JPH0653830A - 非線形センサ接続回路の自動較正方法 - Google Patents
非線形センサ接続回路の自動較正方法Info
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- JPH0653830A JPH0653830A JP20152592A JP20152592A JPH0653830A JP H0653830 A JPH0653830 A JP H0653830A JP 20152592 A JP20152592 A JP 20152592A JP 20152592 A JP20152592 A JP 20152592A JP H0653830 A JPH0653830 A JP H0653830A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 47
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 8
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度の調整を自動的にかつ低コストで行う
ことができる非線形センサに接続される回路の較正方法
を提供する。 【構成】 非線形性を有する非線形センサ41に接続さ
れて非線形センサ41の測定出力値を処理し、該処理信
号をマイクロコンピュータ3に入力する処理回路1,2
の較正を行う方法において、較正用の既知の入力値を処
理回路1,2に入力して処理回路1,2の回路特性を求
め、その回路特性から処理回路1,2の較正された入出
力関係を求め、次に処理回路1,2の較正された入出力
関係から非線形センサ41の測定出力値に対する処理回
路1,2の較正された出力値を求め、マイクロコンピュ
ータ3により前記出力値に対して非線形センサ3と逆特
性の非線形/リニア変換を行い非線形センサ接続回路の
自動較正を行う。
ことができる非線形センサに接続される回路の較正方法
を提供する。 【構成】 非線形性を有する非線形センサ41に接続さ
れて非線形センサ41の測定出力値を処理し、該処理信
号をマイクロコンピュータ3に入力する処理回路1,2
の較正を行う方法において、較正用の既知の入力値を処
理回路1,2に入力して処理回路1,2の回路特性を求
め、その回路特性から処理回路1,2の較正された入出
力関係を求め、次に処理回路1,2の較正された入出力
関係から非線形センサ41の測定出力値に対する処理回
路1,2の較正された出力値を求め、マイクロコンピュ
ータ3により前記出力値に対して非線形センサ3と逆特
性の非線形/リニア変換を行い非線形センサ接続回路の
自動較正を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非線形センサに接続さ
れる回路の較正方法に関するものである。
れる回路の較正方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の非線形センサなどの出力
信号を処理するブロック図であり、図5は従来の較正方
法による回路構成図であり、また図6は従来の較正方法
の手順図である。図4,5において、11は抵抗/電圧
変換器、12はA/D変換器、13はマイクロコンピュ
ータは、14はセンサ抵抗、15はゲイン調整手段、1
6はオフセット調整手段、17はROMデータテーブ
ル、18はスイッチ、50は測定対象、52は変量、5
4は電気量、56はデジタル値、58は測定値、60は
センサ、62はアナログ回路、64はA/D変換回路、
66は非線形変換回路である。
信号を処理するブロック図であり、図5は従来の較正方
法による回路構成図であり、また図6は従来の較正方法
の手順図である。図4,5において、11は抵抗/電圧
変換器、12はA/D変換器、13はマイクロコンピュ
ータは、14はセンサ抵抗、15はゲイン調整手段、1
6はオフセット調整手段、17はROMデータテーブ
ル、18はスイッチ、50は測定対象、52は変量、5
4は電気量、56はデジタル値、58は測定値、60は
センサ、62はアナログ回路、64はA/D変換回路、
66は非線形変換回路である。
【0003】従来、非線形センサなどの非線形素子の出
力の信号処理による非線形素子の信号の直線化は以下の
様にして行われる。例えば、図4は非線形センサとして
Pt100やNi500等の測温抵抗体を用いた場合の
出力信号の処理の流れを示したものであり、温度などの
測定対象50はセンサ60の素子の抵抗値などの変量を
変化させる。
力の信号処理による非線形素子の信号の直線化は以下の
様にして行われる。例えば、図4は非線形センサとして
Pt100やNi500等の測温抵抗体を用いた場合の
出力信号の処理の流れを示したものであり、温度などの
測定対象50はセンサ60の素子の抵抗値などの変量を
変化させる。
【0004】この変量52はアナログ回路62によって
電圧や電流等のアナログ電気量に変換され、さらにA/
D変換回路64によってデジタル値56にアナログ/デ
ジタル変換される。このデジタル値56は非線形センサ
66自体が持っている非線形性と逆の特性の非線形変換
回路66によって非線形変換され、線形化された測定値
58が得られる。
電圧や電流等のアナログ電気量に変換され、さらにA/
D変換回路64によってデジタル値56にアナログ/デ
ジタル変換される。このデジタル値56は非線形センサ
66自体が持っている非線形性と逆の特性の非線形変換
回路66によって非線形変換され、線形化された測定値
58が得られる。
【0005】前記の非線形素子の出力の信号処理におい
て、アナログ回路62及びA/D変換回路64はその回
路を構成する部品定数の誤差などによってそれらの回路
