JPH0654091B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
- Publication number
- JPH0654091B2 JPH0654091B2 JP63039710A JP3971088A JPH0654091B2 JP H0654091 B2 JPH0654091 B2 JP H0654091B2 JP 63039710 A JP63039710 A JP 63039710A JP 3971088 A JP3971088 A JP 3971088A JP H0654091 B2 JPH0654091 B2 JP H0654091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cranking
- water temperature
- control valve
- engine
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、燃焼室内のスワールを制御するスワールコン
トロールバルブを備えた内燃機関の吸気装置に関する。
トロールバルブを備えた内燃機関の吸気装置に関する。
<従来の技術> 機関の低回転アイドル等所定の運転条件で燃焼室近傍の
吸気通路に備えたスワールコントロールバルブを閉じて
吸気を絞ることにより、燃焼室内に発生するスワールを
強化して燃料と空気との混合性を改善し、燃焼性を高め
てアイドル安定性の向上を図ったものがある(例えば特
願昭62−254677号参照)。
吸気通路に備えたスワールコントロールバルブを閉じて
吸気を絞ることにより、燃焼室内に発生するスワールを
強化して燃料と空気との混合性を改善し、燃焼性を高め
てアイドル安定性の向上を図ったものがある(例えば特
願昭62−254677号参照)。
具体的なスワールコントロールバルブの閉条件として
は、イグニッションキースイッチがONであること、
スタートスイッチがOFFであること、機関回転数
が所定回転数(例えば400rpm)以上であること、
アイドルスイッチ(吸気絞り弁の全閉時にON)ON
時で所定回転数以下(例えば1500rpm以下,ヒス
テリシス100rpm)であること、冷却水温度が所
定値(例えば15度)以上であること、以上〜の
全ての条件が満たされてから所定時間(例えば2.5秒)
後であること等である。
は、イグニッションキースイッチがONであること、
スタートスイッチがOFFであること、機関回転数
が所定回転数(例えば400rpm)以上であること、
アイドルスイッチ(吸気絞り弁の全閉時にON)ON
時で所定回転数以下(例えば1500rpm以下,ヒス
テリシス100rpm)であること、冷却水温度が所
定値(例えば15度)以上であること、以上〜の
全ての条件が満たされてから所定時間(例えば2.5秒)
後であること等である。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、かかるスワールコントロールバルブ付吸
気装置においては、下述のような問題がある。
気装置においては、下述のような問題がある。
例えば、第6図に示すように、機関始動後アイドル回転
数を目標回転数にフィードバック制御するISC制御が
開始されてから、目標回転数より高い図示A点において
前記〜の条件が満たされてスワールコントロールバ
ルブが閉じられると、空気量がチョークされるため、空
燃比がリッチ化される。
数を目標回転数にフィードバック制御するISC制御が
開始されてから、目標回転数より高い図示A点において
前記〜の条件が満たされてスワールコントロールバ
ルブが閉じられると、空気量がチョークされるため、空
燃比がリッチ化される。
この場合前記ISC制御において吸気絞り弁をバイパス
する通路に介装されるアイドル制御弁の開弁デューティ
のフィードバック補正定数(積分分)が大きく設定され
ていると、目標回転数に短時間で収束すべく、吸入空気
量の減少速度が大きくなるため、燃料の始動後増量補正
が行われていること等とも相まって空燃比のリッチ化が
過大となって燃焼性低下(失火等)により、機関回転数
が一旦大きく落ち込み、その後ISC制御によって再上
昇することとなり、回転変動を大きく生じるものであっ
た(点線で図示)。
する通路に介装されるアイドル制御弁の開弁デューティ
のフィードバック補正定数(積分分)が大きく設定され
