JPH0653677U - 便器洗浄装置 - Google Patents
便器洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0653677U JPH0653677U JP8788292U JP8788292U JPH0653677U JP H0653677 U JPH0653677 U JP H0653677U JP 8788292 U JP8788292 U JP 8788292U JP 8788292 U JP8788292 U JP 8788292U JP H0653677 U JPH0653677 U JP H0653677U
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- cleaning
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- water discharge
- toilet bowl
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 陶器の誤差に関係なく、洗浄水の吐水をスム
ーズに行うと共に、施工を簡単で且つ短時間で行う。 【構成】 洗浄タンク15の洗浄水吐出口26の周辺が
シール部材23にてシールされる。便器洗浄用の吐水孔
21を備えたスリット板22とシール部材23との間が
伸縮自在なフレキシブル管24を介して接続される。陶
器の穴位置Pが成形陶器により多少の誤差が生じている
場合であっても、フレキシブル管24を上下左右に伸縮
させることにより、その誤差を簡単に補うことができ
る。
ーズに行うと共に、施工を簡単で且つ短時間で行う。 【構成】 洗浄タンク15の洗浄水吐出口26の周辺が
シール部材23にてシールされる。便器洗浄用の吐水孔
21を備えたスリット板22とシール部材23との間が
伸縮自在なフレキシブル管24を介して接続される。陶
器の穴位置Pが成形陶器により多少の誤差が生じている
場合であっても、フレキシブル管24を上下左右に伸縮
させることにより、その誤差を簡単に補うことができ
る。
Description
【0001】
本考案は、簡易水洗便器などに用いられる便器洗浄装置に関する。
【0002】
従来よりこの種便器洗浄装置において、洗浄タンク15と便器ボウル4内の便 器洗浄用の吐水孔21を備えたスリット板22とを連結させる構造は、例えば図 4及び図5に示すように、洗浄タンク15の洗浄水吐出口26をシールするシー ル部材23とスリット板22との間に硬質のスリット板接続パイプ30を介在さ せ、洗浄水吐出口26から吐出される洗浄水をシール部材23からスリット板接 続パイプ30を介してスリット板22の吐水孔21に導くものがある。
【0003】
ところが、従来のように洗浄タンク15のシール部材23とスリット板22と を硬質のスリット板接続パイプ30を介して連結させた構造では、成形陶器から 成る便器ボウル4の穴位置Pに多少の誤差が生じている場合は、洗浄タンク15 と便器ボウル4との接続施工に支障が生じ、洗浄水の吐水がスムーズに行われな くなる。しかも、施工時において陶器の誤差を補うことは困難であり、このため 、施工に手間がかかり、施工時間も長くなるという問題もある。
【0004】 本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは 、成形陶器の穴位置の誤差に関係なく、洗浄タンクから便器ボウル内への洗浄水 の吐水をスムーズに行うことができ、しかも施工も簡単で且つ短時間で行うこと ができるようにした便器洗浄装置を提供するにある。
【0005】
上記課題を解決するために、本考案は、洗浄タンク15の洗浄水吐出口26の 周辺がシール部材23にてシールされると共に、便器洗浄用の吐水孔21を備え たスリット板22と上記シール部材23との間が伸縮自在なフレキシブル管24 を介して接続され、洗浄水吐出口26からシール部材23に送り込まれる洗浄水 がフレキシブル管24を介して上記スリット板22の吐水孔21に導かれて成る ものである。
【0006】
本考案によれば、伸縮自在のフレキシブル管24を用いてスリット板22とシ ール部材23とを連結するようにしたから、仮りに陶器の穴位置Pが成形陶器に より多少の誤差が生じている場合であっても、フレキシブル管24を上下左右に 伸縮させることによって、施工時において穴位置Pの誤差とは関係なく洗浄タン ク15との接続が可能となり、洗浄水の吐水がスムーズに行われるようになる。 しかも、伸縮自在のフレキシブル管24を用いたことにより、接続施工を簡単に 且つ短時間で行うことができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。本実施例では、簡易水洗 便器1に用いられる便器洗浄装置2を例示する。この簡易水洗便器1は、図1に 示すように、ボウル面3を有する陶器製の便器ボウル4を備え、ボウル面3の上 面には上下に回転自在な便座5を介して便蓋6を開閉自在に設けてある。ボウル 面3の下部には排出口7が設けられ、排出口7の下方には排出口7に連通するよ うに排水筒8が連結されている。排水筒8内には上記排出口7を開閉するフラッ プ弁9が配置され、このフラップ弁9が駆動ユニット10内のモータ(図示せず )、カム11、連結棒12及びシャフト13により開閉されると共に、通常、上 記フラップ弁9は引っ張りコイルバネ14によって排出口7に押し付けられてい る。