の出力値である電気量54、及びデジタル値56に誤差
を含むことになる。そこで、従来図5に示す様な回路構
成によって図6の手順に従い前記誤差の較正を行ってい
る。
て、アナログ回路62及びA/D変換回路64はその回
路を構成する部品定数の誤差などによってそれらの回路
の出力値である電気量54、及びデジタル値56に誤差
を含むことになる。そこで、従来図5に示す様な回路構
成によって図6の手順に従い前記誤差の較正を行ってい
る。
【0006】図5において、センサ抵抗14の出力はス
イッチ18を介して抵抗/電圧変換器11に接続され、
その出力電圧はA/D変換回路12によってにアナログ
/デジタル変換されてデジタル値となり、マイクロコン
ピュータ13に入力される。このマイクロコンピュータ
13には、ROMデータテーブル17が接続されてい
る。また、抵抗/電圧変換器11には前記誤差を補正す
るためにゲイン調整手段15及びオフセット調整手段1
6が設けられている。
イッチ18を介して抵抗/電圧変換器11に接続され、
その出力電圧はA/D変換回路12によってにアナログ
/デジタル変換されてデジタル値となり、マイクロコン
ピュータ13に入力される。このマイクロコンピュータ
13には、ROMデータテーブル17が接続されてい
る。また、抵抗/電圧変換器11には前記誤差を補正す
るためにゲイン調整手段15及びオフセット調整手段1
6が設けられている。
【0007】以下、非線形素子として測温抵抗体を用い
た例によって説明を行うが、他の非線形素子についても
同様に行うことができる。センサ抵抗14は温度により
抵抗値が変化するがこの変化の様子は線形ではない。例
えば、図6のグラフ1に示す様に温度変化に対する抵抗
値の変化は線形な特性ではなく、非線形素子が有する非
直線特性となる。この変化の非直線特性はセンサ固有の
ものであらかじめ決定しており既知のものである。
た例によって説明を行うが、他の非線形素子についても
同様に行うことができる。センサ抵抗14は温度により
抵抗値が変化するがこの変化の様子は線形ではない。例
えば、図6のグラフ1に示す様に温度変化に対する抵抗
値の変化は線形な特性ではなく、非線形素子が有する非
直線特性となる。この変化の非直線特性はセンサ固有の
ものであらかじめ決定しており既知のものである。
【0008】マイクロコンピュータ13はセンサ入力指
示信号によってスイッチ18を操作し、センサ抵抗14
の抵抗値を抵抗/電圧変換器11に入力する。そして、
抵抗/電圧変換器11は該抵抗値を電圧に変換する。こ
の抵抗/電圧変換は図6のグラフ2に示されるものであ
る。しかしながら、図6のグラフ2に示される様に、こ
の抵抗/電圧変換器11及び次のA/D変換器12はと
もにゲイン調整及びオフセット調整を行って、回路の特
性を所定の特性に変更する必要がある。これは、抵抗/
電圧変換器11及び次のA/D変換器12を構成する回
路定数にばらつきがあり、設定値からの誤差を有してい
るからである。ここでは、抵抗/電圧特性はゲイン調整
手段15及びオフセット調整手段16等のボリューム調
整によって調整される。
示信号によってスイッチ18を操作し、センサ抵抗14
の抵抗値を抵抗/電圧変換器11に入力する。そして、
抵抗/電圧変換器11は該抵抗値を電圧に変換する。こ
の抵抗/電圧変換は図6のグラフ2に示されるものであ
る。しかしながら、図6のグラフ2に示される様に、こ
の抵抗/電圧変換器11及び次のA/D変換器12はと
もにゲイン調整及びオフセット調整を行って、回路の特
性を所定の特性に変更する必要がある。これは、抵抗/
電圧変換器11及び次のA/D変換器12を構成する回
路定数にばらつきがあり、設定値からの誤差を有してい
るからである。ここでは、抵抗/電圧特性はゲイン調整
手段15及びオフセット調整手段16等のボリューム調
整によって調整される。
【0009】入力された抵抗値は較正された特性によっ
て電圧に変換され、次にA/D変換される(図6のグラ
フ3参照)。このデジタル値がマイクロコンピュータ1
3に入力される。マイクロコンピュータ13は、このデ
ジタル値に対して図6のグラフ4に示すような非線形素
子の温度/抵抗特性と逆特性の非線形特性を持つデータ
テーブル17(ROMなどに実装しておくことができ
る)を参照し、リニア変換して計測した温度値を得るも
のである。
て電圧に変換され、次にA/D変換される(図6のグラ
フ3参照)。このデジタル値がマイクロコンピュータ1
3に入力される。マイクロコンピュータ13は、このデ
ジタル値に対して図6のグラフ4に示すような非線形素
子の温度/抵抗特性と逆特性の非線形特性を持つデータ
テーブル17(ROMなどに実装しておくことができ
る)を参照し、リニア変換して計測した温度値を得るも
のである。
【0010】次に、前記抵抗/電圧変換器11及びA/
D変換器12における較正について説明する。図7はア
ナログ信号入力をアナログ/デジタル変換(以下、「A
/D変換」という、)し、マイクロコンピュータに入力
するシステムの構成を示すブロック図である。
D変換器12における較正について説明する。図7はア
ナログ信号入力をアナログ/デジタル変換(以下、「A
/D変換」という、)し、マイクロコンピュータに入力
するシステムの構成を示すブロック図である。
【0011】図において、アナログ入力はアナログ入力
接続スイッチ18を介してアナログ回路10に入力さ
れ、ここで所定のレベルに変換され、A/D変換器12
でデジタル値に変換され、マイクロコンピュータ13に
入力される。ここで、アナログ回路10とA/D変換器
12とによって構成される部分をA/D変換回路とす
る。なお、アナログ入力接続スイッチ18はアナログ入
力が複数個ある場合にそれらを選択するもので、図7に
おいては省略することもできる。