ていると、目標回転数に短時間で収束すべく、吸入空気
量の減少速度が大きくなるため、燃料の始動後増量補正
が行われていること等とも相まって空燃比のリッチ化が
過大となって燃焼性低下(失火等)により、機関回転数
が一旦大きく落ち込み、その後ISC制御によって再上
昇することとなり、回転変動を大きく生じるものであっ
た(点線で図示)。
一方前記フィードバック補正定数が小さく設定されてい
ると、空燃比が燃焼性にとっては適度なリッチ状態とな
って回転数が一時的に上昇した後に、ISC制御によっ
て再降下するため、やはり回転変動を大きく生じるもの
であった(一点鎖線で図示)。
ると、空燃比が燃焼性にとっては適度なリッチ状態とな
って回転数が一時的に上昇した後に、ISC制御によっ
て再降下するため、やはり回転変動を大きく生じるもの
であった(一点鎖線で図示)。
このように始動直後に大きな回転変動を生じるすると非
常に不快であるのみならず、図示のようにCO発生量が
増大する等排気エミッション性を悪化させていた。
常に不快であるのみならず、図示のようにCO発生量が
増大する等排気エミッション性を悪化させていた。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、スワールコントロールバルブの閉動作による回転変
動の影響が機関の冷却水温度によって異なることに着目
し、回転変動を抑制しつつスワールコントロールバルブ
の閉動作による安定性向上を十分に発揮できるようにし
た内燃機関の吸気装置を提供することを目的とする。
で、スワールコントロールバルブの閉動作による回転変
動の影響が機関の冷却水温度によって異なることに着目
し、回転変動を抑制しつつスワールコントロールバルブ
の閉動作による安定性向上を十分に発揮できるようにし
た内燃機関の吸気装置を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> このため本発明は、第1図に示すように、所定のアイド
ル運転条件で閉弁されて吸気を絞ることにより燃焼室内
のスワールの発生を強化するスワールコントロールバル
ブを燃焼室近傍の吸気通路に介装すると共に、アイドル
時に機関回転数を冷却水温度が低温であるほど高く設定
された目標回転数に近づけるように吸入空気流量をフィ
ードバック制御してなる内燃機関の吸気装置において、
機関の冷却水温度を検出する水温検出手段と、機関のク
ランキングを検出するクランキング検出手段と、クラン
キング終了後初めて前記所定の運転条件が満たされたと
きはスワールコントロールバルブの閉動作を、クランキ
ング終了直後から機関回転数が前記冷却水温度に応じて
設定された前記目標回転数に略収束するまでの遅れ時間
だけクランキング終了時点から遅らせるように制御する
弁制御手段と、を備えた構成とする。
ル運転条件で閉弁されて吸気を絞ることにより燃焼室内
のスワールの発生を強化するスワールコントロールバル
ブを燃焼室近傍の吸気通路に介装すると共に、アイドル
時に機関回転数を冷却水温度が低温であるほど高く設定
された目標回転数に近づけるように吸入空気流量をフィ
ードバック制御してなる内燃機関の吸気装置において、
機関の冷却水温度を検出する水温検出手段と、機関のク
ランキングを検出するクランキング検出手段と、クラン
キング終了後初めて前記所定の運転条件が満たされたと
きはスワールコントロールバルブの閉動作を、クランキ
ング終了直後から機関回転数が前記冷却水温度に応じて
設定された前記目標回転数に略収束するまでの遅れ時間
だけクランキング終了時点から遅らせるように制御する
弁制御手段と、を備えた構成とする。
<作用> スワールコントロールバルブを閉弁させる所定の運転条
件が満たされ、かつ、クランキング終了直後であるとき
は、水温検出手段により検出された冷却水温度に応じて
設定された遅れ時間だけ弁制御手段によって、スワール
コントロールバルブの閉動作が遅らされる。
件が満たされ、かつ、クランキング終了直後であるとき
は、水温検出手段により検出された冷却水温度に応じて
設定された遅れ時間だけ弁制御手段によって、スワール
コントロールバルブの閉動作が遅らされる。
ここで、冷却水温度の低温時は機関の目標回転数を高く
設定してあるため、前記所定の運転条件成立直後のスワ
ールコントロールバルブの閉動作による回転変動の影響
が高温時に比べて大きい。したがって、スワールコント
ロールバルブの閉動作の遅れ時間を高温時より大きく設
