JPH0653997U - タッチペン収納構造 - Google Patents
タッチペン収納構造Info
- Publication number
- JPH0653997U JPH0653997U JP9328192U JP9328192U JPH0653997U JP H0653997 U JPH0653997 U JP H0653997U JP 9328192 U JP9328192 U JP 9328192U JP 9328192 U JP9328192 U JP 9328192U JP H0653997 U JPH0653997 U JP H0653997U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch pen
- head
- storage
- touch
- pen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タッチペンを収納する電子手帳やハンディー
ターミナル等の携帯機器において、簡単な構造により、
タッチペンの収納状態の保持が行えて、補助具を必要と
せずに、頭部を押すだけでタッチペンを容易に取り出せ
るようにする。 【構成】 タッチペン1と、このタッチペン1を収納す
る収納部22とからなるタッチペン収納構造において、
タッチペン1と収納部22内のともに中間部における側
部に、互いに係合自在な凹凸形状による係合部8,23
を各々形成し、タッチペン1の頭部5とこれに対応する
収納部22内の端部との間に、タッチペン1の頭部5の
押し込み動作を可能とする空間部24を形成すると共
に、この空間部24と前記中間部との間に、前記頭部5
の押し込み動作の際に前記係合部8,23の係合が解除
される方向にタッチペン1を回動させる支点部9を設け
る。
ターミナル等の携帯機器において、簡単な構造により、
タッチペンの収納状態の保持が行えて、補助具を必要と
せずに、頭部を押すだけでタッチペンを容易に取り出せ
るようにする。 【構成】 タッチペン1と、このタッチペン1を収納す
る収納部22とからなるタッチペン収納構造において、
タッチペン1と収納部22内のともに中間部における側
部に、互いに係合自在な凹凸形状による係合部8,23
を各々形成し、タッチペン1の頭部5とこれに対応する
収納部22内の端部との間に、タッチペン1の頭部5の
押し込み動作を可能とする空間部24を形成すると共
に、この空間部24と前記中間部との間に、前記頭部5
の押し込み動作の際に前記係合部8,23の係合が解除
される方向にタッチペン1を回動させる支点部9を設け
る。
Description
【0001】
本考案は、携帯用の小型電子機器におけるタッチペンの収納構造に関するもの である。
【0002】
情報処理システムの携帯端末機器(ハンディーターミナル)や電子手帳におい て、キー入力部をシートキーにより形成したものがあり、さらに、そのシートキ ーへの入力のためのタッチペンを備えたものがある。 そして、従来は、機器本体に収納した固定するために、タッチペンにクリップ を設けていたり、収納したタッチペンを取り出すために、取り出しノブや取り出 しボタンを設けていた。
【0003】
このように、従来は、タッチペンを機器本体に収納して固定するためのクリッ プを必要としたり、機器本体に収納したタッチペンを取り出すために、取り出し ノブや取り出しボタンといった補助具を必要とし、形状や構造が複雑なものとな っていた。
【0004】 本考案の課題は、タッチペンを収納する電子手帳やハンディーターミナル等の 携帯機器において、簡単な構造により、タッチペンの収納状態の保持が行えて、 補助具を必要とせずに、頭部を押すだけでタッチペンを容易に取り出せるように することにある。
【0005】
以上の課題を解決すべく本考案は、タッチペンと、このタッチペンを収納する 収納部とからなるタッチペン収納構造において、前記タッチペンと前記収納部内 のともに中間部における側部に、互いに係合自在な凹凸形状による係合部を各々 形成し、前記タッチペンの頭部とこれに対応する前記収納部内の端部との間に、 前記タッチペンの頭部の押し込み動作を可能とする空間部を形成すると共に、こ の空間部と前記中間部との間に、前記頭部の押し込み動作の際に前記係合部の係 合が解除される方向に前記タッチペンを回動させる支点部を設けたことを特徴と する。
【0006】
先ず、タッチペンを収納部に入れて、その中間部を指先で押すと、その中間部 の側部での凹凸形状による互いの係合部の係合によって、タッチペンが収納状態 に保持される。 そして、収納状態からタッチペンの頭部を指先で押すと、収納部との間の空間 部によりタッチペン頭部が押し込まれると共に、タッチペンが支点部を中心とし て回動し、収納部との互いの係合部の係合が解除されて、収納部からタッチペン が浮き上がる。従って、タッチペンが取り出せる。
【0007】
以下に、本考案に係るタッチペン収納構造の実施例を図1乃至図5に基づいて 説明する。 先ず、図1は本考案を適用した一例としてのタッチペン1の外観構成を示すも ので、図2はそのタッチペン1を収容する電子機器(携帯機器)10の外観構成 の一例を示すものである。 なお、タッチペン1としては、以下の実施例で述べる電気的構成、磁気的構成 を含むものに限らず、単なるペン型の棒のようなものも含まれる。また、電子機 器10は、電子手帳、ハンディーターミナル等の携帯機器である。
【0008】 タッチペン1は、図1に示すように、丸くて細いものに比べて持ち易い幅広形 状をなす合成樹脂製のタッチペン本体2の一端側の先細り形状部3に、電気的構 成または磁気的構成によるペン先部4を備えている。 そして、タッチペン本体2の他端側の頭部5は、その背面側を一様にくぼませ て薄くする背面凹部6を形成すると共に、その反対側面に円形の押圧用膨出部7 を形成してなる。 さらに、タッチペン本体2の両側面には、図3にも示すように、頭部5の背面 凹部6からペン先4側に離れた位置に、係合部である小さな係合凹部8,8を形 成している。また、タッチペン本体2の背面側に関して、頭部5の背面凹部6と の連続部が後述する支点部9となる。
