JPH0653454B2 - 車輛用サスペンシヨンのスタビライザ取付構造 - Google Patents

車輛用サスペンシヨンのスタビライザ取付構造

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JPH0653454B2
JPH0653454B2 JP7035985A JP7035985A JPH0653454B2 JP H0653454 B2 JPH0653454 B2 JP H0653454B2 JP 7035985 A JP7035985 A JP 7035985A JP 7035985 A JP7035985 A JP 7035985A JP H0653454 B2 JPH0653454 B2 JP H0653454B2
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JP
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shock absorber
vehicle
axis
wheel
suspension
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晴彦 棚橋
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Toyota Motor Corp
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G21/00Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
    • B60G21/02Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
    • B60G21/04Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
    • B60G21/05Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
    • B60G21/055Stabiliser bars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G3/00Resilient suspensions for a single wheel
    • B60G3/18Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
    • B60G3/20Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
    • B60G3/202Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid having one longitudinal arm and two parallel transversal arms, e.g. dual-link type strut suspension
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G3/00Resilient suspensions for a single wheel
    • B60G3/18Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
    • B60G3/20Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
    • B60G3/202Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid having one longitudinal arm and two parallel transversal arms, e.g. dual-link type strut suspension
    • B60G3/205Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid having one longitudinal arm and two parallel transversal arms, e.g. dual-link type strut suspension with the pivotal point of the longitudinal arm being on the vertical plane defined by the wheel rotation axis and the wheel ground contact point

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車等の車輌のサスペンションに係り、更
に詳細にはサスペンションに於けるスタビライザの取付
構造に係る。
従来の技術 自動車等の車輌のサスペンションの一つとして、例えば
マクファーソンストラット式サスペンションの如く、上
端にて車体に枢着され下端部にて車輪を回転可能に支持
するショックアブソーバと、ショックアブソーバの下端
部と車体との間に枢動連結され車輪の上下変位を案内す
るサスペンションアームと、ショックアブソーバの下端
部と車体との間に枢動連結され車輪の車輌前後方向の変