接続スイッチ18を介してアナログ回路10に入力さ
れ、ここで所定のレベルに変換され、A/D変換器12
でデジタル値に変換され、マイクロコンピュータ13に
入力される。ここで、アナログ回路10とA/D変換器
12とによって構成される部分をA/D変換回路とす
る。なお、アナログ入力接続スイッチ18はアナログ入
力が複数個ある場合にそれらを選択するもので、図7に
おいては省略することもできる。
【0012】このシステムにおいて、アナログ入力に対
応する正確なデジタル値をマイクロコンピュータ13に
入力するためには、アナログ回路10におけるレベル変
換及びA/D変換器12におけるA/D変換を高精度に
行うことが必要である。ところが、アナログ回路10及
びA/D変換器12には、それらを構成する部品定数の
ばらつき誤差による出力の誤差があるため、それらを補
正する必要がある。以下、この点について説明する。
応する正確なデジタル値をマイクロコンピュータ13に
入力するためには、アナログ回路10におけるレベル変
換及びA/D変換器12におけるA/D変換を高精度に
行うことが必要である。ところが、アナログ回路10及
びA/D変換器12には、それらを構成する部品定数の
ばらつき誤差による出力の誤差があるため、それらを補
正する必要がある。以下、この点について説明する。
【0013】図8はアナログ回路10とA/D変換器1
2とを含めたA/D変換回路の入出力特性図である。図
において、破線は部品定数のばらつき誤差がない理想的
な入出力特性を示すものであり、アナログ入力をx、デ
ジタル出力をf1 (x)とすると、 f1 (x)=a1 x+b1 …(1) で表される。つまり、アナログ入力をxとしたときのA
/D変換値をf(x)としたときは、A/D変換値はア
ナログ入力の一次式で表すことができる。(この関係が
得られるのは、アナログ入力が低周波信号の場合などア
ナログ入力とA/D変換出力の関係がリニアの場合を対
象としているためである。)しかしながら、部品定数に
はばらつき誤差があるため、実際には、実線に示すよう
な理想の特性とは異なる入出力特性となる。この特性
は、 f2 (x)=a2 x+b2 …(2) で表される。
2とを含めたA/D変換回路の入出力特性図である。図
において、破線は部品定数のばらつき誤差がない理想的
な入出力特性を示すものであり、アナログ入力をx、デ
ジタル出力をf1 (x)とすると、 f1 (x)=a1 x+b1 …(1) で表される。つまり、アナログ入力をxとしたときのA
/D変換値をf(x)としたときは、A/D変換値はア
ナログ入力の一次式で表すことができる。(この関係が
得られるのは、アナログ入力が低周波信号の場合などア
ナログ入力とA/D変換出力の関係がリニアの場合を対
象としているためである。)しかしながら、部品定数に
はばらつき誤差があるため、実際には、実線に示すよう
な理想の特性とは異なる入出力特性となる。この特性
は、 f2 (x)=a2 x+b2 …(2) で表される。
【0014】ここで、a1 ,a2 は増幅率、b1 ,b2
はオフセット値である。図8から増幅率がa1 、オフセ
ット値がb1 が理想の値であるが、実際には、増幅率は
a2、オフセット値はb2 となることが分かる。また、
アナログ入力に対して正確なA/D変換値を得るには、
a2 →a1 、b2 →b1 の修正を行えばよいことが分か
る。
はオフセット値である。図8から増幅率がa1 、オフセ
ット値がb1 が理想の値であるが、実際には、増幅率は
a2、オフセット値はb2 となることが分かる。また、
アナログ入力に対して正確なA/D変換値を得るには、
a2 →a1 、b2 →b1 の修正を行えばよいことが分か
る。
【0015】図9は従来のA/D変換回路の較正方法を
説明するブロック図であり、A/D変換器12の入力側
において可変抵抗器15´によって増幅率をa2 からa
1 に調節し、可変電圧電源16´によってオフセット値
をb2 からb1 に調節する。
説明するブロック図であり、A/D変換器12の入力側
において可変抵抗器15´によって増幅率をa2 からa
1 に調節し、可変電圧電源16´によってオフセット値
をb2 からb1 に調節する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来の非線形センサに接続される回路の較正方法では以
下のような問題点を有している。従来の非線形センサに
接続される回路における抵抗/電圧変換及びA/D変換
において所定の変換を行うには、部品定数の誤差等を補
正するためにゲイン調整やオフセット調整を行う必要が
ある。この調整には人手を必要とするため、省力化や調
整精度の点において問題がある。
従来の非線形センサに接続される回路の較正方法では以
下のような問題点を有している。従来の非線形センサに
接続される回路における抵抗/電圧変換及びA/D変換
において所定の変換を行うには、部品定数の誤差等を補
正するためにゲイン調整やオフセット調整を行う必要が
ある。この調整には人手を必要とするため、省力化や調
整精度の点において問題がある。
【0017】本発明は、前記問題点を解決して、高精度
の調整を自動的にかつ低コストで行うことができる非線
形センサに接続される回路の較正方法を提供することを
目的とする。
の調整を自動的にかつ低コストで行うことができる非線
形センサに接続される回路の較正方法を提供することを
目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は非線形性を有する非線形センサに接続さ
れて前記非線形センサの測定出力値を処理し、該処理信
号をマイクロコンピュータに入力する処理回路の較正を
行う方法において、較正用の既知の入力値を前記処理回