定することにより、回転変動を十分に抑制できる。
設定してあるため、前記所定の運転条件成立直後のスワ
ールコントロールバルブの閉動作による回転変動の影響
が高温時に比べて大きい。したがって、スワールコント
ロールバルブの閉動作の遅れ時間を高温時より大きく設
定することにより、回転変動を十分に抑制できる。
一方、高温時は回転変動の影響が低温時に比べて小さい
ため、スワールコントロールバルブの閉動作の遅れ時間
を短くして、スワールによるアイドル安定度向上を迅速
に遂行できる。
ため、スワールコントロールバルブの閉動作の遅れ時間
を短くして、スワールによるアイドル安定度向上を迅速
に遂行できる。
<実施例> 以下に、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
一実施例の構成を示す第2図において、機関1の吸気通
路2には、上流側からエアクリーナ3,エアフローメー
タ4,スロットル弁5が順次設けられ、さらに吸気マニ
ホールド6による各気筒への分岐部の吸気弁7近傍にス
ワールコントロールバルブ8が設けられ、これらを介し
て空気が吸入される。また、各気筒毎にスワールコント
ロールバルブ8と吸気弁7との間に燃料噴射弁9が設け
られ、これにより、燃料が噴射供給される。
路2には、上流側からエアクリーナ3,エアフローメー
タ4,スロットル弁5が順次設けられ、さらに吸気マニ
ホールド6による各気筒への分岐部の吸気弁7近傍にス
ワールコントロールバルブ8が設けられ、これらを介し
て空気が吸入される。また、各気筒毎にスワールコント
ロールバルブ8と吸気弁7との間に燃料噴射弁9が設け
られ、これにより、燃料が噴射供給される。
燃料噴射弁9は、マイクロコンピュータ内蔵のコントロ
ールユニット10により制御され、このコントロールユニ
ット10には、ディストリビュータ11に内蔵されたクラン
ク角センサ12からのクランク角信号,エアフローメータ
4からの吸入空気流量信号,スロットル弁5に付設され
たポテンショメータ式のスロットルセンサ13からのスロ
ットル弁開度信号,スロットル弁5の全閉位置でONと
なるアイドルスイッチ14からの信号,機関1の冷却ジャ
ケットに装着された水温センサ15からの冷却水温度(以
下水温と言う)信号,イグニッションスイッチ16からの
信号,クランキングを行うスタータスイッチ17からの信
号等が入力されている。
ールユニット10により制御され、このコントロールユニ
ット10には、ディストリビュータ11に内蔵されたクラン
ク角センサ12からのクランク角信号,エアフローメータ
4からの吸入空気流量信号,スロットル弁5に付設され
たポテンショメータ式のスロットルセンサ13からのスロ
ットル弁開度信号,スロットル弁5の全閉位置でONと
なるアイドルスイッチ14からの信号,機関1の冷却ジャ
ケットに装着された水温センサ15からの冷却水温度(以
下水温と言う)信号,イグニッションスイッチ16からの
信号,クランキングを行うスタータスイッチ17からの信
号等が入力されている。
また、スロットル弁5をバイパスするバイパス通路に
は、アイドル運転時のバイパス空気流量を制御すること
によって、アイドル回転数を目標回転数に制御するため
のアイドル制御弁18が介装されている。
は、アイドル運転時のバイパス空気流量を制御すること
によって、アイドル回転数を目標回転数に制御するため
のアイドル制御弁18が介装されている。
コントロールユニット10による燃料噴射量の制御は、エ
アフロメータ4からの信号に基づいて検出される吸入空
気流量Qト、クランク角センサ12からの信号に基づいて
算出される機関回転数信号Nとから、基本燃料噴射TP
=K・Q/N(Kは定数)を演算し、これを適宜補正し
て最終的な燃料噴射量TI=TP・COEF+TS(C
OEFは加速補正係数,始動後の増量補正係数等を含む
各種補正係数,TSは電圧補正分)を定め、このTIに
相当する駆動パルス信号を機関回転に同期した所定のタ
イミングで燃料噴射弁9に与えることによって行う。
アフロメータ4からの信号に基づいて検出される吸入空
気流量Qト、クランク角センサ12からの信号に基づいて
算出される機関回転数信号Nとから、基本燃料噴射TP
=K・Q/N(Kは定数)を演算し、これを適宜補正し
て最終的な燃料噴射量TI=TP・COEF+TS(C
OEFは加速補正係数,始動後の増量補正係数等を含む
各種補正係数,TSは電圧補正分)を定め、このTIに