位を規則するリンクとを有するサスペンションは既に知
られており、種々の車輌のリヤサスペンションとして広
く採用されている。
かかるサスペンションに於ても、一般に、車輌のロール
剛性を高めて車輌の操縦安定性を向上させるスタビライ
ザが組込まれている。スタビライザは車幅方向に配向さ
れる中央ロッド部と、該中央ロッド部の両端にこれと一
体に設けられた二つのアーム部とを有し実質的にコの字
をなす棒状弾性部材であり、中央ロッド部のアーム部に
近接した二つの位置にてその軸線の周りに回転自在に車
体に支持され、二つのアーム部の先端にてサスペンショ
ンアームに連結され、車輌のローリング等の場合にはア
ーム部が中央ロッド部に対しその軸線の周りに相対的に
枢動されることにより中央ロッド部が弾性的に捩られ、
その際発生するばね力によりサスペンションアームをそ
の正常な位置へ付勢するよう作用する。
かかるサスペンションに組込まれたスタビライザの効果
を向上させるためには、スタビライザのアーム部の先端
はサスペンションアームの車体側枢着点よりできるだけ
離れた位置に連結されることが好ましい。かくしてスビ
ライザの効果を向上させることによって車輌の操縦安定
性を更に一層向上させ、またサスペンションアームの両
端の枢着部に組込まれたゴムブッシュがスタビライザの
アーム部よりの反力に起因して過大に弾性変形されるこ
とを回避し、これにより車輌の乗り心地性を向上させる
目的で、例えば本願出願人と同一の出願人の出願にかか
る実願昭59−149744号の第2図に示されている
如く、一端にてスタビライザのアーム部の先端に枢着さ
れ他端にてショックアブソーバのシリンダに剛固に固定
されたブラケットに枢着された接続リンクによりスタビ
ライザのアーム部の先端をショックアブソーバに連結す
ることが既に一部の車輌に於て行われている。
発明が解決しようとする問題点 上述の如き構造にてスタビライザが組込まれたサスペン
ションに於ては、車輪のバウンド、リバウンド時の上下
変位がショックアブソーバ及び接続リンクを介してスタ
ビライザのアーム部の先端に伝達され、スタビライザの
中央ロッド部が弾性的に捩られることによりばね力が発
生し、該ばね力は車輪の上下変位の増大と共に増大す
る。かくして発生するばね力は接続リンクを介してショ
ックアブソーバに作用し、これにより車輪の上下変位を
低減する方向へショックアブソーバを付勢する。この場
合接続リンクを介してショックアブソーバに作用するば
ね力(以下リンク反力という)はショックアブソーバの
軸線に沿って作用するのではなく、接続リンクの軸線に
沿って作用するため、ショックアブソーバは曲げモーメ
ントを受ける。
この曲げモーメントは、車輪の車輌前後方向の変位を規
制するリンクが例えばストラットロッドの如く実質的に
車輌前後方向に配設された部材である場合には、車幅方
向への投影で見てリンクの軸線と車輪の回転中心を通る
鉛直線との交点より接続リンクの軸線までの最短距離
(以下曲げモーメントのアーム長さという)とリンク反
力との積に比例し、車輪の車輌前後方向の変位を規制す
るリンクが例えばA形アームの如く車体側の端部にて実
質的に車輌前後方向に隔置された2又はそれ以上の位置
に於て車体に枢支され他端にてショックアブソーバの下
端部に枢着された部材である場合には、車幅方向への投
影で見てリンクとショックアブソーバとの間の枢点を通
りリンクと車体との間の枢軸線に平行な直線と車輪の回
転中心を通る鉛直線との交点より接続リンクの軸線まで
の最短距離(同じく曲げモーメントのアーム長さとい
う)とリンク反力との積に比例する。
然るに従来のサスペンションに於ては、後に図面を参照
して詳細に説明する如く、車輪の上方への変位若しくは
下方への変位の増大と共に曲げモーメントのアーム長さ
が増大するような構造にてスタビライザが組込まれてい
る。リンク反力も車輪の上下変位の増大とともに増大す
るため、曲げモーメントは車輪の上下変位の増大と共に
著しく大きい値になり、そのためショックアブソーバの
ピストンとシリンダとの間及びピストンロッドとロッド
ガイドとの間の摺動摩擦抵抗が過大になり、その結果シ
ョックアブソーバがその本来の機能を十分に発揮し得な
くなって車輌の乗り心地性が悪化するという問題があ
る。
本発明は、上述の如き構造にてスタビライザが組込まれ
た従来のサスペンションに於ける上述の如き問題に鑑
み、リンク反力に起因してショックアブソーバに作用す
る曲げモーメントを低減し、これによりショックアブソ
ーバがその本来の機能の十分に発揮し得るよう改良され
たサスペンションに於けるスタビライザの取付構造を提
供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上述の如き目的は、本発明によれば、軸線に沿って実質
的に上下方向に延在し上端にて車体に枢着され下端部に
て車輪を回転可能に支持するショックアブソーバと、前
記ショックアブソーバの前記下端部と前記車体との間に
枢動連結され前記車輪の上下変位を案内するサスペンシ
ョンアームと、前記ショックアブソーバの前記下端部と
前記車体との間に枢動連結され前記車輪の車輌前後方向
の変位を規制するリンクとを有する車輌用サスペンショ
ンに於て、車幅方向に延在する中央ロッド部と該中央ロ
ッド部の両端にこれと一体に設けられた二つのアーム部
とを有し実質的にコの字をなすスタビライザの取付構造
にして、前記中央ロッド部はその軸線の周りに回転自在
に車体に支持され、前記アーム部は一端にて前記アーム
