中を分散通過
した気体の湿度は、ほぼ 100%の相対湿度であり、加湿
器に長いチューブを取付けて使用すると、気体を目的の
場所まで送る途中のチューブが冷たい部屋の外気にさら
された場合、冷却されチューブ内で結露して水滴になっ
て留まり、気体の送出に支障をきたすという問題点があ
った。
水中の気泡発生部を通過し気泡となって水中を分散通過
した気体の湿度は、ほぼ 100%の相対湿度であり、加湿
器に長いチューブを取付けて使用すると、気体を目的の
場所まで送る途中のチューブが冷たい部屋の外気にさら
された場合、冷却されチューブ内で結露して水滴になっ
て留まり、気体の送出に支障をきたすという問題点があ
った。
本発明は、このような従来の加湿器の問題点に鑑み、加
湿器から導出する気体の相対湿度の調整を可能とするこ
とにより、加湿器に長いチューブを取付けて使用し、気
体を目的の場所まで送る途中のチューブが冷たい部屋の
外気にさらされて冷却されても、チューブ内で結露して
水滴になって留まって、気体の送出に支障をきたすこと
はない気体加湿器を提供することを目的とするものであ
る。
湿器から導出する気体の相対湿度の調整を可能とするこ
とにより、加湿器に長いチューブを取付けて使用し、気
体を目的の場所まで送る途中のチューブが冷たい部屋の
外気にさらされて冷却されても、チューブ内で結露して
水滴になって留まって、気体の送出に支障をきたすこと
はない気体加湿器を提供することを目的とするものであ
る。
本発明に係る気体加湿器は、本体容器内に加湿用液体を
充填して、加湿部と空間部を形成し、該本体容器内の加
湿部には、容器外から導入した気体導入管を挿入し、先
端を加湿部中に浸漬するとともに、該気体導入管より空
間部へ湿度調整用の乾燥気体を分流する分流手段と分流
量調節手段を設けてなり、乾燥気体と加湿気体とを空間
部で混合して、本体容器から導出する気体の相対湿度を
調整してなることを特徴とする。
充填して、加湿部と空間部を形成し、該本体容器内の加
湿部には、容器外から導入した気体導入管を挿入し、先
端を加湿部中に浸漬するとともに、該気体導入管より空
間部へ湿度調整用の乾燥気体を分流する分流手段と分流
量調節手段を設けてなり、乾燥気体と加湿気体とを空間
部で混合して、本体容器から導出する気体の相対湿度を
調整してなることを特徴とする。
本発明に係る気体加湿器は、加湿器の気体導入管に設け
られた乾燥気体分流手段の分流量調節手段を調節するこ
とにより、加湿部と空間部への乾燥気体の導入量を調節
し、加湿本体容器内の滞留空間で混合する乾燥気体と加
湿気体との混合比率を調整することにより、加湿器から
導出する気体の相対湿度を調節可能とするものである。
られた乾燥気体分流手段の分流量調節手段を調節するこ
とにより、加湿部と空間部への乾燥気体の導入量を調節
し、加湿本体容器内の滞留空間で混合する乾燥気体と加
湿気体との混合比率を調整することにより、加湿器から
導出する気体の相対湿度を調節可能とするものである。
以下図面に示した実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明に係る気体加湿器の実施例の一つであ
る。
る。
気体加湿器1は、透明プラスチック等よりなる加湿器本
体容器2上端面を貫通し、容器底面近傍でL字形に折曲
した先端には多数の細孔を持つ気泡発生部3を設けた気
体導入管4を導入し、容器本体2側面上端近傍には先端
にチューブ6を外嵌した気体導出管5を突設してなり、
且つ第2図に示したように、前記気体導入管4には容器
本体2に加湿部としての加湿用液体例えば蒸留水8を必
要量、例えば200cc 入れたとき最下位の孔11-aが水面よ
り上部に位置するようにして、適切な大きさ、例えば0.