相当する駆動パルス信号を機関回転に同期した所定のタ
イミングで燃料噴射弁9に与えることによって行う。
スワールコントロールバルブ8は、例えば第3図に示す
ような切欠き8aを有する弁体8Aを有し、吸気通路2
の断面の一部を開閉自由に設けられて、その閉時に吸気
を絞ると共に吸気乱れを大きくする。
ような切欠き8aを有する弁体8Aを有し、吸気通路2
の断面の一部を開閉自由に設けられて、その閉時に吸気
を絞ると共に吸気乱れを大きくする。
なお、支軸19は全気筒共通で、これに気筒数個の弁体8
Aを支持している。そして、開閉駆動のため、その支軸
19にレバー20等を介してダイアフラム式の負圧アクチュ
エータ21の出力ロッド21aが連結されている。負圧アク
チュエータ21の負圧作動室21bには負圧導入通路22を介
して導かれるスロットル弁5の下流の吸気負圧または大
気圧導入通路23を介して導かれるスロョトル弁5上流の
大気圧が電磁弁24により選択的に導入されるようになっ
ている。
Aを支持している。そして、開閉駆動のため、その支軸
19にレバー20等を介してダイアフラム式の負圧アクチュ
エータ21の出力ロッド21aが連結されている。負圧アク
チュエータ21の負圧作動室21bには負圧導入通路22を介
して導かれるスロットル弁5の下流の吸気負圧または大
気圧導入通路23を介して導かれるスロョトル弁5上流の
大気圧が電磁弁24により選択的に導入されるようになっ
ている。
したがって、コントロールユニット10により電磁弁24へ
の通電をON・OFF制御することにより、スワールコ
ントロールバルブ8を制御することができる。
の通電をON・OFF制御することにより、スワールコ
ントロールバルブ8を制御することができる。
ここにおいて、コントロールユニット10内のマイクロコ
ンピュータは、第4図のフローチャートに従ってで電磁
弁24をON・OFF制御し、ま圧アクチュエータ21を介
してスワールコントロールバルブ8を開閉制御する。
ンピュータは、第4図のフローチャートに従ってで電磁
弁24をON・OFF制御し、ま圧アクチュエータ21を介
してスワールコントロールバルブ8を開閉制御する。
図のステップ1(図にはS1と記してある。以下同様)
では、クランク角センサ12からの信号に基づいて算出さ
れる機関回転数Ne,アイドルスイッチ14からのON・
OFF信号,水温スイッチ15からの水温信号,イグニッ
ションスイッチ16,スタータスイッチ17からのON・O
FF信号が入力される。
では、クランク角センサ12からの信号に基づいて算出さ
れる機関回転数Ne,アイドルスイッチ14からのON・
OFF信号,水温スイッチ15からの水温信号,イグニッ
ションスイッチ16,スタータスイッチ17からのON・O
FF信号が入力される。
ステップ2では、スタータスイッチ17をONからOFF
にした直後、即ちクランキング終了直後であるか否かを
判定する。
にした直後、即ちクランキング終了直後であるか否かを
判定する。
直後であると判定された場合は、ステップ3へ進み、ス
ワールコントロールバルブ8の閉動作の遅れ時間TDを
水温センサ15によって検出された水温TWに応じて設定
されたマップから検索する。
ワールコントロールバルブ8の閉動作の遅れ時間TDを
水温センサ15によって検出された水温TWに応じて設定
されたマップから検索する。
次いでステップ4へ進みタイマTを起動した後ステップ
5へ進み、スワールコントロールバルブ8を全開状態に
保持する。
5へ進み、スワールコントロールバルブ8を全開状態に
保持する。
一方、ステップ2でクランキング終了直後でないと判定
された場合は、ステップ6へ進み前記各種の信号に基づ
き、スワールコントロールバルブ8を閉動作させる所定
の運転条件(前述した〜の条件,イグニッション
キースイッチがONであること、スタートスイッチが
OFFであること、機関回転数が所定回転数(例えば
400rpm)以上であること、アイドルスイッチ
(吸気絞り弁の全閉時にON)ON時で所定回転数以下
(例えば1500rpm以下,ヒステリシス100rp
m)であること、冷却水温度が所定値(例えば15
度)以上であること)が満たされているか否かを判定す
る。前記条件が満たされていないときは、ステップ5へ
進んでスワールコントロールバルブ8は全開状態に保持
される。
された場合は、ステップ6へ進み前記各種の信号に基づ
き、スワールコントロールバルブ8を閉動作させる所定
