JPH0653904U - 冷媒銅管のフレア加工時に使用される突き出し寸法測定冶具 - Google Patents

冷媒銅管のフレア加工時に使用される突き出し寸法測定冶具

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JPH0653904U
JPH0653904U JP8847692U JP8847692U JPH0653904U JP H0653904 U JPH0653904 U JP H0653904U JP 8847692 U JP8847692 U JP 8847692U JP 8847692 U JP8847692 U JP 8847692U JP H0653904 U JPH0653904 U JP H0653904U
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measurement jig
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正稔 中川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業が簡単で正確に突き出し寸法を設定でき
る突き出し寸法測定冶具を得たい。 【構成】 リング11の中心にガイド芯12を設けると共に
ガイド芯12の基部に突き出し寸法設定段部13を形成し、
この段部13とリング11の下端11a間の高さを0.5mmに設
定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、冷媒銅管のフレア加工時に使用される突き出し寸法測定冶具に関す る。
【0002】
【従来の技術】
熱源機と放熱器間を結ぶ冷媒銅管は、通常機器に接続する際には図3に示すよ うに銅管1の先端2にフレア加工3を行い、このフレア加工3面を接続口金5の ユニオン面6に密着させてフレアナット4で固定する方式がとられる。図4は、 フレア加工した銅管であり、このフレア加工は、図5に示すように銅管1の先端 2をフレアリングバー7のセット穴8内に挿入すると共にこの銅管1の先端2を フレアリングバー7の上面7aより0.5 mm突き出し、ここに図6に示すようにフ レア加工用のフレアコーン9を上方から挿入して銅管1の先端2をテーパー面8 aに沿って拡径させてフレア加工3を行うものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のフレア加工においては、次のような欠点がある。
【0004】 a.突き出し寸法が僅か0.5 mmと小さいために、正確にこの寸法を出すのが難 しく、作業に時間がかかると共に熟練が必要である。
【0005】 b.突き出し寸法が狂うと、加工されたフレア面の大きさにバラツキが生じて フレア加工不良となり、ガス洩れの原因になる。
【0006】 本考案の目的は、上記a、bに記した欠点のない突き出し寸法測定冶具を提供 することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案に係る突き出し寸法測定冶具の構成は次のとおりである。
【0008】 フレアリングバーの上面に当接するリングの中央に銅管内に挿入されるガイド 芯を設けると共にこのガイド芯の基部に前記リングの下端との寸法が0.5 mmに設 定された突き出し寸法設定段部を形成し、かつこの段部を外から目視できるよう に目視窓を形成して成る冷媒銅管のフレア加工時に使用される突き出し寸法測定 冶具。
【0009】
【作用】
フレア加工に際し、銅管をフレアリングバーのセット穴内に挿入し、バーの上 面より少し突き出す。この状態において、冶具のガイド芯を銅管の穴内に挿入し 、冶具の突き出し寸法設定段部に銅管の先端を突き当てながらリングの下端をフ レアリングバーの上面に当接させる。この結果、バーの上面から突き出ている銅 管の先端までの寸法は0.5 mmに設定される。この0.5 mmに設定された状況は、目 視窓より確認することができる。寸法出しが終了したならフレアリングバーを固 定し、フレアコーンを用いてフレア加工を行う。
【0010】
【実施例】
図1に本考案に係る突き出し寸法測定冶具を示す。10は冶具本体にして、この 冶具本体10は、リング11と、この中央に設けられたガイド芯12と、ガイド芯12の 基部に形成した突き出し寸法設定段部13と、目視窓(覗き窓)14とから成り、リ ング11の下端11aと突き出し寸法設定段部13の高さは0.5 mmである。
【0011】 図2は上記構成の冶具を用いて寸法出しを行っている状況の説明図にして、冶 具本体10のリング11の下端11aをフレアリングバー7の上面7aに当接させ、銅 管1の先端2を段部13に突き当てることにより、突き出し寸法を正確に0.5 mmに 設定できると共にこの状況を目視窓14から確認できる。寸法出しを行った後のフ レア加工は従来例と同一である。
【0012】
【考案の効果】
本考案に係る突き出し寸法測定冶具を用いて突き出し量を設定することにより 、フレア加工作業が簡単であるばかりでなく、正確に突き出し量を0.5 mmに設定 できるので、フレア加工面の寸法にバラツキが生じてガス洩れの原因になったり する心配がない。
【0013】 又、冶具の中心にはガイド芯が設けてあるため、測定時における冶具と銅管と の位置関係を常に一定に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る突き出し寸法測定冶具の説明図。
【図2】冶具の使用例の説明図。
【図3】銅管の接続例の説明図。
【図4】銅管のフレア加工の説明図。
【図5】フレア加工時に、銅管をフレアリングバーにセ
ットした状況の説明図。
【図6】フレアコーンを用いてフレア加工している状況
の説明図。
【符号の説明】
10 冶具本体 11 リング 11a リングの下端 12 ガイド芯 13 突き出し寸法設定段部 14 目視窓

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレアリングバーの上面に当接するリン
    グの中央に銅管内に挿入されるガイド芯を設けると共に
    このガイド芯の基部に前記リングの下端との寸法が0.5
    mmに設定された突き出し寸法設定段部を形成し、かつこ
    の段部を外から目視できるように目視窓を形成して成る
    冷媒銅管のフレア加工時に使用される突き出し寸法測定
    冶具。
JP1992088476U 1992-12-25 1992-12-25 冷媒銅管のフレア加工時に使用される突き出し寸法測定冶具 Expired - Lifetime JP2573277Y2 (ja)

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