JPH065382Y2 - ガラス繊維切断装置 - Google Patents
ガラス繊維切断装置Info
- Publication number
- JPH065382Y2 JPH065382Y2 JP1985172761U JP17276185U JPH065382Y2 JP H065382 Y2 JPH065382 Y2 JP H065382Y2 JP 1985172761 U JP1985172761 U JP 1985172761U JP 17276185 U JP17276185 U JP 17276185U JP H065382 Y2 JPH065382 Y2 JP H065382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fiber
- cutting
- rubber roll
- fiber cutting
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ガラス繊維を切断してチョップドストランド
やチョップドストランドマットを製造するに適した切断
装置に関するものである。
やチョップドストランドマットを製造するに適した切断
装置に関するものである。
(従来技術とその問題点) 従来よりガラス繊維を切断する装置としては、第1図に
示すような外周にゴム層を備えたゴムロール10と、この
ゴムロールに圧接する多数の切断刃11を備えたカッター
ロール12とからなり、両ロール10,12間にガラス繊維
G、例えばロービング或はストランドを供給して切断す
る装置が用いられている。この従来の切断装置では、第
2図に示すようにカッターロール12の切断刃11が等間隔
に設けてあるので、該切断刃11がゴムロール10の同一位
置に繰り返しくい込む現象を呈し、その結果ゴムロール
10の面上にガラス繊維の切断長と整合する深い傷13が生
ずる。このゴムロールの傷は、ガラス繊維の切断長が短
い、例えば3mm以下の場合に特に発生し易く、一度相当
の傷が入ると、切断刃及びゴムロールのたわみの影響も
相俟って切断刃11が傷13の溝中に入り込み易くなり、急
激にその傷の深さ、大きさを増加させる。
示すような外周にゴム層を備えたゴムロール10と、この
ゴムロールに圧接する多数の切断刃11を備えたカッター
ロール12とからなり、両ロール10,12間にガラス繊維
G、例えばロービング或はストランドを供給して切断す
る装置が用いられている。この従来の切断装置では、第
2図に示すようにカッターロール12の切断刃11が等間隔
に設けてあるので、該切断刃11がゴムロール10の同一位
置に繰り返しくい込む現象を呈し、その結果ゴムロール
10の面上にガラス繊維の切断長と整合する深い傷13が生
ずる。このゴムロールの傷は、ガラス繊維の切断長が短
い、例えば3mm以下の場合に特に発生し易く、一度相当
の傷が入ると、切断刃及びゴムロールのたわみの影響も
相俟って切断刃11が傷13の溝中に入り込み易くなり、急
激にその傷の深さ、大きさを増加させる。
斯様に従来の切断装置では、ゴムロールに深く大きな傷
が発生するため切断を正常に実施できず、不所望長の繊
維が混入したり、更に全く切断されない長い繊維が混入
したりするので、ゴムロールを短時間に取り替えなけれ
ばならない欠点があった。
が発生するため切断を正常に実施できず、不所望長の繊
維が混入したり、更に全く切断されない長い繊維が混入
したりするので、ゴムロールを短時間に取り替えなけれ
ばならない欠点があった。
(本考案の特徴) 本考案者は、上述の従来の欠点を解決するため、種々検
討を重ねた結果、ガラス繊維切断装置において、カッタ
ーロールの切断刃を従来のように等間隔ではなく、異な
る間隔に設けることにより、ゴムロールの損傷が極めて
少なくなることを見出し本考案として提案したものであ
る。
討を重ねた結果、ガラス繊維切断装置において、カッタ
ーロールの切断刃を従来のように等間隔ではなく、異な
る間隔に設けることにより、ゴムロールの損傷が極めて
少なくなることを見出し本考案として提案したものであ
る。
(本考案の実施例) 本考案を第3図に示す実施例により説明する。カッター
ロール12、切断刃11、ゴムロール10そのものの構成は、
従来のガラス繊維切断装置と同様であり、本考案ではこ
のカッターロール12の切断刃11を異なる間隔に設けるも
のである。例えば、ガラス繊維切断長が3mm程度のチョ
ップトストランドを生産する場合、切断刃11の間隔
P1,P2,P3をそれぞれ2.5mm,3mm.3.5mmにする。
この実施例では、3種の異なる間隔の繰り返しで切断刃
を設けているがこれに限定されず、要は望まれるある切
断長を基準にしそれから許容される範囲内において各種
態様の異なる間隔にすれば良い。
ロール12、切断刃11、ゴムロール10そのものの構成は、
従来のガラス繊維切断装置と同様であり、本考案ではこ
のカッターロール12の切断刃11を異なる間隔に設けるも
のである。例えば、ガラス繊維切断長が3mm程度のチョ
ップトストランドを生産する場合、切断刃11の間隔
P1,P2,P3をそれぞれ2.5mm,3mm.3.5mmにする。
この実施例では、3種の異なる間隔の繰り返しで切断刃
を設けているがこれに限定されず、要は望まれるある切
断長を基準にしそれから許容される範囲内において各種
態様の異なる間隔にすれば良い。
(本考案の作用効果) 本考案によればカッターロールの切断刃が異なる間隔に
設けられているので、切断刃のゴムロールに圧接する位
置が同一位置にならずにゴムロール面上に広く分散して
変わるため、ゴムロールの損傷が極めて少なく、長期に
亙って使用できる実益がある。例えば、従来の3mmの等
間隔で切断刃を設けたカッターロールによれば、1時間
程度でゴムロールを取り替えなければならなかったが、
先記した本考案の実施例によれば8時間程度使用可能に
なる。
設けられているので、切断刃のゴムロールに圧接する位
置が同一位置にならずにゴムロール面上に広く分散して
変わるため、ゴムロールの損傷が極めて少なく、長期に
亙って使用できる実益がある。例えば、従来の3mmの等
間隔で切断刃を設けたカッターロールによれば、1時間
程度でゴムロールを取り替えなければならなかったが、
先記した本考案の実施例によれば8時間程度使用可能に
なる。
第1図は、一般的なガラス繊維切断装置の配置図、第2
図は従来装置の部分的拡大図、第3図は本考案を示す部
分的拡大図である。 10はゴムロール、11は切断刃、12はカッターロール、G
はガラス繊維を夫々示す。
図は従来装置の部分的拡大図、第3図は本考案を示す部
分的拡大図である。 10はゴムロール、11は切断刃、12はカッターロール、G
はガラス繊維を夫々示す。
Claims (1)
- 【請求項1】ゴムロールと、該ゴムロールに圧接する多
数の切断刃を備えたカッターロールとからなり、両ロー
ル間にガラス繊維を供給して切断するガラス繊維の切断
装置において、該カッターロールの切断刃を異なる間隔
に設けたことを特徴とするガラス繊維切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985172761U JPH065382Y2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | ガラス繊維切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985172761U JPH065382Y2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | ガラス繊維切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279838U JPS6279838U (ja) | 1987-05-21 |
| JPH065382Y2 true JPH065382Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31109592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985172761U Expired - Lifetime JPH065382Y2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | ガラス繊維切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065382Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125735U (ja) * | 1981-01-29 | 1982-08-05 | ||
| JPS59178333U (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-29 | セントラル硝子株式会社 | ガラス繊維切断用カツタ− |
-
1985
- 1985-11-09 JP JP1985172761U patent/JPH065382Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6279838U (ja) | 1987-05-21 |
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