の運転条件(前述した〜の条件,イグニッション
キースイッチがONであること、スタートスイッチが
OFFであること、機関回転数が所定回転数(例えば
400rpm)以上であること、アイドルスイッチ
(吸気絞り弁の全閉時にON)ON時で所定回転数以下
(例えば1500rpm以下,ヒステリシス100rp
m)であること、冷却水温度が所定値(例えば15
度)以上であること)が満たされているか否かを判定す
る。前記条件が満たされていないときは、ステップ5へ
進んでスワールコントロールバルブ8は全開状態に保持
される。
前記条件が満たされているときは、ステップ7へ進み、
タイマTの計測時間がステップ3で設定された遅れ時間
TDに達したか否かを判定する。
タイマTの計測時間がステップ3で設定された遅れ時間
TDに達したか否かを判定する。
ステップ7で、達していないと判定されたときは、ステ
ップ5へ進んでスワールコントロールバルブ8を開状態
に保持する。
ップ5へ進んでスワールコントロールバルブ8を開状態
に保持する。
ステップ7で、達したと判定されたときは、ステップ8
へ進みタイマをリセットした後、ステップ9へ進んでス
ワールコントロールバルブ8を閉じる。
へ進みタイマをリセットした後、ステップ9へ進んでス
ワールコントロールバルブ8を閉じる。
次にかかる制御による作用を第5図を参照して説明す
る。
る。
スタータスイッチ17をONとして、クランキングを開始
し、起爆を確認してOFFに戻すと、水温の低温時は、
高温時に比較して前記アイドル制御弁18の開度が大きく
制御され、これにより機関回転数Neは高温時より、大
きく制御される。
し、起爆を確認してOFFに戻すと、水温の低温時は、
高温時に比較して前記アイドル制御弁18の開度が大きく
制御され、これにより機関回転数Neは高温時より、大
きく制御される。
その後アイドル回転数を目標回転数にフィードバック制
御するISC制御が行われるが、この場合も低温時の目
標回転数は、高温時より高く設定してある。
御するISC制御が行われるが、この場合も低温時の目
標回転数は、高温時より高く設定してある。
ISC制御において、目標回転数に近づけるためのアイ
ドル制御弁18開度のフィードバック制御定数(積分分)
は、一定であるため、ISC制御に移行する前の回転数
が高い低温時の方が高温時より、目標回転数に近づくの
に時間が掛かる。
ドル制御弁18開度のフィードバック制御定数(積分分)
は、一定であるため、ISC制御に移行する前の回転数
が高い低温時の方が高温時より、目標回転数に近づくの
に時間が掛かる。
これは、スワールコントロールバルブ8を閉動作する前
記所定の運転条件が成立した直後にスワールコントロー
ルバルブ8を閉としたときに、低温時の方が高温時より
も、回転変動が大きく発生することを意味する。
記所定の運転条件が成立した直後にスワールコントロー
ルバルブ8を閉としたときに、低温時の方が高温時より
も、回転変動が大きく発生することを意味する。
そこで本発明にかかる構成として、前記フローチャート
のステップ3で設定される遅れ時間TDは、クランキン
グ終了直後から機関回転数が水温に応じて設定された前
記目標回転数に略収束するまでの時間に設定してある。
のステップ3で設定される遅れ時間TDは、クランキン
グ終了直後から機関回転数が水温に応じて設定された前
記目標回転数に略収束するまでの時間に設定してある。
これにより、第5図でクランキング終了後実線で示され
る低温時は遅れ時間TDLを大きく採ることによって、ス
ワールコントロールバルブ8の閉動作による回転変動の
発生を十分に抑制でき、一方、高温時は遅れ時間TDHを
短くしても回転変動を良好に抑制でき、スワールコント
ロールバルブ8の閉動作を早めてスワール強化によるア
イドル安定度向上を促進して燃費向上,排気エミッショ
ン改善効果を可及的に高めるようにする。
る低温時は遅れ時間TDLを大きく採ることによって、ス
ワールコントロールバルブ8の閉動作による回転変動の
発生を十分に抑制でき、一方、高温時は遅れ時間TDHを
短くしても回転変動を良好に抑制でき、スワールコント
ロールバルブ8の閉動作を早めてスワール強化によるア
イドル安定度向上を促進して燃費向上,排気エミッショ
ン改善効果を可及的に高めるようにする。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によればクランキング終了