路に入力して処理回路の回路特性を求め、その処理回路
の回路特性から処理回路の較正された入出力関係を求
め、次に処理回路の較正された入出力関係から非線形セ
ンサの測定出力値に対する処理回路の較正された出力値
を求め、マイクロコンピュータにおいて、処理回路の較
正された出力値に対して非線形センサと逆特性の非線形
/リニア変換を行うことによって非線形センサ接続回路
の自動較正を行うものである。
めに、本発明は非線形性を有する非線形センサに接続さ
れて前記非線形センサの測定出力値を処理し、該処理信
号をマイクロコンピュータに入力する処理回路の較正を
行う方法において、較正用の既知の入力値を前記処理回
路に入力して処理回路の回路特性を求め、その処理回路
の回路特性から処理回路の較正された入出力関係を求
め、次に処理回路の較正された入出力関係から非線形セ
ンサの測定出力値に対する処理回路の較正された出力値
を求め、マイクロコンピュータにおいて、処理回路の較
正された出力値に対して非線形センサと逆特性の非線形
/リニア変換を行うことによって非線形センサ接続回路
の自動較正を行うものである。
【0019】そして、処理回路はアナログ回路やA/D
変換器を含むものとすることができ、較正用の既知の入
力値及び非線形センサの測定出力値の処理回路への入力
制御は、マイクロコンピュータによって行うものであ
る。また、非線形/リニア変換は非線形の特性を記憶し
た記憶手段によって行うことができる。
変換器を含むものとすることができ、較正用の既知の入
力値及び非線形センサの測定出力値の処理回路への入力
制御は、マイクロコンピュータによって行うものであ
る。また、非線形/リニア変換は非線形の特性を記憶し
た記憶手段によって行うことができる。
【0020】
【作用】本発明によれば、以上のような非線形センサに
接続されて前記非線形センサの測定出力値を処理し、該
処理信号をマイクロコンピュータに入力する処理回路の
較正を行う方法を採用することで、従来手作業によって
行っている処理回路の較正をマイクロコンピュータを用
いた自動較正とすることができる。
接続されて前記非線形センサの測定出力値を処理し、該
処理信号をマイクロコンピュータに入力する処理回路の
較正を行う方法を採用することで、従来手作業によって
行っている処理回路の較正をマイクロコンピュータを用
いた自動較正とすることができる。
【0021】これにより、非線形センサ信号を入力信号
とする回路においても回路の自動較正を行うことができ
る。
とする回路においても回路の自動較正を行うことができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例による非
線形センサに接続される回路の較正方法を説明するブロ
ック図であり、図2は本発明の実施例による非線形セン
サに接続される回路のA/D変換回路の較正方法を説明
するブロック図である。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例による非
線形センサに接続される回路の較正方法を説明するブロ
ック図であり、図2は本発明の実施例による非線形セン
サに接続される回路のA/D変換回路の較正方法を説明
するブロック図である。
【0023】図において、1は抵抗/電圧変換器、2は
A/D変換器、3はマイクロコンピュータ、10はアナ
ログ回路、11〜13は接続スイッチ、41はセンサ抵
抗、42は基準抵抗α、43は基準抵抗β、44〜46
は接続スイッチである。以下本発明の構成を説明する。
図1において、本発明の構成は非線形センサの部分41
〜43と該非線形センサからの出力信号を処理する回路
部分1〜3とに分けることができる。
A/D変換器、3はマイクロコンピュータ、10はアナ
ログ回路、11〜13は接続スイッチ、41はセンサ抵
抗、42は基準抵抗α、43は基準抵抗β、44〜46
は接続スイッチである。以下本発明の構成を説明する。
図1において、本発明の構成は非線形センサの部分41
〜43と該非線形センサからの出力信号を処理する回路
部分1〜3とに分けることができる。
【0024】この区分における非線形センサの部分は図
6においてグラフ1に対応するものであり、また非線形
センサからの出力信号を処理する回路部分は図6におい
てグラフ2〜4に対応するものである。始めに、図2に
よって非線形センサからの出力信号を処理する回路部分
によって本発明のリニア信号のアナログ自動較正の方法
の原理について説明する。図2は図1における抵抗/電
圧変換器1をアナログ回路10とし、該アナログ回路1
0への入力を非線形センサからの出力信号から切り離し
て一般的な入力信号としたものである。
6においてグラフ1に対応するものであり、また非線形
センサからの出力信号を処理する回路部分は図6におい
てグラフ2〜4に対応するものである。始めに、図2に
よって非線形センサからの出力信号を処理する回路部分
によって本発明のリニア信号のアナログ自動較正の方法
の原理について説明する。図2は図1における抵抗/電
圧変換器1をアナログ回路10とし、該アナログ回路1
0への入力を非線形センサからの出力信号から切り離し
て一般的な入力信号としたものである。
【0025】図8の入出力特性図において、前記した様
に以下の関係が導かれる。図において、破線は部品定数
のばらつき誤差がない理想的な入出力特性を示すもので
あり、アナログ入力をx、デジタル出力をf1 (x)と
すると、 f1 (x)=a1 x+b1 …(1) で表される。つまり、アナログ入力をxとしたときのA
/D変換値をf(x)としたときは、A/D変換値はア
ナログ入力の一次式で表すことができる。(この関係が
得られるのは、アナログ入力が低周波信号の場合などア