【0008】 上記便器ボウル4の後部上面には、上部に手洗い部等(図示せず)を備えた洗 浄タンク15が乗載されている。洗浄タンク15の内部には、オーバーフロー用 パイプ16が収納配置されており、洗浄タンク15の標準水位を越えた洗浄水が オーバーフロー用パイプ16に排水されるようになっている。さらに、洗浄タン ク15内には、洗浄水を加圧するための電動式の水中ポンプ17が収納されてお り、この水中ポンプ17の吐出側は、洗浄タンク15内に導入されたベンド管1 8のサイフォン状の上端部18aに連結されると共に、ベンド管18の下端部1 8bは、図2に示すように、洗浄タンク15の下部底面に開口した洗浄水吐出口 26に面して配置されており、上記水中ポンプ17はリモコン19によって駆動 操作されてベンド管18内に所定量の洗浄水を吐出するようになっている。
【0009】 便器ボウル4の後部下面には中空部20が設けられ、この中空部20内に、洗 浄タンク15の洗浄水吐出口26と便器洗浄用の吐水孔21を備えたスリット板 22とを連結させるためのシール部材23、フレキシブル管24及びスリット板 接続パイプ25が夫々収納配置されている。上記シール部材23は、例えばゴム のように密着状態でシール性を発揮する材質から成り、その上縁部23aが洗浄 タンク15の洗浄水吐出口26の周辺部分に密着状態でシールされている。
【0010】 上記シール部材23の下部には、伸縮自在のフレキシブル管24の一端部が接 続されている。このフレキシブル管24は、洗浄水吐出口26からシール部材2 3に送り込まれる洗浄水をスリット板接続パイプ25からスリット板22の吐水 孔21に導くためのものであって、本実施例ではホースバンド27を用いてフレ キシブル管24とシール部材23とが接続されている。また、フレキシブル管2 4の他端部は、スリット板接続パイプ25の一端部に接続されており、このフレ キシブル管24とスリット板接続パイプ25との接続もまたホースバンド28が 用いられている。
【0011】 上記スリット板接続パイプ25の途中には、大径の位置固定リング29が外嵌 され、この位置固定リング29が中空部20の底面に載置されており、この位置 固定リング29によってスリット板接続パイプ25が常に上方へ持ち上げられて フレキシブル管24が下方に垂れ下がるのが防がれ、洗浄タンク15からの洗浄 水がフレキシブル管24内に溜まらない構造となっている。また、スリット板接 続パイプ25の他端部の内面には雌ねじ部25aが形成され、この雌ねじ部25 aがスリット板22の外面に形成された雄ねじ部22aにネジ締めされることに より、スリット板接続パイプ25とスリット板22とが接続されている。
【0012】 次に、洗浄タンク15と便器洗浄用の吐水孔21を備えたスリット板22とを 連結するにあたっては、例えば図3に示すように、スリット板22に接続された スリット板接続パイプ25にフレキシブル管24の一端をホースバンド28にて 接続固定すると共に、このフレキシブル管24の他端をシール部材23にホース バンド27にて接続固定し、便器ボウル4の後部上面の穴位置Pに露出したシー ル部材23に洗浄タンク15の洗浄水吐出口26に対して位置合わせする。この とき、フレキシブル管24を上下方向或いは左右方向に動かすことにより位置合 わせが容易となる。そして、洗浄タンク15をシール部材23に位置合わせしな がら便器ボウル4の後部上面に載置することにより、接続施工が完了する。
【0013】 上記のように、伸縮自在のフレキシブル管24を用いたことによって、仮りに 成形陶器から成る便器ボウル4の穴位置Pに多少の誤差が生じている場合であっ ても、フレキシブル管24を上下左右に伸縮させるだけで、施工時において陶器 の誤差を補うことが可能となり、陶器の誤差に関係なく洗浄水の吐水がスムーズ に行われるようになる。しかも、伸縮自在のフレキシブル管24を用いたことに より、シール部材23と洗浄タンク15との接続施工を簡単に且つ短時間で行う ことができる。