後スワールコントロールバルブを閉動作するまでの遅れ
時間を機関回転数が水温に応じて設定された目標回転数
に略収束するまでの時間に構成としたため、回転変動を
抑制しつつ、アイドル安定度向上,排気エミッション改
善を図れるものである。
後スワールコントロールバルブを閉動作するまでの遅れ
時間を機関回転数が水温に応じて設定された目標回転数
に略収束するまでの時間に構成としたため、回転変動を
抑制しつつ、アイドル安定度向上,排気エミッション改
善を図れるものである。
第1図は、本発明の構成を示すブロック図、第2図は、
本発明の一実施例の全体構成を示す図、第3図は、同上
実施例に使用されるスワールコントロールバルブの形状
を示す平面図、第4図は、同上実施例の制御動作を示す
フローチャート、第5図は、同上制御を行ったときの運
転状態を示す線図、第6図は、従来例の制御時の運転状
態を示す線図である。 1……機関、2……吸気通路、8……スワールコントロ
ールバルブ、10……コントロールユニット、12……クラ
ンク角センサ、14……アイドルスイッチ、15……水温ス
イッチ、16……イグニッションスイッチ、17……スター
タスイッチ
本発明の一実施例の全体構成を示す図、第3図は、同上
実施例に使用されるスワールコントロールバルブの形状
を示す平面図、第4図は、同上実施例の制御動作を示す
フローチャート、第5図は、同上制御を行ったときの運
転状態を示す線図、第6図は、従来例の制御時の運転状
態を示す線図である。 1……機関、2……吸気通路、8……スワールコントロ
ールバルブ、10……コントロールユニット、12……クラ
ンク角センサ、14……アイドルスイッチ、15……水温ス
イッチ、16……イグニッションスイッチ、17……スター
タスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】所定のアイドル運転条件で閉弁されて吸気
を絞ることにより燃焼室内のスワールの発生を強化する
スワールコントロールバルブを燃焼室近傍の吸気通路に
介装すると共に、アイドル時に機関回転数を冷却水温度
が低温であるほど高く設定された目標回転数に近づける
ように吸入空気流量をフィードバック制御してなる内燃
機関の吸気装置において、機関の冷却水温度を検出する
水温検出手段と、機関のクランキングを検出するクラン
キング検出手段と、クランキング終了後初めて前記所定
の運転条件が満たされたときはスワールコントロールバ
ルブの閉動作を、クランキング終了直後から機関回転数
が前記冷却水温度に応じて設定された前記目標回転数に
略収束するまでの遅れ時間だけクランキング終了時点か
ら遅らせるように制御する弁制御手段と、を備えて構成
したことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039710A JPH0654091B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039710A JPH0654091B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216020A JPH01216020A (ja) | 1989-08-30 |
| JPH0654091B2 true JPH0654091B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=12560546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63039710A Expired - Lifetime JPH0654091B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654091B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61272418A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63039710A patent/JPH0654091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01216020A (ja) | 1989-08-30 |
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