ナログ入力とA/D変換出力の関係がリニアの場合を対
象としているためである。)しかしながら、部品にはば
らつき誤差があるため、実際には、実線に示すような理
想の特性とは異なる入出力特性となる。この特性は、 f2 (x)=a2 x+b2 …(2) で表される。
に以下の関係が導かれる。図において、破線は部品定数
のばらつき誤差がない理想的な入出力特性を示すもので
あり、アナログ入力をx、デジタル出力をf1 (x)と
すると、 f1 (x)=a1 x+b1 …(1) で表される。つまり、アナログ入力をxとしたときのA
/D変換値をf(x)としたときは、A/D変換値はア
ナログ入力の一次式で表すことができる。(この関係が
得られるのは、アナログ入力が低周波信号の場合などア
ナログ入力とA/D変換出力の関係がリニアの場合を対
象としているためである。)しかしながら、部品にはば
らつき誤差があるため、実際には、実線に示すような理
想の特性とは異なる入出力特性となる。この特性は、 f2 (x)=a2 x+b2 …(2) で表される。
【0026】ここで、a1 ,a2 は増幅率、b1 ,b2
はオフセット値である。図8から増幅率がa1 、オフセ
ット値がb1 が理想の値であるが、実際には、増幅率は
a2、オフセット値はb2 となることが分かる。また、
アナログ入力に対して正確なA/D変換値を得るには、
a2 →a1 、b2 →b1 の修正を行えばよいことが分か
る。
はオフセット値である。図8から増幅率がa1 、オフセ
ット値がb1 が理想の値であるが、実際には、増幅率は
a2、オフセット値はb2 となることが分かる。また、
アナログ入力に対して正確なA/D変換値を得るには、
a2 →a1 、b2 →b1 の修正を行えばよいことが分か
る。
【0027】前記関係式において、 x=0のとき f2 (0)=b2 …(3) x=αのとき f2 (α)=a2 α+b2 …(4) となる。前記式(3),(4)から回路の特性を示すa
2 、b2 は、 a2 ={f2 (α)−f2 (0)}/α …(5) b2 =f2 (0) …(6) となる。
2 、b2 は、 a2 ={f2 (α)−f2 (0)}/α …(5) b2 =f2 (0) …(6) となる。
【0028】f2 (x)がA/D変換器2の出力値とし
て判明しているときの入力xの値は、式(2)から x={f2 (x)−b2 }/a2 …(7) となる。ここで、式(5),(6)の回路特性値a2 、
b2 を式(7)に代入するとxは x=α{f2 (x)−f2 (0)}/{f2 (α)−f2 (0)} …(8) となる。
て判明しているときの入力xの値は、式(2)から x={f2 (x)−b2 }/a2 …(7) となる。ここで、式(5),(6)の回路特性値a2 、
b2 を式(7)に代入するとxは x=α{f2 (x)−f2 (0)}/{f2 (α)−f2 (0)} …(8) となる。
【0029】つまり、A/D変換値f2 (0),f
2 (α)及びα、並びにA/D変換器2の出力値f
2 (x)からそのときのアナログの入力値xを求めるこ
とができる。このアナログの入力値xを部品のばらつき
誤差がない理想の入出力特性式(2)に代入すると、 f1 (x)=a1 α{f2 (x)−f2 (0)}/{f2 (α)−f2 (0)} +b1 …(9) となり、入力値xに対して回路の誤差を較正したA/D
変換値f1 (x)を得ることができる。
2 (α)及びα、並びにA/D変換器2の出力値f
2 (x)からそのときのアナログの入力値xを求めるこ
とができる。このアナログの入力値xを部品のばらつき
誤差がない理想の入出力特性式(2)に代入すると、 f1 (x)=a1 α{f2 (x)−f2 (0)}/{f2 (α)−f2 (0)} +b1 …(9) となり、入力値xに対して回路の誤差を較正したA/D
変換値f1 (x)を得ることができる。
【0030】つまり、アナログ入力A/D変換出力の較
正用の基準値入力0,αに対するそれぞれの出力f
2 (0),f2 (α)が得られれば、任意のアナログ入
力に対する理想変換値を逆算することができる。この逆
算には、前記式(9)にこの任意のアナログ入力値xに
対するA/D変換値f2 (x)を代入して計算すればよ
く、アナログ回路やA/D変換回路における部品定数の
ばらつき誤差に起因するオフセット値や増幅率の誤差を
吸収することができる。
正用の基準値入力0,αに対するそれぞれの出力f
2 (0),f2 (α)が得られれば、任意のアナログ入
力に対する理想変換値を逆算することができる。この逆
算には、前記式(9)にこの任意のアナログ入力値xに
対するA/D変換値f2 (x)を代入して計算すればよ
く、アナログ回路やA/D変換回路における部品定数の
ばらつき誤差に起因するオフセット値や増幅率の誤差を
吸収することができる。
【0031】前記計算は、A/D変換した値をマイクロ
コンピュータなどを用いて計算することができる。ま
た、較正用の0の入力やαの入力の指示もマイクロコン
ピュータによって行うことができる。図3は本発明の実
施例におけるリニア信号のアナログ自動較正の方法を示
すフローチャートである。
コンピュータなどを用いて計算することができる。ま
た、較正用の0の入力やαの入力の指示もマイクロコン
ピュータによって行うことができる。図3は本発明の実
施例におけるリニア信号のアナログ自動較正の方法を示
すフローチャートである。
【0032】本発明のリニア信号のアナログ自動較正の
方法は以下のステップによって行われる。 ステップS1:まず、マイクロコンピュータ3はA/D
変換器2にA/D変換指示を与える。ここでは、第1基
準値を入力する接続スイッチ12をオンにしてアナログ
回路10に基準値αに相当する電圧を入力する。