【0014】 また、本実施例では、位置固定リング29を用いてスリット板接続パイプ25 の高さを保持するようにしたから、フレキシブル管24とが下方に垂れ下がるの を防いで、洗浄タンク15からの洗浄水がフレキシブル管24内に溜まって凍結 するのを防止できるという利点がある。 なお、用便後は、図1に示すリモコン19を操作して駆動ユニット10内のモ ータを作動させる。これにより、洗浄タンク15内の洗浄水が水中ポンプ17に よって汲み上げられ、ベンド管18を介してシール部材23に送り込まれ、さら にシール部材23と接続しているフレキシブル管24からスリット板接続パイプ 25を介してスリット板22に送り込まれてその吐水孔21からボウル面3に吐 水される。一方、駆動ユニット10のカム11が所定の角度で回転して連結棒1 2が引っ張りコイルバネ14のばね力に抗して引かれると、シャフト13の回転 によりフラップ弁9が開かれ、洗浄水を排水筒8に排水できるようになっている 。
【0015】
本考案は上述のように、洗浄タンクの洗浄水吐出口の周辺がシール部材にてシ ールされると共に、便器洗浄用の吐水孔を備えたスリット板と上記シール部材と の間が伸縮自在なフレキシブル管を介して接続され、洗浄水吐出口からシール部 材に送り込まれる洗浄水がフレキシブル管を介して上記スリット板の吐水孔に導 かれて成るものであるから、仮りに陶器の穴位置に寸法誤差が生じている場合で あっても、フレキシブル管の伸縮によって上記誤差を補うことができる。その結 果、穴位置の誤差に関係なく、洗浄タンクの接続施工が容易且つ精度良く行われ 、洗浄水の吐水をスムーズに行うことができ、しかも施工も簡単で且つ短時間で 行うことができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例に用いられる簡易水洗便器を
一部切欠した斜視図である。
一部切欠した斜視図である。
【図2】同上のフレキシブル管付近の断面図である。
【図3】同上のフレキシブル管の接続状態の説明図であ
る。
る。
【図4】従来の簡易水洗便器を一部切欠した斜視図であ
る。
る。
【図5】従来のスリット板接続パイプ付近の断面図であ
る。
る。
1 簡易水洗便器 2 便器洗浄装置 15 洗浄タンク 21 吐水孔 22 スリット板 23 シール部材 24 フレキシブル管 26 洗浄水吐出口
Claims (1)
- 【請求項1】 洗浄タンクの洗浄水吐出口の周辺がシー
ル部材にてシールされると共に、上記シール部材と便器
洗浄用の吐水孔を備えたスリット板とが伸縮自在なフレ
キシブル管を介して接続され、洗浄水吐出口からシール
部材に送り込まれる洗浄水がフレキシブル管を介して上
記スリット板の吐水孔に導かれて成る便器洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8788292U JPH0653677U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 便器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8788292U JPH0653677U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 便器洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653677U true JPH0653677U (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=13927246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8788292U Withdrawn JPH0653677U (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 便器洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653677U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017218789A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | Toto株式会社 | 水洗大便器装置 |
| JP2020159188A (ja) * | 2020-07-01 | 2020-10-01 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP8788292U patent/JPH0653677U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017218789A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | Toto株式会社 | 水洗大便器装置 |
| JP2020159188A (ja) * | 2020-07-01 | 2020-10-01 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |