JPH0653834U - 衝撃吸収装置 - Google Patents
衝撃吸収装置Info
- Publication number
- JPH0653834U JPH0653834U JP075570U JP7557091U JPH0653834U JP H0653834 U JPH0653834 U JP H0653834U JP 075570 U JP075570 U JP 075570U JP 7557091 U JP7557091 U JP 7557091U JP H0653834 U JPH0653834 U JP H0653834U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- restraint plate
- absorbing device
- shock absorbing
- rope material
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/003—One-shot shock absorbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤロープに作用する衝撃を効果的に
吸収できる、衝撃吸収装置を提供すること。 【構成】 ロープ材に作用する張力を吸収する衝撃
吸収装置であって、複数のロープ材挿通孔を開設した拘
束板と、拘束板の各孔に連続的に挿通し、拘束板の片面
にループを形成したロープ材とにより構成する、衝撃吸
収装置。
吸収できる、衝撃吸収装置を提供すること。 【構成】 ロープ材に作用する張力を吸収する衝撃
吸収装置であって、複数のロープ材挿通孔を開設した拘
束板と、拘束板の各孔に連続的に挿通し、拘束板の片面
にループを形成したロープ材とにより構成する、衝撃吸
収装置。
Description
【0001】
本考案は走行車両の転落防止用柵、或いは落石防止柵等に利用できる、衝撃吸 収装置に関する。
【0002】
一定の距離を隔てて立設した支柱間にワイヤロープを水平方向に向けて張設し 、ワイヤロープの張力と支柱の強度とにより落石等の衝撃を吸収する落石防止用 柵が知られている。
【0003】
これまではワイヤロープに作用した衝撃(張力)をワイヤロープの引張耐力の みにより吸収する方式である。 そのためワイヤロープに作用する衝撃が大きい場合は、大径のワイヤロープを 使用したり、或いはロープの本数を増す等の方法で対処しているが、いずれの場 合も、基本的に衝撃がワイヤロープの引張耐力を越えるとワイヤーロープの破断 を回避することができない。 さらにワイヤロープに作用する衝撃が大きくなると、最終的にワイヤロープを 介して衝撃を負担する支柱等の固定部材の設計強度も大きく設計しなければなら ないことのほかに、施工コストや取扱性、施工性が悪化するといった問題もある 。 またこの種の柵を走行車両転落防止用に適用した場合は、衝突時の衝撃が大 きく、搭乗者の安全性確保の点で不安が残る。
【0004】
本考案は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ワイヤ ロープに作用する衝撃を効果的に吸収できる、衝撃吸収装置を提供することにあ る。
【0005】
本考案は、ロープ材に作用する張力を吸収する衝撃吸収装置であって、複数の ロープ材挿通孔を開設した拘束板と、拘束板の各孔に連続的に挿通し、拘束板の 片面にループを形成したロープ材とにより構成する、衝撃吸収装置である。
【0006】
【実施例1】 以下図面を参照しながら本考案の実施例について説明する。
【0007】 <イ>衝撃吸収装置 図1に衝撃吸収装置の一例を示す。 衝撃吸収装置は、複数の孔を開設した拘束板1と、拘束板1の各孔に連続的に 挿通し、拘束板1の片面にループ2を形成したロープ材3で構成される。
【0008】 <ロ>拘束板 拘束板1は、ロープ材3を一定の力で挟持することを目的とした剛性板である 。 拘束板1の板面には、一定間隔を隔てて複数の挿通孔11、12が列状に開 設されている。 より好ましくは、各挿通孔11、12をロープ材3の屈曲方向に沿って僅かに 傾きを与えて開設するとよい。 また各挿通項11、12の孔縁部に丸みを与えておくと、摺動時にロープ材3 の損傷を回避することができる。 本考案ではロープ材3の弾力を利用してロープ材3を各挿通孔11、12の孔 壁に圧着させることで、ロープ材3を保持する方式を採用した。 したがって、各挿通孔11、12の開設数に比例してロープ材3の保持力が増 大する。 挟持板1による挟持力は、ロープ材3の破断を回避するためロープ材3の引張 耐力以下に設定される。
【0009】 <ニ>ロープ材 ロープ材3は図示するように公知のワイヤロープで構成され、ロープ材3の各 端を拘束板1の各孔11、12に連続して挿通される。 拘束板1の各孔11、12にロープ材3を挿通する場合、ロープ材3の屈曲径 をできるだけ小さくしてロープ材3に大きな弛みを生じないように挿通する。 またロープ材3が最端の挿通孔11,12に圧接して殺されているため、ロー プ材3の両端に一定以上の張力が作用しない限り、ループ21の径は一定に保持 される。 また、本考案の衝撃吸収装置はループ2の全長を長く設定するほど衝撃の吸収 率が高くなる。
【0010】
つぎに衝撃吸収装置の作用について説明する。