方法は以下のステップによって行われる。 ステップS1:まず、マイクロコンピュータ3はA/D
変換器2にA/D変換指示を与える。ここでは、第1基
準値を入力する接続スイッチ12をオンにしてアナログ
回路10に基準値αに相当する電圧を入力する。
【0033】ステップS2:次に、マイクロコンピュー
タ3はA/D変換器2にA/D変換指示を与える。A/
D変換器2は基準値αに対するA/D変換出力f
2 (α)を出力する。 ステップS3:次に、マイクロコンピュータ3は第2基
準値を入力するスイッチ11に基準値0の入力指示を与
える。こでは、第2基準値入力スイッチ11をオンにし
て、アナログ回路10の入力をアースする。
タ3はA/D変換器2にA/D変換指示を与える。A/
D変換器2は基準値αに対するA/D変換出力f
2 (α)を出力する。 ステップS3:次に、マイクロコンピュータ3は第2基
準値を入力するスイッチ11に基準値0の入力指示を与
える。こでは、第2基準値入力スイッチ11をオンにし
て、アナログ回路10の入力をアースする。
【0034】ステップS4:次に、マイクロコンピュー
タ3はA/D変換器2にA/D変換指示を与える。A/
D変換器2は基準値0に対するA/D変換出力f
2 (0)を出力する。 ステップS5:次に、マイクロコンピュータ3はアナロ
グ入力を接続するスイッチ13にアナログ入力xの入力
指示を与える。
タ3はA/D変換器2にA/D変換指示を与える。A/
D変換器2は基準値0に対するA/D変換出力f
2 (0)を出力する。 ステップS5:次に、マイクロコンピュータ3はアナロ
グ入力を接続するスイッチ13にアナログ入力xの入力
指示を与える。
【0035】ステップS6:次に、マイクロコンピュー
タ3はA/D変換器2にA/D変換指示を与える。A/
D変換器2はアナログ入力xに対するA/D変換出力f
2 (x)を出力する。 ステップS7:次に、マイクロコンピュータ3はf
2 (x)を前記較正値の演算式(9)を用いてf
1 (x)に較正する。
タ3はA/D変換器2にA/D変換指示を与える。A/
D変換器2はアナログ入力xに対するA/D変換出力f
2 (x)を出力する。 ステップS7:次に、マイクロコンピュータ3はf
2 (x)を前記較正値の演算式(9)を用いてf
1 (x)に較正する。
【0036】以上の説明においては、説明を分かりやす
くするために既値の較正値として0とαとを用いている
が、0の代わりに任意の既知の値βでも同様に求めるこ
とができ、この場合の較正演算式f1 (x)は f1 (x)=a1 [(β−α)f2 (X)−{βf2 (α)−αf2 (β)}] /{f2 (β)−f2 (α)}+b1 …(10) となり、この較正演算式によって真値を計算できる。
くするために既値の較正値として0とαとを用いている
が、0の代わりに任意の既知の値βでも同様に求めるこ
とができ、この場合の較正演算式f1 (x)は f1 (x)=a1 [(β−α)f2 (X)−{βf2 (α)−αf2 (β)}] /{f2 (β)−f2 (α)}+b1 …(10) となり、この較正演算式によって真値を計算できる。
【0037】以上アナログ入力は電圧を想定して説明し
たが、電流あるいは抵抗値でも同様に扱うことができ
る。前記説明による本発明のリニア信号のアナログ自動
較正の方法は、図2において接続スイッチ11〜13に
よってアナログ回路10に信号を切り換えて入力するも
のであるが、この方法は同様にして図1の本発明の非線
形センサからの出力信号を処理する回路部分において適
用することができる。
たが、電流あるいは抵抗値でも同様に扱うことができ
る。前記説明による本発明のリニア信号のアナログ自動
較正の方法は、図2において接続スイッチ11〜13に
よってアナログ回路10に信号を切り換えて入力するも
のであるが、この方法は同様にして図1の本発明の非線
形センサからの出力信号を処理する回路部分において適
用することができる。
【0038】図1においては、非線形センサとしてセン
サ抵抗を適用したものであり、図2の基準値入力0、基
準値入力α、及びアナログ入力としてそれぞれ基準抵抗
β43、基準抵抗α42、及びセンサ抵抗r41からの
抵抗値を入力するものである。この実施例においては、
非線形センサとしてセンサ抵抗を用いているが、その他
の非線形センサを適用することもできる。
サ抵抗を適用したものであり、図2の基準値入力0、基
準値入力α、及びアナログ入力としてそれぞれ基準抵抗
β43、基準抵抗α42、及びセンサ抵抗r41からの
抵抗値を入力するものである。この実施例においては、
非線形センサとしてセンサ抵抗を用いているが、その他
の非線形センサを適用することもできる。
【0039】前記基準抵抗β43、基準抵抗α42、及
びセンサ抵抗r41の抵抗/電圧変換器1への入力の選
択はマイクロコンピュータ3からの基準値1入力指示、
基準値2入力指示、及びセンサ入力指示の指示信号を、
各基準抵抗α42、基準抵抗β43、及びセンサ抵抗r
41に設けられる接続スイッチ44〜46に入力するこ
とによって行われる。
びセンサ抵抗r41の抵抗/電圧変換器1への入力の選
択はマイクロコンピュータ3からの基準値1入力指示、
基準値2入力指示、及びセンサ入力指示の指示信号を、
各基準抵抗α42、基準抵抗β43、及びセンサ抵抗r
41に設けられる接続スイッチ44〜46に入力するこ
とによって行われる。
【0040】なお、図1の非線形センサ入力回路は概略
を示したものであり、実際の測定回路においては非線形
センサ41及び基準抵抗42,43と抵抗/電圧変換器
1との間のケーブル抵抗による影響を補正するために図
10のような回路構成をとるが、この説明においては図
1によって説明する。マイクロコンピュータ3は基準値