9mm φの孔11を適切な間隔、例えば5mm間隔であけて分
流手段としての気体分流孔とし、該気体導入管4には前
記気体分流孔11を塞ぐゴム等の弾性部材よりなる分流量
調節手段としてのマスキングチューブ12をスライド可能
に外嵌してなる。
体容器2上端面を貫通し、容器底面近傍でL字形に折曲
した先端には多数の細孔を持つ気泡発生部3を設けた気
体導入管4を導入し、容器本体2側面上端近傍には先端
にチューブ6を外嵌した気体導出管5を突設してなり、
且つ第2図に示したように、前記気体導入管4には容器
本体2に加湿部としての加湿用液体例えば蒸留水8を必
要量、例えば200cc 入れたとき最下位の孔11-aが水面よ
り上部に位置するようにして、適切な大きさ、例えば0.
9mm φの孔11を適切な間隔、例えば5mm間隔であけて分
流手段としての気体分流孔とし、該気体導入管4には前
記気体分流孔11を塞ぐゴム等の弾性部材よりなる分流量
調節手段としてのマスキングチューブ12をスライド可能
に外嵌してなる。
該気体加湿器による気体の加湿は次のようにしておこな
われる。
われる。
まず、加湿気体の相対湿度を調整しなくてよい場合は、
気体導入管4に設けられた分流手段である気体分流孔11
を分流量調節手段であるマスキングチューブ12で全塞し
た状態で、気体導入管4の気体入口9から入った乾燥気
体は分流されることなく全て気体導入管4から多数の細
孔を持つ気泡発生部3を通り加湿部である水中へ分散す
る。水中を気泡を発生しながら通過した乾燥気体はほぼ
100%近い相対湿度を持つ気体に加湿され、水のない気
体滞留空間7に達し、気体導出管5の気体出口10よりチ
ューブ6を通り目的の場所までおくられる。
気体導入管4に設けられた分流手段である気体分流孔11
を分流量調節手段であるマスキングチューブ12で全塞し
た状態で、気体導入管4の気体入口9から入った乾燥気
体は分流されることなく全て気体導入管4から多数の細
孔を持つ気泡発生部3を通り加湿部である水中へ分散す
る。水中を気泡を発生しながら通過した乾燥気体はほぼ
100%近い相対湿度を持つ気体に加湿され、水のない気
体滞留空間7に達し、気体導出管5の気体出口10よりチ
ューブ6を通り目的の場所までおくられる。
次に、加湿気体の相対湿度を調整する必要のある場合、
例えば加湿器1から加湿気体を目的場所まで送るチュー
ブ6が加湿器1のある場所より温度の低い場所を通るよ
うなときには、気体導入管4に設けた分流手段である気
体分流孔11を塞いでいる分流量調節手段であるマスキン
グチューブ12を上下にスライドさせることにより気体分
流孔11を開く。この場合には、気体入口9からはいって
きた乾燥気体は前記の場合と同様に水中の気泡発生部3
を通り、加湿部である水中を気泡を発生しながら通過
し、ほぼ 100%近い相対湿度を持つ気体に加湿され、気
体滞留空間7に達する。同時に、気体入口9から入って
きた乾燥気体の一部は気体導入管4に設けられた分流手
段である気体分流孔11の分流量調節手段であるマスキン
グチューブ12で塞がれていない孔11を通り気体滞留空間
7へ直接抜け、水中を通り相対湿度ほぼ 100%に加湿さ
れた気体と気体滞留空間7で混合され、気体導出管5の
気体出口10からは相対湿度の低い加湿気体がチューブ6
を通り目的の場所へ送られる。このように相対湿度を下
げられた加湿気体は、チューブ6の途中の外気温が加湿
器1のある場所の温度よりも低くてもチューブ6内で結
露して水滴になって留まって気体の送出に支障をきたす
ことはないのである。
例えば加湿器1から加湿気体を目的場所まで送るチュー
ブ6が加湿器1のある場所より温度の低い場所を通るよ
うなときには、気体導入管4に設けた分流手段である気
体分流孔11を塞いでいる分流量調節手段であるマスキン
グチューブ12を上下にスライドさせることにより気体分
流孔11を開く。この場合には、気体入口9からはいって
きた乾燥気体は前記の場合と同様に水中の気泡発生部3
を通り、加湿部である水中を気泡を発生しながら通過
し、ほぼ 100%近い相対湿度を持つ気体に加湿され、気
体滞留空間7に達する。同時に、気体入口9から入って
きた乾燥気体の一部は気体導入管4に設けられた分流手
段である気体分流孔11の分流量調節手段であるマスキン
グチューブ12で塞がれていない孔11を通り気体滞留空間
7へ直接抜け、水中を通り相対湿度ほぼ 100%に加湿さ