【0009】 電子機器10は、図2に示すように、機器本体部11と機器蓋体部15をヒン ジ部21に回動自在に組み付けてなる。これら機器本体部11、機器蓋体部15 およびヒンジ部21は合成樹脂製である。 即ち、液晶画面による表示部12を内面に備える機器本体部11は、その側縁 部の上下に設けた対をなすボス部13,13を、各々のヒンジピン14,14に よりヒンジ部21に回動自在に組み付けている。 また、前記タッチペン1によるキー入力操作が行われるシートキーによるキー 入力部16を内面に備える機器蓋体部15は、同様に、その側縁部の上下に設け た対をなすボス部17,17を、各々のヒンジピン18,18によりヒンジ部2 1に回動自在に組み付けている。
【0010】 以上により、機器本体部11および機器蓋体部15は、図2に示す通り、ヒン ジ部21部分で見開き状態となって、タッチペン1によるキー入力部16のキー 入力操作が行える。また、不使用時には、機器本体部11に機器蓋体部15を重 ね合わせた折り畳み状態にしておける。 そして、ヒンジ部21は、その内面に、図3乃至図5にも示す通り、前記タッ チペン1の外形形状および厚さに対応する凹状のタッチペン収納部22を形成し てなる。 さらに、このタッチペン収納部22内には、その両側面に、前記タッチペン1 の係合凹部8,8と各々対応する係合部である小さな係合凸部23,23を形成 している。
【0011】 以上の通り、電子手帳やハンディーターミナル等の携帯用の電子機器10のヒ ンジ部21の内面に形成したタッチペン収納部22内に、タッチペン1を収納す る際は、図4(c)に矢印で示すように、タッチペン1の中間部を指先で押して 、そのタッチペン本体2の両側面に設けた小さな係合凹部8,8に、タッチペン 収納部22内の両側面に設けた小さな係合凸部23,23を嵌め込ませる(図3 (b)および図4(a)参照)。 こうして、図2および図3(a)に示すように、タッチペン1をヒンジ部21 内面のタッチペン22内に収納した状態が得られ、そのタッチペン1の収納状態 は、係合凹部8,8および係合凸部23,23による各々の係合により保持され ている。この収納状態で、タッチペン本体2の頭部5の背面凹部6とタッチペン 収納部22の底面との間には、図4(a)に示す通り、空間部24が形成されて いる。 なお、このタッチペン1の収納状態において、そのタッチペン本体2は、図5 に示すように、ヒンジ部21のタッチペン収納部21内に、外観上、隙間が少な い状態で収納されているので、ヒンジ部21との一体感が得られる。
【0012】 そして、このようなヒンジ部21のタッチペン収納部22内への収納状態から タッチペン1を取り出す場合は、図4(b)に矢印で示すように、タッチペン本 体2の頭部5上面の押圧用膨出部7を指先で押して、その頭部5の背面凹部6を タッチペン収納部22底面に押し当てる。 これにより、タッチペン1は、そのタッチペン本体2背面とタッチペン収納部 22底面との前記背面凹部6側の接触部が支点部9となって回動し、タッチペン 本体2両側面の係合凹部8,8が、タッチペン収納部22内の両側面の係合凸部 23,23から各々離脱して、その係合が解除され、図4(b)に示す通り、タ ッチペン収納部22の上方にタッチペン1が浮き上がる。 従って、使用者は、ヒンジ部21上に浮き上がった状態のタッチペン1を持っ て使用することができる。
【0013】 ところで、以上の実施例とは逆に、タッチペン1に係合凸部を設けて、タッチ ペン収納部22内に係合凹部を設けることも可能である。しかし、タッチペン1 に係合凸部を設けた場合、手で持ったときに邪魔になったり、違和感を与えるこ とが考えられ、また、長期にわたる使用で係合凸部がすり減ってしまうことが考 えられる。 なお、以上の実施例においては、携帯機器のヒンジ部へのタッチペン収納構造 としたが、本考案はこれに限定されるものではなく、他の部位へのタッチペン収 納構造であってもよい。 また、タッチペンの外観形状や携帯機器の適用機種等も任意であり、その他、 具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0014】
以上のように、本考案に係るタッチペン収納構造によれば、タッチペンを収納 部に入れて、その中間部を指先で押すことで、その中間部の側部での凹凸形状に よる互いの係合部を係合させて、タッチペンを収納状態に保持することができ、 しかも、収納状態からタッチペンの頭部を指先で押すことによって、収納部との 間の空間部によりタッチペン頭部を押し込むと共に、タッチペンを支点部を中心 として回動させて、収納部との互いの係合部の係合を解除して、収納部からタッ チペンを浮き上がった状態にすることができる。 従って、構造簡単にして、従来のような補助具を用いることなく、タッチペン を収納部から容易に取り出すことができる。
【図1】本考案を適用した一例としてのタッチペンの外
観構成を示す概略斜視図である。
観構成を示す概略斜視図である。
【図2】そのタッチペンを収容する電子機器(携帯機
器)の外観構成の一例を示す概略斜視図である。
器)の外観構成の一例を示す概略斜視図である。
【図3】タッチペンの収納状態を示すもので、(a)は
要部の概略平面図、(b)は同じく一部を破断した平面
図である。
要部の概略平面図、(b)は同じく一部を破断した平面
図である。
【図4】タッチペンの着脱動作を示すもので、(a)は
収納状態の縦断側面図、(b)は同じく取り出し動作時
の縦断側面図、(c)は同じく取り付け動作時の縦断側
面図である。
収納状態の縦断側面図、(b)は同じく取り出し動作時
の縦断側面図、(c)は同じく取り付け動作時の縦断側
面図である。
【図5】タッチペンの収納状態を示す断面図である。
