JPH0653395U - 水中用衣服の排尿具 - Google Patents

水中用衣服の排尿具

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JPH0653395U
JPH0653395U JP4195092U JP4195092U JPH0653395U JP H0653395 U JPH0653395 U JP H0653395U JP 4195092 U JP4195092 U JP 4195092U JP 4195092 U JP4195092 U JP 4195092U JP H0653395 U JPH0653395 U JP H0653395U
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valve
check valve
pipe
reservoir
clothes
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JP4195092U
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芳博 増田
敬一 山本
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Abstract

(57)【要約】 本考案は海水や液体の逆入を確実に防止する構成とし、
更に挿入部を伸縮自在な構成として使用の容易な、且つ
防寒の効果を向上させた排尿具を提供するすることを目
的としたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は水中用衣服の排尿具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の開発は少なく、従来においても例えば、特開昭57−37444号や 特開昭46−3099号等が公知になっている程度である。本出願人は先にドラ イスーツにおける排尿具を開発し、これを出願して実公平3−44181号とし て公告され、既に権利化もされているが、更に、これを改良して着用が容易で、 且つより完全に海水が逆流してこない構成の排尿具を提供するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ドライスーツはやや大き目のものを着用するものであるが、この場合、各人の 排泄器管を排尿具に挿入することがなかなか困難なことであった。
【0004】 即ち、従来の排尿具は衣服に連結されていて、挿入部の位置の移動ができない 構成であったためこのような不具合が生じたものであった。
【0005】 本考案は、これらの点を解消し、且つ液体等の逆入を確実に防止する構成を加 え、使用の容易な、且つ防寒の効果を向上させた製品を提供するすることを目的 としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
次に、本考案について説明する。
【0007】 柔軟で且つ保形性のある発泡体によって案内筒兼溜部を形成し、該案内筒兼溜 部の先端部を偏平状にした逆止弁となし、更に、該逆止弁に伸縮性に富む薄いシ ートの逆止弁を重ねて被覆し、二重弁となし、前記案内筒兼溜部の開口部に弾性 に富む資材で伸縮自在で且つ、鍔縁を内装して構成された挿入部を連結し、又、 別に極めて伸縮性に富む薄いシートによって漏斗状の内側弁を構成し、該内側弁 の入口部を前記挿入部の鍔部に被覆して前記挿入部に連結してなる弾性用の排尿 具と、また、極めて柔軟で且つ弾力に富む保形性のあるゴム等によって当接弁部 を形成し、該当接弁部に続いて逆止弁部を設け、更に溜り部とこれより高圧力に も耐え得るパイプを連結し、該パイプの先端に逆止弁を設けてなる女性用の排尿 具とであり、更に、前記男性用の排尿具とパイプと逆止弁との組合わせあたもの である。
【0008】
【作用】
本考案は以上のような構成であるから、従来のものと異なり、例えば、男性用 の場合排尿具を直接衣服に取り付けたとしても伸縮自在な筒部の構成によって挿 入が極めて容易になり、且、内側弁が防寒と液の逆流を完全に防止し得るもので あり、更に、パイプと逆止弁とを利用した場合は、更に使用が容易となるもので あり、排尿具が外部に見えることなく体裁も良くなるものである。この場合は逆 止弁を衣服の適宜の場所に取付けるものである。この場合、案内筒兼溜部の先端 部の偏平状にした逆止弁は、二重構造となっており、且つパイプの先端にも逆止 弁が設けられているために海水は殆ど侵入できない構成となっている。したがっ て、例え海水が侵入したとしても、完全に海水の逆流を防止することができる。 浅い海や湖において水の圧力が弱い場合においても、また、この逆止弁から液体 が入ったとしても内側の弁が完全にこれより内方に流入するのを防止するもので ある。
【0009】 女性用の場合は下着に両面接着テープ等によって排尿具の位置決めをして、使 用することが好ましいが、肌に直接当たる下着内に入れておき、手指で服の上か ら位置決めをして圧着使用することも考えられる。
【0010】 このようにして、外部よりの液体の流入の防止と、防寒とをより完全に果たす ことができる作用効果を有するものである。
【0011】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 先ず、本考案の構成を説明すると、柔軟で且つ保形性のある発泡体によって案 内筒兼溜部1を形成し、該案内筒兼溜部1の先端部を偏平状にした逆止弁2とな し、更に、該逆止弁2を伸縮性に富む薄いシートの逆止弁3で被覆し、また別に 弾性に富む資材で伸縮自在な筒部5を形成し、且つ、該筒部5の開口部に鍔縁6 を内装して鍔部7を形成して挿入部8を構成し、該挿入部8の筒部5を前記案内 筒兼溜部1の開口部に連結し、また、別に極めて伸縮性に富む薄いシートによっ て漏斗状の内側弁9を構成し、該内側弁9の入口部を前記挿入部8の鍔部7に被 覆して前記挿入部8に連結してなるものである。