部の先端に枢着され他端にて前記ショックアブソーバに
枢着された接続リンクにより前記ショックアブソーバに
連結され、車幅方向への投影で見て前記アーム部と前記
接続リンクとの間の枢点は前記ショックアブソーバと前
記接続リンクとの間の枢点よりも下方に位置し且前記車
輪が中立位置にある時の前記ショックアブソーバの前記
軸線に対し前記中央ロッド部とは反対の側に位置してお
り、前記アーム部と前記接続リンクとの間の前記枢点は
該枢点より前記ショックアブソーバの前記軸線までの最
短距離が前記車輪の前記中立位置よりの上下変位の増大
につれて小さくなる領域を有する運動軌跡に沿って変位
するよう構成された車輌用サスペンションに於けるスタ
ビライザの取付構造、及び軸線に沿って実質的に上下方
向に延在し上端にて車体に枢着され下端部にて車輪を回
転可能に支持するショックアブソーバと、前記ショック
アブソーバの前記下端部と前記車体との間に枢動連結さ
れ前記車輪の上下変位を案内するサスペンションアーム
と、前記ショックアブソーバの前記下端部と前記車体と
の間に枢動連結され前記車輪の車輌前後方向の変位を規
則するリンクとを有する車輌用サスペンションに於て、
車幅方向に延在する中央ロッド部と該中央ロッド部の両
端にこれと一体に設けられた二つのアーム部とを有し実
質的にコの字をなすスタビライザの取付構造にして、前
記中央ロッド部はその軸線の周りに回転自在に車体に支
持され、前記アーム部は一端にて前記アーム部の先端に
枢着され他端にて前記ショックアブソーバに枢着された
接続リンクにより前記ショックアブソーバに連結され、
車幅方向への投影で見て前記アーム部と前記接続リンク
との間の枢点は前記ショックアブソーバと前記接続リン
クとの間の枢点よりも上方に位置し且前記車輪が中立位
置にある時の前記ショックアブソーバの前記軸線に対し
前記中央ロッド部と同一の側に位置しており、前記アー
ム部と前記接続リンクとの間の前記枢点は該枢点より前
記ショックアブソーバの前記軸線までの最短距離が前記
車輪の前記中立位置よりの上下変位の増大につれて大き
くなる領域を有する運動軌跡に沿って変位するよう構成
された車輌用サスペンションに於けるスタビライザの取
付構造によって達成される。
発明の作用及び効果 本発明によれば、スタビライザのアーム部と接続リンク
との間の枢点はショックアブソーバと接続リンクとの間
の枢点よりも下方に位置し且車輪が中立位置にある時の
ショックアブソーバの軸線に対しスタビライザの中央ロ
ッド部とは反対の側に位置しており、アーム部と接続リ
ンクとの間の枢点はショックアブソーバの軸線までの最
短距離が車輪の中立位置よりの上下変位の増大につれて
小さくなる領域を有する運動軌跡に沿って変位するよう
構成され、又はスタビライザのアーム部と接続リンクと
の間の枢点はショックアブソーバと接続リンクとの間の
枢点よりも上方に位置し且車輪が中立位置にある時のシ
ョックアブソーバの軸線に対しスタビライザの中央ロッ
ド部と同一の側に位置しており、アーム部と接続リンク
との間の枢点はショックアブソーバの軸線までの最短距
離が車輪の中立位置よりの上下変位の増大につれて大き
くなる領域を有する運動軌跡に沿って変位するよう構成
されるので、車幅方向への投影で見てリンクの軸線と車
輪の回転中心を通る鉛直線との交点より接続リンクの軸
線までの最短距離、又はリンクとショックアブソーバと
の間の枢点を通りリンクと車体との間の枢軸線に平行な
直線と車輪の回転中心を通る鉛直線との交点より接続リ
ンクの軸線までの最短距離、即ち曲げモーメントのアー
ム長さが車輪の上下変位の増大につれて小さくなる領域
が存在する。従って従来の場合に比してショックアブソ
ーバに作用する曲げモーメントが小さくなり、ショック
アブソーバのピストンとシリンダとの間及びピストンロ
ッドとロッドガイドとの間に於ける摺動摩擦抵抗が低減
され、ショックアブソーバが良好に機能し得るようにな
るので、従来に比して車輌の乗り心地性を向上させるこ
とができる。
尚本明細書に於て「リンクの軸線」とはリンクの両端の
枢着部の中心を通る直線を意味し、また「接続リンクの
軸線」とは接続リンクの両端の枢着部の中心を通る直線
を意味し、従ってリンク及び接続リンクは必ずしも直線
状の部材である必要はない。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
実施例 第1図は本発明による取付構造の一つの実施例に従って
スタビライザが組込まれた前輪駆動車のデュアルリンク
・ストラット式リヤサスペンションを示す平面図、第2
図及び第3図はそれぞれ第1図に示されたサスペンショ
ンを車輌後方より見た立面図及び車輌のインボード側よ
り車幅方向へ投影して見た解図的立面図、第4図は第1
図乃至第3図に示されたサスペンションに於て車輪がそ
の最大許容バウンド位置にある場合に於ける力の作用態
様を車輌のインボード側により車幅方向へ投影して示す
解図である。
尚第1図乃至第3図に示されたデュアルリンク・ストラ
ット式リヤサスペンションは、ストラットロッドの両端
に組込まれたゴムブッシュの車輌旋回時に於ける弾性変
形量を低減して車輌の旋回時に乗り心地性を向上させる
べく、本願出願人と同一の出願人の出願にかかる実願昭
59−127767号に開示された考案に従って構成さ
れている。
第1図乃至第3図に於て、1はスタビライザを示してお
り、2は下端部にて車輪3を回転可能に支持するストラ
ットを示している。また4及び5はそれぞれ互いに車輌