1 タッチペン 2 タッチペン本体 3 先細り形状部 4 ペン先部 5 頭部 6 背面凹部 7 押圧用膨出部 8 係合部(係合凹部) 9 支点部 10 電子機器(携帯機器) 11 機器本体部 12 表示部 15 機器蓋体部 16 キー入力部 21 ヒンジ部 22 タッチペン収納部 23 係合部(係合凸部) 24 空間部
Claims (1)
- 【請求項1】 タッチペンと、このタッチペンを収納す
る収納部とからなるタッチペン収納構造において、 前記タッチペンと前記収納部内のともに中間部における
側部に、互いに係合自在な凹凸形状による係合部を各々
形成し、 前記タッチペンの頭部とこれに対応する前記収納部内の
端部との間に、前記タッチペンの頭部の押し込み動作を
可能とする空間部を形成すると共に、 この空間部と前記中間部との間に、前記頭部の押し込み
動作の際に前記係合部の係合が解除される方向に前記タ
ッチペンを回動させる支点部を設けたことを特徴とする
タッチペン収納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328192U JP2581510Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | タッチペン収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328192U JP2581510Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | タッチペン収納構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653997U true JPH0653997U (ja) | 1994-07-22 |
| JP2581510Y2 JP2581510Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=14078049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9328192U Expired - Lifetime JP2581510Y2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | タッチペン収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581510Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012144415A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | シャープ株式会社 | 情報端末装置 |
| JP2024524529A (ja) * | 2021-07-02 | 2024-07-05 | 維沃移動通信有限公司 | 電子機器 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP9328192U patent/JP2581510Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012144415A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | シャープ株式会社 | 情報端末装置 |
| JP2024524529A (ja) * | 2021-07-02 | 2024-07-05 | 維沃移動通信有限公司 | 電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581510Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3077378B2 (ja) | タブレット入力装置の入力ペン収納機構 | |
| JPS6028990Y2 (ja) | 筆記具付卓上電子計算機 | |
| JP5453635B2 (ja) | 鋏 | |
| JP2008006004A (ja) | 把手の取付構造 | |
| JP2581510Y2 (ja) | タッチペン収納構造 | |
| TWM447531U (zh) | 可收納觸控筆之鍵盤結構 | |
| JP3184663U (ja) | 携帯端末 | |
| JP7762523B2 (ja) | ペンホルダー及びペンケース | |
| JP3002283U (ja) | キャップ型タッチパネル入力用ペン | |
| JP3245921U (ja) | モバイルコンピュータ | |
| CN219392550U (zh) | 一种电子设备 | |
| JPH0513286Y2 (ja) | ||
| JP3053663U (ja) | 化粧用コンパクト | |
| JP3002273U (ja) | ディスク・ホルダー | |
| KR20000010446U (ko) | 내츄럴마우스 | |
| JPH0595410U (ja) | コンパクト | |
| JPH0356397Y2 (ja) | ||
| JPS6320951Y2 (ja) | ||
| JPH0515842Y2 (ja) | ||
| JPH0517710Y2 (ja) | ||
| JPH034163Y2 (ja) | ||
| JP3007260U (ja) | 小紙片ホルダー | |
| JPH0238693Y2 (ja) | ||
| JPH0415654Y2 (ja) | ||
| KR200462844Y1 (ko) | 스타일러스펜 어셈블리 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070710 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710 Year of fee payment: 10 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710 |