【0013】 更に、敷衍して説明すると、ゴムを主体とした発泡体によってやや細長い円錐 筒状の案内筒兼溜部1を形成し、該案内筒兼溜部1の先端部を偏平状にした逆止 弁2となし、該逆止弁2にさらに伸縮性に富む薄いシートの逆止弁3を重ねて被 覆し、二重弁となし、別に弾性に富む資材によって開口部に鍔縁6を内装し、こ れに続いて襞10を設けた伸縮自在な筒部5を形成して挿入部8を構成し、該挿入 部8の筒部5を前記案内筒兼溜部1の開口部4に結合、更にまた別に薄くて極め て伸縮性に富む資材で漏斗状の内側弁9を形成し、この内側弁9の開口部を前記 挿入部8の鍔部7を被覆できる被覆部11に形成し、該被覆部11を挿入部8の鍔部 7に被覆してなるものである。
【0014】 この場合、内側弁9の先端の内径は排泄器官より小とすることは自明のことで あり、又、挿入部8及び内側弁9の材質はゴム或いはラテックスのようなものが 好ましい。
【0015】 又、前記挿入部8の筒部5には襞10を必ずしも形成しなくてはならないことは ないが、襞10を設けることによってさらに一層伸縮性を向上させることができる ので、好ましい構成である。
【0016】 この排尿具だけを使用する場合は図7及び図8に示すように衣服Aに取付けて 使用することもある。
【0017】 また、女性用としては極めて柔軟で且つ弾力に富む保形性のあるゴムや合成ゴ ム等によって当接弁部12を形成し、該当接弁部12に続いて逆止弁部13を設け、更 に溜り部14とこれより高圧力にも耐え得るパイプ15を連結し、該パイプ15の先端 に逆止弁16を設けてなるである。この逆止弁16の構造としては図5に示すような 構成のものが考えられ、また前記の逆止弁部13も傘型や平板状のものも使用可能 である。
【0018】 女性用の場合は下着に両面接着テープ等によって排尿具の位置決めをして、使 用することが好ましいが、また、肌に直接当たる下着内に入れておき、手指で服 の上から位置決めをして圧着使用することも考えられる。
【0019】 更に、男性用としても前記男性用の排尿具とパイプ15と逆止弁16との組合わせ たものは一層使用が容易となると共に体裁も良いものである。
【0020】 この場合、パイプ15の構造としては図3及び図4にも示すように中心に隔壁17 を設けることによって高圧のためにパイプ15が押圧され偏平状になっても隔壁17 があるために空間でき排出ができる構成でとしておくことが好ましい。
【0021】 尚、パイプ15は途中で連結することもできる構成とすることも容易である。
【0022】 前記のように、排尿具を服の内側で装着し、パイプ15に連結使用した場合、排 尿具を水中(海中)に露出しないので、部分的な冷却もおきず、少量の残溜液の 温度も体温以下に降下することがなく、快適に使用できる。
【0023】 上記の弁の構成についてはその他の構造のものもいろいろと考えられる。
【0024】 また、下着等排尿具を使用する部分には高吸水性の材質のものを使用すること が好ましい。
【0025】
【発明の効果】
本考案は以上のような構成であるから、従来のものと異なり、例えば、男性用 の場合排尿具を直接衣服に取り付けたとしても伸縮自在な筒部の構成によって挿 入が極めて容易になり、且、内側弁が防寒と液の逆流を完全に防止し得るもので あり、更に、パイプと逆止弁とを利用した場合は、更に使用が容易となるもので あり、排尿具が外部に見えることなく体裁も良くなるものである。この場合は逆 止弁を衣服の適宜の場所に取付けるものである。この場合、案内筒兼溜部の先端 部の偏平状にした逆止弁は、二重構造となっており、且つパイプの先端にも逆止 弁が設けられているために海水は殆ど侵入できない構成となっている。したがっ て、例え海水が侵入したとしても、完全に海水の逆流を防止することができる。 浅い海や湖において水の圧力が弱い場合においても、また、この逆止弁から液体 が入ったとしても内側の弁が完全にこれより内方に流入するのを防止するもので ある。
【0026】 女性用の場合は下着に両面接着テープ等によって排尿具の位置決めをして、使 用することができる構成で、極めて容易に且つ体裁良く着用できる作用効果を有 するものである。
【0027】 このようにして、外部よりの液体の流入の防止と、防寒とをより完全に果たす ことができる作用効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の男性用の一実施例の拡大断面
図。
【図2】図2は同本考案の女性用の一実施例の拡大断面
図。
【図3】図3は本考案の構成部材のパイプと逆止弁を示
し、要部を断面する。
【図4】図4はパイプの断面を示す。
【図5】図5は図3に示した逆止弁の一実施例の拡大断
面図。
【図6】図6は男性用の一使用状態を示す説明図的断面
図。
【図7】図7は男性用の他の使用状態を示す説明図的拡
大断面図。
【図8】図8は同他の使用状態を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・案内筒兼溜部 2・・・逆止弁 3・・・逆止弁 4・・・開口部 5・・・筒部 6・・・鍔縁 7・・・鍔部 8・・・挿入部 9・・・内側弁 10・・・襞 11・・・被覆部 12・・・当接弁部 13・・・逆止弁部 14・・・溜り部 15・・・パイプ 16・・・逆止弁 17・・・隔壁 A・・・衣服

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟で且つ保形性のある発泡体によってほ
    ぼ円錐形状の案内筒兼溜部を形成し、該案内筒兼溜部の
    先端部を偏平状にした逆止弁となし、更に、該逆止弁に
    伸縮性に富む薄いシートの逆止弁を重ねて被覆し、二重
    弁となし、前記案内筒兼溜部の開口部に弾性に富む資材
    で伸縮自在で且つ、鍔縁を内装して構成された挿入部を
    連結し、又、別に極めて伸縮性に富む薄いシートによっ
    て漏斗状の内側弁を構成し、該内側弁の入口部を前記挿
    入部の鍔部に被覆して前記挿入部に連結してなることを
    特徴とする水中用衣服の男性用排尿具。
  2. 【請求項2】極めて柔軟で且つ弾力に富む保形性のある
    ゴム等によって当接弁部を形成し、該当接弁部に続いて
    逆止弁部を設け、更に溜り部とこれより高圧力にも耐え
    得るパイプを連結し、該パイプの先端に逆止弁を設けて
    なることを特徴とする水中用衣服の女性用排尿具。
  3. 【請求項3】請求項1記載の男性用排尿具と前記請求項
    2記載のパイプ及び逆止弁との組み合わせよりなること
    を特徴とする水中用衣服の男性用排尿具。
JP4195092U 1992-06-18 1992-06-18 水中用衣服の排尿具 Pending JPH0653395U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021522031A (ja) * 2018-04-17 2021-08-30 アコスタ メディカル グループ,インコーポレイテッド 液体収集デバイス

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5737444A (en) * 1980-08-11 1982-03-01 Kureigu Medical Purodakutsu Lt Tool for male urine incontinence and production thereof
JPH0344181U (ja) * 1989-09-06 1991-04-24

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