【0011】 <イ>通常衝撃時 図2において、ロープ材3の両端は支柱等の固定部材に固定されている。 ここでロープ材3の両端に作用する張力が、挟持板1によるロープ材3の設定 挟持力以下の場合、各挿通孔11、12に内挿されたロープ材3と拘束板1との 間で摺動を発生しない。 従って、この張力はロープ材3による通常の弾性変形により吸収される。
【0012】 <ロ>過大衝撃時 ロープ材3の両端に作用する張力が、挟持板1によるロープ材3の設定挟持力 を越えると、各挿通孔11、12に内挿されたロープ材3と拘束板1との間で摺 動を生じる。 ロープ材3は、各挿通孔11、12において一定の摩擦力を保持したまま摺動 し、その結果、ループ2が図2の一点鎖線で示すように縮径すると共に拘束板1 からロープ材3が繰り出される。 ロープ材3に作用した張力は、拘束板1とロープ材3との摺動により減衰すさ れる。 このようにロープ材3の摺動により張力を効果的に減衰できるから、ロープ材 3の両端を支持する固定部材の荷重負担が従来と比較して著しく軽減される。
【0013】
本考案は以上説明したようになるから次の効果を得ることができる。
【0014】 <イ> 衝撃を固定部材に伝える前に、ロープ材と拘束板との間の摺動により衝 撃を効果的に吸収することができる。
【0015】 <ロ> 拘束板の挿通孔の開設数を選択することで、ロープ材の挟持力を簡易に 設定することができる。
【0016】 <ハ> ループの全長を変更することで、衝撃の吸収量を調整することができる 。
【0017】 <ニ> 衝撃吸収装置は、落石防止柵や車両の落下防止柵等の各種防護用柵とし て適用でき、汎用性に富む。
【0018】 <ホ> 衝撃吸収装置を車両の落下防止用柵として使用した場合は、衝撃を効果 的に吸収できて搭乗者の安全性が向上する。 また柵が視界を遮らないために走行の安全性も確保できる。
【図1】 本考案に係る衝撃吸収装置の全体図
【図2】 作用の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉田 博 富山県砺波市豊町4−7 株式会社エイ・ シイ・デイ内 (72)考案者 細川 豊 富山県砺波市豊町4−7 株式会社エイ・ シイ・デイ内 (72)考案者 越田 義紘 石川県石川郡美川町字長屋町イ55番地1 和興建設株式会社内 (72)考案者 吉野 信次 東京都葛飾区白鳥4−17−14 小岩金網株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ロープ材に作用する張力を吸収する衝
撃吸収装置であって、 複数のロープ材挿通孔を開設し
た拘束板と、 拘束板の各孔に連続的に挿通し、拘束板の片面にループ
を形成したロープ材とにより構成する、 衝撃吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP075570U JPH0653834U (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 衝撃吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP075570U JPH0653834U (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 衝撃吸収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653834U true JPH0653834U (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=13579976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP075570U Pending JPH0653834U (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 衝撃吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653834U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180081903A (ko) * | 2017-01-09 | 2018-07-18 | 주식회사 동아특수건설 | 고장력네트의 강화지지수단 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919677U (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-19 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP075570U patent/JPH0653834U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919677U (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180081903A (ko) * | 2017-01-09 | 2018-07-18 | 주식회사 동아특수건설 | 고장력네트의 강화지지수단 |
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