れた気体と気体滞留空間7で混合され、気体導出管5の
気体出口10からは相対湿度の低い加湿気体がチューブ6
を通り目的の場所へ送られる。このように相対湿度を下
げられた加湿気体は、チューブ6の途中の外気温が加湿
器1のある場所の温度よりも低くてもチューブ6内で結
露して水滴になって留まって気体の送出に支障をきたす
ことはないのである。
上述の如く、本実施例の気体加湿器1を用いれば、加湿
器1に長いチューブ6を取付け、加湿気体を目的の場所
まで送る途中のチューブ6の外気温が、加湿気1のある
場所の温度より低い場所を通るときでも、気体導入管4
に設けられた分流手段としての気体分流孔11の開孔数を
該孔11を塞ぐ分流量調節手段としてのマスキングチュー
ブ12を上下にスライドして増減することにより、気体導
入管4より直接気体滞留空間7へ抜ける乾燥気体と、気
体導入管4より水中の多数の細孔を持つ気泡発生部3を
通過する乾燥気体との分流量を調節し、気体滞留空間7
で混合される乾燥気体とほぼ 100%の相対湿度に加湿さ
れた加湿気体との混合比率を変えて、気体導出管5の気
体出口10よりチューブ6を通って目的の場所まで送られ
る加湿気体の相対湿度を調整しうることにより、チュー
ブ6内での結露を防ぎ加湿気体を送るのに支障をきたす
ことはないのである。
器1に長いチューブ6を取付け、加湿気体を目的の場所
まで送る途中のチューブ6の外気温が、加湿気1のある
場所の温度より低い場所を通るときでも、気体導入管4
に設けられた分流手段としての気体分流孔11の開孔数を
該孔11を塞ぐ分流量調節手段としてのマスキングチュー
ブ12を上下にスライドして増減することにより、気体導
入管4より直接気体滞留空間7へ抜ける乾燥気体と、気
体導入管4より水中の多数の細孔を持つ気泡発生部3を
通過する乾燥気体との分流量を調節し、気体滞留空間7
で混合される乾燥気体とほぼ 100%の相対湿度に加湿さ
れた加湿気体との混合比率を変えて、気体導出管5の気
体出口10よりチューブ6を通って目的の場所まで送られ
る加湿気体の相対湿度を調整しうることにより、チュー
ブ6内での結露を防ぎ加湿気体を送るのに支障をきたす
ことはないのである。
この加湿器1を使用して、分流手段である気体分流孔11
の数を分流量調節手段であるマスキングチューブ12を上
下にスライドさせることにより増減し、導出する気体の
湿度の状態を調べた。
の数を分流量調節手段であるマスキングチューブ12を上
下にスライドさせることにより増減し、導出する気体の
湿度の状態を調べた。
測定方法は、第3図に示したように、加湿器1の気体滞
留空間7に湿度測定器13からの湿度センサー14を取付け
て、気体供給装置15から乾燥気体を供給し、加湿器1の
気体導入管4のマスキングチューブ12によってマスキン
グ状態にある気体分流孔11を順次開けていきながら、そ
のときの加湿器1内の気体滞留空間7の気体湿度及び温
度を測定した。測定値は、湿度の状態が安定する状態に
なるまでの時間を見込んで、測定は開始後20分の時間
をとった。部屋の温度は19℃〜22℃である。
留空間7に湿度測定器13からの湿度センサー14を取付け
て、気体供給装置15から乾燥気体を供給し、加湿器1の
気体導入管4のマスキングチューブ12によってマスキン
グ状態にある気体分流孔11を順次開けていきながら、そ
のときの加湿器1内の気体滞留空間7の気体湿度及び温
度を測定した。測定値は、湿度の状態が安定する状態に
なるまでの時間を見込んで、測定は開始後20分の時間
をとった。部屋の温度は19℃〜22℃である。
第1表に測定結果を示した。第7図は測定結果をグラフ
化したものである。
化したものである。
この結果より、加湿器の気体導入管4に開けた気体分流
孔11の数を変えると加湿器1から導出する気体の湿度を
任意に変えることが可能であることがわかる。
孔11の数を変えると加湿器1から導出する気体の湿度を
任意に変えることが可能であることがわかる。
この測定状況では、気体分流孔11を全部閉じて使用した
場合は湿度94%、温度22℃である。一方、部屋の温度
は、低い場所で19℃であったので、加湿器にチューブ6
を取付けて使用する際、チューブ6の一部が温度の低い
場所、この場合19℃の場所にあると、その部分で結露が
起こり水滴が溜まるが、気体導入管4に設けた気体分流
孔11を開けることにより導出気体の湿度をさげることで
きるので、19℃で結露しないところまで、即ち19℃で相