前後方向に隔置され実質的に車幅方向に延在し互いに共
働してコントロールアームを郭定する一対のサスペンシ
ョンアームを示しており、6は実質的に車輌前後方向に
延在し車輪3の車輌前後方向の変位を規制するリンクと
してのストラットロッドを示している。
ストラット2は、ピストンロッド7の上端にてクッショ
ンゴム8を含むアッパサポート9により車体10に枢着
され軸線11に沿って延在するショックアブソーバ12
と、該ショックアブソーバの下端に剛固に固定され実質
的に車幅方向に延在する回転軸線13の周りに車輪3を
回転可能に支持する車輪支持部材14と、サスペンショ
ンスプリングとしての圧縮コイルばね15と、車輪3の
過大なバウンドを規制するバウンドストッパ16とを含
んでいる。軸線11及び回転軸線13は交点0にて互い
に交差している。
サスペンションアーム4は、車輪支持部材14に固定さ
れたボルト17により、一端4a にて実質的に車輌前後
方向に延在する枢軸線18の周りに枢動可能に車輪支持
部材に連結されており、車体10に固定された断面U字
形のブラケット20に担持されたボルト21により、他
端4b にて枢軸線18に平行な枢軸線22の周りに枢動
可能に車体10に連結されている。サスペンションアー
ム4の一端4a にはそれを横切る方向に延在する円筒体
23が固定的に設けられており、円筒体23にはボルト
17及び該ボルトに嵌合する円筒状のカラーが挿通され
ており、円筒体23とカラーとの間には図には示されて
いない円筒状のゴムブッシュが介装されている。またサ
スペンションアーム4の他端4b にはそれを横切る方向
に延在する円筒体24が固定的に設けられており、円筒
体24にはボルト21及び該ボルトに嵌合する円筒状の
カラーが挿通されており、円筒体24とカラーとの間に
は図には示されていない円筒状のゴムブッシュが介装さ
れている。
同様にサスペンションアーム5は、車輪支持部材14に
固定されたボルト25により、一端5a にて実質的に車
輌前後方向に延在し枢軸線18に整合する枢軸線26の
周りに枢動可能に車輪支持部材に連結されており、車体
10に固定された断面U字形のブラケット27に担持さ
れたボルト28により、他端5b にて枢軸線22に整合
する枢軸線29の周りに枢動可能に車体に連結されてい
る。サスペンションアーム5の一端5a にはそれを横切
る方向に延在する円筒体30が固定的に設けられてお
り、円筒体30にはボルト25及び該ボルトに嵌合する
円筒状のカラーが挿通されており、円筒体30とカラー
との間には図には示されていない円筒状のゴムブッシュ
が介装されている。またサスペンションアーム5の他端
5b にはそれを横切る方向に延在する円筒体31が固定
的に設けられており、円筒体31にはボルト28及び該
ボルトに嵌合する円筒状のカラーが挿通されており、円
筒体31とカラーとの間には図には示されていない円筒
状のゴムブッシュが介装されている。
サスペンションアーム4及び5はそれぞれその一端より
他端方向に見て僅かに車輌後方且上方へ傾斜しており、
サスペンションアーム4及び5は互に平行に延在してい
る。従ってサスペンションアーム4の軸線32が車幅方
向に対し車輌後方へ傾く角度をθとし、サスペンショ
ンアーム5の軸線33が車幅方向に対し車輌後方へ傾く
角度をθとすればθ>0,θ>0であり且θ
θである。またサスペンションアーム4の有効長、即
ち軸線32と枢軸線18との交点Oと軸線32と枢軸
線22との交点Oとの間の距離は、サスペンションア
ーム5の有効長、即ち軸線33と枢軸線26との交点O
との軸線33と枢軸線29との交点Oとの間の距離
に等しい。従って例えば車輌の急制動時や急加速時の如
く車輪3に車輌前後方向の荷重が作用することにより、
サスペンションアーム4及び5がそれぞれ交点O及び
の周りに車輌前後方向に枢動しても、サスペンショ
ンアーム4及び5は互に平行な状態を維持し、従って車
輪3のトーが変化することはなく、車輌の良好な直進走
行性が確保される。
また一端4a 及び5a は回転軸線13よりも下方であっ
てそれぞれ回転軸線13の前方及び後方の位置にて車輪
支持部材14に連結されている。更に交点Oと回転軸
線13との間の距離は交点Oと回転軸線13との間の
距離よりも小さい。従って車輪3が旋回外輪となって車
輌が旋回する場合に於て該車輪にインボード方向に作用
するサイドフォースにより車輪支持部材14が第1図で
見て左方へ押圧された場合には、サスペンションアーム
4の両端に配置されたゴムブッシュはサスペンションア
ーム5の両端に配置されたゴムブッシュよりも大きく圧
縮変形されるので、車輪3のトーがトーイン方向へ変化
され、これにより車輌の良好なアンダステア特性が確保
される。
ストラットロッド6の一端6a にはヨーク34が固定的
に設けられており、該ヨークにはストラットロッドの軸
線35に垂直に延在する枢軸線36に沿ってボルト37
が挿通されている。実質的に回転軸線13の下方にて車
輪支持部材14に一体に設けられ方へ突出するアーム3
8の先端には円筒体39が一体に設けられており、円筒
体39にはボルト37及び該ボルトに嵌合する円筒状の
カラーが挿通されている。円筒体39とカラーとの間に
は図には示されていない円筒状のゴムブッシュが介装さ
れている。またストラットロッド6の他端6b にはそれ
を横切る方向に枢軸線36に平行な枢軸線41に沿って
延在する円筒体42が固定的に設けられている。円筒体
42には車体10に固定された断面U字形のブラケット
