JPH0653742A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH0653742A JPH0653742A JP22518492A JP22518492A JPH0653742A JP H0653742 A JPH0653742 A JP H0653742A JP 22518492 A JP22518492 A JP 22518492A JP 22518492 A JP22518492 A JP 22518492A JP H0653742 A JPH0653742 A JP H0653742A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillator
- circuit
- inverters
- control signal
- oscillation
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 25
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 奇数個のインバータを縦続接続した発振回路
を用いた発振器において、広い周波数範囲にわたって安
定した発振を得ることができる発振回路を得る。 【構成】 水晶発振子や帰還抵抗等の外付け部品と共に
発振器を構成する発振回路を、奇数個のインバータ11
〜15を縦続接続するとともに、制御信号入力端子3〜
5に入力される制御信号により選択動作されるセレクタ
31・32,33・34,35・36を設け、このセレ
クタによって奇数段目のインバータ11,13,15の
出力を選択的に出力させる。
を用いた発振器において、広い周波数範囲にわたって安
定した発振を得ることができる発振回路を得る。 【構成】 水晶発振子や帰還抵抗等の外付け部品と共に
発振器を構成する発振回路を、奇数個のインバータ11
〜15を縦続接続するとともに、制御信号入力端子3〜
5に入力される制御信号により選択動作されるセレクタ
31・32,33・34,35・36を設け、このセレ
クタによって奇数段目のインバータ11,13,15の
出力を選択的に出力させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発振回路に関し、特に半
導体で構成される発振回路に関する。
導体で構成される発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の発振回路は、図4に示す
ように、インバータを奇数段縦続接続している。同図
(a)はインバータ11,12,13を3個接続してお
り、同図(b)はインバータ11を1個接続している。
なお、1は発振器入力端子、2は発振器出力端子であ
る。このような発振回路に対して、図5に示すように、
外付けの部品を付加し、発振器を構成する。同図におい
て、図4(a)又は(b)の回路を搭載した半導体の発
振回路62に対して、外付けの部品として、水晶発振子
41,帰還抵抗42,コンデンサ43,44が接続され
る。
ように、インバータを奇数段縦続接続している。同図
(a)はインバータ11,12,13を3個接続してお
り、同図(b)はインバータ11を1個接続している。
なお、1は発振器入力端子、2は発振器出力端子であ
る。このような発振回路に対して、図5に示すように、
外付けの部品を付加し、発振器を構成する。同図におい
て、図4(a)又は(b)の回路を搭載した半導体の発
振回路62に対して、外付けの部品として、水晶発振子
41,帰還抵抗42,コンデンサ43,44が接続され
る。
【0003】この発振回路では、幅広い周波数範囲で安
定に発振を起こすことが困難であるという問題がある。
例えば、図4におけるインバータ11〜13の遅延時間
がそれぞれ等しく10nsであった場合、図4(a)の
発振回路では、周波数1÷(10ns×3)÷2≒1
6.7MHz以上の周波数では発振しない。これに対し
て、図4(b)の発振回路では、周波数1÷10ns÷
2=50MHzまで発振可能である。
定に発振を起こすことが困難であるという問題がある。
例えば、図4におけるインバータ11〜13の遅延時間
がそれぞれ等しく10nsであった場合、図4(a)の
発振回路では、周波数1÷(10ns×3)÷2≒1
6.7MHz以上の周波数では発振しない。これに対し
て、図4(b)の発振回路では、周波数1÷10ns÷
2=50MHzまで発振可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この発振回路
では、低い周波数で発振させようとすると、高次の寄生
発振を起こし易いという問題がある。たとば、発振周波
数10MHzの水晶発振子を接続したときに、オーバー
トーン発振を起こし、10MHzではなく3倍の30M