対湿度100 %以下になる加湿器内の温度22℃での相対湿
度83%以下になるまで孔11をふたつあけて湿度を下げ使
用することにより結露を防ぐことができるのである。
場合は湿度94%、温度22℃である。一方、部屋の温度
は、低い場所で19℃であったので、加湿器にチューブ6
を取付けて使用する際、チューブ6の一部が温度の低い
場所、この場合19℃の場所にあると、その部分で結露が
起こり水滴が溜まるが、気体導入管4に設けた気体分流
孔11を開けることにより導出気体の湿度をさげることで
きるので、19℃で結露しないところまで、即ち19℃で相
対湿度100 %以下になる加湿器内の温度22℃での相対湿
度83%以下になるまで孔11をふたつあけて湿度を下げ使
用することにより結露を防ぐことができるのである。
第4図は、本発明に係る気体加湿器の他の実施例を示し
たものである。
たものである。
ここでは、気体加湿器1′の気体導入管から加湿本体容
器2内の気体滞留空間7へ乾燥気体を分流する手段とし
て、気体導入管4の加湿本体容器2内の気体滞留空間7
にある部分を切断分離して、該切断部分の両開口端16,1
6 間を、気体導入管4開口部にスライド可能に嵌入した
細孔を持ち気体を通過しうる材質よりなる円筒状体17で
連結したものを分流手段として採用しているのである。
器2内の気体滞留空間7へ乾燥気体を分流する手段とし
て、気体導入管4の加湿本体容器2内の気体滞留空間7
にある部分を切断分離して、該切断部分の両開口端16,1
6 間を、気体導入管4開口部にスライド可能に嵌入した
細孔を持ち気体を通過しうる材質よりなる円筒状体17で
連結したものを分流手段として採用しているのである。
また、分流量調節手段としては、前記細孔を持つ円筒状
体17は該円筒状体17を通過する乾燥気体の一部を細孔よ
り円筒外へ通過させうるので、上下の気体導入管4,4
を上下にスライドすることで上下気体導入管開口端16,1
6 間距離を変え、細孔を持つ円筒状体17の気体滞留空間
7に対する露出面積を増減することにより、気体滞留空
間7に抜ける乾燥気体量を調節することができる。この
ようにして、気体滞留空間7に直接抜ける乾燥気体と加
湿部である水中を通過した後気体滞留空間7へ達する加
湿気体との混合比を変えて、加湿器1′より導出する加
湿気体の相対湿度を調整しうるものである。
体17は該円筒状体17を通過する乾燥気体の一部を細孔よ
り円筒外へ通過させうるので、上下の気体導入管4,4
を上下にスライドすることで上下気体導入管開口端16,1
6 間距離を変え、細孔を持つ円筒状体17の気体滞留空間
7に対する露出面積を増減することにより、気体滞留空
間7に抜ける乾燥気体量を調節することができる。この
ようにして、気体滞留空間7に直接抜ける乾燥気体と加
湿部である水中を通過した後気体滞留空間7へ達する加
湿気体との混合比を変えて、加湿器1′より導出する加
湿気体の相対湿度を調整しうるものである。
第5図に示したものも、本発明にかかる気体加湿器の実
施例のひとつである。
施例のひとつである。
該実施例の気体加湿器1′は、加湿器1′の気体導入管
4の加湿本体容器2外の位置より加湿器本体容器2の気
体滞留空間7にあたる部分の側面を貫通するバイパス管
18を分流手段として設け、該バイパス管18の途中には流
量調節弁19を分流量調節手段として設けてなるものであ
り、分流手段である該バイパス管18を通って加湿本体容
器2内の気体滞留空間7へ送られる乾燥気体の量は、分
流量調節手段としての流量調節弁19を調節して調節でき
るので、加湿本体容器2内での乾燥気体と加湿気体の混
合比を任意に変えることができ、目的の相対湿度を持つ
気体を加湿器から導出することができるものである。
4の加湿本体容器2外の位置より加湿器本体容器2の気
体滞留空間7にあたる部分の側面を貫通するバイパス管
18を分流手段として設け、該バイパス管18の途中には流
量調節弁19を分流量調節手段として設けてなるものであ
り、分流手段である該バイパス管18を通って加湿本体容
器2内の気体滞留空間7へ送られる乾燥気体の量は、分
流量調節手段としての流量調節弁19を調節して調節でき
るので、加湿本体容器2内での乾燥気体と加湿気体の混
合比を任意に変えることができ、目的の相対湿度を持つ
気体を加湿器から導出することができるものである。
上述の如く、本発明に係る気体加湿器は本体容器内に加
湿用液体を充填して、加湿部と空間部を形成し、該本体
容器内の加湿部には、容器外から導入した気体導入管を
挿入し、先端を加湿部中に浸漬するとともに、該気体導
入管より空間部へ湿度調整用の乾燥気体を分流する分流
手段と分流量調節手段を設けてなり、乾燥気体と加湿気
体とを空間部で混合して、本体容器から導出する気体の
相対湿度を調整可能とするものである。
湿用液体を充填して、加湿部と空間部を形成し、該本体
容器内の加湿部には、容器外から導入した気体導入管を
挿入し、先端を加湿部中に浸漬するとともに、該気体導
入管より空間部へ湿度調整用の乾燥気体を分流する分流
手段と分流量調節手段を設けてなり、乾燥気体と加湿気
体とを空間部で混合して、本体容器から導出する気体の
相対湿度を調整可能とするものである。
第1図は本発明にかかる気体加湿器の実施例の断面説明
図、第2図は通気体導入管の気体分流孔部分を示す拡大
斜視図、第3図は湿度測定方法を示す説明図、第4図は
他の実施例の断面説明図、第5図は他の実施例の断面説
明図、第6図は従来の加湿器の断面説明図、第7図は湿
度測定結果を表したグラフ、である。 1:気体加湿器、2:本体容器、 3:気泡発生部、4:気体導入管、 5:気体導出管、6:チューブ、 7:空間、8:蒸留水、 9:気体入口、10:気体出口、 11:孔、11-a:最下位の孔、 12:マスキングチューブ、 13:湿度測定器、14:湿度センサー、 15:気体供給装置、16:開口端、 17:円筒状体、、18:バイパス管、 19:流量調節弁。
図、第2図は通気体導入管の気体分流孔部分を示す拡大
斜視図、第3図は湿度測定方法を示す説明図、第4図は
他の実施例の断面説明図、第5図は他の実施例の断面説
明図、第6図は従来の加湿器の断面説明図、第7図は湿
度測定結果を表したグラフ、である。 1:気体加湿器、2:本体容器、 3:気泡発生部、4:気体導入管、 5:気体導出管、6:チューブ、 7:空間、8:蒸留水、 9:気体入口、10:気体出口、 11:孔、11-a:最下位の孔、 12:マスキングチューブ、 13:湿度測定器、14:湿度センサー、 15:気体供給装置、16:開口端、 17:円筒状体、、18:バイパス管、 19:流量調節弁。
Claims (1)
- 【請求項1】本体容器内に加湿用液体を充填して、加湿
部と空間部を形成し、該本体容器内の加湿部には、容器
外から導入した気体導入管を挿入し、先端を加湿部中に
浸漬するとともに、該気体導入管より空間部へ湿度調整
用の乾燥気体を分流する分流手段と分流量調節手段を設
けてなり、乾燥気体と加湿気体とを空間部で混合して、
本体容器から導出する気体の相対湿度を調整してなる気
体加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61075698A JPH0653177B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 気体加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61075698A JPH0653177B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 気体加湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231674A JPS62231674A (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0653177B2 true JPH0653177B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=13583694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61075698A Expired - Lifetime JPH0653177B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 気体加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653177B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4220387Y1 (ja) * | 1965-04-23 | 1967-11-27 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61075698A patent/JPH0653177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62231674A (ja) | 1987-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3923057A (en) | Anesthesia delivery system | |