として既知の基準抵抗α42、基準抵抗β43及び測定
対象であるセンサ抵抗r41に対して順次入力指示し、
抵抗/電圧変換器1及びA/D変換器2を介してそれに
対応するA/D変換値f2 (α)、f 2 (β)、及びf
2 (r)を得る。
を示したものであり、実際の測定回路においては非線形
センサ41及び基準抵抗42,43と抵抗/電圧変換器
1との間のケーブル抵抗による影響を補正するために図
10のような回路構成をとるが、この説明においては図
1によって説明する。マイクロコンピュータ3は基準値
として既知の基準抵抗α42、基準抵抗β43及び測定
対象であるセンサ抵抗r41に対して順次入力指示し、
抵抗/電圧変換器1及びA/D変換器2を介してそれに
対応するA/D変換値f2 (α)、f 2 (β)、及びf
2 (r)を得る。
【0041】入力rに対する理想のA/D変換値をf1
(r)とすると、f1 (r)は前記式(1)から以下の
様に表される。 f1 (r)=a1 r+b1 …(11) よって較正演算式(10)からf1 (r)は、 f1 (r)=a1 [(β−α)f2 (X)−{βf2 (α)−αf2 (β)}] /{f2 (β)−f2 (α)}+b1 …(12) と表すことができる。
(r)とすると、f1 (r)は前記式(1)から以下の
様に表される。 f1 (r)=a1 r+b1 …(11) よって較正演算式(10)からf1 (r)は、 f1 (r)=a1 [(β−α)f2 (X)−{βf2 (α)−αf2 (β)}] /{f2 (β)−f2 (α)}+b1 …(12) と表すことができる。
【0042】前記式(12)によって得られるA/D変
換値f1 (r)は抵抗rに対して線形な値とすることが
できる。しかしながら、このA/D変換値f1 (r)は
本来計測しようとしている温度に対しては、そのセンサ
の持つ非線形性によって線形な値となっていない。この
非線形な値を線形な温度にもどすには、従来と同様の手
法を適用することができる。つまり、マイクロコンピュ
ータ3は較正されたA/D変換値f1 (r)に対応する
温度を記したROMなどのデータテーブルを参照するこ
とによって、対応する温度を読出して測定温度を得るこ
とができる。
換値f1 (r)は抵抗rに対して線形な値とすることが
できる。しかしながら、このA/D変換値f1 (r)は
本来計測しようとしている温度に対しては、そのセンサ
の持つ非線形性によって線形な値となっていない。この
非線形な値を線形な温度にもどすには、従来と同様の手
法を適用することができる。つまり、マイクロコンピュ
ータ3は較正されたA/D変換値f1 (r)に対応する
温度を記したROMなどのデータテーブルを参照するこ
とによって、対応する温度を読出して測定温度を得るこ
とができる。
【0043】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図11は本発明の本発明の非線形センサに接続さ
れる回路の較正方法を説明する第2の実施例のブロック
図である。図1の第1の実施例においては、抵抗/電圧
変換器1への入力として接続スイッチ44〜46により
センサ抵抗r41、基準抵抗α42、及び基準抵抗β4
3を選択して入力しているが、図11に示す第2の実施
例においてはセンサ抵抗r4を抵抗/電圧変換器1に接
続したままとし、該センサ抵抗r4によって測定される
測定対象そのものを変更するものである。この測定対象
そのものの変更は、マイクロコンピュータ3からの測定
値入力指示、基準値1入力指示、及び基準値2入力指示
によって行われる。
する。図11は本発明の本発明の非線形センサに接続さ
れる回路の較正方法を説明する第2の実施例のブロック
図である。図1の第1の実施例においては、抵抗/電圧
変換器1への入力として接続スイッチ44〜46により
センサ抵抗r41、基準抵抗α42、及び基準抵抗β4
3を選択して入力しているが、図11に示す第2の実施
例においてはセンサ抵抗r4を抵抗/電圧変換器1に接
続したままとし、該センサ抵抗r4によって測定される
測定対象そのものを変更するものである。この測定対象
そのものの変更は、マイクロコンピュータ3からの測定
値入力指示、基準値1入力指示、及び基準値2入力指示
によって行われる。
【0044】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非線形センサに接続されて該非線形センサの測定出力値
を処理し、該処理信号をマイクロコンピュータによる処
理回路の較正を行う方法を採用することで、以下に記載
した効果を奏する。 (1)本発明によれば非線形センサ信号に対しても、そ
の入力部からA/D変換出力までをマイクロコンピュー
タなどにより自動較正できるので省略化できコストを低
下させることができる。 (2)また、人手を省くことによって調整精度をあげる
ことができる。
非線形センサに接続されて該非線形センサの測定出力値
を処理し、該処理信号をマイクロコンピュータによる処
理回路の較正を行う方法を採用することで、以下に記載
した効果を奏する。 (1)本発明によれば非線形センサ信号に対しても、そ
の入力部からA/D変換出力までをマイクロコンピュー
タなどにより自動較正できるので省略化できコストを低
下させることができる。 (2)また、人手を省くことによって調整精度をあげる
ことができる。
【図1】本発明の実施例による非線形センサに接続され
る回路の較正方法を説明するブロック図である。
る回路の較正方法を説明するブロック図である。
【図2】本発明の実施例による非線形センサに接続され
る回路のA/D変換回路の較正方法を説明するブロック
図である。
る回路のA/D変換回路の較正方法を説明するブロック
図である。
【図3】本発明の実施例におけるリニア信号のアナログ