Hz又は5倍の50MHzで発振してしまうことがあ
る。本発明の目的は、広い周波数範囲にわたって安定し
た発振を得ることができる発振回路を提供することにあ
る。
では、低い周波数で発振させようとすると、高次の寄生
発振を起こし易いという問題がある。たとば、発振周波
数10MHzの水晶発振子を接続したときに、オーバー
トーン発振を起こし、10MHzではなく3倍の30M
Hz又は5倍の50MHzで発振してしまうことがあ
る。本発明の目的は、広い周波数範囲にわたって安定し
た発振を得ることができる発振回路を提供することにあ
る。
【0005】本発明は、水晶発振子や帰還抵抗等の外付
け部品と共に発振器を構成する発振回路を、奇数個のイ
ンバータを縦続接続するとともに、奇数段目のインバー
タの出力を選択的に出力させる選択手段を設けた構成と
する。
け部品と共に発振器を構成する発振回路を、奇数個のイ
ンバータを縦続接続するとともに、奇数段目のインバー
タの出力を選択的に出力させる選択手段を設けた構成と
する。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の発振回路の回路図であ
る。発振器入力端子1と発振器出力端子2との間に5個
のインバータ11〜15を縦続接続している。更に、P
チャネルMOSトランジスタ32,34,36とNチャ
ネルMOSトランジスタ31,33,35とをそれぞれ
ペアに接続して3つのトランスファゲートからなるセレ
クタ回路を構成し、このセレクタ回路を前記縦続接続し
たインバータ11〜15の1段目、3段目、5段目の出
力、即ちインバータ11の出力、インバータ13の出
力、インバータ15の出力と発振器出力端子2との間に
接続し、これらの出力を選択して発振器出力端子2に出
力するように構成する。なお、各セレクタは制御信号入
力端子3〜5に加える信号により制御する。
る。図1は本発明の一実施例の発振回路の回路図であ
る。発振器入力端子1と発振器出力端子2との間に5個
のインバータ11〜15を縦続接続している。更に、P
チャネルMOSトランジスタ32,34,36とNチャ
ネルMOSトランジスタ31,33,35とをそれぞれ
ペアに接続して3つのトランスファゲートからなるセレ
クタ回路を構成し、このセレクタ回路を前記縦続接続し
たインバータ11〜15の1段目、3段目、5段目の出
力、即ちインバータ11の出力、インバータ13の出
力、インバータ15の出力と発振器出力端子2との間に
接続し、これらの出力を選択して発振器出力端子2に出
力するように構成する。なお、各セレクタは制御信号入
力端子3〜5に加える信号により制御する。
【0007】即ち、制御信号入力端子3を電源電圧に固
定し、他の制御信号入力端子を接地した場合には、縦続
接続したインバータの1段目の出力が選択され、制御信
号入力端子4を電源電圧に固定し、他の制御信号入力端
子を接地した場合には3段目の出力が選択され、制御信
号入力端子5を電源電圧に固定し、他の制御信号入力端
子を接地した場合には5段目の出力が選択される。
定し、他の制御信号入力端子を接地した場合には、縦続
接続したインバータの1段目の出力が選択され、制御信
号入力端子4を電源電圧に固定し、他の制御信号入力端
子を接地した場合には3段目の出力が選択され、制御信
号入力端子5を電源電圧に固定し、他の制御信号入力端
子を接地した場合には5段目の出力が選択される。
【0008】この発振回路において、今、インバータ1
1〜15の遅延時間がそれぞれ等しく10nsであると
した場合、発振周波数1÷(10ns×5)÷2=10
MHz以下のときはセレクタ5により5段目のインバー
タ15の出力を選択し、発振周波数が10MHz以上、
1÷(10ns×3)÷2≒16.7MHz以下のときは
セレクタ4により3段目のインバータ13の出力を選択
し、発振周波数が16.7MHz以上のときはセレクタ3
により1段目のインバータ11の出力を選択すればよ
い。このようにして発振周波数に応じて発振回路のイン
バータ列が適切な遅延時間を持つようにインバータの縦
続接続段数を変化させることが可能である。尚、図1の
回路では原理的に周波数1÷10ns÷2=50MHz
以上では発振しない。
1〜15の遅延時間がそれぞれ等しく10nsであると
した場合、発振周波数1÷(10ns×5)÷2=10
MHz以下のときはセレクタ5により5段目のインバー
タ15の出力を選択し、発振周波数が10MHz以上、
1÷(10ns×3)÷2≒16.7MHz以下のときは
セレクタ4により3段目のインバータ13の出力を選択
し、発振周波数が16.7MHz以上のときはセレクタ3
により1段目のインバータ11の出力を選択すればよ
い。このようにして発振周波数に応じて発振回路のイン
バータ列が適切な遅延時間を持つようにインバータの縦
続接続段数を変化させることが可能である。尚、図1の