| US4060576A (en) | Method and apparatus for vapor saturated gas delivery | |
| US8177196B1 (en) | Oxygen supply humidification system | |
| US6354293B1 (en) | Breathing humidifier | |
| US5349946A (en) | Microprocessor controlled flow regulated molecular humidifier | |
| US4773410A (en) | Method and apparatus for the treatment of the respiratory track with vapor-phase water | |
| US5031612A (en) | System and method for delivering warm humidified air | |
| US5109838A (en) | Visually monitored anesthesia breathing circuit | |
| CN106964045B (zh) | 气体麻醉系统 | |
| US3894537A (en) | Steam nebulizer | |
| DE2345677A1 (de) | Verfahren zum erzeugen eines gases mit bestimmter relativer feuchtigkeit und temperatur und vorrichtung zu dessen durchfuehrung | |
| GB1569043A (en) | Humidifier for a respiration gas | |
| US4566450A (en) | Device to discourage growth of respiratory viruses | |
| US3916891A (en) | Device for moistenning respiratory air for collecting the condensate | |
| AU5659500A (en) | Breathing assistance apparatus | |
| US4034753A (en) | Gas anesthesia machine | |
| WO2001080925A3 (en) | Method and apparatus for pharyngeal augmentation of ventilation | |
| CA1266213A (en) | Method and apparatus for the treatment of the respiratory tract with vapor phase water | |
| US3851645A (en) | Inhalation anesthesia device | |
| CN210750775U (zh) | 一种人工气道患者用高流量湿化装置 | |
| CN220344916U (zh) | 一种新型高流量呼吸湿化治疗仪管路 | |
| JPH0970437A (ja) | 呼吸用気体供給装置の加湿器 | |
| SE434828B (sv) | Sett och anordning for konditionering av inandningsluften for en dykare | |
| US3282266A (en) | Method and apparatus for humidifying inhalation mixtures | |
| CN111450378A (zh) | 一种电动湿化空氧混合系统 |