自動較正の方法を示すフローチャートである。
自動較正の方法を示すフローチャートである。
【図4】従来の非線形センサなどの出力信号を処理する
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】従来の較正方法による回路構成図である。
【図6】従来の較正方法の手順図である。
【図7】アナログ信号入力をA/D変換しマイクロコン
ピュータに入力するブロック図である。
ピュータに入力するブロック図である。
【図8】A/D変換回路の入出力特性図である。
【図9】従来のA/D変換回路の較正方法を説明するブ
ロック図である。
ロック図である。
【図10】非線形センサによる測定回路図である。
【図11】本発明の本発明の非線形センサに接続される
回路の較正方法を説明する第2の実施例のブロック図で
ある。
回路の較正方法を説明する第2の実施例のブロック図で
ある。
1 抵抗/電圧変換器 2 A/D変換器 3 マイクロコンピュータ 4 センサ抵抗 10 アナログ回路 11〜13 接続スイッチ 41 センサ抵抗 42 基準抵抗α 43 基準抵抗β 44〜46 接続スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 非線形性を有する非線形センサに接続さ
れて前記非線形センサの測定出力値を処理し、該処理信
号をマイクロコンピュータに入力する処理回路の較正を
行う方法において、 (a)較正用の既知の入力値を前記処理回路に入力して
前記処理回路の回路特性を求め、 (b)前記処理回路の回路特性から前記処理回路の較正
された入出力関係を求め、 (c)前記処理回路の較正された入出力関係から前記非
線形センサの測定出力値に対する前記処理回路の較正さ
れた出力値を求め、 (d)前記マイクロコンピュータにおいて、前記処理回
路の較正された出力値に対して前記非線形センサと逆特
性の非線形/リニア変換を行うことを特徴とする非線形
センサ接続回路の自動較正方法。 - 【請求項2】 前記処理回路はアナログ回路を含む回路
である請求項1記載の非線形センサ接続回路の自動較正
方法。 - 【請求項3】 前記処理回路はA/D変換回路を含む回
路である請求項1記載の非線形センサ接続回路の自動較
正方法。 - 【請求項4】 前記較正用の既知の入力値及び前記非線
形センサの測定出力値の前記処理回路への入力制御は、
前記マイクロコンピュータによって行われる請求項1記
載の非線形センサ接続回路の自動較正方法。 - 【請求項5】 前記非線形/リニア変換は前記非線形の
特性を記憶した記憶手段によって行われる請求項1記載
の非線形センサ接続回路の自動較正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20152592A JPH0653830A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 非線形センサ接続回路の自動較正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20152592A JPH0653830A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 非線形センサ接続回路の自動較正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653830A true JPH0653830A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16442493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20152592A Pending JPH0653830A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 非線形センサ接続回路の自動較正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653830A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017079418A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | 日本電信電話株式会社 | センサインタフェースキャリブレーション装置 |
| CN109388858A (zh) * | 2018-09-17 | 2019-02-26 | 西安航空电子科技有限公司 | 基于头脑风暴优化算法的非线性传感器校正方法 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20152592A patent/JPH0653830A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017079418A (ja) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | 日本電信電話株式会社 | センサインタフェースキャリブレーション装置 |
| CN109388858A (zh) * | 2018-09-17 | 2019-02-26 | 西安航空电子科技有限公司 | 基于头脑风暴优化算法的非线性传感器校正方法 |
| CN109388858B (zh) * | 2018-09-17 | 2023-04-07 | 西安航空电子科技有限公司 | 基于头脑风暴优化算法的非线性传感器校正方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001003 |