回路では原理的に周波数1÷10ns÷2=50MHz
以上では発振しない。
【0009】図2に外付けの部品を付加して発振器を構
成した例を示す。61は図1に示した発振回路であり、
これに水晶発振個41,帰還抵抗42,コンデンサ4
3,44を接続している。また、制御信号入力端子3,
5を設置するとともに、制御信号入力端子4を電源電圧
に固定し、3段目のインバータ出力を選択している。
成した例を示す。61は図1に示した発振回路であり、
これに水晶発振個41,帰還抵抗42,コンデンサ4
3,44を接続している。また、制御信号入力端子3,
5を設置するとともに、制御信号入力端子4を電源電圧
に固定し、3段目のインバータ出力を選択している。
【0010】図3は本発明の第2実施例を示しており、
図1の回路のトランスファゲートの代わりにNANDゲ
ート51〜53を用いてセレクタ回路を構成している。
この実施例においても、第1実施例と同様に制御信号入
力端子5を電源電圧に固定し、他の制御信号入力端子を
接地した場合には縦続接続したインバータの5段目の出
力が選択され、制御信号入力端子4を電源電圧に固定
し、他の制御信号入力端子を接地した場合には3段目の
出力が選択され、制御信号入力端子3を電源電圧に固定
し、他の制御信号入力端子を接地した場合には1段目の
出力が選択される。
図1の回路のトランスファゲートの代わりにNANDゲ
ート51〜53を用いてセレクタ回路を構成している。
この実施例においても、第1実施例と同様に制御信号入
力端子5を電源電圧に固定し、他の制御信号入力端子を
接地した場合には縦続接続したインバータの5段目の出
力が選択され、制御信号入力端子4を電源電圧に固定
し、他の制御信号入力端子を接地した場合には3段目の
出力が選択され、制御信号入力端子3を電源電圧に固定
し、他の制御信号入力端子を接地した場合には1段目の
出力が選択される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、縦続接続
した奇数個のインバータの奇数段目の出力を選択して出
力できるように構成しているので、発振周波数に応じて
適切な発振回路内部の遅延時間を選ぶことが可能とな
り、広い周波数範囲にわたって安定した発振を行うこと
ができる効果がある。
した奇数個のインバータの奇数段目の出力を選択して出
力できるように構成しているので、発振周波数に応じて
適切な発振回路内部の遅延時間を選ぶことが可能とな
り、広い周波数範囲にわたって安定した発振を行うこと
ができる効果がある。
【図1】本発明の第1実施例における発振回路の回路図
である。
である。
【図2】図1の発振回路を用いた発振器の回路図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2実施例における発振回路の回路図
である。
である。
【図4】従来の発振回路の2つの例を示す回路図であ
る。
る。
【図5】図4の発振回路を用いた発振器の回路図であ
る。
る。
1 発振器入力端子 2 発振器出力端子 3〜5 制御信号入力端子 11〜15 インバータ 31・32,33・34,35・36 セレクタ 41 水晶発振子 61,62 発振回路
Claims (1)
- 【請求項1】 水晶発振子や帰還抵抗等の外付け部品と
共に発振器を構成する発振回路において、奇数個のイン
バータを縦続接続するとともに、奇数段目のインバータ
の出力を選択的に出力させる選択手段を設けたことを特
徴とする発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22518492A JPH0653742A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22518492A JPH0653742A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653742A true JPH0653742A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16825284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22518492A Pending JPH0653742A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653742A (ja) |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22518492A patent/JPH0653742A/ja active Pending
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