43に担持されたボルト44及び該ボルトに嵌合する円
筒状のカラーが挿通されており、円筒体42とカラーと
の間には図には示されていない円筒状のゴムブッシュが
介装されている。
かくして構成されたデュアルリンク・ストラット式リア
サスペンションに於ては、サスペンションアーム4及び
5は車輌の旋回時に後輪の旋回外輪の接地点に作用する
摩擦力の車幅方向の分力に対する反力を発生し得るだけ
でなく、摩擦力の車輌後方への分力に対する反力をも発
生することができる。従ってストラットロッド6にその
軸線方向に作用する荷重が軽減若しくは排除され、これ
によりストラットロッドの両端に設けられたゴムブッシ
ュが実質的に圧縮変形されることが回避されるので、か
かる状態にて車輪に車輌後方への衝撃力が作用しても、
ストラットロッドの両端に設けられたゴムブッシュによ
りその本来の衝撃吸収能力が十分に発揮されて衝撃力が
有効に吸収され、これにより車輌の旋回中に於ける乗り
心地性が向上される。かかる目的を達成するためにはθ
+θが正であればよく、上述の如き作用の詳細な点
については前述の実願昭59−127767号を参照さ
れたい。
スタビライザ1は第3図で見てストラット2に対し車輌
の前方側、即ちストラットロッド6と同一の側にて実質
的に車幅方向に配向された中央ロッド部46と、該中央
ロッド部の両端にこれと一体に設けられた一対のアーム
部47とを有している。中央ロッド部46はアーム部4
7に近接した二つの位置にて一対の取付装置48により
自らの軸線49の周りに回転自在に車体10に取付られ
ている。各取付装置はそれぞれ中央ロッド部46を受け
る貫通孔を有する蒲鉾形のゴムブッシュ50と、U字形
帯状部51とその両端に一体に設けられた一対のフラン
ジ部52とを有する取付ブラケット53とよりなってお
り、取付ブラケットはそのU字形帯状部51にてゴムブ
ッシュに股座しフランジ部にて一対のボルト54により
車体10に締結固定されている。
各アーム部47は第3図で見て中央ロッド部の側より先
端47a へ向けて僅かに下向きに傾斜している。また各
アーム部47の先端47a は、図示の実施例に於ては、
ショックアブソーバ12の軸線11に対し車輌の後方側
にてそれぞれボールジョイント55を介して実質的に上
下方向に延在する接続リンク56の下端に枢着されてお
り、接続リンクの上端はボールジョイント57を介して
ショックアブソーバ12のシリンダ58に剛固に固定さ
れたブラケット59に枢着されている。
かくして車輌のローリング時の如く、車輪がバウンド又
はリバウンドにより上下動すると、これに伴なって車輪
支持部材14及びショックアブソーバ12のシリンダ5
8が上下方向に変位し、ショックアブソーバ12が収縮
又は伸長すると共に、シリンダ58の変位がブラケット
59及び接続リンク56を経てアーム部47の先端47
a に伝達され、これによりアーム部が中央ロッド部46
に対しその軸線49の周りに枢動されて中央ロッド部が
弾性的に捩られ、これによりばね力が発生される。かく
して発生されたばね力はアーム部47、接続リンク5
6、ブラケット59を経てショックアブソーバ12のシ
リンダ58に伝達され、これにより車輪支持部材14等
がその正常な位置へ付勢される。
この場合スタビライザ1より接続リンク56等を経てシ
ョックアブソーバ12へ伝達される力、即ちリンク反力
Fはボールジョイント57に於て接続リンク56の軸線
60に沿って作用し、ショックアブソーバに対し曲げモ
ーメントMを発生させる。この曲げモーメントMはスト
ラットロッド6の軸線35と鉛直線45との交点Pより
接続リンク56の軸線60までの最短距離、即ち交点P
より軸線60に下した垂線の長さLと、リンク反力Fと
の積に比例する。リンク反力Fはスタビライザ1のアー
ム部47の中央ロッド部46に対する枢動角度の増大と
共に増大し、また軸線60の角度も車輪の上下変位に伴
なって変化して、曲げモーメントのアーム長さLも変化
するため、車輪の上下変位に伴なって曲げモーメントM
も変化する。即ち車輪3がバウンド、リバウンドにより
上下変位すると、ストラットロッド35のストラット側
の枢軸線36はストラットロッドの車体側枢軸線41を
回転中心とする円弧状の軌跡61に沿って変化し、アー
ム部47の先端に取付けられたボールジョイント55の
中心62はスタビライザ1の中央ロッド部46の軸線を
回転中心とする円弧状の軌跡63に沿って変位し、ボー
ルジョイント57の中心64は実質的に上下方向に変位
し、中心62よりショックアブソーバ12の軸線11ま
での最短距離は車輪が実質的にその中立位置にある場合
に最も大きく、車輪3の中立位置よりの上下変位の増大
につれて徐々に小さくなる。
今車輪3がその最大許容バウンド位置及び最大許容リバ
ウンド位置にある場合に於ける軸線36の位置がそれぞ
れ36b 及び36r であるとすれば、ボールジョイント
55の中心62の位置はそれぞれ第3図に於て62b 及
び62r にて示された位置へ変位し、交点Pはそれぞれ
第3図に於てPb 及びPr にて示された位置へ変位し
(この場合鉛直線45も車輌前後方向、即ち第3図で見
て左右方向へ僅かに変位する)、ボールジョイント57
の中心64はそれぞれ64b 及び64r にて示された位
置へ変位し、従って接続リンク56の軸線60はそれぞ
れ60b 及び60r にて示された位置へ変位する。
従ってショックアブソーバ12に作用する曲げモーメン
トMのアーム長さLはそれぞれLb 及びLr となり、従
って車輪3がその中立位置よりその最大許容バウンド位
置へ変位する過程及びその中立位置よりその最大許容リ
バウンド位置へ変位する過程に於ては、曲げモーメント
のアーム長さはそれぞれLよりLb まで、LよりLr ま
で徐々に減少する。かくしてスタビライザ1のアーム部
47の中央ロッド部46に対する枢動角度の増大に伴な
ってリンク反力Fが増大しても、これに伴なって曲げモ
ーメントのアーム長さLが減少するので、M=∝F×L
にて表わされる曲げモーメントは車輪3の上下変位全体
に亙りそれ程高い値にはならず、ショックアブソーバ1
2のピストンとシリンダとの間及びピストンロッド7と
ロッドガイドとの間に於ける摺動摩擦抵抗の増大に起因
する車輌の乗り心地性の低下を回避することができる。
尚車輪3がその最大許容バウンド位置にある場合に於け
るストラット2の力の作用態様は第4図に示されている
如くなる。第4図に於て、Fh は交点Pに於て鉛直線4
5に沿って上方へ作用すると考えられてよい車輪3が路
面65より受ける反力を示しており、Fs は交点Pに於
て軸線35に沿って図にて右方へ作用すると考えられて
よいストラットロッドよりの反力を示しており、Fa は
アッパサポート9の中心66に於て図にて左方へ作用す
ると考えられてよいアッパサポートよりの反力を示して
おり、Fはボールジョイント57の中心64に作用する
リンク反力を示している。この第4図に於て、反力Fh
とFs との合力及び反力FとFa との合力は互いに釣合
った状態にある。ショックアブソーバ12のピストンと
シリンダ58との間に作用する力F及びピストンロッ
ド7とロッドガイドとの間に作用する力Fは、図には
示されていないがアッパサポート9の中心66よりショ
ックアブソーバのピストンの中心までの距離をl
し、中心66よりロッドガイドの中心までの距離をl
とすれば、 F=Fa ×l/(l−l) F=Fa ×l/(l−l) であり、従って上述の各部材間の摺動摩擦抵抗はそれぞ
れ力F及びFにそれらの間の摩擦係数を乗じた値に
等しい。図示の実施例によれば力Fa は非常に小さい値
になるので、これらの摩擦抵抗も非常に小さい値にな
り、従ってショックアブソーバの作用が阻害されこれに
起因して車輌の乗り心地性が悪化することが確実に回避
される。
第5図は従来の取付構造にてスタビライザが組込まれた
デュアルリンク・ストラット式リヤサスペンションを車
輌のインボード側より車幅方向に投影して見た第3図と
同様の解図的立面図である。尚第5図に於て、第3図に
示された部材と実質的に同一の部材には第3図に於て付
された符号と同一の符号が付されている。
第5図に示されたサスペンションに於ても、ストラット
ロッド6の車輪側枢軸線36はストラットロッドの車体
側枢軸線41を回転中心とする円弧状の軌跡61を描
き、ボールジョイント55の中心62はスタビライザ1
の中央ロッド部46の軸線49を回転中心とする円弧状
の軌跡63を描き、ボールジョイント57の中心64は
実質的に上下方向に変位する。
しかし第5図に示されたサスペンションに於ては、中心
62は中心64よりも下方に位置し且車輪が中立位置に
ある時のショックアブソーバ12の車線11に対し中央
ロッド部46と同一の側に位置しているので、中央62
はショックアブソーバの軸線11までの最短距離が車輪
の上下変位の増大につれて実質的に徐々に大きくなる運
動軌跡に沿って変位する。従って車輪3がその最大許容
バウンド位置及び最大許容リバウンド位置へ変位する
と、ボールジョイント55の中心62はそれぞれ62b
及び62r にて示された位置へ変位し、従ってショック
アブソーバ12に作用する曲げモーメントMのアーム長
さは、車輪3がその中立位置よりその最大許容バウンド
位置及び中立位置よりその最大リバウンド位置へ変位す
る過程に於てそれぞれLよりLb へ、LよりLr へ実質
的に徐々に増大する。前述の如くリンク反力Fもスタビ
ライザ1のアーム部47の中央ロッド部46に対する枢
動角度の増大と共に増大するので、ショックアブソーバ
12に作用する曲げモーメントMは車輪3の上下変位の
増大に伴なって著しく増大し、その結果ショックアブソ
ーバ12のピストンとシリンダ58との間及びピストン
ロッド7とロッドガイドとの間に於ける摺動摩擦抵抗が
過大になってショックアブソーバ12の作用が阻害さ
れ、これにより車輌の乗り心地性が悪化する。
第6図乃至第8図はそれぞれ本発明によるスタビライザ
取付構造の他の一つの実施例を車輌のインボード側より
車幅方向に投影して見た解図的部分立面図である。尚こ
れらの図に於て、第3図に示された部材と実質的に同一
の部材には第3図に付された符号と同一の符号が付され
ている。
第6図に示されてた実施例に於ては、スタビライザ1の
中央ロッド部46はストラット2に対しストラッドロッ
ド6とは反対の側に配置され、アーム部47は第6図で
見て車輪3の回転軸線13を通る仮想水平線68に実質
的に平行に延在しており、接続リンク56はストラット
2に対しストラッドロッド6と同一の側にてボールジョ
イント55よりボールジョイント57まで第6図で見て
鉛直線45に実質的に平行に上方し延在している。従っ
てボールジョイント55の中心62はボールジョイント
57の中心64よりも下方に位置し且車輪が中立位置に
ある時のショックアブソーバ12の軸線11に対しスタ
ビライザ位置の中央ロッド部46とは反対の側に位置し
ており、ショックアブソーバの軸線11までの最短距離
は車輪が中立位置又はその近傍にある場合に最も大き
く、車輪の上下変位の増大につれて実質的に徐々に小さ
くなる。
第7図に示された実施例に於ては、スタビライザ1はス
トラット2に対しストラットロッド6とは反対の側に設
けられており、そのアーム部47は中央ロッド部46よ
り先端47a へ向けて僅かに上向きに傾斜しており、接
続リンク56はボールジョイント55よりボールジョイ
ント57まで第7図で見て実質的に軸線11に沿って下
方へ延在している。従ってボールジョイント55の中心
62はボールジョイント57の中心64よりも上方に位
置し且車輪が中立位置にある時のショックアブソーバ1
2の軸線11に対しスタビライザ1の中央ロッド部46
と同一の側に位置しており、中心62よりショックアブ
ソーバの軸線11までの最短距離は車輪が中立位置又は
その近傍にある場合に最も小さく、車輪の上下変位の増
大につれて実質的に徐々に増大する。
第8図に示された実施例に於ては、スタビライザ1はス
トラット2に対しストラットロッド6と同一の側に設け
られており、そのアーム部47は第8図で見て仮想水平
線68に実質的に平行に延在しており、接続リンク56
はボールジョイント55よりボールジョイント57まで
第8図で見て鉛直線45に実質的に平行に下方へ延在し
ている。従ってボールジョイント55の中心62はボー
ルジョイント57の中心64よりも上方に位置し且車輪
が中立位置にある時のショックアブソーバ12の軸線1
1に対しスタビライザ1の中央ロッド部46と同一の側
に位置しており、中心62よりショックアブソーバの軸
線11までの最短距離は車輪が中立位置又はその近傍に
ある場合に最も小さく、車輪の上下変位の増大につれて
実質的に徐々に増大する。
これらの実施例に於ては、ボールジョイント55の中心
62はそれぞれスタビライザ1の中央ロッド部46の軸
線49を回転中心とする円弧状の軌跡69〜71に沿っ
て変位し、車輪が中立位置よりその最大許容バウンド位
置及び最大許容リバウンド位置へ上下変位する過程に於
て、車輪の上下変位の増大と共にショックアブソーバ1
2に作用する曲げモーメントMのアーム長さはそれぞれ
LよりLb まで、LよりLr まで実質的に徐々に減少す
る。従ってこれらの実施例に於ても車輪がバウンド、リ
バウンドによって上下変位してもショックアブソーバに
作用する曲げモーメントはそれ程大きい値にはならず、
ショックアブソーバのピストンとシリンダとの間及びピ
ストンロッドとロッドガイドとの間に於ける摺動摩擦抵
抗が過大になることが回避されることにより、第5図に
示されている如き従来のサスペンションの場合に比して
車輌の乗り心地性が改善される。
以上に於ては本発明を前述の実願昭59−127767
号に開示されたデュアルリンク・ストラット式リヤサス
ペンションに適用された幾つかの実施例について詳細に
説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば図示の実施例に於けるサスペンション
アーム4及び5の少なくとも一方及びストラッド6は一
端にてショックアブソーバの下端部に枢着され他端にて
車体に枢着され実質的に車幅方向に延在するI形アーム
及び該I形アームと車体との間に枢動連結され実質的に
車輌前後方向に延在するロッドに置換えられてもよく、
また一端にてショックアブソーバの下端部に枢着され他
端にて車輌前後方向に隔置された2又はそれ以上の点に
於て車体に枢着され実質的に車幅方向に延在するA形ア
ームに置換えられてもよく、またサスペンションアーム
4及び5の少なくとも一方は一端にて車輌前後方向に隔
置された二つの位置に於て共通の軸線の回りに枢動可能
にショックアブソーバの下端部に枢着され実質的に車幅
方向に延在する逆A形アームに置換えられてよい。更に
本発明は、軸線に沿って実質的に上下方向に延在し上端
にて車体に枢着され下端部にて車輪を回転可能に支持す
るショックアブソーバと、ショックアブソーバの下端部
と車体との間に枢動連結され車輪の上下変位を案内する
サスペンションアーム、ショックアブソーバの下端部と
車体との間に枢動連結され車輪の車輌前後方向の変位を
規制するリンクとを含むものである限り、例えばタブル
ウィッシュボーン式サスペンションの如き他の任意のサ
スペンションにも適用可能なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による取付構造の一つの実施例に従って
スタビライザが組込まれた前輪駆動車のデュアルリンク
・ストラット式リヤサスペンションを示す平面図、第2
図及び第3図はそれぞれ第1図に示されたサスペンショ
ンを車輌後方より見た立面図及び車輌のインボード側よ
り車幅方向に投影して見た解図的立面図、第4図は第1
図乃至第3図に示されたサスペンションに於て車輪がそ
の最大許容バンウド位置にある場合に於けるストラット
の力の作用態様を車輌のインボート側より車幅方向に投
影して示す解図、第5図は従来の取付構造に従ってスタ
ビライザが組込まれた前輪駆動車のデュアルリンク・ス
トラット式リヤサスペンションを車輌のインボード側よ
り車幅方向に投影して見た第3図と同様の解図的立面
図、第6図乃至第8図はそれぞれ本発明によるスタビラ
イザの取付構造の他の一つの実施例を車輌のインボード
側より車幅方向に投影して見た解図的部分立面図であ
る。 1……スタビライザ,2……ストラット,3……車輪,
4,5……サスペンションアーム,6……ストラットロ
ッド,7……ピストンロッド,8……クッションゴム,
9……アッパサポート,10……車体,11……軸線,
12……ショックアブソーバ,13……回転軸線,14
……車輪支持部材,15……圧縮コイルばね,16……
バウンドストッパ,17……ボルト,18……軸線,2
0……ブラケット,21……ボルト,22……枢軸線,
23、24……円筒体,25……ボルト,26……枢軸
線,27……ブラケット,28……ボルト,29……枢
軸線,30、31……円筒体,32、33……軸線,3
4……ヨーク,35……軸線,36……枢軸線,37…
…ボルト,38……アーム,39……円筒体,41……
枢軸線,42……円筒体,43……ブラケット,44…
…ボルト,45……鉛直線,46……中央ロッド部,4
7……アーム部,48……取付装置,49……軸線,5
0……ゴムブッシュ,51……U字形帯状部,52……
フランジ部,53……ブラケット,54……ボルト,5
5……ボールジョイント,56……接続リンク,57…
…ボールジョイント,58……シリンダ,59……ブラ
ケット,60……軸線,61……軌跡,62……ボール
ジョイント55の中心,63……軌跡,64……ボール
ジョイント57の中心,65……路面,66……アッパ
サポート9の中心,68……仮想水平線,69〜71…
…軌跡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸線に沿って実質的に上下方向に延在し上
    端にて車体に枢着され下端部にて車輪を回転可能に支持
    するショックアブソーバと、前記ショックアブソーバの
    前記下端部と前記車体との間に枢動連結され前記車輪の
    上下変位を案内するサスペンションアームと、前記ショ
    ックアブソーバの前記下端部と前記車体との間に枢動連
    結され前記車輪の車輌前後方向の変位を規制するリンク
    とを有する車輌用サスペンションに於て、車幅方向に延
    在する中央ロッド部と該中央ロッド部の両端にこれと一
    体に設けられた二つのアーム部とを有し実質的にコの字
    をなすスタビライザの取付構造にして、前記中央ロッド
    部はその軸線の周りに回転自在に車体に支持され、前記
    アーム部は一端にて前記アーム部の先端に枢着され他端
    にて前記ショックアブソーバに枢着された接続リンクに
    より前記ショックアブソーバに連結され、車幅方向への
    投影で見て前記アーム部と前記接続リンクとの間の枢点
    は前記ショックアブソーバと前記接続リンクとの間の枢
    点よりも下方に位置し且前記車輪が中立位置にある時の
    前記ショックアブソーバの前記軸線に対し前記中央ロッ
    ド部とは反対の側に位置しており、前記アーム部と前記
    接続リンクとの間の前記枢点は該枢点より前記ショック
    アブソーバの前記軸線までの最短距離が前記車輪の前記
    中立位置よりの上下変位の増大につれて小さくなる領域
    を有する運動軌跡に沿って変位するよう構成された車輌
    用サスペンションに於けるスタビライザの取付構造。
  2. 【請求項2】軸線に沿って実質的に上下方向に延在し上
    端にて車体に枢着され下端部にて車輪を回転可能に支持
    するショックアブソーバと、前記ショックアブソーバの
    前記下端部と前記車体との間に枢動連結され前記車輪の
    上下変位を案内するサスペンションアームと、前記ショ
    ックアブソーバの前記下端部と前記車体との間に枢動連
    結され前記車輪の車輌前後方向の変位を規制するリンク
    とを有する車輌用サスペンションに於て、車幅方向に延
    在する中央ロッド部と該中央ロッド部の両端にこれと一
    体に設けられた二つのアーム部とを有し実質的にコの字
    をなすスタビライザの取付構造にして、前記中央ロッド
    部はその軸線の周りに回転自在に車体に支持され、前記
    アーム部は一端にて前記アーム部の先端に枢着され他端
    にて前記ショックアブソーバに枢着された接続リンクに
    より前記ショックアブソーバに連結され、車幅方向への
    投影で見て前記アーム部と前記接続リンクとの間の枢点
    は前記ショックアブソーバと前記接続リンクとの間の枢
    点よりも上方に位置し且前記車輪が中立位置にある時の
    前記ショックアブソーバの前記軸線に対し前記中央ロッ
    ド部と同一の側に位置しており、前記アーム部と前記接
    続リンクとの間の前記枢点は該枢点より前記ショックア
    ブソーバの前記軸線までの最短距離が前記車輪の前記中
    立位置よりの上下変位の増大につれて大きくなる領域を
    有する運動軌跡に沿って変位するよう構成された車輌用
    サスペンションに於けるスタビライザの取付構造。
JP7035985A 1985-03-01 1985-04-03 車輛用サスペンシヨンのスタビライザ取付構造 Expired - Lifetime JPH0653454B2 (ja)

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DE19853529642 DE3529642A1 (de) 1985-03-01 1985-08-19 Anordnung fuer den einbau eines stabilisators in eine fahrzeugaufhaengung

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